「災害に備える2」~わたしたちにできること~第33回地域福祉を考える集い 講師 園崎秀治 氏 2023.11.18

[音楽] お待たせいたしました続きまして第2部 講演会に入らせていただき ます今回のテーマとなります災害に備える 2私たちにできることについて地域福祉 防災を共に考えるオフィス園崎代表の園崎 二様に昨年に引き続きご講演をお願いして おりますご講演をいただく前に園崎様に ついてご紹介させていただきます園崎様は 全国域の立場から多様なセクターとの連携 に重点を置いた被災地の災害ボランティア 活動の支援を行っており ます災害発生時にはネットワークを生かし た情報収集被災地へ出向くなどこれまでに 訪問した災害ボランティアセンターの数は 144に登り ます27年間勤務した全国社会福祉協議会 を令和3年に退職された後オフィスその崎 を し防災災害支援体制作りや災害 ボランティア センター災害派遣福祉チームの関係者の 育成から助言等災害福祉支援体制構築に 向けた活動を全国域から市町村域まで展開 ご活躍されていますそれでは園崎様ご講演 をよろしくお願いいたしますえ皆様 こんにちはあのえ今ご紹介をいただきまし た園崎でございますえ昨年度ですねあの ここを同じ場所に立たせてもらって え同じテーマですねあのこの2というのが 入ってないテーマでえお話をしたっていう ことでえま本当にあの事務局を通じてです ね皆様あの聞いてくださった方があの色々 感じてくださったということであのまもう 1年今年もということでま大変な光栄の話 なんですけれどもえお声をかけていただき ましたということであの同じテーマをです ね2年続けて話すってのは本当に初めてな ことなんですねでま今日来てらっしゃる方 の中でえちょっとお伺いしたいんですけど 去年私の話をあの聞かれたっていう方は どれぐらいこの中にいらっしゃいます でしょうかあ結構いらっしゃいますね あるいはそのYouTubeでだけ見たと かっていう方もいらっしゃいますかそう いう方はあんまりいらっしゃらないですか ねあのえっと役場のねあのホームページの 方で乗っけてくださっててま先ほど見たら 3000以上なんか え覧もされてたみたいなのであの結構ね あのまご覧いただいてる方もいらっしゃる みたいなんですがま自分の公演っていうか 話が古るにあのネット上で見られるのは その上吉さんのやつだけなのでまあの どなたかねやっぱ見てくださってのかなと

思いますがま今日あとですねあの来られ てる方のちょっとうちをちょま大雑把に ですけどね私もちょっと把握したいのでえ 多分あの多いのは自治会の役員さん関係は どれぐらいいらっしゃいますでしょうか あの手を上げていただいてよろしいですか すいません私の方からの把握をしたいあ これぐらいのはいありがとうございます じゃあえっと民院さんで来られてる方はあ 民選院さんの方が多いですねありがとう ございますあとは自習防災みたいなそう いう活動されてるという方はあもう結構 いらっしゃいますねありがとうございます ま多分その他えっとボランティアとか いろんな方関わりのね方がいらっしゃると 思いますがあのまえ同じテーマなんでです ね今年ま全く同じ話をするってわけにも いかなくてんただまテーマとしてねこの タイトルで皆さんに共有したい話は当然 あの私も非常に重要だと思うところがあっ てで当然あの先ほどあの手あげていただい た半分ぐらいの方は半分弱かなはあの去年 も聞いてらっしゃるない方なのであのそう いう意味ではえ重複する話もたくさんある ですがえ少しですねあの今回はえ新しく 入れたものとしてはま災害時の援護者あの ま皆さんがねやっぱり普段から見守りとか いろんなことあるいは自分の地域の中のえ ま住民さんの把握をされたりあのお世話さ れてるところがあるとした時にやっぱり その自分で逃げることがなかなかできない ような人たちま災害人にね弱者と呼ばれる ような人に関してのえ支えるっていう話に ついての情報を少しえ去年よりはあの多く 入れましたまそれともう1つはあのま最後 にねあのま普段からの取り組みが大事です よって話をま去年もしたんですけれども ちょっと本当抽象的に話しただけだったの で具体的にどっかの地域でそういうまあの 災害があった時にですねまそこを乗り切っ た時に普段からこういうことやっといた から災害時すごく助かったんだよって話が あったら紹介して欲しいというお話があっ たのでま2つほどちょっと事例をあの持っ てきましたのでまそれがあのまこ今年度 ちょっとあの新しく追加したバージョンと いうことでえまた1時間ほどですねこれ からお付き合いをいただけたらという風に 思いますのでえよろしくお願いいたします えお手元にあるものとあの前に表示する もの同じだと思いますのでえご覧いただけ たらと思い ますえこのようにえ7つの柱でお話をして いきたいという風に思いますあ私自身ね あの先ほどあのもうえご紹介いただいたた

ところで色々言ってくださったんですけど 一応今日の資料の1番最後のところにあの 私のまプロフィールとか今どんな関わりを してますっていうことが書いてありますの でま見ていただけたらと思いますあの 私自身は千葉県の浦市あのディズニー ランドがあるとこですねあそこに住んで ましてえそこからえここまで1時間 ちょっとぐらいかな上吉まであの来ました ということであの今日あのまたお邪魔した ということになりますはいそれではですね まずえまがよく起こるということに関して はもうえ去年話をした後また今年もねあの 6月7月8月9月この4ヶ月が本当にこう あの単発的にですねあのま台風の直撃と いうよりは大風がま来てない時も台風が来 た時もですねあのそれに付随する戦場高水 体という言葉ですねこれがもう日本中でま いろんなとこで発生をしてで戦場高水体が ま停滞をしてしま地域が軒並み被災するっ ていうことを繰り返してきてますねでもう このタイミングまでにですねえここの え1番下のとこにも書いてありますけども 20付県82市町村に災害給情報っていう ねその被災しちゃったってことのま法律 ですよねそれが適用されているのであの 82ってかなりのね市町村だと思います それだけがあのま大変な思いをしていると いうことなんですねただもしかしたら今年 は皆さんの中でここが大きな被災だったよ ねっていう記憶がもしかしたらあまりない んじゃないかと思うんですねその理由はえ 報道がですね基本的にはその被害が出 たっていうその日は報道してるんですけど もう翌日からほとんど報道見なくなってる んですねでその理由はもうはっきりしてい て報道マスコミというのがその被災値を 追いかけ続けるというのはあの人が 亡くなってるかどうかなんですよであの あの人がなくなってしまうま多くたくさん の人がなくなる例えば2年前にあの温泉地 のね熱海っていうところで土砂災害があっ た20進めがなくなったなんてことになる とやっぱりそこの報道ってすごくまあなん て言うんでしょうねあの継続的にやるん ですよね1年経った後にもまたやったりと か2年経ってもやってってことをやってる んですけど実はその被災したカオ数とかで 考えるとあれってすごい小さな災害だった んですねでむしろ去年のあの静岡県の災害 とかで今年はですね一番その広範囲って いう意味では秋田市の水害がすごくて3万 世帯近くが水あの何らかのあの床を床した 進水になってるんですねでただやっぱり人 がなくなってないってことになると報道は

あまりないんですけれどもただ床上までね 水が来ちゃったら1階のもの全部ダメに なっちゃうので実は今年の夏皆さんもね あの記憶にあるようにものすごい暑かった ですよねあれ秋田も同じだったんですけど あのもう秋田のなんでしょうねあの人たち がそのいろんなま床が神水とかなる電気 系統とか壊れちゃうので冷房がないような 状態の中でそこを過ごしてたっていう すごい問題があってで今この11月って なるともうすでにものすごい寒いんですよ ねただあの実態としてはですねまだその 本当にこうなんでしょうね復旧が進んで ないお家もたくさんあるんですよ特にね やっぱり老齢世帯のお家なんてなるとあの ま壊れたままとかまお掃除ぐらいは入った かもしれないけどそのままいろんなものが そのまま放置されたまま冬を迎えてしまっ てでそうするとですね本当寒さにひ一冬 過ごせるのって話なんですねでそういう ことがやっぱり数が多いあるいは都市 みたいなとこになってくるとあの本当に 田舎のねあのもうみんな顔見知りみたいな のとやっぱり違いますのであの非常に心配 なんですねでまあのこの社会福祉の分野の 人たちがま特に社会福祉協議会みたいに ですねボランティアの活動とか自治会町内 会さんあるいは民員さんそういった人たち と一緒にあの支え合うというようなまそう いう活動っていうのはあのま人がなくなる 云々んではなくてそのやっぱり被災をして 困ってる人に対してみんな手を差し伸べて るってことを考えるとあの話題にな世の中 的になってなくてもですねそこに対して今 も必死にこう何か関わりをしているところ が日本中にたくさんあるっていうことん ですよねそれがこの日府県82市町村って いうこととが意味してることだと思います ですので私たちはねここにいるとあまり その他の地域のこと見えませんけれども いっぱい1回被災してしまったところて いうのはねやっぱりそれなりに復旧復興に は時間がかかってるっていうのがま実態と してあるんだということはちょっとお伝え したいなと思い ますで災害がねあの起こる前に地域をの ことをこうちょっとあの模擬的にこれね あの示したものですけれどもえねこシソが あって右側に困り事ニズがありますで左側 にえ資源地元でねこう支える人たちがい ます皆様のような存在もそうですでそのま ちょっとね外の力が入ってバランスが取れ てる状態がまあ日常の地域だとしますで これがですねあの災害が起こるとここに あるようにえ右側の困り事が一気に増えて

しまうまそれが災害ですよね今まで困って なかった人も困っちゃうでま色々と支援が 必要だった人の支援の必要度合がもっと 上がるということで深刻化するわけですね で一方で支えても自分たちも被災して動け なかったりするととても小さくなって しまうでそれがこの図にあるようにシソが もう傾いてしまってる状態ですねあのま 要するに支えてが全然足りてないっていう 状態なんですでそこを左側にあるような あの外にいる人ま要するに被災をしてない 人たちがえ助けるよっていうことを言って くれてあの外部支援ってか資源って書いて あるそこですねでそれを繋ぐ赤いところに あるのがま場合によっては災害 ボランティアセンターていうものであっ たりとかま避難所のような場所で支援に 来る人であるとかまそういう人たちになる わけですで一時的に災害の直後にですね こういう風にあのたくさんの資源あ支援を 外から入れる外の人の力を使ってこの右側 の大きい困り事に対応するだけの量の支援 を入れて初めてこのえバランスが取れるん ですねでこういう時期をあのどうしても その災害の直後にはこれをやっぱり減ない とこの右側の大きなこの困り事が減てが ないんですよねでとりあえずこのたくさん 入ってくれるとだんだんだんだん右側の ものは小さくなりますし左側としてはその え外からの人はもう帰っていったたり地元 の支えての人たちもまた復活をしてま元に 戻るようなまそんなサイクルになるわけな んですがこのあのシソの図を見せてる意味 はですねえこの一時的に外の人の力を 入れることの重要さってことなんですで それをあの災害の分野の造語でえ受援力 っていう言葉を言ってますあの支援を 受ける力なんですねでわざわざこの造語を 作った理由はえ受ということが災が なかなかできてないからなんですねあの とても難しいですあのなぜならまあね日本 人多くの場合はとても遠慮というものが ありますねあのつましやかにですね やっぱりあの外から来る人にねありがとう ありがとうって俺は言うんだけれどもあの でも大丈夫です私たちなんとか自分たちで やりますからって言ってしまうまあるいは 外から来る人ってのはどういう人か分から ないという不安からやっぱり拒絶して しまうあるいはもう自分のプライみたいな ものがあったりとかっていうそういう要素 がですねその支援を受けないっていう選択 をしてしまうことがあるんですねただ 先ほどのシソこれを見ていただければ 分かるようにあのこの状態でですねほっ

といたら全然解決しないんです右側が外の 支援を入れなかったらですねで何が起こる かっていうとこの右側にある人たち特に この右側の中で1番困ってる人は普段から 支えてもらえないとなかなか生活が 成り立たないようなまの弱者と呼ばれる人 たちなんですねその人たちにしわ寄せが いってしまって結果これがですね あのこういう外からのね力を入れないこと によってえ右側がいつまでも残されて しまうことで最悪その災害関連士と呼ば れるあの災害の直後はねその命が助かった のにその後の環境が悪いが故に え命を失うみたいなねことが起こって しまうわけですだからからこの外部の力を ねちゃんと入れましょうってことがいかに 大事かということをこのえ受援力って言葉 で災害の分野で言っているんですねですの であの皆様がままがいねこの挙げ押に何か があった時にや思い出して欲しいのはいつ もやっているメンバーで乗り切 るっていうのは無理だっていうところその ためにはもう外からの応援外に対して SOSを出すってことを躊躇しないって ことは大事だっってことなんですねあの 自分はいいかもしれないけれども 受け入れるようなことのね調整ができる ような立場の人が遠慮してねあのいいです 来なくていいですみたいなこと言って しまったらあのシソが傾いたままで全然前 に進まなくなっちゃいますで実際東大震災 のような大きな災害でも何でもですね外に はたくさん助けよっていう人はいるんです よいるのでその人たちの力を借りましょ うってことなんですねこれがま受援力と いうことのあの大事さです で続きましてえっと避難のことですねこれ をえ話になりますがえ災害時にはま避難を しましょうということがあるわけです けれどもまこれ特にあの地震ではなくて 水害ですね地震ってま急にもうドーンと来 てそこで被害が出たところからスタートな んであの避難をするってのは避難所に後で 身を持ってくぐらいしかないわけですけど あの水害というのはちょっとこれから まずいぞということが事前にわかあるもの ですねあの戦場香水たま来るかどうかって なかなか予測できないんですけどま来て しまったらすぐに行動は映せるしあの台風 なんかでねやっぱり来るということで初め から手を受てることもありますでその時に あのこういうえ5つの段階警戒レベルが あるわけですねでそのうちでこの3番目と 4番目というのはえ市町村行政があの発令 するものですあの特にその4番目っていう

のはあの以前はね避難韓国中黒避難指示 だったんですけどま今避難韓国がなくなっ て避難指示っていうね避難しなさい1歩に なりましたがこれは本当に危ないっていう 状態なんですよねあのもう逃げないと まずいよま逃げなさいという意味ですから ねでもあの先ほど言った自分でなかなか 逃げられないような人今日この後に出て くるあの支援ま援護者というかねそういう 方々については避難指示が出てからじゃ 間に合わないですねで間に合わせるために はもう1つ手前の3番の高齢者と避難って いうここでえ行動を起こさないと間に合わ ないということでえ1つ手前にそういう あの警告が出るという風にはなっています ねあのまこ5番目はもう川触れちゃった みたいな時に出るやつなんであと1番目2 番目はほとんどねあの情報としてあんまり 流れてないと思いますのでまこの3番と いうものと4番が非常に重要かなと思い ますでこれはあの上野市のホームページ から持ってきましたあの水害のハザード マップというものですでこれは今ここで見 ててもちょっと小さくてよくわからないの で皆さんもあの是非ホームページから ちょっと見てもらいたいんですけど拡大し てね大きな字で見られますでえこの色がね 付いてるのは見えると思いますがあの濃い 赤薄いピンクみたいな感じありますよねで これがあの結局そのどこまで水位が皮が 溢れちゃった場合に水位が来るかっていう ことのあの色分けなんですでえ濃い赤が あのかなり深くあの水があの溢れちゃう よっってことですねで薄いのはちょっと 低めで真っ白なところは基本的には皮が 溢れたとしても水が来ないよって言われ てるとこなんですねでこの水害のハザード マップってのは実はすごく重要でなぜかと 言うとこの間の水害の被災値を見るとほぼ ほぼほぼみんなハザードマップ通りになっ てるからなんですねどれだけそのハザード マップ水害に関してはですよあの正確か ってことなんですやっぱその高さねあの 色々それが分かってる今のねかなりあの そういう分析ができる時代なのでハザード マップを参考にするっていうのは非常に 有効なんですねでこのあの自分たちの地域 をこれで見ていただいてえそのこれもま その続きですけどでこれはね色々ハザード マップ以外にもですねあのマイタイムライ ンって言ってまあのこれはあの援護者じゃ なくて自分たちね普通に自分で自力で逃げ られる人たちがあの例えば警報が出たら何 をチェックしてその次にねさっき言った 高齢者と避難が出たら何をしてえ避難指示

が出たらどうしてみたいなことをま自分で こうタイムライン時間軸に沿って書き込ん でってでなんかねその非常持ち持ち出し袋 をここでなんかもう背負ってじゃないけど なんかそういうことをねでどこどこに逃げ てみたいなことを考えられるものなんです けどまそういうようないろんな情報が入っ てますので1回ねこのあの揚げ押しのえ マップを見てもらうといいかなと思います でえ防災ガイドブックとかそういったもの も載ってますのであの色々ねあの挙げ押し 独自のえ情報が載ってるのでまこれを見て いただきたいそしてさっきのえ水害のねえ 自分のお住まいのところが果たしてどれ ぐらいのあのハザード上にあるのかとね あの本当にこう真っ白なとこにあったら 安心していたいいと思うんですよ基本的に その水害はないと思っていいんですねあの もちろん土砂とかそういうのがあるような 地域はあれですけどね多分上吉はあんまり そういうね山形で土砂災害がってとこ あんまないと思うのでそうするとこの普通 の水害が中心だと思いますあるいはね地震 ってことになりますけど地震はねあのま 揺れやすさマップとかあの断層の情報とか あるんですけどやっぱりこればっかりね 怒ってみないと分からないしやっぱり家の 建物の強さだとかたまたまねなんかやっぱ 断層みたいなのが自分の真下に来ちゃっ たらもうどうにもなんないしあのわかん ないんですよあの正直ハのマップ自体を 頼りにはあまりできないのが自信の特徴か なと思いますのであの是非水害ね自分で先 に手を打てる水害に関してはまよく チェックしてもらえるといいかなとでもう 1つがやっぱりあのもう1つあの皆さんが ご自身でですねその逃げるタイミング みたいなのをあの判断するそういうことも できるあのこいうウェブサイトがあるん ですね危機来るっていうサイトなんです けどあの先ほど言ったその高齢者と避難 っていうのはあの挙げ押役所が出すって 言いましたでその挙げ押役所さんもえどれ ぐらいのねその細かい単位でその避難指示 みたいなのとか出せるのかっいうと なかなか難しいと思うんですよね挙げ押し たってねその面積の中で挙げ押し全域 なんていうまよく全域になんて言います けどあれ結構いい加減で全域が同じように 災することなんてありえないんでねあの 本当はどこの地域が危ないのかっていうの はもっと細かい単位で見ないと分からない と思いますでそうなった時に例えばもう ハザードマップ上川が自分の家の近くに ありますというような人は早い段階でこの

危機来るっていうサイトを見て自分の近く の川が今推移がどうなのかってことを リアルタイムで分かるんですねでそれが そのこれはあのえっと土砂とかえ浸水とか 洪水っていうあのえ危くの人なんですけど 基本的にはそのこの右にある洪水キクルっ ていうのを見るとあの河川の今の水位が 分かるんですねあの濃い色紫色とかになる と氾濫危険水位っていうもう水位を超えて しまっているので あのまずいという状態が分かるんですねで これ本当に水害ってあのなんて言うん でしょうねあの自分のところが1番雨が 降ってるから水害が起こるわけでもない ですよね特に川の場合は上流がどうかなん ですよで全然この揚げ押から遠く離れた ですね川の上流の方がとてつもなく雨が 降ってるそうすると揚げの方はそんなにね 小雨しか降ってなかったとしてもですね川 ってのはねどんどん下流れてきますんで 揚げに来た時にものすごく水が上が るってことがあるんですねでそれが下手 すると晴れてるのに川が結界したとかって ことも過去やっぱあるんですでそうなると あのとかそういうのを見ててもですね本当 に危ないかどうかわかんないんですそう するとこのキクみたいなサイトで今自分の 近くの川がどうなのかっていうものを やっぱり事前にチェックをしてで場合に よってはそのえ行政からのねそのえ避難の 情報を待つ待つ前にですね自らこれは ちょっと早めに行動起こした方がいいわっ てことで えねあのさっき言ったえ高齢者と避難 みたいなことの行動に映すってことができ ますのであの是非こうこういうものであの 自分のね個人でも調べることができ るってことを知っといていただけたらと 思い ますでじゃ今度避難をする先の避難所って いうものとねあの福祉避難所っていうもの についてですけれどもまこれもちっちゃく 説教縮なんですがあの押役所の中のえ挙押 師が指定をしている避難所の一覧なんです ねでこれねあのちょっと真ん中ありに丸が こう見えたりしてると思うんですけど あそこにですねえっと地震 大規模な家事っていう欄があるんですねで その時の避難所としてどこを使うのかって いうことをあの書いてあるものでこれあの 親切なんですよあの要するに先ほど言った ように洪水が起こった時の避難所っていう のは親水地域にね避難所ってなってる ところは使えないわけですよねで以前はね その耐震構造みたいなものばっかりで

避難所って考えてたからあの地震には強く ても水害の時そこ行ったら危ないよって ところも普通にこう並んでたんですねで それだけだとあの逃げちゃいけないとこに 逃げちゃうことになるわけですねだけど こういう風に地震の時はこれ全部丸ついて ますから多分あの基本的にはその耐震構造 オッのとこなんだと思いますけどさらに 真ん中に洪水って言といくつかやっぱバツ がついてるんですねこれはまさにそのここ は浸水地域だからさあの水害の時には 避難所にはならないですよっていうことを 言ってるんですでまこれをはっきりとねし てくれてることによって自分の家から1番 近いとこの避難所が必ずしも水害の時に 使えるわけではないってことが分かります でこの情報があの大切なのでえま先ほど 言ったように水害の時に適切かどうかって のは自分の目で是非ね確かめて欲しいなと ま挙の場合は本当に一覧表で見やすくなっ てるっていう意味でねあのとても親切だと 思い ますでえっととは言いながらその一般の 避難所というねあの体育感だったりえそう いうところがねさっき並んでる中にあり ましたけどそこを避難所にするっていう ことなんですがあのま生活をする場じゃ ないですよねそもそも運動する場とかね そういうところあんでえそこを無理やり その生活の場にしようとしてるからあの いろんな不具合があるわけですねでその 避難所の中にもし入ったとしてもですね たくさんの人がそこに一気にこう人が来る の中で起こることとしてはまいろんなその 不安なことあるいは集団で生活しなきゃ いけないってことのね問題が出てくるで 衛星上にもいろんな問題が出てくるという ことでここにねちょっと小さくて読めきれ ないかもしれませんけど様々なこまなんて ね困難な環境とかあの困り事というか非常 にねこうえ悩ましい問題がいっぱいあるの はやっぱり避難所なんですよねでこの中で え例えばですねま本当にお年を召してて いわゆるえ介護が高いような人が暮らせる のって話であったりとかま本当に乳幼児を ね抱えたお母さんもずっと子供は泣き止ま ないみたいなことでここに入ったままい られるのあるいはもうねちょっと発達障害 とかまそういういろんな形でこういう環境 に来るとね大きな声出しちゃう子供が じっとしてらんないとかって言ったら やっぱり他の人たちの目考えた時にいられ ないよねってことになると本当に1番 なんかこう助けが必要だと思われるような 人が入れない番になっちゃってるんですよ

ねそれてどうなのって話でまそこを日本の 場合はもう体育館とかでやる限りは解決の 仕様がないわけでその解決手段として考え られたのはこれなんですねその福祉避難所 っていう別の存在なんですよねえこれが あの一般の避難所とは別に作りますという ことがま2007年以降ぐらいにこう だんだんあの整ってきましたで ガイドラインみたいなのできたりとか 東日本大震災の時にね当然あれだけの規模 と広範囲になっちゃうともうまいろんな 避難所ができちゃうもんだからとっても 環境が悪いところもあったわけですでその 時にちょっとねあまりに非人道的だっての もあってちゃんと避難長の環境を良くし なきゃいけないよっていうまたルールを 作ったりとかやったんですけどもなかなか そのえっと福祉避難所というものがあの その後もね災害が起こるたびになんかえと 被災地行ってもですねなかなか見かけない んですよあの立ち上がってないんですねで も本当のそのなんねデータ的には福祉 避難所として行政と協定を結んでいる社会 福祉施設あの老人ホームとかですね あるいは病院とかもそうですけど福祉 センターとかそういうところの数っていう のはすごいあるんですよあるのに災害 起こってもあんまりそれが立ち上がってる 雰囲気はないとでそれはいろんな実は問題 があって立ち上がってないっていうことが 分かりましたでそれを解決するため2年前 にこのえ福祉避難所の確保運営ガイドライ ンっていうのがが改定されたんです ねでそこであのまあ1つ大きなあの方針と いうかねそれとそこでできたのはこの タイトルにあるようにま行政が指定したね 福祉避難所ってところに直接避難できる ようにしましょうとま裏を返せばそれまで のルールってのは直接避難しちゃいけ なかったんですあのま実はこれ上吉の ホームページも見ていただくと分かるん ですけど福祉難事はいつ立ち上がるか 分からないのでとりあえずあのお近の一般 の避難所に行ってくださいって書いてある んですねあのそれがあのこの法律改正まで のルールだったんですよあの一般の避難所 にってしばらくそこで待ってるとで福祉 避難所ができるまでまあいてくださいとで しかも福祉避難所に行っていいかどうかは そこの専門職が判断するのでそれに従って くださいみたいな感じだったんですねでも それってねあのその時間のロスもそうだし 移動するのも大変だしそれをね自分で動け ないような人をじゃ誰がそれ面倒を見 続けるのとかいろんなことを考えた時に

とっても現実的じゃないルールだったん ですねで今そのこの後出てきますが個別 避難計画というつまりえお1人お1人自分 で逃げられない人がえ周りの人の助けを 借りて避難をするということにあたって えちゃんとそのえなんでしょうえ計画を 立てましょうというものなんです1人1人 に対してねでそうなってくるとまそもそも この人はいっぱい避難所の先ほど言った ような環境絶対無理だよねって分かってる 人はもう福祉避難所に逃げるっていう風に ルールを決めればいいわけなんですで実際 にこの今回の法律の改正で福祉避難所に 直接逃げていいよっていう風に変わったん ですねまその代わり福祉避難所がもうその 初めからその人が来るってことをもう 織り込まなきゃいけないのでちゃんとお 互いそれね認識しなきゃいけないわけです よで分かりやすいのはその例えばねおで 普段暮らしてるけどデイサービスに通って ますみたいな方であればもう通ってる施設 決まってるわけだしそこには自分のこと よく分かってる職員さんがいるわけでそこ が福祉避難場になってくれるんだったら 当然そこに逃げたいですよねでそれを 受け入れる側も同じですよね分かってる方 がいつもの利用者デサービスの利用者が来 てくれるんだったら受け入れるのに何も 怖いことないわけなんでお互いにとって いいじゃあそれをえ災害が起こる前から そうやってここの避難所には誰さんがあの 避難してくるってのをもうお互いそういう 風にね申し合わせましょうってことをやっ ていいよっていう風になったんですねで これがどんどん進んでいけばですねあの 直接そういうところに1人1人がこう逃げ ていけるようなで福祉避難所と言われてる ところも誰が来るかが分かっていればです ねかなりあの準備ができるわけですねで そうなってくるとあのここにあるように あのえっと指定福祉避難所というねその 協定を結んでるだけではなくてあの施設側 があのちゃんと指定を受けてですねあの この人たちを受け入れますっていう風に できるよねとだって福祉って言葉はねあの その中には障害も高齢も児童も色々入っ ちゃってるわけですよでねやっぱ高齢者の 施設に知的障害者の方々が逃げてこられ ちゃっても多分対応の仕様がわかんない ですよねその障害特性とか全然普段分から ないのでだその福祉を人括りにするんでは なくてやっぱその施設がどういう性格のね あの受け入れるだけのあのノハを持ってる とこなのかってところに合わせた方が やっぱり逃げてこないと厳しいということ

でまそういうようなあの改定がなされたと いうとこですでえっとまたこれ上吉の ホームページにはあの福祉避難所がかなり こうっと乗っけてもあのねしっかりとこう あのえ掲載されていますあのま見るとま 保険センターとか老人ホームですねあのま そういうところが指定をされてるというの が分かると思いますのでえこれがねまた あのま受け入れる側の施設も当然ねその 受け入れるための場所の確保だとかえ会員 ベッドが必要だとかまいろんなことが必要 になってくるのでこれは行政とその 受け入れる側の施設で一緒にこう考えてか なきゃいけない話なになってます はいでえ続きましてえ災害時のえ養子者を 守るためってことなんです がこれがあのちょっと新しいね情報なん ですけどえ避難行動要心者って言葉は今ね 使われてますでそれはあのまね容廃両者と 呼ばれるような中でもえ自分で避難するの が困難な人ということになってるわけなん ですねでその人たちについてえ今度は じゃあえ周りでその人を安全なとこまで 逃すの逃すとかあの避難することをお 手伝いする人をえ避難視遠投関係者って いう風なあの言葉になってるんですねで そこの中にここにあるようにまあの いろんなね消防機関警察民選委員とか え社会福祉協議会自主防災組織とかまそう いうのが列挙はされてるんですねでその中 で避難支援等関係者でその人たちは名簿の 情報を提供するものとするって書いてあ るってことはあの今ねその元々避難行動用 支援者名簿っていうのをねあの多くの場合 は民さんとかが持ってるわけなんですがえ 個人情報個人情報でですねそこで抱え ちゃっている状態を作ってしまってるん ですよねで災害時に抱え込んでたらその 抱えてる人しか動けないってことイコール なわけですよでもね今こうやってやって その個別避難計画っていう中で避難行動用 支援者ねあの避難の助けてもらう人のえ 情報をこの避難視投関係者に伝えなさいて いうっていう風になってるわけですから その助ける可能性のある人たちに共有し なきゃいけないと思うんですねでじゃあ この今ここに並んで書いてある人たちが 本当に助けられる人かどうかってとこが 1番問題なんですでこれはまあの別に行政 をねあれ責めてるわけでもなくて本当に みんなで考えなきゃいけない話っていう ことでお話ししますけれども個別避難計画 ってのは先ほどから言ってるようにその 逃げられない人をあのどうやって逃すあの ね逃げ安全なとこまで連れてくかっていう

ことの計画なわけですよで名簿はできてる もう100%これ99%っって書いてある けどもう100%できてるんですね名簿は あるでも実際に名簿があるだけじゃ助から ないってことはま当たり前ですよね名簿が あったってそれ助ける人いなかったら 助からないの当たり前でそこをあの実際の 被災値でそういう方々がみんなあの逃げ られないってことで犠牲ねあの命を落とし たってことがあるわけでそれを課題だとし てるとここにあるようなその え令和元年の台風とか2年の豪雨でも すごいパーセンテージの人が高齢者だっ たりしてるわけです ねでそのことを解決するために市町村に 対して国がえ5年ぐらいを目途にもうこの 計画を作りなさいっていうことを言ったの はこの個別避難計画なんですねでこの計画 の中でもえ福祉専門職社会福祉教育会民政 院などの日常の支援者及び地域住民と連携 して作りましょうって言い方をしてますま つまりえいろんな福祉サービスを利用し てるような人が多いわけなのでその情報を 持っているねあの大支援センターだとか 社長だとかあるいは民選院さみたいな方々 の情報を得てじゃないと行政はねそのえ 計画作れないよねとだから計画作るのには そういういろんな人たちと一緒に同じ テーブルでやんなきゃできないわけですよ でしかも高齢者だけの話じゃないですから ねこれあのいわゆるえっとまの人も いろんな障害ありますあるいはえ難病 みたいなね方もいらっしゃるわけですね もう医療的ケアがずっとこう必要なねあの 子供抱えてる親とかもいるわけだし いろんな人がいますでその人達て実は行政 の縦割の中でこの人はこっちの部署の担当 とかこの人はこっちの部署バラバラだっ たりするんですねそうするとそこはみんな 一緒のテーブルで話をしないとやっぱ話が できないわけですよとなると本当にこう いろんな人たちが絡まないとこの計画で 作れないんですねでさっき言ったこの避難 支援等関係者ってところに関わるわけなん ですがこの関係者という人が例えばですね あのあなたはこの人の避難支援と関係者で すって言われた時に本当の災害人その人が 例えば動けなかったつった時にあなたが 動かなかったのは悪いって言われちゃっ たら要するに責任を問われるようなことが あったらですね誰もやんないですよね はっきり言ってだって自分も助かるかどう かわかんないのは災害なのに助けに言わ なかったってつってそれで言われちゃっ たらたまったもんじゃないっていうのは

その通りなんですでこれは実はこの法律の 中にも避難支援等関係者になったからって その助けることが義務だとかそのそういう 責任は一切発生しないってことを言ってる んですねでもそういうのを1つ1つ言わ ないと誰も関わりようがないしでもっと 言うとじゃあその方をこの人が助け るっていうパターンでま想定してたけど この人はねその時外出してていなかった たらじゃあ次はこの人とあるいはこの人 ってやっぱ複数のパターンがあの考えられ ないとやっぱり厳しいと思うんですねで そうやってやってくとですね本当にその 1人の方を逃すのにどれだけたくさんの人 たちの力がやっぱり可能性とねしてこう 関わらなきゃいけないのかってことになり ますそうすると本当にその個人情報その人 に関するねやっぱり災害に関しての個人 情報っていうのはまある意味みんなでね そのに関わる人みんなで共有してかないと 現できないっていうそこの問題が大きいん ですよ ねでこれがあのま直近でですねこのえっと 名簿の話とか計画の作成についてあの全部 のね1741の自治体にあの調査をした 結果なんですけれども名簿はもうできてる とでその中でえっと平時からその名簿の 提供ねしてるところがえまいくつだとかま 色々こう書いてあるんですねでこれはま ちょっと見てもらえばいいとは思うんです けどなかなかその連携もまだまだ進んで ないみたいなことが分かるんですでここも ですねそのえっと計画を立てるのにあたっ てえ福祉専門職にちゃんと入ってもらって ますかってことに関してま実施してるとか 検討してるま検討ってやってないってこと ですよね未実施ってところ見るとまだ2割 しかそういうちゃんとその関係者を 巻き込んでやれてないんですよねまこれが 実態ですでまたもう1個問題なのはじゃあ この避難支援等関係者で誰を想定してます かっていうのもの圧倒的にトップに民院 ってなってるんですよでこのじゃ民院が 助けるってことなのって話なんですけど これが思いっきり矛盾を起こしていて民生 院さんのあの災害人の行動行動指針こちら がまた今年の4月あ5月に出てるんです けれども基本的に災害人には民選院さんは あのそういう直接なね支援に関わ るってことはま極力やんなくていいって いうそういう指針なんですよあのここで 書いてあるのはもう自分の命をとにかく あの守りましょうってことなんです自分の 家族とねこれもう当然のことなんですね 東日本大震災で56名の民さんが命を失い

ました一緒にあの助けなきゃってことで 言ってしまってでその後もですねあの水害 で長崎県でも民政さがなくなってるんです であのあの見守りしてる人からね怖いから 来てって言われて行って行って2人とも 亡くなってるってことは起こってるだと すればやっぱりその役割違うよねって話な わけですよでまそういう風に民政院さんの 方針がねあってここにあるようなその10 課剰っていうのがあってね1番上にその 自分の身を守りましょうっていう風になっ てるわけですでそれで言いながら避難支援 等関係者は民委だって言ってること自体 完全におかしいですよねじゃあその誰が 避難支援等関係者になれるのかってのは もう結論ははっきりしてて近くで動ける人 ってもうそれだけなんですよだから住民 ですねあの本当にその方のお家の近くにい て例えば車を持っていてあのね起動力が ある若い人じゃないけどねそういう人じゃ ないと1人の民院さんがたくさんの人をま 見守ってるわけですから当たり前ですけど その人たち全部を助けろなんて物理的にも できませんよねでこれは福祉の専門職とか もみんな同じです毛さんとかいっぱい見 てる人はいますけどその人1人1人に直接 そこの家まで行って助けるなんてできない ですよねってことは本当のこの個別避難 計画を作るためにはは本当に地域住民の もうリアルに考えた時に近いからとかその 人車持ってるからとかっていう理由でその 人に関わってもらう他ですねあのその方を 安全なとこまで移動させることできないと 思うんですねっていうことを考えるとどれ だけその住民の人たちに絡んでもらう かってことをえ計画を立てる段階からやら なきゃいけなとことですだから今日はね治 会長さんの方とかもいらっしゃいますけど 福祉の専門職だけで考えてもできないん です民産んだけやってもできないんです それがあのこの個別避難計画だってことな んですねで実際にその個人情報の問題って のは色々と災害人に問題を起こしていて ここにあるように大阪のねあの北部地震 っていうのがありましたで13島町にえ 救助法が適用されましたがその時にあの 避難行動用信者名簿をねあの使ってあのま 安否確認したのもやつしかなかったんです けどえこの不動意者名簿を行政の判断で民 委とに提供したのは西町村だったっていう これなんですねでこれ何が言いたいかと いうと災害時にはあの本人の同意とかいら ないんですよ助けるっていうことを動ける 人にその情報を渡してもう動きましょうっ てことは法律上書かれてるんですねだから

個人情報の扱いってのはあの平次は違い ますよ平治は本人の同意で名簿作ったりし ますけど災害時助ける時にはいらないん ですねの同意なんてそんな取れる暇がない のでで命を助けることが大事なんだけど そういう状況でも名簿を出さないって判断 をしてるとこが大部分だったって話なん ですでこれはあの本当にあのここにある ようにですねこれが法律の文章ですけど2 番目にね今言ったようにこのえ避難当関係 者で共有をするでもあの本人の了承を得る みたいなことが書かれてるんですけど1番 下にですね災害が発生しまたは発生する 恐れがある場合においてはっていうことで え1番下が名簿の情報を提供することに ついて本人の同意を得ることを要しないっ て書いてあるんですねこれが法律の条文な んですねだからそこをえ本当は行政職員も みんなやっぱり理解をしてですねあの助け るってとこに回る人同士で共有をしてです ねやってくことってすごく大事なんだなっ てことがありますですのであのま多分です ね皆さんおそらく普段からこの名簿の共有 だとか個人情報だって話で 色々とこう議論されてる場面もあると思う のでえちょっとこの情報を提供いたしまし たでえもう1つですねあのま今日社会福祉 協議会が主催をするえ場ですので社会福祉 協議会っていうのは災害人ですね災害 ボランティアセンターっていうのを設置 するって役割があるんですねそのことに ついてご紹介をしますがえ災害人にはです ねえいろんなボランティアが活躍してます でここにあるいろんな活動がね ボランティアがやってるんですけどこの ことの共通点というかねあの意味は控除 いわゆる行政が制度とかその仕組みの中で やらなきゃいけないってってやる支援が いっぱいあるわけですけどその支援ができ ないことをやってるんですあのどうしても 手が届かないいくら被災された方が行政に 泣きついてもいやそれはできませんって 言われてしまうことをやってるんですそれ の最たるものが個人のオタクの中での被害 なんですねあの泥が入っちゃいましたとか ネ海申請大変なことになってますっていう そのお家を片付けたり掃除をしたり泥を 出したりってことは行政はできないんです なぜかていうと私有地の中は入れないこれ は例えばねあの空屋の問題とかもねあの 色々地方なんかでありますけどあの問題が 解決しないのはその秋の持ち主がいる限り ねそこ手出せないんですよいくら近所の人 からあの家壊れそうで困ってんだよとかっ て言われても勝手にいじれないんですよね

もうこれがその法律なのであの災害人も 同じなんですねでそこを結局災害人の 困り事の咲たるものってのは自分の家が 大変なことになったそれを何とかして 欲しいなわけですよでそこのそもそもの ところに行政ができないんであればもう 民間というかボランティアの善意でやる しかないってことで被災地にボランティア が来るってことが今状態化したわけですね でその中でもそのボランティアさんがね 知らない土地から来るんでどこに日程が 分からないどこが被災したお家なのかどこ で何が困ってるのかってのを交通整理をし てそこにお届けするっていうことができる のは災害ボランティアセンターっていう そういうところなんですねでそれをあのま これねあのいろんなボランティアが たくさん集まってきてみたいなねこういう 風景があるわけですで例えばねあの町の中 これ熱海の時ですけど指導私の道ね指導 なんていうのはやっぱりこれも指導だから 行政が手出せないんですよでもねこの左側 のような状態でずっとほっとかれてで住民 の人たちもね色々自分のこと家のことやわ なきゃいけないってなるともうここ通過 することもできないじゃないですかでも これボランティアが来たらこの真ん中に いるような人数でも1日で右のようにして くれたんですよねでそういう風に ボランティアが入ることで自分たちの地域 にまた暮らせるんだっていう風になるん ですよねでこういうようなことがあの実際 に行われてるとであの今言ったのは災害 ボランティアセンターってのはあのま阪神 大震災の時はなかったんですけどそれから ねこういうものが工夫されて自然発生的に できてでそれをどこの自治体にもある社会 福祉協議会が担うことになりで最終的に そのえ今東日本大震災以降はですねもう 地域防災計画っていうね役場が作るその 計画の中にもボランティアってこととか 災害ボランティアセンターってことが書か れていてで多くの場合は社会福祉協議会が ま運営を担うようなことはね書いてあっ たりします なんですがで行政とのその協定もあったり するんですけどボランティアっていう存在 がそもそもねその誰かに命令されてきた人 たじゃないんですよだ動員をかけ るっていうそうい性質のものじゃないん ですねなのでえまこの自発性っていうもの はすごくボランティアには大事なんですね でそのボランティアの全員を届けるという ところはま極めてその行政のとか制度とな ん

でしょう心和性がなさすぎるですよねあの あれ行政とかってのはそのルール上やら なければならないってことをひたすら こなすのが法律であり制度なんですけど やってもやんなくてもいいんですよねこの 人にはもう手厚くやりたいしこっちの人は ほっとくみたいなことも許されんのが ボランティアなんですよねそういうノータ がつけられたりとかまその中であのみんな の助け合いでえできていくというそのま 法律とかね制度とは全くあの違うあの性質 のものっていうのがボランティアなので それを扱うボランティアセンターってのは やっぱり民間じゃなきゃいけないっていう もうそれはもう絶対ルールだと思います ですのでえ行政がねもしもうボランティア をねうまい具に活用しちゃうって自分たち がやらなきゃいけないところのあのね仕事 をお願いするとしたらそれはもう完全な 無償労働ですよねあの式命令化で動いたら もうその時点でボランティアとは言わない んですねなのでえそうこ考えるとその災害 ボランティアセンターってのはとっても そのえ民間のそういう全員のねあの 取り扱うところだということでまそれを 社会福祉教育会普段からまボランティア 活動の推進なんかをしてる社会福祉協会が やってるとで上市の社会総合社会ね福祉 センターが一応そういうあの設置する場所 になりますよってことが今歌われてますと いうことですでこういうようにあの地域 防災計画の中にもボランティアセンターの 設置に関してはえ場所の話とか上吉社会学 教育会の話が書かれてますよってことを 知っといて欲しいんです であの実際に令和年のね台風19号東日本 台風の時にもえ1ヶ月にわたって600人 以上のですねボランティアが挙行市内で 活動されましたでそういう実績もあるん ですねで今回これをご紹介してるのは皆様 の自分の地域の中で困り事が困り事あの 災害が起こって被災をしてしまったと言っ た時に是非そのボランティアセンターを 頼ってほしいんですねあの自分の地域大変 なことになったんだよってことをまず社会 福祉協会に伝ほしいんですでそうすると 社長はまボランティアセンターを立てるか 立てないかの判断をするのもやっぱり SOSが出てくればすぐに判断できますよ ねあのあここの地域でねもう複数権が やっぱり被災して自分たちでどうにもなら ないらしいという情報が早々に入ればです ねあの早くにボランティアセンターも 立ち上げられるしボランティアの報酬が 早くできればえたくさんのそういうねあの

力あの自慢の人たちがたくさん来てくれて あの一気に片付けててくれるっこは起こり ますですので是非ともその被災したらその ことを知ってほしいしあるいは自分たちが 被災をしてなくてもですねあの ボランティアという人たちがこの社会学 協議会設置する災害ボランティアセンター に来るってことを知っていてくれればで あるいはですね皆さんが場合によっては その災害ボランティアセンターのね運営 あの受付であるとか色々ねやっぱり人が 足りない中で必死にやってますでそこにま 一緒に関わってくれる人はいてくれると 地元のことよく分かってる人はねそこにい てくれるとすごくあの運営がスムーズに なりますのでスムーズになるってことは 助かる命も増えるってことになりますです のでえ是非あのそんな風にその災害 ボランティアセンターのことも意識して くださいでえ災害に備えるということでま これはあのね普段からのことですけどえ 災害は全てね想定外なので色々マニュアル とか作りますけどその通りにはならない ですでえま結局はですねその災害が起こっ た後にねあのそこで一緒にやれる人がどれ だけい地域にいるのかってことが大事なの でま結局平治の住民同士の関係づりとか そういうことが大事なんだよねってことな んですねで被災後に地域住民の人たちが やっぱりねあの1番誓同士で助け合うって いうのは最初だしさっき言った受援力です ねこれもあの要するに地域の皆様のお立場 の方がうちの地にねボランティ来てよって ことを言ってくれるまそれだって助けてっ ていうって受力があるってことですからね それがあの大きくあの支援に繋がります よってことですねで顔見知りだからこその 安心感もあるしえ長くにわってその地域を 復旧させてくのは外の人はね一時的には さっき言ったように助けますけどずっとい てくれる人じゃないので結局ね自分たちが 大事で普段からそのためには顔が見える 関係が必要だし顔が見えてればねやっぱり 誰が1番心配なのとかってのは近所で 分かってるのでそういう意では援護者の白 にはすごく大きな役割を果たしますであと ね平日の日中にはあの人がねあのなん だろう働き盛りの男性がみんな外に行っ ちゃっていないとかまいろんな事情があっ たりしますま深夜は深夜でまた違うとかね そそうその時にいる人ってのは違うので誰 もがなんかその時に対応しなきゃいけない ことになるとすればですねなんかリーダー の人はやっとけばいいやじゃなくてあの 本当にどんな立場の人もえ手にな

るってことを意識してもらうことが大事か な とあとはえまね被災後の地域復興街づくり を考えましょうということですがこれもね いろんな人たちがその災害の場合にこう 関わってきますね組織団体個人でみんなで 連携してやるってことがすごく大事なので えそのことも意識をしましょうということ なんです ねであと多様な視点によるま支援の大切さ ということでえ皆さんであのなんでしょう それぞれがね特技いろんなそのご職業を 持ってたりしますのでえその人たちの力が よればですね被災された方の困り事っての はお家のことだけじゃなくてねあの健康の こととかも様々あるわけですがあの財産の ことであるとかま法律のこと分かり知り たいとかまいろんなことがあるのでそう いう意味ではいろんな方々が関わって くれることであのま困り事が解決してくよ ねまそれが共同だよねっていうことになり ます はいということで最後にですねこのえ具体 的な取り組みの話をご紹介をしたいと思い ますえ平成28年ちょっと前ですけれども 鳥取県にチューブ地震ってのがあったん ですねえマグニチュード6.6結構大きい 揺れでま震度6弱っていうあの微妙な なんかあのえっと大きさだったんですだっ たんですけどやっぱりえ屋根河の被害が 大きくて屋根瓦がダメになるとですね結局 雨がてきた時に全部雨漏りしてしまって家 がダメになってっちゃうんですねでその ために屋根がのところでえブルーシートを ねこう張って応急処置をするってことが 多いですでこれ一部損害ってのが大体屋根 が系なんですけど1万等になっちゃってる のでかなりですよねでそれをあのどうする かとまこの時も結局死者がいなかったんで ねあんまり注目はされなかったんだけどま ニズはすごかったわけですあの災害 ボランティアセンターにですねブルー シートかけて欲しいっていう依頼が9割り 以上そういう内容ばっかり来たんですよね ただ屋根の上に登るって普通の ボランティアさんできるかっていうと 危ないんですよとてもじゃないけど やっぱりもう落下してしまってね命を 落とすなんてことになっちゃうので簡単に 言ってくださいって言えないんですねじゃ それどうするのって話になった時にやっぱ そこをできるような人もいるんです世の中 にはねで実際に最近はもうそそのことを やるやることをま自分たちのもう本業 NPOっていう活動にして被災値を回り

ながらあの屋根のねそういう応急処置を できるプロフェッショナルな人もいるん ですねでそういう人のちをお願いをして あるいはそのちょっと消防資産とかねそう いうあのやっぱりちょっとできる人たちが 集まってきてもらってみんなでえ屋根の 作業をするってことをしたんですねでその 他え専門職の人たちと一緒に個別を訪問し てちょっと心配な人たちを見つけるみたい なことやったりとか企業とか団体も協力し てくれてえまいろんなその資材の調達とか 物品の寄付とかに助けられたで地域の中で もま民院さんとかボランティアさんとかの 関わりがありましたよということなんです があのま要するにかなりいい感じでえっと 助けが動いたっていうま事例だったんです ねでじゃそれを平時何をやってたからそう だったのかって話なんですがえ我が町 支え合い活動推進事業っていうのがあった そうなんですよでそれがあのさいマップね まよくあるあの防災マップみたいなやつ ですねでそれでえどこにねちょやっぱり なかなか自分で逃げられない方が いらっしゃってっていうのをま住民さん どうしてやっぱり作っていたでそれによっ てえやっぱりどこにね心配な人がいる かっての分かっているで訓練もやってたの でもう分かってたんですね住民さんだから すぐにあの避難ね関わることができたとま これは本当理想なんですよね結局個別避難 計画とは何だって言われなくてもこうやっ てやってたとこはやってたんですねただ これ都市部ではねなかなかこれできない ことなのであの同じようには言えないと 思うんですがあとはま民選院さんも当然 普段からの活動を生かしてこの時にえ様々 なねあの安否確認からえ避難え理彩証明の お手伝いとかねいろんなこともしました よっていうことですねあとえ行政もあの 福祉化とかね普段こう社業が繋がってる ところだけじゃなくて防災安全化とか文化 罪ンのあんですねでそういうところが災害 時にねなんかそのやっぱり関係してくるん だと思うんですねでそこがあの一緒にこう できるっていうのはあの普段から多分ここ が顔を合わせることをしてたんですね行政 ってどうしても縦割でなかなか違う部署の 人とはね同じテーブルについて仕事する ことないので災害っていうキーワードであ 防災みたいなねキーワードで普段からでき てたっていうことです ねあとはまえっと公民館に自治公民館ある ように普段からえ定期的に町の福祉につい て話し合うことしてたらしいんですよそう いう公民館に集まってでそれがなんかもう

なんか定例会みたいなとこで地震後の アンケートみたいなのをやってでもう本当 に街づくりこう壊れちゃったところをね 色々普及ししたりどこにお金を投入して なんか直そうかみたいな話の話し合いが すぐついたっていうんですよねでまこう いうようなまやっぱり住民同士の風投資の 良さってのは良かったんだろうなっていう のは思いますで今度は去年の台風15号 ですね静岡県えこういうように静岡のあの 本当に幅広なところでえ被害が起こっ ちゃったっていうそういう災害だったん ですちょっと小さくて見えにくいですけど この青いのがねかかってるところが被災 地域だったんですねでここにバーっとある んですけど静岡市ま特にその静岡市と清水 市っていうのは合併して今清水区っていう 風になってるその地域が何千っていう被災 をしたのでそこが大変だったんですけど その他にも周辺の村も随分被災してたん ですねでそのうちの1つここの赤い丸をし てる袋石ってところがえやっぱりかなり えっと366という数のえボランティア さんが活動したというところがあったん ですがそこがねえ何があったかというと これちょっと小さくてあの恐縮なんですが え地域包括支援センターねいわゆるこう 介護の関係の人たちをこう把握をしてる ようなその地域保支援センターが住民さん と連経をしてえボランティア活動のの支援 を被災したところの地域にしたっていう そういう事例なんですでこれちょっと 細かくて見にくいのでこのそれをちょっと 文字にしたのはこっちなんですけどえ自治 会長さん民政委員さんがもう早い段階で 水没した地域ってのは大体分かっていたの でそこに対して情報をまみんなで連携を 取ってやったんですねでえ1人暮らしの 高齢者っていうのの情報はま地域包括支援 センターにありますのでそこを優先的に 把握しようということで動きましたで住民 のまボランティアを募集ねをあのするって いうことをなんとそのボランティア センターがやったんじゃなくて自治会長 さんとかがやったんですよこれあのなんで そんなことできるのっていうのは普段から なんかすごい多くの人とLINEとか Facebookで繋がっていたらしいん ですよねでそれを使ってえボランティアの 募集をしたっていうんですよねでそれでし てくれた方々をあのもうねあの困ってる その水没した地域のところにえ送り込むと いうことをなんとあの住民さん自ら包括 支援センターと一緒にやったということな んですねでしかもその包括支援セタがま

普段からねいろんなとこと繋がってるわけ ですけどそこのま支援調整会議みたいなの がねあの日常あるものを使って災害の情報 を共有をしでしかもですねあのま海外の NGOみたいなところと繋がってる人もい たのでそっからいろんな資材をね調達をし ちゃったみたいなこともあってでま一通り 活動した後もですねちゃんとえローラー 作戦ま作戦作戦ですねあの漏れがないか どうかっていうのね一通り回ることもやっ たりとかで最終的にこの被災者に対してえ 情報提供はいわゆるこういうこういう支援 制度がありますよみたいな情報提供の場も 作ったんですねその放課支援センターでと いうことでま本当ねって本当に介護の人 たっていう風になんかなっちゃってます けど地域が限定されていたらそこの住民 全部あの年寄りかどうかとか関係なくです ねやったっていうことをあのまやった事例 なんですねですのでえまこのようにですね 本当にあの何でしょう普段からの関係性 自治会長さもそうだし支援セタもま やっぱりこう地域との関わりですよねそれ をしっかりと持ってたことによってま ちょっとこういうことまでできちゃうこと もあるんだなというののま事例をあったの で本当にこのここに書いてあるこれまその 時のチラシですけどねえ平時からの地域と の関係様々な信者とのネットワーク直後 からの行動力というものをキーワードにえ いろんなことできたんだよなんてことが 書いてあるのでまた見ていただけたらなと いう風に思いますでまそのようにですねえ 災害ってのはま自分たちでねそのえなんだ あの転倒防止を家具の転倒防止するとか あのねいろんな食料とか備蓄するってのも ありますそれ事情ですけれどもまそれが できることってちょっとしかないしで公で ねやっぱりあのいろんな制度で後でお金 もらえたりとかあのお家の復旧にお金が出 たりとか色々あるんですけれどもでも今 欲しいのはお金じゃなくて本当にそのね家 を掃除してくれる人なんだよとかねやっぱ その不安でそこでやっぱりねみんなで 支え合ってとかなんとかっていうのはあの 事情と控除ではできないんですよねあの 全部教授なんですよで教授ってのは隣近所 の助け合いから自治会町内会民選院産 そして自主防災もそうだしボランティアえ みんな教条になりますとなるとやっぱり 災害って最後は教授が機能する地かどう かっていうのが鍵になるののかなという風 に思いますのでやっぱり防災を考えた時に 1番いいのはそのすごい特殊なねあの防災 訓練とか避難訓練をやってるとかよりも

あの身近に助け合える地域の中に ネットワークがあるってってことの方が 最強だよねってことはもうどこの地域被災 地行ってもすごく実感することだなという 風に思ってますということでえ今日はです ねあのこのえ普段からのねあの何でしょう 関係性みたいなものが災害人も生きたよっ てことを最後にご紹介をいたしましたはい あの全も長時間になりましたけれどもえお 話にお付き合いくださいましてどうも ありがとうございまし [音楽] [拍手] た [音楽] は

近年、全国各地で大規模な自然災害が毎年のように発生し、被災された方への支援等に関する報道を見る機会が多くなりました。
昨年度ご講演いただいた園崎秀治氏を今年も講師に迎え、前回ご講演いただいた内容(福祉と防災、平時からのつながりの重要性)を再確認し、事例を通して具体的な取り組みについてお話いただきました「第33回地域福祉を考える集い」を配信します。

■上尾市のライン
ID:@ageocity

■上尾市のTwitter(X)

ID:@Ageo_kouhou

■上尾市のFacebook
https://www.facebook.com/Ageokouhou
ID:Ageokouhou

■タグ
#災#防災 #福祉 #上尾市 #上尾市社会福祉協議会 #地域福祉を考える集い

Leave A Reply