【怖い話】 神にまつわる怖い話まとめ 厳選8話【怪談/睡眠用/作業用/朗読つめあわせ/オカルト/都市伝説】

[音楽] 神 様うちの母方の実家が熊本県にあるんです けどずっと実家に住んでいる母のお姉さん が先日遊びに来まし た ちょうどターミネーター2がやっていて皆 で見ていたん ですその中のシーンで核が落ちた瞬間か なんかの想像のシーンで遊んでいた子供 たちが焼けちゃうシーンがありましたよ ねあれ見 ながら瞬間で川とかもずるといっちゃうん だ 怖えとか話していたら おばちゃんがテレビ見ながらさりげなく とんでもないことを言い出しまし たおばちゃんの長女がこの前双子を産み まし たすごくキシャな娘さんだったんですごい ナザだったそう です2ヶ月前から入院してもう母体も 危ないので予定よりも早く帝王切開産んだ そう です今でこそ母子ともに元気ですがその頃 おばちゃんは初の孫ということもあって 心配で心配で夜も眠れなかったそう ですある日病院から帰って家にいると電話 がかかってきまし た相手は幼馴染みでし た昔は家も近かったんですがその人は 引っ越していってしまったそう ですそれでもとても仲が良かったので ずっと連絡は取り合っていまし たところがここ10年ほどぱったり連絡が 取れなくなってしまったそう です 娘さんのことで疲れていたおばさんは 思いがけない懐かしい人からの電話で本当 に嬉しかったそう です早速近況などを報告し合おうとすると その人は想像もしなかったことを言い出し まし たけいちゃん私ね今神様やってるのよ たくさんの人たちを救ってあげてるのけい ちゃんも困ったことがあったらいつでも 電話して助けられると思う わ昔のママの非常に明るく感じの良い声で 彼女はこんなことを言いまし たあまりにも普通に言われたのでおばさん はああああ そうとしか言えなかったそう ですしかしその 夜自分の娘と生まれてくる赤ちゃんのこと を考えるとおばさんも疲れていたん

でしょうそんなとんでもない電話 さえひょっとしたらこれも何かの縁かも しれない明日頼んで みようと思ったそう です何かすがるものができたせいかおば さんはその夜久しぶりに眠りに落ちまし た夢の中に娘とまだ子供の頃のままの 幼馴染みが出てきまし た娘もなぜか妊娠しおらず3人で仲良く 遊んでいる夢でし た幼馴染みもニコニコしていてお花畑の ようなところですごく幸せな 夢マのようなもので遊んでいまし たおばさんにマリが飛んできまし たおばさんはで受け止めまし たするとそのマの川がずると向けるように 中から大きな溶けかかった幼虫のような ものが出てくるではありません か思わずおばさんは悲鳴をあげまし た誰かに投げようにもそこは 母親とに娘より幼馴染みの方を見まし たですが投げようとしても幼虫のような ものは絡みついて離れませ んそれを見て幼馴染みはケラケラケラと 狂ったように笑い ますその目は全部黒目で穴が開いている ようです 幼虫の鳴き声と幼馴染みの幼い子供の 笑い声が響くように重なり ますおばさんは飛び起きまし た全身汗でぐっしょり ですその時ね私思ったのよ あの幼虫はね赤ちゃんだっ てどうしてかは分から ない人間の姿なんてもちろんしてなかった し鳴き声は獣のようだっ たでもね絶対赤ちゃんだと思った のすごく不吉に感じてその後せっかく連絡 してきてくれた幼馴染みに怖くて連絡でき なかった のその後なんとか無事に子供は生まれ そんな電話があったことも忘れていまし たそうしてある日何気なくつけたテレビの ワイドショーにその幼馴染みの名前と夢と はかけ離れた年おいた女性の顔がし出され たそう です少し前にありましたよ ね怪しげな信仰宗教を信じて死んでしまっ た我が子の川を吐いだら生き返ると言われ その通りにしてしまった若い 夫婦その夫婦が信じていた神様こそがおば さんの幼馴染み だったそう ですその幼馴染みは何不自由ない家庭環境 にいたはずなのにおばさんの知らない10

年間で何があったのでしょう かおばさんは怖いというよりも見ていて涙 が止まらなかったそう ですもし彼女に相談してい たら見てはいけ ないよくある話といっちゃよくあるんだけ けど地元に絶対見てはいけない祭りが あるどんな祭りかって言うと神社から3 日間かけて1つのルートを1日夕方から 23時間かけて大名行列が 歩くというただそれだけのお祭り らしい実際関係ない地区に住んでたし見た ことないから本当かどうか分からない けどでも見たら失明する目が 潰れるとは言われて たもちろん祭りの期間中は学校は半日だし まるまるに住んでるやはまっすぐ 帰れ帰っても家から出るなとの教師の注意 もあっ た ある 時子供の頃からここで住んでる祖母とこの 祭りの話をしたことが あるその時この祭りの言い伝えを聞いたん です以下祖母の 話 昔その行列の出発である神社に落ちた城の 息子に当たる人が逃げ込んできたそう だ祖母は若様と呼んでい ただから以下若さと 書くもちろん神主様や地元の農民は心よく 出迎えその神社でかまっていたそう な若様は数人のケと女中を連れている上若 様自体も大変女子と見間違えるほどの美貌 を持っていたため嫌でも目立ってしまい敵 に見つかってしまっ たそこで敵のホ芋を抜けるため若様はおい を塗り化粧をし神主の娘として神主とケラ たちを連れ別の場所へ落ち生き延びること に成功したのだがおは若様に合わなかった らしく顔の皮膚は晴れ上がりただれ 見る見るうちに無惨にも見にくくなって しまっ たそして見にくくなった自分の顔にやがて 気が触れ落ち延びた先でケラなどの目を 潰し斬殺し自らも命を立っ たそれから毎年若様やケラたちをとうため 地元住民で逃げ延びるさえの行列を模して いるそうなんだ けどそれからしばらく目を失うものが続出 しこの祭りは呪われてる若様が見られたく ないと言ってるん だとなって現在に至るそう だ実際に生徒が見ないよう学校が半日に なっていたりするし地元住民としては怖い

です祭り林と神隠し 老人の 話夜テントの中で横になっているとどこ からか祭りましが 聞こえる不思議に思ったが風の加減で遠く のものが聞こえることもあるんだろうと 考えそのまま寝てしまっ た [音楽] 翌日目が覚めて下山すると街が大騒ぎに なって いる駐在さんに呼び止められて色々 こと細かに聞かれ たどうやら町に住む若い女性が行不明 らしい誘拐だ家出だという声が聞こえたが 神隠しだと誰かが言っ たそういえば祭りに狐のような鳴き声が相 の手に入っていた なと思い出したが誰にも喋らず記者に乗っ てその町を出 たその老人の 話 記者で疑をしている と もしと声をかけられ た見るとあやかな着姿の女性が恥ずかし そうに口元を袖で押さえて立って いるこれを私の家族にお渡ししていただけ ます か そう言って赤い絹の小袋を差し出し た彼は寝ぼけていたせいもあってついその 袋を受け取ってしまっ たふと女の顔を見ると妙に目が釣り上がっ て いる気味が悪くなっ てそんな困るなぜ俺 がと袋を返そうとしたが女はひょいっと身 を かわすお願いいたし ますいや困るお願いいたし ます推し問をしていると不に女の姿がかき 消えた 外を見ると記者は鉄橋を渡ってい た川は渡れないのだ なとなんとなく思っ た袋を開けると人の歯がいくつも ジャラジャラと出てき たびっくりした彼は捨てようと思ったが それも気味が 悪い処分に困った彼はその町の駐在所宛て に郵便で送ってしまったと いうそれから数年 後その山にまた登る機会があったので ついでに町に寄って当時のことをそれと

なく聞いてみ た 見覚えのある駐在さんが頭を振ってこう 言っ た覚えてますよ嫌な事件でし た犯人から被害者の歯が送られてきまして ね残酷 でしょう彼は内心冷汗が出 たどうやら 自分が殺人犯にされている らしい祖さと退散しようとした時駐在さん が奇妙なことを言っ たでも家族にそれを見せたらなんだか妙に 納得されまして ね町の人も急に操作に協力してくれなく なりました しなんだか町が嫌な雰囲気でした よ送られてきた歯には上下の剣士だけが かけていたと いう 神隠し自分はその場にはいなかったけど 実際に起きたこと です高校3年生の頃地元の2つ上の走り屋 の先輩たちを見かけたから挨拶に行った時 に聞いた 話 1週間前先輩方3人1人1台ずつの3台で 愛知県のダムに走りに行ったらしいんです が警察が来て走れなくなったから帰りに 寄り道をして心霊スポットの旧アトンネル へ行くことにした らしい自分も何回も言ったことあるけど トンネル内は真っ暗で怖いけど土曜の夜だ と人が結構いて怖さ 半減霊感あるやなんていないから何も見た ことは ない先輩方は1台ずつライトを消して トンネルを通りトンネルを抜けたら ハザードで合図をしようってことになっ たじゃんけんで順番決めて1台目ハザード 点頭2代目 出発でもいつまでたってもハザードがつか ないから3代目の先輩はハザードつけんの 忘れやがって あいつと思いながら 出発3代目の先輩がトンネルを抜けると車 は1台しか ないあれあいつ はって聞くとまだ来てないよっ てそんなわけないじゃんってことで辺りを 探してみたけど見つから ないもう帰っちゃったのか なって言いながら諦めて帰った らしいよ 日その人の家に電話してみたけどまだ帰っ

ていない らしい結局捜索願いが出される事件になっ たで俺がたまたま先輩たちに会ってから1 週間後にその人の車が現場近くの森で 見つかった らしい何十年も放置されたみたいに 車全体が錆びた状態 で中に人はいなくてあれから14年行方 不明のままなん だその話を聞いてから一切心霊スポットに は行って ないこれからも行くことはない でしょう皆さんも気をつけてください 山てらし 様俺の家はものすごい田舎で学校に行くに も往復12kmの道を自転車で通わないと いけ ないバスも出てるけどそんなに裕福な家で もないから定期を買うお金がもったい なかっ た学校への道はちょっと遠回りだけど町の 中をを通る道 と若干近道だけど山越をする道との2つが あるんだ が俺は山越で汗だくになるのが嫌だった からほとんど街の中を通るルートを通って い たある 日学校の体育館で友達とバスケをしていて 遅くなった俺は 早く帰ろうと自転車で山越をしようとして い た町の中に入る道と山道に入る道の分岐店 にあるコンビニで飲み物を買っていざ山越 に日が沈み始めた山道は結構不気味で ひぐらしの泣く声を聞くと心細くなって やけに不安に なる戻って街の中を通ろうか ななんて思いつつがしゃんガッシャンと 自転車を漕いでいる と急 にっていう表現しにくいうめき声のような ものが 聞こえその瞬間に何かが背中にどすっと 落ちてき た上半身をぐっと下に押し付けられるよう な感覚に襲われ冷汗とも油汗とも言えない 妙な汗が体中から吹き出してき た怖くて振り向けずにとりあえず峠を 越えようとがむしゃらにこぎ続けてい たその間にも背中 からと変な声が聞こえて いる絶対変なものをしってしまったどう しようと涙目になって自転車を漕いでい たら登り坂の終わり峠の中腹の開けた場所

に出 た息を切らしながら足をついて崖の方に目 を向けると小さな女の子がい た夕日の色でよくわからなかった けど白っぽいシャツの上にフード付きの 上着とデニムスカートを吐いたセミロング の 子大体6から7歳くらいに見え た車なんて通らない田舎の山道にしかも もうすぐ日がれてしまう山道に 女の子がいるはずが ない ああひょっとしなくても幽霊 かって思って動けないでいる とその子は小走で俺の足元まで来て俺を じっと見上げ た10秒くらい見つめたかと思うと急に俺 のともを誇りを払うように パンパンと叩い た大丈夫だよ安心してと言っているかの ようににっこりと笑うと崖の向こう側に 走っていって消えてしまっ た崖の下に落ちた と思って自転車を降りて覗いてみた けど崖の下には人が落ちた形跡はなかっ たやっぱり人間じゃなかったわけ だ不思議なことに女の子に太ももを叩かれ てから背中の重みも消え妙な声も聞こえな なくなっ た結構暗くなってからやっとこさ家に帰っ た俺はあの背中の妙なものと峠にいた 女の子のことをばあちゃんに話し たばあちゃんはその話を聞くと何の気か 分からないけど葉っぱのいっぱいついた枝 を持ってきて俺の頭から背中腰にかけて 23回払っ た一体何事かと聞く とお前があったのは山暮らし様だと教えて くれ たばあちゃんの話によると背中に落ちてき たものは俺を向こうの世界に引っ張ろうと したかなり立ちの悪いもの でそのままだったら確実に引っ張られてい た らしいそして峠の途中であった女の子が やらし様だそう だ山様は山の神様の子供で全部で12人 いる らしい普段は人に対して特に何をするでも なく山を遊び回っているだけなのだ が俺についたものがよほど悪かったのか それを払って捨ててくれたそう だムージで純粋な山暮らし様はきっと とんでもないものをしってるお前がが かわいそうに見えて取ってくだすったん

じゃろうとのことだっ た俺はなんとか山けし様にお礼をしようと 幼いもをあげることにし た昔は12速の小さなわらじを備えた らしかったから俺も備えようとしたけど わらじなんてどこにも売ってい ないふと山HOWEVER様を思い出すと なかなか現代風な格好をしていた から子供用の動きやすいスニーカーを12 速備えることにし たとりあえず2速買って朝の投稿時あの峠 の中腹の草村に揃えておいてみ た帰りになくなったかどうか確認したかっ た けどばあちゃんの話じゃ夕暮れの時間は 良くないものがうろつくから危ないという こと で次の朝の投稿時にまた同じ場所を見に 行くと靴がなくなってい た きっと山様が気に入って履いてくれたん だろうと 思うお小遣いの関係で1週間に2足ずつ しか備えられないけど来週には全部備え られる走りやすいスニーカーを履いて山の 中を遊び回っている山さを想像すると自然 とにやけて しまういつかまた目の前に現れてくれない か なと淡い期追いく俺の登校ルートは自然と 山越になってしまっ た 階段の 数山のさびれた神社だかお寺での 出来事夕方ぐらいに山の中をドライブ中 疲れたので止めて適当に山道をぶらついて い たふと石作りの階段と鳥が見えたので 珍しいと思い息抜きついでに拝んでいくか と思い階段を1段目から数えながら 登るその時の数え方 は 134と普通に数えて 確か131段だっ たそんで帰る時階段を1段飛ばしつつ 246と数えていくと130 段普通なら数え間違いで済ますがなんか 釈然としなくてもう一度慎重に数えな登る と131 段降りる時は1段飛ばしで数えていたので より慎重に 数えるが130 弾これはばかされてるのかなと感じこう いうことは生まれて初めてだったから怖く なり深く考えるのをやめ何事もなく

帰宅家に帰ってから風呂でさっぱりした後 自分の部屋に行くのに2階に上がるため 階段を使うんだが自宅の階段を数えたこと は ないあったかもしれないが覚えて ないなんか先ほどの階段のことを思い出し てえてみ た13 段降りながら慎重に数えると12 段ここで鳥肌が立ってもう1度数えるんだ けど上がると13段下ると12 段落ち着け落ち着け と思いながら何度も 繰り返すバカみたいだけどマジで怖かっ たあんまりにもドスンどすん狂ったように 階段を上がり降りたりするもんだから母が 来たんだ が登ったら13段降りると12 段とわけのわからんことを興奮気味に行っ ていたそう なそれで一緒に階段数えながら上がって くれと言われて苦笑しつつ無理やり 付き合わせ登ったら13 段また降りると12 段最初は苦笑いしていた母も何回も確認し て確実に1段ずれることをだんだん認識し てまさ に神社だか寺だか言って階段を数えてから と説明したらもうスピードでキッチンに 行きそのまま取ってきた塩カップの中身を 俺にぶちまけ たそれから後父が帰宅してき た玄関の近くに階段があるんだが塩まみれ のまさの俺とまさの母とゆ か現状を説明すると少し笑わ れそりゃお前何かに疲れたんだ なとか言われ た改めて父と階段の段差を数えると上がっ ても降りても両方13段になってい た疲れてぶっ倒れるように座り込んだのは 覚え てるあの感覚は不思議だっ たマジでなんで一段違うのかわかんねえん だ もんそれからというものの階段の数は数え てい ない塩は聞くか もつき物はいると認識し た俺以外にもこういう体験した人いるか な 名もなき神社の 災いある日私は友人のa子と一緒に初詣に 出かけ た向かった先は結構大きな神社で急がない と行列ができてしまうようなところ

朝方5時には起きて6時半には 出発そして8時前には到着とここまでは 予定通りだった がうわあ何これ無理っぽく ないと神社の経題の前の大行列を見てa子 がぼくように行っ た 確かにこの人の多さでは確実にあと2時間 は待たされそうな気が するどうやら日が悪かったよう だ私とa子はとりあえず並ぶかどうかそれ とも別の神社を探す かどちらか決めあねてい たすると子 がねえねえここ来る前にさ小さな鳥居の 神社があったじゃないあそこで済まし ちゃおう よ私は一瞬考えたが今更並びなすのもまた 別の神社を探す気にもなれずしぶしぶa子 の妥協案を飲み込むことにし た 私はa子に連れられてその神社へと向かっ た今いる神社から少し森の奥へと移動 するやがてa子が言っていた小さなトーが 姿を表し たおよそ手入れがされているとは言いがく 印象としてはあまありがみもなさそうな ところだと私は思っ たただ当時の私たちにはあまり神社に関し ての知識はなかった ためまあ神様が祀られていてお賽銭が入れ られるくらいなら同じだろうぐらいにしか 思っていなかっ たお賽銭を投げ入れ金を鳴らし 2人で手を 合わせる目を閉じてかな安全健康云々と 願っていたその時だっ た けけ落ちた落ち たかん高い子供の 声突如聞こえた声に私と英子は後ろを 振り返るそこにはよれよれの黄色い セーターを着た10歳くらいの奇妙な 男の子が立ってい たそしてその子は私たちを見ながら大きく 口を開けて繰り返すように言っ た落ちた落ちた落ちた落ち た何この 子お世辞にもその男の子は可愛いとは言い がくぎろっとした大きな目にどことなく 商店の合っていない瞳が不気味な印象を 放ってい た私がとしてているとa子が私の袖をつみ 引っ張り ながらねもう

行こうと半ば強引にその場から離れ た私とa子がその神社から離れる際もその 不気味な男の子はその場で飛び跳ね ながらけけ落ちた落ちた落ち たとわめくように繰り返していっ た私は気を紛らすようにa子に冗談混じり に行っ た何あの子あれじゃないほらa子さ今度 会社のの面接でしょ えちょっと待って私が落ち るってことちょひどく ない嘘嘘ごめん ごめん もうやがて普段の調子を取り戻した私たち はそのままお昼を済ませ午後からは見 たかった正月映画を堪能しそれぞれ帰宅し た その後a子は無事会社の内定をもらって春 から新社会人 へ私はと言うと少し早めのゴールを決めて 晴れて主婦への道を歩むことになっ たそれから6年後の大晦 かしばらく疎遠になっていたa子から連絡 があっ [音楽] た私さ今度結婚することになった の久々の金勇との 会話しかも結婚というお祝いもあり私たち はまた一緒に初詣に行こうという流れに なった 約束の 当日私とa子は久々の再開を果たし たa子は少し丸くなったよう だまあ私も人のことは言えず近頃は毎日 ジムに通って いる私たちはおの近況を語りながら神社へ と向かっ た駐車場に車を止め車を降りてから細い 林道へと歩いて 向かう天気もよく風もさらさらとしていて 心地 いい外を出歩くならまさに絶好の日だと私 はa子に言おうとしたその時 けけ え突然の音に私は振り返ろうとし たがそれよりも早く私の背中に衝撃が走っ た私の体は横倒しになり痛みで頭の中が 混乱していた すると 突然すすみません大丈夫です かと叫ぶような男の声が響い た私はハとしながら上半身を起こすと辺り を見渡し た自転車 だサイクリング用の自転車が2台も

横たわってい たそしてそこには自転車用の上屋を着た 30代くらいの男性が必死の行走でこちら のアピを気遣ってい たどうやら私たちは転倒した2台の自転車 の巻き添えを食らった らしいえこえこ すぐに横を見 たa子は体を起こしどこかぐったりとして いるよかった意識はあるよう だだが心なしか様子が変 だもしもしあの救急車 自転車の男が携帯で救急車を呼んでいる よう だなんでこんなことになったのか私は深い ため息をつこうとし たがその時 だ落ちた落ち た え かん高い子供の 声ふと6年前の初詣の時の記憶が私の頭の 中で再生され たあの時 の声のする方に振り返っ た林道の 先よれよれの黄色いセーターを着た10歳 くらいの子供がそこに立ってい た目は魚のようにぎろっとしていてどこか 焦点が合ってい ない けけ落ちた落ちた落ち たその場で飛び跳ねるようにして狂った ようにめき散らして いるまともな子じゃないのは確か だだが おかしい今目の前にいる男の子は6年前 あの時見た男の子となんら変わってい ないそんなはずは ない10歳くらいの男の子が6年も経てば かなり成長しているはず なのにその姿その顔もなんら変わってい ないまるで6年前の記憶の中から抜け出て きたよう なそんな風に私が驚いていた 時嘘嘘嘘嘘嘘 やあ 突然a子が狂ったように泣き叫び始め たa子 a子私がa子の名を呼び 振り返るするとa子の足元にはゆっくりと 真っ赤な血だまりが広がりつつあっ たまさかどこか怪我をしたの かそう思いa子を抱き寄せようとした時 a子が言っ

た私の赤ちゃん私の 赤ちゃん愕然とし たa子は妊娠していたの だ 落ちた落ち た子供の声が響い ただが探そうと辺りを見渡すがその姿は もうどこにも ない声だけがこだまのように響いてい た やがて遠くから救急車のサイレンが 鳴り響いてき た男の子の声はサイレンの音にかき消され いつの間にか聞こえなくなってい た けけとは自転車のブレーキ音のことだった の だそして落ちた落ち たというの は私はそれ以来神社に行くのが怖くなり 初詣には行ってい ない 100物語の 後小学校4年生くらいだった時の 話よくある100物語をやろうと誰かが 言ったのがきっかけでし たとは言っても1人で何十個も怖い話を 知ってるわけもなく10名で1人10個 ずつ話すことになったん です俺も必死で怖い話を覚えて参加しまし たまあ100個と言っても似たような話も ちらほら ロソも230本ずつ立てて残り少なくなっ たらまた火を つつける 体育倉庫に忍び込んでやっていたんで すごく狭かったのを覚えてい ます話がどんどん進んでいって70話80 話となっていきまし た放課後から始めていたからすでに日は 落ちかけてい ますそうして最後の人が100話目を話し 終えソを 消す数秒沈黙が恐怖をかき立てたんだけど 何も起き ず誰か がなんだやっぱ何にも起きねえじゃん と俺もちょっとだけ期待していたんですが まあこんなもんか と大体ちらほらと似たような話とか喋った しロソいぺに立てないとかダメな要素満点 だった しでもそれまでの何とも言えない緊張感 ってのが楽しかったのでそれなりに満足し てみんなして体育倉庫を後にして

いく最後に俺が体育倉庫のドアを閉めて 振り向きなんとなく人数を数えたんです これがいけなかっ た 12345678で自分混ぜて9あれ 9みんな歩きながらだし最初は数え間違え だと思ったん ですみんなを呼び止めまし たちょっと あまりにでかい声だったのでしょうみんな 俺の方を振り向いて歩みを止めまし た俺は無言のままもう一度人数を数えまし たがやっぱり9名しかい ない おかしいなあ誰か先に帰っ たいや誰も帰ってないと思うぞどうした ん俺は正直意味が分かりませんでし た1人足りなかったのがではないん です問題は1人足りないと思われる人が誰 か分からないん です俺は答えまし ただって10人でやってたでしょ今9人だ よみんな人数を数え始めまし たそしてみんなの顔色が目に見えて変わっ ていったのが分かりまし たそして俺と同じ質問を口にしていまし たなあ誰がいなくななったん だそう です確かに1人いなくなったのにそれが誰 だったのか思い出すことができなかったん ですその場の全員 がすると誰かが言いまし た今日はもう遅いから 帰ろう みんな無言で帰って行きまし た次の日からクラスには誰もいない席が1 つできまし た先生も含め誰かいたような気がするが誰 も思い出せませ ん名簿にも乗っていませんでし た 1人という人間が消えたという事実があっ たかどうかすらあやふやになってしまい まし たそれから10年以上経ち ます今ではそのことすら記憶から消えよう としていまし たでも確かに最初はいたん です誰も覚えています これからも思い出すことはない でしょう永遠に消えたクラスメとの存在 を [音楽] DET

「神にまつわる怖い話まとめ 厳選8話」を読ませていただきました。

◆おしながき
0:00 op
0:10 「神様」
8:49 「みてはいけない」
12:57 「祭囃子と神隠し」
18:32 「神隠し」
22:17 「やまけらし様」
32:37 「階段の数」
38:31 「名も無き神社の災い」
53:30 「百物語の後」
1:00:13 ed

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★お話募集フォーム
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・イベントのチケット優先購入
・生放送時に打てる絵文字の追加
・メンバー加入してくださった年月に応じて特殊バッジの付加
・生放送アーカイブをいつでも観れる

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#神
#怪談
#怖い話

14 Comments

  1. 階段の数が合わないのは下から数えるときには一番上の段も数えているけど、下りるときは一番上の段を数えずに2段目から数えるから1段ずれてしまうんですよね。
    怪談でもなんでもなく、単なる錯覚で数え間違えているだけですよね。

  2. ごまさんの話し方が好きです。睡眠と作業用によく聴かせていただいております。
    好みの話だとは思うのですが私的に、感情を込めて話したり畳みかけるような速さで話される怪談師さんが苦手でして…話に入り込めずイラっとしてしまったりします😅
    ごまさんの淡々と抑揚のない話し方は、聞き取りやすく話もその方が怖さが増します。
    かと思うと、不気味な笑い声など非常にお上手で、滅多に恐怖を感じない自分でも思わずゾッとすることがあります。
    これからも拝聴させていただきます。いつもありがとうございます😊

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