【大人の社会科見学】財務省に潜入してわかった「仕事」や「働き方」の実態。思ってたのとだいぶ違いました…

今日僕ここどこにいるか分かります でしょうかえここ実はですね霞ヶ関にある 財務省の庁舎になり ますちょっと違う感じがしますねっえこれ は地下はい地下になります要塞みたいな 財務省の方ってめちゃくちゃ忙しいていう イメージがはい日本の税金がその高いん じゃないかとかあのまそんなこともないん じゃないかといろんな議論があると思うん ですけどはい [音楽] 皆さんこんにちは今日はですねえ新25に は珍しいロケ企画になっております今日僕 ここどこにいるか分かりますでしょうかえ ここ実はですね霞ヶ関にある財務省の調車 になります財務省ですでこれだいぶねこう 壮大なちょっとあの建物になってるんです ですけどさっきですね打ち合わせで中を 覗いたら思ってもいないちょっと光景が 広がってましたんで是非楽しみにして いただければと思いますということでえ 日本の金庫版とも言われる財務省の今日は 仕事と働き方について密着していきたいと 思いますでは中に入っていき ましょう今回案内役になっていただいたの は広報室の若手職員である星野さんと上脇 さんですまずはエントランス前でご挨拶さ せていただきましたあのおとも後報室と いうことではい なかなかあの候補とはいえご自身があの カメラに映るって経験はないと思うんです けどえ普段ありますかそういう経験ない ないですよね結構緊張されて るっていうことででしたけど大丈夫そう ですかはいはい頑張ってあの楽しみたいと 思いますまし財務省に来るってのは めっちゃ僕も逆に緊張するんでちょっとお 互いうしい感じでできればなと思いますで よろしくお願いしますします今回ですね この建物の中が結構面白いなと僕は思い ましてちなみに我々のようなこうなんか ちょっとビジネスメディアというかま比較 的若い人が見てるメディアに出 るっていうこともあんまりないです動画と かだと直のことないですね本当ですかじゃ ちょっとあの出せの範囲で今日は是非出し ていただいてご案紹介させていただければ はいご案内いただければと思い ますえ1番初めどこにご案内いただけ るっていう感じですかあはいあのまず えっとうちの広報室の社会から財務省の 全体の業務についてをあのまご紹介ご説明 いサさんは同様立場の方なんですかあま えっと広報室長に私たちの上司あ司ですか どんな方なんですかいやもう非常に

フランクな方あフランクな方で今回は たくさんの職員の方にご登場いただきます がまずは後報室長の酒井さんに財務省の 仕事の基本知識や気になる働き方の実態に ついて教えていただきまし たではささんよろしくお願いしますよろ ます本当馬鹿みたいな質で申し訳ないん ですけど財務省はまずざっくり何やってる こう象徴なのかっていうなるほどはいあの 財務省はですね本当幅広い業務を担当し てるんですけどはいま一言で言うとえ国の 財政を業務として担当してる役所なんです と言ってもあのま例えば農業とか漁業だっ たら農林水産省で教育だったら毛無科学省 っていう風にイメージつきやすいと思うん ですけど財政っていうのはまつまりの ところえ納税者の方あるいは企業からえま 税っていう形でまお金を収めていただいて まそれをま集めてですねで例えばですけど ま警察とかえ教育とかそういうまあの みんなが使える公共サービスですね あるいはま道路とか公園とかうんま公共 施設そういったものの運営にまお金を出し ていく支出していくとですのでま少し 繰り返しになるんですけどもどういった形 でどんな風にえお金を税として集めるのか というそのための税のえ仕組みを考えたり とかえ予算という形で何どういう風に使う のかっていう風な形でまお金の面からえ 日本の行政サービスだったりえ行政の 仕組みを考えたりまサポートするそういう 役所ですうんなるほどだから今の話だと 本当にこう全省庁ってやっぱやり取りする ということなんですね財務省の中に そもそもどんな部局があってとかどんな 仕事があってみたいなところの概要みたい のざっくり聞いてもいいですかはい せっかくですのであのお我々が作っている あの学生さんとかがえ見学にいらっしゃっ た時の私をするパンフレットがありますで その1番最後のあはい財務省の仕事です はいま色々各部局今からご説明しますその 部局の説明をマで書いてあるんですけれど もあこれですねはいま男の中にはいくつか え部局がありますで国の予算あるいは決算 を見ているえ死刑局国のだからどれぐらい お金を集めてどれどう使うかっていうこと ですかね刑ねはいで次にそのちょっとあで もこれも入れちゃいましょうかなんか学校 の茶のみたいななっちゃましたねページ ですねま何回かなるんですけどはいすごい 学校感ありますねこれで次にあの先ほど 申し上げた全の仕組みですね税制をま 変えるもしくは見直す仕事をしてる手勢局 でありますで次にえ貿易品に関する税関税

ですね税社の担当であったりとかあとえ 社会薬物品とって麻薬であったりとか武器 とかそういうまものが日本に入ってこない ように密輸入の防止を担当してるよな完全 局はいこれ税関とえ密接に関係しています 関税は確かに税なんで分かるんですけど3 ユニの取締りってこれはその財務省がやる んですかあ関西はその税関のま式監督をし ている立場なのではいま水際と言われて ますけど空港だったりとか船ま港ですね そちら税の職員がえ何か怪しい活動がない かとかえおかしなものが入ってきてないの かっていうのを日々監視をしていますそ 財務やってるんですっあ全然知らなかった ですあとま空港でもそういうあのスーツ ケースに何か入っているとかですね何か 隠し持って入国している人間がいない かっていうのを税関の職員が見ていてはい でそのえまトップと言いますか完局にえ そうなんです知らなかったですがあって完 局ですで次にえ国のま国際であっ借金 あるいはえ土地南道のま国有財産ですね そういう資産とかえ債務の管理をしてい たりはいあ国の持ってるそうですね国の 資産債務の管理あるいはえ国がえ貸付けを したり投資をしたりするそういうだけをも 担当して理財局というのがありますうん なるほどで次にえま為替とかですね他の国 の財務省との協議をま国際通貨政策と言い ますけどもそういったものとかあと途上国 の発展支援そういったものとして国際局 うんあと我々がいるようなえ全体の調整を している部局で大きくまとめて6つぐらい の曲がに分かれてますああ開発援助とかも やってるっていうことですね全然財務省 っぽくないなと思っましそうなかなか印象 持ちにくいです広いですねあとこの何です か地方シルがいっぱいあるっていことそう ですねあの我々が今いますこの財務省の 本省とはいそれ以外にも地方のえ国税局 地方え財務局あと税関うんうんといった 組織が財務省一家としてありますなるほど はいちなみにこれでどれぐらいの人がこう 働かれているんですとこの建物で財務省と している人間が大体2000人ぐらいい ましてここに2000人ぐらいはいで今ご 説明のさせていただいた地方国税庁含めて え7万2人ぐらいが財務省の職員として 全国にいますあそんなにいらっしゃるん ですねこれがまいわゆる組織図みたいな ものですよねはいま簡単に分かりますけど 財務省の方ってま僕もやっぱなんか小長の 中でやっぱめちゃくちゃ忙しいっていう イメージがはい強くてですね多分視聴者の 方もそういうイメージ持ってる方多いと

思うんですけどやっぱり官僚の中では忙し いっていうのは間違いないもんですかね うんはい私が20年ぐらい前に入社した時 はですねはいやっぱり髪が大量あるいは その霞っていうイメージがそういう イメージかもしれませんけどドラマとか 小説とかでま書類がたくさんあってで ファックスやり取りをしていてではいから 下までま上司から部下まで出勤しないと 仕事にならないよみたいなそういう イメージで実際そうそれが普通だったん ですけどはいま20年ぐらい経ってま政府 全体のそのえデジタル化えペーパーレス化 もだいぶ進んできていますしでオンライン で仕事をするシステムの導入でテレワーク もかなり簡単にできるようになりましたし はいはいえ例えばえ子育てだったりとか 介護をえしないといけない職員に関しても そのテレワークでありますとかえっとうん 時差出勤といった形でたに柔軟に働き方を 選べるようになっていてで職員の中でも それを理解をしてみんなでそれをま応援 するというか支援をしてお互いを働き やすくするという取り組みはかなり進ん でるなと思っていますはいでまた実はあの 財務省の中には保育書も設置していまして ま必要な職員がま子供を近くで預けられる のでそういう意味では安心して出勤しても え子供を近くに見ながら仕事がはい整備に も取り込んでます要はその神の時代神全盛 の時代だったり膝けしてその同じ空間で 働いてなきゃいけないっていう時は やっぱりどうしてもハードになりがちだっ たのがそのペーパーレスが進むことで だいぶ改善したんですかえっとそうですね ま20年ぐらい前をま20年前ばかり 繰り返してもしょうがないですけど本当 入ってやることがコピーで部署と部署の間 に資料を配るのに走り回るってのが1年生 の仕事だそういう感じだっ中身も知らずに まこれコピーとってあの誰々さんに届けて こいわかりましたっていうのがもう1日中 やってるような印象だったんですけどそう いう感じだったんですねま今は当然ながら 自宅にいてもデータでやり取りをしてそう かそうかまそれでウェブカメラを通して 会議もできますしはいはいま電話も内線 だけじゃなくてえオンラインのえ通信 システムがありますのではいま自宅運も かなり関係なくというか資料のありとにも えコミュニケーションも取れるようになっ たなと思ってますの仕事が終わるのを待っ てなきゃいけないとかまそういうのもあっ たわけですよね多分ね昔は相当ありました なるほどそれがそうか確かにだからもう

このオンラインねペーパーリアスからそこ がだいぶ変わったっていうことなんですよ ねま多分民間企業も似たようなとこあるん じゃないかなと思ってますしどうしても その残業時間があの発生する時期とかま 部署によってはえそれをせざるを得ない ようなこともあり得るんですけどやってる 仕事の半分機って絶対あるじゃないですか それは間違いなくあるけど全体で見たら だいぶ改善してるとはいまかなり働き やすくなっはなんですねちなみにそのま 忙しいんじゃないかっていうまあ多分はい 思ってる方多いと思うんですけどやっぱり その国会議員の人とねこう働いてい るっていう密接にこう連携して働いて るっていうイメージあるんですけどどう いうここは関係性というかどういう連携し て働いてるのかってイメージがちょっと 聞きたいなと思はいあのいわゆる3件分立 っていう話になりますけどもま国会議員の 方々っていうのはま予算とか税含めた法律 を決定するま立法府に属されていてま我々 政府の職員はそういう予算の案であったり とか制度の案を作ってえまたその法律に 基づいて仕事をしている行政府の人間に なりますはいですのでその予算の案であっ たりえ法律の案を決定していただく際には 当然我々の方からそのご質問に答えをする あるいは今の制度ってどういう風になって いるのっていう質問に対してお答えをする ていう形で日常的にコミュニケーションは とるはいん関係にあります会社で言うと どういう関係性なのかなみたいなああそう いう意味ではま我々がその組織の職員とし てま大きな政府として見た場合ですけどね えっとその何か政策というのの企画を作っ てはいえま取り締まり役会に上信をして その決定をいただくような関係かもしれ ませんねあ役員とはい分かんないですま国 という大きな会社だと見た場合にはいはい えまサラリーマンがその次これやりたいと 思いますとえま日本っていうま会社だとし てはい日本の社会のためにはこれが意味が あると成長するためにはこれをしないと いけないと思いますとあるいは今までこう いう仕組みやってましたけどちょっと変え たいんですっていうようなことをはいえ 役員に上信をしよしやろうといいよと言っ てもらえたらそれをえ組織全体で進めてい くっていうのがイメージとしては近いかも しれないであの財務省の仕事を先ほど簡単 にご説明しましたけどまその社会とか経 はいとか日本のえ国民の暮らしみたいな ことをどうやればそのより良くなるかなっ ていうことを考えるま仕事なのではいお話

を公会議員の方々とされてると非常に やっぱりその意統合する部分っていうのは 非常にやっぱあてあの語っているものが やっぱり近かったりするのでそういう意味 では財務省の役人としてはあの政治家の 方々との意見交換っていうのは非常にま 共感する部分はありますねそうですか なるほどなか結構そのねハードな リクエストてみたらイメージは正直あっ たりもするんですけどまでも意外とその なんかそういう空気感で仕事されてるん ですねまそれぞれのま選挙区の選挙民の方 その思いを背負ってこられてるので やっぱりそのパッションみたいなもも非常 にありますしそれをどうしても実現したい ていう思いを持ってま我々に対してその 要求をされるのでまそれにどうお答えする のかどうすればお答えをできるのかえ何か 他に手立てはないのかといったことを議論 はさせていたくことはあると思ほま候とね 財務省のことを正しく伝えていくという ことがこう任務なのかなそうミッションだ と思うんですけどやっぱり多分広報だと 世間的な印象とか財務省がどう言われてる かっていうのもやっぱこうね目をこらして はい注目すると思うんですけどなんかここ ちょっと実態と違うんだけどなみたいな ことでよく思ってることありますかあ えっとですねあの今日ま少し見学とか建物 中見ていただいたなと思うんですけれども その外観だったりとかま床に赤い絨毯がい てったりとかはい歴史的でいやいや重厚な 建物っていう印象まドラマとか小説やっぱ 舞台になったりもするのでそういう印象 財務省って持たれがちなんですけど実は その我々働いてる質務質ってのはかなり 失踪でま悪く言うと地味い思いましたなの でちょっとその財務省っていう名前とか 印象と持たれてるものとはちょっともしか したら働いてる環境違うんじゃないかなと そうですよなんかビルみたいなとこでね こう高層ビルみたいなとこで働いてるよう なイメージを持ってる人も多いんじゃない かなと思いますけど豪華なその先の オフィスで働いてるんじゃないかみたいな 印象を持たれがちなんですけどいやそう ですね意外とお客様来られるとはい普通 ですねいやあのね普通でもないですなんか すごいレトロでしたね本当にちょっと びっくりしましたここからはちょっと今お 話しいただいたま主要な部局みたいな ところとかをちょっとご案内いただければ なと思ってますよろしお願ますはいよろし 願いしますすごいな これ本当に歴史を感じます

ねこれがそうですね1回から5回まで 繋がってますですよねえ昔もうやっぱ俺 階段でしょっちゅう昔は登りおりえ エレベーターありましたよね昔エありまし たけれどま今すぐ来いとか今すぐこれ持っ ていけとかてなると階段でみんなわ なるほどじゃ昔の方が階段の利用率が 多かったわけですねそうですねもう入っ たらまず初日にあの走れるサンダル買って こいってあそうなんすか財務省の各フロア はどこもこんな感じでひたすら同じような 光景が続きます失礼ながら部屋の外観はは 刑事ドラマの取り調べ室みたいだなと思っ てしまいましたそして次にご案内いただい たのは国の税金の仕組み作りなどを担当 する手勢局要は国の財源をどうやって作る かを考える部局ですね今回は税制企画室長 の安倍さんに日本の税制ってどうやって 決まってるんですか日本の税金は世界的に 見ても高いんでしょうかなどの質問を ぶつけてきましたじゃあ安倍さんよろしく お願いしますあさんよろしくお願いします はいあの安倍さんはあの主税局で税制企画 をま出張として担当されてるということで 税って誰にも関係することなんで非常に こう関心事になってると思うんですけど はいあのそもそも税制がどうやって決まっ てるのかっていうのをなんかフラットに 知りたいなと思いましてなんか簡単に 分かりやすく教えていただいてもいいです かなるほど分かりました税金にはあの国の 税国税と地方自治体の税地方税の2つが あるんですけどもはい例えばあの働いた あの給料にかかる税金はあの所得税これは 国税ですそれから個人住民税ってのは地方 税なんですけどこの所属税ですとか消費税 法人税こういった国税をの企画の立案です とかまあの税収の見積もりですとかそう いったのをあの担当してるのが主税局なん ですけども毎年大体1年間がですね4月に 始まって3月に終わるってこのあのタイム スパンで基本的にはあの年度が動いてくん ですけもはいはい8月末までにあの いろんな省庁経済産業省さんですとか厚生 労働省それぞれにどういう政策をしたいか そのためにはどういう税制がいいかとこう いう税制改正の要望というのを8月末まで に全部この手勢局に出していただくことに 集めるわけですねまずこどうして欲しいっ ていうこうリクエストをですね集めます ですので大体要望のする部署の方はですね 夏休みなしで一生懸命ペーパーワークをし て8月末までにま間合はい はいで9月1日からはそれを私たちがえお 話を聞いてディスカッションしてえ

練り上げていくというプロセスがあの 始まりますうんはいでただ実際にですね 税制の具体的な形にするのは先ほど渡辺 さん申し上げましたけど非常に国民の皆様 に直接関係することですからえ政府では なくて与党うんの要するに国民の皆様から 付託を受けた国会議員の先生方の中の特に その税はいについての詳しいエキスパート のま集まりであのあります冷静調査会いう まあの集まりの中で最終的には議論して いただくということになりますので9月 以降私たちが事務的にですね主税局と各省 庁とで議論したまその論点をですね今度は 舞台を与党のうん税制調査街の場合に移し て年末大体ま12月の半ばぐらいにじゃあ この方向でというのを1つの本にまめて いただくとうんはいいうのがあ9月から 始まって12月旬ぐらいまでのプロセス ですそうすると与党でお決めたことお決め いいたこと私たち政府がですね法律って いう形でまルールの改定をしていかなけれ ばいけませんので与党の結論のご議論の 結論を受けて法律を作るということを12 月の中旬からま集中的です入りますでそれ が出来上がったのがこういう分厚いこれ これは何が書いて所得税ですとか所得税の 仕組みは所得税法法人税の仕組みは法人税 法っていうに法律にたくさんの法律に分れ て書いてありますのでそのルールブックを ですねまとめて1年に1回見直すとこう いう作業をしてますのでこの何をどう文章 を変えるかっていうの全部文章で書いて税 の全般のことが全般のことが書いてあり ますたこれは法律でして法律のもっと 細かい政令っていうルールとかさらに 細かい省令っっていうルールともっと ボリュームがあるんですけども国会であの ご審議いい1番の国の部分の法律はまこの くらいのボリュームになりますそれを翌年 の1月に法律を国会に提出をしてそっから ずっと審議をいただいてま通常ですと3月 末ぐらいに法律がま決成立となってて 新しいルールが4月からまず始まるという 1年のサイクルが毎年繰りなるほどじゃ今 のその切れ目となるまその8月末とか年末 と か月とかが結構忙しいっていうイメージ ですそうですね9月からはもう用意どんで 議論が始まりますのででさらにその議論が 過になっててさあこっちにすんのかこっち にすんのかていうのはまさにこれから過を 迎えていくとでえ決まるまでのプロセスも まあ大変なんですけどそれは国会でですね あのまさに国会議員の先生方から本当に これでいいのかなんでこうなんだ説明が

足りないんじゃないかでそういった感官学 の議論をいただきますので政府としてえ 国会での議論はいまおえする私なでまその じゃ日本のそのそもそも税制をこう骨格を 考えていらっしゃる中で例えば日本の税金 がその高いんじゃないかとかねあのま そんなこともないんじゃないかとか いろんな議論があると思うんですけどそこ に関して率直に日本の税金ってこう世界的 に見たらどうなんですすかて聞かれたら なんかどうお答えするのかなっていう意見 をはいはい私がいつも思ってますのは税が 高いか低いかっていうのはそれを使う言っ てみる予算の規模がそれに比べてどうか いうことはい あいつ思ってますということでちょっと ですねご用意させていきますこれはあの 外国に比べてということであの縦にこう 色々国がなんでるんですけどもまOECD ま先進国と言われる国々の中でですねあの 左から3つはですね全部使う予算の規模 ですはいで左はそのジャンルを問わず全部 のえま支出の規模はいを並べたものです けれどもま世界の先進国に比べるとま中 くらいからちょっと低いぐらいてのがうん 本の予算で使うお金の規模それはその経済 規模GDPに比率で見た規模ですけれども 1つ右のはこう社会保障はいの支出は少し 上に上がってますのは日本はですねやっぱ 他の国よりも社会保障の実質は少し多いと やっぱり少子高齢化でですねえお金があの 随分かかってきてるというのがあのあるん だろうということが言えると思いますはい 他方でそのもう1つ右のこの社会保障以外 の支出これはもう教育であれインフラで あれ全てのうん入るわけなんですけども それに比べると少し低い方かなるほど なるほどで1番右がその税のあの収入です けどもこれもですね少しま真ん中よりは 低いぐらいかなと思いますので1番左と 1番右を見比べていただくとはいえ支出 全体の規模は真ん中よりちょっと低い ぐらいでえ税の収入はまさらにもう ちょっと低いぐらいってのは世界的な比較 で見た時のあの位置関係かなという風にえ 思ってますGDPPで見るとまその税収 っていうのも世界的に見ると高いわけでは ないというとこになってるとあのこの議論 で言うとまその税ってあのよく日本に 生きる上での社会に対する回避みたいな 考え方があると思ってましてで回避って いうと多分税とやっぱり社会保険料がある なっていう風に思ってましてこの2つを 合わせたそのもので見るとどんな感じなん でしょうかはいこれはですね国民負担率と

いう言葉で合れ国民負担この次のページに ですねこれ国民負担率の国際比較っていう のをちょっと載せましたでえ日本はですね これ36カ国載せてるんですけれどもあの フランスとかデンマークとかですねあの 幸福フィンランドとか幸福士交負担って 言われる国はやっぱりですねま社会保障が 大きいってこと大きいですねで2色になっ てますけれども下が税の負担素生負担率 それに社会保障の負担率を上乗せして比べ てますで日本はですねはいね左から見ると 22番目 2/というような位置にいますなるほどま これ高いと見るか低いと見るか別に決まっ てるものではありませんが現状としては こういう風になってるとはいうんいうこと ですだからあとこれとあの特に方向の国 なんか社会保障がすごく重立してるので その受けられるサービスとこの負担の バランスを見てどうなのかってのを判断 するべきだっていうよう考えですよねそう いうこと思い ますちなみにちょっと気になったんです けどそれって何ですかはいあこれはですね あのはいうんこドリルえうんこドリルと 言いましてま小さなお子さんにですね 分かりやすくあの税金の役割を説明する ための本でいろんなあの学校で使って いただいたりご家庭で使っていただいたり 小学生もう運行にしとけば間違いないです からね間違いないですもう少なくとも 30万部以上はですねもご配布をしてる ものですのであそうなんですかかなりあの 人気なのでよろしければ少しあのあ子供 いるので僕よろしくありがたいですこれ どこで配ってこれはですねあの財務省の ホームページからあのお申し込みいただく と国内であれば何冊でも無料でお届けして ますはいあそういうことなんですかはい じゃあなんか10冊欲しいですとか言っ たら10冊もうゼいただける2つぐらい 多くても大丈夫だなるほどいくらでも持っ てたんですねはいお子さんは何名 いらっしゃるですか僕はですね3人いるの でなるほどあいいですかえあの喧嘩になる といけませんの喧嘩になってくありがとう ございます年の小学生高学年向けっての 新しく出ましてあこれが高学年向けらしい ですねでこっち が小学生向けでちょっと見ていいですかど 問題1おやつを買った時うんこ猫が気づか ずに払っていた税金は何消費税ブリブリ勢 というねだいぶ簡単な問題めくって いただくてなるほどなんか最後問題5 うんこと税金に共通するものは何っていう

問題があってめっちゃこれ気になりますね 嫌なものってぜひ言っていただきたくない んですよそれは違いますもんね違います嫌 なものではないとどちらも何かを育てる ものなのだえこれ何 だろう肥料らしいです肥料なるほどま うんこは農作物を育てる肥料にもなる税金 は社会を育てる肥料のようなものうまい ですねこれはい皆さんうんこと税金に共通 するものな肥料ということでず財務省で こんなうんこうんこって言っていいのか ちょっと心配になりますけど大丈夫です あのえもう局長から何か幹部がみんなあの 走ってますので問題ございません丈です はい皆さんこれ覚えとてくださいあのこれ だからホームページからはいいくらでも いただけるそうなんで是非あの子供にゼの ことを教えたい親子さん申し込みしてみて ください続いてご案内いただいたのが国の 予算を作成している主計局こちらは国のお 金をどう使うかを考える部局です今回は その中でも特に大きな予算作りをしている 職員の方に毎年の国の予算はどういった 流れで決まるのかそして私たちが心配な 日本の財政状況の実態について聞きまし たよろしくお願いしますよろしくお願いし ます願いしますざっくりとどういうお2人 お仕事をされてるんですかはい私は社会 保障のさんを担当してございます社会保障 っていうと医療とか介護とか年金とかはい そういった方々の国民の暮らしに結構密接 するような予算を編成させてもらっます はいなるほど分かりました関さんは私は あの地方財政の担当をしておりまして特に その地方交付税というまそあの国の数の中 でも2番目に社会保障が1番大きくて2番 目交付勢なんですけどはいそこを担当して いまして長方付勢っていうのはこうあの 土道府県市町層にお渡しをしてま地方で こう使っていただくものなんですけども はいその額をそのどれぐらいこう渡して 使っていただくかということをこ総務省と 相談をしながらなるほど決めていくなどま とてもお2人とも大事な役割を担われてる と思うんですけどもあのま僕のうですけど ま国の予算規模ってま大体何兆とかそう いうレベルだと思うんですけどもまとても 僕たちがね普段ビジネスで扱ってる学とは もうクブもにならないっていうねこう学を 扱ってる中でまいろんな意見を聞きながら 決めていくのでものすごくご苦論もあるん だろうなと思いつつですねどういう風に こう予算って決まっているのかっていうの を結構率直に聞きたいなと思いまして わかりましたはい予算自体はあの国民の皆

さんから集まった税金を使わせていただく わけでございますので当然あの勝点は決め らないということで最終的にはあの国会の 方でご審議いただいてえ結論を出していく ということになります大体テレビとかでも よくあのご覧にならると思いますけど予算 委員会とかそういったところで議論するの が大体1月2月3月ですねこの辺りその 予算のご審議をいただいて3月末までに その予算が認められれば4月から施行 できるという形になりますうんじゃその 議論していただくその台を作るのが12月 末ということになりまして大体クリスマス ぐらいの時期なんですけれどもはいえ政府 の予算案というものを決めてそれを国家に 提出することになりますはいでその12月 に向けてえちょうど秋にですねあの各厚生 私は厚生労働の担当なので高成労働省の 方々からお話を聞いてこういう予算を認め てほしい例えばですけどもドクターヘリー とかですねもう1台この件にも置きたいん だけれどもそれを認めてもらえませんかと いうような話があってそこは本当に必要な のかどうかというような話をしながら決め ていはいうんなさっきあの税局の方でも話 聞きましたけどやっぱ年末はすごい忙しい んですねはいそうですね特に特に多分関が いそう嫌ながありましたけどその同じ スケジュール年末に向けて政府の中で案を 作っていくっていうことなのでま夏に要求 をいただいてからこうあのだんだんこう 忙しくそうねどう稼いでどう使うか両方 考えてくわけですはいそういうはい同じ スケジュールですねなるほどそんな中で その日本の財政状況みたいな僕もあの ざっくり知ってる部分はあるんですけど 多分視聴者の方で今の日本の財政ってどう なってるのみたいなものを正しく理解でき てない視聴者もいると思いますのでなんか 簡単に今の現状をちょっとご説明いただき たいなと思うんですけどよろしいですか はいはいわかりましたちょっとこれ資料を ご覧いただい数値的なことも示しながらお 話したいと思ってましてまずこのあの予算 全体と言いますか収支歳入と出あります けどはいも見ていただくと2023年度の 予算っていうのはえ左がえ歳出でえ114 兆4000億一般会計歳出額ありまして そのうちそのま今あの神能さんから説明 あった社会保障がはいはいあの331程度 を占めてますとうんうんそれからまその次 に大きいのがその赤の国際費過去の借金の その返済ですとかま利息に当てるものと これがま1/4ぐらいを占めてますとはい うんうんでさらにあの私がさっきとして

ます地方交付税ま大きいとでそれに対して え収入がまあのこの色のついてるとこは ですねあの税などなんですけどこれ2/3 ぐらいしかま賄えていなくて13はあの 高際近借金に依存してますというのがこれ まファクトとしてこうなんてだまこの分 足りてなくて借金してますよしてますよっ ていうことははいことなんですよねになっ てますとはいでえっとこのま借金に依存 するようになってきた時期次のページに 行っていただいてはいあのま歳出での方は ずっと伸びてきてるんですけども税収って いうのはそのバブル経済が崩壊した90 年度を境にまちょっと伸び悩んでいますと この青が税収ですかねはいそうですねで黒 はま歳出でま色々な要因があってその リーマンショックがあったりこいうのが あったりしますけどまちょっとあの トレンドとしては増えてきていますとうん じゃこの90年のですねあの頃と今とどう いう風にこう中身が違ってるかというの ちょっと次のページに打っておりまして この1990 年度はえ当時の予算の規模っていうのは 66兆2000億なんですけどもそれと 比べますとえっと支出はこの緑の社会保障 がやっぱりかなりぐっと伸びていてはいで さらにあの赤の国際費もやはり大きく伸び ていますとはいで収入はその税収などと いうのももちろん伸びてはいるんですけど もあの高際近の閉める割合の方がま大きく 伸びてしまっていますのでま社会保障など でこう増えてきているうん出の伸びという のを税収などではま賄えないのでま借金で 賄ってるともうあの単純にとそういう状況 そうですはいなんですなんでま日本はなん でこんな財政赤字なのかという話はま シンプルに言うとそのま少子高齢化なる 背景にしてま社会保障関係費などがこう 増えていっているというものをそのま構造 的なですね一時的にバっと使っちゃったと いう感じではなくてですねそういう構造的 なものが背景にあるのかなとはいという ことなんですねそうですなのでま今後もま 少子これか進んでいってしまいますので今 の制度のままだとま財政状況もどんどん 厳しくなっていくのかなということは予測 はできるでしかも前のこのページですか これ見ると結局そのこのはいちょっと 薄いオレンジとか赤になってるところが 借金ですよねこれがだからどんどん大きく なってま特にナってやっぱこんなに上がっ てたんですねはいまそうですねコロナの時 はちょっともうあのちょっと世の中何が 起こってるかわからないことなのでそこは

もう非常事態だったとは思いますけどねた ここがずっと大きくなり続けてるという はいことなわけですねはいまなんでこのま 日本の財政悪いって言われてるけどどうな のという話こですねまあの1番最後の ページですけどま外国のとま比べてみた 資料なんですけどはいまやっぱり債務残高 がどんどん積み上がっていってこ諸外国と 比べるとまはいダト戦士国の中ではま かなり大きいですねこれ日本の赤い線だけ がポンとも上に出ていっても目立つような 形になっていますとうんうんでこれまどれ ぐらい離れてたら離れてるともやばいうん ないのか大丈夫なのかていうことがその ここまでっていうのは分からないんです けれどもただまこれ将来世代に負担とか リスクを先送りにはやっぱりしてる状況だ と言うしかないんじゃないかなとうん なるほどこれだから言ってみればうんその 借金を借金で返済してるみたいなことを やってるわけですよねあなんかそういう人 いますよねあの個人でも借金をしちゃって それでまた借金してそれ返すみたいな人い ますけどだ結構それに近い構造ですなのか なて見えるんですよねはい入りもでも かなりの部分をまそうですではありはい ですよねはいこれあの素朴な疑問なんです けど確かにその国際発行額がどんどん増え てどんどん借金に依存しなきゃいけないっ ていうこう国の体質になっちゃってるわけ なんです けど一方で借金できてるというか国際発行 して借金できてなんとかその必要な財源を こう作れているっていう風にも見えるん ですけどこれがずっと続いてもそれをやり 続けられればいいんじゃないのとかって 思っちゃう人もいると思うんですけどそれ に関してはどう考えておけばいいんですか ま借金をまさにまずっと続けられるかどう かがはいあの分からないといいますかはい あのまだこの人借でも返してくれるよねと いう人には貸してくれるというそれがどこ までならセーフなのかていうはいなるほど 問題だと思いますそうかそっかだから今は それがギリギリなんとかなってるけどうん このが続いたら買ってくれないはまバッド ケースとしてはあるよねっていうま可能性 としてははいそれはすなわち急にこう0に なるわけではないんですけれどもその 日本国債というのの商品の人気がなくなる と他の国の国際だったらこれぐらいの金利 で買うけれども日本国債だったらちょっと 高く高い金利はつけないと買ってくれない ということになってしまうとまたそれに よって財政も悪化してしまうという風の

スパイラルに陥ってしまいますのでそう ならないように線上まず気をつけていか なきゃいけないですしそのことをま大外的 にもあのPRしていく必要があると面で 対応してるとですなんか国際のあの格付け みたいのあったりしますもんねそういうの がどんどん悪くなっちゃうとでもこれ普通 に考えるとどんどんこのままこう拡大して いっちゃいそうなこうグラフにやっぱ 見えるんですけどそれを減らしていくには どういうアプローチが考えられるんですか ねまずは単年度のですねあの借金の規模を 減らしてかなきゃいけないともちろん0に するのが理想ではあるんですけれども いきなりそこまではいかないということで 政府としてはプライマリーバランスという 目標をげていはい うんったストックの借金がGDPと比べて 増えないようにという基準というのを定め ていましてえそこに収まるように単年度の 収支をよくしていきましょうという目標を 考えてますはい簡単に言うとGDPの伸び よりも借金の積み上がりがの勢いが多く ならないようにするみたいな感じですか 渡辺さんさすがです分かりますそれであれ ば比較的そのなんて言うんだろうま安定 するということなでしょ安かま国際も そんなにこう悪くならないしっていう まさにこれがどんどんどんどん吹いてくん じゃないかっていう恐れがそのまないはい 状態っていうことですかまずをま目指して いるということですねなかなかこう中の人 に出ていただける機会っってないのであの 財務省が世間からこんな風に思われてる けど実体ちょっと違うんだけどなみたいな ことがあれば聞いてもってるんですけどお 2人なんかありますかそうですはい部屋に んけあの30人ぐらいで仕事をしてると それをえ40兆円ぐらいの予算を担当し てるとすごいうことからするとかなり 少ない人数でやってるというのは多分世の イメージと実はずれてるんじゃないかなと 思ってそれはそうかもしれないですねその 予算規模から考えたらはい例えば私年金の 担当ですけれども3人ぐらいでですね 10兆円ぐらいの年金の国負担というのを 調べておりましてあの予算編成してると形 はいであったり医療なんかも非常に政治的 にも揉めたりするわけですけれども56人 ぐらいでですね医療の担当してるという ことなのであのなかなか あの厳しい予算編成をさせもってるという のはあの皆さんにお伝えいただきたいなと 思っなるほど少な人数で頑張ってるという ことですねはいはいなかなか厳しい状況に

ありそうな日本の懐事情その対策への意見 も様々あるようですが中には日本の財政 状況はそれほど危的ではないじゃないかと する声もあるようですそのベースにある 考え方の1つがMMT現代幣理論という 経済理論ですこれはざっくり言うと日本は 自国で通貨を発行できるんだからいくら 借金をしても大丈夫だ国際をどんどん発行 しても財政破綻は起きないみたいな考え方 ですいくら借金をしても大丈夫って本当と も思ってしまいますがやはりこの考えにも 賛否論ありそんなことをしたらお金のが 下がってハイパーインフレを引き起こす 可能性があるいや日本はずっとデフレに 苦しんでいるんだからインフレになるまで は気にする必要はないとカカ学の議論が かわされているようですこのように財政に 関する議論には様々なものがありますが もし少しでも興味が湧いた方がいたらまず は日本の財政の現状を知ることから始めて みてはいかがでしょう かこの後も者内の様々な場所をさせていき ましたこちらは国際の発行などを担当して いる理財局ですねモニターで様々な経済 指数をチェックしており ますこちらは為替レートの安定や国際通過 政策を担当している国際局この奥は 立ち入り禁止ということでしたがここで何 長円もの買わせ取引をしているのでしょう か記者会見室もありました各新聞や メディアに席が割当てられていましたここ は4人まで入れる個室型のワークブース です財務所の中にはちょっとした ミーティングスペースが少ないのでこれは 職員の方々からも好評とのことですそして 庁舎の中を歩いていて1番綺麗だったのが こちらのフロア一体誰が働いているの でしょうか大臣副大臣大臣政務官という3 略が我々政務と呼んでますなるほどジムと ああのま2つなるほど偉い方のフロアと いうことですかねあはいなんか心のか ちょっとなんか絨毯がこの回綺麗なそう ですねえそういうのあるんですね実はえ ここちょっとフカフカ感あちょっとさっき と違いますね少しあそうなん だあこち第1のこちら にこちらにいらっしゃるわけですねはい はいあなんかでもちょっと だけ立派な 扉かもしれちょっとなんかちょっと違う 感じがしますねやっぱ財務大臣のちょっと 迫力を 感じるそして最後にちょっと怪しげな地下 にもご案内いただきまし た玉9なんですい塞みたいな声もするし

ゼルダみたいゼルダ確かにダンジョンカ ありますよねあのどのフラも同じ見た目な んでよくわかんなくなっちゃうんですけど でもここは全然違いますねはいえこちら ですこなんかちょ怖いですねこれま地下1 回になります1回 はいこなんかちょっと怖くないですかこ そうです えこれ何 のこれは何のフロアなんですか え各会議室がこう並んでいったりするも はいその中であのちょっと仮眠室だったり とかもあ仮眠室はい確かにはいまあ今は ほぼ使われないんじゃないかという紙室 ですかねいや実際は結構使って人ははい あのま季節労働的に先ほど申し上げた通り 忙しい時期とか確かにはいもう寝る間も 惜しんで家に帰るんだったら少しでも睡眠 時間取りたいていう職員はえなるほど人に 応じて使ってるってなるほどえなんか 入り口だけちょっと見てもいいですかはい はいね中で寝てらっしゃる方いるかもしれ ないん であ浴室こも浴室もありますね 浴室浴室あ女性もあるはい職員以外た自 禁止そりはそうでしょう ねはいということで大人の社会化見学イン 財務省完了となりますありがとうござい ました正直クタクタです ヒロインでヒロインでだいぶなかなか見て はわかんないかもしれない歩かせて いただきましたねまどこ行ってもこう近い 風景が続くんですけどもすごい建物であの ただ僕冒頭も言いましたけどもやっぱ やっぱ税にかかわる仕事をま主にま税だけ じゃないってことは分かりましたけども 国民の生活にかかる仕事たくさんされ てらっしゃるんでやっぱり色々こう言われ てしまうこともやっぱあったりすると思う んですよその上で今日顔出していただいて ご説明いただいたのがすごい良かったなと その皆さんの心行きにに感謝しております はいなんか逆に質問するのも変ですけど どうでした今日のいや本当に貴重なあの 体験というか経験をさしていたいてえと 少しでもこの財務省が何をやってるのかで 実はあの身近なことをたくさんやってる 役所だってえこと知っていただく機会に なるといいなと思ってますのでですね本当 意外な本当この建物を中心に意外なこと 満載だったのでまちょっとでもま我々見 てるこう20代30代40代の方のねはい あの理解になると嬉しいなという風に思っ ておりますということでこれにてちょっと 今日は終わりたいと思います皆様本当今日

ご案内いただきまして誠にありがとう ございましたありがとうございまし ありがとございまし大人の社会化見学イ 財務省いかがでしたか財務という言葉の 印象からはもっと快適な環境をイメージし ていましたが庁舎内には意外にも失な ワークスペースが広がっていました財務省 の組織理念は国の信用を守り希望ある社会 を代に引き継ぐ少子高齢化により南極を 迎えている日本の財政ですが財務省の皆 さんは今の世代だけではなく次の世代に どのような社会を残すかを考えながら仕事 をされているようです今回の動画で財務省 の仕事や日本の財政について興味を持って くれた方が少しでも増えたら嬉しいです 印象的だった話があれば是非周りの人に シェアしてみてくださいそれではまた次回 の動画でお会いしましょう最後までご覧 いただきありがとございまし [音楽] た

提供:財務省

今回は新R25には珍しいロケ企画…【大人の社会科見学 in 財務省】です!

庁舎内の潜入調査と職員の方々へのインタビューにより、同省の知られざる仕事や働き方の実態、そして日本の財政状況のリアルが見えてきました。

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【本動画の目次】
00:00 ダイジェスト
00:39 オープニングトーク
01:17 案内役をしていただいたお二人を紹介
02:57 財務省は何をやっている省庁?
04:19 財務省にはどんな部局がある?
07:57 財務省は激務?
11:01 職員と国会議員との関係性は?
13:58 勘違いされていると思うことは?
16:26 税制はどうやって決まる?
21:00 日本の税金は高い?
24:26 机の上に気になる冊子が…
27:10 国の予算はどうやって決まる?
29:56 今の日本の財政状況ってどうなの?
34:30 国債を発行しつづければいいのでは?
36:03 今後の日本の財政が目指すもの
39:23 さらに庁舎の中を見学
40:11 絨毯がキレイなフロア…誰が働いてる?
41:14 怪しげな地下には何がある?
42:49 エンディングトーク

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#財務省 #財政 #税制

29 Comments

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  2. お上関係で忙しいイメージって社交辞令ですよね…。そんなイメージ全く無いです。見下し、やっつけ感しか無い。自分達の存在意義を示したいのであれば誰にでも解るように、納得出来る結果出しましょう。それが信頼に繋がります。税金から給料貰っている方々はどう税金が生み出されているか知って欲しいものです。みなが勤労して納めている事をお忘れ無く。トヨタイムズとかご覧になって民間企業がいかに努力してるか勉強して頂きたい。

  3. 世間からいろいろ言われる中で、言う人は本当のところを知らないだけ。本当に地味な職場で大変な仕事をやってくれている財務省。すごい。

  4. (33:37)まだその嘘グラフを使うのか?wwwwwwwwww資産を隠して国債発行残高だけで「負債÷GDP」をやれば当然そうなるだろ。

    負債から資産を引いた上での計算しろよ。「(負債- 資産)÷GDP」←先進国並みになるだろ。

  5. その「借金」とやらも外債(外国から借り入れた借金)ではなく、内債という返済の必要が無い借金というつっこみはしなかったんですか?www

  6. 主計局の関谷さん
    誰が誰に借金してるの?諸外国では自国の国債の発行残高を「借金」とは言わないよwww日銀が買い取ればチャラじゃん。

  7. ギリシャやアルゼンチンのように外国からドルやユーロを借りて返せなくなった事を借金ができたとか財政破綻と言いますよ。ところが、日本の「借金」は99%日本円であり、極端に言えば、足りなければ円を刷ってしまえばいいわけですよ。それは借金って言わないですよ。

  8. だからその日本国債の発行残高(借金)が増えて問題が起きましたか?アメリカは日本の2倍の2000兆円の国債の発行残高(借金)なのになぜ騒がないの?

  9. 32:30
    国の借金とは、正しくは「日本政府の借金」であり、国民の借金ではありません。 日本の国債は、日本銀行(以下、日銀)や金融機関が購入しており、そのお金は元々国民のお金です。 つまり、国民が政府にお金を貸しているのであり、国民が借金しているわけではないのです。

  10. 居ない方が良い人間達。それが財務省の職員。
    とっとと天下りでもして、一刻も早く辞めて頂かないと日本が終わります。
    いくら頑張っても一向に良くなりません。お願いですからもう辞めて下さい。
    ほんとにお願いですから‼️

  11. 罪務省のイメージアップ動画
    「国民の暮らしがどうすればより良くなるのか考える仕事」
    その国民は一体どこの誰の事を指してるんでしょうか???

  12. 社会保障改革なんて言ったら選挙で落ちるし、ステルスで現役世代に増税するしかないから詰んでるわ…
    配慮でMMTのトンデモ理論を動画で入れ込まなくていいのに

  13. 一番最初の「財務省は何をやってる省庁?」の質問に対して「ズバリ、増税です」とでも答えてくれたら面白い動画になったのに。

  14. 働いている職員さんたちの一人ひとりは真面目で優秀なんでしょうけども、組織体としては完全に日本をどこへ連れて行こうとしているのか、国民の敵にしか最近は見えません。
    増税真理教め!

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