【優しいだけじゃ担任は務まらない】学級全体を3秒で動かす凄い指導法

こんにちは宮沢ゆいですえ今日のテーマは ですね温かさだけでは他人は無理集団を 動かすピアプレッシャー導入事例こんな テーマでやっていきたいと思います よろしくお願いしますえ子供たちを動かさ なきゃいけない場面教師してるとたくさん ありますねところが動く子供動かない子供 別れてくると思いますその後何が起こるか 動く子供が不満を持つんですね私たち しっかりやるべきことやってるのになんで あの子たち遅いのやらないの私たち早く 勉強したいのにちゃんとやりたいのに そんな風に正直もがバカを見てしまう学級 が出てきてしまう結果学級のが不安定に なっていってしまうっていうことがあるん ですねえこういう状況を改善していきたい じゃないですがそこで必要なのがピア プレッシャーってやつですねなんかこう 聞き覚えがあるかもしれませんけれども じゃこのピアプレッシャーどういう風に 教室で実践していったらいいのかなって いうところすごくよく分かりやすく解説 今日していきたいと思いますし学級の秩序 起立がピシッと整うにも関わらずあんまり 子供たちが疲れない嫌な感じしないとても こう絶妙な指導の方法手に入ると思います んでよければね最後までご視聴ください よろしくお願いします宮教育 研究所さあ早速やっていきましょうま結論 からねお伝えするとも先ほどもお伝えし ましたけれどもピアプレッシャーで集団を 動かしていきましょう子供たちの行動を 促していきましょうっていうことですねで 早速具体例を紹介したいところなんです けれどもその前にピアプレッシャーって何 だっけそしてそのついよなすピアサポー トっていう言葉もあるんですねこれなん だっけなん教員採用試験で勉強してよな 記憶もあるんだけれどもちょっとこうポン と忘れちゃった人もいるかもしれないんで ま1つ共用としてねえ復習をしていき ましょうまずピアサポートピア プレッシャーとつをなすピアサポートって 何だっけっていう話なんですけどもこれは 思いやりとか支え合う活動のことを一応 ピアサポートって呼ばれたりしています 具体例で言うと子供たちが優しい言葉書き あったりしてお互いに活動をしていくよう なことがあげられますだから1番すごく見 た感じ分かりやすいのはペア活動とか グループ活動とか子供たちが関わり合って 行ってる活動のことがまピアサポートって 呼ばれることもありますねただじゃ一緒に やってるピアサポーとかって言ったらそう じゃなくてありがとうとか頑張ろうとかっ

てこう励まし合いの態度とか言動ってのが 出てくるとピアサポートになっていきます よねこれもやっぱり一丁一旦あるわけです よ何かって言うとま嬉しいですよま 堅苦しい言葉で言うと自損感情が高まって いくので温かい雰囲気のクラスになって いくわけですね居心地が良くなってくる わけです一方デメリットもあるわけですね ピアサポートやろうとしてもなかなかこう 発言しにくい発言というの発露しにくい わけですねポジティブ発言を引き出してい くってのは非常に高度な技なんですね 難しいんですつまりえっとピアサポートを 引き出そうとして教師が指導しても なかなかうまく引き出せない状況が例えば 1週間2週間1ヶ月3ヶ月と続いていった 場合指導してるのにうまくコド変は起き ないという状況が発生してくるので学級系 としては停滞してくるんですねでコケが 生えてきていつの間にかピアサポート どころじゃなくて殺伐とした雰囲気になっ てしいってしまうていうところがあるわけ ですね理念は非常に美しいんですピアサ ポートっていうのはただ難しいこれ デメリットもあるんですね一方ピア プレッシャーこれは何かって言うとですね もうピアサポートとは全然違ってもみんな ちゃんとやろやるべきことはちゃんとやり ましょうもピシッと揃えるとこは揃える やるべきところはやりましょうこれはま ピアプレシっていうことですねまあの読ん で字のごとくお互いにこうプレッシャーを ちゃんとやろうよ僕もやるしあなたも ちゃんとやろうよっていうようなそんな 感じお互いにこうプレッシャーをかけ るってことですねこれも一応一旦あります よメリットはパフォーマンスが向上します ねお互いにちょちょっと言葉悪いけれども 監視し合ってるような状況ですね僕もやる からちゃんとお互いやろうねっていう形あ ちゃんとやらなきゃっていう形で パフォーマンスがグッと向上していきます 一方デメリットもあるわけなんですねこれ 何かっていう言とストレスかかりますね 疲れちゃいますねなんかあのもうそんなに 頑張らなくていいじゃんみたいなねう緊張 感が漂ってくるってこなんですピア サポートもピアプレッシャーもやっぱり 両方一丁一端あるっていうことなんですね ちなみにこのピアプレッシャー具体的に どういう活動がピアプレッシャーかって いうとよく言われる典型的な例ですけれど も競争型の活動ですね例えばクラスの中に 6パあったとしてじゃあ6つの半で今日し てえこの学習進めていきましょうよい

スタートって言うと子供たち何が起こる かって言うとよし頑張るぞって言ってで 途中でなんかうまくできない子供とかあ なかなかやろうとしない子供がいた時にあ やろうやろうとかちゃんとやってやって みたいな感じでこう支え合いの言葉が出て きたりするじゃないですかま支え合いて いうかこうお尻の叩き合いっていう感じ これですこれピアプレッシャーってやつ ですね温かさというよりはほいちゃんと やろうちゃんとやろうていう感じ パフォーマンスグっと除ますグっと向上し ますけもやっぱどこか疲れちゃうこう競争 が好きな人はいいんだけれどもそれ苦手な 人もいる中にはねこういう感じななのか なっていう風に思いますあとすっごい 分かりやすいあの例を紹介すると平均点の 公表テストの平均点の公表とかするとえ このクラスの平均点は今日今回は75点 でしたって言うとですね要するにあの75 点より低い人はいやお前らちゃんとやるよ お前らが平均点下げてんだぞそんな風には 言わないですよそんな風には言わない けれど案にそういうニュアンスを受け取っ てしまう子供もいますよねで結果やべえ ちゃんとやらなきゃも65点だったら平均 店全然足り足りて平均店まで行ってない ちゃんとやらなきゃそうやらなきゃみんな みたいにしっかりやらなきゃで頑張らな きゃって言ってぐってパフォーマンスを 向上していく面もあるんだけれども やっぱりくびれちゃうどこか疲れちゃう 疲弊しちゃうっていうところがあるんです ねこちらがピアプレッシャーっていうこと でございますすごい分かりやすく例えると 北風と太陽っていう感じピアサポートがお 日様照らしている太陽ピアプレッシャーが ふっとこう強い風でボンとやっていくなん だっけあれあの北風雲みたいな感じですね で今日はこのお様太陽じゃなくて温かい クラスを作っていきましょうって言われる この教育会だけれどもあえてこの北風を うまく使っていきましょうこの バイオレンスの強い北風じゃなくって ちゃんとした正しい北風を使っていき ましょうっていう趣旨の動画でございます すいませんもうここまで56分喋ってます けど長くてごめんなさいここから宮沢が どういうピアプレッシャー北風を使ってい たのかなっていうのを紹介していきたいと 思いますねもちろん太陽の三業もいるん ですよポカポカの三業もいるんだけれども 時々ご北風をヒっとふかすこともあ るっていうことですね紹介していきたいと 思います成立並ぶっていうところかなって

いう風に思いますね並びましょうって言う じゃないですか今日がでも並ばないじゃ ないですかで困っちゃいますよねこういう 時に太陽では温かくねポカポカね並び ましょうていう風に言っても並ばないわけ ですよ困るわけですよこういう時にプピア プレッシャーをちょっと使ってあげると 子供たちのの動きが非常にこうスムーズに なってくるってこがあります僕はどういう 風にしてたかて言うと例えばこんな感じ ですねそれではこの活動が終わった グループから並びましょうていう風に言う と子供たちはあ頑張ろうと言ってえ一生 懸命こう書いてなんかじゃあ作品カードを 仕上げてあじゃあ並ぼう並ぼう並ぼう みたいな感じただ並びましょうよりも 終わったグループから並びましょうていう 風にするとお互いの声の掛け合いを意図的 に引き出すことができるってことですね これピアプレッシャーの1つですねでもう 1個実はあのワンランク上のピアプレッ シャーってのがあるんですさらに強く北風 をこうヒっと強めにえかけるピアプレ プレッシャーありますねこれ何かって言と これも列で言うと終わったグループから 戦闘に並んでいっていいです よでは始めましょうどうぞと言うとぐーっ と動くの分かります子供戦闘好きなんです よね子供たちは最後尾が嫌いなんですよね なんでか知らないけれども遠足とかでね あの教師がこう戦闘切ってこう歩いていく とやっぱ教師の後ろがいいみたいですね 戦闘が人気後ろは嫌なんです子供たって いうのはねこの心理をうまく利用してる わけですよね終わったグループから並び ましょうじゃなくて終わったグループから 並んでいいし戦闘に並んでいっていいです よていう風に言うと風の勢いがグーンと 瞬間風速的に高まっていくっていうこと ですねやっぱりこの動画ご視聴いただい てる皆さんもどこかね感づいてると思い ますけれどもやっぱねあのしんどいずっと ピアプレッシャーやってると苦しくなっ ちゃうその教室にいるのが苦しくなっ ちゃう居心地が悪くなっちゃう疲れちゃう で月曜日の朝学校行きたくなくなっちゃう んですよ出席率が落ちていく学級になって いくんですよねこれ教育目標を達成するの によろしくないじゃないですか教育目標 達成するにはまず子供がそこにいてくれ ないとなかなか教育目標ってのは達成し づらい部分がありますからね出席率が 下がっていっては困るわけですつまりピア プレッシャーっていうのは使うことができ ます使うことができますけれどもずっと

北風のように風をふかし続けてると やっぱり子供たち辛くなっていってしまう のでこのピアプレッシャー例えば戦列に 関してもいつでもどこでもずっと僕が じゃああのできた子から並びなさいって いう風に言ってるかって言とそうじゃない わけですねこの後一応ゲストティーチャー が来るんだとかちょっと授業押しちゃった ぜどうしようっていうような時ですねだ から年に本当に使っても23回だから1 学期に1回2学期に1回3学期に1回経 年間3回本当にこれぐらいですねえ戦列に 関してピアプレッシャーを使うってことは まあそれぐらいの頻度かなっていう風に 思います他でもでも使うんですよ授業中と か給食中とか掃除中とか時折りねピア プレッシャーを使っていくことがあります ただじゃあピアサポートを使わないの かって言ったら当然ピアサポートを使い ます今日1回何かこう太陽のようにああり ましょ温かくポカポカし続けましょうって いうような話が僕は強く全面に押し出され すぎなんじゃないのかなっていうに思い ますねタヤはもちろん素晴らしい息とし 行けるものにも本当に必要なものなんだ けれどもずっと太陽が照って たらひびますであの死滅すると思います やっぱり太陽があってその直射日光を防い でくれる北風雲があってで大地を潤して くれる雨があって教師も一緒なんだろう なっていう風に思いますね大事なのは調和 の取れた教師担任のあり方でい続けること なんじゃないのかなってに思っています いかがだったでしょうか今日はですね集団 を動かしていくピアプレッシャー導入事で こんなテーマでお話をさせていただきまし たけれどもピアプレッシャー子供たちの 行動を促していくのには本当に効果的です だけれども使いすぎると子供たちの学級の 緊張感が高まってしまうし殺伐としていき ますのでこれ気をつけていきましょう大事 なのは調和ですバランスですこれ大事にし ていってくださいねえ今日の動画が 面白かったよ役に立ったよピアサポート ピアプレッシャーちょっと使ってみようか ななんていう風に思っていただけた方 よければいいねとかコメントして いただけるととっても嬉しいですまた最近 のお若い先生ですね大学の教授とか いろんな教育所とかにも口調をすっぱくね 温かい関わりをしていきましょうっていう ことでなかなかこう敷かれない注意する ことができないつまり北風をふかすことが しづらいっていう先生も中にはおられると 思うんですねもしそういった教師としての

あり方のところでちょっと困ってそうな 先生が近くにおられたらですねこの動画ご 紹介いただければ多分その先生もその先生 が見てる子供たちもすごく過ごしやすい 学級になっていくのではないかなていう風 に思いますでよければこの動画共有して いただけるとすごく嬉しいですよろしくお 願いしますえこのように学級系に関する 動画1日1本配信しておりますので是非お 見逃しの内容にチャンネル登録もポチっと よろしくお願いします最後1つお知らせさ せてください今日はピアプレッシャーと いうことで子供たちに対する1つね指示を 与えていく場面を紹介しましたけれども なんとですねその上には指示がなくても 子供たちが自ら動いていくような集団作り の方法っていうのもあったりするんですね それこちら研究所メンバーシップでかつて 配信させていただきましたナンバー100 53指示なしで学を動かしていくそんな方 というところでもう一歩深みに学級系の 深み教師としてのありが学んでみたいよっ ていう方がおられたらぜひぜひこの動画も ご視聴ください研究場メンバーシップ ゴールド会にご登録していただければ今 すぐにこの動画ご視聴いただけますも日本 中の数百名の先生が研究所メンバーシップ にご登録いただいて今まさにリアルタイム で学習を進めておられます是非ぜひ試しに 1度トライしてみてくださいお待ちして おりますえそれでは今日も最後までご視聴 いただきありがとうございました皆さんの 学心から応援しておりますまた明日次の 動画でお会いしましょうさよならバイ [音楽] バイ [音楽] it

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〇自己紹介
宮澤悠維 * みやざわゆうい
株式会社宮澤悠維教育研究所
代表取締役
学級経営コンサルタント
プロコーチ(東京コーチング協会会員)
1984年長野県松本市生まれ
「「学級満足度9割ごえ」の学級経営術」を提供している

京都市で6年間、長野県で4年間、計10年間小学校教師として教壇に立つ。キャリア序盤はやることなすこと全てがうまくいかなかったが、次第に学級経営の成功法則を体得。「学級満足度毎年9割ごえ(学校評価アンケートより)」「学級崩壊立て直し多数」「10年間不登校児童0名」の実現に至る。
2020年に退職し、”宮澤悠維教育研究所”を設立。理論と実践を融合したノウハウが「実践しやすく、圧倒的に成果が上がる」と、多くの現役教師の間で話題に。
運営する「youtubeメンバーシップ」は、現役教師による有料コミュニティとしては日本最大級の規模に発展。メンバーシップ内でおこなうセミナーの参加者数は累計2500名を超える。
書籍『学級経営の心得』はAmazonベストセラーを獲得する等、教育書としては異例のスピードで増刷を重ねている。
「日本から学級崩壊を撲滅する」という信念のもと、1日1本、youtubeで動画を配信している。

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#学級経営 #小学校 #中学校

1 Comment

  1. 今回も、 刺さる動画をありがとうございます。
    太陽ばかりが推されすぎ、というのはとても納得しました。子どもたちは、一筋縄ではいかないし温かさと厳しさと、両方ないと不自然だとずっと思っていました。私も、叱るのが苦手で悩んでいましたが、今年はきちんと叱ることにチャレンジしています。それだけではだめなのはわかっていますが、今までが甘すぎたと反省したので、そのように修正しています。

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