広島県尾道市瀬戸田町の風景＆浜田省吾「家路(2006)」Piano Cover 耳コピ

ども、まるみです☺️

いつも応援ありがとうございます。
今回は趣向を変えて、明るい空の下からお届けします。

まるみとファンタジスタさんは先日、広島県尾道市瀬戸田町の生口島(いくちじま)を訪れました。

サイクリングの聖地「しまなみ海道」の中心に位置し、古くから瀬戸内海の水運の重要拠点として栄えてきました。
温暖な気候の下、レモンなど柑橘類の栽培が盛んで、神社仏閣・美術館・博物館なども魅力的な、自然や歴史・文化の香りにあふれた地です。

海岸沿いを走ると、柔らかい陽射しに心地よい潮風、優しく輝く波間、眼前に広がる多島美…。

そんな穏やかな風景を眺めていると、じんわりとした郷愁に包み込まれるとともに、ふと、心の中に浜田省吾さんの「家路」が鳴り響きました。

なんだかぴったりだと思いませんか(*^^*)

残念ながら、この日は少し駆け足の訪問でしたので、次回はもっとゆっくりと巡ってみたいと思っています。

少しの間ですが、瀬戸田町で撮影した美しい風景と、ファンタジスタさんのピアノ演奏をお楽しみください。

どぞ(^-^)/

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浜田省吾「家路」
作詞・作曲：浜田省吾

青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし
この人生が何処へ俺を導くのか尋ねてみる
手に入れた形あるものやがて失うのに
人はそれを夢と名付け迷いの中さまよう

そして孤独なエゴは愛という名のもとに
俺を上と下に引き裂いた
だけど今でも信じている
心のすべてを奪い去るような
真実（ほんとう）の愛
悲しみ果てしなく
風は夜毎冷たく
人は去り人は来る
でも気付けば
道標もない道に一人

そして世が明けたらまた生きてくために
生活（くらし）を背負って歩き出す
疲れた体
次第に何も聞こえなくなる
感じなくなる
だけど

どんなに遠くても
たどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道　出会う場所へ

青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし

どんなに遠くても
たどり着いてみせる
時のはざまにいつの日か
魂を解き放って

どんなに遠くても
たどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道　出会う場所へ
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