🔰1年目教師の僕が知らなかった学級平均点が簡単に上がる授業前にすべきこと🔰

こんにちは宮沢ゆですえ今日はですね ペーパーテストペーパーテストでうんま 一言出たらいい点数取らせる方法こんな テーマでねやっていきたいと思います よろしくお願いします学校の先生って結構 あのペーパーテスト警視しがちじゃない ですかペーパーテストってしょうもないよ ねこんなので高い点数取ったってさ所詮 ほんの少しの部分の評価ポイントに過ぎ ないこの人間性が子供の人間性が否定さ れるわけでも肯定されるわけでもないんだ からていう風にね思うんだけれども思い がちなんだけれども結構やっぱこの ペーパーテストの影響ってぐってみんな 一気一憂するんですよね特に子供100点 取ったら喜ぶし50点取ったら悲しむしえ それを持ち帰った放者100点見たらわー いって喜ぶしじゃあプレゼント買って あげよう新しいゲームのアプリ入れて あげようソフト入れてあげようなんてね話 にもなってるみたいですようんご家庭では ね一方先生もですねペーパーテストなんて て言っておきながらテストの結果丸して コンピューターに入力する時にどれ隣の クラスは何点かなあれ平均点95点すげ それに比べてうちのクラスは80点なんだ けどやばいじゃんていう風にやっぱりね大 かれ少なかれみんな気にしないそぶりはし てるんだけれどもやっぱり気にな るっていうのはこのペーパーテストなん ですよねでそんなペーパーテスト子供たち にいい点数を取らせてあげることで子供 たちのやる気が上がってきたり教師自分 自身のま精神衛生上ねあんまりこう悪く なっていかないっていうそういうあの負の 側面を回避していくっていうそういう機能 もあったりすると思うんですよねなので この動画良ければ後までご視聴いただいて ペーパーテストでこの子供たちにこういい 点を取らせてあげるどういう風にしていっ たらいいのかなっていうところえよければ ヒント得られるかもしれないので最後まで ご視聴いただけたら嬉しいですよろしくお 願いします宮教育 研究所さあ早速やっていきましょう いきなりですねペーパーテストで子供たち に点数を取らせるコツを紹介したいんです けれどもその前にペーパーテストって何な んだっけなんでペーパーテストってやんの ペーパーテストの意義って何なんだっけっ ていうところちょっとだけねちょっとだけ 確認させてくださいつまんない話です ごめんなさいつまんないんだけれども大事 こういうところがねまこれ一言で言ったら 評価ですね評価をしていくっていうこと

ですで評価は2種類あります1つ目はえと 記録としての評価そして2つ目はですね 指導に生かすための評価評価っていうのは この2つの機能があります記録はもう 分かりやすいですね指導用力にこう書く ための素材のための評価あるいは通知表に 書くための素材としての評価これ記録とし ての評価っていうことですねでもう1個は 指導に生かしていく子供がここがつまづい てるんだなってことを理解することで じゃあ次の授業はとか次の単元はっていう 形で指導に即生かしていくための評価この 評価は2つの機能を有してるっていうこと なんですねペーパーテストもしりです記録 と指導に生かしていくためにペーパー テストを行ってるっていうことですねじゃ 具体的にペーパーテストで何を通っている のか何を評価しているのかって内容なん ですけれどもま一言分かりやすく言った から基収内容の定着度合ですね教えた あるいは子供たちが学んだ内容がどれだけ 子供たちのもになっているのかなっていう ところを評価していくっていうことになる わけですねつまりこの評価のペーパー テストの結果点数が高ければ学習指導子供 たちの行った学習活動は概ね良かった でしょうオーだったでしょうこの通り進ん でいっていいでしょうっていうことが 言えるし低ければですね期待されるよりも 低い状況にあるのであればもしかしたら何 らかの改善が必要になるかもしれないそれ 学習指導かもしれないし子供たちの学習に 向かう姿勢態度かもしれないしま複雑に 色々絡み合ってると思うんですけれども そういうフィードバックになってくるっ ていことなんですね非常に重要なことなん だと思いますただ点数が高くて嬉しいもの 低くて残念なものっていうそういうことで はないんですねあのも皆さんお分かりかと 思いますけれどもあの僕は1年目そういう ことも何も考えずに授業もしてたしテスト もねめどくせえなと思いながらねやらせて た何にも考えずにやっていた僕はそういう 人だったんでね皆さんは違うかもしれませ んけども1年のために確認させていただき ましたじゃあそのペーパーテストです けれどもせっかくだったらねせっかくだっ たらやっていい点取ってもらってあ あくまで学習到達度の理解度を定着度を 図るものなので本当は50点しか取る力が ない子供たちに無理やり90点の点数取ら せてそれでババ罪喜ばせて終わりってそう いう趣旨の動画を撮りたいんじゃありませ ん子供たちの力をきちんと効率よく高め つつペーパーテストの点数にも反映させ

られたらなおいいですよねっていうその ための秘訣を今から紹介していきたいと 思います2つあるんですけども1つ目は もうそもそも評価される内容を把握した上 でそもそも授業をしていきましょうよって いうことですね結構ありがちなんですよ僕 自身本当にやってたんだけれどもどういう 風に昔授業をしていたかって言うと教科書 しか見なかったんですよま業科書ないし 指導書ですねではこういう風に授業やるん だなっていうのを自分で教材言及して所 計画とかノートにサラサラって書いてです ねでプリント準備してなん刑事物が準備し てで子供たちに授業をしていたわけです じゃ全部で単元10時間あったとしたら それで10時間ね頑張ってやってたわけ ですで10時間終わったんでじゃテストし ましょうかっていうとこでテストを初めて 見るで見て汗かくわけですえ俺これを教え てないんだけど大丈夫かなこれやらせて 解けるかなと言ってやらせるわけですよ できないんですよそれそのゴールっていう ものをきちんと見ておく必要があるって いうことですねつまり単元に入る前に単元 計画全体見渡すことはもちろんのこと テストペーパーテストがあるんだったら そのペーパーテストの内容も把握した上で 新しい単元に入って進めていきましょうっ ていうことですねすごく上がりやすい例え で言ったら遠足だと思います下身行きます よね下に行かないのに出口が分かってない のに内容が分かってないのに事前仕度って しよがないじゃないですかところが普段の 強化だとそれをやってしまいがちなところ があるんですですよねなので新しい単元 学習進めていく前に入っていく前に きちんとその出口である評価である ペーパーテストっていうものを見てあ なるほどこういうとこ問われるんだなここ つまづきそうだなちょっとここ重点的に 練習ないししっかりね指導した方がいいか なっていう風に思うことができますよね 当然かもしれないもうやってるよってもう 視聴されてる方の999%そんなことやっ てるよっていう風に思われてるかもしれ ませんけれどもごめんなさいちょっと小声 で言わして僕やってなかったのよそれ採用 1年目2年目もやってなかったかもしん ないもしかしたらね恥ずかしい言えないよ こんなことね採用1年目2年目で担任して た子供たち本当にごめんね僕のせいでね ペーパーテストの点数低くってね無駄に 落ち込ませちゃったかもしれないでもうん そういうことをきちんと教師が準備をして おくだけで全然授業の内容も変わってき

ますよねてごめんなさい当たり前のことで ございますで2つ目なんですけど今日これ で終わりですよ2つ目は簡単かつ点数 落としがちな部分で取りこぼさせないって いうことですねこれどういうことかって いうとちょっと今あの図で表現したいと 思いますごめんなさい僕の手書きで汚いん ですけれども縦軸に難易度問題の難易度 ですね上が難しくて下が簡単で横軸にです ね正解率正当率ですね右が正当率が高くて 左が正当率が低いじゃあ子供たちにどこで 点数の取りこぼしをさせないかっていうと もう分かりますよね難易度が低い簡単かつ 正当率が低い部分ってのがあるんですね 左下の部分ですねで必ずこういう問題って いうのはテストの中に隠れてるわけですで そこを見抜いてまテストの直前とか単の 終わりとかにきちんと練習の時間を儲けて あげることをすればですね子供たちの点が ヒュッと簡単に上がっていくっていう状況 がね作れたりしますお勧めはですねまこれ 小学校ちょ中学校は別かもしれないんだ けどもお勧めは算数とか国語のテストで 結構あの傾向って決まってると思うんでま 教科書会社とかテスト会社によっても若干 違うかもしれませんけれども算数で言っ たらま市販のテストね表とと裏あるじゃ ないですかで割と表が100点裏が50点 のテストとかってあると思うんですよね その表だったら左側ねま左側っていうか 知識技能の部分ですよねあの辺っていうの は知ってるか知ってないかあるいはもう やり方をもう本当にこうもう事務的に覚え てるか覚えてないかだけで結構点数が取れ ちゃったりします例えば三角形の面積のを 言葉として書くとか2桁け2桁の筆算を ただシンプルに解いていくとかそういう 問題が多かったりするんですですねこう いうところで取りこぼしをさせないって ことが大事ですこういった細かいことでは あるんですけれどもそういった積み重ねて 子供たちのペーパーテストの点数っていう のは確実に上がっていきますね是非ぜひ トライしてみていただきたいなっていう風 に思いますで最後余談なんですけれども その単原末のプリントとか準備するの結構 大変じゃないですかだから僕がどういう風 にしていたかって言うと学年の中で強化で ね担当決めていましたま理科の戦果の先生 がおられたんで理解以外で国語算数社会を 例えば学年3人いるんだったらじゃあ僕 国語ねでA先生算数ねでB先生社会観でっ ていう風に担当を決めておいてその単原末 にやりたい練習したい問題とかっていうの を印刷してですねか自分のクラス印刷する

のも隣のクラスの分印刷するのもあんま 手間変わんないじゃないですかだからそれ を配っておくお互いに配り合うっていう ようなシステムを組んじゃっていました そうすると自分は担当の国語だけきちんと 準備をすればいいし隣の先生は算数だけ 準備すればいいでその隣の先生は社会化 だけ準備をすればそしたら準備の手間が3 教科じゃなくて1教科で済むにも関わらず 子供たちの単元末の練習時間練習の内容 っていうのは確保することができるんで こういうところでチームの力っていうのは 発揮されていくと思うんですよねもし よければそういうことはおやりになって ない学年があったらですね1回こうトライ してみる価値はあるんじゃないかなって いう風に思います今これご紹いただいてる のが学年処理の先生だったらねすぐに試す ことができるかもしれませんけれども若手 の先生だったらねこういうことやってみ ませんかってなかなかちょっと言いづらい ですね少なくとも僕は言いづらかったです なぜならそれをやってみて結果が出たこと もね経験もないしそれを提案してみた結果 うまくいかなかった時に責任も取れない じゃないですか確証もないしてだから不安 なんですよなかなか言いづらいていう ところがあると思いますそんな先生にお 勧めなのは国語や社会や算数何か自分自身 で印刷したプリントがあったらですね他の クラスの分も全部印刷してあげるのは ちょっと手間だしもしかしたらいらないか もしれないよね使ってもらえないかもしれ ないそしたら大量の紙がもったいないあの 無駄になっってこともあるのでもしクラス が30人いたんだったら普段は30人30 枚分印刷してるものを32枚印刷してあげ てで1枚ずつ気場に置いていてあげて ちょこちょこっとよければ使ってください なんていう付箋とか貼っといてあげてま 付箋貼らなくてもいいわあ隣のクラスの机 にねあ先生の机に職員室の机に置いといて あげるだけで隣の先生欲しかったらあ ラッキーこれもう原本準備してくれるだけ でマジありがたいわて言って印刷をする 先生とかなんかこうポイっと捨てちゃう 先生とかね出てくると思いますこれだけで も学年経理ね随分こっちから貢献して るっていうことになると思いますんで若手 の先生ができる学年系のサポートなんだと 思いますよければこちらもトライしてみて くださいいかがだったでしょうか今日は ですねペーパーテストで点数を取らせる ことこんなテーマでやらせていただきまし た最初にお話ししたようにですねペーパー

テストっていうのは子供の数ある パーソナリティのうちのほんの1つ1部分 本当狭い狭い部分の評価に過ぎませんだ からペーパーテストができるからって子供 のその人格全てが肯定されたり否定された りっていう部分ではないんだけれども けれどもそのペーパーテストによって子供 の意欲に火がついたり学校の先生の精神 安定が結構こうぐらついてきたりするって いうそういう事実もあるにはあるんですよ ねなので子供たちの持ってる力があるん だったらその持ってる力まできちんと正確 に発揮させてあげるような準備は整えて あげましょうそんなテーマの動画でござい ましたいかがだったでしょうかえ今日の 動画が面白かったようん今月のこのこれ から向かえるテストのオンパレードに ちょっと役に立ちそうだなっていう風に 思っていただけたらですねよければいいね とかコメントしていただけたら嬉しいし若 カ氏宮沢のようにですねテストの出口も 確かめることもなく授業しているような 先生がもしもあなたの近くにおられたらい ないと思います僕みたいな教師はいないと 思いますけれどももしもやってそうだっ たらこの動画ひっそりとねあの共有して いただけたら嬉しいですよろしくお願いし ますこのように学に画学習に関する画1日 配信しておりますのでぜひお見逃しのない よにチャンネル登録もポチっとして いただけると嬉しいですよろしくお願いし ます今日も最後まで見ていただいて ありがとうございましたまた明日次の動画 でお会いしましょうさよならバイ [音楽] バイWewasDayat [音楽] the

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〇自己紹介
宮澤悠維 * みやざわゆうい
株式会社宮澤悠維教育研究所
代表取締役
学級経営コンサルタント
プロコーチ(東京コーチング協会会員)
1984年長野県松本市生まれ
「「学級満足度9割ごえ」の学級経営術」を提供している

京都市で6年間、長野県で4年間、計10年間小学校教師として教壇に立つ。キャリア序盤はやることなすこと全てがうまくいかなかったが、次第に学級経営の成功法則を体得。「学級満足度毎年9割ごえ(学校評価アンケートより)」「学級崩壊立て直し多数」「10年間不登校児童0名」の実現に至る。
2020年に退職し、”宮澤悠維教育研究所”を設立。理論と実践を融合したノウハウが「実践しやすく、圧倒的に成果が上がる」と、多くの現役教師の間で話題に。
運営する「youtubeメンバーシップ」は、現役教師による有料コミュニティとしては日本最大級の規模に発展。メンバーシップ内でおこなうセミナーの参加者数は累計2500名を超える。
書籍『学級経営の心得』はAmazonベストセラーを獲得する等、教育書としては異例のスピードで増刷を重ねている。
「日本から学級崩壊を撲滅する」という信念のもと、1日1本、youtubeで動画を配信している。

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#学級経営 #小学校 #中学校

2 Comments

  1. どれだけ問題解いても、教頭先生にT2で入って貰っても、前日にプレテストやったとしても、満点すらいないし、平均点75点前後…
    子どもたちはやる気がないわけじゃなく、やってるのに。授業を見に来た管理職が驚くほどにできない。
    かなりの僻地ですが、田舎ってそんなもんなのかなって。保護者も「勉強の心配はしてません」って言うし。
    SOS〜〜!もちろんテスト問題は確認しながら数字変えただけの練習問題も常にやってるんですけど。

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