【令和6年1月9日実施】知事記者会見
よろしくお願いし ますえ慎んで新年のご挨拶を申し上げます え本年もどうぞよろしくお願い申し上げ ますえまずは元日に発生をいたしましたの 半島地震におきまして犠牲となられました 皆様被害にました全ての皆様に対しお悔み とそしてお見舞いを申し上げたいと思って おりますえ埼玉県におきましても震度4の 観測を行ったために情報連絡室を設置をし 情報収集に当たりましたが幸い県内での 被害はございませんでした他方で地震発生 直後から広域応援に備え防空防災航空隊 災害派遣医療チームいわゆるDMが待機 体制に入り県警においても速やかな支援を 行っていただきました1月5日13日には 県で災害速報室を設置をし人的支援物資 支援の要請に対し全長体制で対応にあたっ ているところでございます防災航空隊に 関しましては1月3日の午後救助等の所 活動に従事するため出動をいたしました1 月5日に起とをいたしましたが消防庁から の出動指示は継続をしておりいつでも出動 できるよう体制を整えておりますまた総務 省からの要請により対抗支援として石川県 七尾市に1月6日より先見隊2名をまた8 日から第1次派遣として応援職員9名を 派遣しており合わせて11名内訳は県から 4名そして県内市町村から7名であります がえ避難所の運営支援業務に従事をして おりますさらに厚生労働省からの要請に 基づき1月8日より災害派遣精神医療 チームいわゆるdpad4名を7押市の 公立の総合病院に派遣をしており避難所 巡回による被災者の心のケアにあたって おります物資支援につきましては埼玉県 トラック協会の協力により1月7日に滋賀 町へ県の備蓄物資である幸ウトをご提供を しているほえ県におきましてもこの災害に 対する支援の募金の受付も行っております 一刻も早く被災地域の皆様の日常が 取り戻せるよう今後も被災地のニーズの 把握に努め必要な支援をさせていただき たいと思っておりますえさて昨年のこの席 において令和5年はポストコロナ元年と すると申し上げましたこの長い間の新型 コロナウイルス感染症との戦いに関しまし てはポストコロナ元年を宣言した4ヶ月後 5月にコロナの感染症法上の位置付けが2 塁相当から5類と変更となりそれに伴い この中で中止していた花火大会やお祭り など県内各地で復活をいたしましたそして しばらくあまり見なくなった外国人観光客 も目に見えて増加をし観光地は賑いを 取り戻し県民の皆様の笑顔にお会いできる 機会も増えましたそして本件に注目が
集まるニュースも 続きました昨年は全国選手権において本件 のオリジナル品種アリンと紅玉が最高金証 を受賞したほ本件が日本一美味しいイゴの 産地として全国でも初唯一のプレミアム1 件に認定されましたまた本件で生産され ました無し法水も全国選手権で最高金証を 受賞いたしましたさらには前作で大ヒット 記録をした映画飛で埼玉の続編も公開をさ れて大きな話題となり埼玉の魅力を内外に 発信できたと考えておりますそして今年は 本件が誇る偉人の1人である渋沢A一王の 肖像がデザインされた新1万円札が発行が 予定されてるなど本件に再び追い風が吹き そうだと思います昨年のトデ埼玉に続き 本件に注目が集まる今だからこそこの木を 逃さず県内外に埼玉県の魅力をアピールし てまいりたいと思いますまた今年はパリ 五輪の開催が予定をされておりますが マラソンの男女代表に埼玉県ゆかりの選手 が選出をされるあるいはま柔道等もそう ですけれども多くの選手が大いにこの大会 を盛り上げいただけることと考えており 応援をしていきたいと思っていますパリ ゴリンをはめとするあらゆるスポーツでの 選手の活躍が埼玉県民に勇気を与えて くれるようそんな年になるといいと思って いますパリオリンピックパラリンピック しっかりと支援していきますこうした 明るい話題も次々に発信をして県内外 に埼玉の魅力を発信してまいります今年は の正常化にとめることなく人口現象超少子 高齢社会の到来と撃沈化頻発化する災害 危機への対応という埼玉県が直面する2つ の歴史的な課題に完全と立ち向かい持続的 な発展を確かなものとするための石ずの年 としたいと思っていますこれらの歴史的 課題に立ち向かうためデジタル トランスフォーメーションや埼玉版 スーパーシティプロジェクト埼玉版フーマ など10年後20年後を見据えた未来思考 の政策を展開してまいりたいと思います 他方エネルギー物価高等対策については 引き続き支援の手を緩めることなく 取り組みつつ経済と環境の両立による持続 的発展のためのサーキュラーエコノミーや ネイチャーポジティブといっ た政策の推進をさらに進めて参りたいと 思っていますまた子供への医療費女性など 社会の宝である子供への支援を強化すると ともにあらゆる人が活躍できる社会づりを さらに進めたいと思います今年の江のと立 は飛躍を意味するとされています埼玉県に ついても未来向で新しい時代を開拓すると の着を持って明るく勢いのある大きく飛躍
する年にして参りたいと考えております 改めて県民の皆様に置かれましては あらゆる人に居場所があり活躍でき安心し て暮らせる日本一暮らしやすい埼玉の実現 に向けワンチームで取り組んでまいりたい と思いますのでご協力をお願いを申し上げ ますえ次にメイドイン埼玉有料加工食品 対象2024について報告をさせて いただきますこの表彰制度は産農産物を 活用した加工食品を製造販売するな県内の 事業者などを表彰しその成果を称え広く 発信することにより検算農産物の需要拡大 と県内の食品産業の発展を図るため令和2 年度に創設したものであり今回で4回目を 迎えることとなりました今回は38点にご 応募をいただき10月の2日から20日に わり書類による一時審査を行った後11月 28日にJA流通業者加工業者学識経験者 などが構成する審査委員会において食味 独自性将来性加工技術などによる最終審査 を行いこの度大正優秀省特別省の3章を 決定をしこの表彰式1月11日木曜日の 10時より知事会交換で表彰する予定で ございますそれではメイドイン埼玉有料 加工賞金対象224の各省の受賞者を発表 をいたします対象はこちらにあります けれども株式会社はナチュラルテイストの ネギドレッシングでありますこのネギ ドレッシングですがこの会社は深で100 年以上続く農家の4代目が平成28年に 法人化をし同時に食品加工部を設立を いたしました同社はfromSEto種 からあなたへのコンセプトに沿って種を 巻くところ から失礼しましたはいこの数ナチュラル テストさっきはナチュラルテストと 申し上げましたが数ナチュラルテスト者 ですがこの会社はfromSEEDto youのコンセプト種からあなたへの コンセプトに沿って種を巻くところから 栽培収穫商品開発製造販売と一貫した プロデュースを行っています今回対象を 受賞したこのネギドレッシングですけれど も深屋ねぎの甘みが強いという特徴を存分 に生かしネギの食感や香りを最大限生かす ため加熱をしないで作った生ドレッシング であります実は私も個人的に大変この ドレッシング気に言っておりましてこれを かけるだけで通常のドレッシングとは 異なる雰囲気そしてさっぱりとしてまか ながらもパンチ力が効いたそういった味に 仕上がっていると考えていてえ私もあの何 人もの方々にお土産としてえお使わせて いただいたこともございますがこの深谷3 のお土産としての将来性も考慮し今回対象
として受賞をされたということにになり ましたえちなみに私が選んだわけであり ませんけれどもそのように選んでいただき ましたえ続いて優秀賞は株式会社島増援 旅行健康ステーション東松山フォレであり ますこのフォレというのは東松山フォレ ピクルスだそうでありましてえこちらに ございますけれどもこの製品は季節ごとの 地元の野菜果物などについてそれぞれの 特徴に合わせて 最も適した色硬さ味などになるよう加熱 時間を工夫し3種類のピクルス兵器から 最も似合う味を選んで商品化しています またえ市場に出荷ができない企画外品や 収穫量増加による余剰品を生産者から直接 仕入れることによって商品化しフードロス を防ぐ取り組みにつがていますそして最後 に特別賞でありますけれどもこれは 株式会社ノースコーポレーションの秩父 黄金カボス子でありますこれは秩父の上井 克彦さんが生産をされる秩父黄金カボスと 埼玉県埼玉礼埼玉市で女性を中心に大辛 専門農園を営む合同会社トの黄金島を使用 した調味料として開発をされた商品であり ます熟して黄色くなったカボスとそして 販売機会を逃してしまった黄色い唐辛子を 活用し見た目が美しくそして味も良いと いう商品を開発されましたレモンの皮と 唐辛子を生かしたイタリアのソースを参考 としてカボスの香りと酸味そして黄金島辛 の程よい辛みの黄金費を追求し様々な料理 に合う味わいとなっていますなおこの名前 カスコですが名前はタバスコに由来をして いるとのことであります以上受賞されまし た事業者の皆様に心からお祝いを申し上げ たいと思います受賞された皆様におかれ ましてはこれらの加工食品の放送や容器に 受賞ロゴマークを記載するなど活用 いただいて受賞のPRに務めていただき たいと思いますまた県では2月7日水曜日 に埼玉スーパーアリーナで開催をする令和 5年度埼玉県脳商高連携フェアなど県が 主催する相談会やイベントにおいて受賞者 の取り組みをご紹介させていただきます 合わせて埼玉県産物農産え失礼えポータル サイト埼玉ワッショイでもPRをしてまり ます県民の皆様には是非メイドイン埼玉 有料加工食品対象受賞商品をご自宅で 味わったり贈り物用としてご活用いただき たいと思いますそして今日はもう1つ 美味しいものをご紹介させてください イチゴのシーズン到来についてご報告 いたしますイチゴは寒い時期ほどじっくり と育つことから甘さが増すのだそうです またビタミンCも多く含まれまさに今の
時期に是非食べていただきたい果実であり ます埼玉県における一の生産状況であり ますけれども令和4年度の算出額は 45億円で全国12位となっています他方 で栽培面積は95ヘクタールで全国17位 でありますえ近年では埼玉県で育成した オリジナル品種の注目が集まっており栽培 面積も確実に伸びてきてい ます今シーズンの面積としてはアリンが 16.7Hカオリンが0.6ヘクタール 紅玉が1.7ヘクタールと合計 19.1ヘクタールにおいて栽培をされて おりオリジナル品種が味わいますここで 改めて県農業技術研究センターで育成した 埼玉県のオリジナル品種をご紹介をさせて たいと思います兼オリジナル品種は一の3 地間競争が激しくなる中生産者から埼玉県 でなければ食べられないそんなイを是非 用意して欲しいこのような要望がありまし たそこで平成19年県の試験上現在の農業 技術研究センターで育成を開始をいたし ましたその中でもこのアリンであります けれどもこのアリンについては甘さ のイゴで際だす淡味と深みのある味わいが あり鮮やかな赤色で色つやも綺麗な品種で あり人気も高くメディアでも取り上げられ ている品種でありますこちらのカオリンで ありますけれども香り押しのイゴで酸味と 甘みが高く香りが豊かで針のある食感に 濃厚な味わいが食べられる品種であります そしてこちら紅玉になりますけれも バランス押しのイで糖度が高く爽やかな 酸味がありルビー色の果実に退避される ような果肉の真っ白な色のコントラストが 綺麗な品種でありますこのアリンと カオリンは主に県内の観光農園や直売所で 販売されています紅玉については県内両 半転で販売をされています販売援リスト県 ホームページに出しておりますので是非 参考にしていただきたいと思います次に 全国唯一プレミアム一県認定についてで あります埼玉県産一につきましては昨年2 月第1回全国イゴ選手権において県内生産 者のアリンが最高金証を受賞した他本件 から出品した六品全て入ししかも同省以上 12品の中のゴシを埼玉県が占めるという 大変素晴らしい成績を納めましたこれに ついてはすでにご報告しておりますが主催 者が埼玉県が美味しいイゴを作ってるなど 知らなかったと後で謝りに来るほど大き 大変なえ反響を呼びましたそしてこれを 受けて昨年3月埼玉県は最も美味しい1を 生産している件として全国初唯一の プレミアム1県に認定をされこの認定を 受けたのは現時点ではもちろん唯一です
から埼玉県だけでありますまた昨年12月 には同協会がクリスマスイゴ選手権を開催 をしたところ県内生産者団体が出品した 紅玉が最高の賞である最高金賞を受賞を いたしましたえこれはそしてまたえアリン 2つのアリンがやはりを獲得し埼玉県から 出品した3品全てが賞を獲得し改めて プレミアム1県の実力を証明をいたしまし た第1回1選手権のありに引き続き クリスマス1選手権でも埼玉県が開発した 紅玉が全国ナンバーワンに選ばれたことで 本件生産者の高い技術力と兼オリジナル 品種の優れた品質が証明されたと思います なおこのの後になりますけれども記者会見 の後この会場におきましてクリスマス一 選手権で受賞された皆様に対し埼玉農業 大賞特別省の表彰式を行う予定となってい ます今シーズンはプレミアム1件に認定さ れてから初めて迎える1の春の時期であり 県として様々なPRをすることで県内外に 魅力を発信していきたいと思いますまず 埼玉一子祭りであります2月10日の 土曜日11日の日曜日の2日間埼玉新都心 にある玉有タウンの欅広場で開催をいたし ます10日には私もセレモニーに出席し PRを行いたいと思います内容ですけれど も県内各地の生産者の皆様のご協力を いただきアリンをめとする埼玉県産イゴの 販売を行います現在出店車は調整中ですが 埼玉県のオリジナルイゴ編集アリンカオリ 紅玉の3種類を正揃いさせて食べができる 商品も企画したいと思います様々なイゴを 食べ比べて押し1押し農園是非見つけて いただきたいと思いますまたイゴを使った スイーツの販売の他観光イゴ農園他観光 情報も発信してまいります次に伊勢丹新宿 店アリンフェアであります2月15日より 20日まで全国の百貨店でもトップの売上 を誇る伊勢丹新宿店の地下1回食品食料品 フロアで埼玉県産1号PRします2月16 日の金曜日には私も現地に行き主食用の アリンをお客様に配るなどPRを行いたい と思います内容といたしましてはフルーツ コーナーにおけるアリンの販売洋画市 和菓子の6店舗でアリンを使用したケーキ やドラ焼きイチゴ大福などのスツが販売さ れますアリンが森沢さの伊勢丹新宿店で しか味わえないイベントであり是非多くの 皆様にお越をいただきたいと思いますその 他にも埼玉県の一のPRにあたって民間 企業や関係団体あるいは学生の皆さんとも 協力しながら様々な取り組みを行っていき ます県内ホテルアリンデザートコラボで ありますけれどもこの度ホテル メトロポリタン埼玉新都心のカフェ
クロスヤードにおいてアリンを使った オリジナルのデザートを開発いただきまし たこの写真にありますけれどもアリンを 贅沢に使ったシークリームとなっており1 月15日より2月29日までの期間対象の ランチコースをおたになった方にデザート として提供されるそうでありますまたJR 大宮駅では一販売会を行います令和6年2 月16日より19日までの4日間埼玉県 物産観光協会と連携をしJR大宮駅の西口 イベントスペースにおいてアリンなど埼玉 県産イゴの販売を行いますイゴの他埼玉県 の人気のお土産品や地域の特産品あるいは 酒クラフトビールなど多彩な商品を 取り揃える予定でありますまた県外にも 埼玉県が最も美味しいイチゴ県まだ 美味しいイチゴを食べたことがない県外の 方々にもご紹介をさせていただきたく栃木 県のイゴ王国丸車へ接点を行いますこの度 このイゴの生産料では実は栃木県が日本一 でありますイゴ王国栃木の名を掲げている 栃木県に対して日本一おいしいイチゴの 産地として埼玉県のイゴこれだけ美味しい イゴ食べたことないと思います埼玉県の イゴを売り込みに行くことといたしました 来週1月14日栃木県庁まさに本丸であり ますけれどもこの一王国の本丸栃木県庁の 本館ロビーにおきまし てさえ埼玉県のまさに先ほど説明をさせて いただいたあり紅玉の販売を行うと同時に 先ほどご説明した埼玉一子祭りのPRも 行わさせていただきます栃県の皆様には 是非全国唯一のプレミアム1県埼玉の本当 に美味しいイゴを是非楽しみにお待ちを いただきたいという風に思っていますこの 他にも大妻女子大学の学生によるアリン など秩父地域の特産品を用いた五頭地 カクテルの開発県の情報をSNSで発信 できる頂いているわし大使広報 アンバサダーによる埼玉県産1号PRを 行っていただくようでございますえそして 埼玉県物産観光協会が主催する県内 イチゴ狩りバスツアーについてご紹介を いたしますイゴ狩りに加え本件の冬の名物 や知る人ぞ知る一押しスポットを1度に 楽しめるバスツアーでありますまずは 小野町プレミアム大人女子旅2024は 秩父でのイゴ狩りに加え横座町での足保の 表中鑑賞や秩父ワインの死因など冬の秩父 の魅力を満喫できる1泊2日のツアーで あります続いて春の女子旅は上里町での イチゴ狩り屋あるいは上川町での有機 味噌作りの体験などが楽しめる日帰り ツアーであります最後に赤い宝石を求めて 欲張りトリップでは深谷市でのイゴのイゴ
がありあるいは鶴ヶ島市でのイゴパペ ランチなどが楽しめる日帰りツアーとなっ ておりますえこの中には女子旅と関した ツアーもありますが男性の参加も可能だ そうであります大歓迎だそうですえツアー の情報やお申し込みなど詳細については 埼玉県公式観光サイトチコ旅埼玉こちら ですねこちらをご覧をいただきたいと思い ますえ次にイチゴ狩りを楽しめる県内の 観光イゴ農園を紹介するイゴがに 出かけようであります本件には秩父地域を 始め県内各地に件の観光イ農が解説されて いますありカオリを始め様々な品質を栽培 して食べ比べができる農園やイチゴ狩りと 一緒にお土産などの買い物や併設された カフェでくつろぐことができる農園も ございます県内の観光一農園につきまして は埼玉県のホームページ内グリーン ツーリズム埼玉グリ吊りイゴ狩りで クリックをしてみてくさ以上これらの様々 な取り組みを通し県内外の多くの皆様に 埼玉県プレミアムイゴ県埼玉の1号して 味わっていただき是非子になっていただき たいと思います私からは以上でございます ので幹事者さんよろしくお願いいたします え幹事者のテレビ埼玉です今年もよろしく お願いいたしますよろしくお願いいたし ますえっとあの野半島地震における埼玉県 の支援についてちょっと伺いたいと思い ますえっとあの先ほどの発表でもあの既に 職員を被災地に派遣したりとかですねま dpadそういった派遣も行ってるという お話がありましたけれどもまそれ外であの 件ですねえ支援に取り組んでいることが あれば教えていただきたいというのとです ねあの今後の予定も合わせてよろしくお 願いいたします はいえ先ほどまず申し上げました通りまず はあの私たち埼玉県といたしましてもえ 改めてえ被害にわれ命をされた方そしてえ 今般の災害におきましてえ様々な形で避難 を今も余儀なくされている方がおらえると いうことに対し改めてえお悔みとそしてえ お見舞いを申し上げたいという風に思い ますその上でえご説明をさせていただき ますとあのま埼玉県においてはあのまこれ はあの不幸中の幸いと言ってよろしいんだ と思いますけれどもあの地震が発生をし 震度4が観測をいたしましたけれどもえ1 月一日の16時10分ですねこれあの数と 区で震度4ということでありましたので まず県といたしましてはえ県内の被害状況 の把握に努めましたえそして同時に広域 応援の要請に備えておりましたがあの 先ほど申し上げた区かにおいても被害は
なかったということでありましたので一旦 県の被害に関する情報連絡肢については 閉鎖をいたしましたえそしてその後え 先ほど申し上げたあの研究の話はあのちょ あの警察の方に聞いていただきたいと思い ますけれどもあの1月5日の13時には県 で災害速報室を設置をし人的支援物資支援 の要請にえ全長体制で多様にあたることと いたしました具体的に申し上げるとえ人的 支援につきましてはえ石川県七尾市にえ対 支援として1月6日より先見隊2名8日 から第1次派遣隊として応援職員9名を 派遣をし現在11面が避難所の応援支援 業務にえ従事しておりますまた物資につい ては7日に石川県滋賀町へコーンウェイト あの三角港のおりだそうですえこれを 100個提供をさせていただきこの搬送に ついては埼玉県トラック協会のご協力を いただきましたまたdpadについてはえ 昨日8日あ厚生労働省からのえ要請に 基づき県立精神医療センターの精神科医師 1名看護士1名精神保険福祉士1名原職員 1名の県4名を派遣をいたしましたまた県 の防災航空隊につきましては国の指示に よって1月3日の144時49分に被災地 に向けて出動し救助などの活動に参加を いたしました1月5日一旦本件に起と いたしましたただこれあの消防庁からの 出動指示はまだ継続しておりますので今後 要請があれば速やかに出動ができるよう 体制を整備しておりますまたあのDM等の ですねえ様々なえ要請があればですねえ 派遣ができる体制は整え準備をしている ところであり ますえわかりましたありがとうございます えから以上です発表項目に関して何かあり ましたら各社さんよろしくお願いし ます どうぞあすいません事事通信の片岡です 明けましておめでとうございますえっと野 半島自身のえっと支援についてあの追加で 聞きたいんですけれどもま首都県だと千葉 県あと県内だと狭山市がやってるようなん ですけれども被災医者への住宅の無償提供 などのちょ受け入れ関係の支援についてま 県ではあの住宅を失った方を受け入れなど の支援を行う予定などはありますでしょう かはいあのまず今現時点では特にあの孤立 てる地域については物資を届けることも そうですけれども安心安全でに出てくると ことがなかなかまだ難しいということはご 存知の通りだと思いますその一方で1月5 日に関地方整備局から関東の各都政令士に 対して提供可能な被災主向けの公営住宅の 個数についての紹介もございましたえ国交
省としては各自治体の公営住宅などの可能 提供個数を取りまとめ毎週金曜日に情報を 更新するということでありますえ埼玉県で は国の紹介を受けて直にえ県内の関係各 町村にその旨周知するとともに県営住宅に ついても供個数の確認作業に入りましたえ 当面の措置として修繕工事に比較的手間が かからずに早く提供できそうな部屋を中心 とした30個を選定をし準備をさせて いただいておりますなおあのこの提供に 際しては従来から行ってる火災などの災害 債務者向けと同様にあの使用料要するに 家賃ですねえ及びえ敷金などについては 不要とする予定でありますえ経営住宅は実 は1月が定期募集でありますでこの1月の 定期募集中のために早く提供可能な程度の 良い空部屋はま残念ながら他の月に比べる と少ないのが現状ではありますがしかし 今後とも必要に応じて可能な限り県営住宅 のさらなる提供に努めたいと考えています なお先ほどあの市町村にえ紹介と申し上げ ましたが埼玉市を除く市町村に件として 紹介をしておりますがえ現時点現時点って いうのはお昼の時点まだあの最終的な回答 のデッドラに来てあのLINEに来てませ んけれどもえお昼の時点でえ先ほど埼玉市 を除くと言いましたので62え市町村の中 で16市2町から提供をするという回答を 頂だいておりえ詳細が分かり次第え本日中 に国に報告をする予定となっております ありがとうございますそのえっと県内62 市町村で公営あごめんなさいえっと16市 2町から公営住宅の提供が可能だという回 があはいあの60あの先ほど申した県営 住宅に加えてえ市町村にえ紹介いたしまし たのでまだあの最終の締め切りになって ないのであの確定の数字ではありません けども今日の小合時点で62の市町村に 聞いたところ16の市と2つの町から提供 可能という風に受けたまっています正式に 決まった場合はえっとなんかこう何個あり ますみたいな前件でこうまとめて発表して いただけるんでしょうはいあのこれは じゃあすいません部局から回答させて いただき ますえこちらの調査につきましては本日 18時までに国に回するに関東地方整備局 からえ紹介が来ておりますで現在のところ まだ個数についてはあの集計できており ません発表はするんですかいうあえっとえ 国交所の方はえ毎週金曜日に情報を更新 するという風に今え県から取りまとめて 発表するんですかという質問ですあすい ません聞こえてなくて申し訳ございません え現在のところですねあの記者発表の予定
につきましては準備をしてるところで ございますがあ必要があればしようと思っ てるとこでございます 今日今日いつ いつはい教授あえできれば教授にえやり たいと思っております はいあのこに報告するタイミングで記者に も発表していただけると嬉しいんですね えっと市長さの方につきましてはえ ちょっとあの市長さの状況がございますの でえとりあえず県の状況につきまして教授 に報告をさせていただきたいと思ってる ところでございます んちょっと後であのすいませんあ整理して そちらにお伝えしますはいあとその結構 あの県内の自治体の動きについてなんです けどなんかこう結構さみだれ式に結構我々 のところにもこういう支援をしていますと か水を届けましたとかっていうリリースが 届いたりするんですけれども県庁で何か こう県内の市町村の支援の物資の提供状況 とかなんか派遣職員の状況とかってまとめ てたりとかってされますかありますかそれ は え災作家ですえ県内の市町村のえ被災地へ の支援の状況ということでよろしい でしょう かはいそうそうですはいはいあの市町村 さんがそれぞれのご決定をされてそれぞれ で動いてる部分についてはこちらに県に 全部報告が来るというこにはなってないの でえそれはなかなかこちらで一元市町村の あの独自の動きというものについてはあの こちらでは一元管理はしておりませんで えま先ほど地位からもあのご説明させて いただいた通り人的支援についてはえ県内 の市町村からですね え人員を募りましてで県と本性チームで 一緒に行っていただくという形を取って おりますのでまここはケと市長の連携でえ 支援をするという形態を取っております これで大丈夫ですかはいありがとうござい ますあの物によってで対抗支援先ほど申し 今話があった人的対抗支援ですねこれは あの えっとどこの件はあどこどこに行って くださいというそういうものですけれども これについては取りまとめを私どもの方で えさせていただいているところでござい ますまたあの住宅の提供につきましても 先ほど申し上げた通り政令指定投資以外に ついては県の方でえ取りまとめをしており ますのでそういったところについてはお話 ができると思いますけれどもそれ以外は バラバラになっていますいいだよね
はいあ どうぞえっと日本経済新聞ですえっと2点 えっと今日の発表に関してえっとまずメド イン埼玉の方で1点目なんですけれども えっと今回選ばれた特にこの3つの商品に 関してはま例えば6時産業家であったりと かあとはフードロス削減であったりとか えっとそういったビジネス面でもあのその この商品のビジネスメでもこう優れた ところは多いのかなと思うんですけどそう いったその味以外の特性でえっと知事の 総評があれば伺したいと思います願します ありがとうございますあの私自身県内 触れ合訪問いくつも行かせていただきまし たでそういった中であの埼玉県は食品加工 産業が非常にその発達をしていてそれは あの背景としてもちろん巨大なその消費地 である首都圏に位置してるといったことも あるんですけれどもそういった中でもあの これらの事業者がですねま1つはもちろん 埼玉県産の農産物等を使っていただくと いうことがこれはま1つあるんですけども えその一方でですねあのこういったあ検算 の加工品を作られているとところについて はあの大変な工夫をされてることが多いと いう風に私自身感じましたあの本日もえご 紹介をさせていただいた例えばこの ピクルスなどは先ほど申し上げました けれどもああるいはこちらのあの実唐辛子 もそうなんですけれどもあのいわゆる旬の 時期を過ぎてしまったとかですねあるいは あ過剰に生産されたとかあそういったもの を使っているということでフードロスへの 大きな貢献をしていただけるまたあのえ 黄色になった唐辛子についてはこれあの 美味しいらしいんですけれどもなかなか 黄色くなっちゃうとなかなか皆さん食べ られないということでご紹介もできると 思っていますまたあのこちらのえ深やぎを 使ったドレッシングについてはあの いわゆる生というかですねあのでえ食べ られるご紹介するということで非常にその 工夫が通常のドレッシングとは確かに ちょっと違うといったところが私はあろう かと思っていますしあともう1つはですね 意外と見ていただく意外と違ないのかな見 ていただくと分かるんですが割とおしゃれ なんですであの従ってこうお使い物にも できるようなパッケージにもなっています のであのこうやってご紹介をさせて いただくことによってえ気づいて いただける県民の方あるいはえ県外の方に ももう多いんじゃないかなという風に思う のでそういった意図が私としてはあの込め たつもりでありますいますえっと2点目に
ついた一望についてなんですけれどもえと 特にこう最近になってこうまこのま各ある 色んな各表彰の中でまいい成績を収めて るっていうところがあってそもそもなぜ 埼玉のイチゴがこう美味しいのかっていう こう特にこ足元のどまどういった理由が あって美味しいのかっていうところでもし あの今現段階で分かってるものなどあれば お伺いしてよろしいでしょうかあのこれ 埼玉県のま特産特産としてですねえなんと かしたいということでえ県の え試験上でですねこれはあの生産をすると えいうことをえ前提として開発をして いただいたものでありえこれら の研究者の努力と同時に生産者も工夫をし てくれていて例えばこちらにありますあの 紅玉などはですねすごく株が大きいらしい んですねだやっぱり普段と補助が異なる らしいのでえそういった意味でもえ性を うまく生産者が使っていただいていると いうことではないかという風にえ思います あのまいずれにいたしましてもえこういっ た方々が大切に作っていただいたえものが 今度は少しでもこう増えていくことによっ てですねあの本当においしい乙になった ことあると思いますが本当に美味しいん ですけどこれをなるべく知ってほしいと 思うんですが昨シーズンは後半は私自身も 手に入らなくなるほど貴重になってしまっ たのでやっぱりこれをなんとかあの生産 あの美味しさだけではなくて量も広げて いきたいという風に思いますありがとう ござい ます どうぞ毎日新聞の岡ですよろしくお願い いたしますえっとメイドイン埼玉なんです けれども先ほどの質問とちょっと関連する んですがその企画外品とかその販売機会 逃したものを使うということをえっとその 書を選ぶ上でも基準として何か設けている でしょうかあの基準として私どもとしてえ あるのは先ほど申し上げた通りえ埼玉県に おけるえ埼玉失礼埼玉県で生産をされたえ 農産品についてえこれをえしるものとして え使うということが1つえそれから もちろんえ この 加工食品を製造販売えする優秀な事業者と いうことでありますのでその中には食味 独自性将来性加工技術などをの4点えなど を中心として審査を行っていますけども あの食味だけではなくて将来性やあるいは 独自性というところから考えるとまやはり こういった独自の付加価値を持っていると いうことえそれから将来ということはこれ
あのサーキュラーエコノミー等でもそう ですけれどもやはり持続的な発展を遂げて いくためには社会との神和性というのは 問われると思いますのでえそういった意味 であの個別にですねえ例えば あをませえ収穫を過ぎてしまったものを 使えとかそういうことではないんです けれども先ほど申し上げた大きな4つの柱 のうちの1つにあ2つに該当するという ことだと私は理解をしていますありがとう ございます え他なければえ患者者質問に移りたいと 思います はいえ2月定例県議会で新年度予算案の 提出が控えていますが予算編成で重視する 点や県民に訴えたい点をお聞かせください はいえ令和6年度の当初予算を現在編成し ているところでございますえこのえ予算 編成におきましてえ我々が あ示している基本方針が3つありますで1 つ目は歴史的課題に対応した未来思考の 政策展開えそして2つ目が日本一暮らし やすい埼玉の実現に向けた取り組みの進化 そして3つ目がえDXを前提とした普段の 行財政改革の推進この3つをえ基本方針と して定めておりますえこの3つの方針に 基づいて先ほどちょっと申し上げました けれども2つの歴史的な課題の対応にえ 向けてえ令和6年度当初予算ではあるべき 姿からバックキャスティングして考えると いう手法で課題の本質を的確に捉えた政策 を展開することで本件の持続的発展を実現 させたいと考えております少し具体的に 申し上げると例えば中長期的な街づくりと しての埼玉版スーパーシティプロジェクト は着実に進展をさせることによって人口が 減少したりあるいは超少子高齢化社会に なったりここに対応するための基盤を 街づくりとして作っていくあるいはえ災害 が大きくえあるいはあ撃沈化頻発化してる いう中で埼玉フーマを一層充実をさせると いうことで県民の安心安全をより強化な ものにしなければならないと考えており ますまた令和6年度につきましては5加年 計画のちょうど折り返しにあたりますそこ で計画の実効性を担保するためにこれまで 取り組んできた事業についてPDCA サイクルに基づく検証あるいは改善によっ てブラッシュアップを行って計画に掲げる 将来像の実現に向けた取り組みの質の向上 もてまりたいと思いますその一方で県制の 持続的な発展を支えるための行財政改革は 避けては通れない大きな柱であります財政 基盤の強化を図るために歳入歳出の両面 から徹底的に見直しを行うことが不可欠で
あります具体的には歳入面では国庫補助金 をはめとした特定財源の確保交付税措置の ある有利な検査の活用の徹底各種基金の 利活用の他企業版故郷納税の寄付や獲得 拡大に向けた取り組みを強化するなど あらゆる財源の確保に努めていきたいと 思います歳出面においてはこれまでの デジタルトランスフォーメーションの成果 を最大限に生かすとともに生成AIなど 新らしい技術の導入による行政の効率化の 推進の他ebpmに基づく事業レビューで 既存事業の必要性や効果をゼロベースで 検証を進めておりより効果的な事業に限ら れた財源を重点的に活用してまりたいと 考えていますえ今月は令和6年度当初予算 の知事審査が予定をされていますこうした 場での議論などを通じて私の思いを部局長 にしっかりと伝え県民の皆様に納得を いただけるような予算案に仕上げて参り たいと思ってい ます ありがとうございますえ管理者質問に関し まして何か質問がある者えいかがでしょう かえそうしましたらえその他の質問に移り たいと思います幹事者から特にありません ので何かありましたら各社さんよろしくお 願いし ます えなさそうですのではいこれでえ終了と なりますありがとうございましたはいどう もありがとうございましたなおこの後あの 先ほどお話をさせていただいたあイゴの 農業大賞の特別長の表彰もありますのでお 付き合いくださいどうもありがとうござい まし たどうもありがとうござい ます DET
【チャプター】
下の時刻を押すと、該当箇所から視聴できます。
5:10 知事年頭の挨拶
12:40 Made in SAITAMA優良加工食品大賞2024受賞者の決定
19:10 いちごのシーズン到来!~美味しい埼玉のいちごを楽しもう~
31:40 質疑応答
【会見テキスト版】
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