1月に子どもがまだ「これ」言ってる学級はマズいです

こんにちは宮沢ゆいですえ今日はですね1 月に 先生って言ってる学級正直しんどいです こんなテーマでやっていきたいと思います よろしくお願いしますえ3がねいよいよ 始まってますけれどももう一のび子供たち を成長させたい担任なら誰しもが思う 気持ちではないでしょうかところがですね ある言葉を言ってる学級ちょっと学級系 遅れてると言わざるえないと思いますえ 今日この動画最後までご視聴いただければ そのれまが未熟と言っても過言ではない そのある言葉を紹介しそんな言葉多分多く の楽まだ使ってる子供たちいっぱいいると 思うんですよねそこからの改善方法も具体 的に紹介していきたいと思いますよければ 最後までご視聴くださいよろしくお願いし ます宮沢教育 研究所さあやっていきましょう結論からお 伝えします1月にこれ言ってる学級正直 しんどいそのこれこの言葉ですね先生来 たこれですねよく言いますね子供たちあ やべえ先生来た先生来たよこれですこの 言葉使ってる学級ちょっとしんどいですよ もう年が開けてるんだからってこですね 先生来たっていう言葉はこれ多の証って いうことですねまだ多が学級の中に たくさん残っちゃってるそんな子供たちが 多いっていうことになるわけですねこの多 立っていうことはあまり聞き馴染みがない ですね今からこの多立のお話簡単におさい させていただいてその後に具体的な改善 方法を紹介していきたいと思いますまず他 率っていうのは何かと言いますとねこれあ あんまりこの教育会では耳馴染みのない 言葉なんですけど僕は割と好んで使う言葉 なんですね学級の成長プロセスとして3つ 僕があると思ってて多2切立自立こういう 順番で学級が成長していく気がするんです ねこれ僕自身のね見解ですけれども ちょっと簡単に説明させてください多って いうのは他の人の他の人の存在によって 自分自身をを理することができ るってことですね例えば先生が来たから 先生がいるからあパパママに言われたから 誰かにこういう風に言われたからってい これが多立っていう状況1番未熟な状況 ですね他律から起立に引き上げていくわけ です起立っていうのは規則によって理 するっていことですねこういう決まりが あるからとか自分たちで決めたルールだ からそのルールをしっかり守っていこう よっていう誰かが言ってるからとかあの人 が言ってるからっていうところより ちょっとこう自分たちでやっていこうって

自治的な雰囲気が芽ばえ始めてるこれが 起立ってやつですね他律から起立へそして 起立から自律自律っていうのは読んで自の ごとく自分で自分自身を理するんだ他の人 がいてもいなくてもそういう規則があった としてもなかったとしても自分はそれを やるんだとかあるいは僕はそういうことは やらないんだっていうこの自律っていう とこですねここまで育てていきたいんです けれどもま難しいですよだって大人だって 結構自分で自分をリスするっての難しく ないですか正月ね正月そうそうあんまり こう物食いまくって飲みまくってもこう いうのちょっと今年はさすがに控えたい なっていう風に思ってたけどもやっぱり ついつい手がねあの美味しいものに伸び ちゃってパクって食べちゃうて人もいたか もしれません大人だって難しいんですよだ からこれを子供に完全に求めき るっていうのは酷なんだけれども求めると いうよりはま自律を目指してえ子供たちを 育てていきたいという考え方の話ですねで 今日のテーマもう1回思い出してください 先生来たこういうような言葉をまだ使っ てる子供はしんどい学級しんどいですよっ てお話しましたこの先生来たっていうのは 他律起立自立どこかっていうともう皆さん お分かりですよねこれ他律なんですよ 例えば掃除中に先生が来て先生来たから 早くやらなきゃってやってるふりをする 子供たちとか図書室でねガンガン遊び まくってるんだけれどもガラガラって先生 が来た瞬間に先生来たって言って慌てて 静かに読んでるフリスとかね自習中とかま 色々あると思いますけれどもこの先生来た って言葉は要するにまだ学級がその子供が 多の段階でとまっていて起立自立の フェーズに上がっていってないっていう 証拠なんですよそのサインを子供たちが 出してくれてるんですよっていうことなん ですねつまりポジティブに言い換えるん だったらまだまだ楽器は伸び代があるこの 1月から2月3月子供たちを他律から起立 自立へ伸ばしていくその伸びし余白があ るっていうことなんですね可能性に満ちて るってことですじゃあどういう風にして そんな子供たちを伸ばしていってあげたら いいのかなっていうの今からね紹介して いきたいと思いますえポイントはですね 目的を再確認するっていうことです活動の 目的を再確認するってこですね今じゃあ ちょっと例として掃除の例を上げたので 掃除でお話をしてみましょうか掃除中に 先生が見回ってる時にですねうんある掃除 場所の子供たちがその人のゆい先生の姿を

発見するやいなやばやばいゆい先生来たよ 来たよていう風に言ってる子供たちがいた とするじゃないですかで担任からしたら ちょっとショックだしカチンと来るわけ ですよ先生がいるから掃除あんのかいそう 先生いなかったらそうやらんのんかいて いうのは思いようになるじゃないですかで そこでバチコンと指導したくなるんだ けれどもそちょっと待ってくださいこれ僕 はどうやって指導するかっていうと指導し ないんですよねなぜなら1人が先生来 たって言ってるってことは多分他の掃除 場所他の子供たちの中にもおそらくこの 他律の状態で留まってる子供たてのは大勢 いるはずなんでここで1個こう叩いたとし てもですねあの叩く体罰じゃないですよ 指導したとしてももぐら叩き状態になっ ちゃうのであんまりね生産性高いと思わ ないんですねなので掃除が終わった後の次 のうん授業の時間の冒頭や授業の終わり などにですねえ子供たちに話をすると思い ますちょっと授業入る前に少しだけお話 させください今日の掃除の時間のお話です 先生が見回ってみんなの掃除をサポート しようとしていたらこんな声が聞こえてき ましたねえねねゆい先生来たゆい先生来た やべゆい先生来たこんな声が聞こえてき ましたこれ先生聞いた時にね少し悲しい 思いがしましたみなに聞きたいです掃除 ってなんでするんだっけ掃除の目的って何 だっけ4月にお話ししたことですもう1月 だからねすっかり忘れってる人がいるかも しれないけれども覚えてる人いるかな誰も 手が上がらないと思いますねじゃあ再確認 しようか掃除っていうのは当然学習がし やすいように環境を綺麗に整えていくその ために掃除っていうのはしてるんだよね そのプロセスでその過程で君たちの心が 鍛えられて強くなったり感謝の思いを持っ たりするってことももちろんあるかもしれ ないでもま1番は自分たちで学習活動をし ていくその環境を整えていく学習がし やすいようにしていくてこれが目的だった んだよね間違っても先生に怒られるから 掃除をするっていうそういうことじゃない よねこの活動の目的がきちんと頭に入っ てる子供の口からは少なくとも先生来 たっていう言葉は出てこないはずなんだ ところが今日の掃除中に先生来たっていう 言葉が聞こえてきましたこの言葉を聞いた 時に先生はとても悲しくて残念な思いを 感じたと同時にそうかこの目的の共有を もう1回することによってみんながもっと 成長できる可能性があるんだなていうその 可能性も感じたんだだから大切な授業の

時間を使って今少しだけお話をさせて もらいましたまこんな風にねお話ししても いいんじゃないかなっていう風に思います ま一言で言うともう1回目的を確認するっ ていうことですねどうしたってえ大人も そうですし子供ならなおさらですよ活動を やってるうちに活動が系外化してきて しまってその活動を何のためにやってるの かって目的意識のとこは欠落しちゃうって ことは多々あるんですよねそれもう1回 確認させてあげることによって他律から みんなで決めたこの起立にえレベルアップ していくことができるっていうことですね はいいかがだったでしょうか今日はですね 1月に先生来たってまだ言ってる学級 ちょっと正直しんどいこんなテーマでね やらせていただきましたけれどもでもこ れってやっぱり子供たちが成長していく まだ伸び代がいっぱいあるっていうこと ですし子供たち頭ごなしに叱っていくって いうよりは君たちまだ成長していく可能性 伸び代があるだ先生はポジティブにそう いう風に思ってるよただ考え方は変えて いこうね先生がいるからとか先生に怒られ ないからそうじゃなかった目的っていうの があったんだよななんだっけっていう風に 問いかけて訴えて引き出して言語化をねし ていくようにアプローチをしていくと必ず 子供たちね伸びていきますもう1月確かに 入ってますでも大丈夫あと2ヶ月もある からかなり子供た変わると思いますんでね 是非ぜひ取り組んでみましょうえ今日の 動画が面白かったよ役に立ったよ1月から の系に役に立ちそうだなっていう風に思っ たらよければいいねとかコメントして いただけたらとっても嬉しいですし皆さん の同じ学校で働いてる大切な大切な同僚の 先生にこの動画をシェアしていただけると おそらくその先生が今子供たちに対して 困ってるアプローチの何らかのヒントが得 られる気がするのでよければねシェアして いただけたら嬉しいですえこのように学級 芸に関する動画1日一歩配信しております ので是非お見逃しのおないように チャンネル登録もポチっとよろしくお願い いたします最後1つお知らせさせて くださいじゃんこちら2月またセミナーた と思いますちょっと今までとは雰囲気 変わってですね認差でございますやっぱり 僕はね教育馬鹿っていうのは良くないと 思うんですね教育に対する造形を深めてい くっていうのはもちろんこれは素晴らしい ことだと思うんだけれども教育しかでき ない人と教育もできるよっての全然違うと 思うんですね教育と経済経済と政治政治と

医療医療と貧困いろんなものがもう関わっ てる関わり合ってるじゃないですかなので よければ金融教育金融リテラシを高める 一環としてご参加いただけたらとても とても素晴らしい機会になるんじゃないの かなっていう風に思いますまた異業種の方 の初めてのセミナーになりますから異業種 の人ってこういう風にプレゼンするんだ こういうような雰囲気でこういう風に話し ていくんだっていうそういう意味において もすごくためになる学習だと思っており ますえこちら研究所メンバーシップにご 登録いただければご参加いただくための チケットをご購入いただけますのでよけれ ばね覗いてみてくださいえそれでは今日も 最後までご視聴いただきありがとうござい ました皆さんの楽器系心から応援しており ますまた明日も次の動画でお会しましょう さようならバイバイ [音楽] the DET

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〇自己紹介
宮澤悠維 * みやざわゆうい
株式会社宮澤悠維教育研究所
代表取締役
学級経営コンサルタント
プロコーチ(東京コーチング協会会員)
1984年長野県松本市生まれ
「「学級満足度9割ごえ」の学級経営術」を提供している

京都市で6年間、長野県で4年間、計10年間小学校教師として教壇に立つ。キャリア序盤はやることなすこと全てがうまくいかなかったが、次第に学級経営の成功法則を体得。「学級満足度毎年9割ごえ(学校評価アンケートより)」「学級崩壊立て直し多数」「10年間不登校児童0名」の実現に至る。
2020年に退職し、”宮澤悠維教育研究所”を設立。理論と実践を融合したノウハウが「実践しやすく、圧倒的に成果が上がる」と、多くの現役教師の間で話題に。
運営する「youtubeメンバーシップ」は、現役教師による有料コミュニティとしては日本最大級の規模に発展。メンバーシップ内でおこなうセミナーの参加者数は累計2500名を超える。
書籍『学級経営の心得』はAmazonベストセラーを獲得する等、教育書としては異例のスピードで増刷を重ねている。
「日本から学級崩壊を撲滅する」という信念のもと、1日1本、youtubeで動画を配信している。

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7 Comments

  1. 先生来た!という言葉が出ている学級はしんどい!なぜなら、他律の学級の証であるから
    例えば・・・先生来たから、掃除しなきゃ!

    他律→規律→自律のプロセスで子どもたちは成長していく

    ポイントは目的を再共有する
    例えば・・・掃除だと、「勉強しやすい、気持ちのよい環境を作るのが掃除の目的である、間違っても先生のために掃除するのではない。」
    いきなり怒るのではなく、もう一度目的共有する時間をとる

  2. 動画を聴きながら、目的共有の話を思い出していました!!お話にあったように、場当たり的な指導だけでなく、子どもが行動を変えていかなければ、と思うアプローチを心がけていきたいです。

  3. はぁぁぁぁぁぁ……。
    遊んでる子に対して「ほら、先生来てるよ?」の声。よく聞くな…。
    持ち上がりのクラス。
    2年間で何も成長させてあげられてないんだなって再確認出来ました。

  4. 3学期がスタートして4日。振り返りをしながら視聴しました。おっしゃることに、一つ一つ納得しながら聞いていました。
    同じステップを踏んで、4日間を過ごしました。
    動画を見て、改めて「目的共有って大事だな」と感じました。
    分かりやすく、説明する宮澤先生の語りに、「どうやって子どもたちに届けるか」という示唆をいただいたように感じました。
    有益な動画をありがとうございました。

  5. 年初めの掃除前、子どもたちを集めて掃除の目的や手順、効率よくできるやり方を再確認しました。そしたら、今日の掃除は12月よりもスピードも上がり、協力する姿が見られました。こういうちょっとした指導が子供の行動を変容させるんだなと実感しました。

  6. 毎年思うのですが、1年かけて規律が身についたのだとしたら、次年度担任が変わったりクラスのメンバーかかわったりしてもその状態が維持されるはずなのですが、どうもそうはならない。そういった学年はほとんどないように感じています。ということは、規律の段階にあるように見えていてもそれは見かけだけということになるのか、それともクラス替え(担任やメンバーが変わる)というのは、1年かけて身についたことでも崩れてしまうほどの影響力があるということなのか。よく分かりませんが、こんなことを毎年考えています。

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