超小型の半導体製造機「ミニマルファブ」の活用術。日本の切り札となるこの装置は宇宙で大活躍!?【東芝・大幸氏】

今回のですね大きな話題はミニマルファブ ですねまあ0.5inの上ハはいにまあの 反動体を作るというはいものなんですけど 学生さんとかスロートの方でも自分でこう 反動体デバイスがデザインできると デザインできるという実はねもっと夢が あるこれ宇宙ですよ反動体工場が宇宙 ステーションで出来上がっちゃう決勝の 非常に綺麗な反動体が作れますよね宇宙だ で日本しか持ってないんですよこの装置は [音楽] 今回のですね大きな話題はこれですね ミニマルファブですねはいミニマルファブ はい私はあのセミコンジャパンで週開催さ れてましたけどはいトークショーに出て ちょっとお話をさしてあの物作り太郎太郎 ちゃんと一緒にはいあの入れ替わりで話を させてもらいましたはいまかなり進化して きていてですねはいまあ0.5inの上波 はいにま反動タを作るというはいものなん ですけどpdkができたいうのがすごくて ですねはい設計支援ツールがあの公開さ れるされたんですねはいはい学生さんとか はいの方でもデザインキットみたいなもの を入手してパソコンにインストールして いればグラフィックで作れてはいはいで それをこのミニマルファブにあの流し込む と製品が作れるっていうようなものなん ですけどなるはいそれをあの今回初公開っ というかおおしたんですねなるほどじゃ 自分でこう反動体デバイスが作れるという デザインできるというデザインできると いうことですねはいおおすごいですねうん ミニマルフブてでままだまだセンター伸び サまでは当然まだいかないんですけどま桁 があと2桁見桁ぐらい後ろなんですけど あのただま簡単なその動作ができるものは まほぼほぼ実現できるようになったという ことなのでこれから利用価値が上がってき ていろんなユさんが増えるだろうなって いう期待位地が確かそうですねまあの 先ほどからお話出てたまそんなにハてく じゃないんだけどまいわゆる今必要になる インフラで使われてるようなはいいわゆる 反動体は逆に言うとミニマルファブで当然 作れるわけですからはいま老朽化して なかなか今生産が追いつかない設備に 変わってまこのミニマルファブが大活躍 するんじゃないかとはいうんその可能性 高いですねそういうことですよねでま ちょっともちろん認証の問題はあるんだ けどはいただもちろん生産さえできれば逆 に言ったらその認証のないところで使われ てるチップに関してはもちろん供給が当然 行き届くしこっち側にま今のリソースが

取られなくなれば認証部品の方にも必然的 に出荷が回ってくるということでいくつか まなんかこうミニマルファブは活用できる ねフィールドはあるんですけどもま1つの 例としてはそのエル品対応まエンドオブ ライフということで反応タってどんどん 世代交代をしていくのではいまはっきり 言うと10年持たないんですよね新品が出 て10年ぐらい経ってるともう保守配信に なってるはいはいいうことでま世の中から 手にい入らない状態になっていくんです けどもはいまそれを採用してしまって るっていうかま言い方変ですけどもま インフラとか当然対応年数が長いからどっ かでリペアをしないといけないんですね はいその時に反動体ってはやっぱり電子 部品なので交換していく頻度が上がって いくといった時にそのパーツがないって いうのははいうんうんうんまこれ地球環境 にとってもエコにエコにねあのはい 作り直さなきゃいけなくなっね全部はい そうですいうところ考えても非常に大事な 1つのポイントですねはいeol対応はい E対応2つ目はその作るのが目的ではなく てはい人材育成うんなるほどあ実はハト対 業界って巨大化してるんですねだからその 熊本のtsmcがとかあの千歳の ラピダファイトリとかでかい工場大きい 工場を作るわけですよねはいはいはいそこ で実ができますかっていう話とか確かに それから全部をはいスルーしてはい見る ことができますかっていうとほぼ難しい わけですよ確かにもう少し詳しく知りたい 方は前回の動画もちょっと戻っていただく と特集してるのがあるのでこれ各工程ごと に非常に小さい独立した装置をこう並べて あの本当に名前の通りなんですけど ミニマルファブなんですよねそうま30代 50代ぐらい並べていけばま1つの工程に なるっていことですねいはいでま今少し こう搬送自動搬送できるものもできてます けど基本的には人が手でこう出し入れしう 入れてくイメージですもんねねただまあ3 日とか5日とかあればはい完成しちゃうっ ていう反動体ができちゃうっていうことな ので人在育成にはめちゃくちゃ役に立つて いうことなんですよはいま今回あの センター町の原さんからお話を聞くとあの 全国で初めて工業高校はい戦がはいそうな んですなるほどでも確かに これすごく理解するにはいいですよねはい そう思いますはいもう本当に見たら分かり ますかでクリーンルームじゃないじゃない ですか基本的にはまクリーンベなんていう かねちょっとしたあの空調の切いた部屋で

あればはいはいもう作れるわけですもんね クリーン換気は装置ないで実現してます からねクリーンベンチで実現して るっていうことなのでそうでいくと確設置 も楽ですね設置も楽ですしでなおかつ多量 の水も多量の電気もいらないいんいうこと なので確かに実験室にポっとはい持って これれるっていうことですよねはい確かに 確かになので今日本全体で本当に反動体 人材が足りないって言われてんですねはい じゃあ人材育成どうしようかって考えない といけなくて確にまその時にまずどうやっ て育てるのと言った時にですね確かに いやいやパソコンでシミュレーションだけ とかはいたまに企業見学に行ってなんか ウンドツアーでクリーンルームでああ なんかあの ohvがな走ってるなとか見てもよく わかんないわからないですよいや本当そう 思いますあの多分あの大子さんの時代はあ すいません大さん時入っていけたし全部 見れてらっしゃるじゃないですかいや本当 僕の時代なんかもあのインテルさんでも テキサスさんでもまだ入れましたしまだ それこそその30年前の反動体工場です からま分かりやすかったですよねはい今と はまた全然全然違いますねはいもう今 とにかく基本は無人化ですからねそうです ねはいでなおかつこう機械の中に入って 作業してるから自動でね見えないですよね 見てもそうですね外側しか見れないです もんねそうだからちょっとこうレシピを 動かしてみてどういうトランジスター特性 ができるか反動体特性ができるかなんて いうのちょっとか手軽に試したいっていう のははいはいもう今の工場じゃ無理なん ですよでそれをやるラボっていうのがある のかって言ったらま一部大学は持たれてる んですね少しはいはいあの部分部分のあの を持たれてるのではいあのできないことも ないって言われてるんですけども工業高校 とか戦とかはいはいあとそれか一般一般の その教育機関の中に反動体を作れるうん 実験状があるかっていうとま多分ないん ですねなるほどなるほどそこに入れられる んじゃないのってのは1つポイント確かに 確かにこれはもうめちゃくちゃあの本当に 僕らも期待したいですし本当に世界にあの こういった例ってないのでもう日本 オリジナルですね日本オリジナルですね ですし本当に僕はなんかすごくこの ミニマルファブが本当に世界を接見して くれたらいいなってはいすごく思います 本当そうですねはいでさっき言いました ようにそもそも小資源えっとま反動体工場

っていうのは多量に水を使うので近くに乾 がないといけないっていうことですね確 台湾のtsmcはもう台湾本土の水不足が あるのではいもう作れないかも課題になっ てるので海水をやっぱりに変えて使うこと も計画したりするわけですよねなるほど なるほどで日本はまだ水はそれなりにある のでま九州であっても北海道であっても 純度にあるから大きな工場がそちら 立ち上がるんですけど東北の方もね水が あるので立ち上がるんですけどもかといっ てそれがエコですかっていうとやちょっと 違う確確かに野党ねあの処理してね浄化し てまたあの戻すんですけど はいあはいまいわゆるもうちょっとした火 発1分ぐないと絶対工おかないまもう おそらく先端工場だとそれこそ原子力発電 所1期分ぐらいないと動かないかもしれ ないぐらいなるほどそんなにいるんです力 だって空調ですから24時間365日そう ですもう一定環境をとにかく高めないと いけない温度も一定にしててま非常にうん そうなですですねから実ハンドタてこうね 環境に本当はいいことやってるはずなのに 工場そのものはなかなかやっぱちょっと 厳しい難しいとこあるそういうことですね それをこのミニマルファブははい本当に 使わないですよねはい水はほぼ流してなく てカートリッジで供給してっていう形に なっていてリスができるような形になって はいはいそれからあま戦場のための水とか ですはいはいそれからあと電気はい電気も もうその辺の用の200Vぐらいから持っ てこれれるって話もあるのではいまかなり ローパワーであるとるいうことですねなる うんまこの辺りがやっぱりちょっと1つの ポイントかなという風には思いますはい いやもうこれからも期待のミニマルハブと で実はねあれがあるんですよもっと夢が あるんですこれええも私だけしか言って ないので原さんなんでそう言わないですか おなんと原さんを超えるeol人教夢が あるお願いしますいやはい宇宙ですよあ 宇宙なるほど宇宙に持っていけるとあ ロケットに乗っけられるでしょって私は 思ったもう最初にミニマルファウ見た時に はいこれやっぱりロケットで打ち上げて はい決勝の非常に綺麗な反動体が作れます よね宇宙だとあそうなんですねいやそう ですなるほど重力がないから重力ないから ま多少重力あってもいいんですけどもま 地球よりもあの重力の軽い低いところで 感動体作ると決勝はきれになるほどで そもそもま真空というか宇宙なのでダスト はほとんどないとりはほとんど確かにない

のではいクリーンルームまあまあまあ ミニマルファンもそもそもねクリーンルー あんま関係ないですけどもはいまそういう 条件が全部あるので要するにあの今までの 概念と違う反動体が作れる可能性がある 宇宙ステーションにこれ打ち上げていけ るってことですねだから宇宙ステーション のリペアパーツを自分で作れるとかね なるほどなるほどこれはがありますね でしょでま宇宙ステーションとかあとは 月面はいまあ重力1/6ですからまあそこ も空気ないのではいで打ち上げて月面基地 ではい必要なパーツをハンド体をあそこに 作るそれもなおかつ宇宙でしか作れない ようなはい例えば素晴らしいパワー反動体 とかねはいなんかそういうものが作れれば 産地象でこう供給ができたりとかていうの は有名なんですいすごいこれも有名ですね 本当にいやはいでもできますもんねいや重 さ的には全然問題ないですよだってそれ こそあのイーロマスクのねあのファルコン 9とかはいああいうロケットに詰めば多分 230機乗っけられるんじゃないですか 23代乗っけられるじゃないですか確かに もうそしたらいきなり反動体工場が宇宙 ステーションで出来上がっちゃうっていう ですねいや本当にだってスターリン衛星 ってま結構それなりになんか何かちょっと 忘れましたけど15kmぐらい20ぐらい だったような気がするんですけどそれ60 機一いぺに打ち上げるだけですねはいはい だ多分ミニマルフブってまどのぐらいの重 さかわかんないですけどはいだから2桁台 ぐらいは一気に送り込めなるほどすごい ですねこれですよはいなんからもう目指さ は宇宙だって私はもうちょっと思ってて いやさすが大子さんいやあのこうやって トクすりやスピンコーターが重力がないと 回らないとかてこうトクできないとか言っ てましたけどいやでもそれは考えたら できるかも言ってたのではいまそろそろ ピコタ周りに行かないって浮き上がっ ちゃったりしてわしてそうそうそうそう ああなるほどなんか面白いですねそれも 面白いです面白いはいでもそういう夢が なるほど普通の反動体工場は宇宙には持っ ていけませんあの水がない水がないし電力 も限られてるしそもそも大きすぎます確か にこれちょっと宇宙で生産したらま今考え られないようなものができるかもしれない とそうそうそうそうはいで日本しかてない んですよこの装置ははいだからやれ中国が やれロシアがやれインドがアメリカが月を 目指すとか宇宙をあアルテミス計画とか 言ってんですけどそこで何をやるのかが

大事でうんうんうんうんままある人に言わ せれば資源採掘っていうのもあるしはい あとま移住ていうのあるんですけどま人は 人間は多分移住はしたくないですよねどう 考えて もそうすると何をしに行くんだって言った 時にいや世の中にない反動体を作りに行く んだ いうのはね私めっちゃ面白いですよあいや これもう大子さん行く可能性ありますね 大子さんしか言ってないんですから いやいや前まだ言ってないですようんはい ちゃんともう最初に言ったっていうのが このYouTubeに残りましたからああ いいすねはいありがとうございますこれは 本当にじゃ大注目でもうeolと人材育成 まだけじゃないんだと宇宙でまだ見ぬ日本 人類が手にしたことのないハド体を作れる チャンスがあるとしかもそれを手にできる のは日本だけだとはいそうですねいうこと ですからこれもめちゃくちゃ原先生是非 実現させていきましょういや実現させ ましょうはいはいありがとうございます ありがとうございます変な話ですよはい 反動体メーカーはいが作って売って儲け るっていうのが今までのビジネスモデルだ けど今反動体小者さんがはい結構儲かって んですねで彼ら何やってるかって言うと リファレンスデザインっていうの作るん ですね自分のフィールドだけでこうお客 さんに提案するんじゃなくてとにかくお客 さんの要求仕様に応じて作り上げる自社 技術の やっマート型に変ってて日本人物作りは やっぱ好きなんですよ [音楽] ね

\小型の半導体製造装置、日本だけの代物なんです/
年末からお届けしている2023年の半導体業界総括、
パートⅡは「ミニマルファブ」の活用法について!

小さなボディで生産が完結するこの半導体製造マシンは、実に様々な使い方が想像できます。
例えば、学生向けに一台あれば半導体技術者育成の足がかりにもなりますし、
古いインフラ向けに補修部品としての半導体を作ることもできるでしょう。

しかし東芝・大幸氏はさらに面白い用途があるとのこと。
それは一体──!?

▼大幸秀成 プロフィール
徳島生まれ。1982年愛媛大学電気工学科卒、東芝(旧 東京芝浦電気)に入社。半導体の新規市場開拓やマーケティングに携わる。『エレクトロニクス在るところに半導体市場あり』がモットー。現在はCPSxデザイン部 デザイン統括室に所属し、共創パートナーや新規事業の開拓に注力している。スダチ好きで、学生時代は自転車ツーリングに明け暮れ、日本全国を走破。

▽『東芝のデザイン』Youtubeチャンネルはこちら(天野も出演しております!)
https://www.youtube.com/@toshibadesign6427

▽『東芝のデザイン』ブランドサイトはこちら
https://www.global.toshiba/jp/design/

▽東芝デバイス&ストレージ株式会社のYouTubeチャンネルはこちら
https://youtube.com/@TOSHIBASandSOfficial?si=GZx8ipVmaFLXIY-w

▼タイムコード
0:00 オープニング
0:44 ミニマルファブ&SIC さらなる商機に大注目!
  最新トピック大放出Special②

■天野眞也 プロフィール
1992年、キーエンスに新卒一期生として入社。工場の自動化に関わるセンサやカメラの提案に従事し、入社1年目で同期の中で営業ランキング1位、入社2年目以降もランキング上位の実績をあげ、グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から二千億円の企業へと成長するまでの期間、営業として第一線でけん引する。
キーエンスで築き上げた自動車・食品・半導体などのあらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年に起業。
東証一部上場企業など、メーカー数十社の営業・販売支援/コンサルティングを担った後、現在はFAプロダクツほか複数社の代表を兼任し、製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」ではプロデュース統括として旗振り役を務める。

Team Cross FA(チームクロスエフエー)| 
https://connected-engineering.com/

自社You Tubeメインチャンネル「AMANOSCOPE」 | https://www.youtube.com/c/AMANOSCOPE

自社You Tubeサブチャンネル「あまのっちチャンネル」| https://www.youtube.com/c/AMANOTCH

イノベーターのためのコミュニティ「INNOBASE」 | https://www.facebook.com/groups/amanoscope

製造業のDXを体感できるショールーム |
https://smartfactorylabo.com/

#東芝 #半導体 #ファウンドリ #製造業 #Rapidus #TSMC #セミコンダクター #大幸秀成 #ものづくり #日の丸半導体 #天野眞也

1 Comment

  1. 以前に有るサイトでミニマルファブを知りましたけど。今の日本の現状にとてもぴったりしていると思います。
    日本の技術者の能力をフルに使える、またリアルタイムでニーズにこたえる事が出来ると思います

Leave A Reply