【看護師国家試験対策】第95回 午後問題24 過去問解説講座【クレヨン・ナーシングライセンススクール】

[音楽] はいえ今日は第95回の55問題24番 です新型糖尿病で正しいのはどれか1 インスリンの作用不足に基づく2体重減少 と血糖値改善は比例する3若年車では インスリン注射がえ不可欠である4化シス を生じることとは ないはいえ今回はえま新型糖尿のねお話に なり ますはい一応ね1型と2型のねえ比較 っっていうことでもね書いておきますえ1 型の糖尿病ちょっとDMと訳しますねでま 今回メインは2型のDMになります糖尿 病はい1型と2型って大きくどんな違いが あるかって言うとま発症のねえま年齢とか もね大きく違ったりしますかね はいえ1型2型え1型はどちらかというと ま子供に 多い え2型はって言うとま中年以降に多い ですはいえ原因はって言うとま1型はです ねま原因 不明ま一応自己免疫以上 とまウイルス感染説とかもあるんですけど 自己免疫以上でっていきますえ新型糖尿病 はっていうとこれ生活習慣病ですね食べ すぎ飲みすぎ運動しなさすぎ とはいえそういったところから発症します で具体的にはって言うと1型糖尿は自己 免疫以上によってインスリンというねえ ホルモンを出す水素のねえベータ細胞と いうとこになりますけどそれが破壊され ちゃうんですねなのでインスリンという ホルモン はいそれが欠乏する全く出なくなるよと いうのがねえまほとんど出なくな るっていうのが起こっていきます一方で 型糖尿病はって言うとま生活習慣普通 私たちご飯食べると血糖値上がりますそれ に対してインスリンっていうのが出ますね でもこれ人太ってますよねてことは常に ご飯いっぱい食べてるよお菓子も食べてる よっていう状態なので常にインスリンが ドバドバドバドバと出てるんですそうする と血液中にインスリンが多い状態がずっと ずっと続くとねだんだん効かなくなるん ですねはいということでま インスリン作用 不足はいえあとはですねあのま感受性低下 とかねいったりもし ますあとは抵抗 ま様ざまなねあの用語であの出てくるわけ です けどまいわゆる効かないっていうねこと ですホルモン出てるんだけど聞きません

よっていうのがまさにこのえインスリン 作用不足新型糖尿病の方になりますはいで ま見た目なんですけどまこの1型の方ね 非常にま最初痩せてます痩せで新型糖尿の 方はえ肥満 ですで病気の進行と共にだんだん痩せて いき ますねなのであ痩せたからあすごい良く なったよっていうわけではないんですね これ病気の信行とともに痩せていくって いうのがねあるんですはいえま大きくは そういう風なね特徴の違いがあるというね ものになりますじゃあインスの作用足から この人何が起こってくるかっていうとこ です ね はいえ私たち細胞がこのね血液中の グルコース ねこの血液中のグルコースをね細胞がこう ね取り込むことによよっていろんな エネルギーATPっていうのを作ったりし ますでこの取り込むよっっていうこここの 矢印を促進させるのがまさにインスリンな んです ねなのでインスリンはよくね血糖値を 下げるホルモンって覚えてる方多いかなと 思うんですけどそれ血糖値を下げるんじゃ なくて血液中のグルコスつまりそれが血糖 値なんですけどそれを細胞の中に取り込ま せるっていうのが主な働きなんですそう することによってこのグルコース減ります よねつまりま結果的に血糖値下がりました よってことが起こるんですはいなので基本 的にはこう細胞に取り込ませるのが インスリンだと思ってくださいで今回それ の作用不足であるよインスリンがちゃんと 機能してくれませんつまり血液収の グルコースが入っていかないですという ことは結果の中にグルコース余りますよね 高血糖になります とはい高血糖になると特にこれ新型糖尿病 ってこう慢性疾患なんですよねずっと ずっと血糖値が高い状態が続きますはい そうすると高血糖が続くことによって動脈 効果はい動脈効果が起こっていわゆる糖尿 病の合併症というねえ様々なえものが 起こっていき ます はいまこれはねあの別の問題でもあります 神経障害盲目症人証というね大きくその3 つの3大合併症っていうのがありますえ それ以外にもですね真近梗塞脳卒中あとは えっとま閉塞性動脈高下症というねえ糖尿 病エソとかねえ様々なね合併症が出てくる わけですけどそういったことが起こって

いきますはいえ加えて細胞エネルギーを 作るためにグルコースが必要でしたよねで も今グルコース使えないじゃんって話に なってますじゃあどうなるかって言う と はいえ今度は逆にね脂肪を分解していくん ですはいえ脂肪を分解することでその分の エネルギーをですね細胞に取り込ませます でATP合成に活用していきますね脂肪が 分解されるから痩せるんですいいですか 脂肪が分解されるから痩せるよとですので もちろんこの人ね生活習慣病ですので食事 動指導えを改善するように指導していくん ですけど痩せるイ生活習慣治ったよじゃ なくて痩せるっていうのはこういうね1つ 病気によって痩せていくよっていうのも あるのでイコールね痩せてるイコール良く なったとは言えないんですねでまこのね 脂肪が分解された結果できてくる物質って いうのがありますはいそれがケト 体はいでこのケト体はどこにあるのって いうと血液中にね今度はケトンとして存在 するようになり ますはいえ血液中のケトンが増えてる状態 を血糖指数とか言ったりし ますケトーシスでケトン体って実はこれね 3円形平行でいうところの賛成物質なん ですねなので血糖質になるってことは体が 賛成に傾きますつまり足同質になります はいということでまよくね糖尿病性ケと足 同質っていう風に対しますよねえこのケト 体が増えることによる足同質が起こって くるよこれは脂肪が分解された結果起こっ ていく出来事なんですはいまこれもですね あのそれによって昏睡に至るよっていう 合併症にね繋がったりすることもあるので やはり注意が必要ですとはいえということ でま新型糖尿病のね病体っていうと基本的 にこういう風な形になるわけですオッケー ですかねえま高血糖によるね長期の高血糖 による動脈効果えそれよにえま山大合併症 ね神経障害脳膜症人証他にも真金梗塞脳 卒中ね様々なものが起こってくるよとえ そしてグルコースをねエネルギーとして 利用することができないので脂肪が分解さ れていくその結果痩せるんだけどえこの ケトン体が増えることによる3平行の異常 が起こっていくというねえ状態になります はいでま一応ケってね血液中にも増えるん ですけどおしっこの中にも出てくるんです ねえですのでえまケトン尿っていうのもね これもケトン体が増えてるよっていうもの の証しになっていき ますはいでえちょっとねこっち側消し ちゃいます

がはい新型糖尿の方はこういう風なま病体 になってくるんですけどじゃ治療としては どういうことがメインになっていくの かっていうねところ ですはいえまずは 食事 ねせあのセガ習慣から来てますね食事の ことが大事です食事ねよくねカロリー 制限カロリー制限という風に言ったりし ますいわゆるこの人太りすぎなのでま いわゆるこうパクパクパクパクたくさん 食べちゃうカロリーの摂取しすぎっていう のがまその前提条件としてあるんですねな のでこのカロリー制限はカロリーを減らせ 抑えろていうものよりは標準的なものにし ましょうねっっていうのがえそのカロリー 制限なんですねなのでこれカロリー は標準 体重かける身体活動 量ま身体活動レベルっていうとこですねえ その掛け算でね求める形になりますえ さらにですねえバランスの 食事はいこれは食事の内容についてです いわゆる血糖値が高いよっていうのが糖尿 病なのであじゃあ糖質食べちゃダメなん じゃんとかああ糖尿病になったら甘いもの 食べれなくなるわっていう風に考える方 って結構多いんですけど別に甘いもの食べ ちゃいけないわけじゃないんですね バランスの良い食事が必要なんですなので 糖質は糖質でしっかりと取る必要があるし タンパク質もしっかり取りましょう脂質も しっかり取りましょうってことでバランス よく食べる必要があるんですなので イコール甘いもの食べられないよじゃない んですね甘いものを食べてもいいんだけど その分糖質をねたくさん摂取したってこと になりますのでなのでじゃあその例えば おやつの時間にそういうね甘いもの食べ ましたってなったらじゃあ3色のね朝ご飯 昼ご飯夜ご飯の糖質の量を減らさなきゃ いけないんですよねそういうところでの 制限っていうのはありますはいということ でまこのねバランスの良い食事っていうね えとところですはいそして 運動はいえこれは特に有酸素運動です ねはい有酸素運動がま適しておるよとえな ので例えばこうバーベル揚げみたいに こうでねこう呼吸を止める運動ではなくて 有酸素運動なのでジョギングであるとかえ まこうサイクリングであるとか水泳である とかですねこう呼吸をしながら運動する ようなえそういう風なのが適しておるよと いうのがねえまこの糖尿病の方の運動療法 になりますでもしそれで血糖値の

コントロールがうまくいかない場合その時 にはようやくね薬を使っていき ますはいえその薬もですね最初は蛍光血糖 効果 薬はいえ蛍光血糖公開薬ということで 飲み薬での血糖値を下げるお薬を使って いきますこれ非常にいろんな種類があるの でまそのドクターとね相談しながらですね あのその人の体質に合わせたえその病気の ね状態に合わせたお薬を選択してもらうと いいのかなっていうところになりますま これいろんなこれも副作用があったりし ますま代表的にはねやはり血糖値を下げる 薬薬ですので低血糖になりやすいとかねえ そういうのがあったりしますのでまそれは 薬の種類によってまた違うのでえそこは またね理解していきましょうえまそういう ね蛍光血糖効果薬でこれでもコントロール できない方はいわゆるインスリン 注射はいえまインスリンのヒカ注射という ところになりますまインスリン注射は特に 1型糖尿病の方はねあのインスリンの絶対 的な不足が起こってますのでインスリン 注射が必要なんですけど新潟糖尿病はもう こういったね治療をやってコントロールが もう全然できない血糖値が全然下がらない よっていう方がえ利用していくものになり ますなのであのまインスリン駐車ね1型糖 にって覚えてる方も多いかなと思うんです けど新型等に呼べても使いますからねはい ということでまそういったところでま血糖 値のコントロールをしていくって形になり ますはいえということでえ今回の問題ねえ 新型投票のことだったんで確認していき ますはいえ新型で正しいのはどれかと1 インスリンの作用足に基づくということで これ1番正解ですねまこの新型トリムの 原因はインスリンの作用不足とか感受性 低下とか抵抗性のえ上昇とかねそういった ことがキーワードでしたなので1番が正解 ですで2番え体重減少と血糖値改善は比例 するね体重が減ると確かに値良くな るってことはありますなぜか食事で カロリー制限してる運動してるねそいうね 食事をねえ量を減らしたり運動するってこ はえ肥満が改善できて健康的になるよって ことの証しですよねなのでそれで改善する 方はもちろんいますいますがただこの重症 になっても痩せてくるんですねそれはなぜ か脂肪が分解されるからですねなので痩せ てるイコール良くなったねじゃないんです ね痩せてるのは健康的にてるんだったら 問題なんだけど病的に痩せてる場合もあり ますのでそこをしっかりとアセスメントし なきゃいけないですでもし病的に痩せてる

場合はこういうねケト体ができてますので いわゆるケトーシスあるいはケトアシドシ スっていうことでま血液中のペーハーをね あの調べたりとかえおしっこの中にケト体 が入ってるかどうかっていうのを調べたり えそうすることによって分かりますはいと いうことでえ今回ね3番え2番ですねえ 体重現象と血糖値改善は比例する比必ず しもは比例しませんねなので2番違え3番 若年車ではインスリン注射が不可欠である はいまこれ市型糖尿のまえま主に特徴に なります市型糖尿は若年車に多くて インスリン注射が不可欠であるよていう ことですねま新型糖尿の方ま中年に多いま 別に子供に多いあのいないわけではないの であのちゃうんですけどただねインスリン 注射は必ずしの不可欠ではないんですよね やっぱり最初は食事運動その辺から治療が 必要になってきますのでえなのでま いろんな意味合いでこの3番は違うって いうねところになりますで4番え血糖シを 生じることはないはいまこのケトシスです ねこのケト体が増えることによるケト足動 シスっていうねものになりますこれどちら かというとおそらくね1型糖尿で見られ やすいよって習ってる方が多いかなと思い ます1型糖尿って元々結構ガリガリに痩せ てる人が多いんですよねそれはなぜかって 言うとやっぱ脂肪が分解されてるからです でも新型糖尿の方も悪化すると痩せるん ですよねつまり新型糖尿の方も痩せて病的 に痩せることによってえ血糖シスあるいは 毛足動質起こることはありますのであの 全く怒んないよっていうわけではないん ですなので4番違うということになります はいえということで今回はねこの新潟糖尿 のえ問題でしたま1番のね採用不足に 基づくよっていうのが正解でしたかねはい えということで今日はここまでになり ます あ

今回は、第95回 午後問題24 過去問解説講座です。
【問題】
2型糖尿病で正しいのはどれか。
1. インスリンの作用不足に基づく。
2. 体重減少と血糖値改善は比例する。
3. 若年者ではインスリン注射が不可欠である。
4. ケトーシスを生じることはない。

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