ほぼ全ての現役教師たちが「ここ」でコケてるので君も必ずコケます【でも大丈夫】

ほぼ全ての現役教師たちが「ここ」でコケてるので君も必ずコケます【でも大丈夫】

こんにちは宮沢ゆいです今日はですね4月 から担任になる君に伝えたいことこんな テーマでやっていきたいと思います よろしくお願いします先日ですね僕の教え 語から初めての初めて送り出した卒業生 から僕日本の連絡がありました先生教山陽 に合格しまし たこの4月から次の4月から京都で学校の 先生になります頑張りますこんな連絡 いただきましたおめでとう 嬉しいよえそういう風に思いました思うと 同時にちょっと寂しくなったんですねなん で僕はそこにいてやれなかったかな京都 から長野に移ったし長野から退職したし 退職してフィリピンにいるしなんで僕は その子が困った時にすぐに助けてやれる 場所その京都市の学校の先生としていられ なかったかなてにこう思った時にちょっと 寂しさもありました後悔はしてます もちろんまその子が困った時に別に僕の 助けなんかそもそも必要と思うん全然全然 あれなんですけどでもそういう風に思っ た喜びとちょっとこう寂しさっていうのは 入り混じった感じになったんですねでも なんかこうおせかでなんかしてあげたいな したいなっていう風に思ったんで僕には今 僕は京都市にないし何もできないけれども こうしてこう動画を1本撮ってこれから 学校の先生他人になろうとしてる先生方に メッセージを送ることこれしかできないけ でこんな動画を1日1本の大切な動画の1 本使ってですねえこれから学校の先生兄弟 にさとうとしてる皆さんそして担任になる であろう皆さんにえ1つだけねメッセージ を伝えていきたいと思いますよければ最後 までご視聴くださいよろしくお願いします 宮沢優教育 研究所えっとです ね 必ずこけるこけ方があるんですねあのお 先生1年目の先生で僕それこけました しほぼ全ての今まで見てきた若手の先生 同じとこでこけますでおそらくこれから 教団に立つ方もですねこけるでしょう同じ ようにこけるでしょうで全然問題ないと 思いますそんなけがすることじゃない怖い 話じゃないだけれどもそのこけてる最中に あこれが宮沢の行ったこけ方ねっていうの こけながらメタ認知できると精神衛星上 いいと思うんですよね私ダメなんだと変に 落ち込まなくていいと思うんで ちょっとこう先手打ってね最初にお話をし ていきたいなんていう風に思いますけれど もま結論言うとですね子供言うこと聞か ないていうことなんですね子供言うこと

聞かないんですよ言うこと聞くと思うじゃ ないですか並びましょうって言ったら並ぶ と思うじゃないですか並ばないんですよね そうですよねあの今これご視聴いただい てる現役の他人の先生方そうですよね もちろん9話に並ぶんですよ1話に並ば ないんですよでこういう時どうしようえ 怒ったらいいのかえでもなんか褒めて育て ましょうとかってなんかこう大学の教授が 言ってたし本にも書いてあったしどうし たらいいんだろうっていうとこでこう困っ てっちゃうわけですね他にもいっぱいあり ますよ言うこと聞かない瞬間っていうのは ね筆箱出しましょう出さないんです教科書 開きましょ開かないんですよ給食ね一生 懸命食べましょう食べないわけです掃除 頑張ってね掃除あのしていきましょうし ないわけですよま皆さんもそうだったん じゃないですかあの子供時代ねそうだった と思いますよ子供たちもそうなんですよ えっと言うこと聞かないから きちんと賢くなって体も強くなってそして 心を耕し強い心を持つために今学校に通っ ているので言うこと聞かなくて全然良く ないんだけど言うこと聞かない子供がいる からってすぐに焦らなくていい大丈夫です 言うこと聞かないようなうまく物語ことが できないような子供たちを教えていく人が いるん ですそれがあなたなん です学生から学校の先生に なるそういうことなんですねそしてもう1 歩踏み込んで伝えたいことが今のに関係し てあるんだけれどもじゃあなんでできない こともできるという風に最初から勘違いし てしまうのかつまり並びましょうって言っ たら並ぶと思う思ってるんでしょ筆箱出し ましょうって言ったら出すと思ってるん でしょノーとこれじゃ黒板書いてある字 映しましょう書きましょって言ったら全員 が30人がパッとスムーズに書くという風 に思ってるんでしょ僕は思ってたなんで かって言ったらちょっと変な哲学的なお話 になってくるかもしれませんけれども 小難しい感じかもしれないけども自分と 相手が同じだと思ってるんですよ若かり しこは当然並ぶよね当然ノート出すよねG 書くよね当然自分と同じように活動進んで いくよねっていう風に無意識のうちに 思い込んでるんですよねだけれども2上げ て実際授業やってみたらこっちの想定とは 全く違う不規則な動きを子供たちが見せて いくんでもう天やカオス状態になっていっ て教師だけ1人汗ダクダク書いてで子供 たちはドクンってなったていうことですね

こういう状況が大かれ少なかれ絶対誰にで もあるこれを経験しなかったっていう若手 の先生僕は1人も知らない見たことない 自分もそうでした元の元をたどると自分 自身が子供目線に立てていなかったつまり 自分と子供って大体同じような考え方で 物事進めていくよでってどこかで思い込ん でいたつまり想像力の付属ってやつですね 僕は常々思いやりは想像力と行動力を 掛け合わせたものていう風に言ってます 行動力があってですね優しい行動できる人 たくさんいると思いますけれどもこの想像 力は決定的にまだまだ足りないと思うん ですねなぜなら子供と関わってい るっていう経験があまりあまりないと思う からじゃ想像力がない私は思いやりがなく て優しくなくてダメな教師なのかと言っ たら違うそうじゃない子供と一緒に成長し てくんですよ子供と一緒に相手目線を獲得 できるような人間に少しずつ教師もなって いくんですねでもよく考えれば当然のこと ですよね例えば大学4年生だったら今まで 小学校中学校高校大学とそれぞれスムーズ に進んできたとして基本的には同じ学年 同じ年同じような人と関わってきたじゃ ないですかでいろんな学年いろんな人いた かもしれないけれども結構仲良くつんでる 学生なんかは同じ性別だったり同じ価値観 趣味を抱いてる同じ部活サークルだったり 割といろんな人いる中で似ている コミュニティを作っていたはずなんですね でその似たような価値観の中でどっぷり 20年間ぐらい過ごしてきた人がいきなり 学校の中にポンと放り込まれて学校って いうのはいろんな人がいますよ50歳60 歳ぐらいの方もいるし中継の30歳40歳 ぐらいの人もいるし逆に子供たちえ7歳8 歳ぐらいの子供もいるしすごいんですよも 多様性が学校の中にはでその裏には業者と か保護者とか地域の方とかもいたりして今 までとはもう比べ物にならないぐらいの 価値観に溢れてるんですよねここで1つ 衝撃なんですよあ自分だけの価値観考え方 っていうのは全てじゃなくて自分ができる ことが相手ができなかったり自分が思いも しないような考え方をする人がいたり いろんな人がいるんだなっていうのを 初めてねえ獲得していくすいません話が 長くなってきちゃってますけれどもこれ から4月から他人の先生になろうとして いる皆さんに伝えたいこと必ずうまくいか ないことがあると思います子供たち言う こと聞いてくれません想像と全然違うこと が起きていくことがあると思いますでも 決して落ち込まなくていいと思います少し

ずつ少しずつ子供と学校の先生一緒に成長 していくんですねそれでいいと思うんです 近道はない一歩一歩自分自身の足で歩んで いくことが必要だと思いますそのお手伝い を僕は直接あなたの隣に行ってお手伝いは できないけれどもこの動画を通して日々皆 さんのお手伝いサポートさせていただけ たらなっていう風に思ってますしそして 何より皆さんの職場にいる素晴らしい先生 方いろんな先生方本当におられますので それらの先生から学びながらねちょっと ずつやっていきましょうえ最後になります けれどもえこんなブラックブラック言われ て学校の先生の倍率も下がっていってうん なんかこう教育会の未来がすごく 明るくないように感じるそういう報道が いっぱいなされている中学校の先生という 道をうんそれでも選んでくださって僕は すごく嬉しいですありがとうございます今 まだ想像ができないかもしれませんけれど も4月あなたと出会うことを楽しみにして いる子供たちが何十人と待っています夢に 希望を膨らませて待っていますそれ以上に 夢に希望を膨らませた満面の笑味で子供た たちを迎え入れられるように今からね心の 準備ちょっとずつしていきましょうえ今日 は最後までご視聴いただきありがとう ございましたこの動画が面白かった4月に 向けてうん頑張りたいなっていう風に思っ ていただけた方よければですねいいねとか コメントしていただけたらすごく嬉しいし え皆さんの大事な例えば学生だったらお 友達に学校の先生を目指していくお友達に えよければこの動画シェアしていただける とすごく嬉しいですよろしくお願いします こんな感じで教育学級経営に関する動画 なんかを1日一本配信しておりますので よければチャンネル登録もポチっとして いただけるとすごく嬉しいですよろしくお 願いします今日も最後までご視聴いただき ありがとうございました皆さんの教員生活 心から応援しておりますまた明日次の動画 でお会いしましょうさようならバイバイと いつもだったらここで終わるんですけれど もねせっかくちょっとねあの最後までごご 視聴いただいたお赤い学生さんとかもいる のかなそういう方にですねあのちょっと こうおまけということでま普段はしないん ですけれどもちょっとアドバイスをねして いきたいと思います おまけですよえ結局ですよじゃ具体的に 残りの学生生活3ヶ月4ヶ月あるんだけど じゃ何をしたらいいのさっていうところだ と思うんですけれども僕はねあんまりこう 教材研究とかなんかこう指導案書いてみ

たりとか指導書読んだりとかそういう具体 的なものっていうのは あんまりしなくてもいいかなっていう風に 思いますねなんでかて言ったら4月から もう腐るほどやんなきゃいけないあのやり たくなくたってやんなきゃいけないうんだ からね逆に今この残されているこの膨大な 時間っていうものむしろ有効活用した方が いいと思うんですよねだから僕がもしも今 から教員になることを控えていてえ学生に 戻ることができたとしたらこの4ヶ月何に 時間を使うかなって言ったらえっと今パッ と思ったのは2つねやっぱりいろんなとこ 行くいろんなとこに行っていろんな人と 出会ったりいろんな場所を見たりそれこそ 授業で使うような場所に足をこう赴いてえ ちょっと勉強しに行ったりっていうまこれ 素材研究って言いますけれどもねこの素材 研究の時間に当てるっていうのが1つです ねで2つ目はですね身の周りのなんか今 まで喋ったことのないような人と喋るか なっていう風に思いますねえ今日の動画の 本編でもお話ししたようにやっぱりこう 相手目線を獲得するっていうのは学級経営 していく上で必須なんですよねで毎年学級 作ってる先生っていうのはこの相手目線に 立つ力この想像力がグンと抜けてると思う んですでその力を身につけていくには全然 その変な冒険とか本読み込んでるとか なんか心理学を勉強するとかそういうこと じゃなくっていろんな価値観に触れてあの 自分に取り込んでいけばいいだけだと思う んですよそうすると物のみ方がこう多面的 な物のみ方を獲得することができるんで じゃあどうするのかて言ったらいっぱい いるじゃないですか道歩いてたらいろんな 人が大学のキャンパス内にもいると思うし でいつもだったらいつもの決まった友達と 決まったように決まった学食の決まった テーブルの決まった場所で同じメニューを 食べてるかもしれないけれどもちょっと 勇気が必要なんだけれども今まで学食で ご飯食べたことのない友達とかにねね今日 さあのちょっと一緒に学食でご飯一緒に 食べてもらえませんかちょっとお話しませ んかとかっていう風にたったこれだけの ことでいいと思うんですね本当に小さな 勇気でも小さな冒険で結構ドキドキしませ ん今までねこういうことだと思うんですよ 今まで自分がしたことのない行動様式を することによって価値観が変わって出会う 人が変わってする内容が変わってえこの人 こんなこと考えたんだへえ進路も知ら なかった学校の先生に勝手になるっていう 風に思ったけどえ民間企業に就職すえ

しかもあの企業にみたいなこともあったり するしそういう機会がたくさんたくさん 溢れてると思います一度学校にも足を 踏み入れてしまうとやっぱり多様な人はい ます多様な人はいるんだけれども学校の デメリットとして固定されるってことなん です移動が頻繁にないっていうことなん ですね出会いたくてもなかなか出会えない いろんな人間関係の広がりを獲得したいっ ていう風に思ってもそれがなかなかし づらい状況があるのでこれ今チャンスだと 思うんですね残り3ヶ月4ヶ月あると思い ますから今まで喋ったことのない人と喋っ てみてください学食で一緒にご飯食べよう とか今日ちょっと1杯飲みに行かないとか ね言っちゃっていいんじゃないのかなって いう風に思います1人だと緊張するんだっ たらちょっとお友達誘ってねなんか一緒に やってみたりとかいいんじゃないのかなっ ていう風に思いますもしも僕が今大学生に 戻るてラスト3ヶ月どう過ごすかなって いう風に思ったらうんそんな風に過ごすん じゃないのかなっていう風に思いました何 も特別なねことをするわけではありません よければね参考になったかなわかりません けれどもぜひぜひ物の見方いろんなものの 見方引いては想像力を養っていく一応一石 でできることではないんだけれども今から 着実にねその練習していくといいんじゃ ないのかなっていう風に思います長くなり ました本当に本当に最後まで見てくれて ありがとうございますそれではまた明日次 の動画でお会いしましょうじゃバイ [音楽] [音楽] バイ [音楽] ヘイ ヘイ

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〇自己紹介
宮澤悠維 * みやざわゆうい
株式会社宮澤悠維教育研究所
代表取締役
学級経営コンサルタント
プロコーチ（東京コーチング協会会員）
1984年長野県松本市生まれ
「「学級満足度９割ごえ」の学級経営術」を提供している

京都市で6年間、長野県で4年間、計10年間小学校教師として教壇に立つ。キャリア序盤はやることなすこと全てがうまくいかなかったが、次第に学級経営の成功法則を体得。「学級満足度毎年9割ごえ（学校評価アンケートより）」「学級崩壊立て直し多数」「10年間不登校児童0名」の実現に至る。
2020年に退職し、”宮澤悠維教育研究所”を設立。理論と実践を融合したノウハウが「実践しやすく、圧倒的に成果が上がる」と、多くの現役教師の間で話題に。
運営する「youtubeメンバーシップ」は、現役教師による有料コミュニティとしては日本最大級の規模に発展。メンバーシップ内でおこなうセミナーの参加者数は累計2500名を超える。
書籍『学級経営の心得』はAmazonベストセラーを獲得する等、教育書としては異例のスピードで増刷を重ねている。
「日本から学級崩壊を撲滅する」という信念のもと、1日1本、youtubeで動画を配信している。

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