日聴紙2024年1月1日号の紹介
日頃より日本聴力障害新聞をご購読いただきありがとうございます。 皆さんご存じの通り、先日(1月1日)に能登半島を中心とした地震が発生しました。 被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 この地震に関する情報を収集して、(日聴紙)でお届けいたします。 本年も日聴紙をご購読のほど、よろしくお願いいたします。 さて、昨年末に収録した動画がありますので、どうぞご覧ください。 明けましておめでとうございます。 今年も日本聴力障害新聞をよろしくお願いします。 さて、日本聴力障害新聞1月1日号を発行しました。 1面には・・・ 福島県広野町(ひろのまち)の写真が載っています。 広野町は「日本一美しい日の出の町」と宣言しており、 この町にある Jヴィレッジが東京2025デフリンピックのサッカー競技の会場です。 熱戦が予想されますね。 毎年恒例の新春対談。 今回のゲストは・・・ 野球日本代表「侍ジャパン」前監督の栗山英樹さんです! 聞き手を務めるのは、東京2025デフリンピック運営委員会委員長でもある、久松三二連盟事務局長。 人を育てることや、組織を動かすために必要なことなどを教えていただきました。 今号は、栗山さんのサイン入り色紙と著書のプレゼントがあります。 この他に、懸賞付き「初夢クイズ」もあります。ぜひご応募をお待ちしています。 今号は、デフスポーツの情報が満載です。 自転車、サッカー、フットサル(手話表現)、オリエンテーリング(手話表現)、 そして数々のスポーツ団体の広告、 また、ICSD(国際ろう者スポーツ委員会)の理事が来日されたことなどです。 この他、自治体による手話言語に関する様々な取り組みなども紹介しています。 最後に、「楽しくクッキング!」は、レンコンの生産量日本一を誇る茨城県から、 茨城県聴覚障害者協会の根本さんに レンコンを使った「煮合い」を紹介してもらいました。 「作れましたか? お酒のおつまみや、ご飯の上にかけても美味しいので、 ぜひ、お試しください」 以上で紹介を終わります。 では、2月1日号を発行した後に、またお会いしましょう。
日本聴力障害新聞2024年1月1日号(第889号)を発行しました。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より紙面の主な内容を手話で紹介します。