【スカッとする話】スーパーのパート中に高熱で倒れ入院した私に社長夫人「役立たずの給料泥棒がw」私「じゃ辞めますね」→後日、社長夫人は全てを失うハメに…w【修羅場】

私の名前は 沙織 夫と散歩に行くのが楽しみな38歳だ 子供も交えて 穏やかでのびのびとした日々を送っている 今日はそんな私が人生で一番ガッツポーズ を決めたと言えるウイニングデーの時の話 を聞いてほしい それは今から3年前のこと 夫と結婚したばかりの私は家計を支える べく 町の小さなスーパーに勤めていた 家族経営のスーパーで チェーン店などではない [音楽] 地元の人々に囲まれた中での仕事はやり やすいと言いたかったのだが そこにはとんでもないワンマン社長夫人が いた 社長は温和でなんならちょっとした反対 意見も言えないような悪く言えば気の弱い 人だった その代わりにこの店では 社長より4歳年上56歳の社長夫人が幅を 聞かせている 入店初日からこの社長夫人は私を目の敵に していた あらさおりさん今日も随分とおしゃれして ご出勤ね若い人は仕事場でもオシャレをし ようっていうのかしらTPOは大事よ [音楽] 褒めているのか けなしているのかわからない朝の挨拶 ちなみにこの日の服装はユニクロの ジーンズにシャツ 別におしゃれでもなんでもないが トレーナーにジャージで女を捨て切って いる社長夫人にはおしゃれに見えたの だろう この社長夫人は 断るごとに私を若い人として扱い 揶揄することが多かった 35歳が若いかと言いたかったがこの職場 は450代が多く確かに私が一番最年少 だったので若い存在ではある それを 格好の餌食にされたのだ 社長夫人は朝の挨拶で悪態つくことは当然 として 昼休みに入ると 皆さんにお茶も振る舞わずご飯を食べるの ねとか 休憩室のスリッパが散らかってるけどそれ くらい下っ端がちゃんと並べとくもんじゃ ない

などと言ってきた そもそもそんなルールはないし他のパート さんも いやいやお茶汲みなんてしなくていいよと 苦笑いしている [音楽] 社長夫人だけが私に雑用をやれと命じるの だった なんだかんだ言っても権力者なので私も 言うことを聞くしかない お茶を振る舞い 掃除をこなし言われてない部分の新たに来 た在庫の整理なども全部こなした そんな私を見た他のパートさんたちは いやー夫人の言葉は気にしなくていいよ 休みだよ と言ってくれたそれだけが救いだ でもやらないとまた翌日も責められて しまう 結婚している身だとこの職場を辞めてすぐ 再就職とはなかなかいかない 面接でもお子さんの予定はとか聞かれて アンにあなたは長く働けないですよねと 言われる しかもこの職場に勤めてまだ1ヶ月も経っ てない ここでやめて次に行く 転職期間が短いとなると何か問題があった んですか」と問いただされるのは間違い ないだろう [音楽] 田舎でも都会でもない 微妙な立ち位置にあるベッドタウンに住む 既婚者のパート探しは結構骨が折れるもの なのだ 違う土地に働きに行けばいいのだろうが 今度は交通費が全額出るところがいいと 思ってしまうし電車を使うところなら遅延 が心配だ 遅れた場合は余計な交通費を払いそれが 帰ってこないことも結構ある 家計を助けるための仕事探しは意外と 難しい 運とタイミングが味方しないといい職場は 見つからないのだ だから私の気持ちとしても家から5分の この職場を辞めて気軽に再就職という決断 にはなかなか及ばず当時は社長夫人の言う ことを聞くしかなかった 沙織さん明日のお休み悪いんだけど出勤し てちょうだい 唐突な社長夫人の言葉に思わず「え」と 返す私 いやーパートの三島さんいるでしょ インフルエンザで今日お休みされてるのよ

人手が足りないから明日以降4日間錬金し て え 軽く 連続勤務してと言われたがもうすでに5連 金目だ 休みのはずの明日出勤して6連金 4連キンするとしてそこから あー考えたくない しかし社長夫人は 頼んだわよ無断欠勤なんかしないでね とだけ言い残して去っていった うちの会社 労働基準法どうなってるんだよ その時はそう思ったが連続勤務の上限は 12日と聞き前回の休日から計算して 肩を落としたのは言うまでもない 彼女の作戦なのだろう法律 ギリギリのラインで働かされていた 正直人手は足りているそれなのに私にだけ 連続勤務を強いてくることには納得がいか ないがこの時の私には言い返す術もなく 黙って出勤するしかなかった 今だから思うけどブラックで働いてる人 ってきっとこういう人多いよね それはさておきなんとか地獄の連続勤務を こなした1週間後のことだ そこそこ長く働いていたパートの人が 唐突に無断欠勤した いわゆる飛んだというやつだ 傍目から見ても社長夫人と 働き方の方針でうまくいってなかったので 多分それが理由だと思う その人は 社長夫人が私をいびることもよく思って おらずやんわりと社長夫人を確かめてくれ た人だった おそらくそれが 社長夫人にとって彼女を目の上のたんこぶ として認識した瞬間だったのだろうけれど [音楽] 社長夫人の彼女に対する風当たりは私の次 くらいに強かった そして彼女も言うことを聞かず 反発していたのでこんな結果になって しまった 私も彼女を見ていたから自分は反発をせず 頑張って長く務め いや文句を言うべきかと心を揺さぶられて もいたのだ さおりさん悪いんだけど足場さんが出勤し なくなっちゃったから明日から代わりに出 てくれる [音楽] えっこの間も私飛んだ人の代わりに出まし

たけど 仕方ないでしょみんな都合がつかないんだ からじゃあ頼んだわよ 多分どんな理由があってもこの決定は私に 決まっていたのだろう 皆普通に高級を取っていたし明日何しよう かななんて言っていたほど暇そうな人だっ ていた 都合がつかなかったのではなくそもそも 聞いていないのだ私に押し付けるために 翌日ふつふつと逃げ帰る気持ちを抑え ながら出勤したのに1時間もすると 今日暇だから帰って人で多すぎるわ と家に帰された この日だけじゃないその後も言ったはいい が返されることが何日かあった 帰れてラッキーなのかもしれないが大して 給料にもならず真っ先に返されて正直出勤 沈んだ わざわざ呼んでおいて朝から入っている人 じゃなくて今来た私を返すとはどういう ことだろうか 私は遊びに来ているわけではない 働きに来ているのだ しかも 急な出勤以来に プライベートの都合をつけて それなのにみんなにバランスよく稼が せようとは思わないのだろうか どう見てもその采配は 社長夫人が私を翻弄して楽しんでいると しか思えなかった そうかと思えば 休みの日に急に呼び出された 地獄の連続勤務から解放されて4日くらい した時のことだ [音楽] やっともらえた高級で家でのんびり眠って いたら 突然携帯が鳴った 職場からの連絡に思わず飛び起き はいと私は電話に出る あさおりさん地球お店に来てちょうだい 森田さんがお子さんの体調を崩してお休み なの20分以内に来てね 頼んだわよ えちょっと 私に何かを言うまんを与えずに電話が切れ た ちょっと人のことを自由に使いすぎでは なかろうか だいたいこういう状態で出勤させられた 場合って高級扱いじゃなくなるんじゃない だろうか 第九とかそういうのってないんだっけ

法律的にどうなの でも自分が勤務した数が数えられないほど 私は疲れ切っていた あー頭が痛いもう何も考えたくない 抵抗したいようなその体力も惜しいような 心持ちで私は仕方なく職場に向かった さおりさん 遅いじゃない早く業務に入って 品出し頼むわよ そもそも出勤日じゃないから 遅いも何もないしよりによってそこそこの 肉体労働だ もう 抵抗する気力もないので はーいとへなへなした声で私は返す 言われるがまま黙って品出し さすがに疲れているのか上の棚の方の 品出しは結構骨が折れた クラクラする 息をついた瞬間目の前がチカチカし始めた やばい何これどういうこと気持ち悪い どうもそれは貧血の症状だったらしいただ それまでそんな経験をしたことがなかった 私はとにかく白と黒でチカチカする瞼の裏 と 胸焼けが気持ち悪くてそのまま意識を失っ た目を覚ますと真っ白い壁が私を囲んでい た きょとんとする私を心配そうに見つめる夫 さおり連絡もらってびっくりしたぞどっか 会いたいところないか えっ 何ともないえどういうこと お前 職場の品出し中に倒れてとっさにつかんだ 脚立の下敷きになったんだよ頭ぶつけてる んじゃって大騒ぎになって運ばれたらしく て 怪我はしてないけど風邪引いてるみたいで 熱が高いから安静にしてろ えー そんなまさかと思ったけれど言い返そうと した瞬間 くらっとしたので確かに熱があると今更 気付い 昔から私は 微熱だとヘトヘトになるのだが高熱だと ハイになってしまいやすいのだ だから今回もなんかだるいなあとは思い つつも近頃はずっと疲れ切っていたので それが当たり前になってしまい自分が体調 を崩していることに気づかなかった 思えば最近 泥のように眠ってたなあと心当たりはある けれど

夫は 飲み物を買ってくるよお前は働きすぎだ この機会に休んでろ と私を気遣い 病室を後にした そこに入れ替わるようにやってきたのは 社長夫人だった [音楽] あらさおりさん目が覚めたのね といつものテンションで言われ私は げんなりとする [音楽] 熱があると言われると 急に体調に意識が向いてとてもだるい それなのにこの場はいや 社長夫人様を相手にするのか さおりさん仕事中に倒れたのよ 覚えてる あー 覚えてはいないんですけど今夫から聞き ました 迷惑かけてすみません 社交辞令というか社会人のマナーとして 謝罪した 本音としてはあんだけ働いたら倒れるわ だったけど ほんと迷惑かけてくれちゃっていきなり 仕事中に倒れられてみんなも仕事になら ないしほんと困ったわよ そこまで言うと苛立つ私 社交辞令のねぎらいすらなくいきなりこれ だ 経営者夫人としていや人としてどうなんだ いや人じゃなくたって わかんないけど 犬や猫だってミミズだってオケラだって もっと仲間をいたわり合うんじゃない だろうか ほんと役立たずもいいとこよね 給料泥棒が 復帰したら倍で働いてもらわないと割に 合わないわよ 覚悟しなさい 冗談めいていればまだマシだったのにこう いう時に限ってやっぱり目の奥が笑ってい ないうちの社長夫人 高熱と体のだるさそしておそらくは 脚立を受け止めた衝撃を思い切り食らって いる膝の痛みで私は限界だった もういいですじゃあやめます え っやめるって言ったんです早く出て行って ください限界です 私がそう言ったと同時に夫が帰ってきて 事情を察したらしい夫は

妻は疲弊しているので と 社長夫人をうまいこと追い出してくれた 別にうちの家家庭が相当苦しいとかじゃ ないんだから仕事は選びなよ ってもっと早く言ってやればよかったな お前がこんな目にあってるのに気づかなく てごめん 二人きりになりそう話す夫に私は申し訳 なくなった [音楽] 職場の状況をあえて言わなかったのは私な のに 休みなく働く私を心配だってしてくれてい たのに そして今日だって仕事を抜けてきてくれた んだ うーんあなたは悪くないここまで来てくれ てありがとう 夫ならたとえ仕事中でも病室に来るのが 当たり前ではない そこに思いがないと来れないのだ その思いを向けてくれたことに私は感謝し た [音楽] この人と結婚して本当に良かった 私は夫の優しさで英気を養い 退職を決意したことで新たに奮起した 熱が収まったら決戦だ それから1週間風をこじらせ 咳もひどかったので日頃が健康な私から すると長引いた病気になってしまったが なんとか感知した さあ 反撃の時間だと私はツイッターを 立ち上げる うちの職場ブラックすぎ 休みは消されるし飛んだ人とか 欠勤者が出たら 休みの日でも電話で呼び出して働かされる あげく 倒れても役立たずの給料泥棒呼ばわり法律 仕事しろ 上司に何言われたっけな生きてる価値ない とかも言われたなあ そういえば 社員は奴隷って言ってたわ 今までのことをあれこれ書き連ねた するとフォロワーでもない人から じわじわといいねやリツイートがつき始め 2時間もする頃には数千件を超すいいねと リツイートの数に自分でも驚く 変身にはブラック会社ってこっちのこと なめてるよなとか 訴えた方がいいとか

法律スレスレなのが本当最低とか色々書い てあっ たこの世の中でブラック企業と戦う人は 多いようだ 仲間がたくさんいる そして翌日気づけば 満を越すいいねとリツイート 数千の返信数になった時ダイレクトメール が届いた いいテレビですあなたのことをニュースに したいのですが一度お話を聞かせて いただけませんか 北これを待っていたと私はガッツポーズを 決めた 取材依頼のダイレクトメールはスーツあり その全ての会社に対し私はインタビューに 応じることにした Twitterの力 恐るべしありがとう青い鳥 さらに数日後私のインタビューがテレビで 流れた このインタビューでは 職場のことがぼんやりとわかる 細かく言うと 職場の映像にモザイクがかかって流された そこの社長夫人に暴言を吐かれたという 内容で 放送直後からものすごい反響でテレビ局に も応援の電話があったという テレビ局に応援の電話があったということ は だTwitterを見た人々が店を特定し 直接店に苦情の電話をかけていた 中にはかなり恐ろしいかなり過激な脅しに 近いものもあったようだがそれはその人 たちが勝手にしたことなので私には関係 ない しかし 社長夫人個人を糾弾する内容なので強がっ ていても実はビビリな彼女が震え上がった ことは間違いないだろう 相当困ったのかしばらくすると 社長夫人から私の携帯に謝罪の電話が入っ た さおりさん私が悪かったわごめんなさいだ から騒ぎを抑えて とどう聞いたって 騒ぎを抑えたいだけで本人の謝罪ではない 最も性根まで腐っているであろう夫人に心 からの謝罪など求めていないがこの連絡が あったことでますます私はこの手を緩め ないことに決めた さらにTwitterに燃料投下 厳密にいうと 勤務中私以外の人にしていた仕打ちも暴露

した [音楽] パートさんの子供が受かった高校を 低レベルとバカにした 未婚の男性にあんたみたいなのは来世でも 無理だと笑い飛ばし不細工と呼び続けた 自分より少しばかり若い男性に抱きつい たりして困らせていた いやー燃える燃える本能寺より燃えた だろうなぁ 現代の問題に触れまくっている社長夫人は ニュースを見る視聴者も ネットの人間もまとめて的に回した 連日スーパーにはマスコミが訪れ 太刀の悪い一般人も集まった どうタチが悪いかというとモザイクが かかり続けている社長夫人の顔 ネットで晒そうという面々だ 社長夫人はマスコミと 太刀の悪い面々から必死で逃げやがて店は 休業に追い込まれた そして 休業から1週間もする頃には閉店した 聞いたところによると彼女はほとんど 夜逃げ状態で街から出て行っているらしい 回転してまた自分を追い回す輩が集まって くることを恐れたのだろう 私にとっては非常に強い味方だけど 社長夫人にとっては何をしてくるか分かっ たもんじゃない恐怖の存在だ でも今まで自分がやってきたことが少し形 を変えて帰ってきただけだ かわいそうなどとは思わない 甘んじて受ければいいのだ ザマミロ 報復大作戦は私の思い描いた通りに展開し た 最後は皆さんのおかげで穏やかに暮らせて いますとTwitterに残して仕返しは 無事に幕を閉じた あれから3年実は 社長夫人が一度戻ってきて店を立て直そう としたらしいのだが地元にあの時の炎上を 手伝ったいわゆる ネット民がいたようで早速戻ってきたこと が暴かれ再び炎上した 反省の色なし金稼ぎに走る社長一家の今と 記事にもされたので店をやり直すことは できないまま再び街を出たようだ ネットの情報によると自分たちの顔を知ら れていない田舎に逃げ込み何とかひっそり と暮らしているらしいがワイドショーの 影響で顔を知っているご近所さんも何人か はいるみたいで 居心地はあまり良くなさそうだ

私はというとTwitterのアカウント をひっそりと消し普通に家庭に戻った 夫も 倒れるくらいなら仕事しないでくれ と過保護に言うのですごく裕福というわけ ではないが私は 専業主婦になったのだが その後 夫の真面目な仕事ぶりが評価され 昇進したおかげで今は金銭の心配なく 穏やかに過ごせている ストレスがなくなったら子供にも恵まれた まだ1歳の子供の面倒を見るのは結構大変 だが 協力的な夫と実家のサポートもあり 意外と 悠々自適だ 問題点があるとすれば 妊娠した時の体型があんまり戻らないこと かなというくらい だから夫と子供の日光浴を兼ねて 散歩することが趣味になっている 特別なことはないけれど 望んでない 慌ただしさよりずっといい どうかこんな日々がずっと続きますように そう願っているけれど 叶えるのは自分だ これからも私は自分が健やかに暮らせる 環境を第一に考えようと思う 理不尽な仕打ちにイエスということなく 自分だけでなく子供のためにも 夫のためにもね [音楽]

ぜひ、修羅えもんで日頃のストレスを解消してくださいね。

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