グリーンな栽培体系の取組報告会　テーマ４「Ｊ－クレジットに関する技術」（令和5年12月14日）

え続きまして4つ目のテーマになりますJ クレジットに関する技術え初めにえ関連講演えJクレジット制度概要及び農業分野方法論の紹介えJクレジット制度事務局えみずほリサーチアテクノロジーズ株式会社のですね山口様よろしくお願いいたします改めましてジクレジット局を担当しておりますリサーチ &テクノロジーズの山口と申します本日はよろしくお願いいたしますはいでは本日ですねこちらの内容でえご説明させていただければと思いますまず初めにですねそもそもJクレジット制度とはというところのですね話触れさせていただいてその後ですねえ農業関連のですね色々取り組み等もですね対象になりますのでその辺りのですねお話をもう少し詳しくですねご説明させていただければと思っておりますで資料は結構あのボリム感あるように作ってはいるんですけどもちょっと時間の関係もありますのでポイントを絞ってのご解説となりますことえ事前にご了承いただければと思いますますはいでは初めにまずJクレセットの概要説明させていただきますえそもそもですねまJクレジット制度とはというあのご存知でない方もおそらくいらっしゃると思いますのでご説明させていただきますと例えばですねこの消炎やサネ設備の導入ですねあとは森林等ですねそういう大室効果ガスのですね排出作品でありますとかあとは吸収料ですねえこれをクレジットとしてですね認証する制度でございますで 2013年度よりですねえこの国内クレジット制度ジバ制度というのがあったんですけどもまその旧制度がですね統合化する形でですね現在のJクレジット制度という形で開始しておりますで下の図でえ簡単にですねご説明させていただきますえまず大きく関わるですねステコダとしましてはこのJクレジットを作る人ま装置者の方ですねあとはそのJクレジットを使う方がおりますでこのクレジットをですねま喪失していただいてでこれを需要化の購入者の方ですねえが購入することでですねこのようにあの資金がですね循環しますでそれによってですねこう温暖化対策にですね必要な資金がまこ国内この循環するというところですねていうところのによってこの本質効果学生の作原頭の取り組みをですねより促進していこうというのが生徒のえ目的でございますはい先ほどご説明させていただいたより大きく分けるとなのでえ喪失者とこの活用者側のご立場としてかかっていたく

ことが可能でございますえまず喪失者の方のメリットなんですけどまやはり1番大きいところはですねこの周りにのところで示しておりますクレジットを販売することによる周期ですねというところはやはり大きいのかなと思いますまその他 PR効果でありますかあとはえ家計強化なんかも狙えるところかなと思います一方ですねこの活用者の方ですねで活用者の方はですね元々この排出削減とかによるですね作をまクレジットとして認証しておりましてそれを購入してですねこの自社の自分の取り組みに使うことができますのでまそういったところの訴求効果というところがやはり1番のメリットになることになりますこのそそうさのま注意点としましてはまやはりこのえっとクレジットに紐づくりですねま削減効果というところはこのクレジット買われた方があの主張するものになりますのでちょっとそちらがですねどちらもあの主張してしまうとですねこの2二重視聴になってしまいますのでちょっとここはですねあの実にご注意いただければというところですはいでJクレジットの考え方ですねご説明させていただきますえっと排出量の削減ですねこの現在の排出量とあとはこのベースラインという排出量ですねちょっと分かりにくいんですけどもをからですねこの差分でですねえ算定するような方式になっておりますでよくちょっとあのある勘違いとしましては例えばこの年度ごとにですねどんぐらいえ排出削減になったかっていう比較ではなくてですねえあくまでですねえっと同じような稼働量とかをですね通知してですねそれがベースライン元の設備等でやった時はどんぐらいの数であってたかというところを算定してですねその差分を取るような算定になりますえ例えばですねえこの熱量でありますあた電力とかですねそういったところの活動をですね統治して算定するというのは方式になっておりますはいではJクル実制度を実際にえご登録する場合ですねどういった流れかっていうのを本当に簡単にですねご説明させていただければと思います大きく分けるとこのステップ3まででえ整理できるかなと思っておりますえまず初めにですねこのプロジェクト計画書というところですねまどういったですねプロジェクトプロジェクトとあの作品活動を登録いただきのタを読んでおりますがえやっていくのかというところこの計画書としてですねまとめていただきますでその後です

ねこの審査がございましてまそのちゃんとプロジェクトの内容とかですねあとは経画が妥当かというところのですね審査ございますでその審査をパスしますとこのえセブ側で行ってるですね認証委会という有識者会議開かれておりましてえまそこにえかけられてでそこでも承認されると晴れてこのプロジェクト登録というところまでたどり着きますでプロジェクトが登録されましたら次に実際にですね配置験活動を行っていただいてまデータを収集していただきますである程度データが集まりましたらこのステップ3モニタリング報告書というですねまその削減量を算定するような報告書になっておりますがそちらは作成いただいてでまた先ほどと同じようなステップになりますがこの審査を受けていただいいてで認証委員会で承認されると実際の削減料等に応じてですねこのクレジットが発行されるといった大まかにはこのような流れで進むものでございますこちら運営対戦ので省略させていただきますでこちらがですね審査を行う審査機関さんです現在5者登録いただいておりますがご3個までにえっと載せておりますはいでそのプロジェクトを登録する時にこの通常型とプログラム型というですね 2つの携帯からお選びいただくことができますで農業系の取り組みはですね基本的にはこのプログラム型の方でご登録いただく方がえま相性がいいのかなと考えておりますえでプログラム型という方なんですけどこのですねあの複数の削減活動をですねえっと取りまとめて登録することができましてでプロジェクトをですねどんどんこう拡張できるようなえスキームになっております一方ですね通常型ですね例えばイメージしていただきやすいものとしてはですね例えばこう工場で何かえ少年設備を入れましたという時にそのも工状単位でっとバッとこうえ登録いただいてやっていくような形になりますでプログラム型の場合ですとま例えばご家庭のあのえ配置作の活動なども対象になるんですけどもまそういうのはかなりの件数をこう集めてえあとはどんどんこう拡張してくようなスキムになるかと思いますのでこのプログラマーの方がよりえ馴染むかなというところで農業系も基本的には同じようにプログラム型の方がやはり多いのかなと思っておりますチクレジット制度であの評価できる対象というのにがちょっと制限がございましてこの方法論と呼ばれるですね制度文章ですね策定されているがございますま

この評価のですね方法とかですねあとはどういった項目をモニタリングするかとかですねそういったところがえこの制度文書で定められておりますえで現在70の方法論ですね承認されておりますでその中でですねま農業系のものがま省とかあとは再生可能エネルギーのものが多いんですけど農業系の方法論もですね現在6個ですねえ作成されておりますはいで農業系のものはこの後ですねより詳細触れさせていただきますはいこのようにとなってますはいで登録までにあのどのぐらいの期間かかるのかというご質問結構いただくことが多いんですけどまずあのプロジェクト登録するところまでですねま概ねですねスムーズに進んで大体3ヶ月から6ヶ月程度と見込んでいただくと良いかと思いますで計画書の作成とですねあとはこの審査のところがやはりちょっと時間がかかりますあとは認証委員会と呼ばれる有者配基本あの2ヶ月おきぐらいで開催されてるものになりますでそのちょっとタイミングともあるんですけどもま大体この半年ぐらいを見ていただくと良いかなと思いますで次にじゃ実際にクレジットが認証されるまでの期間ですねえっとこちらはですねえっとこのデータの収集期間というのにま結構あの寄ってですね変わってくるんですけど平均的には大体1年とか2 年のサイクルでやられる方がえ多いかなと感じておりますでやはりこのデータを収集してる報告書の作成また審査ですねであと認証議会の開催頻度というとこもございますので大体こんぐらいのサイルでえやられる方がかなと思いますはいでこちらですねちょっと注としましてこの認証対象期間とは何だという話なんですけどこの認証対象期間というがま要するにこのクレジットをですね作れる期間ですねこの認証対象期間中の錯源活動からがですねクレジット喪失の対象となりますで原則ですねこの8年間となっておりますえっとなので前段でですねあのどのぐらいの期間のデータまとめてクレジット認証を申請するのかというお話をさせていただきましたがえっとま最大でですね基本的にはこの8年間ですねまとめてま申請ことも一応あの制度上可能でございますた注意点としましてはこの終了からですね1年経過てしまうとですね申請することができなくなってしまうというのが1 つ注意点としてございますはいでここまでざとですね全体の流れを説明させていただきましたがえっとこの登録にあたってですねまなかなかこう0

から始めるというのも大変だということでですねえいくらつかですねこの事務局の方でですね支援というのをご用意させていただいておりますえまずえっとこのプロジェクト計画書の作成のところの支援でございますこちらですね我々チム局がですね構築型でサポートをしておりますますのでえこういったものをご利用いただくとですねえま比較的こうスムーズにえ作成いただけるんじゃないかと思っておりますえまた審査のところがですねちょっと外務の機関さんにお願することもありましてどうしてもこの審査費用というのがですね発生してしまいますでこちらはですねまちょっと良さな上限ともあるんですがこの審査費用の一部をですね支援するといったこういったえっと支援のえスキームもですねご用意してございますで次にクレジット印象までになるんですがえっとこちらはですねちょっと先ほどの計画書のえコーチングほどの手厚い支援はしてないんですけども適宜ですねあの作成にあたってですねただご質問やご疑問点ありましたらですね我々事務局の方でお受けしておりましてでその辺のアドバイスとはえ行うことは可能でございますえまたですねこのクレジット認証の方もですね先ほど同じように審査費用の方発生してしまいますのでえこちらもですねえ審査費用の支援というのを行っておりますはいでこちらがですねこの年度のですね支援の内容になりまして詳細はちょっと割愛させていただきますがはいこのようなですね内容となっておりますでこの対象を満たせばですね支援を受けていただくことができますがえっと注意点としましてこの新車費用支援の方はですねちょっと予算の上限とございますので年度の途中で終わってしまう場合もあるというのはご注意いただければと思いますえまたですねこの支援内容前年度見直しございますのでちょっとこちらあくまで参考でですね 2023年度の内容ということをご承知おきいただければと思いますはい続いてですねこのえ参加においてですね何点かですねちょっと注意点お伝えさせていただければと思いますこの赤枠でですねちょっと囲まれてるところが若干分かりにくい感が方なので少し補足して説明させていただきますでまず通称2年前ルールと呼ばれているルールがございますえっとこれはですねこの既に設備が稼働している場合ですねこのプロジェクト登録を

申請する2年前以降にですね稼働した設備のみが対象となるという中点でございますえもう例えばですねもう10年前とかにですね何かえ少年になる設備とかを入れてしまって取り組みを始めてしまっているとですねこれはちょっと残念ながらですね制度の対象外ということになってしまいますでこのプロジェクトの登録申請ですねこの審査後にですね認証委員会というところに申請していただきますがその申請日から遡って2年前以降のに始められた取り組みやあとは角がた設備等であればえ制度の対象になるというところでちょっとこの期限に対してですね制があるので1点注意点でございますで次にこの追加性という考えになりますがちょっとこちらが非常にえカボンクレジット特有のですね分かりにくい考えになるんですけども制度の対象とするのがですねこの本制度がない場合にま経済的な消費等によってですね配置作品活が実施されない事業というのがえ対象になりますで原則的にはですねこの経済的な消費というのでがあるかどうかっていうのでまず見ていくことになりますで例えばですねもうランニングコストがえっとやることによってアップしてしまう場合ですねこれは当然経済的な障壁がありますのでこの追加性がを満たす追加性があるということで対象となります一方ですね多くの取り組みではこの省の例えば設備入れますとかだと当然何人コスタま下がるものが多いのでえっとその場合はですねこの投資回収年数というところを算定いただいてですねそれが3年以上あるかどうかというところで判断することになりますでこちらがあのポジティブリストというものになるんですけどもこのリストに含まれてるですね方法論の活動についてはですねま制度側の方でですねこのえっと障壁があるということを確認しておりますのでま個別の活動でですねこの追加性の評価をえま省略することができるといったリストになおりますで色々と並んでいるんですけど例えばこの農業系に関してはですね結構あのポジティブリストに入ってるものが多いのでそういったものに関してはですね個別にですねあの投資回収年数とかですねランニングコストの算定というのはえ省略できるという整理になりますはいではこっからですねもうちょっとこう農業関連の方法に特化してですねご説明させていただければと思いますえまずどういったものがえ関連方法論としてあるかというのをこの表に示して

おりますえっとこのまずensの041というです演芸用施設における単産が用システムの導入と方法論がございますえっとこちら省系の方法論にはなるんですけどもまこの淵源用施設ですねまいわゆるビニールハストからですねま従来この化石燃料の方式で使用制をしてるところをま回収由来の仕に切り替えますというところの配置作を評価するようなえ方論でございますで他のAGというですねこの記号がついてるのが農業分野のですね方法論でございますが現在ですねえ6ですね方法論え策定されておりまして結構かなり近年ですねこの数がえ増えているというところでございますでこういう地産系のものもあればえっとちょっとこの後触れさせていただきますがバイオタンヤストの中干延長などですねのホロなどがございますあとはえっと農業特かというわけではないんですけど例えば一般的なですねこの太陽光パネルを入れますとかですねあとはえっとバイオマス燃料を使うとかバイオマスボイラーを導入しますとかそういったものもですねあの制度が対象となりますのでえっとけあの農業パネの取り組みと場合でもですね該当するような場合もあるんではないかとえ使用しておりますはいでは個別の方法論ですね今回はこのバイオ担当ですね水頭中星延長の方法論を触れさせていただければと思いますえまずこのバイオタ方法論でございますえこちらの方法論ですねこの2020年の9 月に策定されたものでま比較的最近策定されたなので方法論でございますえでバボタンをですねこの農地土上へ正用することでまあのパイオタな分解性の炭素でございますのでま長期的にそのにえ炭素分がですね貯留できるというところでまそこによるえま固定量ですねを評価するような方法でございますはいで対象とする場合ボタンですねがありましてえっとこの基本的にはこの音質効果合インベントリ報告書というですねま国の排出量とかですね吸収料を報告しているですね報告書に乗っている算定対象となっているこのえ目地由来のですねえバイオタンでありますとかあととこの apccガイドラインで定められているですねえ例えばもみからとかですねそういったものの由来のバイオタンというところが対象になりますはいでこちら適用条件というところでですねま方法論を実際に見ていただくと

1番上のところにですねこの適用条件というのがいくつかえ書かれておりますで先ほどの2年前ルールとかですね追加性というのはですねまこの制度全体のま他の方法論も共通してですねえ見さなければならない条件であるんですけどもそれとは別にですねこの取り組みごとにですね方法のごとに適用条件というのがえ語れておりましてこちらについてもちょっと満たす必要があるというのところになりますでバオタンの場合ですねこの条件5までございましてえっと例えばですねこの西用場所がですね農地とのですこの個室道場限るというところで条件がまずついていたりですねえあとバイオタの由来のところですとかあたは条件用のところで原料がですね未利用のえ生物資源であることといったような条件が定められておりましてこういった適用条件もえちょっと満たすことが必要というところがえございますで実際にどのようにですねあの算定がされるかえっとクレジット量のですねというところのイメージをえ簡単にですがえこちらで記載させていただいておりますえクレジット量ですね基本的にバイオタの性用の貯留量からですねあとはプロジェクト実施によるこの排出量と引いた量がですねクレジット量になりますでまえっとこのマリなところはですねまちょっとこごまとした項目あるんですけどもなのざっくり言うとですねこのバタ用によるこの貯留量というところですねこの緑で示しているところになりますがまオ大きくクレジット量にえかかってくるところでございますでこの三定式のところでま正用したバイオタンの量を持つにですねまこの炭素含有率というところとまた長期的に残る分ということでこの100年後残像率というですねケスが設定されておりますのでそちらをかけてですねで最終的にこのCO 2に換算してるというような算定式になっておりますはいでこの炭素率とですね100年後残像率というのはこれはあのインベントリ報告シアですねipccからえ用してるんですけどもこういったえっと数値をですね用いていただいて算定していただくということになりますでこちらですね目安としてですねま大体こんなぐらいのえまクレジット量になるというところをですねえ簡単にですが試算しておりますのでよろしければご参考くださいはいでバボタンの方法論ちょっと特有のですねこの永続性の担保といういうですね条件がございますえこのバイオ単方

保論ですねこの農地にですね非常に長期的にえま有される炭素料を評価しておりますのでえっと例えばですねこの後ですね土地転用とかが起きてしまった場合ですねこういった場合はですねこのクレジットの保定義務っていうのが発生しますでこのそれを永続性の担保期間というですね担保期間中のになりましてこの西洋事前からですね 10年間というところでが定められておりますはいで実際にこのボタフロを適用したプロジェクトですね現在までに2件ですねご登録いただいております各プロジェクトの内容ですね制度ホームページであのご覧いただくこともできますのでよろしかったらあのえご興味ありましたらえご覧いただければと思いますはい続いてですねこのストの中干の方の方法論の説明をさせていただきますえこちらの方法論ですねこの23年のです3 月かなり最近ですねやはりにえ策定された方法論でございまして1つ目の農業部屋の方法論ですでこの水冷の水を抜いてですねまつまあの中干をですね重大期間よりもですね延長することでですねえマ上からのメタ排出量の削減になるというところでそこを評価するような方法でございますはいでこちらもあのバイタの時同様ですねこの適用条件というのがございますで中干の延長期間ですねというところでまず条件がついておりましてえっとこのプロジェクト実施前の直近2加年以上の実施日数の平均よりですねさらに7日間以上ですねこの延長するというのがえ対象になりますでこの中越の定義としましてこの連続した期間で行うという主水口と排水口のま開平状況でえ判断するんですけどもまこの連続した期間でえ行わなきゃいけないというのがちょっと点注意点かなと思いますはいでこちらイメージですね例えばですねR4この令は4年と5年ですねもう 7日間従来実施してたという場合がえ状況があったとしましてであ令和6年からですねこの延長を行ったという時はですねま2 ヶ年の平均がですねこの7日間になりますのでま14日間ですね以上え中干を行うことでですね制度の対象となるということになりますでその他ですねなので毎年ま日間以上ですね延長すれば毎年度ですねこのえ削減量のえクレジットの装置ができるということになりますはいでこちら3定の概要をお示ししておりますえっとこのベースラインというのま元々の排出量ですね従来のえ排出量から

ですねこのプロジェクト自粛中干延長を行った時のえ排出量を引くとですね実際のクレジット量になりますでえっとこちらですね中干しの延長7日間以上するとですねえ配置係数が3割削減されるというところがですねでもう算定するといういう論の算定になっておりますのでなので実質的にはですねこのベースラインの配置よにですねまか0.3をしたのがですねクレジット量となりますはいで3定に必要な情報ですねえっと例えば中干しの実施期間とかですねこういう生産管理力とかからですね色々とえ確認していくことになりますあとはこの3定に必要な情報というところでこの配置係数というところがですねメタの各地域ごとで変わっておきますのでまこの地域とですねあとはこの体の性量とかでよっても変わってきますのでここういったところもですねもえデータが必要になる場合もございますはいでこの排水性のところもですねよってケースもだいぶ変わりますのでまこういった排水性をさえっと実際にこうでモニタリングしていただくことによってですねま自分の地域のこ排水性というところのえ配置係数をえ確認して設定することも可能ですはいでこちらちょっと細かいですね算定に必要な情報とえ記載しておりますのでよろしかったらご覧いただければと思いますはいでこの中間論のプロジェクトですねえっとかなり最近にですねあの登録されたプロジェクトではあるんですけどもすでにかなりの数ですねあのご登録いただいておりましてえ現在までにですねこの7件ですねご登録いただいておりますでこちらもですねあのバオタ同様ですねホームページでえ内容ですねご覧いただくことができますのでご興味あれば是非あのご覧いただければと思いますはい今までずらっとですねあの行論ごとの説明させていただきましたがまこういう風にですね何かこの例えばこの7件とか同様にですねま新しくこうプロジェクトをですねご登録いただいて始めめていただくということももちろんできますしあとはですねこの辺のあのプロジェクトですね全てあの先ほどご説明させていただいたですねプログラム型と呼ばれるですね拡張性のある方法あのプロジェクトの携帯ですのでまこういった既存のプロジェクトにですね参加していただくといったそういう関わり方もえご検討いただけるところかなと思い

ますはい少し最後の書き足しになりましたが以上で説明を終了させていただきますご清聴ありがとうございましたはいえ山口さんありがとうございましたえっとすごくあの興味があるということを伺ってますけどもですねなかなかえ直接えこういうお話を聞く機会がないというような話も聞いておりますまたあのここのところですね各地回りますとですね視聴村さでかなりえジェクレジットに関するですね興味がお持ちだということで伺っております本日は大変貴なお話ありがとうございましたえあの山さんからもえご覧いただけると思いますけども今え2本ご質問が入っております2本と言いますか1つ目がですねあのえクレジットの売却益としてです全現在想定しているおよその金額そして利益が自益者に還元されるタイミングのえ想定があれば教えてくださいそれからと中橋機関延長の方法論についてですねクレジットカにあたってのえ排出量計算方法それから日々のモニタリングなどええ実施においてのえ課題があればお聞きしたいとそからと方法の内容についてですね登録された内容が将来変更される可能性があるんでしょうかということでございますまこれについてあのえ今手元でご試験ありましたらですねお答えいただければと思いますあはいご質問いただきありがとうございますえっとまずでは1点目ですねえ共にクレジットのえっと売却駅ですね金額等のご質問ですありがとうございますえっとまずちょっとですね実ちょっと前段にですねすいません少しあの状況説明させてきますこのクレジットのですねまあの売却とかですね販売のところは基本的に体の取引でやられておりましてなのでですね実は我々事務局の方でですね個別のあのえっとクレジットの単価みたいなところは把握できないというのがあの実用でございますえっとなのでちょっとですねあのまおつの金額感というのがですねなかなか難しいところではあるんですけどあとはただ最近ですねあの例えばあの投資さんの方でカーボンクレジット市場とかですね実際にこの取引の価格とかですね公表されるような取り組みもえ始まっていておりますのでそういったものをご参照いただくと少し価格感というのがえ分かっていただけるかなと思いますで目安としましては大体最近ですとあの省エネ系の方法のとかですとまこの1TCO2あたりクレジットえ認証されますがま大体00050000円前後とかですねあとはこのサエ系のものだ

3000円前後とかで取引されてるがどうもあの多いようでございましてただ一本ですね農業系の実はですねあの方法論ですねあのクレジットの認証実績がもう極めてまだあの実績がほとんどないというのがありましてとさらにですねこの価格感っていうのが見えにくいというのがあの正直なところでございますえっとでこの利益がですね重撃者に還元されるタイミングというところなんですけどもこちらもですね実はあの制度側でいつ還元しなさいとかですあなたはどのいう風に還元しなさいという指定は特段ないのでですねこれは結構あのプロジェクトごとに変わってくるところというのが正直なところでございますであとはそのクレジット認証する期間もですね例えば1年起きでとかあとはもと半年きとかこまめにやられる方もいればですねまちょっと23年とかですねまとめてやるっていうスキームでやられてるようなプロジェクトもあるかと思いますちょっとその辺によってもですねえ変わってくるかなというところでございますまちょっとあまり明確な回答ができず恐縮ですがえっと回答させていければと思いますでま2点目のところですねえモニタリングのところのはいえっとですねでえっとこの方法のですねこの配量の計算方というのは結構あのシンプルなもうあの基本的に排出削減も係数がですね決まっていてまどの係数に該当するのかというところをちょっと特定する必要はあるんですけども基本的にはかなりシンプルなのでそんなに計算方法はですねあの他の方に比べるとえ割とやりやすいのかなというところですで一方ですねモニタリングところでまそうですね注意点があるとしましてはあのこのベースラインの中押しの 2をですねまこの過去の記録等からですねま直近2加年以上の記録からですねえちょっと引く必要がありますのでちょそこの記録等がですねしっかりとあの残ってないとですねまずそもそも記録を取るところから始めなきゃいけなくなってしまうとどうしてもちょっと正直がないというところでという注意点があるかなとござい思いますでそういうところなので記録がちょっとどうかという状況をですねえっとまずはあの現状を把握していただくといったことが必要になってしまうのかなというところがまちょっとモニタリングのえまかないというところにもしかしたら上がるのかもしれないかなとはいちょっと私の考えておりますえで最後3点目ですねえっとホロの内容に

されてのが将来変更される可能はあるのでしょうかというところですねありがとうございますえっと方法論ですねま必要に応じてですね当然あの内容の改定等もされるんですけどもえっと基本的にはですねあのご登録いただいた時のバージョンと言いますかねの方法論でが適用されますのでえっと基本的にあのご登録いただく時にこの方法論のバージョンにえ従いますというところでですねあの計画書を作っていただくことになるかなと思いますのでえっとこの辺はあのそこまで問題にならないかなと考えておりますはい以上で回答になっておりますでしょうかはいありがとうございましたえっともう少し時間ございますえっとその他の質問がですねま関連しておりますので読み上げさせていただきますえ制度の期間が8年となっていましたが基本的には1申請でまとめて8年間申請できてでその後のの8年間はベッド申請をすればえそちらも申請を受理いただけるという認識でよろしいでしょうかとそれからあとは畑へのですねすき込みなど一酸化え実装の削減が樹立された事例はありますでしょうかということでございますあはいありがとうございますえっとまずこの継続機関まおそらくあのクレジット喪失できる期間でのご質問かと思うんですけどま基本的には8年間となっておりましてもしかしたらあのちょっと他のところですね例えばですねあのちょっと一部のまちょっと例外的なもので森林系の方法のとかですとこの 8年から16年間ですね選べますというものがあったりですねえあとは例えば3円抜の方法のとでこの8年が経った後にですねえっともう1回このベースラインというところ引き直してさらに8年間まで延長ができるみたいなそういうちょっと取るもありますのでもしかしたらその辺とあの情報がえ交差してる可能性あるんですけど基本的にどれもですね8年間というのがまずペースにあってまそっからですね一部例外的なものがあるということになりますはいでえっと2つ目の質問関連してなのでお答えできればと思いますがはいでなので基本的にまず申請ま最初登録いただいてですねま8年間ですねで一てあのご時点としましてはこのプログラム型の場合はですねあの最初にですねあの作変活動の実写全て登録されるわけではなくてこう随時ですね同じような取り組みを追加できるようなスキームになっておりますのであくまでですねそのえっと削減活動ごとにですね8年間設定されますのででえっとな

のでプロジェクト全体でですねもう8年間で終わってしまうというものではございますねその点あのご安心いただければと思いますで8年間申請した後なんですけどもえっとままずえっとちょっと今回あのバイオタとですね中干の延長の方法論をよりあの詳細にご説明させていただいたでその2つを例にあげて説明できと思いますがまず前のタの方法論ですねこれはかなりあの非常に特殊なケースなんですけども基本的にこう1回正用したらですねあのもうそれで取り組みが終わるような方でございますのでなのでバイオに関してはこの西洋会ごとに見ますのであんまりこの 8年間という考え方がえ馴染まないということなりましてちょっとその西洋会ごとに見るという実はこれかなりあの例外的な報道なんですけどもになっておりますで中越の延長の方ですねでこちらもですね基本的にはなのでですねえ8年間で終わりということになりますがまさらにですねえっとまなかなかこう7日間延長したところがさらに7日間延長住んでるという状況難しいのかもしれないですけど延長した場合などはですねまだ再登録の可能性ともあるとは思うんですけど基本的にはえっとまず8年間ですねえからクレジット総集をしていだくということになるかと思いますはいで2つ目ですねご質問いただいておるのがまへの突き込み量などの削減ですねあありがとうございますでえっとこちらがですねまだあの現状ですね方法論がですね策定されてないようなお取り組みになりますのでちょっとまずはですねその方法論のえっと策定から検討が必要といった項目になっております一方ですねやはりこの突き込みによるですね作品みたいなところもあの事務局に本にもですね結構あのお手いとも多い目になりますのでま将来的にはですねえっと検討していきたいなというところではございますがちょっと現状ではですねちょっと方法論が該当するものがないのでての残念ではあるんですけども対象にならないということになりますはいよろしくお願いしますはい丁寧なご回答ありがとうございましたえクレジットさんのですねあの事務局のあのホームページですねこちらにはですね非常にこう丁寧なえ細かいえ説明が入っておりますので是非そちらもですねあのご参考に見ていただければありがたいなと思っておりますまたあの今え各家庭でですねあのソラパネルえ設置してあると思いますけどもそれらをですねまとめて市

町村単位でですねえ取り組まれてるところもえ数多く出てきてるという風に聞いておりますのでえ市町村さのですねま部局をまたでですね色々と情報交換してまそれらをですね農業の方でもえ取り組みに生かしてもらえればなという風に考えておりますそれであの山口様大変どうもえ貴重なお話丁寧にありがとうございましたありがとうございましたじゃこれで質疑え終了させていただきますはいそれではえ取り組みの報告でございますえ2点ございまして1点目埼玉県さんの取り組みですえ秩父地域のえ武道園におけるバイオタ利用の取り組みということでえ埼玉県秩父農林進行センターのしばさんお願いいたしますあのご紹介預かりました埼玉県秩父農林進行センター農業支部の柴と申しますじゃ一よろしくお願いいたします次へお願いしますで初めに地域の概要になります秩父地域は一4長で構成される中三間地域で日角差の大きい気候や都心から比較的近いという特徴を生かして先にわる農産物が生産されていますあの次へお願いしますはいえ武道栽培においては飛行条件や都市部からのアクセスがいいという立条件を生かして主に観光農園として栽培が盛に行われておりますスお願いしますはいえもう一度お願いしますはいありがとうございます秩父地域では地域のほぼ全国の武道生産者46名からなる秩父武道組合連絡協議会以下武道連休と呼ばせていただきますが組織化されておりますその株組織に地域限定栽培品種である秩父ヤビの生産者37名による秩父ヤマビ部会が組織化されています秩父ヤビ部会の他秩父ヤビ生産者と関連組織で秩父ヤビ協議会というものを結成しまして武道連OKAYの会長の他秩父地域の武道栽培を牽引する栽培技術の高い有3名が土作りによる品質工場を先導して地域に普及するために廃棄版や無縁単価機を導入して土づくり技術の実証などを行っております次お願いしますえ次お願いしますはい秩父武道連休では地域限定栽培している武道品種である秩父ヤマルビを書としまして高品質高科学帯の武道生産に組織ぐるみで取り組んでおりまし近年は他の産地に先駆けた雨施設の導入やシャインマスカットやまたはあの富士の輝きなどの高化学体品種の導入を図ってきました次お願いしますこのような中で土作りについても組織的に取り組む必要が認識され待避や土壌改良資材の活用を普及推進していこうと

いう流れの中で選定のバイオ単価に取り組むこととなりました次お願いしますはい武道連の株組織であるヤマビ七部ヤマビ部会の有志が七部ヤマビ協議会というものを結成しまして土づくりを自証するモデル的な武道栽培技術を確立する取組の一環としてですね選定士を減量としたバオタント待避などの有期質資材を組み合わせた土づくりについて検討していくこととしました次お願いしますえ3個の脳炎をモデル園として設置しまして土作りによるコ品質な武道生産体系の普及拡大を図っています次お願いします既にバイオオッターについてご存知の方もいると思いますがバイオタンとは選定士などの生物資源を単価させたもので定義としては燃焼しない水準に管理された酸素濃度のもと350°以上の温度でバイオマスを加熱して作られる固形物のことを言いますえ期待される効果としまして次お願いしますまず単価して土上中に酸素を流することによる温室効果ガスの低減2回お願いしますはい参加してできた炭の高質性を生かした有用微生物の定着と透水性補水性通気性の改善による知力の向上次お願いします選定士に潜む病害虫を燃やすことによる翌年の病害虫の発生の抑制次お願いしますはいそして毎年てる選定士の有効利用があげられます次お願いしますはいでバイオタンを作ることによる音質化ガス対策のイメージになります3回お願いしますはいありがとうございます選定士は工合性によりCO2二酸加炭素を取り込んでおりましてそのまま土壌中に引き込むと微生物が分解して2酸加炭素が再び待機中へ放出されてしまいますまた3回お願いしますありがとうございますしかしバオ単価して土上中に引き込めば分解されにくいタスとして所有される部分が多くなりまして放出される2酸加炭素は少なくなりますこのようにバイオタンにすることで音質効果が対策につながります次はお願いしますまずバイオボタンを作る際に準備するものはお願いしますはいまず単価器ねでまたお願いしますはい次に選定士になりますでこの定は水分が多いと煙が出やすくなってしまうため12ヶ月置いて乾かした方が使いやすくなりますまた選定士が差し目的で盗まれるのを防ぐために乾燥させる場合には置場に注意します次お願いしますそして消化するための水100L程度になります次お願いします単価器を使用する際は事前に消防書に届けをするように徹底しています次お願い

しますえ掛は写真の通りですね逆波の字の形をしておりまして外に出ようとする未年少ガスつまり煙になりますが大流空気により再度内部に引き込まれて燃焼することで煙が非常に少なくなりますなおこの大流年少に反射熱が加わりまして900°の高温状態となることで80%から999%というあの高い炭素率の炭が出来上がります次へお願いしますまず単価器を火災の心配のない広い場所に設置しますでコンクリートの上はですねコンクリートが高温で跳ねあの割れて跳ねることがありまして危険なので土の上などに置きますなお設置する時には下から空気が入ると開花が進むのであの設置面に隙間がないようにねじ込みます着火剤として紙資材などを入れて火つけやすくしておきますそして三角器に選定止を入れて着火します着火してすぐは単価機内の温度が低いこともあり煙が出ると思いますが温度が高くなってくると煙は少なくなってきますなお選定直後で水分を含む選定書を入れた場合は煙が出やすくなります次へお願いしますはい選定書を燃やしながら容器の大体6割程度の高さまできたら選定子の投入をやめて炎が消えるのを待ちます最後に駆け混ぜて炎が出ている資材がなければ完了ですえ湯が出なくなるまでをかけて消化しますで着火してからここまでかかる時間はおよそ40分程度です次お願いしますでその後蓋をしまして容器と蓋の隙間を埋めるために土をかけて土の上から水をかけて密閉し算Once状態にして完全に消化しますえ選定子を高温で焼き上げるため着火してからここまでかかる時間はおよそ1時間程度ですそして全体が冷たくなるまで2日ほど放置します次お願いしますでこれが2日後に出来上がったものですこれでバイオタンの完成になります次お願いしますあもう1度お願いしますはいでこれが実際にバイタを作っている様子の動画になりますご覧のように火力が強く内部が非常に高になってるのがイメージできるかと思いますで火力は強い一方で煙は非常に少なく済みますはい次お願いしますでバイオタンの温室効果ガスの抑制効果になります付けお願いします大体10Rあたり約350kmの選定士が出ると想定されます次お願いしますこの量からバタン約50kmができます次お願いしますで炭素含有率を換算すると土上への炭素の貯留可能な量は約40kmになります次お願いしますでこれを2酸加炭素に

換算すると約147kmになります次お願いしますでこれは時価用者がですね東京から福岡まで約1000km走行した際に出る 2酸加タスと同程度で量の音質効果が抑制の効果があります次お願いしますえモデル円などでは出来上がったバイオタンを土上表面に散布したり退避に混ぜて活用しております次お願いしますえ導入初年度である令和4年は競技会で単価器を9台購入しまして3のに3台ずつ配分しましたそして4の円が活用しまして土上表面に散布する場合は10R あたり50kmを使用しましたバオタンの用用量の上限は10Rあたり11.3Tとのことですが各円から出た選定士からできたバオタンの量からあの10Rあたり 50kmという結果になりましたまた別の事業により退避版も設置しましてバイオタンを混ぜた比作りとその共同量も進めております退避に混ぜることで散布もしやすくあのあとは作業回数も減るというメリットがあります品混ぜて使用する場合は大比10R あたりバイオタンが10kg発酵京風が 15km梅中が24kmバークが1951 kmの投入動となりまして合計で10R あたり2Tの西用量となりますでこの日はこの春から本格的に製造を開始しております他行室のバイオタンは有用日生物の住みかとなり島水性補水性通気性が改善しますで使用方法の違いによる効果については現在検証中であります退避に混ぜたバオタの影響については後ほど説明させていただきますがこの退避は今後使用希望者を募り土づくりに取り組みながら地域全体で品質を高めることを目的としています次お願いしますはいでこれは専用後1年目の土壌の成分と加入振動を調査した結果になります現在継続的にバイオタン正用による効果を調べている最中ですバイオタンを使用している脳炎で同じ補助でもバイオタンを使用している場所と使用していない場所を比較しました右下の表の黄色の部分ところがバオタンを使用した場所の数値になりますその上の図はその数値をグラフ化下ものになりますえ使用している場所と使用していない場所を比べるとバイオタンを用した場所では加入進度が深くですね土がやや柔らかいという結果でしたまた窒素リン酸仮マグネシウムの値も高い結果でしたで左の脳炎もですね同様の結果となりましたり次お願いしますはいえつまり2件

の脳炎ともバイオタンを用している場所では窒素リン酸仮マグネシウムの栄養分が高く土が柔らかい傾向が見られました次お願いします次に当地域内でバイオタンを使用している補助と使用していない補助の平均値を比べた結果になります同一補助での結果と同様にバイオタンを使用している場合は窒素林産仮マグネシウムや加入進度の値が高くなりましたえ次お願いしますえ地域全体で見てもバイオタンを使用した場所は栄養分が高く土が柔らかい結果となりました次お願いしますただしですねあのバイオタン用後1年目と短期間での結果ですので戻モデル農園の今までの土づくり等のあの影響があると思われますこれに関しては今後も継続してバタンの土壌改良効果を調査する計画です次お願いしますまたですねあの用1年目ででしたが選定士に潜む外地を減らすという効果も見られました補助内で選定士をチッパによる粉砕処理していた農園でバオタの西用に変更後カムひ小金ムが減ったという事例がありました次お願いしますはいなおモデルの補助はえっと雨雪施設であるため国東病の発生は見られませんでしたが地域内には路地栽培で国東病が発生している円もありましてこのような円では選定士などを倍を単価することで翌年の感染抑制の効果もあると考えていますこの点については今後路地栽培で病害の発生している円の導入を推進して効果についての調査を行いたいと考えております次お願いしますでそれに加えてですね選定士をバイオタにすることで渋谷マルビを始めて知的財産権を保有する品種が不正流子するのを防いでブランド品種を守るあのこともできます実際にですね昨年はチやバルビーの選定士の前をうろうろしている不審者を見かけたという情報もありまして選定士の適正な処理については組織的な課題となっています次お願いしますはい正用効果を継続的に調査と検証しましてバタンを活用した土づくり体系を確立することによって地域限定裁判の武道品種である秩父アルビにさらなる価値をつつけることを展望としていますまたバイオタンの活用技術を普及し高品質な武道栽培をもより同時にオ効果合対策へもつなげていきたいと考えております次お願いしますえこの取り組みにより渋地域の武道栽培における持続可能な農業を実現したいと考えております付けお願いしますえ以上発表終わりにしますご清聴ありがとうございまし

たはいえさん大変どもありがとうございまし石川さん先にですねご説明お願いしたいと思いますはいえではえ福島県会津番農業普及所のえ石川と申しますえ私の方からはえ福島県会津地域におけるえ直葉と中橋園長の取り組みについてえご報告させていただきますえ実は昨年においてもえ同じように報告させていただきましたえ昨年も聞いた方はまたお前かと思いの方もいらっしゃるかと思いますがえ我慢してきてくださいというのは冗談でえ内容は若干変えておりますえ今日のえラインナップえを見ますと非常にえ技術的な難しいえ内容が続いておりまして皆様相当お疲れのことかと思いますで私の方からはえ技術的な点はえそこそこにとめましてえ枠組の方ですねえ環境付加軽減の取り組やえこのグリサポ事業あるいはJクレジットえこれに対して生産者や産地をどのように動かしたかというとちょっとさすがにそれはえ言いすぎですのでそれがどのように動いたかというえ事例についてえお話したいと思いますえまですので気楽に聞いていただいてえ私の方もえ気楽に話させていただきたいと思いますえになりますがえ本日は2部構成としております第1部が昨年もお話しました活動の報告えそもそも取り組んだグリサプ事業どういうものだったのかというのをえさっとお話してえ第2部のえじゃ実際どうだったのかその後どうなったのかというところにえ繋げたいと思いますあここまで話は大丈夫でしょうか音声問題ないでしょうかああのの確明瞭に聞こえておりますあはいでは続けますえじゃあ早速え背景ということでまずえ環境の課題えこちらもうえ既に周知のご存知の通りえ農業分野において環境不可軽減の取り組みの必要性が高まっておりましてえ特にえ当初館内え両生地域においてはえ稲作地たいということもあってえ中押においてえメタン発生抑制を図ろうというえところございますえそれから地域農業の課題につきましてはえ図書館内のえ合津バンゲマというえ街になるんですがえ水冷面積約2500ヘクタールえ課題としては高齢化による大規模法人等へ農地集積えがえ急速に進んでおりましてこれまでえ密によって対応しておりましたがえだんだん限界を変ってきておりますえそれによってえ水筒直下栽培普及によるえ省力化の必要が迫られておりましたでちょっと小さいんですがえさこの下に3つの直波技術載せておりますえドローン直波え水頭

無コーティング趣旨の白書同時え直波それから関電直波えこの3つとえ中押の延長ですねえこれを組み合わせてえグリーンの栽培体系としてえ実証を行ったところでしたえ直栽培ですとえあ過剰分裂になりやすいという点ございますのでその点中橋の延長はえ無理なく自然に実施できるだろうというえ目論みでございましたえで実際の活動はえこのようになっておりますえま打ち合わせから始まり各作業の実演会え現地検討会え先進地研修や実質検討会を行いまして最終的にえこしあ最終的に栽培マニュアルのえ作成泊を行っておりますえじゃ結果ですねこちらもえ本当にさらっとえお伝えします中越の延長に関しえ関してはえ6つの実証法で平均4.5日え延長実施しましたえこちらは生産者聞き取りの日数になっておりますえそれでえ観光と比較してえおよそ16.7からえ 32.8のメタン抑制が見込まれましたこちらも実際に測ったわけではなくえ先行研究によるえ中干延長によるメタン排出抑制えよりえ算出したえ数値になりますから3つの直え省力化の方ですねえこちらについてもえまそれぞれの補助色々ございましたがえまとめますとえ内立と町外対策のえ両立と課題はえ残りましたが地域への適用はえ確認されましたえ生産者の反応も良好ということでえなかなか上場の結果となりましたで最終的にえこういった栽培マニュアルを作りましてえ今年度からえ技術のえ普及を図っているところですえこのマニュアルについてはえ番農業普及所のホームページからご覧いただくことができますのでえ興味ある方はえアクセスしてみてくださいということで本当にえ第1部さらっとお話しましたでその後え第2部ですねえ先ほど防いていた内容ですが第2 部はえ取り組みの実際え実際現場はどのようなえ反応でその後どのようにえ波及していったのかというえというところをえ気象凍結でえお話したいと思いますえまず木ですねえそもそもえどうしてこのグリサポに取り組んだのかというところえというのがえこれが非常にえ話し方が難しくてえま環境付加軽減をえするためというところにはなるんですが実際のところはやはり1番は省力化技術がメインでえ実際役場の方からえ直感の実証をしたいけど何かさ取れるような授業がないかというような相談えから始まっておりますえそこからこのグリサポ事業をえ注目しまし

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いう危機感はあるもののじゃあどうしたらいいかどうどこから手をつけていいかというところが非常にえありましてえ危感はあるんだけどもえ何もできないままえ焦りが積っていくそんなこうこれも非常に抽象的なんですがえ現場の非常に悪い空気これをヘス間という風に表現しておりますでなんですがじゃあこれをグリサポやったことによってえどうなったかというとえこのグリサポという事業をえ旗印にしてえ生産者や関係機関がまと我々ですねが一体となることができましたでこれってじゃそれが何なのって思う方もいるかと思うんですが通常の活動よりも明らかに熱量やる気がえ高いものになりましたまた再先端に取り組むことによってまえ生産者や関係機会にそれは自信にもつながりましたえそういう意味でえ良い意味でえお祭り感があったていう風にえ振り返っておりますえま高が精神論え再度精神論という風に書いておりますがえま閉塞感固まってしまった産地生産者を動かすていうのはえ理屈云々とよりもこういったこう根拠のないエネルギーというのが非常に大事だったんだなという風に感じているところですまただここのえ右下に書いてあるように正しい見越は2人以上に活動ねということでこれは当然え我々急所1人ではえ当然盛り上がらなかった1人では当然白けてしまっていたのでこれが盛り上がっというのはえ生産者それからえ関係機関が一緒になってやってくれたとえというところがえ非常に大きかったと感じておりますでまたえ長の天の部分なんですがじゃあお祭りによってえどういうことがえあるかと言いますとやはりお祭りっていうのは非常にえ目立ちますそれはね内部からも外部からでちょっとこれからはえ少しえ汚い話にもなるんですがえ緑の食料システム戦略このグリサフ事業というのはえ当然国の目玉政策となっておりますそうするとやはりえメディアからの注目が非常に高くてえ実際にえ先ほどもお話した取材があったりあとはえ今回あるいは去年え受けさせていただいたこ有場国レベルでの事例報告周知の機会がえ非常に多いんですねでそうするとえ当初え全く予想してなかった効果がえありましてまずえ生産者や関係機関の地震モチベーションの工場に繋がりますありえメディアえ来たりえいろんなところで視されますとえ自分たちの取り組みが注目されているやってることをえ間違いじゃないんだというようなえ

ところをえ感じましてそれで非常にプラスの効果があったと考えておりますえまたえ今回実証に参加した方以外の館内の生産一般生産者もえこのメディアの新聞等のえ記事を通してあうちの地域でこんな取り組みやってるんだえ直下今盛り上がってるんだところをえ知ってじゃあ自分もやってみるかというようなえ方向にえ動いておりますえ外部だけではなく館内の一般生産者への波及効果も高いということですえそれからえ事例発表やまメディアを通してえ県外の方あるいは企業からの問い合わせも増加しておりますえこのこと自体というよりもえこの繋がりを通じてえ後々色々なことに活用できておりますのでまこれはまたえプラスの効果という風に感じておりますえあとですね右下のところにあるんですがえ隣のえ町村え今回合津番え昨年合津番マで取り組みしたわけなんですが実際に隣のえ湯川村というところもえそれを受けてえ是非うちもやってみたいということでえお声がけいただいて実際に今年湯川村ともえグサ自由やっているところですまこんなところでえお祭りによる効果というのがありましてじゃあその結果今どういうことが起きているのかというえ最後のケの部分ですねえ波及効果は相場以上えJクレジットへ向けた取り組みというところでえ現在合津番町ではえ先ほどもえお話ありました中房支援長によるJ クレジット創出に向けてえ準備を進めておりますええまずはえ町の若手農業者の会を対象にしてえ去年実証した直が栽培と組み合わせて行えないか検討しておりますえそれもただクレジットを喪失して販売し金を得るだけではなくてえこのクレジットの取り組みを通じてえま地域内循環であったりえブランド量向上等えそういった効果の方をえ模索しているところですで実際に先ほどお話しありました中尾園長何とえお話していたえF氏なんですがその若手農用者の会の会長として今え打ち合わせに積極的にえ参加してえ発言していただいているところですえその次ですねえそもそもの種目的であった直が栽培においても今非常にえいい影響出てきておりますまずえ直下に関しても面的増えておりますえドローン直下に関しても同様です特にドローン直下に関してはえ今年え実は行病に失敗して急遽10 ヘク分え苗が足りなくなっちゃったという方がいたんですがその方昨年の実証を見てえドローン直波行けるなというところを感じておりまして急遽ドローン直下でえ

10兆対応しておりますでお話聞いたところやはり昨年みんなで実証していたから特に不安はなかったよというところでえ今年もま内立障害等はあったわけですがなんとかえ収穫にはえ至っておりますそれからえ関電直会については昨年に続いてえ研修会もえ継続必要ありますえこちらも昨年の取り組みえ通じてえ縁のあったえ講師の方をまた今年もえ招待して一緒にえ勉強させていただいておりますえ最後え役場の自立え新たな取り組みということでえ実は合津番町え昨年え中房園長の取り組みはえ昨年単年で終わったわけなんですがえ今年令和5年に関してはえ新しくさまをテーマにえグリサポえ再挑戦しておりますこちらについてはえ役場の方が主体となってえいわゆる独り立ちという形でえ支援しているところですまたえ先ほどもありました隣の湯川村についても今年えドローン直波え直火について昨年3 つやったわけですがドローン1本に絞ってプラスえマイクロプラスチック削減というテーマで実施しておりますえこちらについてもまた来年度令和6年に向けてえ今計画をしているところですえというところでえ最後なりますえグリサポ事業はえ地域の被爆剤にえなりうると考えておりますえ生産者のえ環境への関心はえ残念ながら今はまだ高くないんですがえ省力化による課題解決はえグリサポの海に関わらずやはりこれは必要なことで我々はえやらなければいけないことだと考えておりますここで組み立て次第ではこの省力化と環境化軽減をえ対化することが可能ですえまさしくこれがグリーンな栽培体系なのかなと感じておりますえさらにえ緑の食料システム戦略えこれは今非常に話題性が高くてえ暗い話題が多いえ地域農業をえ熱く盛り上げることができると考えておりますえ以上えグリサポ事業え啓発の発表でしたえご成ありがとうございましたはい石川さん大変どうもありがとうございましたえただ今の発表はえ福島県会津番農業会急所え石川さえ福島県会津地域におけるえ直と中干延長の取り組みでした大変どもありがとうございましたからですね5分程度え質疑をですねえしていきたいと思いますえそれぞれあの 1つずつなろかなと思いますけどもまちょっと組み合わせさせていただきますえっとですねえまずはですね中園長のですねメリットデメリットというのとそれからあとは

え直和技術を組み合わせたことによるですね過剰分裂抑制とかあるいは東北工場東北性工場等のですね結果や課題などですねまこのについてえ石川さんからコメントお願いしたいと思いますはい福島県の石川ですえ昨年の取り組みで見てみますと実は中房園長観光と比べてえ実施はしたんですがえやはり皆様そこまでこう強くはできてない状況で特にドローン直波のようなえ比較的端進度が浅直波ではやはりそれでも干し方が不十分でえ等幅がえ見られていたところもえありましたえ逆にえこちらはむしかきあ無コーティングの白書同時直波えこちらは最初え波のえ村ですねがあって内立がえ少し少ない箇所があってそういった補助では逆に意識してそこまで強く中干延長はしないというようなえ選択も行いましたえま中干についてはあくまで水筒の正育優先で行っているような状況ですはいありがとうございますえ柴さんの方にですねえっとまJクレジット上はですねま1回したらその畑はもう西用しないという話がありましたけれどもま選定芝居をえタはですね毎年西用しているのですかとまこのあの西用のですねあのJクレジットはまたこちらに置いていてですね西用に関する考え方ま連年西用かですねえ単1回だけの西用かちょっとその辺ところえお伺えを教えいただければと思いますはいえ当地域ではあの連年専用する予定でその連年専用の結果を調査継続する予定でありますはいはいありがとうございますちょっとま時間の関係で指定させていただきますあの品種党についてはですねえアズバさんのですねホームページに掲載されてたと思いますのでそちらご覧いただければと思いますそれでですねあのえ柴さん石川さん大変どうもありがとうございました山口さん最後までお付き合いいただきましたありがとうございましたあはいありがとうございましたはいありがとうございましたはいええっと以上でですねえ発表はえ終了になりますえこの後事務連絡させていただきますま本日の内容はですね YouTubeで振り返り視聴ができますようにですね配信いたします YouTubeは農林水産省グリーンな栽培体系のホームページに掲載いたします皆様にはですねえ掲載されたタイミングでですねお知らせしたいと思います申し込まれた皆さんにですねアンケートをお願いいたしますこの後メールでですねアンケートフォームのURLをお送りし

ますので是非ご回答をお願いしたいと思いますそれでは異常を持ちましてえグリーナ栽培体系の取り組み報告会を終了いたします大変お疲れ様でした

農林水産省は、「グリーンな栽培体系」の関連講演や産地の取組を学べるをグリーンな栽培体系の取組報告会を令和5年12月14日（木曜日）に開催しました。本動画は、オンライン配信された動画で、4つのテーマの中から「Ｊ－クレジットに関する技術」を抜粋したものとなります。
公開は、2024年のみとなります。

〈動画の内容〉
　　　６テーマ「Ｊ－クレジットに関する技術」　
　　　関連講演　Ｊ－クレジット制度概要及び農業分野方法論の紹介
　　　Ｊ－クレジット制度事務局(みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社)　山口圭太氏
32:18　取組報告　秩父地域のぶどう園におけるバイオ炭利用の取組 / 埼玉県
46:57　福島県会津地域における直播と中干し延長の取組 / 福島県

〇グリーンな栽培体系について
https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/green/index.html

グリーンな栽培体系の取組報告会 テーマ４「Ｊ－クレジットに関する技術」（令和5年12月14日）