大同生命大阪本社「脱炭素経営に向けた第一歩を知るセミナー」[2023年12月18日開催]

それでは帝国となりましたので脱酸素経営 に向けた第1歩を知るセミナーを開会 いたします本日司会を務めさせていただき ます大同生命の中谷と申しますどうぞ よろしくお願いいたし [拍手] ます本日は現在スクリーンに移しており ますスケジュールに沿って進行いたします まず3名の講師の方からご講義をいただき ますその後中小機構並びに大同生命より中 小企業向けの支援メニューについて簡単に ご説明差し上げた後に閉会となります閉会 後はご来場の皆様には限りますが公資人に よる無料相談会を設けておりますのでお 時間のある方は是非ご参加いただきます ようお願いいたし ますそれでは開会にあたり環境省近畿地方 環境事務所所長関根達郎様よりご挨拶を いただきます関根様よろしくお願いいたし ますえただいまご紹介をいただきました 環境省の近畿地方環境事務所で所長して おります関と申しますえ本日はえ皆様お 忙しい中お集まりいただきまして ありがとうございますえ本日あの会場と オンラインでのハイブリッドでの開催とえ いうことになってございますけれどもえ 会場の方では50名程度ご参加いただいて おりますしえオンラインの方でも100名 程度え名以上の方がですねご参加いただい ているとえ聞いておりましてあの大変多く の方にえご参加いただけることができまし て大変嬉しく思っておりますえすでにあの 皆様ごの通りですねえ2050年の カーボンニュートラルとえいうことをま 実現するということがえ大きな目標で ございますけれどもえそれに向けての中期 目標といたしましてええ2030年ですね 2030年にはえ出効果ガスを2013年 に比べてえ46%削減するとえさらには 5050%削減の高めに向けてえ挑戦を 続けるということをま我が国てえ宣言をし てるところでございましてえそのためのま GXと言っておりますけれどもグリーン トランスフォーメーションえこれを推進 するためのえ法律についてもえ本年5月に 国会で成立をしたというようなえ最近の 動きもございますえまたあのこれはま さらにまあの次い先日のことでございます けれどもえこの12月13日までえアラブ 首長国連邦UAEのですねですねえドバに おきましてえ国連の気候変動枠組条約定約 国会議えの第28回の会議えコップ28え がえ開催されたところでございますえこの 会議におきましてはえ化石燃料からの脱却 を進めてえ今後10年間でえ行動を加速さ

せていくということがま合意されており ましてえ化石燃料からクリーンエネルギー へ転換するとえ言たなGXこの動きがです ねえ世界各国においてさらにえ加速えされ ていくだろうという風に思われるわけで ございます えま夏酸素に向けた活発な動きというのは ですねますでにえ国内以外ま様々なところ で始まっているところでございますけれど もえ今後まさらにですねえこれを力強く 展開していくということにつきましてはえ とりわけえ様々なステークホルダーのえ皆 様と協力して進めていくということがえま 必要不可欠であると考えておりまして特に え企業の皆様と連携した取り組みが重要と 考えてるところでございますえ本日のえ セミナーのテーマでございます脱炭素経営 につきましてはえこれはあの気候変動対策 の視点をえ織り込んだま企業経営のことで えございますえ変動を景気としたあ経営 リスクの提言えそれからビジネスチャンス の獲得などについてえ経営上の重要な課題 とえ位置付けていただいてま全車を上げて 取り組んでいただくとまそういったものを ま脱酸時計とえ言っておるところでござい ますえ中小規模え中小規模事業者の方々に とりましてはえこういった脱炭層に向けた 取り組みというのはえまああ投資や資金が ま多く必要だとえいった風に思われがちな ところもあるかと思いますけれどもえ脱 酸素こういった脱酸素経営をえ事業成長へ のチャンスと捉えてえ新たな強みとしてえ 捉えていこうといったような流れも見 られるところでございますえ本日のえ セミナーでは最新の性格え政策動向えそれ からえ具体的な脱炭素経営のえ取り組みの 方法えまた取り組みをえサポートするため に用意されております支援メニューについ てえ紹介をえさせていただくことを予定し ておりますえ脱算素を進む進めるにあたっ てのえヒントやえ気づきを得ていただくと まそういった機会になればと願っており ますえ最後になりますけれどもえこの セミナーの開催にあたり共同主催者の大道 鮮明保険株式会社様に多大なるご尽力を いただいたところでございましてえこの場 を借りてえ感謝え申し上げますえ簡単です が私からの挨拶は以上とさせていただき ます本日はどうぞよろしくお願いいたし ます関根様ありがとうございましたそれで は早速公演に移らせていただき ますまずは制作の最新と中小企業に求め られることと題しまして最新国内同校と中 小企業に必要な対応について環境省近畿 地方環境事務所地域準環境政権脱酸素推進

グループ藤佐様よりご講演をいただきます 藤様よろしくお願いいたし [拍手] ます今えご紹介に預かりましたあ近畿地方 環境事務所の藤井と申します本日は よろしくお願いいたしますえ本日はですね あのメインの対象者は中小企業様という ことなんですけれどもあのせっかくの機会 なのでということで大道生命の職員様も ですねあのたくさんあの視聴いただいてる と聞いておりますあの会場にもあのご参加 いただいてると聞いておりますえちょっと 本日の話の内容とはずれてしまうので最初 に申し上げさせていただきますとあのこう いう普段からこう経営者の方々にあのま たくさん話す機会がある方々ま支援機関 って呼ばさせていただいてるんですけれど もそういう方々にこう脱炭素経営の重要性 とかメリットとかそういうことを知って いただくのってすごく私大事だと思ってい ます私自身がこう皆さんとに直接お話しさ せていただくのはこういうあのセミナーと かの機会しかございませんのでまやっぱり こう普段から経営者の皆様とですねあの 経営課題であったりとか悩みとかを相談さ れるようなそういう方々にえ脱炭素の必要 性っていうのをま理解していただくそんな 機会にも本日はなればいいなと思っており ますよろしくお願いしますはいではえ本日 このような内容で進めさせていただきます えまずですねあのえちょっと基礎的な話 からで恐縮なんですけれどもえ気候変動の え流れをですねご説明する時にこのパリ 協定2015年パリ協定というのが必ずと いいほどあのまず出てまいりますこれ何が えすごく大事だった大きな天気になったの かと言いますとですねえこれまで2015 年以前はですねま主にこう先進国中心にま 気候変動どうしていこうかっていうな話を えしていたんですけれどもこのコップ21 では159カ国の地域や国途上国を含む ですねま世界の全体の音質効果ガス排出量 の85%ぐらいをカバーするような国 が一同に返してえこう1つの合意をしたと まそれはどういった合意だったのかと言い ますとえっと産業革命以前の平均気温より え2度2度まで2度をあ限りなくこう2度 にいかないぐらいのこう上昇気温上昇に なんとか抑えようとでできれば1.5°に 抑える努力を継続しましょうここがこう 大きな世界的にこう合意をみんなで世界 みんなでえっと気候の変動を最小限にして いく努力していきましょうねということが 採択されましたここが大きな天気となって ますでここで1番私が申し上げたいのは

こう日本ばっかりがカーボンニュートラル とか脱炭素とかなんか最近の流行り用語 みたいな感じで言い出してる話ではなくっ て世界共通のえ課題目標として今 20050年カーボンニュートラルは叫ば れてるというところをよくあの理解して いただければと思いますであの2度えっと 産業革命以前と比べてえ2度の上昇に 抑えるというような目標掲げてると 申し上げましたけれども最新のipcc第 6次評価報告書では残念ながら現時点で すでに約1度温暖化世の中はしていると 世界ですねしているというような報告が あっていてえ特にもうえっとこの2020 年から2030年が勝負の10年であると いうようなことが言われていますで世界の 大きなカーボンニュートラルに向けての 天気は先ほど申し上げた通り2015年 だったんですけれども日本の大きな天気は いつかと言いますとえ2020年の カーボンニュートラル宣言になりますこれ は菅え全内閣総理大臣がえ初心表明の演説 において2050年カーボニュートラル脱 炭素社会の実現を目指しますということを 申し申しておりますでここで大事なのは カーボンニュートラルへの挑戦をま単に脱 炭素するていうことではなくて新たな成長 戦略であると位置づけて進めますという ことをえ日本の代表が言ったということで えこれをきっかけに経済会等も大きく動き 出したという風に言われておりますでここ で2020年カーボンニュートラル表明し て表明してからですねえ国としては様々な 動きがございました先ほどご紹介にもあり ましたけれども2030年え排出量を 46%またえ50%の高みに向けて挑戦し 続けるということでえ中間目標を示しまし たしまいろんな法律の改定と行っていると で最近の大きなトピックスとしてはGX 実行会議というものが設置されましてえ 今年の5月にはGX推進法というものが 成立しているというところでございますで ここでもあの大事なポイントは先ほど 申し上げた通りGXグリーン トランスフォーメーションですねクリーン なエネルギーに転換していくというものを 加速することで新しい需要や市場を喪失し て日本経済の産業競争力の強化経済成長に つなげていきましょうとえここでもう遅れ を取ってしまったらここに結びつかないの でましっかりとえ投資をしてここのえ市場 の成長を促していきましょうというのが 日本の政策の今の方針でございますで具体 的にはどんなことをするんですかと言い ますと今後10年間で150兆を超える

GX投資を官民強調で実施していきますと いう方針を掲げておりますこれあの政府が 150兆するんではなくて官民合わせてな んですけれどもやはり投資家の皆さんこの 先こうここの分野今投資して大丈夫かしら てい不安が残ってくると思うんですねそれ なのでま政府がですねえ今後10年間で約 20兆円規模の先行投資支援を実施します ので投資家の皆さん安心してまたくさんの あのま投資をしていただいて大きなGX 市場を作り出していきましょうとまそう いった方針をえ現在掲げておりますちなみ にこのじゃあ20兆円どういう財源でやる んですかって言いますとえっと2028年 からですね本格稼働されるあのカーボン プライシングですねこれはえ化石燃料をえ 輸入している勝者さんですとかエネルギー 事業者さんですねそういった方々に不可金 をえっと2028年度からあえ貸すという お話をしてましてこの将来付加金でま税を 課税して得られる財源をちょっと前倒しで あの先行投資支援としてえこの規模の投資 を国として実施していくというような方針 がございますではえ早速ですけれどもなぜ 中小企業に脱算素経営求められるのかと いうところの話に入りたいと思いますと まずえ大きなえ要素の要因の1つとして esg金融の拡大というのが挙げられます esg金融はあのここにいらっしゃる方ご 存知な方も多いかもしれないんですけども 環境え社会企業統治という非財務情報を 考慮して行う投士のことですこれだけ 世の中がですねカーボンニュートラルに 向けて動き出しましょうと先ほど申し上げ た通り日本だけじゃないです世界が全体で え話をしているでですのでま投資家として もですねその1企業が今後成長するのか どうなのか今後継続するのかどうなのか そういった視点の1つにま エンバイロメント環境という要素が大きく 考慮されているまこ当然な話ですよねで あのま日本でもあ当然ですねそういった 動きがどんどん加速していっておりまして 今えesg金融というのがもはや当たり前 のような時代になってきているということ でございますでちょっと先のスライドに 行かせていただきますとこういう動きが出 てくるとえどんなことが起きるのかと言と ですね私きちんと脱炭素経営進めてますっ ていう形で企業価値向上のためにま積極的 にPRするような企業が上場企業が増えて きたんですね例えばえtcfdSBTRE 100というようななあの名称が並んで ますけれどもま全てどれもこう対外的にま 主に投資家に対してえっと自社のこう脱

炭素の取り組みであったりまリスクえを しっかり分析してそのリスク回避のための 対策をえ打ち出しているtcfdであり ますとかまパリ協定に基づいてえしっかり と削減していきますよという自社のえ音質 効果ガ排出量削減目標を設定するSBT ですとかあえっと自社の使用電力を 100%再年で賄いますよっていうような RE100ですとかまこういったものをえ 打ち出してくる大企業さんが増えてきたと ねここはもうこの企業価値向上に繋がって いるつげていくためにやってたというのが あのまポイントですねでこうこういう動き はま最初はこうやる気ののある企業さんと 言いますか我先にっていうような手上げて いるような大企業さん中心だったんです けれども近年ますますこの動きが加速化さ れていてもうむしろあの上場企業さんは もう義務化ですねやって当然むしろ見せて もらわないと えっと正当なこう投資判断ができませんま そんなようなあ流れになっております具体 的には令和3年にはプライム市場における tcfd情報開示の義務化というのがされ ていますし今年からはですね有価証券報告 書または有価証券届けで書にですねえ ガバナンスとかリスク管理についてもう 必須で欠かせる項目ができていたりします ね今後こういう義務化の動きっていうのは もうますますあの弱まることはなくてもあ 強まることはあっても必ずこうあの弱まる ことはないと言えるかと思い ますはいでそうなるとえまうち上場して ないから関係ないかなって思われる中小 企業さんもいらっしゃるかももしれない ですけどそんなことはなくてですねえ サプライチェーン全体での脱炭素化の動き というのが進ま進んできますでえっと自社 からですねえ出されるえ排出量っていうの はスコープ12と呼ばれるもの例えばあの 油使ってますでなんか作ってますっていう のとかここみたいに電気使ってますって いうのこの自社からの排出量だけじゃなく てですねえ原材量を仕入れてそれを運送し てえっと実際作った製品を使用してみたい なところまでですねトータルで生まれて からこうなくなるまでトータルで音質効果 ガス排出量を削減していきましょうという ような動きが広まっています例えばこの 照明とかですねあの考えてみたら分かると 思うんですけど作る時に当然CO2出し てるんですけれども実際はこうやっても 長いこと使用されてる間にもエネルギー 使ってえ仕排出してますよねえここも しっかりと削減していかなきゃいけない

ですよねというような流れになってます ですのでここの機器をですね作ってる メーカーさんはですねえっとできるだけ こうえっとま電力を消費しないえ電気を 作ったりですとかこう廃棄するのにもま できるだけコストを少なくしようとかこう リフォームしやすい電気にしましょうとか そういうこう企業努力をたくさんされる わけですねで当然このえ自社だけじゃ なくって上流下流えスコープ3も含めて 排出量を削減しましょうっていう動きに なってくるとここに関係してくる中小企業 さんもま巻き込まれるっていう言い方変か もしれないんですけどけもえっと一緒に なってえ削減取り組んでいきましょうと いうような話になり ますでえっとちょっと前のスライドでご 説明したSBTについてがままさにそれ でしてSBTってそのパリ協定に基づいて 削減計画を策定するものなんですけれども えサプライヤーに対してもですねSBT 目標設定させますっていうような形でこう やって自社のスコープ3を削減していき ますよということで認定を受けてる大企業 さんが日本にもいくつもありますこれは ちょっと一例なんですけれどもまこういっ た形で主要サプライヤーの70%にSBT を目指した削減目標を設定させまていう ようなえ目標をもう申請出してらっしゃ るっていうような企業さんたくさん いらっしゃいますそうするとまあのえ中小 企業にとっては SBT目標を設定させることがあのま貸さ れると言いますかまそれがまえっと取引先 からお願いされるという形になっています し逆に言うとSBT認定を取得すればこう いった顧客からの要望が達成できるという ことで最近ですねこの中小企業版SBTと いうのを取得すられるされる企業さんがま かなりえ増えておりましてえ新規でえ申請 を認定を受けた企業数のうち中小企業版が 占める割合っていうのがえどんどん高く なってきてる状態ですでもう少しちょっと あの掘り下げて中小企業版SBTについて ご説明させていただきたいと思うんです けど実はこれこれえっと今月と来月で 大きくちょっと制度が変わる節目でして あのせっかくの機会なんでご説明できたら と思ったんですけれどもえ中小企業向け SBTはですね通常のその大企業さんが 取得するSBTとですね大きく違う部分が ございましてまず1つ目はですま目標年が 決まってるっていうことあとはその排出え 削減対象の範囲がスコープ12だけでいい んですね中小企業さんはま通常版ですと

やっぱりスコープ3のえ排出量大きい場合 はスコープ3も目標設定しないといけない んですけどもま比較的通常版のSBTより も簡易にできるようにあのそういう設計に なってるということですでこの対象 ちょっと従業員250名未満って書かせて いただいたんですけどもこれはちょっと あくまで参考の目安でして後ほどもう少し ちょっと具体的にご説明させてもらいます ねでえっと費用なんですけどこれもあの見 ていただければ分かる通り通常版より かなり安くできているとできますという形 でま中小企業の皆さんにとっても チャレンジしやすい内容になっなってます で1月と今月でまちょっと何が変わるのっ て言うとですね結構大きく変わるんであの ご説明させてもらえればと思うんです けれどもまずですね排出量があのまどん だけ大きくてもあの特に来てなかったん ですけれどもあの1万TCO2ですね未満 のえ方々に限りますという形になりました し資産もですねまちょっとあの条件がつき ましたであとはえ企業形態もですねえっと こうえっと非子会社であるとか独立え企業 であるっていうことから通常バスBT認定 のあの取得企業の子会社ではないことって いうのが必須の条件になりましたでこっ からなんですけどちょっとややこしいん ですけども追加条件っていうのがござい ましてこの4項目のうち2項目以上を 満たしたらあの申請オケですよっていう形 になりましたそれが従業員数が250名 未満だったりとか 44000ユロさっきちょっとあの計算し てみたんですけど 61円とかそれぐらいですねとの売上高 未満であることとか総資産が2000万 ユロま30億円ぐらいですかねぐらい未満 であることこれのよとあとはあれか えっとこのフラッグ部門ってやつ分離され てないってやつねこの4項目のうち2項目 以上を満たした方が申請できますよって いうようなちょっとチェンジがありますの でちょっとここは今からもし申請しようか なと思ってらっしゃる中小企業さんいたら ご注意いただければと思いますはいで中小 企業版SBTのあの取得メリットっていう のはま他にも色々ありまして例えばです けど国交省さんとかですと最近公共調達に おけるですねえ加点要素の1つとしてこう いう中小企業版SBTをまSBTを取得し ていることっていう表現が入ったりですと かあとは環境省とか計算省の補助事業でで もですねまこういうSBT認定等を受けて いるとま加点のえ要素になっているという

形になっており ますはいじゃああのうち別に補助金使う 必要もないしえ上場しているようなな取引 先もないし特に今言われてないし関係ない のかなと言うとそんなことはないですえ いつまでも対岸の家事と言っていられない という風に書かせていただいてますけれど も今年日本の夏はとても暑かったですよね えっと日本の平均気温はですね夏はもう 統計開始降最も高くなっておりますしえ トップ5を見てももうあの本当この5年 以内みたいなのがもう軒並み毎年更新 みたいな感じにもうなりつつありますで 世界全体で見ても今年の1年間の平均気温 はおそらくえ観測市場最も高くなるだろう という風なことが言われてましてもう体感 的に気候変動っていうのがもう皆さん理解 できちゃっているようなえそんな時代に 突入しておりますでそうなるとなどんな ことが起こるのかって言いますと例えばま 大規模なえ台風ですとかえゲリラゴとか 言われているですねねえ急な雨であるとか まそういった大雨台風のリスク増加災害が 撃沈化してるっていうのはもうこれ皆さん なんとなくもう分かってる形かと思います じゃあそれって経営のリスクになりません かねっていうことを私はここでお伝えし たいんですねでそもそも脱炭素経営って何 かって言いますとま気候変動対策の視点を 織り込んだ企業経営のことなんですけれど もなんかこう今までって環境対策っていう とCSRというかまちょっと余裕のある 企業がやることみたいななんかそんな ニュアンスがあったかと思うんですけれど も近年は違いますここまで進んでる気候 変動でしかもこれからも進む気候変動に 対して自社の経営のリスクってないの かしら例えば取引先1個しかなかったら そこのなんか水没してしまってあの出荷 できませんみたいなこと言われたら本当に うちの会社大丈夫なのかなとかでえま もっとすごい簡単なと心から言えばこう 大雨が初中来て電車止まった時にこう従業 員さんにこう簡単にこうメールで知らせ られるようなそういうシステム作んなくて いいのかなとかまそそんなところからでも いいと思うんですよ一体こうこれからこう 撃沈化していく気候変動対策に自社では何 ができてどんなリスクがあってそれに対し てどういう対応をしなきゃいけないのか なっていうことを考えていただくそれが脱 炭素経営だと思ってますでしかもですね もう冒頭私た私が申し上げた通りこうこれ から確実にここの市場はあの拡大してとま 政府がお金投じますってもう公表してるん

ですですからまそれを成長のチャンスとし て自社がこれからえ10年20年30年先 まで経営続けられるために今何か変え られるところないかなそういうことを考え ていただくそんなあのものだと脱酸素和を 思ってますなのでここに書かせていただい た通り単なるコスト増加ではなくリスク 提言と成長のチャンスであるとで経営上 重要課題としてって書くとなんかそう四時 中脱酸素のこと考えないきいけいけない みたいに思われるかもしれないですけど そんなことは全くなくてえ例えばこう今 ある経営課題と脱炭素まカーボン ニュートラルをなんかこうつげられること ないのかなそういう視点で考えて いただければと思います何も特別なことで はないということをあの是非あの覚えて 帰っていただければと思いますで具体的に どんなメリットがあるのと言うとま例えば 今やるとですねままだまだ中小企業では あの広がりが残念ながら見えてないダス 炭素経営ですので優位性の構築というのが ありますしあとはま分かりやすく言うと 高熱費や燃料費の低減っていうのがま メリットとして得られますあと結構これが あのやりたくてと言いますかここをあの 目的に始められる方多いと思うんですけど 知名度とか人時度の向上ですよねあそこの 会社あんなことやってるらしいっていうの でやっぱりこう今のえっと10代若い子 たちはsdgズっていう言葉を当たり前に こう学んできてるような世代ですので何か こう差別化他社との差別化をする時にま1 つ役立つとあとあとはこう社員の モチベーション向上ですよねあごめん なさい人材獲得力の強化先言っちゃいまし たけど社員のモチベーションなんか1個 こうね1つこう目標を持って頑張ることで モチベーションの向上につがったり向上件 での資金調達ができたりするとはいで えっとそんなことがメリットとしてあげ られますもうちょっと細かくはですねあの 後ほど多分小西さんの方の登壇でもあるか なと思いますえ最後にちょっと時間が なくなってきたんですけど国の政策紹介 ですねえっと国の施策ええっと中小企業 向けは主に計算省とあとは環境省がやらせ ていただいてるんですけどもまよく言わ れるのがこうごちゃごちゃしてて何がある のかよくわからんというのことをまあのご 意見としていただきますのでえ計算書と 環境省が一緒になってですね支援策をこう 1目で分かるこういうえっとカーボン ニュートラル支援策っていうですねえ パンフレットを作ってえホームページで

公表しておりますこれあの早見表と言い ますかまず何からしたら分からないなかっ たらここに行きなさいとかまず設備導入し たいんですけどって言ったらこれがあり ますよとかですねまできるだけこう皆さん にも分かりやすくあの伝えられるようにと いうことで毎年更新してますのでえ是非 ご覧になっていただければと思いますで えっと正直申し上げて環境省のえ中小企業 メニューよりですね計算省さんの方が豊富 ですあのここで言うのは恥ずかしいんです けどあの計算省さんの方がやっぱりあの中 小企業向けのあの補助政策が多いなという 印象でして特にこうから始めてれば始めれ ばいいか分からないと言いますかこう第1 歩を後押しするようなえ政策は環境省より も計算書さんの方があるのかなという印象 を私は持っていますで例えば省エネ診断 ですねこれはあのご存知の通りこう工場を 見てですね工場でもいいんですけど何でも いいんですけどこう事業場を見てえどう いうところにエネルギーの削減ポイントが あるかなというのを診断していただくよう なメニューになってます費用費用負担がま やっぱり1万円から2万円ぐらいかかって きちゃうんですけれども結構その運用改善 ですよねコンプレッサーの圧力下げ ましょうとかあの配管ちゃんと骨あの熱 逃がさないように保温しましょうとかそう いう運用改善で結構あの削減このえ投資 よりまメリットがあるっていう話も聞き ますので是非あのこういった省エネ診断 から受信してみるというのをお勧めして おり ますあとえ設備導入で1番一般的な補助金 というのが省エネ補助金と呼ばれてるもの で正式名称これこれも計算省さんのなん ですけども小エネルギー投資促進支援事業 費補助金とかですねまそういったものに なってくるんですけれどもまこれのAから Dのメニューのうちこの指定設備導入事業 っていうのがま1番こうシンプルで分かり やすいこういう設備な補助出しますよって いうのをま計算省さんが事前に言っていて でそれを導入した中小企業さんには1/3 以内で補助するとそんなますごくシンプル なえものになっていますのでこちらも えっと今年度はねもうちょっと予算 いっぱいになっちゃったらしいんですけど もま来年度以降またあのご活用いただけれ ばと思いますで環境省何があるのと言うと ですねこのシフト事業と呼ばれてるものが ございますえこれはですねあのしっかりと co2の削減計画を策定してそれに応じた え設備導入更新をしていってくださいと

いうようなこう計画策定と設備導入が セットになったような補助金になってます で中小企業さんに至りましてはま削減計画 を策定するのにえ3/4の補助率でえ最大 50万円まで補助するようなものになって ましてでその削減計画を策定した後え設備 を導入する中小企業さんにはえCO2の 削減量に応じてえ補助を出しますよ最大 1/2出しますよというようなえ補助金を 設けておりますので是非こちらもご活用 ください大体こう年度末ぐらいからですね 公募が開始してあの国の補助事業っていう のはこう年度の最初の方に人気なものは なくなってしまったりもするのでえ是非 この時期から準備いただければと思います 来年度予算90億つけてますはいあとは もうこの参考情報を見いていただければと 思いますこういう入門リーフレットを作成 したりこういうハンドブックを作成したり とえしておりますので是非この辺りあのご 興味ある方は後ほどまたこのQRコード から読み取っていただければと思います はい最後のスライドです あの2050年とか20100年とか すごいなんか先の話みたいな感じで言って しまうのが良くないのかなって私思って まして例えば2020年に生まれて今3歳 の私3歳の娘がいるんですけれども孫子 さんとかお子さんとか芽衣子おい子3歳 ぐらいの子を思い浮かべてくださいこの子 たち2011100年まで普通に行きます から80歳のおじいちゃんおばあちゃんに なってますその子たちの将来っていうか この子たちの人生をどういう世の中にする のかは今の私たちの行動にかかってるん ですこれ見ていただければもう明らかこう ここ230年でこう気候変わってるなって いうのは皆さん体感的にあると思うんです けどそれがこれからも進むわけですね ベリーロー1番ちょっとの気候変動でも こんだけやっぱ赤くなってきちゃうわけ ですよこれがこうローだったりとかもう どんどんハとかになってくるとですねこれ 何度情報4度上昇ですね今で1度変わって 今ですこれがプラ4度変わったらどんな 世の中になるかって多分想像にできない ですけどすごい世の中になって るっていうのはもうなんとなく分かります よねそんな世の中に今生まれた赤ちゃんの 将来していいんですかっていうことを本当 に皆さん今一度考えていただければと思い ます2050年多分私も生きてると思うの で世の中どうなってるんだろうっていうの が今不安でしょうがないんですけれども ちょっとはいにはなって欲しくないって

いうのが本当切実な思いでして夏の甲子園 できるのいつまでかなとかこう色々考え ちゃうんですけども是非皆さんあの今 まさにこう行動の一歩を踏み出して いただくそんなえ機会にしていただければ と思います以上 です藤井様ありがとうございましたここ からは質疑をお受けいたしますのでご質問 のある方拒否をお願いいたします いらっしゃいますでしょう かはいオンライン配信をご質問ご視聴の皆 様えっと事務局いかがでしょう か はい内容ですのでそうしましたら本日は次 のプログラムに移らさせていただきます 藤井様に再度拍手の方よろしくお願い いたしますありがとうございまし [拍手] た続きまして中小企業の脱酸素経営とはと 題しまして脱酸素経営の取り組み方法を中 小機構近畿本部中小企業アドバイザー今日 豊様よりご講演をいただきますこ様 よろしくお願いいたし [拍手] ますはいえ皆様こんにちはえ中小機構のえ 中小企業アドバイザーをやってますこと 申しますえっと私の話はですね実際に中小 企業のえ皆様にえ脱さその経営の取り組み をえアドバイスとしてる内容特にメリット と手順と事例紹介ということでご紹介をさ せていただきたいと思い ます はいちょっと待ってはいでちょっと時間が ありませんので自己紹介は割愛させて いただいてえ今日はこのあの4点という ことでえまずメリットで次にま取り組みの 方法手順ですねそしてえ事例をご紹介をし てえ中小機構の支援のご紹介という流れで いきたいと思いますただあのちょっと私え 欲張りでしてえスライドをですねえ非常に たくさん用意してしまってえお時間は30 分ということですので今回はあのポイント をご説明しますえ是非あののちほどえ資料 を入手いただいてあの読んでいただければ なと思いますのでよろしくお願いいたし ますえっとこちらあの先ほどえ環境省様 からお話ありましたようにとにかくあの脱 算書経営というのは今すごくこうリスク コストアップをしたり色々リスクあります けどこれをいかにチャンスに変えていくか というところがポイントということにえだ と思いますでまたあ行き過ぎと え特にあのメリットなんですけどえ私が中 小企業の社長さんとお話ししてて思います のは特にこのえ有意性はももちろんなん

ですけどもえこの社員とのモチベーション と人材獲得やっぱりダサその経営を 取り組んでいるということはえやっぱり 職場の環境もよくしますし何よりもZ世代 の若い世代になりますと社会に貢献すると いうこと非常にあるいは自分自身が成長し ていくことを非常にえ重きを置いていると いう中でまこのえ重要位の定着率の向上と かえ新しい人材のえ獲得こういったとこに 非常に寄与するというお話をえ伺うことが 多いですでえこのページはですねあの特に 皆様のお会社今どんな状況になってますか という話をさせていただいてます特にこの 中企業の皆様三角形で書いておりますけど おそらくですけどもえこの三角形の ちょっと大手の中小企業の皆さんは大企業 のからですね脱炭素の要請というのが来 始めているんじゃないかなとでまたえその え2段目3段目のところはまだえそういう 状況には陥っていないもののえいろんな 情報が飛びかってますので今後ですね おそらくえ脱酸素のへの要あ要請が どんどん来るんではないかということでえ 皆さんも興味心身な状況じゃないかという ように思っておりますでかやですね中小 企業の抱えるあの日頃のえ経営課題という のはご覧のようなえ課題があると思うん ですけどもまそこにカーボンニュートラル ということでなんとか解決していきません かとえ取引先のニーズを先取りをする特に このえこの底辺のところもですね先にえ 先取りをしてを売っていくあるいは今後の 事業計も見込んでですねあの新しい脱酸素 にしする製品あるいは事業こういったもの を立ち上げながら え新しい世代に次の世代に事業を送って いくということが非常に重要かなという ことのお話をまずあの社長様とするように しておりますでまたあの先進的な中小企業 の皆さんはもうsdg取り組んでおられる とこも結構あると思いますで具体的にに どうするのっていうところでちょっと 止まってるところがえ探検されますまそこ で脱酸素というのは具体的な取り組みに なりますよねSD事実を抱えて掲げて推進 しているということであれば是非具体策と して脱酸素も一緒にやっていきましょうと いうお話をえするようにしておりますそう することでまあのここに書いてますけど やっぱ経営の新たなえ軸を作る強みを どんどんえ生かしながら軸を作っていくで 差別化え従業員の定着率のえ向上新規作用 の獲得を目指していきましょうという話が 脱酸素系特にあのあごめんなさい経営かる あのカーボンニュートラルという言葉を

結構私使わせていただいてますけどもえ やっぱり経営に密着しているえ取り組み ですよということをえお話しさせてますで このえカーボンニュートラルの取り組みな んですけどもあのよく環境省様の資料を見 ていきますとまず知るそして測る減らすと この3つの3段階の推進がえ重要ですと いう話がありますこれをまずベースとして やり考えながらいかにえ事業をえ成長させ ていくかあるいは存続させていくか 生き残っていくかこういうところがすごく 重要だなというところでございますそれで はえ実際にえ取り組み方法手順をご紹介を させていただきたいと思いますはいえこち ご覧いただいておりますのがあの手順で ございまして0からえゴールということで え8段階のえ取り組みがあるなとで最初の 01のところはえ先ほどの知測る減らすっ ていうとところのまさに知のところで ございますで知というのはいろんな情報を 集めるということだけじゃなくて皆様のお 会社を取り巻く事業環境をしっかり知って くださいとここは重要なポイントだと思い ますでその後え測るということで えあるいは分析目標設定とえっと5番の 計画策定ありますけどまこの辺の234を しっかりと取り組んでいただくここがえ 活動脱酸素経営の肝になってまいりますで その活動をえましっかりと計画を作って その計画をえ粛々と実行していくという ことがえ重要であるとつまりこれはもう 事業計画ですねということでに直結した 事業計画になっていくというようなことで え会社一体となって取り組んでいき ましょうというようなお話をしております でまずえっと今日は先ほど赤赤で囲んで ました 2345あたりをご説明させていただき たいんですけどまず2番の測るという ところでいきますと えまず1番最初にやらないといけないは 会社全体でどれぐらいのCO2を配してる かということをまずえ算定していき ましょうとでこれはえ後ほど言ますけど そんな難しくえことではございませんとで もそれだけではなかなかあのま報告大企業 への報告はそれでいいかもしれませんけど も自社の実際に減らしていくっていう活動 をするにはエネルギーの使用量の算定特に え設備とか生産ラインの稼働の時間の把握 とかですねえも一歩突っ込んでいったあの 分析が必要になってこようかなとその時に え是非あのお勧めしてますのはえちょっと 赤線を引いておりますけどもやっぱり小 エネルギー診断というのをえ経済産業省様

の方でもえ制度として用意されております こういうせえ診断を受けて何がえネックに なってるのかあるいは削減余地があるのか こういうのを炙り出してえしっかりとえ 計画を立てていきましょうということが 大事かなとそして4番目なんですけどこれ 是非皆さんにえやっぱり差別化競争力を 強化するためにはこのえ製品前の エネルギー使用量つまり1つの製品を作る のにこれぐらいのCO2を作あの排出して ますとそれが従来の製品あるいは他社の 商品とくれるとえ我々のものはえこれだけ え優位に立ってますみたいなことをえPR できれば非常に競争力上がってきますこれ 後ほど事例でご紹介をさせていただきたい と思います はいちょっとはいえごめんなさいねあ ちょっといらんことしてしまった はいでえっと目標の設定で次に目標の設定 なんですけどえ大きく分けて3つあるなと 思っておりましてでまずはあのえ川上の大 企業からの要請で え2030年0にしなさいっていう話なの かあるいは30%なのかこれがまあの川上 のえ企業あるいは川島の企業の要請でえ 決まってくるかなということでもう1つは 業界ということで所属されてる業界でえ何 %削減しますということがえ結構決まって おりますそれに準ずる目標を策定するで もう1つは先ほどえ説明ありました中小 企業版のSBT認証を取得するということ になりますとえ今だと大体4230 2030年まで42削減するということに なりますのでこういうええ科学の企業 あるいは業界SBT認証の目標をえ考えて 目標設定するというところをえごをさせて いただいており ますでえっとこちらにウォーターフールの えグラフ書いておりますけどま基準年を 設定して目標にそのまま成り行きでえ何も しなかったらこうなりますよとであと電力 量の排出ケースもやっぱり今後変わって くる可能性ありますけどそれを考えみ ながらま1番大事なのはこの計画分でどん だけ削減していくかというところが1番 ポイントになりますここが少しだとえ実際 にに削減できませんということで先ほど 42とSBT認証の場合は必要だと言い ましたけどもなかなか省エネだけではです ねやっぱり2030%がえ関の山かなと そうするとやっぱり抜本的なええ改善を ビジネスプロセスの改善等していかないと なかなか難しいここの策定が非常に重要だ なとま最悪は再生可能エネルギーをええ 購入するようなことの事態になるかなと

いうことですのでしっかりとこの計画対策 をしっかりやっていくということが重要だ と思い ますはいであとですねあのこの色々計画を 立てたり削減のことを考える時にあの重要 なのはえ事業拡大とカーボンニュートラル を必ずあの両立させることを考えていか ないといけないとま当たり前なんですけど えカーボンをしっかりやったが上にえ事業 もシリンクしていきましたということは 全くやってる価値がないということでえ この例でいきますと低炭素の事業をえま カーボンニュートラルに向けて低算素の 事業をえシフトしてえポートフォリオを 変えてですねここの売上を増やしていき ましょうと逆に従来の事業をちょっと主 リクをさせてっていうようなこと書いて ますけどもこういうことを取り組むことに よってCO2も削減えされていきますよと いうことであの売上拡大利益拡大とえ カーボニュートラルを必ず両立させる方法 をしっかり皆さんで地を絞ってやっていく ということがえ大事かなと中小機構もえ私 どももえしっかりそこにあのご支援をさせ ていただきたいと考えておりますはいでま こちらはあのえ先ほど申し上げたえところ なんですけどえやっぱり業界から要請さ れる要件を満たすっていうのはやっぱ守り だと思うんですねえそこからえどう チャンスに変えて優位性を構築する あるいは新しい事業をえ作っていくかと こういうところがあの大きなポイントに なるかと思います はい 次なかなか動かないんです ねはいでまたあの検討の順番っていうのを 書いておりますけどもあのやっぱり先ほど のえっと事業のポートフォリオを変えてい くっていうのは非常に重要かなとでその後 え事業のえバリューチェーンをちょっと 拡大をさせていくていうかええ物作りから サービスまで考えるつまり廃棄とかですね あるいは調達のところもえ携わっていくっ ていうようなことも考えてトータルでCO 2を削減していくってのも大事だと思い ますあとこ小さくするとかですねあの 先ほどビジネスフロ えリサイクルですとか調達とかも考えるで やっぱりあの個別の製造の生産機会の ところこれをえ設備更新をしていくという のも非常に重要になってまいりますでで あの中小機構ではですねあの特にこの 下げる変える直す攻める拾う止めるという ことで生産をしている中でこういった6つ の切り口からどう改善していけるかという

のをアドバイスをさしていく皆さんと一緒 にえ伴奏支援の中でアドバイスをさせて いただきたいとでその中でえアイデアが出 てえCO2をえ削減できるようなビジネス プロセスに変えていくというようなことを え取り組んでおります はいこちらあの同じことなんですけども valuチーンで考あスコープえ123で 考えましたということであサプライ チェーンですねでスコープ123で考えて いくと特にこのカとカシで何ができるかと いうところもしっかり考えてえ対策を 打てることを打っていきましょうという ようなことをえやっており ますはいで例えばですけどもここは役割 分担の見直し業務分隊の見直しというなっ てますけどま同じ製品を作るのに2つの 向上でやっておりましたとこういうま事例 がありましてでそれをも集約してさらに ここの設備も高行率のものに置き換え ましょうとそれで大きくええCO2の削減 をしていくというようなことでえま非常に 1つの例でございますけどもこれで大幅な えCO2を削減ができるとこれが1つのお 会社でえ取り組む場合もあればえこれがえ 連携してですね調達と連携してこういう 取り組みするということもあり得るかなと いうところでございますでえっと分析なん ですけども分析はあの3つの観点が重要か なとで1つはもうあの取りも直さずあの 省エネCO2削減は稼働時間これをどう 見直していくかとそも2つ目があの原材料 の仕入れこれをどうするかあのやっぱり えしこないというかえ失敗しますと材料を たくさん使いますのでそこを制度を上げて いくっというのも大事かなとこの前えっと お邪魔した中小企業ではあの3Sとか5S 非常に取り組んでおられてですねこの辺の え取り組むことによって現在炉の仕入れが 減ってえ実はそれがCO2の削減に繋がっ ているというお話もいただいてますで3つ 目が設備の能力これをあのどんどんえ設備 は効率になっていますのでえ取り替えて いくということなんですけどここでもです ねあの小エネルギー診断をしっかり受けて いただきますとここであのアドバイスを いただけるということになりますのでこう いうところで小エネルギー診断を活用 いただくというとこですそれからもう1つ あの省エネを省エネというかCO2削減 する時にあのエネルギーフローをしっかり と描いてみてですねでどこに1番無駄が あるか1番たくさんエネルギー使ってるの はどこかっていうのを整理していくと非常 にえボトルネックが浮かび上がってきます

ということでこれは年ガスからえボイラー とかコジェネを使ってそれがどうえ エネルギーが動いてるかという映になって ますけどここにえエネルギーウェイトを 変えていくあるいはエネルギー量を使用し てるエネルギー量を変えていくとですね 非常にどこに1番手をつけてらいいかと いうのを分かっていきますしえ また動かなはいこれ同じようにスコープえ サプライチェーンで考えてどこに無駄が あるかというのもこのエネルギーのえ熱源 あるガスとか電気とかそういったところの 観点から見ていくというのも非常に重要な ポイントになると思い ますえそれから改革の策定につきましてで せっかくあの小エネルギー診断を受けたり え自社で考えてもこの計画を作らないと なかなか実行におこせ落とせませんという ことで計画作るのが非常に重要だとえ考え てますでこの計画につきましてはもうあの こんな感じでですね具体的にはい えこれ例えばなんですけど事例なんです けど小エネルギー診断を受けますとこの ようにえ削減余地がある項目を洗い出して いただきますあるいは自社で皆さんでえ 知恵を絞ってえ削減対策を洗い出して いただくそれを2000例えば2030年 とするとそこでいつえ何を何にとりえ着手 しますかというようなことをえ制御し ながら費用体効果も書き表していくとこう いう計画を作ってえ実行していくで特に 大きなあの設備更新が伴うところはお金も かかりますのでえこのタイミングに向けて 貯蓄えお金を貯めてえ予算を作ってやって いくということが非常に重要かなという ところでございますでまた生産面っていう ことでもま中期計画をこう書いております けどしっかりとえ中期計画を立てて えあの予算を立ててでえ改善していく同様 にえ新商品 の新商品の展開につきましてももう今から ですね脱炭素にしするえ商品を1回作って みようとしかもBtoBからBtoCに チャレンジしていこうというお会社も出て きてますそういったところを考えながらえ 計画をしっかり作っていくということが 大事かなとはいでこれはま事業の ポートフォリオも同様に考えていくという ところ ですはいでここからちょっと事例をご紹介 をさせていただきたいと思い ますでまず1つ目はあのこれ環境省様のえ 事例集からあのピックアップさせて いただいてますえ加藤軽金属工業様のお 取り組みということでえっと従業員85名

で31億程度のあのえ中小企業でござい ますでスコープ123でえご覧の通りえ スコープ3が非常に大きいえやっぱり アルミのかあの押し出しの ええ型材メーカーということでえスコープ さんが非常に大きかったというところです でえまずあの知というところでえしっかり と自社のえ事業環境を分析をされましたと でそこでま感じましたのはえやっぱCO2 のえ情報解除をやっぱりしていって差別化 をしていくことが非常に重要だなとそう することによってえ売り手とか買てとか 書いてますけど交渉力があの非常に優位に 持っていけるんじゃないかとよって価格 ですねえどんどんあの低価格にさせられる んじゃなくてえ価格を維持しながら事業し ていけるということもありますしまこの ようにまず事業関係をしっかりと整理して いくということがえ大事かなとでこの会社 はまずあのえ見えるかのツールを先にまず 見えるかだろうということで市販にあの あります見えるかのツールをえ購入されて まずはCo1つの見えるかをしましたと しかしながら削減余地についてあのえ見え てこなかったので小エネルギー診断を受け ましたとそうするとえちょっと見にくい ですけど削減余地が見えましてえその計画 を立てることができたという形になって ますはいでそのえ対策もですねえ19個 ぐらい対策が上がったんですけどそれをえ いろんな知見を皆さんにえお伺いしてと いうことで13個にし絞っていきながら さらにえ優先順位をえ作っていかれました とはいでこれが優先順位なんですけどもえ 特にえ導入コストと難易度これの マトリックスで優先順位をつけられてま 難易度が低くコストが低いものからやって いきましたとさらにこの会社の場合はあの 敷位置をえ作りましたと500万円以上 以下でえすぐやるすぐやらないあ2025 年とか書いてますけどそういうような敷 位置を作ってえ優先順をしっかり作って いかれたというところ ですちょすいませんなかなか動かない ですはいであとあのスコープ3が非常に 大きな えお会社でしたのでサプライヤーと顧客と えいいあるいは同業他者と協議しながらえ CO2を削減されるえ努力をされており ますとえサプライヤーに対しては省の再 エネの切り替えの後押しをするとかえ あるいはリサイクル共同リサイクル あるいは共同の配送えそういったこともえ 取り組まれております とでえあちょっとき過ぎでえっとこのご覧

のようにですね自社のえを中心においてえ サプライヤーと顧客こちらのえに対して どういうような取り組みするかあるいは これからあ起こってくる新規参入とか代替 費に対してどういうような対策を打つかと いうことを整理をしてえ行かれましたとで ここであの1つ自社の取り組みとしてえ 非常に面白い取り組みとなりましたのがえ グリーンアルミということでグリーン電力 少々でえグリーンアルミのえ少々自社で 発行されましたということでそのアルミの この2つのラインをですね製造工程の ところをえグリーン電力証書を購入されて えCO2オプサイトオフセットをされたと いうことでこれをえ取引先にPRをしてえ 競争力を高められているというところで ございますはいで2つ目はあの建設会社様 でこちらのえ取り組みにつきましては えっとまずあのこの会社はえ経営方針ま まずあの経営者主導でえ行かれますまして 経営方針もしっかりと脱算そを踏まえた ものにしていくとでそんな中であの自社の 取り組みの範囲をですね今まではえ施工 だけというところをえ調達え廃棄までえ 自社の中でやっていこうということをやら れてますであとですねこの会社の特徴とし ましてえ実は中小企業のえ版のasbt 認証を2020年に取得されておりますえ その時にはえ経理データですね経理の データからえCO2を算出されておりまし たということで目標も作られたんですけど もえ実際にやりますやるところ段にあたり ましてえっとこれを重機の稼働時間を しっかり掴もうということで日法を しっかりつつけるえそれからそれを電子化 するということを取り組まれましたと やっぱりその経理データでいくとどうして もえ金額とかでいきますとアバウトな数字 になりますそれをしっかりと稼働時間をえ 取られてえCO2の削減につげていると いうところがありますで またはいえっと管理部門の方では自社ビル ですねこれをゼロエネルギービルディング ということでええっとビルの少年を測ると いうようなことも取り組まれており ますはいちょっと飛ばしましてでえっと このお会社はえっとガバナンス体制CO2 を 削減をするためにえしっかりと体制を組ま れてしかも定期のえ会議体を持ちながら PDCAを回されるということをえ 取り組んでますしまたあのホームページの 方にはえ2040年までのロードマップを 作ってしっかりとこのような形でCO2を 削減していきますというようなことをPR

されてるとでここまでえSBT認証を取っ てですね えあの目標を立てて推進するのも1つです けどもえ逆にですね取らなかったもこの ような形でロードマップを作ってえホーム ページでしっかりとco2の削減計画こん だけ削減しますということをPRすると いうことも非常にえやり方としてありかな とはいでこちらのあの木さんにつきまして はあのそもそもあのリサイクルのこご覧の ような食器を使っておられましたという ところなんですけどさらにCO2削減でき ないかということであのリペア事業を 考えると つまりこの素焼きとかリサイクルしても もう1回作り直すんでやっぱり熱量をかけ てえ整形しないといけないですけどもう それもやめましょうとリペアはえそこの 熱量をかけるところを飛ばしますので さらにCO2削減ができるとで最終的にに ではこのような形で今までのリサイクル 食器とリペア授業を考えますとあら消え た なんかうまいことはい考えますとえこちら のえ研磨のところとえ破処理リサイクルし てからする時の破処理この辺がありません ので え1Tあたりですね初期1Tあたりで 3.3Tの削減ができるとこの辺を しっかりとPRして特にあのホテルさんと かすごくえ長期間食器を使われててまた 古いのもあるというところでこういう ところのターゲットにして狙っていこうと いうこともお取り組みいただいてますで 最後になりますがあの気候のえ取り組みを ご紹介します皆様のお手元にですね今日は あのこのえ青いチラシと えちょっと薄いえチラシ2枚え機構として 用意させていただいてますで1つはあのえ ま脱三村に関わらずですねいろんなあのお 困り事につきましては相談の窓口をえ気候 で用意をしておりますえままた脱酸素に つきましてはこの青い方の窓口裏見て いただきますと汁というところではえ窓口 を用意してますとで測る減らすっていう ところではえ中小記号のあの本業でも ございます万創支援という形でえ実際に今 ご説明してきたようなえ脱酸素の経営の 取り組みをですね一緒にご支援をえ 取り組みながら支援していくということを 考えてますでえ具体的にどんなことするか と言いますとえこんなえCO2のまずは 見える顔をするためのまExelシートと かを用意しておりましてで目標をえ選定 するで個別の設備もですねえ稼働時間をえ

調べながらえこんな感じで稼働してますと でここで1番ネックになってるのはどう いうところかというのをえ見ながらはいえ ちょっときづたえこのようなグラフを作り ながらエネルギーフローも作りながらどこ がボトルネックになってるか何から手を つけたらいいかということを見えるように しますで1番大事なのは実はこの次でして 具体的にえ下げるとかやめるとか拾うとか こういう切り口で何ができるかということ をまご一緒にえ考えさせていただきたいな そしてロードマップやえ削減計画をえ作る ためのえネタというかえ材料をえ拾い出し 課題を設定してそれを計画に落とし込んで いくこういうところをご支援をさせて いただきたいとえ考えてます はいこのような削減計画を作ったりはい 推進体制をこしましょうというようなもの をご一緒に作っていくということでござい ますえっと以上あの中小機構の取り組みと してこのようなことをやらしていただき ますのおりますのでえもし必要ございまし たらお声かけいただきたいなということで よろしくお願いいたしますえ今日からは 以上でございますありがとうございまし た様ありがとうございました では質疑をお受けいたしますのでご質問の ある方は挙手をお願いいたし ますはい会場はないようですけどもえっと オンライン配信をご覧の2名の方からご 質問を頂戴しておりますのでこんにち様 よろしくお願いいたしますはいまずえっと 1名の方えっと中小企業にとっての最初の 相談窓口は中小機構様になってるという 理解でよろしいで 企業によって窓口というものが変わるの でしょうかというようなえっとご質問に なりますのでご回答の方よろしくお願い いたしますはいあの窓口につきましては あの中小機構も当然窓口でやらせて いただいておりますがえ地方実際さんにも 結構窓口がございますしまた計算省様にも 窓口があったりしますのでえっといろんな とかあると思いますでももしえよかったら 今日チラシもございますので中小企業に まずはお問い合わせいただきましたらはい えよろしくお願いいたしますはい西様 ありがとうございますそれではもう1つ ですねご質問が来ておりますえ省エネ診断 のお話がございましたが相談から実施結果 報告までどれくらい日数がかかりますかと いうご質問を頂戴しておりますご回答お 願いいたしますはいあの私の経験で 申し上げますと大体えまず相談から始まっ て現場調査に1日来られますそこ約1ヶ月

でレポートをまとめてえ報告会を実施さ れるというのが通常の手順かなと思います ですので現場調査してから1ヶ月後にえ 報告会という形かなと思い ますこに様ありがとうございましたそれで は皆様小西様に再度大きな拍手をお願い いたし [拍手] ますそれではここで10分間の休憩を撮ら させていただき ますそれではお時間になりましたので セミナーを再開させていただき ますそれでは大阪府の中小企業サポート メニューを大阪府環境農林水産部脱酸層 エネルギー製作家コアの様よりご紹介 いただきますコア様よろしくお願いいたし ます はいえ大阪府脱炭素エネルギー政策家の コアなと言いますよろしくお願いします私 からはですねえっと大阪府が実施してい ます中小企業のサポートメニューえについ てえ説明させていただき ますまずですねえ今年のえ4月から制度を 開始されました脱炭素経営宣言制度につい てえ紹介させていただきますまずこの制度 をですね設立した背景なんですけれども あのサプライチェーン全体でですねえ脱 炭素化を進める動きというのがまえ活発化 しているとあ先ほどの公演の中でもあり ましたけれどもだんだんと活発化していき ているとただですねあの少し古いえ アンケート調査なんですけれども脱炭素に 取り組んでいる中小事業者数中小事業者の 割合がですねま1割え程度ということでえ その理由としてはそのCO2排出量の算定 方法ですとかま具体的な省えCO2え対策 等のね脳ハ知識等がま不十分ということも あってですねなかなか取り組めていないと いうのがえ現状としてありますでそこで ですね あの脱炭素へのま第1歩を中小企業の方に 踏み出していただきたいということでえ この大阪府の脱炭素経営宣言制度という 制度をえスタートさせていただきましたで えこちらの制度を利用してですねまえ各種 指名メニューの提供などま実態に応じた 適切なサポートというのを大阪府の方から さしていただきましてまえ企業価値の向上 等もしていっていただければなということ でえ制度を作り上げまし たでえこちらがですねえ宣言制度の スキーム図という風になりましてあのまず 事業さんにえ宣言えいただきますそうする とえ例えばそのCO排出量の見えるか ツールをちの事業所さんとかですねま

Esgえ金融のメニューを持ちのえ金融 機関の皆さんといったようなま支援機関の 方とですね協力し合ってですねま大阪府の 方からま各種こちらにえ掲げているような 支援メニューというものをえ提供させて いただき ますで支援は大きく分けてまPR支援とえ 技術的支援またえ財政的支援ということで 3つの支援をさせていただいてですねえ 支援の内容はえちょうどえ詳しく説明する んですけれどもえこちらの支援を受けた上 でま条例に基づく対策計画書っていうのを え作成いただきましてえそれを提出して いただくとでそれに基づいた対策という ものを実施えしたいければいいえいいなと 思いましてこちらの制度を運用しており ますでえこちらにえ書かしていただいて ますけれども11月末現在でえ約3000 事業者の方にえ宣言いただきまして非常に 公表いただいているところであり ますでえ支援のえ詳細の説明なんです けれどもまずあのPR支援1番上のところ ですけれどもこちらに関してはえまず大阪 府の方からですねダスタ時計宣言登録書 イメージ図を載せていますけれどもこの ような登録書をえ発送させていただいて おりますまたえ大阪府のホームページで ですねえ脱酸素経営宣言をされた事業者の え一覧というものもえ掲載させていただい ておりますで技術的支援の方はですねえ CO2排出量見えるかツールですとかえ 雰囲気で利用可能なサネ電気メニューだっ たりあとesgに関するえ融資メニューと いうものをですねま大阪府のホームページ 上でえ一覧表にまとめてそのメニューの 特徴等もこうえ簡単にまとめていただいた ものをですねえホームページ上で載せてい ますのでそちらをご確認いただけるように なっており ますまた財政的支援ということで直接何か この宣言制度でですねお金を出すという わけではないんですけれども不のえ補助金 情報ですとかまあの得な情報っていうもの をですねタイムリーに えメールでですねえお届けする予定お届け をしており ますであとはえこれは府野職員がえやるん ですけれども対策計画書の作成支援という ことでえご希望あればですね対策計画書の え作成支援というものをえ風職員がですね あの丁寧にさせていただきますのでえ よろしくお願いしますでえ現状まこのよう な支援をえ開始はしているんですけれども ま今後もですね支援メニューどんどん充実 させていきたいなと思っており

ますでえ今日はあの支援機関の方もえ多数 ご出席ということですのであの新機関の方 でですねこういうメニュー持っているよと かですねえこんな支援 えうちのところだたらできるっていうこと 情報ありましたらですね是非大阪府の方に 連絡いただければなと思いますよろしくお 願いし ますでえ次にえ宣言のですねま登録申請 方法ちょっと簡単に紹介させていただき ますえ大阪のホームページからこのえっと です ね申請書っていうのをダウンロードして いただきまして必要事項を記入して いただくだけなんですけれどもあの定数 いただくのがですね非常に簡単でこの申請 書1枚だけえ記入して提出いただくという ことになっていますでえ申請書の中にこう いう脱酸素に取り組む項目っていうのが ですねずらっとえ並んでまして上3つが 必須項目になってますのでこの3つに関し ては必ずえ宣言をいただくことになって ましてで下の2項目の11項目の中から ですねえ5つ選んでいただいてまどういう ことを取り組みますよっていうのをま今後 こういう風に取り組んでいきますよって いうのを宣言していただくえ制度になって ますんで今やってなくてもですねま今後 取り組んでいきたいという意気込みがあれ ば丸をつけて宣言いただくという形になっ ており ますでえよくある質問ということでえ代表 的なものを3つえ紹介させていただきます がその宣言した項目がですねま宣言で丸は つけたんだけれどもえ達成できなかっ たっていう場合のペナルティ等はあるの かっていうことに関してなんですけれども えそれに関してペナルティとか罰則等は この制度ではありませんのでご安心 くださいまたあの支援内容の中にですねえ 条例のえ対策計画書作成支援というような メニューがあるんですけれども えその作成は必須条件なのかということに 関してなんですけれどもその宣言登録して いただく分にはですねこのえ対策計画書の 作成というのは必須ではなくてむしろ逆に ですねえ宣言いただければこの対策計画書 の作成に関する支援をこちらからさせて いただきますよというえ制度となっており ますであとは宣言の申請なんですけれども えっと店舗単位会社だけではなくて店舗 単位でできますかということに関してなん ですけれどもま申請者はですねその経営に 関する権限を持ってる方に申請はいただき たいんですけれどもそうそういう権限を

持っていればですねまえ会社全社単位でも ですねま工場だったり店舗単位でもです ねえ宣言は可能かなと思っていますので よろしくお願いし ますえ次にですねあの先ほどから何回か出 てきてますえ条例に基づく対策計画書えに ついての話なんですけれどもこちらがです ねあのこちらもえ今年度の4月からえ改正 しましてえ始めた制度になっておりまして えこの大阪府機構変動対策の推進に関する 条例という条例を改正しましてこれまでは ですねエネルギーを大量にえ消費してる 事業者さん主にま大企業だったり中堅企業 だったりっていう方を対象としてですねま 届けでを義務付けていたそういう条例なん ですけれどもえ改正しましてま中小事業者 の方もま任で届け出していただけるように 改正をしておりますま任で届けできける ようになってどういうメリットがあるの かって言とですねま全体のスキーム図とし てはこのような絵になってるんですけれど もまず事業所産としてはえっと対策計画書 というのをですねま出しえまず出して もらいますとでえそれに基づいて対策を 実施してえ2003えっと対策計画書目標 年上2030年度までにえ設定いただいて おりますでえそれに対して毎年対策を実施 した報告っていうのを出していただくと このこういう流れをえずっとしていただく ことになるんですけれどもそれを出して いただいたらですね風がですねま対策計画 書とあと実績報告書これをま審査評価させ ていただきますでえ実施報告書の成績優秀 者の方に関しては大阪府ホームページでま え公表をしますしあと表彰というのもさせ ていただいておりますということでま公的 なえま条例という制度の元でですねえこう いう脱酸素経営に積極的に取り組んでます よっていうことをですねまえ取引企業だっ たり投資家だったり消費者えに向けてです ねまPRしていただくということがまずえ メリットの1つかなという風に思っており ますでえまこの制度のメリットまた後ほど もう少しえ紹介をさせていただければなと 思いますけれどもこの対策計画書えっと イメージしていただきやすいように少しえ 中身の一部をえ紹介させていただき ますこれがあの対策計画書のえ様式の中に ある一部のイメージなんですけれども ちょっと細かくて見にくいかもしれないん ですけどここでそのえっと燃料ですね都市 ガスだったりえプロパンガスだったり重油 だったりとかまあとちょっとシート変わる んですけど電力だったりっていうその燃料 え種に応じてですねその使用量を入力して

いただくとあとは自動的にですね使排出量 が計算されるようなそういうシートをえ 提供していますのでまこれに入力して いただくとますごい簡単なんですけど スコープ12限定にはなるんですけどCO 2排出量の見えるかはまできるような状況 になっていますまそれそれにプラスして ですねえっと2030年度の目標CO2 排出量数字でポンと入れてもらいますと え削減率っていうのを自動計算で出るよう になってますんでまこの赤枠だけ入力して いただくとこういう使通排出量とか全会社 全体の使用通排出量とか目標の削減率と かっていうのがま自動的に計算されるよう なえシートとなっておりますまこれを作っ ていただいて提出をいただくというような 形になっており ますでえこのようなですねえ対策計画書 ですとかえ先ほどから紹介えさせていた いいた脱3素経営宣言制度まこれをえ宣言 をいただくことがですねま要件にえなって いたりする補助金等のえ紹介をさせて いただきますこちらあのご存知の方も多い かもしれないんですけれどもえLED証明 の導入促進補助金っていうのをえ昨年度 から大阪府で実施しておりましてえ今年度 もですね1000件以上のえ申請があった かなりえ人気の補助金にはなるんです けれどもこちらまだあの とこれまで延長とかですね公募何回かした んですけれどもまだ若干予算残っており ましてまただえっとすでに工事を実施して いるものは対象外になりますんでこれから 申請をしてですねま工事をしてま2月末 までに工事が完了するというものであれば まだえ若干予算残っておりますのでえ是非 えこちらそうですねLED照明にえ変えた 場合に1/2の補ってことでえ工事費も 一部対象とはなってますので是非検討 いただければなと思い ます次にえっとダス担素計宣言とさらに 先ほど紹介させていただいた条例に基づく 対策計画書これをえ提出いただいた方が 要件になる補助金としてですねえこの対策 計画書に基づく省エネ再エネ設備の同支援 補助金という補助金もえ今年度からえ実施 しておりましてえ今年度についてはもう 予算え全て使いきてしまったんですけれど もえ来年度もえ同じようなえ補助金をえ 実施予定ですのででこちらま対策計画書 がえ補助の要件となっておりますのでえ 対策計画書ますぐになかなかあのすぐに 作れない可能性もありますんでま今のうち からですねえ準備していたいただければ ですねえまこちらも来年度は

え補助できますのでえ是非検討いただけれ ばなと思いましてこちらの補助金に関して はですねあのこちらに書いてますけど国が 実施してるえ補助金とま併用可能であっ たりそういった使い勝手のいい部分もあり ますのでえ是非検討いただければなと思っ ており ます でえ次にこれはえ今年度のこれからのこと の紹介なんですけれどもえ見えるかだっ たりえCO2削減のための対策計画書これ 今紹介させていただいた条例の対策計画書 のことですこれを作るためのま ワークショップというものを今後開催を 予定をしておりますでえ1月25日はです ねえ矢野商工会議所さんの方でで2月の 21日にえクリエーションコア東大阪さん の方であのプログラムとしてはまずその使 ミエルカツールっていうものを紹介させて いただいた後にえ条例に基づく対策計画書 の書き方というものをですねま実際に パソコンを使って でそれぞれの会社さんの例えば電気料金の 明細書とかガス料金の明細書とかですねま そういったものを持ってきていただいたら それを使ってですね実際この対策計画書の 一部をえその場で作成いただくというよう なえメニューとなっておりますのでまこれ に参加していただければですねすぐに対策 計画書できるようになるかなと思ってます あとはま え同じようなえ支援メニューについても ちょっと紹介させていただくというような メニューとなっておりましてで用意して いただきたいのはえ過去1年間の電気使用 量とか都ガスの使用量とかえあとま車を 使っておられる場合はそのま例えば燃料 使用料ですとかガソリンを入れたえ量が 分かるような資料こういったものを持って きていただけるとえいいかなと思っており ましてえできればパソコンも持ってきて いただきたいと思っておりますまただお 持ちでない場合はですね事務局の方で用意 もある程度用意はできますのでえ言わせて いただければなと思いますでこちら参加費 も無料なので是非え検討いただければなと 思い ますでこちらはですねあの先ほどからも何 度かご紹介されてましたけども省エネ診断 ですね えっと1番上はですね大阪府 うんと独立行政法人の不立え環境農林水産 総合研究所がやっていますま無料で 受けれるえ省診断というものもちょっと あの受けれる件数は限られれているんです

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え申請費用結構高くてですねま何10万と え数10万するということもありましてえ その大きなまとまった量のえCO2削減量 があればですねま認証して環境価値として クレジット化してっていう授業も実際もう されてるところもあると思うんですけれど もなかなかえ小規模の削減量だとなかなか 申請はされてない特にそれを環境価値を 価値としてえ生み出せてないっていう現状 があると思うんですでこれをですね大阪府 がですね えっと取りまえいろんな事業事業者さんで やられたその削減対策を取りまとめてでえ まとめてですねクレジット化をしますとで それをただそのクレジットした価値をです ねそのそのまま皆さんにお返しするんでは なくてえっと大阪万博のですねえカーボン ニュートラルに貢献するためにま寄付を 大阪府からするという事業を今年度から 始めており ますとま概要は少し説明したんですけども えスキームを説明するとまずえ事業者さん がえこの風が事務局となるま運営団体って いうものを立ち上げましたのでそちらに ですねま入会をしていただくとで入会した 後にそれぞれの事業所さんが工作減した CO2え排出量の削減量のデータをですね まこうなんていう例えばそのLED証明に 変えましたでそれによってえ電気使用量 こんだけ減りましただからCO2は削減 できましたよというようなデータをですね 大阪府の方にま報告いただくとでそれを 取りまとめてですね ええ国が実施してますJクレジット事務局 の方に大カフがまとめて申請をしてえ クレジットとして認証をいただきますとで そこでえできたクレジットをま大阪万博の 方に えが出している使排出量のこう相殺する形 でですねま寄付させていただきますという ようなええスキームとなっており ますでえっとまJクレジットこのJ クレジット事務局っていうところでえ認証 するJクレジットの制度っていうのが あのまこれ国がえやってる制度ですので えまこういう使用排出量の削減文という ものをですねま環境価値とええ金銭価値を 持つものに え還元するというような制度となっており ますでこちらでですねまメリットと言い ますか参加していただいた事業者さんへの 特典ということはでえ大きく2つえあり ます1つ目がですねえ万博のえ加 ニュートラルに貢献したということでま 対外的にPRができるのかなと思っており

ますこちら歩のホームページで え名簿を公表する予定ですししま自社の ホームページでもですねま万博に公言した よっていう風にこうアピールして いただけるのかなと思っておりますであと はねあとは大阪府の知事からえ感謝場をえ 想定させていただこうと思っておりますで 一定の量えを寄付いたいた事業者さんに 対してですね感謝状を想定させて いただこうと思ってましてま10t以上で あればま郵送させていただくだけなんです けれどもま150t以上でですねまあの 合道の表彰式えさせていただいてま代表の 事業者さんにはえ知事から直接え感謝場を え想定するというようなえことを想定して おり ますでえ対象となる取り組みがですねこの 5つに限定しておりましてえ1つが太陽光 発電の導入2つ目がLED証明設備の導入 でえ3つ目がEVまたはプラグイン ハイブリッド自動車の導入4つ目がポンプ ファン類へのええ完結運転制御とか インバーター制御あと台数制御こういった 取り組みで5つ目が高効率ボイラーの導入 ということでこの5つの方法論に限って ですねえここでえ削減したものはえ クレジット阪府がまとめてえクレジット 申請しようと思っておりますでえ事業者の 皆様ですねそのと設備の詳細が分かる カタログとかですねあとはその燃料の使用 量とが分かるものっていうものをま提出 いただくということで特にえ費用等は かからないという風になっており ますでえどれぐらいの取り組みがですね その使2削減量になるかっていうのま ちょっと10Tとか150Tと言われても ピンとこない方え多いかと思いますんでま あくまでも目安なんですけれどもどういう ことをすると大体10Tぐらいになるの かっていう目安を示しています大体家庭に 使えつけられている平均的な太陽光パネル これのま大体6件分ぐらいを設置するとま 1年間で約10TぐらいCO2削減でき ますよとかですねあとは200本の蛍光灯 を全部LEDにしましたでそうすると大体 1年間で10Tぐらいとかですねま20 ガソリン車20台を電気自動車に買えまし たっていうことでま10Tぐらい削減 できるのかなという目安があってあとは 実際にその え削減例としてはですねあの太陽光パネル 約1000枚300KWえこちら導入する と約2000T削減できましたよとかです こごめんなさい2年間で2000Tなんで 1年間で言うと1000Tぐらいですね

だったりとかですね70代をEVに変え たら約え1年2年間で5100T1年間で 200T削減できたっていう事例もあり ますのでまこういうような取り組みをです ねまこえっと過去2年間え有効になります んで過去にこんな取り組みをしてでその 価値を特に何もしてなかったっていう自業 者さんがいたり今後こういう取り組みを しようとしているよという事業さんがいれ ばですね是非え大阪府に声をかけて いただければなと思っており ますはい以上でえ大阪府の方からの紹介を 終わらせていただきますありがとうござい まし たコア様ありがとうございましたそれでは ここから質疑をお受けいたしますのでご 質問のある方はいたし ます会場はないようですがオンライン配信 をご視聴の皆様から3問えご質問を頂戴し ておりますのでコア様ご解答お願いいたし ますまず1つ目ですね支援機関として提供 する脱酸素支援サービスは無料での提供が 前提になりますかまた基準のようなものは ありますかというご質問ですそれでは よろしくお願いいたし ますはい質問ありがとうございますえっと 支援機関さんから提供いただくメニューに 関してはあのま基本的に今載せてる メニューはほとんどが有料メニューになっ ておりますのでえ有料でももちろん関係え 大丈夫ですで基準はそのあの明確にこう いう基準っていうのはないんですけれども ま一般的にえされてるものであればえ広く え掲載していこうかなと思っておりますの でえ是非よろしくお願いしますはい ありがとうございますそれでは2つ目の 質問ですどれくらいの規模の企業が補助金 を申請されていますかというご質問です よろしくお願いいたし ますはいえっと補助金に関してはですねえ 中小企業様が限定されてますのでで えっとみな大企業と呼ばれているえ事業者 さんも対処外となっておりますのそれ以外 のえ住所企業の方ということになってます その中でのどれぐらいの規っていうのは ちょっとごめんなさい今の今手元には データがないですかしこまりましたでは 後日メールのでご回答させていただければ と思いますのでコーナー様また情報の方 よろしくお願いいたしますそれでは最後に 3問目個人の事務所で電気代ぐらいしか かかっていないような場合でも効果はある のでしょうかというご質問ですご回答お 願いいたし ますごめんなさいえっと効果というとどう

いう効果になるんですかおそらくですけど もその支援サービスを受けられてそのCO 配置につげるこういった効果はあの小さな 事務所でもありますかということは聞き たいと思うんですけどもいかがでしょうか そうですねあのま規模の大償関わらずです ねあの宣言いただいてでそれに対してえ CAメニュー等々色々用意してますので それに取り組んでいただくことに関しては もちろん意義があることなのかなと思って おりますので是非お願いし ますはいありがとうございますあのこのご 質問された方でもし少し意図が違うよと いうことがありましたらアンケートの方で 追加でえっとご質問いただければメールで 回答をさせていただきますはいありがとう ございましたお時間の関係で他の質問に ついてはメールにてご回答をさせて いただきますのでご了承お願いいたします それでは皆様小花様に再度大きな拍手をお 願いいたしますコア様ありがとうござい ました 続きまして本日の講演内容に関連し中小 機構及び大同生命より中小企業の皆様への 支援メニューの紹介をさせていただきます まずは中小機構近畿本部企業支援科課長 国本様よろしくお願いいたし ますあ皆様こんにちはえ機構え正式名所は 中小企業基盤整備機構と申しますえ近畿 本部企業支援化から参りました国本と申し ますどうぞよろしくお願いいたします えっと私どもですねえまずあの先ほど えっと2つ前のえっと講演の方でえっと アドバイザーの小西の方からですねえっと 30分えっとセミナーの方させていただき ましたでえっとその時にあの中小機構って どんな組織かなっていう話はせずにあの 本題に入りましたので少しあのお話をさせ ていただくとえご存知の方もいらっしゃる かも分かりませんけどもえ経済産業省並び に中小企業省所管のえ独立強制法人という 団体でございますえですんでですね実は 今日あの脱炭素セミナーということだった んで皆さんあのえっと会場のお方結構あの sdgsのバッチをつけて興味になってる 方多いかなと思うんですがえ私うんて すごく悩んだあ末にですねえミミ君をつけ てきておりますえ両方とも持ってますんで ですねそっちにしようかなと思ったんです けどえっと計算書の方とかそっちも押し てるんでですねえ今日はちょっとそんな 感じでえ来たりしていますはいでえっと 先ほどえっと今西アドバイザーの方から あの説明ありましたけれどもえっと私ども のところえっと知えっと測るえ減らすと

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のTシャツであの参りました私あの大道 生命の中山と申します土川と申します よろしくお願いしますお願いしますはいで はあの最初にですねえ簡単に大道生命のえ 紹介をさせていただきたいと思います創業 はえ明治35年え1902年でえ去年です ね創業120年を迎えました他の生命 保険会社とのえ1番の違いはえ中小企業 市場にえ特化した会社であるという点 ですはいそしてこちらがですねえ当社の 企業理念となりますえ当社のま果たすべき 役割ま存在異義であるこうミッションは ですねえ思う心とつがる力で中小企業と共 に作るというものですえ保険でお守りを するということに加えてえ中小企業の悩み に伴奏して寄り添ってま共に未来を作って いくとまそういう関係を目指しております えそしてえこの企業理念の元です ねはいえ中小企業で働く方とそのご家族の えウェルビングが実現する社会に貢献する 企業を目指すということでえ今年の3月に ですねサステイナビリティ推進計画という ものをえ策定公表いたしましたこの下の青 の部分ですねえ当社自身がま社会的な役割 まこれを果たしつつですねでこれまでえ中 小企業と共にこう歩みを進めてきたま当社 に期待をされる役割としてこの2階層目の 赤の部分ですねえ中小企業と共にえ社会 課題の解決に取り組むということを合わせ て宣言をしておりますえそのえ具体的な アクションプランの1つとしてですねはい え中小企業のsdgの取り組みをえ支援 するこのサステイナビリティ経営支援 プログラムというものを運営しております えこの具体的な内容について土川から説明 させていただきますはいえそれでは私の方 からプログラムを説明させていただきます あの本日の講演でもご案内の通りですね あの脱炭素経営というのは大企業だけでは なくて中小企業にとってもも大きな経営 課題になりつつあるというのはあのご理解 いただけたかなと思いますでえいろんな あの国やあの自治体中小機構様の支援 メニューもございますが私たちとしてご 支援できることがないかという思いから約 2年前に始めたプログラムですでえ私たち が繋がりを持っているスタートアップ企業 様が持っておられる環境配慮型の優れた あの技術やサービスを脱担送経営を始め たいと思っていらっしゃる企業様にあのご 紹してあの接点を作ることで新たなえ価値 を生み出すとそんなプログラムでござい ますえ具体的にはですねえ環境に優しい 素材や食材を使った新しい商品の開発です とかあるいは省エネやあの節水といった

あのコストの削減あるいはえま廃棄物の 有効活用やアップサイクルといったような 取り組みを通じてま脱炭素経営の実践に つなげていただいていますえこちらあの プログラムから生まれた事例の1つですが え大阪初のスタートアップでいらっしゃい ます時間テクノ様とえ滋賀県であの農業を 営んでおられるえ企業様をえ我々がお つなぎするということであのま廃棄されて いたもみ殻からですね新しい素材を 生み出すとそんな検討がえ始まっており ますまこのようにですねあの日本全国で あの新しい企業官連携ですねあの脱探査 経営につながるえ結びつきっていうのが 生まれておりましてま引き続きあのこう いった取り組みを強化してえ中小企業様の 脱炭素経営ま引いては日本全体のカーボン ニュートラルの達成にえ貢献していきたい という風に考えており ますえ本日ご紹介した以外にもですねあの 特設サイトもしくはあの会場の方はお配り しているあの右側のえパンフレットの方で あのどんなことをやってるかっていうのを 記載しておりますのでえ是非あのご覧 いただければと思います大道生面捨てなけ で検索していただければあの特設サイトに 行けますのでご質問ご要望ありましたら 問い合わせフォームえもしくはえ本日の セミナーアンケートでお寄せいただければ と思います私からの説明は以上です ありがとうございまし たありがとうございまし [拍手] た本日は長時間にわりご参加をいただき ましてありがとうございました それでは大同生命取締役乗務実行役員谷口 江より閉会のご挨拶を申し上げ ますはいえ皆様お疲れ様でしたえただいま ご紹介いただきました大道生命の谷口で ございますえ本日は平日にも関わらずまた 寒い中会場まで運んでいただきまして誠に ありがとうございますそしてオンラインで も本当に多くの方にご視聴いただきました 心よりお礼申し上げますえさてえ先ほど 紹介させていただきました通りえ当社は反 世紀に渡り中小企業と共に歩みを進めえ その間環境変化に応じて様々な社会課題の 解決にえ共に取り組んでまいりましたえ サステイナビリティ経営の通信もそのうち の1つでございますがえこの10月に行い ました中小企業経営生のアンケート調査で はま実際に取り組んでいると回答された 企業はまだ3割とえこれからという状況か と思いますま本日のテーマである脱酸素は 2050年のカーボンニュートラルの実現

が求められる中中小企業においても特に 重要なテーマとなりますまたお話の中にも ありました通りえこれからの社会を生きる え子供たちにとってこの豊かな環境を つなげていくということでもま喫緊の 取り組むべき課題かという風に存じます え先ほどの講演では講師の皆様から最新の 政策動向脱算素経営のメリットえ具体的な 取り組み方法や公的サポートなどま実践的 な内容を幅広く解説いただきましたえ本日 のセミナーがご受行の皆様にとって脱酸素 経営とは何かまたその実践方法について 知る有意義な機会となりましたら幸いで ございます最後になりますが本セミナーの 開催にあたり講師の藤井様小西様小穴様を はめ多くの関係者の皆様に多大なるお 力添えをいただきましたこと改めてお礼 申し上げますえ簡単ではございますが以上 で私のご挨拶とさせていただきます本日は 誠にありがとうございまし たありがとうございましたこれにて本 セミナーを終了させていただきます最後に アンケートのご案内を申し上げますまずご 来場の皆様前方スクリーンまたはお乙と クリアファイル内のチラシのQRコード よりアンケートフォームへお入りください 閉会後に会場に残られご回答いただいても 結構です続いてオンライン配信をご視聴の 皆様視聴後にURLが表示されますので そちらよりアンケートフォームへとお進み くださいまたご来場オンライン配信を問わ ず本日の講演資料のデータ送付をご希望の 方はアンケートにその胸をご回答 ください以上を持ちまして脱酸素経営に 向けた第1歩を知るセミナーを終了いたし ます本日はありがとうございまし た

本セミナーは、大同生命・環境省近畿地方環境事務所、独立行政法人中小企業基盤機構 近畿本部・大阪府が協働し、中小企業においても今後取組みが求められる脱炭素経営の最新の政策動向、具体的な取組み方法や公的サポートなどの解説を通じ、脱炭素経営の実践に向けた第一歩を後押しするため、開催したものです。

<プログラム>
00:00:56 環境省 近畿地方環境事務所 所長 関根達郎 氏 挨拶
00:06:22 環境省 近畿地方環境事務所 地域循環共生圏・脱炭素推進グループ
     藤井 紗菜(ふじい さな)氏 ご講演
     「政策の最新動向と中小企業に求められること」
00:33:44 中小機構 近畿本部 中小企業アドバイザー 小西 豊樹氏 ご講演
     「中小企業の脱炭素経営とは」
01:05:00 大阪府 環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 気候変動緩和・適応策推進グループ
     小穴 倫久氏 ご講演
     「大阪府の中小企業サポートメニューの紹介」
01:34:25 中小企業の支援メニュー紹介(中小機構 近畿本部・大同生命)
01:43:21 大同生命保険株式会社 取締役常務執行役員 谷口典江 挨拶

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