【ひとりでおしゃべり】お弁当箱みたいな場所 KITTOについて その2

どうもつばの宿の高成ですえーここはね今 やって頑張って準備してるえお弁当箱 みたいな場所キットのえガレージここは シェアキッチンになる予定ですの中にい ますはいこうやってねガレージの中にこう 扉が入ったりとか必ず壁が組まれたりして ね今壁こっちは塗ってたりとかえキッチン の準備してたりとか色々やってますはい えっと前回の動画でまどんな感じでね キットが始まってっていうのをこう背景 みたいなのを少しお話ししたんですけれど もえ今回はねその続きでえそのキットのね に対するま僕のちょっと思い入れもあるし えまその辺だったりえどういう風になって 欲しいなっていう願いみたいなものもあっ てまその辺を少しずつお話できるといいな と思ってますちょっと長い話になっちゃう かもしれないのでね何回かに分けると思う んですですけどちょっとできるとこまで できあの簡単にねあの分かりやすくお話し いきるといいなと思います えま1個前のえ動画でお話したのはえっと 時間をかけてねうん大体2年とか2年半 ぐらいかかってこの今のオタクをねここの え開いてたオタクをえみんなで使えるよう なえ状況まで持っていくっていうえところ の話をしましたうんでえっと なんだろうま別に まちょっとこう言い方にご弊も勘違いさ れるとちょっとあんまり嬉しくないんです けどここの物件をま前回のあのお話でも あったんですけど僕がどうにかしようその 僕が何かをしようと思ってやっているわけ ではない部分があって うん正直僕がね今もう借りて借りてしまっ てるんですけど僕が借りる必要もないとも 思っていたりもし ます今で もでもそのみんなで片付けてえみんなで 色々やった後 うんやっぱり何かをするのに窓口になる人 って絶対必要になってくるしで今までの 背景とか色々考えるとま僕が適任なん だろうなっていうのをそのメンバーの いろんなね関わるメンバーの中で話をして まえ最終的に僕が今借りてるというような 段階ですな状況ですうんであのとは言って もその僕たち僕たちというか僕も僕はお金 もないし えと僕だけじゃなくてまあ何でしょう若い 世代とを代表してるわけじゃないからあれ なんですけどこういう田舎のえ各えその大 都市ではないところでね普通に生活して いるえ僕らぐらいの子育て世代だったり それより若い頃若い世代だった

りっていうのはそもそもそんなにお金が ないんですよねあの自分たちの暮らしが 基本的には精一杯ですまそれに別にあの 困ってるわけでもないと思うんですけど 何か新しいことを始めようとするとま当然 お金とか時間が必要でうんと うんその今の元々のその自分の稼ぎとか 収入から飛び出してその額を飛び越えて 何か新しいことやるって結構大変だったり するんですね当然貯金とかえお金を借りる とかっていうことが必要になってきたり するんですなのでえ新しいことこういう ことしたいなっていうのにここのぐらいお 金かかるなてなった時にお金かけれない からなかなかその新しいことができないっ ていう側面ってあると思います僕も実際 そうそうだったと思いますで僕はたまたま え建築の仕事をちょっとやってでその後ま 宿をやることにななってま宿をやってるん ですけどうんとやっぱりそれでも全然お金 が足りないまここやるのにお金が足りない からま有融資とかを受けるんですよねでも これは本当ちょっとこうえ勇僕が宿を 始める時の話になっちゃうんですけどお金 が借りれないんですよねというのはえっと 別にその時の収入がまずかったとかそう いうわけじゃなくてやりたいことっていう のは今までやってきてなかったことだっ たりするわけです新しいことに挑戦したい とかえこういうことずっと考えてたけど それをいよいよ形にしたいけど1度も何も やったことないみたいな要するに本当に スタートアップのスタートアップですよね うん種から目が出たいぐらいけどそれを 何かやるってなった時に当然こう場所を 借りたり場所を作ったりとかえ何か大きな ものを買ったりとかしないといけない時 ってお金が必要でそのお金を用意すること がま収入的にできればいいんですけど みんながそうじゃないでえそうする時に 当然金融機関とかいろんなところからえ 相談して借り入れをしたりとかっていう風 にできるといいと思ってるんですけどこれ は僕の経験なんですけどね僕その今旅館 仕事あの宿な仕事やってますけど え宿の仕事をやる 前1度も宿の仕事をしたことないんですよ ねノーハウもなければうん当然ま知識とか ノウハウないし手伝ってくれる人もい なければアドバイスしてくれる人もいなく てうんさらに言うとうんとその神原って いう小さい街で宿を始めてどのくらいお客 さんが来るのかっていう根拠みたいなもの を金融機関から出せって言われるんですよ お客さんがそもそもどんくらいいんの

みたいなカバに観光客が何人ぐらい来て そのうちの何人ぐらいが止まってでその人 たちまどのくらいのお金を払ってくれると かっていうデータってありますかみたいな こという期間から聞かれるんですよね答え られるわけじゃがないじゃないですか そもそもそのやったことないことに対して しかもやったことないだけじゃなくて そんなデータなんて集めたこともなければ 集められるその知識とか経験とかノウハウ もないしそれそねデータを売ってるところ もあるんでデータバンクみたいなところに 相談して市場調査やってもらってていう ことだってできないわけ でそこの根拠を書きまそもそも作ら作って いかないといけないし証明しないといけな いっていうことにものすごい苦労するわけ ですよでお金が借りれないみたいやりたい ことが叶わないで運欲僕はえっと県のえ 地域創生系の補助金があってでその補助金 に えっといろんな方が協力してくださって 推薦所を書いてくれたりえおの書類を一緒 にまとめてくれたり えっと協力者乗ってくれることにちょっと こう参加あの顔合わせに連れてってくれ たりとかいろんなことさせしていただいて ね本当にいろんな方のおかげでえ応募を することができてその応募したら書類審査 が通ってで今度書類審査の後こう県にって プレゼン審査をしてプレゼン審査の後 やっと内定が出るみたいな感じだったんで その内定が出たおかげでえっとお金を金融 機関がそれが出るんだったら貸すよみたい なそんな感じだったんですよねでかなり ラッキーボイ ですけどみんながみんなそんなことでき ないんですよねまそのくらいの熱量も必要 だったりするとは思うんですけどできなく て時間もないしうんだから んだろうその僕はこのキットがえこう 大きな建物をねみんなでこう細切りにして 使えるようにするっていうことをまえ コンセプトにしてるんですけど要するに 大きな建物1個を1人で借借りて何か するっていうことはできないけど大きな 建物をみんなで分割して小さいお金で 小さいお金でみんなが小さいお金で使って 1つの物件を使えるでそれその人たは普段 えの生活にちょっとえお小遣いを我慢して 新しいことをやれるぐらいの金額感で使え てえ新しいことにチャレンジしたりその ノウハウを蓄積したりお客さんを広げたり とかファンを捕まえたりとかえ横の繋がり ができたりとかっていうことができれば

いいなと思っててまそれが要するにこう シェアスペースだったりお弁当みたいに いろんな人たちがいろんな具材があって それがまとまっておいしくなるみたいな そういうことをイメージしてお弁当箱って 言ってるんですけどその新しく何かを始め たいとかまずっと思ってたけどこういう ことやりたいとかなんか誰かと一緒だっ たらこんなことできそうとかていうなんか そのやりたいが叶ってく場所としてここを 今やっているんですよねそれは引いては その僕がさっき言ったような任用期間から えま自分がじゃあやりたいがだんだん練習 してできてきたよじゃあそろそろ自分のお 店を持とうとかどっかに物件を買ってこう いうことをやろうとかって大きなこと チャレンジしようとかっていう時 に自分のデータとしてちゃんと実績として 出せるものが用意できるその段階をここで 作っていくっていう風なイメージでいるん ですだから分かんないこの木ここのねシア キッチンで えカフェの練習をしたいとカフェやってみ たいから定期的にちょっと使ってカフェを したいとあをこうやってみたいとコーヒー 出したりなんかちょっとこう焼きがし提供 したりとわかんないよだそういう人がいる とでその人は月に何回かやってくれると うんは1度もやったことない人がこういう とこでやるとで最初は集客の仕方もわかん ない宣伝の仕方も分かんないビラを配っ たりとかどういうことをやるかチャレンジ し試してみる とでそそこにえっと経験値が積もっててあ こうしたら人が喜んでくれるこうしたらお 客さんが集まってくれるこうしたら えっとお店のオペレーションが良くなると かこれだったら1人でも切りもりできる ここまででやると1人で盛りできないとか ここまこういう風にやるとお客さんの単価 単価が合わなくなってえお客さんが離れて いってしまうとかっていうその経験値とか データをそのたまに入ってこう練習する ことでできるよなってくるんですよねで それがずっとこうなんか定期的にと不定期 でもいいんですけど続けていってもらうと あこのくらいの規模感でこのくらいの収入 があるんだったらもうちょっと大きくする とこのくらいにな ってことはこのくらいの場所が借りてこう いう風なもっと大きくできるなとかって いうのが多分分かってくると思うんです よそれに使って欲しいんですよね基本的に はだ からこういろんな

練習とか実験の場っていう風に僕はいつも 考えてるんですけどそういう風にやってみ たかったことをやってみれるようにするに は練習とか実験するしかなくてその再先端 の場所としてここをなんかみんなに使って 欲しいんですよね別にカフェとかそういっ ただけじゃなくて向こうのオヤの方に シェアスペース作ったりえっと撮影ブース 作ったのは自分の作った何かものをそこで 取ってどういう風に売れるかを実験して もらったりできるしうんなんかそんなこと をなんかこの建物全体を使っていろんな人 たちと一緒になんかできるようになって くれたらいいなと思ってます引いては さっき言ったようにその実績その蓄積した 実績がちゃんと金融機関に私こういう風な ことしてこういう風にお金借りたいからえ お金貸してくださいその根拠はこんだけの ことをやってきてこのくらいのあの金額感 でこういうこともできるように計算して あります経験値経験済みです実績ありま すっていうことを歌えるようにしたいん ですよね僕みたいに全くそご持の ないうん宿やったことない人間が突然宿 やり始めるぞみたいな東京から金融機関に 行くんではなくて1回この辺で練習して はあはあはあうんうんうんてなった状態で 行くていうことがいかに大事かで物事が スムーズにその流れていくか金融期間も 困るわけですよそんな無理なボールを投げ られてこいつ本当にやれんのかなお金 足りんのかなとかっていうことを考えない といけなくてそのそれを金融機関も有志を 本当は出したいその担当者的には出したい わけですよね実績になるから担当者の実績 になるから けど危ない橋は足れないからこれは頑張っ てやるけどこれ以上無理だみたいなとこが あってそこを乗り越えるのはやっぱり こっち側が持ってるデータとか実績になっ ちゃうんですよねそこのギャップがすごい あるんでそこをこうやってお互いが歩み 寄れる場所としてはなんかこういうとこを うまく使ってもらえたらいいなと思ってて なのでみんなでねお弁当箱みたいにえ 助け合いながらね美味しくそれぞれが おいしくなっていくようなことを考えて ますこれはちなみにえ僕は各金融機関に 全部プレゼンに行きましたカバラのカバラ とえ沖津までかえ神原おのえ新陽金庫さん とか銀行さんし清水銀行藤心え静岡八新 銀子さんとか全部に同じプレゼントね引に 入ってここここねあのこういう風にしたい ですってことちょっと見に入ったんです けどそうやってこう金融機関との距離が

つまるあのちっちゃくなると多分僕は もっとそのやりたいことって叶いやすく なるんじゃないかなと思ったりしてるので なんそんなことをね考えてます是非なんか みんなでねここを面白く練習とか実験を 繰り返しながらみんなでこうみんなの 小さな事業応援してもうちょっと大きく する小さいだけじゃなくもうちょっと 大きくね地域にも必要なものができる僕は 結構色々必要としてますそういうのが できるみたいなことに繋がるといいなと いう風に思ってますはいちょっと分かった かなちょっと今日の話ちょっとあんまり まとまりなかったかもしんないけど是非 もうちょっと詳しく聞きたい人は僕に話し に来てくださいはいでは また

お弁当箱みたいな場所 KITTOについてお話ししています。

今回は、この場所の目指すものというか願い的な部分かな。
KITTOの担う役割っていう感じかもしれません。

僕は自分の住むまちに、好きな場所がいっぱいあって欲しいし、そこには好きな人たちがいてほしい。

いつもがんばっていて、キラキラしている人たち。

きっと環境さえ整えばそういう人ってもっと見える化できると思うし、自然とやってみたいが湧いてくるような気がしてます。

その実験や練習ができて、ちゃんと実績として自分のポートフォリオにしてもらいたい。
そしてお金も稼いだり、それで地域にお金を落としたり。

小さな地域だからこそ、自分たちで経済を回せるように。
結果、僕の好きなまちが、もっと僕の好きなまちになっていくように。

そんなことを妄想しては、僕自身も実験しているのです。
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宿主 コーセーとは。
静岡市の東の端の小さな宿場町”蒲原”が大好きな宿のおじさん。
出身は長崎県の壱岐島。
「おもしろい」ことが好きすぎて、ひたすらおもしろいと感じたことをやりたがる変な人。
おしゃべりとか音楽とかスケボーとか釣りとかランニングとか自転車とか建築とか自然とか、
好きなこと多すぎて収拾つかない困った人。
家族もおもしろいから、会うときっと楽しくなっちゃうよ。
ケガが好き。
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