【2ch感動&馴れ初め総集編】2023年人気動画まとめ!浮気相手の子と知らずに育ててきた娘…。数年後、俺の家に助けを求めてきた結果… 人気動画傑作選
今回は2023年の人気動画傑作戦です 最初のお話はこちら俺の子じゃないからと 元嫁に引き取られた娘数年後俺に助けを 求めてきた 結果妻と離婚し実の子供だと思っていた娘 は妻の浮気相手の子供だった実の娘だと 思って可愛がっていたのに娘は嫁の真男の 子供だったえたらされてたってことまあ そういうことになるねたらする女って良い 根性してるよねバレたらどうしようとか 思わんのだろうかそういうまともなこと 考える女はそもそも浮気もたらもしないん だよなで浮気と卓していた嫁とはどうなっ たん離婚したよその時娘の真剣も嫁に渡し たんだけどその後色々あってその色々を 聞いて欲しくて今日はここに来たんだ待機 済みだから早く話せよ準備できてるからは よここまで聞いたら途中じゃ眠れないぜ ありがとうそれじゃあスペックから現在の 俺は55歳再婚はしておらずちゃんと仕事 はしてる娘は元嫁と真男の間にできた子供 で俺と娘の間に血のつながりは全くない元 嫁とは大学時代に出会って大学4年の時に 学生結婚をした大学卒業後自分は普通の 会社勤めで元嫁もただのOLだった それで結婚から2年後に娘が生まれたあ 学生結婚って言うからできちゃった結婚な のかと思ってたいや理由は色々あったんだ けど別に子供ができたから学生結婚した わけではないその結婚2年目に生まれた娘 っていうのが卓されていた真男の娘まさか 真男の娘だなんて思わなかったから娘が 生まれた時はそれは嬉しかったいろんな店 を回ってベビーグッズや絵本を買ったりし て俺本当に舞い上がってた娘が歩き始めた 時は毎日のように公園に連れて行って遊ん でさ一緒にお風呂入って一緒に寝て毎日 それはそれは楽しかった仕事中も娘と一緒 にいない時間も常に娘のことばかり考えて いたからなおや馬鹿いちかよまあ娘は 可愛いから仕方ないで娘が5歳の年長に なった頃元嫁の様子が明らかにおかしく なってきた元嫁は休みの日も仕事がある からと急いと出かけていくようになった 平日も忙しい時期でみんな残業していると 夜遅くまで家に帰らなくなってしまった しかしこの頃の俺は特に元嫁のことを疑っ ていなくて仕事が忙しいんだな俺が家事を 頑張らなくちゃとめっちゃ張り切ってた うちは共働き夫婦だったから火事も育児も 2人でするものだと思っていたしな良い 旦那じゃん元嫁は雑に怪しいけどな普段し ない残業や休日出金が急に増えるやつは かなりの確率で浮気しているイメージ最初 は気にしていなかったんだけど元嫁の帰宅
時間がだんだん遅くなっていって日付を 越え朝になっても帰ってこず次の日の夕方 に帰ってくるようになったえまだ子供5歳 なんだよね母親の自覚なさすぎじゃない それまでも家のことを帰り見なかった元嫁 だけど娘と土曜に一緒にディズニーに行く 約束をしてたのに元嫁が仕事が急に入った からと言ってディズニーをドタキンその 状況になって始めて俺は元嫁の行動が さすがに怪しいなと疑い始めたでもこの時 は元嫁を疑う自分が嫌なのともし予感が 当たってたらどうしようと思って特に何の 行動にも映すことはなくただ心の中にも嫁 の違和感を抱えただけだった子供との約束 を守らない親は最低だとと思う一生子供の 心に残り続けるのにな結局ディズニーは どうなったの娘ちゃんと一で行ってきたの 娘と2人で行ってきたよ娘も俺もとても 楽しんで帰ってきた娘ちゃんがディズニー を楽しんだならよかったある時出張で1泊 だけ家を開けて夕方に帰宅したら娘が たった1人で待っていた娘は帰ってきた俺 にすがりついて大泣きしているし元嫁は 探しても家の中にいない娘は1日中何も 飲んだり食べたりしてなくてお腹が空いた と抱きついてきたまま大泣きこれは感化 できないと思いその夜元嫁と話をしたら元 嫁はあなたは家事と育児を全部押し付ける 全部疲れた育児の色ゼだ娘のこともいいが 私のことも考えろといかにも俺が嫁にかも 育児も丸投げしているようなことを言って きただけど元嫁はほとんど家事もやってら ず仕事をしているにしてもなんでそんなに 時間がないんだと以前からずっと疑問に 思ってたそこで俺は友人に相談して更新所 に元嫁の調査依頼を出すことにした確かに 元嫁が普段どんなことをしているか ちょっと気になるよな仕事が忙しいって いうのは子育てをしないことの言い訳には ならない幼い子供にご飯も食べさせず放置 するなんてまたって言われても否定でき ないと思う更新所には確か週間の依頼した んだけど初日から元嫁が真男とホテルに いる写真が撮れた別の日には元嫁が真男の うちにお泊まりする時の様子もはっきりと 撮影できた元嫁格好きなさすぎバレないと 思ってたからずさんに浮気していたん だろうなその後はすぐに色々行動を起こし て弁護士に更新所で調べた証拠を持って いき元嫁職場元嫁実家真男自宅真男職場 真男実家に内容証明を送った細かい慰謝料 の金額は覚えてないけど娘の真剣は自分に あることと二十歳になるまでの養育費は 請求した弁護士事務所で元嫁元嫁義両親 真男真男両親自分自分の両親弁護士で
話し合った関係者勢揃いって感じだな元嫁 は特に反論することなく浮気や家事育児 放棄全て事実である 慰謝料は俺が請求した金額を一括で払う ことローンで買った一見屋は自分のものに なることなどなど大体の請求をすんなりと 受け入れたそれで最後に娘の真剣の話に 移った時も嫁が衝撃の言葉を発したその子 はあなたの子供じゃない真男の子供だから 私が引き取る元嫁の言葉に俺は頭が真っ白 になったよ俺の弁護士も少し焦った様子で それは本当ですかと俺に確認してきたけど そんなこと俺も今初めて聞いたところで 全然知らない話だった静まり返る部屋にも 嫁の淡々と説明する言葉だけが響く弁護士 さん本当です娘は一致の子供ではありませ んと改めて告げられる元嫁の言葉を俺の頭 は受け入れることができなくて硬直状態で も浮気していた元嫁1人の言葉を誰も すんなり受け入れられないだからその日娘 の真剣についてはもう少し慎重になるべき という判断をした真剣については娘の DNA検査をしてからと後日検査結果が 出ると娘は自分の子供ではなく紛れもなく 元嫁と真男の子供だったここで卓されて るって分かったのか俺ならね耳に水すぎて 頭真っ白になるわそれで後日改めて集まり 俺雇った弁護士元嫁真男との間で話し合っ て元嫁の友石なので真剣はあなたにあり ますが娘さんを引き取りますかと弁護士 から改めて問われた現実を突きつけられて 吐きそうだっためちゃくちゃ悩んでいる俺 にも嫁は頭を下げることもなくこう言い 放った離婚したら私は真男さんと結婚する のだから娘の真剣だけは私にください養育 日の請求なんてしません娘は本当の親の元 で育った方が幸せなはず慰謝料は不足なく きっちり払うだからあなたも次の女性を 見つければいい元嫁の言葉になんとなく心 がすっとして娘の真剣を放棄することを 決めたあれだけ可愛がっていた娘なのに俺 の子じゃないという事実がかなりショック だったんだいやそれは普通にショック でしょ気持ち的に辛い判断だったと思う けど真男の子供と思うと一緒にいなくて よかったかももこの時娘がちょうど幼稚園 を卒園して小学校に入学する年だった娘の 入学式に立ち会えないのが辛かったけど もういろんなことがどうでも良くなってた あの時は判断したというよりも放棄し たって表現が正解だったんだろうな離婚が 決まった後は早かった嫁と娘の荷物は さっさと真男のうに運ばれて一軒屋に俺は たった1人になった引っ越したと言っても 自分のうちと真男のうち元嫁ぎ実家は同じ
学区内にあるから距離も離れてない歩いて 20分圏内くらいの場所に関係者は固まっ て住んでいた近場でしばってたのか後々顔 合わせたりしそうで嫌だなその後の1年の 間2ヶ月に1回ほど娘とは接見していた娘 は俺のことをいつもパパと呼んでくれてい たんだけどその度に元嫁はこの人はパパ じゃないのおじさんって嗜めるまあ実の 父親と暮らし始めたんだから一致をパパと 呼ばせたくないだろうなそれまで実の娘と 思って可愛がってきたわけだからとても 複雑な気分になったよ離婚から2年目以降 娘が小2になる頃には元嫁から娘が嫌がっ ていると連絡が入るようになった自分も次 の道を歩かないといけないなと思って娘と は会わなくなった娘が賞賛の夏忘れもし ない月24日夜9時くらいに突然家の チャイムが鳴った俺が玄関のドアを開け たら娘が1人で立っていて驚いたそれで俺 を見るなりパパと泣きながら抱きついてき たただずっとパパパパと叫ぶように泣き 続ける娘にたごではないと感じたどうして いいか分からなくて泣き続ける娘を見て いると娘は明らかに痩せこけていて穴の 開いた靴を片方だけしか履いてなかた暑い 日なのに長袖の服を着ているしなんとなく 嫌な予感を感じたがその時はとりあえず 落ち着くまでずっと娘を抱きしめていた その日は結局娘は疲れきって寝てしまった ので俺もすぐに寝た次の日起きたら小さに もなって娘はおねししていてまたずっと 泣いてた娘が落ち着いたのは昼すぎ頃俺は 暗い時間にうちにやってきた理由と泣いて いた原因について優しく聞いてみた しばらく黙り込んだ後娘はポツポツ喋り 始めたあのおじさん怖いおじさんはいつも 叩くママもいつも怒るおじさんもママも いつも家にいないって文章にもならない 単語のような感じで娘はポツポツと話し 始めた娘がおねしょした時慌てて近くの デパートに子供用の服と下着を買って娘は 1人でお風呂に行ってたからその時に娘の 体を見ていなかったんだけど娘の話を聞い て娘の体を見せてもらうと脇の下からお腹 にかけてはひどい青技ができていた娘が うちに逃げ込んできた日娘は真男から何発 も叩かれて涙ながらに家を出たらしいだ けどどこに行けばいいのかわかんなくて 結局うちに来たと言っていた元嫁の家から 近い儀実家に行かずうに来たのも何か思う ことがあったんだろう小学生の女の子を 叩くて元嫁山をはどういうつもりなんだ家 にいないってことは娘ちゃんはご飯も食べ させてもらえてなかったってことなんで そんな扱いするのに娘ちゃんの真剣を
取ろうなんて思ったんだろう夕方に元嫁 から着信があった娘ちゃんがそっちのうち に行ってないって心配というよりは怒った ような声で連絡があっただけど明らかに マタイの跡があるからそっちに返すわけに はいかないと言ったら元嫁は誘拐だと 電話口で叫び始めて俺の説明なんて全然 聞こえないようだった話にならなくてげ なりしていると真男が電話に出て今から 迎えに行くからと言ってきたこのままでは まずいと思った俺は娘を車に乗せて2時間 かけて実家に向かった両親に事情を話すと 心よく受け入れてくれて娘を一旦実家に 避難させたいくら丸たしてても今の状態だ と一致が誘拐反だもんね子供関係のこう いう話は難しい実家に到着した時娘がじじ ばば手抱きついたものだから両親はかなり 驚いてたまあ年のこなのか説明する前に いろんなことを察してくれて助かったよ その後元嫁と真男は色々言ってきたけど娘 のためにも娘を丸たしてるような人に返す わけにはいかないって気前に突っぱねてた かっこいいそうしたら知恵をつけた元嫁は 俺の自宅実家俺の職場に俺が娘をさったと いう内容証明を送ってきたんだつまり元嫁 は弁護士を通して俺に娘を渡せと言ってき たわけだこの時はどうしても娘を守ら なければならないという思いが強かった からこっちも弁護士に頼んで挑むことにし た弁護士は真味になって俺の話を聞いて くれたできる限りのことをしてくれると 約束もしてくれたこの時学校はもう始まっ てただけど娘はまだ俺の実家で預かって もらっていたそれで証拠提出のために母に 連絡して娘の体で丸たの跡があるか所写真 撮って送ってもらって相手のとろに 乗り込んでいったこれがまた大変だった でっち上げや嘘で塗り固めた人間は話が 通じない向こうは元嫁元嫁両親真男真男 両親そして弁護士と生い状態対してこっち は俺弁護士の2人だけ数では完全に負けて いる開始早々向こうの弁護士は強い口調で 俺が娘を誘拐したと責めてきた石鹸の約束 を破り娘ちゃんに接触しさらにはそのまま 家に連れて帰ったということで間違いは ありませんかそれに対してそれは事実と 異なりますと答えるとも嫁両親もろもろが 発狂おい誘拐犯孫を奪うなんて何事だ子供 を親から引き離して両親は痛まないのか どのつら下げてってセリフを散々言われた 俺相手じゃなくてまた親相手に正論言えよ なまぶっちゃけこの辺りはどうでもいいん だけどこっちがいろんな証拠見せてまたの 疑いがあり一時的に保護してると説明して も向こうは聞く耳を持たないのか元嫁
ちゃんと真男君がそんなことするわけが ない誘拐だけじゃなくて嘘までつくのか 写真の傷はお前がつけただろうとまで言わ れた全く話が通じなくて俺と弁護士は頭が 痛かった写真とか証拠を揃えていってるの に感情だけで発言するとかすごいなする わけないじゃなくて事実確認してから発言 しろよ相手の発言って下手したら名誉き損 とか丸白とかになるんじゃないの感情論 だけで騒ぐせいで話はずっと平行線のまま 本当に決着がつかなかったそれで結局次は この場に娘ちゃんを連れてきなさいと元嫁 に言われてその日は終わった正直娘を参加 させたくなかったけど向こうの特に両親が 娘ちゃんに直接話を聞くまで納得しないと いうからこれで決着がつけばいいと思って 後日娘を実家に迎えに行き話し合いの場に 参加させることにしたんだそれで実家に 向かって娘に僕とママと真男パパに会う けどと言うと娘は嫌だと言いめちゃくちゃ ぐずった行きたくない会いたくないずっと ここがいいパパパパパパと一緒がいいそう 言って泣き続ける娘をなめるのは本当に 大変だっただけどどうにかして娘を 話し合いの場に連れて行かないといけ なかったから俺は嘘をついたママと真男 パパとの話し合いの場所に行けばずっと じじとバーバのうちに入れるよその言葉に 反応した娘にパパはと聞かれたので もちろんパパも一緒だよと答えた娘は納得 してない感じだったけどとりあえず一緒に 行くことを了承してくれたそれで再度娘を 連れて弁護士事務所に出向いた向こうは相 変わらず元嫁元嫁両親真男真男両親弁護士 と勢揃いこっちは俺と弁護士のみ娘を連れ て部屋に入ると次々に娘に声をかけてくる 相手陣営娘ちゃんおばちゃんですよ怖く なかったですかおじさんに何か悪いことさ れてない大丈夫すぐお家に帰れるからね いかにも娘を心配した様子で声をかける 大人たちだが娘は俺の後ろに隠れて返事を しない娘は元嫁両親には少し心を開いてる 様子だったけど元嫁と真男と真男両親には 明らかに拒絶してる嫌がる娘をなめ ソファーに座らせたところで本題に入った すごく優しい声でこっちの弁護士が娘に 質問を始める娘ちゃん初めましていちさん のお友達のAと言います今日は娘ちゃんの お話を聞きたいんだけど質問してもいいか なママと一緒に暮らしてた時何か怖いこと とか意地悪なことされなかった弁護士は すごく優しく質問してくれるんだけど娘は ずっと下を向いたまま何も言おうとしない そりゃ大人に囲まれてたら怖いし答えられ ないだろでも答えてくれないと困るんだよ
な何度か弁護士が声をかけてそれでやっと 出た言葉がここに来たらパパとずっと一緒 そうよ娘ちゃんパパと一緒にいたかったら 正直にママとパパと一緒にいたいって 言おうね娘ちゃんはいい子なんだからと すかさず元嫁が言った元嫁の発言を聞いて 娘は小さく首を横に振った俺の服の袖を つかみまた俯くサド弁護士が娘の顔を 覗き込み優しい声で問いかけたママといて 何か嫌なことされなかった少しの沈黙の後 娘はすごく小さな声でおじさん叩くと答え たあなた娘ちゃんをさらってそんなひどい ことしてたのねと元嫁は鬼の首を取った ように勝ち誇った顔で怒鳴ったその声が 怖かったのか娘がまた黙ってしまったので 元嫁の弁護士が元嫁をいめた改めて俺の 雇った弁護士が娘に質問をするおじさんっ て誰のことかな言いたくなかったら指さし てもいいよと言ったら娘は真男を指さした そう娘の言うおじさんは真男のことだった ま男はすぐに猫撫で声のような声で娘 ちゃんこんなところで嘘はダメだよなんて 声をかけていたけど明らかにイライラして いるのが見て取れた弁護士は元嫁と真男の ことなんてにせずなるほどねあの人が娘 ちゃんを叩くんだあの人は娘ちゃんのどこ 叩くのかな娘は自分のお腹を指さす 恥ずかしいと思うけどちょっとだけ見せて もらってもいいかなといい弁護2人のみが 娘の腹部にある痣を確認最初は赤黒かった がこの時には青黒くなっていたそうしたら 相手の弁護士が元嫁と真男を睨みつつ口を 開いた元嫁さん真男さん聞いていたお話と 随分違うようですねあなた方の相談内容は 大きく事実に5人があるのでまずこの点を もう一度説明をお願いしますそんな痣は 知らないですね子供だし転んだりしたん じゃないですか真男は目を泳がせヘラヘラ 笑って答えた娘を叩いたことを認めない つもりだと感じた娘ちゃんもう1回だけ 質問するねこの技ってなんでできたのさん に叩かれたそっか娘ちゃんが叩かれてる時 にママは何してたのかな一緒一緒娘ちゃん と一緒にいたの小さく頷く娘その後も やり取りが続くんだけど結局またはあった というのが双方の合意になったそれで長い 話し合いの末元嫁両親分外真男両親沈黙元 嫁と真男はあかさにイライラしてる状態に なった娘ちゃんはこれからどっちと一緒に 暮らしたいのって元嫁が娘に質問したら娘 は側頭でパパとバーバとじじと小さな声で 答えた元嫁はパパっていうのは誰のこと場 際の悪い質問をするが娘は俺を指さす確か に俺と娘の間には血のつながりはないが 一時は実の子供と可愛がっていた娘娘の
すがるような目を見ていると本当に涙が出 たもうその時の感情をあまり覚えてもない けどこの地の繋がっていない娘は本気で俺 のことを父だと思ってくれてると分かって とても複雑な感情だったと思う俺は絶対に ちゃんとこの子を育てようと思った話の 最中で分かったんだけどどうやら娘は元嫁 に引き取られた後もパパと遊びたいパパに 会いたいと元嫁にせがんでたらしいその度 に元嫁はこの人が娘ちゃんのパパだよ友男 をパパと呼ばせようとしていたそうだ しかし娘は固くにパパ違う知らない人と そういうやり取りが何度もあったと言って いたそれで真男を父親と認識しないのは娘 が俺と定期的に会ってるからだと考え元嫁 が勝手に娘が会いたがらないと俺と娘が 接見しないようにしけてたらしいだけど 石見をなくすと娘のパパに会いたい攻撃が さらに破裂になっていってま男もさすがに 我慢の限界で3年目過ぎたあたりから手を あげるようになったと元嫁も娘が言うこと 聞かないのが悪いくらいにしか思わなかっ たらしいだけど結局どれくらいの丸力を 振られてたかは今もよくわからない丸タを 受けてた期間は元嫁真男だだと半年くらい だけどそれでも娘はとても辛い時期があっ たことは今でも許せないという気持ちが 強い義両親も近くに住んでいたけどもと嫁 との仲が悪かったから滅多に娘に会えなく てまたいに気づけなかったと言い訳のよう に繰り返していた義両親からは深深と頭を 下げられたけど真男両親は我関せずで元嫁 には最後まで娘を奪う極悪人と言われたが 完全に自業自得なので今後不幸に会って ほしいそれでもなんとか値は繋がってない けど娘を取り戻すというか守ることができ た娘は元嫁が住むところに痛くないという 学校の友達ともあんまりうまくいってない らしいので俺は家を売り払って娘と実家に 戻った引き取った後娘のおしはなかなか 収まらなかったそれだけじゃなくて 赤ちゃんのように夜泣きをすることもあっ ただけどその度に母と父が優しくしてくれ てたのが良かったようで徐々に収まってい た学校は行きたくないというので とりあえず父のご会所に毎日ついていって た俺は日中働いてたからよくわかんない けど誤解し以外にも父と母は娘を連れて いろんなところに行ってたというか普通に 北海道とか沖縄とか旅行行ってたし俺は 仕事があったので留守番だったがその度に バーバとじじとここ行ったと娘は楽しそう に話してくれただけど半年くらいして娘が 学校に行こうかなと言い始めたので毎朝俺 が車まで送っていったその後は事件らしい
事件は何も起こることはなかった中学校に 入ったら総学部に入ってクラリネットやっ てコンクールには毎回駆けつけた生き生き としてて誇らしかったな高校は商業高校に 行って楽しそうにしてたな娘の笑顔を守る ために仕事を頑張れたよ大学には行って いいと言ったがお金を稼ぎたいと言って 就職した仕事場は今の家から通える場所 だったそしてその仕事場でいい人を見つけ て挨拶に来た娘の連れてきた男性は俺とは 比べ物にならないくらい高成年で礼儀 正しい男だったよ娘を幸せにしてやって くださいっって言っておいたそして昨日娘 の結婚式だった結婚式は泣いたよね私は父 と血が繋がってません母の再婚相手に丸た されてました父はそれから必死で守って くれた私の父は今の父1人だけですおじい ちゃんおばあちゃんもいつも優しくして くれたと娘が幼少期のことを全部ってた 新郎一家新郎娘友人がみんな泣いてたよね いや何もかもが終わったんだなという 気持ち色々あったけど娘とは血の繋がりを 超えた本当の親子だと思ってるよ改めて俺 の娘になってくれてありがとうあの時俺の ことを選んでくれてありがとう両親にも頭 が上がらない俺と一緒に娘に向き合って くれてありがとうおっと君どうか娘を世界 一幸せにしてやってくれ俺のたった1人の 大切な娘なんだそれじゃあ結婚式の疲れが まだ残ってるから今日は休むことにするよ 俺の1人語りみたいになったけど聞いて くれてありがとうおやすみ元嫁山男のこと は忘れて娘ちゃんには幸せになってほしい な娘ちゃんは自分で自分の父親を選んだん だないちが向き合ってきた結果だな娘が 結婚して寂しくなるかもしれないがいちも これから幸せになってくれよいかがでした かよければコメントで感想を教えて くださいね高評価チャンネル登録もお願い します続いてのお話は両親は高い親戚に 見捨てられた私オタクおじに引き取られた 結果両親が高して私を煙たがる親戚たち オタクのおじさんに引き取られた結果幸せ になっ た最近大好きなおじさんががアラフィフに してついに結婚した結婚式ではおじさんに サプライズで感謝の言葉を伝えようと思っ てるのそこで今回おじさんとの思い出を 振り返ろうと思うけどいいかな親になら 分かるけどおじさんに感謝の言葉ってどう いうこといちはすごくおじさんのことが 大好きなんだなねえそれも素敵だなおじ さんに感謝の言葉を伝えたい理由教えて くれ振り返り気になるねワクワクするな ありがとうまあおじさんは大好きだよ一言
で言うならおじさんは私の恩人なんだ過去 の話になるんだけど私は中学3年生の時に 両親を失ったのその日両親は私の部活の 引退試合の応援に来てくれたんだけどその 帰りに交通事故にあってね私は両親と一緒 に帰らず友達や後輩と物質で話してから 帰るねって話した両親も一致が帰ったらお 祝いしようねや気をつけてね暗くなる前に 帰るんだよって優しく言ってくれたなのに つい数時間前までそう言ってくれて生きて いた人が次に会った時には冷たくなって いるこの現実がどれくらいショックだった かは今でも言葉でうまく言い表すことが できないとにかく両親の秘宝を知った時私 は方針状態だったただその状態でも覚えて いるのは葬儀にやってきた親戚たちは父や 母を痛むのではなく誰が私の面倒を見るか でもめていたことだったねえいちちゃん誰 が引き取るのうちは絶対無理よ自分の子供 でいっぱいいっぱいだもの中学生の子供 なんてこれからどんどんお金がかかるし かわいそうだけどこっちも経済的に無理だ から施設とかに預けるべきなんじゃないか そんなひそひそ超えと発せられる言葉 冷たい視線は私に自分は哀れな子なんだと 思わせた哀れに思われるのが1番きついん だよなねこういう話は本当に辛いよいちも 苦しい中これを聞いてるわけだし親戚って 言っても家族ではないからなこういう時 すぐに見捨てること多いよねああよく見 たり聞いたりするよなところでさ一致の 母方と父方どっちの親戚もそんな感じなの 片方だけでも辛いけど両方だったら苦しい な好き勝手に行ってたのは父方の親戚たち だよ母方の親戚は祖父母しかいなかった からでも父方の親戚たちも正月や盆に何度 も集まっている中で会った時にはいち ちゃんも大きくなったわね何かあればいつ でも頼ってねえそうだぞ家族なんだから なんて言ってた人たちがこうも手のひらを 返しているのを見るともうこの先私を愛し てくれる家族はいないんだなって思ったし 悲しくもなったよ親戚たちが話し合ってる と母方の祖父母が私を引き取ると申し出て くれて最初は祖父母と一緒に住むことにし たでも2人はこの時すでに年金生活だった これまで母がしてくれていた仕送りも なくなり祖父母には金銭的に余裕がない それに祖父は病を抱えていたから通院日 など色々とお金が必要になってしまう私が 一緒に暮らすことで2人の迷惑になるん じゃって中学生ながら私自身の存在につい ていつも悩んでいた辛いよいちがじい ちゃんばあちゃんを思う気持ちも分かる それから両親の49日の包容が行われて
会いたくない親戚たちと再び顔を合わせて しまった私嫌な予感はしていたんだけど 案の定親戚たちの話題は私のことだった親 が亡くなって傷ついている一致の近くで わざわざ話すことじゃないだろうそうよ 祖父母がそう言ってるのを無視してでもお 2人は年金暮らしでしょうこれから責任 持って子供を育てられるんですかまあ 仕方ないわいちちゃんには悪いけど本当の 家族じゃないから放っておきましょうよ などひそひそと好き放題に話す親戚たち私 のことだけ悪く言うなら我慢できたかも しれないでもお世話になっている祖母に 対してもお人よしにも程があるわよね やっぱり育てられないからお金貸してくれ なんてすがられたらどうするそれは最悪で も相手方の両親だしこれからうちとは無 関係じゃないなんてあざ笑うかのような 心ない声に悲しくて悔しくてさすがに我慢 ができなくなったおじいちゃんとおばあ ちゃんのことを悪く言わないでください私 は中学を卒業したらすぐに働きますだから これから皆さんに迷惑なんてかけません から私はつい親戚たちに対して単価を切っ てしまった親戚たちの無神警査に腹立つわ てか親戚たち日で集まってるんだから一致 の両親のことを痛めよ本当だよいい大人 たちなのに情けないね一致を哀れむことが 話のネタになるんやろうな小さい人間だな そんな奴らに一よく言ったグッジョブ突然 の私の大声に目を丸くして眉間にしを寄せ 黙っている親戚たちでも1人だけ私の単価 を褒めてくれた人がいたそれがおじさんだ だったん だふふいちちゃん今のすごくかっこよかっ たよおじいちゃんおばあちゃん思いの 優しい子だねいっちちゃんみんなが言っ てるお金のことが心配だったらさおじさん のところに来るかいえ大丈夫JC1人 くらい養うお金なら稼いでるしさって言っ てくれたんだJCってなんか久しぶりに 聞いたなてかおじさんの 気持ち悪あんまり聞いたことない笑い方だ なあははま私も最初はおじさんのことを 気持ち悪いって思ってたしおじさんはやや ぽっちゃり体系で気味だし正直苦手ですら あったかもおじさんはこれまで親戚の 集まりで見かけても1人タブレットでお 絵かきしているような人でこの時までほぼ 関わりなんてなかったどんな仕事をして いるかは知らないけど忙しいのか両親の 葬儀の時はおじさんは参列していなかった でもこの時だけはありがたいって思ったん だ祖父母のことが大好きだからこそこれ 以上は迷惑をかけられないかけたくない
そんな気持ちがあったからこそおじさんの 提案は私にとって唯一の逃げ道だったおじ さん一体何の仕事してるんだろう確かにな んだろうね女子中学生を養えるくらい稼い でるって言ってたしでもいちそんな叔父の とろに女子中学生が住むのって危険じゃ ないのかその辺りはどうなのあと親戚たち は認めてくれたの普通はそう思われるよね あははそりゃもう日頃からなめられまくり のおじさんは親戚たちにもめちゃくちゃ 攻められてたよ恋人すらに次元オタのお前 に子育てなんかか無理だろとかお前のとろ にすすなんて危険だって言われてたよでも おじさんはそういうのは実際に暮らしてみ たいっちちゃんが言うセリフだと思うんだ けどってオタっぽく反論してた心配して いる祖母にも大丈夫ですよいちちゃんが僕 と住みたくないと言ったらすぐに帰らせ ますから今は本人の石を尊重してあげ ましょうひとあの特な笑い方をして優しく 説得してくれたんだよねみんなが言ってい たけどこの時の私はおじさんの家に住むの は危険って考えより祖父母に迷惑かけたく ないって気持ちの方が強かったからおじ さんがノリノリだったのは本当に助かった こうして私はおじさんの家でお世話になる ことになったいちもなんとなくこの叔父に なら気を使わなくていいって思ったん だろうなそうかもね変な笑い方だけどいい 人なのは分かるしいやいやって否定 ばっかりする神跡よりは気持ちを肯定して くれる叔父の方がいいよなうんうんとは いえ勢いでおじさんのお世話になることを 決めてしまったから内心でああ終わった これから私はどうなるんだろうと不安で いっぱいだった私だけどいざおじさんの家 に行くとそこはとても綺麗なマンションで 私は驚いた中に入ると鍵がつけられている 部屋私の部屋まで用意されててさらに びっくりした部学校につけてある鍵を見た 時おじさんが私に配慮して急いで取り付け てくれたんだってすぐに分かったよ見た目 では誤解されやすいけどおじさんはすごく 温かい人なんだってこの時知った他にも 住まわせてもらってるんだからと私が家事 をする気満々だったのにおじさんが毎日 温かい食事を作ってくれたり洗濯物も配慮 して別々にしてくれた俺オタクでコミ障だ からさこれって困ったことがあったらいつ でも相談できるようにと始めてくれたのは 交換日記これのおかげで仕事が不規則で あまり会話をする機会がないおじさんと 打ち解け合えることができた私が学校の ことを相談すると得意のイラストで励まし してくれたのは本当に嬉しかったおじさん
の家にある本棚は図書館みたいな大きさと 量でそこに置いてある漫画や本を自由に見 ていいと言ってくれたから退屈することは なかったおじさんは時々私のわがままに 付き合ってくれて家でポップコーンや チュロスを作って映画感ごっこしてくれた などんなに仕事で忙しくてもおじさんは私 のために時間を作ってくれてそんなおじ さんから親のような愛情を感じるように なっていたそしておじさんと生活をする うちに自然と笑顔になれることも増えて いったんだおじさんめちゃくちゃいい人 じゃんどこぞの親戚たちとは大違いだな 疑って悪かったなおじおじさん本当に ごめんなさいでも一致は当時中学生で春期 じゃん優しい叔父に言いにくいことだって あるだろうんそうだねさすがにおじさんに 女性特有の腹痛が来て隊長が悪くなって しまった時は言えなかったよでもそんな私 の様子もおじさんは気づいていたみたい ある日腹痛で苦しい中学校から帰るとおじ さんが趣味仲間の女性を家に連れてきた ことがあったのその人は初対面でも お姉ちゃんて呼びたくなるくらい素敵な 女性真味になってくれて話を聞いてくれる だけじゃなくその場でおすめの夫人を予約 してくれたのしかも初回はお姉さんが 付き添ってくれて何かと私の面倒を見て くれたので悩みも解決できたんだおじさん 素敵やんそのお姉ちゃんもいい人だな本当 めちゃくちゃいい人たちに恵まれたないち 泣ける涙が止まらないうん本当だね私が こういう出会いができたのはおじさんと それに祖父母のおかげだと思ってるさんの いいところは決して私の考えを否定しない ことなんだ話しても愚痴ってもおじさんは いろんなことを認めてくれたそのおかげで 私は生きていていい存在なんだって心から 思えるようになったんだそんなおじさんと のたいもない日々は少しずつ私の心の傷を 埋めてくれて自分のことを大切にする勇気 をくれたんだだから私も自分の気持ちに 正直になって中卒で働くっって考えを 辞めることができて高校に進学することを 決められたって思うよかった叔父のおかげ で一致が本当に自分がしたいことを見つめ なすことができて良かったなああまた涙が 出ちゃうそんなある時おじさんがその お姉さんのことが好きだと発覚したでも おじさんは自分の容姿に自信がなくていつ までももじもじしていたそこで私は恩返し するつもりでおじさんの改造計画を実行 することにしたんだ私に愛情をくれたよう に大好きなおじさんにも幸せになって ほしいからねそんな思いでおじさんは
ダイエットを成功させて美容室や流の服屋 さんにも同行してオタっぽい喋り方を改善 するなどおじさんを割れながら結構な イケメンに大変身させたまあでも結局は うまくいかなかったんだけどねいやいや ここはうまくいく流れだろ速報叔父の告白 成功したってな秘宝叔父まさかの振られる だったな残念しゃあねえよお姉さんも人間 だしまお姉さんにも相手を選ぶ権利がある から仕方ないよでもねイメチェンして自信 をつけたおじさんは兼ねてから憧れていた 出版業界に転職することができたのいち ちゃんのおかげだよ勇をれてねふって 懐かしい笑い方と一緒に半泣きで言って もらえた時は役に立てたって思えて本当に 嬉しかったそんな感じで私とおじさんはお 互いに支え合う形で共同生活を続けていた だ けど両親の一周期で事件が起きたんだおじ さんおめでとうよかったねおじ笑い方戻っ てるやんいちとおじさん幸せなせ生活が できてて安心したのにえ嫌な予感がするん だけど外野にいる親戚どが何かしてくるん じゃうんその通りなの久しぶりに私たちと 会った親戚たち親子なみに仲良くなって いる私とおじさん何よりイメチェンして 格好良くなったおじさんがかなり衝撃的 だったらしいまさかお前一致に手を出した んじゃないかそんな関係になってたの不 だらねそうなのねだから最初からあなたと いちちゃんの共同生活なんて反対だったの になどと親戚たちは各々で憶測を言い始め たのしまいにはまるでそれが真実かのよう なひどい言い方でおじさんを批判してきた んだそれは違いますって私が声をあげても 言わないように叔父に脅されてるんじゃ ないのや大丈夫よいちちゃん私たちは味方 だだからね本当のことを言っていいのよ なんてこちらの話を聞こうとしなかった おじさんのことをふだな男とかいやらしい 男なんていう声が聞こえるたびにみんな ひどいおじさんがどんなに私を気づかって くれたか何も知らないくせにって悔しくて 泣きそうになったその時だった皆さんいい 加減にしてくださいいちちゃんに失礼です そう言って後ろからたのはおじさんこれ までボヤンとしていたおじさんとは売って 変わり鋭い目つきで親戚たちを睨んでいた そんな怖い表情のおじさんを見るのは 初めてで私も一瞬ビクッとなった親戚たち もななんだよってひんでいたそしておじ さんは続けるどうしていちちゃんを被害者 のように仕立てるんですかどうして本人の 言葉をちゃんと聞こうとしないんですか皆 さんのの言葉1つでいちちゃんがどれだけ
傷つくのか分かっているんですかななんて 言い方だわしはただいちちゃんを心配し てるだけじゃないかそうやって心配する ふりをして僕の両親がなくなった時も好き かって言ってましたよねおじさんの言葉に えと固まる私正直私は今までおじさんの 過去なんて深く考えたことがなかったんだ でも改めて考えれば私の父方の祖母は父が 学生の頃に亡くなったと聞いていたおじ さんは父の弟だから父方の祖母が亡くなっ た当時おじさんも子供ながら私と同じよう な惨めな思いを経験したのかもしれない おじさんがなんで私なんかに手を差し伸べ てくれたんだろうって思っていたけど まさかおじさんも私と同じ境遇だった なんて私がそんなことを考えている間にも おじさんの怒りはヒートアップ都合のいい 時だけ心配なんて言葉を使うのはやめて くださいあなたたちは心配するふりして人 の不幸を楽しんでいるだけでしょうこの 偽善者たち恥を知りなさいこのセリフには 親戚一同ぐぬって状態で何も言えずにいた 実際に祖父母とおじさん以外私に手を 差し伸べてくれなかった事実からこの言葉 は親戚たちの確信をついていたんだと思う 我が親戚ながら本当に残念で呆れた人たち だなって思った同時にたった1人でも私の 味方になって気持ちを大弁してくれたおじ さんを心から尊敬しているそんな私の まなざしを感じたおじさんは何かを決した ようで頷くと親戚たちを見てあなたたちの ような下品で思いやりのない人たちとは こっちから縁を切らせてもらいます今後 一切僕たちには関わらないでくださいと 勢いのまま絶縁宣言してくれた唯一私の 味方でいてくれた祖父母も嫌な思いをして きたねみんなの言うこと気にしなくていい からもう行きなさいと背中を押してくれた ので私とおじさんはそのまま体積して出て いったそれから私とおじさんは親戚たちの 集まりには一切参加せずたまに祖父母に 会いに行くような平和な日々を過ごした おじさんが一致に優しくしたのは自分が 同じ経験をしたからだったのかなそうかも ねなんだか大変な一周期になったなお疲れ さんこれは縁を切って正解親戚で集まる こと自体トラブルの元なんだよあの親戚 たちだと特にそう思うよなうん私もそう 思ったよ正直あの親戚たちの性格が変わる とは思えないしそれならこっちが行動を 変えてこれから会わないようにするのが 懸命って思っただからそのきっかけをくれ たおじさんには感謝しかないよだけど まさか8年越しに再び親戚たちと会うこと になるとは思わなかったおいおいマジ親戚
たちいい加減にしろよ今度は何が起きたの これまでは中学生の時におじさんと出会い 共同生活を始めたことを話して今から話す のは8年後の現在の様子と親戚たちとの会 について話していくねいいぜワクワクと 言っても親戚たちと8年越しの再開したの はつい1ヶ月前の話なんだこの8年間で私 は高校と大学に進学した無事に大学を卒業 して無事に大手企業に就職できた今はおじ さんの家を出て1人暮らしをしている 代わりにおじさんの結婚相手がおじさんの 家に住んでいるよ実はおじさんイ後の転職 先で副編周長まで昇格したのそこで素敵な 人と出会って交際が始まりついに結婚する ことができたんだ私はおじさんの奥さんと も仲良くなりよく3人でご飯を食べたり するその日もおじさんたちからランチのお 誘いを受けておじさんの家に遊びに行って いた早めにおじさんの家に行ったから奥 さんが料理を作っている途中だったので私 は奥さんの手伝いをしていたおじさんとも 一緒に楽しく準備をしていると突然ピンポ ンって玄関からインターフォンの音が 聞こえたあれ他にも誘った人いたっけって 私とおじさんはお互い分からずにいた奥 さんは引き続き食事の準備をしているから 私とおじさんで玄関に出ることにした扉を 開けるとそこにはまさかの陰口大好きな 親戚連中がいたちなみに家に来たのは親戚 一同ではなくあの時嫌みをかましていた 上位3人だ1番会いたくないトップ3やん やだあれか特に叔父を見下していた奴らね てかさなんで親戚3人はおじさんの家に来 たのそうそう覚えててくれてよかったどう やら親戚3人は私の就職とおじさんの結婚 の噂を聞きつけて家にやってきたらしい いちちゃん就職おめでとう 立派になったないちちゃんなら全頭な大人 になれるって信じてたよおめでとういち ちゃんそれからお前もついに結婚した らしいなおめでとうとか言って内祝いなる ものを渡してきた8年越しに聞いても やっぱり親戚たちのうつらだけの偽善者 セリフには本当にけがしたよはあ ありがとうございますじゃもういいですか こんな人たちと会話することなんてない私 もおじさんもそう思っていた内祝いの髪袋 をささっと受け取り私とおじさんが手短に 切り上げようとした次の瞬間で金を貸して くれんか親戚の1人から耳を疑うような 言葉が聞こえたそれが本題かよマジでくず やんでじゃねえよありえねえもちろん私と おじさんは盛大にはあってなっていたいや 無理です もう縁を切ったんでお帰りください冷たく
言い放つおじさんだが三はそう簡単には身 を引かないそんな冷たいこと言うなようち 祝い受け取っただろそうそうそのお礼 くらいしてくれてもいいじゃない今は君も いちちゃんも大手企業で務めてるんだろお 金に余裕はあるんじゃない関係ありません 内祝いはあなたたちの気持ちだと思って 受け取ったんです見返りを求めるために 渡してきたのなら即刻を返ししますぶれ ない姿勢で紙袋を突き返すおじさんだった けどお願いよ私たち自衛で親戚経営してる じゃない最近の不器で業績不審になってい て赤字状態なのよ会社を立て直すためには お金が必要なのよお願いと今度は 泣き落とし作戦を始めた色々と大変 アピールをしたと最後に親戚のよみで少し 助けてちょうだいよその言葉を言われた時 ずっと我慢していた私の長年の怒りが爆発 したよくそんなことが言えますね私が1人 ぼっちになった時親戚のあなたたちは私を 助けてくれたんですか見捨てましたよね それどころかひそひそ話で盛り上がってい ましたよねそんな人をどうして私が助ける んですか一瞬ににして8年前の自分が蘇る ように親戚たちに本音をぶちまけ続ける私 私はあの時親戚たちにつけられた心の痛み を一生忘れることなんてできないのに党の 本人たちは口にしたことを忘れてなかった ことにしているその都合の良さが本当に 許せなかったそそれは助けたい気持ちは あったんだただ行動に出せなかっただけで ここに来て命かのように自分を正当化する 親戚たちには本当に呆れたよだから私も なら私も同じです助けたい気持ちはある ことにしますが援助は無理ですですからお 引き取りくださいと言って盛大に ブーメランしてやっ たいちナイスよく言った自分は助けないで 人には助けてもらおうなんて都合が良 すぎるんだよなブーメラン決まったな親戚 たちは自業自得だしししゃあねえよ私の 言葉を聞いてバの悪そうな顔になる嫌みさ じしこれでようやく反省してくれたかなと 思っていたらあの時は済まなかったそうね ごめんなさいででも私は家族も同然じゃ ないなんて軽々しく言ってきたので私の 家族は祖母とおじさんだけですから悔い 気味に上書きしてやったまあこの私の言葉 ですでにボロボロの状態になっていた親戚 たちだったんだけどそこへおじさんも家族 とか言ってますけど昔いちちゃんに家族 じゃないから放っておこうっって言ってた のはあなたたちですよね僕たちからしても あなたたちは家族じゃないんでとそっくり そのまま言い返して反撃してくれたここで
勝負が決まったかなと思いきや家族は言い すぎたかもしれないが親戚であるのは確か だろめげずにしっかりと反論する親戚たち どう反撃しようか考えていると最後の とどめをさしたのは突然失礼します私は あなたたちのような浅ましい方々と親戚に なるつもりはありませんよと奥さんが ものすごい圧をかけながら現れたの奥さん の登場に驚く私とおじさん元々親戚たちの 嫌な話はおじさんから聞いていたようだ けど今の玄関での言い争いを耳にして正義 感強い奥さんは我慢ができなくなった らしいお引き取りいただけないなら警察を 呼びますよとスマホを片手に親戚たちを 鋭い眼光で睨みつけるなんやかんや親戚 連中は私とおじさんのことを下に見ていた からこれまで強気な態度を取れただけだ から奥さんの圧倒的ラスボス感にたじたじ になっていたすすみませんでしたと負けが 逃げていくように帰っていったよおじ妻 つよすげえ親戚たちみたいな人間は自分 より弱い人を馬鹿にするんだよおじさんの 奥さん素敵な人だ親戚たち超ざまじゃん ざまうん本当にこれはスカットしたよ一生 忘れないと思うその後風の噂で聞いた話に よると親戚たちの会社は1ヶ月ももたずし て父さんその会社に関わって親戚たちは みんないい年して無職になってしまった そう最就職するにもこれまで親戚経営の ぬるま湯に使っていたもんだから普通の 仕事をするのは難しそうだよというか年齢 的にもきつい人がほとんどだしそれでも 生活していかないといけないから冷やとい バイトなどをしているんだとか倒産前に 個人名義でもかなりの借金をしていたため 今は返済にも追われているらしいですこれ ばっかりは勝手に経営が失敗したんだし 助ける義理もないからどうしようもないよ ね一致を引き取らなくても勝手に貧乏に なってるの笑うあの時イチを助けてたら 一致が仕送りしてくれたのになそれはどう かな確かに引き取ってくれるイコール愛情 って思っていた時もあったでも今は 引き取られることよりも自分を認めて くれることの方が愛情だと思ってるから もしあの人たちに引き取られていたとして も雑な扱いを受けていたら自分で自分の 存在を否定し続けていたかもしれないそう 思うとあの時賭のような形でおじさんの家 へ行くことにして本当に良かったこれから もおじさんたちと祖父母にはしっかりと 恩返しをしていきたい最後まで話を聞いて くれてありがとう結婚式では感謝の気持ち を伝えてくるね素敵な話だったぞ ありがとう今書いてくれたようなことを
伝えてやれ父はきっと大泣きするぞあの 笑い方今でもするか気になるなオなおじ さんと正義感強いおじさんの妻似合いだね 愛情溢れるおじと一致の間には家族の絆が 生まれていい話だね一致から愛情を持って 関わることが家族として1番大切なことて 知れたいちも早くいい人と出会って式を あげてくれいちととじ妻これからも幸せに 過ごして くれいかがでしたかよければ感想を コメントしてください高評価チャンネル 登録していただけると喜び ます続いては前世の記憶を持つ俺が前の 彼女に会いに行った 結果驚くかもしれないが聞いてくれ俺には 前世の記憶があるはいどうしたいち今日 ってエイプリルフールだっけ違うぞちなみ にだけど前世は未来過去現在過去ですお気 になるな詳しく聞かせてくれ前世は何だっ たの男今も男だよOkとりあえず前生の スペック教えてくれ身長175ぐらいで 体型は普通顔は今よりイケメンだったと 思う嘘信じるか信じないかはあなた次第 まるんで生まれる幼稚園小学校中高現在 って感じだ矢印のところが気になるわ チート人生だなまあ軽くチートだったのは 認める中学校とかわざとテスト間違えたり してたし前世の記憶があるってなんで 分かったのそれは初めて来るとこなのに ここ来たことあるとかこの状況前にもあっ たみたいなことがてなそれが確信に変わっ ただけの話本当にそんなことあるんだけど 大丈夫相談できる人とかいないんじゃその 言葉辛いわまあ今は俺は平気だが親と極 したしい人だけ知ってるデジャブなら誰に でもあるけどそれが頻発で起きたから確信 したのいやあるきっかけがあってそれで 一気に記憶が戻ったっって感じかなそ きっかけって何小学校の時に交通事故で 入院したんだそれがきっかけなるほどその 時のことを詳しく教えて詳しく事故のこと だがブーってクラクションがなったの今で も鮮明に覚えてる多分車のヘッドライトで 真っ白に光ってたとこで終わってるこれ マジならすごいなでも前世の住んでた住所 両親の名前誕生日起こした場所それに自分 の名前も覚えてなきゃ証明は難しいよな 前世は何したの今は何してるあと誕生日も 教えてこれが全部覚えてるんだよてか住ん でる場所が今のとこと近かったんだよだ から思い出したんだろうな今は大学生前は 高校生だ今は6月9日前は10月5日だっ たなその人が存在していたという事実はめ に行ったのかはい確かめてます鳥肌たった おいちすげえなみんな驚いてるけど多分
みんな生まれ変わりとかしてると思うよ俺 はそう思ってるし一致だからこその説得力 だな前世の年代は西暦何年頃ですかまんだ のは1987年だったはずなら前世の名前 と事故の場所とかグったら生地出たりする ググったことはないなさっきから前世の 青年月日名前住所とか言ってるけど全部 お前の妄想かもしれないだろ確実にその人 が存在してたの確認したことあんのかその 事故で丸んだやつを何かのきっかけで自分 はそいつの生まれ変わりっって思い込ん でるのかもなそういう人結構いるしないち もそれかそうかもしれないけど前世の親に 会ってるてか知ってる人だったこれじゃ 事実だっって確認したことにならんかな わあマジかまさかの知ってる人だったとは 前世のパパとママはいちが前の息子だって 知ってるのいや言ってないってか言えない だろさすがに確かにけどいちは前世のまま に会いたくなったりしないママとパパには 今でも時々会いに行ってる前世の親はちが まるんだ息子だって分かってるのいや言っ てない気づいてるかも不明気になってたん だけど前世の人格と今の人格は別々それと も一緒うんうまく言えないけど今後かな前 の記憶と混ざって今の人格なんだと思う なんか複雑な感じに聞こえるけど一致 大丈夫暗い感じになってるから質問するね 2周目プレイかいいことあったそうだな 勉強しなくても数学とかできたことかな ただ中学校時代に高校での知識が残ってい たがゆえにわざと回答を間違えたりしたな あと運動の方は体がついていかなかったわ それになんとなく周りから冷やかな目で見 られた気がした強くてニューゲームなんて するもんじゃないって思ったそっかあの世 の記憶とかある残念ながらないな交通事故 でまるんだって言ってたけど今体に傷とか 残ってたりする趣味思考は変わったか今の 体にはないぞただ趣味は変わったのかな バスケは好きだし好きな女の子のタイプは 変わってないと思うちなみに黒髪の子が 好きだ前世のこと思い出して何か思うこと はあった前世でやり残したことを現世の今 やるとか何か役目があるとか当時付き合っ てた人のことを思い出したりすると泣けて くる役目とかは考えたことないな今の人生 楽しまないとそんだし現世で事故に 巻き込まれた小学生の時に前世の高校生の 時の知識と経験があったわけかそうだなで もはっきりと前世だって確信したのは 事故った後だからななんとなく知って るって思ってたら事故った後いきなり前の 記憶が出てきて急に大人になった感じだ 勉強は聞かなくても分かることばかりだし
先生からしたらかなりひねくれた生徒だっ たと思うわさせただ事故った後前の両親に 会った時にこのことはもう言ったらいけな いって思った俺は全然そういう感じない から前の記憶を思い出す見込みはないのか な思い出すかどうかは分からないからな 多くの人は生まれ変わりなんて信じてない だろうしでも俺はこうしているしそれは まあしょうがないかって思ってる不思議な 体験だけど理解されるまで辛かったし前の ママとパパにまつわる記憶とかあるのある よ美容室だから神切ってもらったりした これは前の記憶だけど小さい子が来た時に 髪切った後にくじが引けるんだけどその くじを俺が勝手に引いて怒られたわ今も神 は前の両親の室に行ってるけどたまに泣き そうになるそのこと前のママとパパに話し たら喜ぶんじゃないいや悲しませるだけ じゃないか信じてくれたら喜ぶかもしれん が自分の息子が顔も変わって他の人の息子 になってるんだし知ったら残酷じゃないか そっかじゃあ今後も言わない感じうんそれ は分からんな何かきっかけがあれば言うか もだしそうかなまるんですぐの状態なら まだしも20年以上経ってる今なら大丈夫 じゃない自分だったら嬉しいと思うけど そういうもんかなじゃあ今度髪切に行った 時にそれとなく聞いてみるわ前世のことは 今まで誰にカミングアウトした今の親前世 の彼女今の彼女かなみんなどんな反応だっ た信じてくれたぞただ今の親と今の彼女が 信じてくれるまで苦労したえということは 前の彼女は一致の言うことをすんなり信じ てくれたということか一番難しそうな感じ がするけどまさかうまいこと言って前世の 彼女とやったのかそれだと怖いんだけど 違うぞ前世の彼女には子供いるんだぞ祝っ てあげたさ俺は一致に聞きたいことは1つ 病院に行く気はないのか ないな親に話した時に連れて行かれたが 当時の彼女に会えたのかよかったなどんな 経緯であって話したか教えてくれ詳しく Ok長くなるけど嫌なやつは見なくていい からな事故って前世の記憶思い出してから しばらくは変な感じだった自分なのに自分 じゃないみたいな小4で思い出し正午の時 に今の両親に打ち明けた両親も最初は みたいな顔してたなまあ自分の子供が いきなり前世の記憶があるんだとか言っ たらってなるよな普通確かにそうだねでも 前世とか輪廻転生を信じてるやつも結構 いると思うけどうん両親に話した時母さん があんたそういうことを言うもんじゃない って言うんだけど俺は泣きながら本当なん だって言ってたなはずっと黙っててその日
は結局母さんのもう寝なさいの一言で 終わった父さんはずっと怖い顔してた次の 日速攻病院行きになる精神家のな内心 うわあってなったわそこの女の先生は綺麗 だったのは覚えてる香水はきつかったけど で先生は俺に学校でいめられてるのとか 先生は大丈夫だからねねとか言ってた気が するでも俺は精神家の先生には話さなかっ たてか話すきなんてなかったでさ精神家の 先生があんまりお父さんとお母さんを困ら せたらいけないよみたいなことを言ってき たその時俺だって好きでなったんじゃない とか何も分からないくせにとかそういう 気持ちが溢れちゃってさ先生に先生はそう やってでも分かったふりするんですねけど 僕は先生に分かってもらおうなんて思って ません確かに先生は美人で魅力があるでも 僕にはその香水は嫌悪感を抱かせるもの 以外何者でもないですこいうカウンセリン グって保険効かないんですよね治療費高く なるから適当に立ち上げて早く終わらせて くれませんかみたいなこと言ったんだお子 様無双やば前世高校プラス混ぜの数年で そこまで言えるって前世コスペだったんだ な前世はまあ進学校だったよ俺自身の成績 はあんま良くなかった気がするけどプラス 数年って言っても11歳だったからなまあ 面談はそこで終わりてか俺が勝手に面談室 から出ていった親はって顔してるそして 両親は先生に呼ばれ俺はぼっちに数分後に 親が面談室から出てきたが母さんは泣い てるし父さんは相変わらず怖い顔車の中で はみんな無言だった俺は車の中で言わ なきゃよかったってすげえ後悔した家に 帰ってから父さんが母さんにちょっと2人 にしてくれっていう母さんは目が晴れてた けど頷いて買い物に出かけたあの時の笑顔 が未だに忘れられない母さんをあんまり 泣かせるなよそれが父さんの一言目だ以下 父さんと俺の会話だけどう覚えだから ちょっと保管されてるとこもある許して くれ先生になビデオ見せてもらったんだ ビデオって面談のお前あんな喋り方する なんて父さん驚いたそりそうだリアルな 小学生なんてうまく敬語とか使えないのに あんな流に話してたらびっくりするよなは 心配しなところがあるけどいつもお前の ことだけ考えてるそれは知ってるなうん お前が悪いって言ってるわけじゃないそれ に一致が嘘をついてるとも思ってないから なお前は小さい時から大人びているような 気もしてたし俺も母さんもそれは知ってる ただ母さん泣かせるようなことはするな あの人は俺の愛してる人だからもちろん いちもだぞはい最初から話してくれるか
うん前世の記憶あるだけで変人扱いされる もんなのかそや他人から見たら危ないこと 言ってるように見えるけど一致自身の人格 が崩壊してるわけじゃないのに大げさ すぎると思うありがとうなんかすげえ 嬉しい俺は父さんに話した昔からずっと デジャブみたいなことがあったこと学校の 勉強は知ってることだらけだったこと小4 で事故に会った時に前世を思い出したこと 目が覚めるまでずっと前世の記憶を見てた ことそれが父さんも俺も神を切りに行っ てる美容室の親父さんの息子してだった ことその時の思い出とか前世で事故にあっ た時のこととか俺が話してる間父さんは 黙ってうんうんって頷きながら聞いてくれ てた俺は途中からすっげえ泣いてた父さん も涙目だった 全部話終わると父さんから聞かれた前世の 父さんのとには息子がいたことその息子が 高校生の時に事故にあったことそれが きっかけで前世の父さんたちは店を辞め そうになったこと俺の言ってる話が全部 父さんが美容室の親父さんから聞いた話と 一致することその後俺も父さんも無言だっ た長く感じたけど実際は10分かそこら だったと思ううん親が泣いてるのは辛いな お前はどうしたいどうしたいってこれから のことだ俺はただ父さんと母さんに理解し てもらいたかっただけだって俺の父さんと 母さんは2人だからそれに俺は俺だから そうか一致は一致だもんな分かったお前の 好きなようにしなさい何があっても父さん と母さんは一致の味方だからなありがとう 最後は2人ともめっちゃ泣いてた俺ずっと ありがとうありがとうって言ってたわ今で も父さんとこの話をすると俺は泣きそうに なるでも父さんは前世の記憶持ってるとか すげえな人生2倍楽しめるじゃん羨とか 言ってるからまあ話してよかったなって 思ってる母さんには父さんから話しておく ってことになったその日は母さんと何も話 さなかったけど次の日には普通だったな すると父さんが小声で母さんも分かって くれたぞってこっそり教えてくれた父さん が仕事に行った後母さんにありがとう俺 母さんの子で良かったって言ったら母さん 泣きながら俺を抱きしめてくれた本当に俺 はいい両親を持ったなって心から思った ドラマみたいな展開だな理解してくれて よかったね 今思い返すとめっちゃ恥ずかしい多分あの 時の精神状態だったから言えたんだと思う これは最近知ったんだけど父さんと一緒に 酒飲んでる時に母さんな酔っ払うといつも いちがね私の子供で良かったって言って
くれたのよえへへって甘えるんだって教え てくれた恥ずかしくて丸にそうだったお前 なかなかのプレイボーイだなとかちゃかし てくるから父さんが母さんのこと愛して るって言ってたってことを母さんに言った 話をしたら現国されたよかったな一致ご 両親のラブラブなところも素敵や受け止め て受け入れてくれるとは素晴らしいご両親 だなしっかり親高校しろよすげえいとさん 母さんで羨ましいでさ前の彼女のことはね そこも知りたい元彼女とは同級生だったの か今何歳前の彼女のことかでは話していき ますうん同級生だったよ今年で40歳かな 父さんと母さんに話してからは気持ち的に かなり落ち着いてきた通信簿にいち君は いつも真面目で他の子たちよりも大人びて いますって書かれてたわ先生真面目なん じゃなくて周りの子たちと話が合わなかっ ただけですよ記憶が戻ってから初めて前世 の親のとろに髪切りに行った時なんか すごく申し訳なくて泣いてしまった真っ黒 だった神が白が混じりになった父さんと 母さん見てたら先にまるんじゃったことが すごく申し訳なくてな神切ってる途中に急 に泣き出したからすごく心配されたわ ずっとすいませんすいませんって謝った なんか言えないような気がしてきてさ結局 今も言えないままになってます前の両親が 生きてるってのはかなり複雑だな大丈夫か 一致うんでもまた会えたことは嬉しかった よ中学生活はまあ普通だった部活もして それなりに充実してたよ高校もいいところ に入った部活に入らず地元のラーメン屋で バイトを始めたんだ同年代のやもいてそれ なりに楽しみながら高校生活を送っていた そしたら週末の昼間もやしが切れちゃった から買いに行くことになる近くのスーパー で10袋ぐらいかに入れてレジに行ったん だけどさそこにいたんだよ元彼女が時折 スーパーで前世であったおかげあるやつと かたまに見かけたりしてたんだけどまさか そこにいるなんて思わなかった35歳 くらいのはずだけどおばさんって感じじゃ なくて清楚な感じでたれ目がすげえ 可愛かった向こうは当然気づいてなくて その時は何も話さず普通にレジとして 終わりでも次から何か買い物がある度に レジに元彼女がいないか探しいたらそこで 買い物するのが習慣になった続けてくれ さすがに話しかけられないよないちは今 違う人間だし初めて元彼女見てから2ヶ月 ぐらい経った頃かな向こうも俺の顔を覚え てくれててまたもやしですかみたいな会話 ができるようになった近くのラーメン屋で バイトしてるってことも向こうも知って
今度食べに来てくださいサービスします からとか言ったりしてねそしたらさ日曜日 の昼間に食べに来てくれたんだ5歳くらい の男の子連れてね名札見て苗字変わってる のは知ってたし結婚してんだろうなって 思ってたけどやっぱショックだったな幸せ になってて欲しいって思ってた部分と ずっと自分のことを思って欲しいって 気持ち半々だったでも態度に出したらダメ だと思い普通にあ本当に来てくれたんです かありがとうございますとか言ってた前の 両親と彼女にまた会えたってところが すごいなうちのラーメン屋にはお子様 セットもあってハンラーメン餃子おにぎり おもちゃという子供に非常に人気のある メニューがある忙しい時におにぎりを作る のは面倒だったけどで男の子はお子様セト くださいって言ってきてはいかしこまり ましたじゃあおもちゃ1つこの中から好き なの選んでねって答えた内心すごく泣き そうだったけど自分でもよく平成をよって たと思う子供は小さいからさレジのとこに あるおもちゃ入ってる箱に届かなくて元 彼女が抱っこしてた元と彼女はイきにする ねはいこき好きなおもちゃ1つ選んで いいってよえっとねえっとねこきと聞いて 俺は頭が真っ白になったんなんで頭が 真っ白になったのだって後期は前世の俺の 名前だったからああのはいあえっといい 名前ですねありがとうございますほらこき お兄ちゃんにありがとうわありがとうあ あとえっとみきさんは何にしますか実際は 苗字にさ漬けで呼んでるじゃあ醤油 ラーメンくださいははいかしこまりました あネギ抜きでお願いしますああそういえば ネギが嫌いだったな変わってないな悲しい よできすぎじゃないか本当できすぎだよな 自分でもびっっくりしたしなんであの時 事故にあったのかなんでまるんじゃったの か考えてもわかんないでもどうやったって 俺は俺だからいち強いなどういう事故だっ たのチャリvsトラック曲がり角で曲がっ たとこにトラックが来た即まだったのかは 分からんただトラックの光が眩しかった それは覚えてる餃子をサービスでつけた ミキは笑ってありがとうございますって 言ってくれたミキとこきが美味しそうに ラーメン食べてるのを俺は黙ってみてた 時折りこきがこっちに手を振ってくれたり ミが微笑んでくれるのを俺は笑ってみてた 顔は笑ってたはずなのにすごく泣きそうに なったけどなぜか涙は出なかった食べ 終わるとミキが食器を戻しに来てくれた俺 は何か言わなくちゃって思ったのにうまく 言葉が見つからなかったああのん生まれ変
わりって信じますかかはい即答だったんだ バイトの高校生がいきなりこんなこと言っ たら普通引くだろでもミは迷うことなく はいって言ってくれた言わなくちゃって 思った俺が後期だってこと好きだったこと 先にまるんでごめんってそれじゃまた来 ますねご馳走様結局その時は言えなかった ミが見えなくなってから裏に行って泣いた その時初めて涙が出た一緒にバイトに入っ てた女子高生からすごく心配されたけど私 1人で大丈夫ですから落ち着いてから出て きてくださいねって笑顔で言われてすごく 救われた一緒にバイト入ってたのがこの子 で本当に良かったえまさかそのJKとはい 今付き合ってるのはその時一緒にいたJK です名前はゆりにしておきますねでその日 のバイト終わりにユにアイスを奢らされた 泣いた後なのにこいつひでえとか思った けど私1人で大変だったんだぞとかああ ストレスでまるんじゃいそうってかなり 小言を言われたから奢ったでも泣いてる 理由とか聞かなかったし実際その時に すごく助かったからこれからもアイス奢っ てやってもいいという気持ちだったまあ 本当にそれから5年近くずっと奢ってあげ てるんですがね5年も付き合ってるなら逆 に許すで話は戻って次にみきさんと会っ たら話そうと決めた1週間後ぐらいにみき さんがレジにいるのを見かけた俺は相 変わらずもやし10個ぐらいをかに入れて レジに並んだまたもやしすいませんいえ いえ袋入れときますねありがとうござい ますあのみきさん何時に終わりますか何 こんなおばさんに真面目な話があるんです 今日は7時だけどじゃあ俺7時過ぎにそこ の公園で待ってますねえあの返事は聞かず に行こうとしたでもみきさんはバイト 頑張ってねって言ってくれた俺のバイトは 6時で終わった7時まで暇だったからゆり 誘って2人でアイス食ってたもちろん俺の おりでゆりは7時前ぐらいに気をてくれた のか私帰るねといい帰った7時ちょっと 過ぎにミキが小走で来てくれた何から 話そうとりあえずすいませんって謝るミキ は笑いながらいいのよ高校生にナパされて 久しぶりにドキドキしちゃったと少し上 機嫌だったそういう風に照れたりすると人 の方をバシバシと叩く癖も変わってない そう思うと急に涙が出てきたの前では泣か ないでおこうと思ってたのに情けな俺の涙 にミは慌ててどどうしたの私なんかした ごめんなさいっって謝ってきた謝られて さらに涙は止まらなくなって10分ぐらい 泣いてたと思う最初はおどおどしてたミキ もいつの間にか俺の頭を撫でてくれてた
マジかよ続けて続けて一通り泣き終わって 俺は謝るすいませんいいのよさあお姉さん に話してごらんぷ自分の年齢を考えて くださいちょっとちゃんと生きてれば俺も ミキと同い年だそう考えると高校生の自分 がすごく子供に思えたあの今幸せですか 唐突ねうん幸せよ後期もいるしそれは 良かったあの俺がこれから言うこと信じ なくてもいいです傷つけたらごめんなさい 何よ改まっちゃってその後10秒ぐらい 黙っていたあの俺後期ですあえいち君名前 好きって言うんだ違います俺の言ってる 意味分かりませんかわはわ俺までドキドキ してきた続きをえっとちょっと分からない かなあはは10月5日これで分かります かミキはいつもそうやって分からないこと があると困ったように笑うよね初めて 呼び捨てで呼ぶ笑ってた顔が真剣な顔に なるでもそうやって笑ってくれるのを見 てるのが好きだった俺がいつも話して ばかりでミキは笑っててくれた俺がずっと 話してるからミキも喋ってよって言うと ミキは俺の話を聞くのが好きなんだって 言ってくれたよねミキは泣き出してしまう 苦しかったでも今言わないとずっと言え ないような気がした今も昔もそうだ俺が 話さなくちゃ迷惑かけてごめんずっと一緒 にいるって言ったのに守れなくてごめん クリスマス楽しみにしてたのにごめん先に まるんでごめん約束を守るために元彼女の 近くに生まれてきたとしか思えん視界が ぼやけるぜここぎミがとうと大声で泣き だしてしまった抱きしめたかったでも抱き てあげれなかった抱きしめたらダメだと 思ったから泣いてる間俺はずっと下を向い てたミキはいつの間にか泣きやみここはは ここは飲みたいここは飲みたいははい敬語 に戻ってしまった昔は泣きやんでもこんな んじゃなかったのにでもなんか可愛く思え て笑えてきたぷ早くはいはい切明恋人を なくすってどれだけ辛いんだろうなそう いえばミキはココアが大好きだったなそれ を思い出してまたちょっと笑えてきたうん よく自販機にココアは置いてあってすぐ 購入暗くてよくわからないけどミキは 落ち着いてる感じだココアを渡して俺も 座ろうとした時ホットがいいぷこんな真夏 にほっとココアとか置いてねえよバカバカ はいはいミが座ってる横に俺が立ってる この光景よく見たなって思いテミの頭の上 に置いてぐしゃぐしゃって撫でてやった ミキは照れたように笑った後少し怒った ような顔して肩を叩いてきた時計を見ると 8時半を過ぎてたそれに気づいたミキは やばい晩御飯の準備しなきゃ焦ってた奥
さん今日の献立は魚アバウトすぎるだろと 思ったけどあえて言わないでおいた携帯の 番号を交換した後三は小走で帰っていく夜 電話するからあいよさっきまで他人容疑 だったのに嘘みたいに普通に話せることに びっくりしたけど1番いい結果だったん じゃないかって今思ってるその夜ミから 電話が来ていろんな話をした次の日学校 だったけどそんなのどうでも良かった俺が まんでからのこと今の夫とのことそれに 後期のことさっき話したみたいに暗い感じ じゃなくてすごく楽しく話すことができた ミキが幸せになって本当に良かった俺は心 からそう思えた後期ともたまには遊んで やってほしいって言われたしまたラーメン 食べにくる約束もしてくれたそして好き だったってこともちゃんと伝えた今更遅い よって泣きながら言われたけど私も大好き だたよって鼻水まじりに言われてちょっと 泣きそうになった今ではいい思い出です 長々と聞いてくれてありがとうこのことを 大勢の人に言えてすごくすっきりした なんか質問あれば答えるよミキは子供に 一致の生まれ変わりだと思って名付けたの かなでも別の人間に生まれ変わってて しかも名乗ってくるとは思いもしなかった だろうねそれは俺も気になって聞いてみた そしたら後期都行期だから違うとかなんと か言ってましたイントネーションの違いだ そうでまあただの親ばかってことです質問 前世の時に兄弟はいたの今も昔も1人っこ だミキさんはすんなり生まれ変わりを 受け入れてくれたんだねそうだよねあんま 驚かなかったのかな多分俺とミキの共通の 思い出とかあったからだと思う俺しか知ら ないこととかかミキしか知らないこととか な後からミキに聞いたけど俺が生まれ変わ りって信じますかって聞いた時にそんな気 がしてたらしい実は俺前世も今も動揺する と固めつぶる癖があるんだけどそれが出て たってさこれがきっかけで昔の同級生に 会えるかもしれんぞ確かに一致がなくなっ て悲しんでるのはみきさんだけじゃないん だしうんけど高校で仲良くたやは23人 しかいなかったしミに聞いてみたらそいつ らみんな県外出てるみたいだ同窓会とか 言ってみたいと思ったりもするけどみんな 40代ぐらいなのに1人だけ20代がい るってダメだろってかみんながみんな俺の こと受け入れてくれるとも思えないし今 知ってる人たちだけでいいって思ってる 前世の親に伝えたいって思いは多少出てき たがなゆりにネタバレしたのはいつ頃 なんて話したの高の終わりに話してその後 に付き合い始めたなただユはね苦労した1
ゆからミのことを問い詰められる2俺ユに 本当のことを話す3ユは信じてくれないミ に合わせろと言われる4俺の立ち合いの元 ミとゆりの面会ごゆりやっと信じるみたい なで信じてくれた前世の記憶を覚えてたの はもう1回みきさんと話すためだったのか もな丸人に口なしそういった意味では一致 は幸運だね以前の親子さんにもやっぱ話し てみろよどうするかは一致が決めないとで も全両親には言うべきだと俺は思うなそう いえばどこの国か忘れたけど前世の記憶 あるやつが全両親と交流してるってテレビ か何かでやってたなマジかみんなの言葉を 聞くと俺ってラッキーだったのかもしれ ないよなやっぱ前世の父さんと母さんにも 話してみるよ話は変わるけど一致は霊感と かオカルト的な能力はあるそれが全くない んだよ幽霊は愚か金縛りさえあったこと ない俺とミキは不幸な交通事故により別れ 別れになってしまったがとてつもない形で 再開を果たしたそして俺たちはそれぞれの 道を歩き始めたこんな普通ならありえない ことを息子が発して受け止めてくれた両親 には本当に感謝してるそして俺の話を聞い てくれたみんなもありがとうまた何かあっ たら話すからじゃあなあいかがでしたか よければ感想をコメントしてください高 評価チャンネル登録していただけると喜び ます続いては女性恐怖症の俺が女幽霊と 自己物件で同棲した 結果大学生の俺が引っ越した部屋で女の 幽霊と同棲した話何を言っているか分から ないと思うが俺が幽霊女と同棲してた話を 聞いてほしいは幽霊とどせ診療内科とかに 行った方がいいんじゃないかなんか悩み あるなら聞くけどそうじゃない悩みじゃ なくて幽霊と同棲した話を聞いてくれえ 困惑しかないんだけど一致は今も幽霊と 同棲してんの同棲してたのは今から半年 くらい前のこと今はもう同棲してないと 思うしてないと思うってちょっと何言っ てるか分からないけどまあ一致の話を聞く だけ聞いてみようよありがとうじゃあ幽霊 と出会った時のことから語っていく大学3 年生の俺は彼女いない歴イコー年齢の持て ない男だった中学生の頃から母親以外の 女性とは全くと言っていいほど話すことが できなかったんだそしてそれには明確な 原因があった明確な原因俺は中学1年生の 時同じクラスで学級委員をしていた咲と いう女子のことが好きだったんだ先は ハキハキと物を言うタイプで誰からも好か れる存在だった学級委員としてクラスの 人間にも頼られるような格好良い存在だっ た委員長タイプか格好いい女性って憧れる
よな俺はそんな先に夢中で無意識のうちに 彼女のことをいつも凝視していたらしかっ たある日の放課後先と仲が良いグループの 女子たちが俺の席に来て先が話あるって ちょっと来てよと何人かの女子たちに囲ま れて呼び出されたんだ女子集団に呼び出さ れるとかここの時の俺はもしかして先も 都辺に期待を膨らませて呼び出された場所 へ向かうがなんとも予想外れの展開が 待ち受けていたなんで期待しちゃったんだ よ呼び出された秋教室には先の他に数名の 女子がいて俺は先を含む女子たちに囲ま れる形になった期待でドキドキしている俺 に先は面と向かってこう言ってきたなんか 私のこといつもじろじろ見てるみたいだ けどそれやめてくれるマジで気持ち悪い からとばっさり言われたんだそんな展開 だって知ってたよこれは凝視してた一致が 悪いなそれがあまりのショックでトラウマ となり俺は女性不審になってしまった そんな苦い経験もあって今のバイトも極力 女と関わることがないように夜の時間帯に 宅配便の中華場で荷物を仕分けする作業を 選んだ女は愚か誰とも会話することのない 俺の精神的に気楽なバイトだったそんな 生活を送っていたある日俺にある天気が 訪れたんだ俺が下宿しているアパートの土 なりには同い年ぐらいの男がそれぞれ住ん でいたんだけどふにもほぼ同時にそいつら に彼女ができたようだったそして最悪な ことに奴らは反動性の生活をし始めたんだ ここまで行ったら分かるよなそう毎晩 どころか中夜問わずどっちかの部屋または 領土なりの部屋から夜の営の声が聞こえて くるようになってしまったんだ興奮するの は最初だけなんだよなあとは騒音でしか ない地獄はここかただでさえ女性に嫌悪感 を抱いているのに毎晩毎晩甘えたような 気持ち悪い声が聞こえてきて俺の頭は おかしくなりそうだったちょっとの色に なりかけていたと思うそして大学3年の夏 という中と半端な時期ではあったが俺は 思い切って引っ越しすることを決意した前 の物件の時のような悲惨な事態を避ける ため隣室が空いているような静かな物件を 探していた家賃にそこまで余裕がなかった ので不動産屋をいっぱい回って探したよ すると幸運なことに2回の角部屋で隣が 空室大学から割と近い場所でかつ家賃も かなり安いという工場権の物件を見つける ことができた何その以下にも怪しい物件 自己物件じゃん皆さんの予想通り自己物件 だった契約手続きを進める前に大家から 聞かされたのはそのが自己物件であると いうことだけ大曰く数年前のことだが俺と
同じ大学に通っていた女子学生が睡眠役を 過剰摂取してじましてしまったとのこと だったそれ以降この部屋はもちろん臨質も 開きっぱなしになってしまっているらしい 元来霊的なものを一切信じていない俺は前 の住人がじましたとかそんなことよりも 現実の女の生々しい夜の営の声の方が よっぽど精神衛生上良くないと思ったので 自己物件など全く気にせず即決で自己物件 に引っ越すことを決めたすげえ度胸だな 一致俺だったら自己物件とか絶対無理いる かいないかわからない幽霊よりいつ始まる かわからない生々しい声の方が嫌だった どっちも嫌すぎるな引っ越してから数日 新たな拠点となったこの部屋は案の定ただ のアパートの一室だった隣人もおらず静か で家賃も前の半分俺は理想的な生活環境を 手にし満足な生活を送っていたしかしそれ からさらに数日後の夜ついにある出来事が 起こったんだ幽霊来た俺はそのタクタに なってバイトから帰ってきて風呂にも入ら ずに布団の上で眠り込んでいたんだそして 夜中の2時は過ぎた頃だっただろうかふと 目が覚めたんだよすると寝ている俺の枕元 の上から女の囁くような声が聞こえてきた んだじゃあ叫ぶのが早い最初は夢か気の せいだと思って目をつったままずっと うとうとしていたがいつまでも続く囁き声 が気になりふと目を開けてしまったんだ するとなんと寝ている俺の顔を青白い顔の 女が見下ろしていたぎゃこっぱ俺はマジで ぶったまげて驚きのあまりすぐに部屋の 電気をつけた事故物件だった自覚はあるが 本当に女がそばにいると幽霊だって思う前 に不法侵入した頭のおかしい女だって思っ てしまったんだ俺が部屋の電気をつけると その場にいたはずの女の姿が消えていた 確かに俺のそばにいたし見たはずなのに 部屋中見渡してもどこにもいなかった俺は 冷静になってちゃおいっぱいのみ悪い夢で も見たかと再び眠ろうと部屋の電気を消し たするとやはり部屋の中から女の囁くよう な声が聞こえてくる胃を決してもう1度目 を開けるとさっきと同じように青白い顔の 女が俺を見下ろしていた俺はすぐさま布団 から飛び起き部屋の電気をつけたすると やはりさっきと同じように青白い顔の女の 姿が消えてしまった疲れすぎて幻覚でも見 たかと自分自身に言い聞かせつつ俺は すっかり目が冴えてしまったので電気を つけたまま朝を待つことにした空室になる には空室になるだけの理由があるんだな しかし前夜のことが俺の幻覚ではなかった ことが翌日に分かったなんとその夜も同じ ことが起こったんだ試して寝ようと電気を
消してしばらくするとまた女のさく声が 聞こえてきたいよいよこれは気のせい なんかじゃないぞと身構え俺は絶対に目を 開けることはせずその女が何を言っている のか聞き取ることに注力した耳に全神経を 集中させていると少しずつ女の囁き声が 分かってくるしい悔しい悔しいああ悔しい と繰り返し言っているのを聞き取ることが できたあまりの恐ろしさに目を閉じたまま 俺は電気のスイッチまで走り部屋は明るく したやはりそこには女の姿はなかったこれ まで全く霊感がないと思っていた俺しかし あのさく女の声とあの青い白い顔は紛れも なく幽霊であり俺は改めて自己物件の 恐ろしさを痛感したしかしこの心霊現象 以外についてはこの上ない物件でありミス ミスこんないい条件の部屋から引っ越す なんて考えられなかったいやいやそこが 1番ダメなとこだろでも広い角部屋だし 隣室も住んでなくて快適なんだよ幽霊と 遭遇する生活を続けていた俺は等々ある ことに気がついたあること日中や電気が ついている間は女の声も聞こえないし姿も 表さないってことだ当分の間夜は電気つ けっぱなしで寝ることにしそのまま事故 物件であるアパートの部屋に住み続ける ことにしたまた気休めかもしれないが嫁の ために日本酒を買ってきて部屋に設置し たりもしたそこは塩だろあれ日本酒だっけ 一はおわりって言いたいんじゃかしかし 電気が高校と照らしている明るい部屋では 十分に睡眠を取ることができなかった みたいで少しずつ俺の体に異変が起き始め た体調を崩してしまったのかそれって本当 にしっかり寝られなかったせ心霊現象のせ ってことはないのそんな生活がしばらく 続いて体調が崩れるのと比例して俺の精神 状態は少しおかしくなっていたのかもしれ ないある夜やけクソになっていた俺は ふざけんな幽霊がなんだ俺の部屋に出てき てんじゃねえと嫁の日本酒の一生便を口に 運び一気飲みしてしまった普段そこまで 無茶な飲み方をしない俺はまた琢磨に 酔っ払ってしまった日本酒を一生って 大丈夫だったのもちろん大丈夫なわけが ないしばらくすると気持ち悪くなってきた ので猛々にでもなれという気持ちで部屋の 電気を消し眠りについたすると案の定と いうかやはり青白い顔の女が姿を表したん だ悔しい悔しいと相変わらず不気味な顔で 俺を見下ろしながら同じことを繰り返し 言っているがこの日の俺は日本酒の力も あってかなぜか強気で幽霊に対応して しまった毎晩毎晩悔しいって言ってるけど 君は一体何がそんなに悔しいのなぜか幽霊
女に聞き返していたすげえ展開になってき た直接聞くとか一致強いすると女の霊は 一瞬驚いた顔をしたが振られた好きだった 人にずっとずっと思い続けてたのにでも 告白すらできなかったのお前のことなんか 好きになるかよって言われて悔しい悔しい とはっきり聞こえる声で幽霊は俺の質問に 答えたそれを聞いてすでに泥酔していた俺 はつい本音をこぼしてしまったそんなこと で薬飲んでじましちゃったのそんなことで 毎晩俺の睡眠の邪魔をしてたと呆れた口調 でオブラ後に包みもせず本心が口から こぼれ落ちてしまったすると女の幽霊は 悲しそうな表情をいぺ急に鬼のような行走 で俺のことを睨みつけてきたそんなこと そんなことだって私にとっては命なんか よりも思い出来事だったの何も知らない くせにとすごい見幕で怒鳴り出してきた酒 の力で口からポロリしてしまった俺は ちょっとだけ正気に戻ってすすすみません でしたとひら謝りしさらに女がこの部屋に 留まっている理由を質問してしまったそれ で成仏できないからこうやって毎晩俺の そばに出てきてるのすると幽霊も冷静に なったのか一気にトンダウンしそうどう やったらあの世に行けるのか分からなくて この部屋にとまっていても仕方ない 早く成仏しなきゃって思うんだけどと困っ た様子で言ったここまで来ると俺は霊的な 恐怖を感じなくなっていたそして改めて 幽霊の顔というか全体をまじまじと見て みるといわゆるぽっちゃりとした体系を 含めて雰囲気が芸人の綿直美に似ていると 思った以降この女の幽霊のことをなみと 呼ぶことにする困惑するなみに対して俺も 困ったなして毎晩出てこられちゃ安心して 眠れないしというとみはけながらどうせ 彼女もいなくて暇なくせに私もいつ成仏 できるかわかんないし寝る前の雑談ぐらい 付き合ってよとまるで図々しい女友達の ように言ってきたまあ女友達なんていた ことないからわかんないんだけどね寝る前 の雑談を幽霊とドラマみたいだな話を聞く 分には面白いけど現実に起きた話だと思う 怖いわその次の日の夜俺は眠りにつこうと 考えて恐る恐る電気のスイッチに手を 伸ばした昨日とは違いシラフだったから もしなみが出てきたらどうしようとビビっ てたんだ部屋が真っ暗になると同時に 案の定なみは姿を表したそして開校1番 こんばんは今日は寝るの遅いじゃんいつ 電気消すのかと待ってたんだよと言ってき た俺はなんて答えたらいいかわからなく ってううんそうだねと昨日とは違いしどろ もどろになりながら答えたコメディか
そんなフレンドリーな幽霊いるお酒飲んで ないとビビりなんだからなんで幽霊怖いの に自己物件なんて選んだのよとなみが ちゃかしてくるので違うんだ君というか 幽霊が怖いんじゃなくてその俺女の人が 苦手で幽霊だけど君は女の人だろと女性 不審になった経緯をなぜか詳しく全て なおみに話したこの時の俺はそこまで深く 考えていなかったが今思えばなぜかなみの 前だと何でも話せる気がしていたんだなみ は俺の話を聞くとなんだそんなの私と 暮らしてたら治るってよし毎晩私が話し 相手になってあげると明るく言った暮らし てたらってあのと俺は絶したそれは幽霊が ずっといることではなく女性と一緒に 暮らさなければならないことに対して絶望 したからだったのかもしれない羨ましい ような鬱陶しいような女性と同性って 羨ましいいやでもわるなみかまあ先住民は なみの方だから仕方ないなそれからという もの宣言通りなみは毎晩俺の前に姿を表し たそして俺が聞いてるか聞いていないか なんてお構いなしにマシンガントークをり 広げたいつしか就寝前の電気を消した瞬間 から俺が眠りに着くまでの間の雑談タイム が俺と直美の日課となっていたそして俺は 幽霊という存在になれたのかはたまた女性 というものになれてきたのかは不明である がなみとは徐々に会話を広げていけるよう になっていた日課って簡単に言うけどさ一 は幽霊との生活に恐怖はなかったの本来俺 の中での幽霊像はは髪が長くガリガリで声 もか細くいかにも恨めしやというイメージ だったがなみはそれに1mmも当てはまっ ていなかった確かに幽霊らしく体が透けて 背景は見えているが体型は福よで髪も ちょっと茶髪声もでかくガハハと大笑い する彼女がそんなキャラだったから俺の 恐怖心が取り去られていったのだろうと いうか女性への怖さが優先されてて幽霊 部分が置いてきりになってたんだと思う 無論その時の俺はまだ女性不審だったが 不思議と直美と話している時はそれを 感じることはなかったそれは多分なみが 幽霊だからということではなかったように 思う俺はこの自己物件に引っ越してきて 直美という幽霊が現れた当初はビビってい たが今ではこんな同性も悪くないかな なんて思い始めているのを感じていた めっちゃいい感じになっとるやん普通に女 と友達とルームチェアかそんなある日俺の 人生のターニングポイントとなる出来事が 起こったなんという偶然なのかそれとも神 様の気まぐれなのか俺のバイトしている 宅配便の仕分けの中華場に俺が女性不審と
なったきっかけの超本人である中学1年生 の時の同級生の先が突然入ってきたんだ うわ何その偶然それ一致は大丈夫だったの 珍しく女性が入って来るとは聞いていたが まさか俺のトラウマを作った先だったとは と俺は悪い意味で鼓動が早くなるのを感じ ていたとにかく先に気づかれないようその 日はみを潜めていたがその配慮も虚しく 休憩の時に先は早速俺に気づいたそして俺 の顔を見るなり開校1番はあれなんで あんたがいるのと剣を感を隠しもせず発し おでもミルかのような顔で去っていった 最悪だな後から入ってきたくせに社会に出 たら同級生とか関係ないだろ先輩に対して その態度とか頭湧いてる部屋に帰ってから バイト先に先が入ってきたことをなおみに 報告すると嫌な相手と再開したねでもその 女はあなたの女性不信の原因を作った長 本人なんでしょもしその人と普通に接する ことができたら女性不信も克服できるん じゃない自分を変えるチャンスだと思って 思い切って話しかけてみればと俺の気持ち を無視してなみはずけずけと物を言ってき た俺はおせかなみに少し苛だって無理に 決まってんじゃん中学1年生というナブな 俺の心をズボにするようなやだぜ俺から 話しかけることはない今更あいつと話を しようとも思わないと直美の提案を一瞬し たその後も咲とはほぼ毎回バイトで一緒に なるが少しでも視線を送ろうものならまた 中学生の頃のようにじろじろ見ないで なんて言われてはたまらないと思い俺は先 のことを絶対に見ないよう務めた顔も視線 も先がいる方から避けていたそんなバイト 生活を続けていた時ある出来事が起こった いつものようにベルトコンベアから流れて くる荷物を番号別にコンテナに運んでいる と横からやり取りが聞こえてきたんだおい 疲れてるみたいだけど大丈夫かはい平気 です声の方に目をやるとバイトを統括して いる社員が先に声をかけている場面だった ちらりと目に入った先は汗にまみれひどく 疲れているようだった思えば先はこの ところ俺と同じように毎日このバイトに 入っていたこんな柔労働のバイト女が連 チンで入るとしんどいだろうななどと俺は 心の中で考えていた俺が先に視線を送った 次の瞬間だった先はりんごが入った重い ダンボール箱をコンテナの上部に入れよう としていた重さでバランスを崩したのか 体調不良だったのか先がダンボールを積み 損じてコンテナの上にあった他の荷物も束 になって先の上に崩れ落ちそうになった 危ない見ていた誰かがそう言うか言わない かの瞬間なぜか俺の体が勝手に動いていた
んだ俺は崩れ落ちてくる荷物を体を張って 石と先のことを守っていたやるじゃんいち よく反応した偉いいくつか荷物がボトボト と崩れ落ちたので周囲に人が集まってきた おいどうしたと統括社員が聞いてきたので 俺は大丈夫ですちょっと崩れちゃった みたいで申し訳ありませんでも落ちた荷物 は大丈夫そうですとなるべく大事にしない ように振る舞ったそしてへたり込んでいる 先にす少しつ疲れてるんじゃないちょっと 座って休んでれば後の荷物は俺がやって おくからと震える声で言った緊張して喉の 震えが止まらなかったしかし先は意外にも ありがとうと言いフロアの隅に座って休憩 を取っていたバイト後部屋に帰ってから 名美に今日の出来事の一部四重を話したお 守ってあげたのかやったじゃんちはやれば できる子だと思ってたよとなみは朗らかに 褒め言葉を言ってきた守るって大げさな俺 は相手に嫌われてるんだぜ一歩間違って体 触ったりしていたらセクハだって大騒ぎさ れる可能性もあったしとふくされたように 言う俺に結果オーラじゃん神様も生な場面 を作ってくれたねと直美は笑いながら言っ たその瞬間俺の中で変な疑問が生じたえ あれまさかあの場面ってもしかしてなみ お前人を怪我させる危険があるのにとなみ が霊能力かなんか使って仕組んだのかと いた出すと待って待って私が姿を表せるの はこの部屋限定だよそもそも恨んでない人 にそんなことできる力があるわけない じゃん本気で私がやったなんて思ってない よねぬれぎぬだからね冤罪だよと真剣な 表情でなみは否定した俺もなみの否定の ことに冷静になりそれもそうか疑って 悪かったと素直に謝ったでも本当に 変われるチャンスかもしれないよそのこと をきっかけに頑張って彼女に話してみなよ と咲との会話を進めてきた俺云々より 向こうが嫌がってるんだって俺が行動を 起こしたって何も変わらないよと咲と交流 を深めるつもりはなかった俺は直美のすめ を拒絶した一致もかなり深刻な女性不信だ なそう考えていた俺をよそに次の日の バイトの時先は意外な反応を示してきた バイトの休憩中いつものようにフロアの すみっこに座り1人で水分補給していると 先が俺のとろにやってきてこともあろうか 俺の横に座ったのだった昨日はありがとう おかげで怪我しなくて済んだはいこれ あげると雨を俺に渡してきた俺は先の意外 な行動に戸惑いつあありがとうと素直に雨 を受け取った俺が女性不信となる原因を 作った超本人の先を目の前にしやはり俺は 顔を見ることすらできなかったそんな俺を
よそに先はてかあんたがこのバイトにいる とは思わなかったよとなぜか咳を立つこと もせず話を続けた俺も君が入ってきて びっくりしたよと答えるのが精一ぱいだっ た俺の声はやはり震えていた しかし先はそんな俺とは対象的に何を考え ているのかベラベラと話し出したダンスの 専門学校を経て今はプロのダンサーを 目指していることその目標に向かってお金 を貯めるためにバイトをいくつも駆け落ち していることそんな先の話を俺は大人しく 隣に座って聞いていたその日以降バイトが 一緒になる時は何を考えているのか理解 不能だが先は休憩の度に1人で水を飲んで いる俺の横にやってきては話をしてきた しかし相変わらず俺は女性というか先に 苦手意識を持っており合槌をうつのみで 会話らしい会話はできなかったなみにその ことを話してみたが向こうから話しかけて きてるのいいチャンスじゃんと妙なやる気 を起こしてしまってまよ女と話すコツを 伝授してくれたその会あってか俺は少し ずつ先との会話を広げていくことができる ようになっていたそして俺の中にある心境 の変化も起こっていた中学1年生の頃俺は 先のことを無意識に見つめるほど好きだっ た学級委員をしておりハキハキと物を言う 姿に憧れていたそんなあの頃の先を好きだ という気持ちがいつの間にか蘇っている ことに気づいた俺の気持ちの変化をみに 素直に話すとなんだまた好きになっちゃっ たのストレートに気持ちを伝えればいい じゃんと助言してくれたしかしそんな簡単 に伝えられるはずもなくいや好きとかじゃ なくてそもそも向こうは俺のこと嫌ってる からと返答を濁していると嫌ってる人の横 に休憩の旅に来るわけないでしょきっと今 のあなたと接したいんだよと自信満々な 様子で言ったそのなみの言葉の真意が 分からない俺が今の俺と聞き返すと 訳知り顔のなみが1つ頷いたそうとにかく あなた自身はどうなのその人のこと好きな んでしょと俺に本心をついてきた分から ないどう思ってるか自分でもはっきりし ないただあの子に彼氏がいたらショックだ なって思いはあるそれって好きってこ じゃん彼氏いるかどうか思い切って聞いて みなよダメならダメでいいんだよ気持ちを 消化できないことがダメなんだからと幽霊 のくせに真剣に俺の後押しをしてくれた いいななみうちにもなみ出ないかな俺も そんな風に恋愛相談できる女友達が 欲しかったな人間の俺は例え幽霊だったと してもいいよ次のバイトの休憩の時案の定 先が横に座ってきた俺は思い切って彼氏の
海について聞いてみることにしたはあもう すぐ夏だってのにバイトバイトで全然遊ぶ 暇がないよまプロのダンサーになるために は東京でオーディション受けまくらなきゃ ならないしお金貯めないとねと話し出した のをきっかけにそその彼氏とかと遊ぶ時間 もないのと自然な感じで聞いてみた本当に 自然に言えてたかは分からないけどすると 先は驚けた様子で残念私は絶賛フリーです てかあんたこそ毎晩バイトばっか入って ないで彼女と遊んであげればと返事してき たえ彼女なんているわけないだろ彼女がい ないことを正直に告げると先は少し驚いた ようだった嘘あんたもフリーなのそりゃ 彼女ができるような男じゃないしと俺が 戸惑っていると咲はにっこり笑ったえ あんたそんなに悪くないんだけどねとよく わからないことを言うもしかしたら励まし てくれたのかえあれ俺のこと中学校1年生 の時じろじろ見るなってと女性不審に陥っ た当時のことをずり聞くとああのことね やっぱり覚えてたんだねあれ本当に悪かっ たと思ってるんだ実はあの時呼び出した のってねあれは私ってよりは周りの友達が 発端なんだよねあんたが私のこといつも 凝視しててやばいとかキモいから一言言っ てやんなよってだから流されるまま 呼び出すことになってで流れでストレート にあんたにあんなことちゃって言い訳 っぽいかもしれないけどこれが事実なんだ だからごめん今謝るひどいこと言ってマジ でごめんなさいと突然平謝りしてきたは 謝罪で許されるわけないだろ女性不信に 陥らせといて俺は事態を飲み込むのに時間 を用ししばしポカンとしてしまったそして 心の中で何かがすっと引いていくのを感じ た気にしてないから大丈夫だよここっち こそ凝視とかして誤解させてしまって ごめんと先に謝ったうんむしろ私中学校の 時そこまで先が行ったところで休憩が 終わったなみにこのことを話すとそれって もう行くしかないじゃん行くって何がこく はくに決まってんじゃんと目を輝かせて 行ってきた告白と俺がぶったまげていると みは腹を抱えて笑い頃たきっと向こうも あんたの言葉待ってると思うよと笑いが 収まったみが後押ししてきたでも俺は女性 不審がと俺がしぶり弱気になっていると なみが突然大きな声を出した何言ってんの さっきの話を聞くに中学生の時のことは 彼女の本心じゃなかったんでしょだから いつまでも女性不審だなんてめめしいこと 言ってないでてか毎晩私とこんなに喋って て何が女性不信なの最初はビビってた みたいだけど今は全然平気そうじゃんそれ
に私から見ててもあなたは女性に気遣い できるいい男だと思うよほらシャンとして こういう時背中をポンと叩いてあげたり するんだろうけど私は幽霊だからできない んだからね自分で一歩踏み出す勇気を出し なとが母と笑いながら励ましてくれた そしてなみの言葉に俺は古いたった ありがとうなんか目が覚めたよよし明日先 に思いを伝えてみる俺は先への告白を決意 した一致成長したじゃん次の日俺はバイト 後に先を呼び出し2人きりになったところ で告白したその時の言葉は恥ずかしいから 省略させてもらうというかガッチガチに 緊張してしまって全く覚えていないんだ けど結論から言うと俺は先からオッケーを もらい付き合うことになったんだ生まれて 初めて彼女ができたおおめでとうトラウマ の原因となった女と付き合うってのがなん ともドラマチックだな俺は一目さんに家に 帰り告白に成功したことをみに伝えたする となおみはまるで自分のことであるかの ように心から喜んでくれたやったねやった よやったぞああなんか私のことのように 嬉しい本当に良かったおめでとうと幽霊 らしからぬてで祝福してくれた俺も 舞い上がっていたのか喜んでくれて ありがとう俺付き合ったこととかないから 女性との接し方教えてくれたらありがたい んだけどだからこれからも頼むぜとなおみ に言ってしまった何言ってんのそのままの あなたで大丈夫だよでも間違っても ちょっと喧嘩したくらいでショックを受け て薬の過剰摂取なんてしてはいけませんよ なんて言葉をかけてくれたその言葉を言っ た時顔こそは笑っていたがどこか影のある 少し寂しげな表情をしていたのが心に 引っかかったその夜俺は直美の夢を見た 同性と言っても過言でないほど毎晩俺の 枕元に現れているので夢に出てくるという 表現は変なのだがその時の俺は起きている という意識はなく眠りの中でなみの声を 聞いている感じだった声のトはいつもの赤 悪いみだったが心なしかさっき感じたよう にどこか寂しげで悲しそうでもあったなみ は俺の耳元で初彼女本当におめでとう私が 幸せになれなかった分あなたが本当の幸せ を手にしてくれて心から良かったと思って ます私これで無事にあの世に行くことが できそう幽霊の私が言うのも変だけど今 まであなたと過ごせた時間はとても 楽しかったよ本当にありがとうあなたは もう女性不信なんかじゃないからこれから も絶対に大丈夫彼女絶対に泣かせちゃだめ だよ幸せにしてあげてね信じてるよと言っ ているのが聞き取れたなんかお別れみたい
じゃんやめてよお察しの通り次の日の夜と いうかそれ以降もかいくら俺の部屋の電気 を消してもなみが姿を表すことはなかった えマジで成仏しちゃったん無事成仏したの かどうかは今でもわからないがもうみが俺 の前に姿を表すことはないということを 完全に悟った 瞬間直美君のおかげだよ本当にありがとう 俺は部屋の中で1人越した泣けるなみの おかげで女性不信を克服できたんだもんな 結局なみちゃんも幸せになりたかったんだ よねいちがその役を果たしたおかげで 安らかに成仏できたんだよきっとで一はと はうく行ってんのかその後も俺と先は 仲良く過ごしているよ俺は割と県内の勝者 に就職が決まったし先も小さい事務所では あるけどプロダンサーとして所属すること が決まったいつか話せる時が来たら直美と の同性生活のことを先に行ってみようと 思ってるよみんな最後まで見てくれて ありがとうおつええ話やったぞさきちゃん は一致の家に来てんのだったら事故物件 だったとは教えてあげなよ何はともあれ 一致が女性不信も克服して彼女さんと 仲良くしててよかったよこれからもお幸せ にねいかがでしたかよければコメントで 感想を教えてくださいね高評価チャンネル 登録もお願いします最後のお話は方向音痴 の18歳外国人美女の度にチャリダーの俺 が14日間おした 結果人生って小さなことが積み重なっって 変わっていく嘘のような話ですが先月 大きな節目を迎えた記念に人生が変わる くらいの出会い気になる包み隠さず話して くれ当時俺は大学3年生その年の夏俺は 自転車の旅に出る準備をしていた3年連続 となると慣れたもので荷物を詰めるのは とても楽だった2年目まではしっかり目的 地を決めていたが3年目は特になし風の福 まきむくままそんな気持ちで3年目は のんびり旅を楽しもうと思っていた旅立ち 当日気が緩んでいたせいかその日は昼過ぎ まで寝ていた出発の初日からグダグダだが 前期試験が直後なので少しぐらいだらけて いても良いだろと早速適当だったどて模様 しかし雨の降らなさそうな自転車旅行には 最高の条件荷物を乗せ柔軟体操をしてから 自転車にまたがりペダルをこぎ始める普段 走り慣れている道は不安もワクワクも特に なかったが良いペースで新札幌駅を通過し たその時パンクした自転車とその横に ガードレールに背中を預けたまま下を向い て地べたに座っているチャリダーを発見 ロンゲ金のような茶髪極力関わりたくない ギャル系とはいえ自転車屋が近くにないの
で声をかけてみたパンクですかビクあ 外国人だったアウターロシア人かどこか 怪我したのか全く分からなかったヘルプ 英語は話せるみたいだユOkOkフックス ユアサイクルプリーズウエイトアトルキー トスなんだかよくわからないが多分お礼か OKって意味だろう多分自転車を近くの コンビニ前に移動するタイヤを外し チューブを取り出し空気を入れてボトルの 水をかけながら穴をチェックしていくあっ たヤスリをかけパンク修理ゴムを張り叩い て作業中に気になったので聞いてみた ウェアyouフロムすみすみフィンランド 話を聞いてみると千歳空港から来たらしく この近くでパンクしてしまいあちこち自転 車屋を探したが結局分からず疲れて休んで いたところだったチューブを戻してタイヤ をつけて空気を入れるついでに自転車に つけた荷物のバランスがバラバラなので 付け直してあげるキートキート礼の言葉 みたいだもいもい彼女はそう言って自転車 に嬉しそうにまたがり走り出した小さな バックを置き忘れたまま彼女うっかりし すぎだろ一致の慌てる姿がリアルに想像 できて笑ってしまったウェイト気づいて ない急いで修理道具を自分のバッグに 突っ込み自転車で追いかける結構早い しばらく追いかけ信号で追いつくウェイト ビクバッグに気づくとキートスこの娘 なんか不安だ飲み物も見当たらないし近く のコンビニで聞いてみたWeブユトプGO しれとこ見事に逆走してるだめだ ものすごいダメな娘だシレトコイズ オーバーゼアアバウト500kmあやあ ショック受けてるあいやってここは中国 じゃないですどうせ暇つぶしの旅だし 思い切って俺も久々にしれとこチャレンジ してみるかメアヘルプユイエスのりと勢い でフィンランド人の手伝いをしてみること にした地図を広げ旭川北網走しれとこで 止まり観光同じルートを戻ってくるのが 時間的にも良いことを 伝える多分分かっていない絶対分かってい ないOkアイルサポートユアトラベルOK リアリーサンキュー時間も時間だし今から 出発しても微妙な場所に行く距離になり かねないため我が家に向かうことにする 道中プデユハプーステイマイハウス野宿 するより設備が整っていて安全だと思って の提案だったが彼女は考えるそぶりをして 黙ったそりそうか会ったばかりの男の家に 行くなんてリスクがあるもんなNEXT DayWeゴープ朝川アバウトワンハンド レッド2kmOKしばらく考えたらしく Okそして我が家にフィンランドから来た
旅人が止まることになった彼女も警戒して たかもしれないけど一致としても結構気を 張る話だよね確かに場合によっては家の中 に招く方がリスクだもんな名前は素見から 取って一応スミーとしておくアパートに つき自転車から1度下ろした荷物を部屋に 入れた後トイレと風呂の場所を教え寝室に 案内するベッドの布団をリビングに持って いき自分用に代わりにベッドに来客用布団 を敷いて彼女に貸すその間スミーはくまと 言いながら扇風機で進んでいた一応自分は 無外な日本人だと判断されたらしい押入れ のダンボールから予備のドリンクホルダー と後方ライトそして前ライトを取り出し 通路に置いたスミ医者へ取り付けていく ふんふん部屋から出てきて後ろから ちょろちょろと作業を見てくる自分の自転 車がいじられて気になっているのか暇なの かあるいは両方なのだろう暇つぶしになり そうなものはないか考えるがフィンランド 後の本もビデオもないということでセリフ の少ないゲームをやらせることにした選ん だのはゾンビが出てくる有名なゲーム本当 は面白い映画や本があれば良かったんだ けど相にく俺の部屋にそんなものはなかっ た作業を終えて部屋に戻り冷蔵庫から 取り出した柄エールを渡しておいて自分は スミーのゲームを見るスミーはゾンビが 振り返ったシーンでよくわからない悲鳴を 小さくあげ犬が窓ガラスを突き破ってきた シーンでついにコントローラーを置いた ふうスミーは泣きそうだった時間的に少し 早いがせっかくなので近所にある回転寿司 に連れて行ってみたわあ明らかにワクワク してレンを眺めている席に座りテイク ディッシーズユアセルフふんふん流れるさ を目で追いかけて卵を取って食べてみるお ザギ唐揚げを食べるお中トロを食べるひえ すーはわさびにやられたうまいのにああ やられたか最近はわさび抜きが主流だけど そこの回転寿司は入ってたのか当時は わさび入ってるところも多くて俺が連れて 行った回転寿司も入ってる仕様だったんだ よふうわさびにやられた彼女はお茶を ガブ飲みしながら俺の方を恥ずかしそうに 見てきたでも恥ずかしくて頼めないのか レン下に貼られたメニュー写真を指差して なんか行ってくる俺はわさび抜きが注文 できると伝えるしばらくして彼女が頼んだ エビが到着錆抜きと聞いてくるのでイスと 答えておくわさび抜きのエビは気に入った ようで元気を取り戻した彼女はちょうど レンを流れていたエビを手にとったあそれ はひえまたわさび入りを食べた嘘つきと 言われ彼女の中でエビは大丈夫だと思った
ようで俺が止めるより先にわさび入りの エビを食べてしまった頼んだ皿のことは 分かっても流れている皿のことは分から ないでもその後に茶碗ムシプリン ストロベリーパフェを食べて機嫌を直して た嘘つきのところで笑った彼女面白いな これからどうなってくのか楽しみ帰りに コンビニで花火とアイスと飲み物を買いき たくお風呂にお湯を入れ入浴剤をえで もらい先に入ってもらうその間自分は リビングのテーブルに買ってきたおやつを セットし旅の計画を練っていたスミーが1 日何キロ走れるかは分からないが目安と なる休憩箇所と時間と地図に書き込む ついでにメモ帳とペンを用意したお互い 英語でなんとかコミュニケーションを取れ てはいるがいつ困るかわからない文字屋絵 でカバーできればかなり楽になると思った のだスミーが風呂から上がり登場入浴剤の 効果だろうか微妙にテンションが高めだっ た地図とメモ帳とペンを渡し簡単に説明 するふふん多分分かっていない数分後ひえ すーは色々買ってきた駄菓子のわさび乗り にやられていた自分もお風呂に入らなくて はならないのでテレビをつけ初代スーパー マリオをセットわいこれには嬉しそうなす 風呂から上がると4の1でやられていた 英語できるの裏山海外にメルトも作ると 早いですよ中学英語ができれば コミュニケーションできます外が暗くなっ たのでスミーを駐車場に連れて行きロソに 火を灯し花火返し最初のうちこそ不安が 押していたが小さな花火から慣れていくに 従い色の変化に喜んだり地面に差してみ たり両手に持って回ってみたり元気なこと は良いことだ隣の部屋の兄ちゃんがそれを 見て吹き上げるタイプの花火をいくつか持 きてくれたスミーにとっての日本の旅に 良い思い出ができたようで自分自身少し 楽しかった一夏の良い思い出だな ロマンチックな流れにほっこりする花火を 終えスミーと再び部屋に戻る自分はコラ スミーは果実が書かれた感のシュワシュワ したやを飲み互いにぎこちなA会話をして いる軽く酔ったスミーは扇風機に向かって あああと遊んでいたりもした扇風機での 遊び方は世界共通のようだはは我に帰った のか少し恥ずかしそうだったなぜ手伝って くれるのみたいなことを聞かれれば自分も 知れとこに行くんだみたいな返事をする 時々通じないこともあるが1問一等みたい な雑談をしていたらぬったと言い出した スリーピーイエス眠いらしいのでベッドへ 行ってもらい電気を消す扉を閉めて リビングの電気を消すと何か言っている
ひえあバイオハザードのせいで怖いのか 仕方がないので扉を開けて寝室とついで 眠った物音で目がめるとスミーがトイレ から出てきたところだったグッモーニン フォメンタテレビで天気を確認する降って もにわか雨程度かという天気だ軽く朝食を 取り道具を乗せてスペア用に持ち歩いてい た携帯を貸す自分は当時電波最強の英雄男 のGショック形態だスミーにとっては2日 目自分にとっては旅の初日が始まった最初 はスミーの移動速度の把握移動速度が極端 に違うと互いに気を使うためまずは市内を スー先導で走ってもらった結果自分の中低 速ペースぐらいでこちらも疲れにくい速度 で行けることが分かるこれならどちらが 扇動しても問題はなさそうだ当面は1本道 危険な場所と休憩ポイント以外はスに景色 を楽し見ながら走ってもらえるように先導 をしてもらうことにする岩見沢を超えて直 すみリズミカルにペダルを漕いで走る メットから垂れ下がる髪が左右に揺れて猫 の尻尾みたいだなと思いながらついていく 時折りドリンクホルダーからボトルを 取り出し飲んでいるところを見るとやはり 装着して正解だったスミーはなかなか すごい正直侮っていた平地をロードに乗っ ているとはいえ約4時間スピードを落とす ことなく走っている男でもこれはなかなか 難しいこのまま走っていても良いが美栄に あるコンビニで休憩すべくスミーの前に出 てレストと伝えるとOKと言ってなぜか 加速を始めたくそなな早い携帯を取り出し てスミーに預けた携帯を鳴らして自転車を 止めるホワイディブとストップレースああ レストとレースを聞き間違えたのかよく あるよくある訳が それで突然加速したのか英語の発音って 難しいよな俺も外国のお客さんと会話する 時しょっちゅう お互いに笑ってしまったので先にある自動 販売機で飲み物を補充し何か見たいものは ないか聞いてみたここら辺になんかあるの ゴーストタウン絶対嫌だというわけで昇級 系を終えて日本一長い直線道路に挑む正直 この真っすぐな道は楽なようでいて なかなか ないから精神的に辛い時間的に昼近かった がお互いまだ空腹ではなかったこともあり 直線が終わる昼の2時頃に休憩ということ を告げて再び走り始める北海道とはいえ それなりに暑いそんな中スミーは自分の ペースではあるがしっかり滝川まで走り 続けた直線が終わった瞬間やは自転車を 止めてニコニコと嬉しそうなスミーを見て 数年前の自分もそうだったことを思い出す
休憩することを告げ先導してコンビニ駐車 場へわいこの子よく日本語話せないまま 日本を自転車で旅しようと思ったな 焼きそばをフォークで食べる姿を見ながら 自分はそんな余計なことを考えていた記憶 がある改めて考えると言葉が通じない国で 旅するとかめちゃくちゃ勇気いるよな確か に自分がもし同じ状況だったら不安で 仕方ない再び自分先で走り始めてかいコタ に着くここからは自動車専用道路と歩行車 自転車道路に分離するためだかいこたんは 心霊スポットなどとも言われているが知ら ぬが花普通に見れば綺麗な景色であり旭川 まで絶景の中をサイクリングできる案の定 スミーは楽しそうに景色を見ながら旭川 まで走っていった国道に合流し迷わない よう自分が先導に切り替わり駅近くにある ホテルに着いたらチェックインして部屋へ かなり汗をかいたと思うので先に風呂に 行ってもらいその間自分はストレッチ スミーの後で自分も汗を流す海晴とは言え なかったが日焼け止めを塗り忘れていたの で腕が少し痛い明日からはしっかり対策し なくては風呂から上がるとふんふん冷蔵庫 の酒を飲みながら観光パンフレットを見て 変な歌を口ずさんでいるスミーご機嫌なの は良いが冷蔵庫の飲み物は結構高のでやめ てほしいフィンランドでは18歳から飲酒 できると言っていたので気にしていなかっ たがよく考えたら日本では法律でアウトだ と気づく時刻で普通に飲んでて酒が好き なら旅の途中は飲みたくて仕方ないだろう ね夕飯について考えるコンビニで昼飯を 軽く食べた程度だったのでがっつり食べて おきたいスミーも腹が減っているらしいの でフロントで近くのラーメン屋を訪ねて 向かうあでも移動中うまそうな香りを 垂れ流していた焼き鳥屋に反応してしまい 誘惑に負けてそこにしたふんふん考えてみ たら和風てなんと興味深くキョロキョロ するのは当たり前だ日本語のメニューしか ないので自分が焼き鳥を適当に注文する うんあ酒飲みたいんですね店員に行って 最初に飲みやすい日本酒を出してもらう へへへああいい笑顔だそれ高いんだけどね 店員さんに俺の好物を頼む見た目はグロい が抜群にうまいあれだ案の定スミーが食べ たそうにしているのでもうひさ出して もらうひえタコはさお嫌いなようだ結局 なんだかんだで1万円くらいの出費半分 くらいがスミーの高い日本酒へへへそんな 良い顔されても一食には高すぎる出費だ暇 があったらATMで貯金を少し下ろして おこうほどよく酔ったスミーは珍しく たくさん話しかけてくるでもフィンランド
語は分からない簡単な英語かにして欲しい 1人陽気なスミーを連れてホテルに戻った 部屋に戻り冷房を強くする自分は地図を 広げて今後の予定と時間を考えていく スミーは文字の読めない観光パンフレット を見てわいなんか独りごと言ってはしゃい でるまあそのうち寝るだろうと背中を向け ていると背中をトントンされたふんふん 動物園のパンフを見せてきたたいんだな そう思った俺は予定の中に動物園観光を 入れた一致ってかなり面倒見いよな尊敬 する明日は観光をしてからちょっとだけ 移動して大切山の途中にあるキャンプ場に 宿泊しようと決める北海道の観光事情は 甘くない昼とはいえ予約が埋まっているの ではないだろうか案の定なかなか見つから ず3件目でツインなら空いていますとの 返事をもらうスミーにツインルームでも 良いか確認して予約するついでに フィンランド後を離せるスタッフの在籍を 尋ねるがさすがにいなかった天気予報を 見るためにテレビをつつける携帯を充電し 朝シャワーをするために風呂場でタオルを 干していたりすると有料お試しボタンを 押したらしくあはんな番組の音が風呂に まで聞こえてきたスミーはなんか言ってる が無視しようお試し時間が終わり静かに なったのでバスルームから出るとスミーは ベッドにうつ伏せになり耳を塞いでいた この酔っ払いを構うと面倒そうなので何も 言わずにふっとライトを残して消灯自分も 自分のベッドに横になるしばらくして スミーの寝息が聞こえてきた自分も なかなか疲れていたのでそのまま眠りに 落ちた2日目が終わった朝起きるとすーは まだ寝ていた布団は床に落ち浴衣がほけて ひどいことになっていた布団をかけてあげ スミーが寝ているうちにシャワーを浴びて 朝の天気予報をチェックしているとほめん たさすがに起きたのの飛ばすルームに 向かいシャワーを浴びのろのろと出てきて 再びベッドへあうあこれは朝食無理な パターンだなとりあえずチェックアウト まで寝てもらい自分は朝食ついでに フロントでイベントなどの確認をして部屋 に戻る予定を変更空室確認取れたし今日は 旭川観光に1日使おうだいぶ回復したすを 起こし連泊することを告げるやっぱ何を 言っているか分からないがすごい喜んでい た微妙な論点ではあったが貴重品以外荷物 のない自転車にまたがりゆっくり先導する 途中から国道39号を外れ目的地に到着 する旭日山動物園到着それに気づいた時の スミーは今までにない最高の笑顔だった 行きたいと思ってた場所にさりげなく連れ
てくイッチの行動にキュンとするこれは俺 でも一致に惚れてしまうな園内に入ると ふんふんあちこち見ているすーの木のく ままに園内を見て回るとジラフキリン 目がけて走っていった2日酔いは治ったの かフィンランドの動物園にいないのか あるいはキリンが好きなだけなのかわから ないが20分くらいキリを見ていたそんな スミーが面白かったので持ってきた 使い捨てカメラで撮影わい昨日の ライディンがきつかったのかあるいは観光 地を回れることに喜んだのかは分からない がまあ動物園を喜んでいるからいいや縁を 出て近くにある侵入道へ向かう途中何人か のチャリダーとすれ違い軽く話をするが スミは基本的に猫をかぶっていて離さ ない微妙に動く程度でほとんど変化しない 表情ちょっと面白い昇乳道につき日合 アイブと伝えるとふふんなんか張り切って いる自分もここは初めて入る収入道だった ので張り切って入口に向かう中は非常に 涼しくそして涼しく快適に涼しかった ふんふん冒険心をくすぐるようなタイプの 侵入道ではないがス的好奇心を刺激した らしくあちこちペタペタと触っていた 小さくてすごいわけではない収入道だ けれどまあ来て正解だったのかな小雨が 時折りあったがだらりだらりと再び気のく ままに走り駅前のホテルに戻るすにブユ ワンとプーゴサマーフェスティバルと 伝えるとイエス良い返事念のため折りたが を持ち会場付近をフラフラ歩く屋台で売っ ているチョコバナナを買い焼きそばを買い たこ焼きを買い後ろ姿がやるなので度々 ナパしてくる男はいたが外国人だと気づく と離れていく離れず話しかける男もいたが スーガ無表情諦めて立ち去るナパ少し離れ た河川式それほど混んでいない場所に座り 出店の食べ物を食べ始める何分仮装して いると少し離れたところで花火が上がり空 を照らしたひーわあ笑顔満会自分自身も 久々の花火を満喫特に会話もなくぼっ 眺める雨が降ることもなくいい時間が 過ごせたうふふ嬉しそうな顔のままの スミーと一緒にラーメン屋に向かう味は 普通だったがスミーは小さなレゲに一生 懸命麺を乗せて食べていたあと猫舌なのか すごいふふしていた部屋に戻り冷房を 入れれる炭に風呂を譲り自分は明日以降の 予定を立て直すスーの登板速度もまだ わからない50km120kmの割振りで 2日を使うべきか北見までの170km 近く一気に行くべきだろうかそんなことを 考えていたらスミーがバスルームから顔を 出してこっちを見ていたじワズハプンさ
そして気づいた部屋に戻ってすぐ風呂に 直行したから着替えを取り出してなかった バスルームの扉越しにイゴープーフロント アイhaveアルームキーOKと伝えて下 の自販機へ向かう10分ほどして部屋に 戻ると着替えたスミーはベッドで日記 みたいなのを書いていた自分も風呂に入り スミーに声をかけて3日分の着替えを持ち ランドリーで洗濯乾燥して部屋に戻る明日 は早く起き急いできみに向かわなくては ならないベッドに入りフットライトだけを つけて就寝多分スミーより早く寝ついた3 日目終了朝5時希少眠そうなスミーには 済まないがこの時間なら170km行け そうだ素早くシャワーを済ませて6時に チェックアウトをするスミーがホテル代払 と言ってきた素泊まりとはいえ2日2人で 約2万円を払ってもらうのは申し訳ないが ここまで費用が俺負担だったからと譲ら ない外に出て今日はヘビーでロングになる と真面目に予定を伝えるそれが伝わったの か真顔で頷いたおそらくMTVの自分より もロードに乗っているスミーの方が早い だろうが極力重めの荷物を自分が預かり 軽量なものを頼む普段靴で乗れる ビンディングペダルではあったので スニーカーで恋いできたが今日だけは さすがにビンディング対応のサンダルに 履き替えて挑むそしてスタート道中最大の 南緒に挑んだ上川までを自分が先導会話も なくひたすら走る少しずつ通販し始めるが 大きくペースを落とさずになんとか10時 前に上川駅近くにたどり着いたここまでは 予定通り問題は上川から北見まで約 120km距離自体は問題ない問題なのは 標高1000mを超える石北峠だ最悪の 場合を考え上りの平均速度は7km下りの 平均速度は住石第だから計算は微妙で途中 ルベシベから北見までを平均15kmとし て考えるのも面倒くさい猛り下りの平均 速度15kmで計算で全部15kmでいい これなら大体10時間夕方にはつくんじゃ ないか先導をスに切り替えギアをして ひたすらついていく自分1人だと休みがち になってしまうがパートナーがいると維持 でもついていくしかないため自然と気合が 入るだが徐々にスミーのペースが落ち 始めるもちろん自分の疲労もなかなか 大きい途中何度もライダーからピース サインや声援をもらいながら踏ん張り続け 標高の中間目安である銀河の滝を眺め ながら一休みさすがに重量石彩はきつい滝 を眺めながら特にもなく10分ほど休憩を しストレッチをして再びアタックを始める 熱くはないが汗が止まらない水の消費は
激しく各自の残りは半分ほどになっていた 呼吸音と地面の音風の音を感じながら走り 続けていると大切斬のダムが見えた残り 標高は200mもないスミーのペースが さらに落ち始めたので声をかけるスミー areユファイン返事がないスミーを止め て休憩を挟む今どこにいてあとどれだけ 走ればいいのかわからないという精神的 負担は体力の消耗が激しくなる地図を広げ カロリーメイトを食べながら現在地と頂上 を差し示すが反応がいまいはう表情も いまいスミーホワdidyouwatch セクシームービーほわあいい顔だでも足を パシパシ叩かないでくださいちょっと痛い ですレッツゴーヒアズにアーザトップ自分 を先導にして石北峠の頂上を目指すスミー も会話で少し元気が出たのかしっかり後を ついてくるその買あって3時過ぎに頂上の 休憩所というか簡易ドライブイ的な場所に たどり着いた北見方面に広がる景色を見て 炭が微妙にはしゃいでいる自分も思わず ガッツポーズ残り区間4時間もあれば刻み でゆっくりできるはず昇級憩をしてスミを 先に下ることにするスミの下りはうまく そして早かった決して路面状況が良いわけ でもないが確実に危ななく的確に曲がって いく自分もその後ろを安心してついていく 重量積載をしていたが島のせの油圧 ディスクをつけてあったこともあり安心し て下ることができたルベシベに入り2人重 列に20kmに速度を下げながらも好調に 走る北見にある無料キャンプ場に入る頃で も夕日に余裕があった余裕はあったんだで もシャワーがなかったんだ待てキャンプ場 にシャワーなんてあるのかないのが 当たり前だと思ってたが違うの場所によっ てはシャワー設備があるところがあって俺 は普段そういう場所を選んでたんだという わけで黒いゴミ袋に水を10Lくらい組ん で外に放置その間にスミーの23人用テト の設営をしてついで自分用1人テトを 組み上げる明るいうちに明日の予定確認を して小型鍋と固形燃料でインスタント食品 を食べるさてシャワーを浴びることに しよう2Lボトルの下に穴をいくつか 開けるそれに黒いゴミ袋から温かくなった 水を入れて1人用のテント内に吊るすすみ シャワーえわいまあ汗を流すだけなら十分 すごいな自分でシャワー設備作るなんて 一致のスキルは何かあった時本当便利そう 俺も見習いたいスーが出た後もう一度お湯 入れをして自分も頭と体を軽く流すC ブリーズを塗りこれでかなりマシになった だろうテトを斜めにしてドバーっと放水し て残りの水で中を洗いサイド放水拭いて
乾かせば寝られるというか寝たいゴシゴシ とテントの水分を拭き取り風を通して 乾かしているとすーがイマテントと言って くれたので素直に言葉に甘えることにした スーのテントの炭に銀マットを敷いて ナップザックを置きそれを枕に大きめのの バスタオルをかけて横になるテントの 向こうから色々な虫の声と他のテントの 会話みたいなものが聞こえてくるすーは うふよくわからないがニコニコしている そういえば旅を始めて初のテント設営だま 新しいテントを見る限り初めてのキャンプ なのかもしれないゴリゴリと寝りをしたり 起き上がって外を見てみたりなんとなく昔 の自分もそうだったことを思い出した ふんふん背中をツンツンしてくる遊びたい のは分かるが寝ないと明日が辛いので寝た ふりをすることにくーっと腹の鳴った音が 聞こえて笑ってしまったバッグから カロリーメイトを取り出し渡すアイム ベリータイアードアイhaveプー スリーププデアムアムめっちゃ食べてる 多分ちゃんと聞いてないうんさっさと 寝ようそう思い初日に聞いた眠いを意味 するぬったと言って寝たすーもぬった待っ て向こうでは眠いってぬったって発音なの めちゃくちゃ可愛いな4日目終了5日目朝 疲れがひどかったが目覚めるスにタオルを 奪われていて凄まじく寒かった微妙な 曇り空外を見るとなかなか寒い他のテント は寒さに負けて起きたのかかなりの数が 撤収していたすーも希少ボサボサの紙では あるがメットを被れば分からないしスは髪 をまとめているので問題なさそうだテト 回収し今日の予定を伝えるWeゴープスパ アーザゴープアバシレイクサイドアバテ kmわあ温泉と聞いていい笑顔を見せる まあ温泉行きたいと言っていたくらいだ から嬉しいのだろうかなり無茶したし国道 39号へとルートを戻し北見市街を走り 市街にある温泉まで先導する信号町などで 横に並ぶ度になかなか良い表情を見せて くれた音声到着ふと気になったので聞いて みるボディインタプフルフルHave youエーbeプージャパンズスパイエス じゃあ大丈夫かということで風呂道具を 出して入刀することにした一応樽で外国人 が入浴拒否された問題を考えて受付に彼女 日本語話せませんが入れ墨的なものはない ですし日本の温泉経験者ですと伝えておく 特に何も問題なく温泉に入れた1時間経っ ても出てこない少し恥ずかしいが出てきた 女性に聞いてみると露天ブロとサウナを超 満喫しているらしいことが分かった結局2 時間入っていたとりあえず風呂には欠かせ
ない牛乳を飲み再びゆるゆる走り始める 途中のホームセンターで小さな七輪と炭網 と発泡スチロール製の容器を買う裁断も 料理もできる最高のグッズだちょっと走っ て目ま別空港の辺りをぐるぐる走コンビニ で昼食見つけたスーパーで野菜と肉などを 適当に買いコナポカリや2L飲料を購入 スミーはお酒を選んでいた買った肉は発泡 スチロール西用器に氷と一緒に入れアシコ 飯の無料キャンプ場へ向かう時間が早かっ たこともありまだ混んでおらず水場にそれ ほど遠くない湖畔にすのテントを貼った ついで自分のテントを貼ろうとするが スミーが自分のテントを指さすかも面倒な ので今日もお邪魔することにしたテントの 前で七輪に炭を入れ少しずつ炭を足して 火力を増やしていく炭が落ちていた木の枝 を燃やす煙がひどい煙が落ち着いたので網 大き豚肉の脂身をこするようにして網に 馴染ませて張り付きにくいようにする固形 燃料の方ではお湯を沸かしコソを溶かし ベーコンとキャベツを通化軽く煮込む準備 はできた肉と野菜を乗せて次々に焼く スープは白い発泡スチロール製のお椀に 入れるおにぎりを食べる時々おにぎりも 焼く黄金のタレ最高一通り食べて最後に 焼き鳥を乗せて弱火で焼くすーはカクテル みたいなやつをちびちび楽しそうに飲んで 焼いていたメイン食が終わったのでアルミ で包んだじゃがいもをのせ鍋を洗ったり ゴミを分別して潰したりして処分すーは テントの中で日記みたいのを描いていた 読めないけどなんとなくテントの外で芋を コロコロと返しているとすーも外に出てき て芋コロコロをやりたいと手を伸ばして くるふうしれとこ満喫するにはできれば ウトロまで行きたいしかしこの辺りは宿の 数に対して宿泊希望者が多く予約が埋まっ ている可能性が高い値段も安くないし途中 にあるライダーハウスは1か所知っている が女性は専用部屋になってしまう人見 りっぽいスミーは大丈夫だろうかしかし ウトロ金ペンにテトを貼るのはヒグマが 出現した場合を考えると避けたい地図を 広げてノートに略図と距離を書いて3つの 案を説明するうん多分旅の中で1番頭を 使っている姿を見ることができたなかなか 決まらない仕方がないのでチャリダーとし て1番恥ずかしい最後の選択肢をそれと なくてやレンタカーであるわあ明らかに 反応が変わる自転車で向えば12か所しか 観光ができないが車であれば安全な上地図 にマークした多くの温泉と観光名所が 楽しめる逆の立場で考えれば海外旅行で 名所1日1か所しか見られないのと複数見
られるのでは校舎を選ぶようなものわい超 ニコニコワクワクしている顔だ想定してい なかったんだろうな車であれば色々行動の 幅が広がるノートに距離必要時間等を 書き込んでいき観光したいところを聞いて いくオールオールオール1日で全部は不 可能だと伝えるふん2であればある程度は 見られると伝えるわい車中泊入れて48 時間レンタルかここまで来たら最後まで とことん楽しんでもらうことにしたぬった 眠いらしいのでライトを消すすーはすぐ ネキを立て始めたスミーは1日でかなり長 距離を移動できるが疲労回復は早くはない ようだ自分も横になるなかなか寝つけない ので水辺に行ってみたり余熱でお湯を 沸かして粉ポカリを溶かして飲んだり数 時間ぼっとした後テントに戻りバスタオル をかけて自分も寝る5日目が終わった6日 目希少人の足を枕にして寝ていたすーを 起こす七輪の余熱で作っておいた芋に塩を 振って食べテトを畳む歯を磨いていると 女性ライダーに話しかけられた外国人と 日本人の組合せは珍しいから声をかけてみ たと同じく歯を磨いているスミーは徐々に 離れていくライダーを怪しい人だと思った のかあるいは単に人見知りなのかは分から ないこんな性格でよく旅をする気になった な女性ライダーさんは連泊するらしく バーベキューしたいなと言っていたので 七輪と余った炭などを引き取ってもらった あとかいわっかの車両規制情報をもらう 自転車に荷物を乗せライダーに別れを告げ て出発そのまま網駅近くにあるホテルに より明日の空室を確認しそのまま朝食だけ のプランで予約2日ほど自転車を置かせて もらえることになった宿の手配が済んだの で回転した手のレンタカヤに行く1番安い 軽自動車に秋があると言われたのでその場 で手続き48時間で借りるブー退屈なのか 少しご機嫌斜めだったが車の傷点検を終え て車に乗るとわあこんな顔ワクワクして いるのが分かる今日はしれとめぐりだで 気づいたブユハアスイムウェアフルフル 無理じゃんまずは水着がか水着を買いに何 件か見て回るが品数が少ない結局なぜか スポーツ用を買っていた高いのか安いのか わからないがそのまま出発腰水厳正火炎を 覗きシを通りうえおんこ岩を眺めながら昼 のコンビニ飯を食べるスミーはカレーを 美味しそうに食べていたふと自分の弁当に あるカツオに切れほどスミーのカレーに 入れてみたねカツカレーの美味しさを知っ たらしく良い反応だった目的地であるかい わっかはバスでしか行けなくなっている ためしれとこごは後で見ることにしてバス
に乗り込むごとごととアロバスが進む そんな中でスミーは窓の外の景色を見てい た自分も外の景色を見ていた近くの50代 と思われる女性たちからただよう香水で 吐き気が止まらなかっただけであるなぜ 明来の方がつつける香水は臭いのだろうか 40分ほど乗った地獄のバスから降り ちょっと歩いて川そばの脱以上へ向かう 水着にシャツを着てわらじをレンタルして 川へ向かう沢登りは危ないので持ってきた メットをかぶり川の中を歩く沢登りを しばらくしていると先ほどの香水女性が 見事に足を滑らせて川の深みに腰から 落ちるのが見えたその際に肩を引っ張られ た人も落ちたThisisノンスリップ セフティシューズ目の前のさじを見て スミーも納得したようだ造りは滑りにくい 極力安全そうなルートを選択し時折 リスミーを引き上げたりしながら上へ進む とすでに入刀者がいる滝ツが見えてくるだ がその横を通り熱々の脇でるお湯を超え たりしながらさらに上さらにすごいたつの 温泉がそこにはあるからだ登り切ると上の 滝つぼには幸い誰もいない上着をバッグと 一緒に近くに置き下の人の迷惑にならない ようお湯を組んで炭に行き局部を洗い流す 独歩振り返るとスミーが上着を脱いで入っ て泳いでいたというか泳がないと沈む深さ なんだけど自分も滝つぼに腰掛けゆっくり 入るええスミーが下を出して何かを言って くる多分超酸っぱいんですけど敵なこと だろう実際ここは金属がすぐ変色するほど に強力な賛成温泉だしばらくプカプカ 浮かんでいるとスミーがお湯をかけてきた すごく良い笑顔をしていたと思う目に入っ てムカみたいになってわからないが よたよたとバックに行きボトルの水で目を 洗う少しずつ回復泳ぐスミーの写真を何枚 か取って再び足だけつる満足したのか体を タオルで吹きシャツを上に着て北道を戻る 正直下りは上りの数段危ないため段差が 大きいところは下から支えゆっくり降りて もらうチーム香水50代は石に座りながら 何か話していた上に何があるのと聞かれた ので深い滝ツがあるけれど危ないことを 伝える出発地点に戻り造りを返却して高位 室で着替えてバスを待つチーム高水50代 は上を目指したのかその後会うことは なかった車に戻ってきたのはは5時近く しれとごに再び向かうのは時間的に観光 不可なのでオープンした手であるかゆ温泉 の足湯へ向かう7時前につき硫黄線の香り を満喫しながら足元パチャパチャしていた たまに軽く足をぶつけてくる足をひょいと つかんで足の裏をくすぐってみたらブー肩
を叩かれた不条理だ足を吹きおにぎりを 食べながら砂湯温泉へと向かう車を止め 折りたたみすこを取り出して砂を掘るお湯 が出てきたわあしゃべるを奪われたので手 で掘るすごく暑い結局大きく掘ることは 難しく足湯をすることもないまま埋めた そして近くにあるわこと温泉へと向かう車 を止め他に人がいないことを確認して簡易 的な脱以上へ懐中電灯を片手に行けみたい な温泉に入るスミーは最初足を入れている だけだったが結局水着に着替えて入ってき た半身浴みたいな状態でのんびり明日が 知れとこ旅の折り返しになる日だななどと 思っていると早しというかヤがガサガサと 音を立てる何かが移動している音だが キツネぐらいのサイズっぽいのでそのまま 入っていようと思ったがスーが怖がってい たので上がることにした車に戻り北海道に 来たら行っておきたい場所の1つである中 別へ向かうナビがなかったこと標識が なかなか見つからなかたこともあり結局 11時頃に公園の駐車場に車を止めシート を倒して車中泊スミーも同じようにして横 になる時折り通過する車の音が聞こえる 以外はシンと静まる車内窓から見える空を 眺めながら色々と考えていたが考えるのを やめた静かな夜だった6日目終了7日目の 朝が始まる薄明るくなってきて目覚める 若干髪がもさもさしているが急いで車を 海洋台へと向かわせる今日は意外にスパッ と目覚めたスーだが車を降りて歩き出す 自分の隣を歩いているうちにここに来た 目的に気づいたらしい自分たち以外にも カップルライダーが来た北海道の海沿いを 一周する予定らしい今日は昔付き合う きっかけになったここに寄り道してまた 海沿いを走るそうだ改正とは言えなかった が地平線からの日の出を見ることができた 100分は一見にしかず地球の丸さを実感 できることはなかなかなくちょっとした 感動もあるスミーの髪の毛が大様で綺麗な 色を見せるぼっと眺めていると隣で カップルライダーがプロポーズしていて 驚いた7日目の朝は驚きの中で始まった すごいぞ試される大地カップルにお めでとうございますと伝えて祝福すに説明 すると感動して泣きながら何か言ってた フィンランド語が分からないから訳せ なかったけどカップルは嬉しそうだった 帰りにうちに遊びに来てください突連絡先 を教えるカップルライダーは手を振り ながら去っていった駐車場に戻り今日の 予定を確認ノートの略図を見ながら温泉 巡りと湖巡りと食べ物巡りどれが良いか 尋ねると温泉と食べ物で悩んでから温泉と
答えた悩むくらいなら少し無理してでも 両方行くことにしたルートを地図で確認し 釧の市場へと向かうそこには米の入った丼 に市場にある好きなものを乗せて食べると いう夢のような丼があるというカップル ライダーから聞いていた場所だ市場が開い てすぐに到着白米の入ったドを持ちお金を 払いながら具材を乗せてドを完成させて いくスミーも最初は真似して同じものを 乗せていたが最終的にカとエビまみれのド を完成させていたこれすごいうまい本当に うまいスミも橋を不器用ながらも一生懸命 使いながら食べていた自分も味わって食べ ているつもりでいたがあっという間に なくなった今日止まる予約をした網走の宿 へ連絡無理を承知で朝食のみプランから2 食プランに変更できるか尋ねてみると心 よく受けてくださったついでにカとエビを 多めにできるかも聞いてみたら追加料金で 対応してもらえることにふうスミーはまだ どんしせそうに食べていた一致の話聞い てると俺も旅してうまいもの巡りしたく なってきた地元のうまい飯食うのは鉄則だ よなせっかくの釧なので出現の観光を提案 してみたがやはり温泉が良いというので来 た道を戻り養老牛温泉へと向かうここに 温泉大好き人間である自分一押しの温泉宿 があるというかマイベストスパと書いてい たのが気になったらしいちょっと高そうな 外観の宿につき入刀量を払ってタオルを もらう内湯はもちろんすぐ前を川が流れる 絶景露天風呂が複数あり産を言わさず旅 好き温泉好きを納得させてしまう頭と体を 綺麗に洗い内湯と露天風呂を生きして1 時間ほど楽しむ着替えてフロント近くの ソファーで歌したり新聞を読んだりスミー も満喫したのかほかほかしながら出てきた 昼ではあるがすーもまだお腹いっぱいとの ことなので時間をうまく調整しながら移動 霧のないまこ見られた1年の大半が見られ なくて見ると結婚が遅れると言われてるよ と教えてあげるふん肩を叩かれる結構嫌な 顔をしていたのでジクと言ってごまかす ちょっと機嫌が悪かったがビホロ峠で景色 を眺めたりしているうちにマシになった あとは網走に戻るだけです宿に荷物を一旦 下ろしチェックイン車を返却して部屋へ 今回は和室をチョイスしてたゆっくり休み たいところではあるが荷物の整理を始める 旅の生き返りで最も違うのは旅先から曜日 時間指定で使用頻度の低い荷物を送り身軽 になれることだコインランドリーで衣類を 洗い自転車のチェックを行い必要最低限の 荷物に切り替えるバッグ2つ分を段ボール に入れ日付指定でアパートにつくようにし
た部屋のお茶を飲みつつ帰りの計画を ノートを出して話す1日目網から留し2日 目留しから旭川3日目旭川から我が家4日 目天候灯の走行調整予備日5日目我が家で 荷物を受け取るその先の予定はないスーと の会話は元々少なめだが居心地が悪いわけ ではないでも今の沈黙はお互い気まずい 沈黙卒業式前日のような感じだお茶を飲む ひどく喉が乾くサンクスしばらくして 真面目にしかし軽くエミを含んでスミーが お礼を言ったtakeitEASバイザ WayHdidyouウォッチセクシー ムービーイン朝日川はふう笑いながら ペシペシと叩いてくるこれでいい旅は 楽しくないともったいない夕食わいカニと エビが異常なまでにあったスミーが むちゃくちゃいい笑顔をしているそして 勢いよく食べ始めたこの子は橋には慣れて いないけれどとても丁寧な食事ををする 良い家庭に育ったんだろうな抜けている ところはあるけれどはいカのハサミの肉を 進めてくる確かにうまいよねわいまた日本 酒飲んでるこの子は食べることの楽しみを よく知っているお腹いっぱい食べてから ゴロゴロタイムゴロゴロゴロ人の布団を 巻き込んで転がってみたり布団に入ってみ たりまるで子供みたいだ疲れたのか窓辺に ある椅子に座り2人で外の景色を見たり 地図を見ながら思い出話しそして2人揃っ てそのまま少し寝ていた布団を敷き直し 起こして布団に行ってもらおうとするでも 起きようとしない仕方がないので抱っこし て布団に運ぶ電気を消して自分も布団に 入る自分もぬったーだったので再び寝る まで時間はかからなかった7日目の夜が 終わった8日目の朝が始まるスミーは人の 腹を枕代わりにしていた額を軽くちっと すると笑い出した今日は自分がおきだった ちょっと悔しい朝食を食べチェックアウト 従業員の人に心からのお礼を言って肌寒い 中を出発したキャンプ予定地までの距離は 100kmわずかな傾斜はあるが大きな 難所もなく夕方前にはテト晴れる計算だ数 日前に止まったアシコ飯のキャンプ場を 過ぎ入浴した温泉を過ぎ北見市街一を通り そして北見を抜け とてもいいペース途中長めに休んだり 買い物したが自転車が軽かったこともあり 8時間後の5時にはテントを設営できた キャンプ場ではないのかもしれないけど 温泉が近いからか時々テトを見かける自分 たちのテトを見たからかあるいは元々予定 していたのかは分からないが同じようにし てテトが設営され出す中には家族連れもい たわいスミーは大量に買い込んだかきさん
太郎をかじりつつ酒を飲んでいた自分は この度最後になるであろう夕食を作り 始める1固形燃料を使い鍋でお湯を沸かす 2お湯が沸いたらマカロにをとか3茹で たら茹で汁を別な鍋に入れそれにレトルト のスパゲティソースを入れて温める本当 ならスパゲティを食べたいが不家族鍋 なんて持ち歩けない消化しやすく持ち運び やすいマカロニはチャリダーに優しい ソースをかける前にカニカマをほぐして のせ取り出した和風キノコソースをかけて 完成茹でた鍋には卵を4個入れてさらに 茹で卵を作る水と燃料の節約は大事 もぐもぐ気に入ってくれたようだ自分も 食べ始める当たり前だが超うまいうまいん だけど食べながら気づいたすーが1度も 料理していない日本語話せない自転車直せ ない料理ができない本当にどうやって旅 する気だったんだろう自転車で1人旅する くらいだから自炊できると思ってたわ彼女 の勇気に乾杯本当すごいわ明日は旭川の ホテルだしさらに翌日には家に着くため 荷物は実質日帰り旅行で済む万が一を考え つつも極力不要なものをまとめていく自分 は衣類バッグ1人用テントと銀マット水3 リットル最低限の旅セットスミーは衣類 バッグ貴重品バッグ水1ルあとは明朝撤収 時にコンビニから日付指てで送ればいい 眠くはないが無理にでも眠らないと峠声は 辛くなる横になり目を閉じるすーが何か 言っているくま飲んでいて体が暑くなった のだろう笑った目を閉じる車のオライオン が少々騒がしいがよく眠れた残りはあと2 日9日目しカロリーメイトとポカリで体に カツを入れるテト畳みコンビニでダン ボールをもらい不要物を詰めて日付指定で アパートへ送る石北峠アタック開始頂上 から東は道が広いとは言えず見通しも今1 つなのでリア点滅ライトをつけ一定の リズムでこぐ時速10km前後を行ったり 来たりするがそれほど悪い感じではない 意外にも休憩を取ることなく一時前に頂上 についたここからはずっと下り安全な速度 を維持して下っていってもにはホテルに つく計算だ緑の中を風を浴びながら降り 続けるスの綺麗な髪がパタパタしている年 には念を入れて速度調整するがすぐ メーターが30kmを示す1人旅なら さらにガンガン速度を上げるが今は安全第 一の2人旅路面状況を確実に判断しながら 進む神川を過ぎしないに入りゆっくり走る それでも予定より早くホテルについて しまうゴールまでで100kg少々海晴 って日は少なかったがぱらつき程度の雨が 少しあった程度で最高のコンディションの
まま終わりを迎えられそうだったスミーと 一緒にホテルを出てプラプラ歩く特に何か するわけではないけどなんとなく気楽だ 焼き鳥屋に入る店員さんが覚えていてくれ たのでスミーが喜んで飲んでいた日本酒を 頼む自分はタコはさウロン茶串焼きを 食べるスミーは本当に楽しそうだ自分も 楽しく食べることができる軽く方を赤くし て寄っているスミーと歩いて帰るよく わからない歌を口ずさんでいるあたり かなりご機嫌な模様ホテルに戻りスミーが 入浴中自分はストレッチスミーの後に自分 も入浴テレビのチャンネルを変えている音 が聞こえるでまた例のチャンネルになって しまったらしくなんか言っていた風呂を 上がると無表情のまま膝を抱えて座って いるスミーパニックなのか気まずいのか またネタにされるのが嫌でしらんぷりして いるのかスミーぬくたふざけて言うぬった スミーはフリーズから抜け出したフット ライトだけを残して部屋を暗くする静かな 夜だった10日目の朝が始まる チェックアウト補給が容易になるので水を 1Lずつにする景色を眺めながらかい コタンを通り滝川からビバへつがる長い 直線の途中で軽く休息をして美栄から 岩見沢と順調に来ていたのだが先導する スミーのペースが明らかにおかしくなり 出してついに一桁まで落ちたワッツハプン タイアード自転車を止めるディストラベル ウルフィニッシュスン少し休むことにした 札幌マキロの文字で本当に我が家が近い ことに気がついたようだこのまま家まで 先導するべきか悩んだが無理せず呼び本当 は悪天工事などに休む本音は家で眠りたい 日を使うことに決めたキャンプ場に連絡し コンビニで食べ物を買って向かうみんな から少し離れた場所に1人用テントを建て 外が暗くなるまでどうでも良いことを話し たりノートがなくなるまで絵を描いたり数 時間の間に今までの間と同じくらいの量を 話した気がするシャワーから戻ってきて 夕飯を食べながらまた話をし狭いテントの 中にね転んで話をするその後もわずかに バッグに入れていたおやつを食べながら 将来やりたいことの話アパートに戻ったら 1度フィンランド料理作ってくれなどと 言っていると泣き出した感動して泣いて しまったのかそり長い旅を一緒にしたんだ 別れを惜しんで泣くのは当然だよないや 駄菓子のわさびのりを勢いよく食べたから だひえなぜこのタイミングでという表情だ なこれは距離が近いからちょっとたい笑っ たスミーも笑ったなんでまたわさび味のお 菓子食べてるんだよ明日は泣いても笑って
も旅の最終日目いっぱい走ることにする 狭いテントの中疲れもないけれど眠った 甘い香水の香りとシーブリーズの香りが 混ざった中で11日目希少人の腕を枕に 眠るす腕枕ではなく型の辺りに頭がある 感じ暑いのでどいてもらうふんアパートの 隣の部屋の兄ちゃんに電話して今日替える ことを伝えておくテントを畳みカロリー メイトとポカリを腹に入れて本当のラスト ランが始まった昨日とは違って長近距離 トラブルもなく休憩することもなく景色を 眺めながら走るだけゆっくり走ったけれど 昼過ぎに到着アパートの前でメットを脱ぐ ハイタッチ途の部屋の兄ちゃんが出てきて 写真を撮ってくれたこれでスートの同等 旅行は全て終わったスミーに改めて旅の 終わりを告げるデストラベルis フィニッシサンクス続けていうバットマイ トラベルイズンとフィニッシュとエット シャルリー5んわあスミーについていく旅 は終わった今度は俺のサイクリングに来て もらう番だというわけで同等ツアーは 終わりました隣兄にお礼を言ってまずは 写真屋にカメラの現像を頼むそのまま スートであった新札幌へ向いそこから自転 車専用道路をゆっくり進み札幌市内観光へ 大通り公園でトウモロコシを食べてから ゆるゆると戻りできた写真を受け取り アパートに戻ると駐車場の隅で隣兄と隣姉 がブロックを組んでジンギス艦の準備をし ていた多分駐車場でやっちゃダメだけどお 盆前だからうちら以外他に人いないし今日 くらいは良いだろうそんな準備をしてくれ ていた姿を見たからかすーもあまり人 見知りすることはな仲良くジギスカ パーティーができた特に隣の姉ちゃんは 結構英語を話せるみたいで女性同士という こともあり色々話をしていた自分も隣兄に 旅の話を色々として盛り上がったりしてい たその話の流れでアクル荷物の受け取りを 隣の兄ちゃんがしてくれることになり追加 で1日遊べる日が増えたのはありがたい 解説103隣の姉ちゃん105俺106隣 の兄ちゃん これの番号と表さをちょっとあれして 103隣の姉ちゃん104無名105俺の 札隣兄とすれば荷物は隣兄が代理受け取り できてしまう過去に色々あって編み出した 手法だちなみに隣の姉ちゃんと隣の 兄ちゃんは冬の雪片付け仲間でありそれが きっかけで付き合い出したカップルである ジンギス感が終わり残った隅を囲みながら 自分も普段飲まないビールを1本だけ飲む 味は美味しいとは思わないけれど喉を通る それは他のどんなものよりも美味しかった
後片付けをして部屋に戻って風呂に入って もらう洗い物をしていると隣の姉が ピンポンしてきてこれスミーに渡しといて 話はしてあるからと袋を渡してきた風呂を 上がってきたスミーに渡すと服を借りる話 をしたとのこと隣姉にお礼を言いに行くと いやあんたに貸したわけじゃないから別に お礼はよそれもそうだなと思い俺も部屋に 戻って風呂に入る風呂から上がるとスミー はマリオをやっていたが無限アップに失敗 してやめたむでもこの顔を見る限り満足 そう聞いてみると今日はすごく楽しかった らしいさすがに夜遅いので寝室に行って 眠るように言うふんふんベッドの布団を リビングに持ってきて敷き始め出すもう 少しだけ話をするかと思ったらすぐに寝た そんなこんなでで11日目が終わった隣姉 がピンポンを鳴らしてきてきし玄関を 開けるとすーを指名すーが服を持って隣姉 とどっか行っている間にシャワーを浴びて 今日は樽に行こうかなどと考えていた朝食 を作って待っているとスミーが戻ってきた 髪を整えかなりおしゃれしての登場である ベリービューティフルうふ嬉しそうだ今日 の予定は樽ブラブラ散作まだ混んでない JRに乗り大学の政教によって学割レンタ カーを借りる軽でも1日3500円程度 自宅配送回収ありというサービスは ありがたい車を受け取って樽へ向かう景色 を眺めながら走ると樽は結構近い運が沿い を走り海の方へ行ってみたりガラス感を 覗いて買い物したり特に何かをするわけで はないけれど人力者には乗った最初は緊張 していたけれどわいすごく楽しそうだった 人力車をおり徒歩でラーメン屋が入って いる建物駅それなりに有名なラーメン屋の 味噌ラーメンを頼む借りた服が汚れない ように上着を貸してから熱々のラーメンを 食べ始めるすはレゲに乗せて風風しながら 食べていたうふ食べ終えて満足そう車に 戻りちょっと移動して海へ夕日が沈む様子 を2人で眺めて最後にオタルさの観覧車へ 今までの旅とって今日は自然的な要素は ないけどこんな2本の楽しみ方があっても 良いんじゃないかなと思ったスーパーで 食材など色々買ってアパートに帰ると隣の 兄から旅の荷物を受け取った片付けるのは 後にして風呂に入るスミーのマリオは8の 1まで進んでいたワープを知った模様くま 扇風機を向けてあげるふふん扇風機の買が あってか8の2まで行けるようにはなった スミーの洗濯物の感想が終わったので マリオは終了今日も良い1日だったスミー がいたずらで人の布団に潜り込んでいたの で自分がお客用布団に入るふんつまんない
みたいな顔していたが電気を消すと静かに なったいちさんそれはないよそうだよ鈍い 俺だってそれがどんな意味か分かるぞいや いちは分かってたけどそうしたんだじゃ なきゃ鈍すぎる12日目が静かに終わろう としていた目を閉じるトイレに行こうとし たスミーが俺を踏んでこける俺も腹部を 踏まれて苦しむやはり静かな夜ではなかっ た13日目朝スミーは先に起きていたがむ 右足を痛そうにしていた咲夜俺を踏んで 痛めたみたいだ足を見るが晴れはない シップを張りテーピングで固定これでマシ になったみたい今日は片付ける日昨日郵送 されてきたダンボールから荷物を取り出し し処分するものまた使うものなどを 振り分けるスミーはスミーでを片付け レンタカーを返却したり旅の記録をまとめ たり隣姉が貸してくれた服をクリーニング 点に出したりしているうちに時間が過ぎて いくスミーの荷物まとめも終わりゴミなど をゴミステーションに運んですっきり ふんふんやることがなくなり今日は何を するのかと聞いてくるがスミーの足を 考えると外出は控えたい結局スミーのマリ を見たり昼ご飯を作ったりしていた ケチャップでムーミンを描いたつもりが 化け物にしか見えないオムライスをすー 上手に書かれたニョロニョロのオムライス は自分の方に置くとうわみたいな顔をして いたポテトサラダを取りに台所へ行き戻っ てくると化け物オムライスが自分のと交換 されていたいただきますすーは旅の間簡単 な日本語を覚えていき食べる前にいただき ます食べた後にごおちそう様でしたを 言えるようになっていた洗い物を終えて やることがなくなる暇になると時間の かかる料理を作りたくなるものスミーが旅 の最中に喜んでいた食べ物を思い出して 色々チョイスした結果カツカレーを作る ことにした美味しいカレーの1番簡単な 方法それは大量の玉ねぎと圧力鍋を使う こと短時間で野菜が柔らかくなり野菜の 甘味が強くなるそれをさらに煮込んで野菜 スープができるカレールーを入れて隠し味 にニンニクとコーヒーを少々カレー勝つ ように肉の筋切りをしていたすーが反応し た次にカツを作り始めるスミーにはパン粉 をさらに細かく砕いてもらううっすら 小麦粉つけ余分なのを落とすサラダ油を 少し入れた時卵をくぐらせたらすーの パン粉をつけて軽く握ってくっつける しばらくなじませてからじっくりあげる ふんふんウトロで食べたコンビニカレーに カツを入れて食べたのを思い出したのか とても良い反応あげている間日記らしきの
音にずりで色々描いていたから フィンランドでも多分作る気なんだろう油 を切ってさらにオーブンレンジで軽く熱 通し究極にカラっとしたカツができたなん だかんだでいい時間このまま夕食にうま うまそうに食べているブユワンとモアモア 恥ずかしそうにお代わりを求められたこそ 上げていたエビフライも乗せてみたわい 良い顔だカツカレーだけじゃなくエビ フライだといちお前どんだけ料理上手なん だ俺なんか揚げ物苦手すぎて毎回失敗する ぞ大事そうにちまちま食べているので自分 のエビフライもスミーにあげた食後歩くと 痛いというので抱っこしてお風呂へ運ん だり音符して近くの自販期でジュースを 買いに行ったりはしたが特に何もなく1日 が過ぎていったミはついにマリオをクリア した わあハイタッチ平和な1日だったもう何か 突っ込めばよいか健全な1日を過ごした ようで何より彼女の気持ちを思うと 突っ込みたくてうずうずするわ寝る前に足 が痛かったりトイレに行きたかったら 起こしてと言って近くに布団を敷いて寝る 14日目朝起るとスミーが人の布団の中に いたスミーが寝ていた布団に目をやると ぐっちゃぐちゃ 多分寝ている間に蹴飛ばし寒くなって人の 布団に移動してきたようだそっと抜け出し 自分の顔に水星赤マジックで鼻と口から 出血してる落書きと髪にスミーと ダイイングメッセージを書いて死んだふり をするスミーが起きるえいペチペチ ペチペチすごく顔をペチペチされた足の 調子を聞くとまだ少し痛いというので シップを交換してテーピング今日は外行き たいけどどうしようかなどと考えていると 隣兄の部屋で隣兄と隣姉が朝から喧嘩をし ている半年近く付き合っていてなぜ同棲し ないのか気になるがまあそれぞれ思うこと があるんだろうなすーは少し眠そうだった ので2度ね自分はクリーニングに出してい た隣姉の服の回収家に戻り礼にカレーを タッパーに入れて服と一緒に持ち隣姉の 部屋をピンポンする不機嫌そうに出てきた が礼を行ってカレを渡すちょっと愚痴って いいなんでも朝飯のご飯の硬さが硬い 柔らかいがきっかけでご飯くらいちゃんと たけよと言われて揉めたらしい本当にどう でもいい喧嘩だ前に米の高さを斜めにして おくと柔らかいのも硬いのも同時に作れ ますよそうなのマジです愚痴が止まったの で自分の部屋に戻りカレーをタッパーに 入れて今度は隣兄に荷物受け取りのお礼に 俺です昨日帰ってくるの遅たみたいだから
今日お礼持ってきましたおありがとうまた 喧嘩したみたいですね色々あってな ちょっと上がってくれ隣兄はかなり真面目 に色々話してくれた海洋台のライダー プロポーズの話を聞いて隣姉との結婚を 真剣に考えていることを聞いたその話を姉 にしましたかまだしてない生き言いますが 姉には丁寧に言わないと伝わらないっすよ クソ生きな意見ありありがとうでも確かに そうだな隣兄の部屋から戻ると放置されて いたスミーがゴリ服事情を話すとほうほう 実に興味深い反応国は違っても恋花は 楽しいみたい今日は近くにある原生林公園 の一部を散策して楽しむことにしたリア カーにクッションを置きスを乗せて ゆっくり歩いていくおいどうしてリアカー を選択した嘘だろ本当にリアカーの上に 乗せて歩いたの乗せた本人嫌がらなかった 時折りすれ違う人が苦笑いしていたスミー をドナドナしていると コココロキッチン を買って帰るオブして入ったからか最初は ちょっと変な目で見られたがいくつかパン を選んで会計する時に色々パンを目に入れ てもらった再びスミーをドナドナしていく アパートの前に来ると隣兄と隣姉がまた バーベキューの準備をしていたご飯の硬さ 問題が解決したお礼だと言っていたが単に 飲みたいだけだと思うじすーは2人の様子 を見ていたあは結婚するんですか隣姉が ピクッと反応して顔が赤くなりながら メイビと隣兄は英語が分からないからか 不思議そうな顔をして俺に聞いてきた太ら ないんですかって聞かれて多分っって答え てましたよと教えてあげる隣り姉が肩を 殴ってきた肉を焼いたり串焼きを置いたり パンを端っこで温めたりしながら夜は深く なっていくすーも隣あも飲みながら色々 ひそひそ話兄に何話しているのか尋ね られる度に貧乳に悩んでるっぽいです 無駄毛処理の相談みたいですウエストの 悩みみたいですなどと答えていたらまた肩 を殴られた意味のわからないスミーはそれ 見てうふニコニコ寄った隣姉は隣兄に私を 抱っこしろと強気に甘える発言をしている これはツンデレなのかななどと思っていた 優生軍来ているんですよ天気良かったら見 に行きませんかいいねスミーdoyou ワンプCシューティングスタープもろ イエス明日の夜の予定は決まったスミオし て部屋に置いて後片付けを手伝うあの子足 大丈夫いや多分怪我していません分かって たのえ手当てしていて違和感ありました 重心も怪我人と違います多分ホームシック みたいな状態人恋しくだけどまだ北海道を
離れたくないそんな状態なのだろうと思っ ていた姉ちゃんそろそろ覚悟決まりました 何がなんとなく分かってるでしょうん ついに私も来たのかて感じだよ正直平形が 来たんですかこのタイミングでそのネタ 言えるお前すげえよまあ兄は本気で姉さん ラブそれだけは嘘じゃないです隣兄が履い てる音が聞こえるあのバカの面倒見てくる わ俺もスミーの様見てきます部屋に戻ると スミーは日記をカリカリ邪魔しないで おこう風呂洗い残り少ないシャンプーの中 に着色量を入れて血が出るように見える さしお湯を貯めるすみテイクアバスん 抱っこして運の状態抱っこしてお風呂場え ひえしばらくしてスミーが悲鳴を上げて 飛び出てきた慌ててバスタオルをかけて 上空だと謝るちょっとやりすぎてしまった 落ち着いたスミーに怒られながら足大丈夫 と聞くと治ったと言っているなかなか風呂 に戻らないので結局怖がらないように 扉越しに座って風呂上がりを待ったスーが 風呂上がったのでコンビニに誘いハーゲン ダッツを買って渡すこれで機嫌が良くなっ たから笑える家に戻って風呂に入る しばらくしてスミーが風呂の電気を消した 予想済みだったので風呂場で転んだような 音を立てて血みたいなシャンプーを洗い場 に垂らし頭を抑えて座るすーが心配して 風呂を覗いて悲鳴大成功泣きながら肩を 叩かれた本当いちはいたずらっ子ねこれで まだ付き合ってないんだからおかしな話 風呂から上がるとスミーはちょっと不機嫌 黙ってマリオをつけてスミーにニコンを 渡して始める約6分後のおミス全面クリア おおスミーは驚いていたスミーもゲームを クリアしてヌクッたーの時間布団を敷いて 電気を消すスーが転がってくるので脇腹を つっついて笑わせたりしているうちに眠く なったみたいでぐっすり眠れた希少今日の 予定は近場の巨大公園キャンプ場で優生軍 を見ることを伝えるふふんスミーの服だけ 旅しようなのはかわいそうなので最初に 大型医療品店に行く真っ青なTシャツと 真っ白なワイシャツとジーンズを買い嬉し そうだうふフィンランドの国旗でも意識し たのかと聞いてみたらその通りだった じゃあ俺も日本の国旗だと赤いTシャツを 購入こんな馬鹿な買い物は初めてだったが 気兼ねしない異性との買い物はとても 楽しかった帰りに住と酒とシートを買って アパートに戻り外出中の隣兄の部屋の前へ 買ってきた荷物と重めのものを置き先に キャンプ場行ってます車でこれ運んで もらえたら隣姉のパンツあげますと 書き置きしておく自分の部屋で着替え
フィンランド仕様の服に着替えたスミーと 一緒にテントと固形燃料星座早番と望遠鏡 を持ってキャンプ場へ向かう途中で プロポーズカップルから近くに来たけど ご飯食べないと連絡が入る状況を説明する とそこにキャンプ場あるなら今日はそこに 泊まるわと良い返事スミーにその話を 伝えるとわいニコニコしていた途中で発砲 スチロール製ボックスに肉とか野菜とか 大量に入れてスミーの発砲スチロール製 ボックスにはライダーさんたちの婚約祝い に買ったホールケーキを入れてゆっくり キャンプ場に向かう受付を済ませスミーと 自分のテントを設置しているとカップル ライダーも到着苫小牧から札幌に向かう 途中だったらしくすぐに来れたとのこと カップルライダーさんも隣に店頭設営火を 起こし飲みながら道中の思い出話を だらだらとしていると隣兄姉も到着 カップルライダーの存在に驚いていたが すぐに打ち解けて飲み始めたただ1番の 問題は3組揃って大量に買い込んできた 最低14人分の職をどうするかキャンプ場 内には後数組のライダーとチャリダーがい たので声をかけて宴会がスタートしたじ 最初は黙っていたスミーだったが隣姉も 適度にフォローしてくれたのですぐに笑顔 を見せるようになったバイト台を貯めて旅 する大学生仕事を辞めて旅する人退職して 旅する人いろんな人たちが肉を食べ 持ち寄った酒を飲み泣いたり笑ったり日が 落ちてしばらくして流れ星が見え始める 流れ星見ようぜみんなで横になって たくさんの流れ星を眺めた流れ星の旅に 聞こえる完成の中自分は望遠鏡ですに北斗 七世の連星を見せたり土星の輪が見られ ないかチャレンジしばらくして少し離れた ところにいた兄が姉に何かを話し始めた そして結婚してください周りに聞こえる男 らしいプロポーズがはっきり聞こえた直後 にはいこちらこそお願いします涙声の返事 が小さく聞こえたおめでとうカップル ライダーが言うついで定年退職した旅人も 普通に退職したライダー学生ライダーも スミーも2人が祝福されていることで何が 起きたか理解したらしく泣き出した兄貴 最高の場面でプロポーズしたな兄貴たちの 恋模様も気になってたから嬉しい 起き上がりランタンに火をともす発砲 スチロールからケーキを取り出し本当は カップルライダーさんたちに持ってきたん ですがね兄姉も一緒にカットしてください 結婚式でもないけれど4人で並んでケーキ 入刀爪楊枝で食べるサイズになったケーキ を分けながら食べ祝賀会が始まったみんな
浴びるように飲み始めるシャワーがないの にビールが消してるしそんな様子を見てい たら俺もつい嬉し泣きしそうになりトイレ に逃げるスタックして出られなくなった兄 の車を押して助けて2人で雪を片付ける ようになりそれを知った姉がうちらに 温かい飲み物を出すようになってアパート の周りに雪だるまを作ったりして始まった 交流多分1つでも何かがずれていたら今の プロポーズにはならなかったであろう様々 なことが思い出され涙が止まらない北海道 に来てよかったしばらくして落ち着いて トイレから出るとスミーが外で待っていた スミーにお礼を言うスミーがいたから ライダーさんたちのプロポに出会えたこと ライダーさんたちのプロポーズを知った隣 兄が覚悟を決めたこと一生懸命拙い英語で 話しかける理解してくれたかは分からない けどスミーは手をついでくれたスミーと 2人で泣いてそして笑ったキャンプサイト に戻るとプロポーズ仲間となった2組は 両親に挨拶に行かなきゃとかそんな話をし ていた自分とスミーはまだ残っている食材 を焼いてつまむ時間が経ちよってフラフラ になったライダーさんチャリダーさんたち がそれぞれのテントへ消えていくカップル ライダーさんたちもケーキの礼を行って テントへ隣兄姉はテントを見事に忘れてい た飲んでいるからアパートに取りに戻る こともできないし車で寝るかとか普段なら 喧嘩しているような状態にも関わらず建設 的なことを言っていたので自分のテントを 貸してあげた狭いテントの1人よ寝袋に 2人で入って寝苦しい夜を過ごせばいいん だ1人で星を眺めているとスミーがテント から出てきて隣に座ったん手をつぐ流れ星 が通過するたびにおと小さくつぶやく東の 空がほかに青く成りだした頃半分眠って いるすーをお姫様抱っこしてテントに戻る そのまま寝た朝酔い潰れていたグループが 目覚める寝すぎた気持ち悪いフェリー 間に合わねえなどと元気な声が聞こえ中隣 兄姉も起きてきたわりい寝袋買って返すわ なんで汚したのか聞くのはやぼだから笑顔 でわかったと言っておいたきっと暑くて 寝苦しく寝汗がすごかったんだろうなそう 考えておこう隣兄姉は仲良く歯磨きに行っ たおはカップルライダーさんたちも出てき た今日はこのままお樽に向かうとのことで 明日北海道を離れるらしい宴会の後片付け はこちらでやることを告げて彼らは手を 振りながら去っていったそれを応よに他の 人たちも出発残った4人で後片付けをして 大きな荷物を兄くまで運んでもらいスミー と自分は自転車で戻ることにしたアパート
に戻ると隣兄姉が荷物をまとめて待ってい てくれたお盆でちょうどいいから今から 実家に隣嫁連れて挨拶に行ってくるわ大量 に余ったお酒をもらい隣兄姉も旅立って いったあの人本当だなアパートには住人が 俺1人だけスミーが帰る日も近いし何か やりたいことないかを尋ねる風呂 とりあえず部屋に戻るお酒を冷蔵庫に 入れるすーは今日の入浴剤を選んでお風呂 へ行った部屋の窓を開け風を通しながら 21歳の夏に起きた出来事を思い出してい たま新しいノートを取り出し表紙に北海道 を書きこの2週間の滞在箇所に12と数字 を書き対応するページに写真を貼って余っ たスペースに簡単な単語で何があったかを 書いていく最終日にスミーに渡して あげよう帰国してから何度か見てくれたら 嬉しい1時間もかからず作業が終わったの で本棚に隠しておいた入れ替わりで風呂に 入りアガルとスミーが日記をカリカリ書い ていた相変わらず読めない退屈なので脇腹 を突っついてみるぐ日記にズバって線が 伸びた肩を叩かれたやることがないので 外出札幌駅に着きそのまま百貨店ですに 浴衣を選んでもらい荷物を液ロッカーに 入れて盆祭り会場へ祭りを見て回り露店を 覗いて食べ物を買う酔っ払いが増えてきた ので撤収JRに乗り我が家に戻る部屋に 戻りすーが私服に戻るすーにどこか行き たいところはないのか尋ねるふるふる せっかく旅に来たんだし好きなことしなく てどうするうウェンガチ泣きそしてまあ 色々あったそこまで鈍くない俺は彼女の 気持ちが分かるぞ会える距離ならいいけど 帰るの海外だしね次の日まだ自転車乗っ たら痛そうだからいやト布団から出てこ ないので朝食を軽く食べた後一緒にマリオ 3をしたりテトリスをしたり目が疲れてき て布団でゴロゴロしたスミーを見つつ 素早く天ぷらを作るやっぱりエビが大好き らしくちまちま大事そうに食べるので自分 のをあげるわい良い笑顔だむ白滝だけは いまいな反応だったが他は黙々と食べてい た夕食を終え風呂を貯めている間また日記 をカリカリと書いていたので何を書いて いるのか尋ねてみるとシークレット書いて いるので先に風呂入ってと言われて入って いるとスミーも入ってきた出ようとすると フィンランドは男女でサウナ入るよと言わ 結局2人で入ることに人の胸元に背中を 預けながら嬉しそうに笑うすでもあと何回 こうやってじれ合うことができるのかと 考えたら切なくなった風呂から上がり スミーを座らせて髪を乾かすドライヤーの 風にハハと綺麗な髪が踊るお盆が終わる
ゲームをして笑って時間が過ぎていく電気 を消して布団に横になるスが潜り込んでき て笑う突然の急展開に俺の心は弾けまくり なんだが一緒に風呂に入った上布団に 潜り込んできたってまさかそして朝を 迎える布団を干してスの浴衣を クリーニングに出し荷物をまとめて国外 郵送の準備をする帰宅して昼寝してゲーム してもう一度食べたいといったカツカレー を作りまた1日が過ぎていく夜に隣兄姉が 戻ってきたすーが隣姉にいらないことを 言ったせいでニヤニヤされながら宴会が 始まった9月の連休に隣姉の実家に挨拶が 決まったと聞く2人は明日から仕事という ことだったので早めに切り上げすーとお 風呂に入り一緒に寝た朝すーの荷物を郵送 手続き次来る時には荷物をこっちに送れば 楽だねとはしグミーを見て胸が苦しくなる 前のように円高であればバイト台を貯めて いけたかもしれないがちょっと厳しい残り の荷物は自転車と1日分の着替えと貴重品 の入ったバッグだけになった大学政教で レンタカーを予約明日スミーを乗せて空港 に行けばスミーの旅が終わる帰宅仕事帰り の隣兄姉がスミーにお別れの挨拶を兼ねて やってきた近くのファミレスでハンバーグ を食べながら送別買い2人の時間を大切に しろよと姉の気遣いが嬉しかった帰宅し すーとお風呂に入る風呂上がりに髪を 乾かす初めて会った時は怖かったこの部屋 に来るのも怖かったでも良い人だった旅 楽しかった花火綺麗だった色々食べた キャンプ楽しかった旅が終わる日が嫌だっ た終わらなくて嬉しかった隣兄姉が結婚し てよかったあえてよかったゆっくり分かり やすい言葉で伝えてくれるす脇腹を くすぐり笑って夜が終わった朝レンタカー が届いた自転車と荷物を乗せすが乗るとに 姉が見送りながら空港へ向かった運転して いると旅人たちを抜きあるいはすれ違って いくみんなどんな旅をしていくのだろう そしてどんな旅をしたのだろうスミーは 北海道最後の景色を目に焼きつけるように 社外を見つめていた空港の駐車場へつき 輪行袋に入った自転車とバッグを出す俺は 昨日までの写真を貼った2冊のノートを 取り出し渡す1冊は旅の様子もう1冊は アパートについてからの生活のノト ペラペラとめくりスミーが泣きだす脇腹を 突っつくそして笑う最後に樽で買った青い ガラス玉のネックレスをかけるもいもい もいもい空港エミーが入っていった帰宅お 客様用布団を干そうとすると下からスミー の残したメモが出てきたゲーム機の下から 冷蔵庫の中から洗濯機の中からどんかん
また日本語難しい結婚おめでとう泣いた 多分それまでの人生全ての涙を合わせても 足りないくらい泣いた隣兄姉がピンポンし てきた泣きながらスミーの残したメモを見 て3人揃って泣いた俺も悲しくて泣いてる これで彼女とは永遠の別れとか言わないよ なやめてくれそんなことになったら俺の涙 が止まらなくなる今思い返しても色々あっ たなその後も色々あったスミーがまた来 たりすー父が来たりすー妹が来たり とりあえず省略春卒業が決まったとスミー から連絡が入るそして夏長めの休みを もらいスミーを迎えに空港へ向かう アパートに戻り荷物をまとめてから飛行機 に乗って実家へ紹介を済ませ2泊して再び 北海道へ飛行場から戻りスを防止へ連れて 行く私はお金を貯めたらここでペンション をやりたいと思っていますいいですね迷惑 をかけるかもしれません笑顔で頑張ります それでも結婚してもらえますかそれは違い ます結婚しましょうですようふニコニコと 笑うスミーの左手に指輪をつつける アパートへ戻り隣兄姉と隣後輩に結婚を 報告派手に祝福をしてもらったついに結ば れた長かった本当どうなるかと思って ヒヤヒヤしてたよ彼女の家族には歓迎され たのか国が違うからって何か言われなかっ たのかついでフィンランドへ行くス一家に 歓迎されるサウナでバシバシ叩かれたり 色々あったけれど良い思い出になった結婚 に必要な書類をパパさんからもらい日本に 戻る休み明け会社に結婚を報告すーはすぐ に外国後教室に就職が決まり2馬力で 頑張り続けた2008年まず隣後輩が アパートを 2人目が生まれる隣兄姉も去ったそして 自分たちも生まれる子供のために移り住む ことにした色々な思い出を作ってくれた アパートにお礼を言い次のアパートへ そして今年すー父の援助もありサウナと ロテ風呂のついた小さなペンションを建て 終える夏ペンションでスミーと10年遅れ の結婚式をあげた隣後輩と彼女隣兄姉と 子供たちライダーカップルさんと子供たち 一家だけの小さな結婚式祝福を受けながら 色々思い出す北海道に来て人生が変わった 旅をして人生が変わったこれから何が 変わるかは分からないけれどスミーたちと ならずっと笑いながらきっと楽しくやって いけると思う何人がこの話を最後まで見て くれたか分からないけれどとりあえず何を したら良いか悩んだら旅に出てみれば良い ことがあるちょっと時間なくなってきたの ですーパパさんとの話妹さんの話をはった ので変な終わり方になりすみませんそれで
は皆さん良い1日をもいもいいちたちが ちゃんと結ばれてよかった俺もいつか旅に 出て良い思い出作りたいな大地に試されて 見事に打ち勝った面白かった素敵なスレを ありがとうそして結婚おめでとう呼んでて 幸せな気持ちになったいちのペンションへ 遊びに行きたいわいかがでしたかよければ コメンで感想を教えてくださいね高評価 チャンネル登録もお願いし [音楽] ます I
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※当チャンネルは、5chの使用許諾に基づき適切な引用を行っています。
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4 Comments
遠くの親戚より近くの他人の言葉通りだね鍵谷。😂
俺は今年このチャンネルに出会えたことが嬉しかったな
明けましておめでとうございます🎍
今年も《面白い馴れ初め話》楽しみにしています❗️
いい話だと思うし感動出来る