担任が3学期にしてはしてはいけない1つのこと

こんにちは宮沢ゆいですえ新年明けまして おめでとうございます2024年も よろしくお願いいたしますえ今日のテーマ なんですけれども山岳期にしてはいけない ことこんなテーマでやっていきたいと思い ますよろしくお願いしますえ冬休みもあっ という間にね終わりそうでございます けれども気がつけばすぐそこまで山岳期が 来ておりますこの山岳期って何に気をつけ て学級警護していったらいいのかちょっと こう分かりづらいとこありますよねていう ことでまだ冬休みでゆっくりしたい気持ち は ちょっとずつこのの準備進めていき ましょうこの動画最後までご聴いただけれ ば期からの学級系具体的にしちゃいけない ことがよく分かると思いますんでよければ 最後までご視聴くださいよろしくお願いし ます宮沢教育 研究所さあ早速やっていきたいと思うん ですけれどもハプニングが起きました じん えですピンマイクが新年1発目のこちらの 動画にもかわらずですね壊れました ちょっと幸先行先が不安なんですけれども ね壊れてしまったので今マイク繋がって ませんいつもだたらここについてんです けどねマイクが今日地声で喋っていきたい と思います頑張りたいと思いますちょっと 音声良くないかもしれませんけれどもね 頑張ってやっていきたいと思います よろしくお願いしますすいませんね1発目 の動画なのに2020年ちょっと不安に なってきますけどもさあさあさあやって いきますよ大きめの声でやっていきたいと 思いますよろしくお願いします結論いき ますね山岳期にしてはいけないことはずり こちらでございます全く新しい大きな 取り組みを今からこの1月から始めていく これやめていきましょうっていうことです ね理由は簡単ですまあバタついてもうあの 計画だれしちゃしまにはやらなきゃいけ ないことまでやれなくなってっちゃう届 こうって言ってしまうっていうことがあり ますんで本当にどでかい今まで1回もやっ たことがないにも関わらずこの1月から ドカンとでかいことやっていくこういうの やめていきましょうということですね ちょっとイメージが湧きづらいと思います んで僕自身の失敗欄をお話していきたいと 思います若手教師の頃でした小学6年生を 担任していました子供たちが冬休み前後 ぐらいでこんなこと言い始めました先生 映画を撮影したいですこんなこと言ってき てくれました担任の気持ちとしては

嬉しかったです子供が何かをしたいって 言ってくれることほど嬉しいことないじゃ ないですか同時に不安もありました え 今今あと23ヶ月で終わるぜ 学校間に合わなくね映画ってだって脚本 考えたり配役決めたり撮影したり編集し たりみんなで上映して見たりとか色々ある じゃないですか大変じゃないですかここの やりたいっていう気持ちえ子供たちの思い そしてちょっと無理じゃねっていう担任の 思いこれ天秤にかけたんです皆さんだっ たらどうしますかこのタイミングですよ この冬休み前後まじゃ正月だとしましょう か冬休み明け映画撮影今までやったことも ないんですよ始めますかどうしますか僕は どうしたかて言うと始めちゃったんですよ やっぱ子供たちのやりたいっていう思いを 積みたくなかった大事にしたかったって いうか切る勇気がなかったって言っても いいかもしれませんねで結果どうなったか て言うと撮影できたんです完了したんです いい映画できたんです子供たち大満足した んです最後DVDえに空いてですね卒業 証書と大事なDVDを両手に持ってですね 笑顔で全員中学校ですっていきました すごくいい映画になりましたでも失った ものいっぱいありました授業です漢字 テストですこの2つ失ったんです授業はも ここだけの話なんですけれども国語の授業 とか算数の授業本来45分あるところです ね40分とか35分とかに削ってなんとか 時間を演出してここで撮影をしたり ちょっとこう話し合いをしたりっていう時 が何回もありましたでも結構漢字テストに こだわっていて4月から小テストを コツコツコツコツやっていたんですけれど もこれが3ストップしてしまいましたその 時間をもうその映画撮影に重とする他 なかったっていうことですね子供たちは 喜んでいましたでも子供たちの力って わかんないですよ映画を撮るのも学びなん で力にはなってるだけれども子供たちの 授業の時間とか漢字テストのその小テスト の時間を圧迫圧迫じゃないですもうカット してまで本当にやるべきだったんだろうか いや今だったら違うやり方あったんじゃ ないかっていう風に未だにですね思います ね皆さんだったらどうしますか 授業映画やりたい子供たちがなんか言って きてくれましたどっちを取りますかこれ今 の僕だったらこれね両方取りますそう つまり新しいことを山岳期に始めるんじゃ なくてもし始めるんだとすれば12月11 月10月9月もっと見通しを持って段取り

組んできちんとやっておくべきだったなっ ていう風に思います今からそのようなこと を立ち上げてですね新しいでかいこと ドカーンとやろうとしてるんだったらこれ もしかしたらですね計画倒れになっちゃっ てそれが成し遂げられるかもしれない けれどもそれ以上に大事なものを失って いってしまう可能性もあるかもも知れな いっていうことなんですね実際僕もその ような経験をしたことがあるのでえ ちょっとその辺気をつけて欲しいなって いう風に思います長き泣いても笑っても あと40日50日ぐらいだと思います やれることっていうのは本当に限られてる んですねこの限られた時間の中で一体何を したいのか何をすべきなのかっていうのを 冬休み開ける前にもう1回整理してですね え気持ち整えて頭整えて山岳期を迎える ようにしていきましょうで最後ちょっと 注意点での補足を3つだけ紹介してお話を 終わりたいと思います新しい取り組みを じゃあ山学期何も始めてはいけないのかて 言ったらそういうことじゃないんですね 全然オケっていう場合ます3つありますん でこの3つ紹介してね今日終わりたいと 思います大丈夫ですか僕の声届いてますか きちんと結構はっきり大きめに喋ってるん ですけれども届いてることを願っており ますまず1つ目はですねあんまり負担が 大きくない場合は新しいこと全然始めて オッだと思います例えばは子供たちが タブレットでカフートにしましょうか カフートっていう子供たちがクイズを作っ たりクイズに答えたりして遊んで学んで いくあのソフトあるじゃないですか隣の クラスの先生がこの2学期やってクラス 盛り上がってたんだと自分もやってみたい んだと使ってみたいんだとでも使ったこと がないし不安だなこの参月機やってみよう かないいじゃないですかお手軽ですよね パッとできると思います何も新しい 取り組み全部全面禁止そういうこと言っ てるわけじゃないんですね負担が子供にも 担任にも教師にも大きくないんだったら 全然これオッケーだと思いますから是非ね チャレンジしてみてくださいそして2つ目 はですね仮に負担が多少あったとしても 計画的に進めることができるそういう自信 がある未年が持てているんだったらこれも 全然問題ないですよね例えば映画撮影ま 映画撮影はちょっとでかいんだけれどもま それに順じたような新しい子供たちの活動 とかっていうものあったとしてもですねえ 残りの2.5ヶ月で2月下旬ないします 遅くとも3月の上旬ぐらいまでにはまあ

終わるだろうっていう見通しが持てている んだったらこれ多少リスクは取ることに なるかもしれませんけれども合さ出し ちゃっていいんじゃないかなっていう風に 思いますリスクを取るっていうのは確かに 怖いけれどもやっぱりリターンも大きい ですからね何もそんなに怖がることはない んじゃないのかなっていう風に思います ただし1個だけ気をつけていただきたいの はこの後もしかしたらあなたの学級に学級 閉鎖が待ってる可能性もあるかもしれな いっていうことですね3日間ないし最大前 5日間ぐらいもしかしたら自分のクラス 自分の学級が授業学習指導不能になって くるって場合も想定してですね見通しを 組んでいきましょうという休み開ける前に 1回何の授業度どの単元何時間が残ってい てでテストがあってテスト返却してとか そういうところまで考えて1回こう見通し を持っておくとすごく穏やかな気持ちで 強大に立つことができるしこう頭が整理さ れるんじゃないのかなっていう風に思い ます最後バつかなくていいですね最後3つ 目なんですけれども来年度を見据えて試し たい場合っていうことですねま何かって言 とあのいろんな取り組みいろんな先生が 色々こう教えてくださってるじゃないです か同僚の先生もそうだし本とかSNSとか でね試したいって気持ちがやっぱ学校の 先生ってふふっとい出てくるもんなんです ね例えばケテブレ獣神と学習 うーんクラス 会議ポンポンと出てこないですねあ司会型 授業とか色々あるじゃないですかそういっ たものを試したいで2024年度来年の4 月から試していこうかななんていう思っ てる先生もいるかもしれないんだけれども 来年いきなり試して大事な学級日だけがか からこうポテッとこうこけちゃうのって ちょっと不安じゃないですかそんな時にお 勧めなのが今学級が割と安定しているん だったらこの1月2月3月の段階で ちょっとフライングスタートしてお試しと してやってみるっていうのも僕これ全然 ありだと思うんですよねそういう意味に おいて来年度見据えたちょっとこう準備と してというかプレというか見据えたあ フライング気味にスタートしていくって いうのも全然新しい取り組みとしていいん じゃないのかなっていう風に思います実際 僕がそんな形で1月2月3月活用すること がありましたていうことでございます いかがだったでしょうか今日はですねき あんまりこうすべきじゃないっていうこと をね紹介させていただきましたま一言で

言うと新しくてどでかいあの取り組みえっ ていうことですねもうこうあの今野球で 言うともう7回裏ぐらいまで来てるんです ね学級系っていうのはねでこの8回9回裏 までで逆転もちろん逆転できないってこと はないんですけれどもやっぱり難しい簡単 ではないっていうことなんですね大事な ことはこれまでの150日間で積み上げて きたことの上にちゃんと着実に積み上げて いってあげることだと思うんです全く違う 山を登ろうとすることほど危険なことは ないと思うんですね無理だとは思わない けれどもやっぱり難しいと思いますんで今 までの150日を大事にしながらその上に 積み上げていけるものを積み上げていき ましょうということでございましたいかが だったでしょうか今日の動画面白かったよ 役に立ったよえまた来週から来週ぐらい ですかね山岳期が始まりますけれどもそこ にお役立ていただけそうだったよっていう 風に思っていただけたらよければいいね コメントしていただけたら嬉しいですし皆 さんと同じ学校に勤務する大事な大事な 例えば若手の先生なんかにこの動画共有し ていただけるとすごく嬉しいですよろしく お願いいたしますえこのように学に関する 動画1日1本配信しておりますこの202 でも毎日1日配していく予定ですのでお 見逃しのないように是非チャンネル登録も ポツとよろしくお願いいたしますえ最後1 つお知らせさせてくださいじゃんこちらで ございます研究所メンバーシップ ゴールド会向けの動画を配信させて いただいておりますけれども先日は3月期 この1月からの学級系という動画を配信さ せていただきました今日はですねえ1月 からの学級系不安定にならないように ディフェンス型の学級経営としてこれは やめておこうねっていうものを紹介しまし た一方こちらの動画ではですねえこういう のやめていこうじゃなくてあれ目指して こういう風に進んでいこうねってちょっと オフェンシブな学級経緯になっています 実際に今これ画面の向こうでご使いただい てる皆さんの中にもそんな今学級が荒れ てるわけでもない崩壊してるわけでもね 割と安定しているおそらくこのまま学級経 続けていけば1月から3月の修業式まで 穏やかに進んでいくことはできるであろう だけれどももう1つ子供たちを伸ばして あげたいんだ自分自身ももう一歩成長し たいなって思ってるアクティブな ポジティブなこう攻めの学級経営できる 先生っていると思うんですよねそんな先生 にぴったりの動画作っていました学期これ

を目指してくださいそうすればグっと子供 も自分も伸びることができます研究所 メンバーシップゴールド会にご登録 いただければ今すぐにこの動画ご視聴 いただけますさらに所メンバーシップにご 登録いただければこのようなセミナーたた のゴールド会の皆さでご参加することも できます非常に充実した学びを得ることが できる研究所メンバーシップでございます 既に日本全国の先生数百名がえご登録 いただいて今もな学びを続けられておられ ますよければこの2024年の事故投資に ご活用くださいえ今日も最後までご視聴 いただきありがとうございました皆さんの 学級系そして2024年心から応援して おりますまた明日次の動画でお会いし ましょうバイバイマイクを貼ってき ます [音楽] the

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〇自己紹介
宮澤悠維 * みやざわゆうい
株式会社宮澤悠維教育研究所
代表取締役
学級経営コンサルタント
プロコーチ(東京コーチング協会会員)
1984年長野県松本市生まれ
「「学級満足度9割ごえ」の学級経営術」を提供している

京都市で6年間、長野県で4年間、計10年間小学校教師として教壇に立つ。キャリア序盤はやることなすこと全てがうまくいかなかったが、次第に学級経営の成功法則を体得。「学級満足度毎年9割ごえ(学校評価アンケートより)」「学級崩壊立て直し多数」「10年間不登校児童0名」の実現に至る。
2020年に退職し、”宮澤悠維教育研究所”を設立。理論と実践を融合したノウハウが「実践しやすく、圧倒的に成果が上がる」と、多くの現役教師の間で話題に。
運営する「youtubeメンバーシップ」は、現役教師による有料コミュニティとしては日本最大級の規模に発展。メンバーシップ内でおこなうセミナーの参加者数は累計2500名を超える。
書籍『学級経営の心得』はAmazonベストセラーを獲得する等、教育書としては異例のスピードで増刷を重ねている。
「日本から学級崩壊を撲滅する」という信念のもと、1日1本、youtubeで動画を配信している。

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#学級経営 #小学校 #中学校

2 Comments

  1. あけましておめでとうございます。

    音声は最初にあれっ?と思いましたが、ピンマイクが壊れてしまったんですね。

    残りは、3年生を送る会(学年)と笑顔と涙のお別れ会(各学級)の2つかなーと思っています。

    うちの自治体は、kahootがブロックかけられました。(申請を出せばできるようですが)あと、江戸パズルを介してYouTubeが見れてしまうので江戸パズルもブロックけけららました。(どうしてもと言う場合は申請だそうです)ICT教育から離れていく一方です。

    最悪だったのが、クリスマスパーティーのために、出し物でkahontつくり終えていた生徒がいたのに、ブロックされたことでした涙。私の個人アカウントでもう一度作ってもらい、なんとかなりましたが…。

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