びわこ成蹊スポーツ大学開学20周年記念シンポジウム『地域とスポーツ~部活動の地域移行をきっかけに~』(12月5日)
皆様 こんばんはただいまより琵琶湖整形 スポーツ大学開学20周年記念 シンポジウムを開催いたします本日はお 忙しい中ご参加いただき誠にありがとう ござい ます本日司会進行を務めます琵琶湖整形 スポーツ大学の大西裕二と申しますどうぞ よろしくお願いいたします 本日の講演会の演台は地域とスポーツ部 活動の地域以降をきっかけにです第1部は スポーツ庁長官室市浩司様による講演第2 部はパネルディスカッションによる地域の スポーツの現状特に子供や中高生の スポーツを取り巻く現状について意交換を 行います短い時間ではございますが当 シンポジウムが皆様に取りまして優位な 時間になりますことを願っております終了 時刻は20時30分頃の予定となっており ます最後までご清聴くださいますようお 願い申し上げ ますそれではまず始めに琵琶整形スポーツ 大学大川正明学長からご挨拶申し上げます 大川学長よろしくお願いいたし ますえ皆さんこんばんはえだいぶね寒くな てまりましたけれどもえそんな中え今日は 琵琶湖生形スポーツ大学開学20周年え 記念シンポジウムにえご来場いただきまし て本当にありがとうございますえま部活道 のテーマですね今日はえ私も中学校の時に えバスケットボールやってましたで昔はね あの土曜日も学校ありましたからえ日曜日 に試合なんかがあってえ非常にあの楽しい 思い出がいっぱい残ってるんですけれども まよく考え見るとその当時のえ バスケットボールを指導してくれた先生は 待てよと 平日夕方練習に付き合ってくれてそして 日曜日になったら試合に連れて行ってくれ てあ待てよとあの先生今考えたらいつ休ん でたんだろうななんてことを今思いますえ そしてえ今え中学校の先生の部活動への 関わりがあってえ皆さんがえ部活動が できるんですけれどもそんな先生のき方 こういったものもねえ見直していかなきゃ いけないえそんなえ時期にえ来ているんだ なとえいう風に思いますえそしてえ部活動 をこれから続けていく上においてこの中 学校入って野球やりたいんだけど野球部5 人しかいないん ですサッカー部やりたいんだけどサッカー 部8人しかいないですチームが成り立た ないそんな話も今聞こえてきてます いわゆる少子化の影響ですねえそんな学生 中学生や高校生が思う存分野球やサッカや
いろんなスポーツを楽しめる環境を提供し ていくことこれは日本の国にとっても大事 なことだと思うんですけれどもえそうした ことを考えると部活動を先生の働き方や1 つの中学だけじゃない部活動をやっていく という意味でえ学校中心の部活動が徐々に 地域といった名前のところに移行していく えそんな今議論がされているマサ中です 今日はえスポーツ庁長官の室長官に わざわざ東京からえこの日のために京都に えお見いただいてね後ほど講演会とそして えパネルディスカッションに参加して いただきますえ皆さん是非ね最後まであの 聞いていただいてお付き合いをいただけた と思います今日はどうもありがとうござい ますよろしくお願いいたし ますありがとうございました続きまして 本日ご講演いただきますスポーツョ長官 室伏浩司様のご紹介をさせていただきます 室伏様は陸上競技のハンマーげ選手として 2000年シドニー2004年アテネ 2008年北京2012年ロンドン オリンピックに出場アテネでは陸上的種目 でアジア市場初の金メダルに輝かれました 現役中の2007年に中京大学大学院体育 学研究家にて博士号を取得2011年同 大学スポーツ科学部にて準教授を務められ 2014年には東京イシ大学にて教授を 務めると同時にスポーツサイエンス センターの先端長にも就任されましたまた 2014年に東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 スポーツディレクターに選任され日本 オリンピック委員会理事日本陸上協議連盟 理事世界アンチドーピング機構アスリート 委員などを歴任し2020年10月より 原職にあられますスポーツ長長官として 日本のスポーツ行政のトップを担っておら れ ます本日は様々なお立場で滝にわって スポーツに関わってこられたご経験から 貴重なお話を聞かせていただけるという ことで非常に楽しみにしておりますそれで は室フ様からご講演いただきます皆様拍手 でお迎えください 室伏 様よろしくお願いいたしますえ皆さん こんばんはえご紹介いただきました スポーツシの室ですこう見てみますとあの 知っている顔もございましてお久しぶりで ございますえ京都も久しぶりに来まして あのもねあの今すっかり寒くなってえ観光 客もまた戻ってですねスポーツ会もあの コロナもり乗り越えて今いろんなイベント 行われてますけどま京都も今えそういった
観光シーズンだなっていうことを感じさせ られる時期になりましたけどもえ本日は あの30分ばかり最初に私の方からあの 講演させていただきましてえそしてあのえ 後ほどえまたあのパネルディスカッション があるということでえ早速始めさせて いただきたいと思いますまずあのえ大川 学長られますけども琵琶整形スポーツ大学 20周年ということでえ誠におめでとう ございます えこのようにスポーツ をに特化したそういう専門の大学という ことでえまたあのたくさんの方がまた社会 に進出してまたご活躍されているという ことも聞いておりますえあの本当にあの 素晴らしい取り組みだと思いますえあの そういう中に20周年の中にまた地域の今 部活動地域以降っていうのもやっており ますのでその辺も含めて少しお話しさせて いただきたいと思いますえこちらですねえ 2020年私は10月1日にあのスポーツ 長長官職にあの任命されましてでその前日 えにえ就任前日に前え鈴木長官とまあの 色々ディスカッションして引き継ぎ式をま あの2人で1時間ほどあのやったかと思い ますけども私が2代目になりますでまあの ここで話したのはまあのアスリート今回え あの大学の方からも社会人になって活躍さ れている方も多くおられると思いますけど もまあのこういったスポーツの行政に 携わるようなえことがえみんなのまた目標 になるといいねっていうような話をして おりましたまあの現にあの国の行政もあり ますけども各今地域のスポーツが用しされ てますのでそちらであの健康家あの福祉 健康福祉家とえスポーツ競技スポーツ家と あのうまくこう連携させて健康増進や様々 な取り組みも含めて競技スポーツだけでは なくてですねそういう活躍してる人が だいぶ増えてるようでまそんなような話を しておりましたで初心ではですね感動して いただけるスポーツ会ということをでを 目指すということでえ健全でフェアな スポーツ会を目指すということであの初心 でお話しさせいただいておりますあの昨今 色々大学でのいろんな あの薬物の問題だったりとかあのまこれは スポーツだけの問題ではないとは思います けどもえしかしながらやはりえこういった いい環境を作らなければスポーツっていう ものの価値がえ薄れてってしまうだけでは なく信頼を失ってしまうとまたあのえ アンチドーピングですね特にこちらに関し ても私も力を入れておりましてええ3ヶ月 に1回あの世界安
ドッピングアイス ツを守るための取り組みを行っております えスポーツ賞につきましてはまご存知の方 多いかと思いますけども文部科学省の外曲 にありまして2015年に設立されてまだ 若いえそういったあの役商になります え7つの家によってえできておりまして今 最近ですと地域スポーツ家っていうのが できましてまさにこれがここが部活動を あのしっかり担っていくための部署でも あり決してあの中学あのこの問題中学校の 部活動だけの問題だと思っておりません 国民全体のスポーツの関心そして地域での 活性化を目指すていうことが1番大事な ことでえ中学生だけのことではないのでま こここで一括ししてあのえここでやって おり ますまその他様々な政策を行っております でスポーツえ我々はですねスポーツ基本法 というものは2011年にこれ理念法と 言いましあの法律ですけどもこれを元にえ あの法律の元に取り組んでおりますでその 法律にはスポーツの基本計画というさらに え5年起きにあのこの計画を策定すること になりましてえ今第3期のスポーツ基本 計画ということでえ取り組んでいるところ になり ますえ総合第3期のスポーツ基本計画でえ の総合的か計画的に取り組む従の政策と いうことでま様々な取り組みまこに書いて ある通りになり ますま今日はあの早稲田の真野先生も来 られてますけど当然あの学校でのスポーツ もありますしあのスポーツというと体育 ですね学校体育もありますけどもま今日は その論点がなってくると思いますけどもえ スポーツとビジネスですねええそういった あのスポーツはあの経済の活性化にも当然 あの寄与するものですしまその辺りも大事 なところですスタジアムアリーナ改革など も随分進んできておりましてまBリーグ 含めてあのバスケットの日本選手の活躍も 素晴らしいのはそういったリーグが 立ち上がったところにもあるかと思います がまこういったことも含めま様々な政策を 取り組んでおり ますあの冒頭にいようと思ってたんです けど今の今年は本当にあのもう今12月 年末になりますけども日本のアスリートの 活躍が本当に素晴らしかった年だったと 思いますWBCから始まりえあのアジア 大会もありましたしバスケットボールの 男子があオリンピックを決めえ ハンドボールもえオリンピックに出場権を ということ球技もすごく盛り上がりました
しえもうあのそういう意味では本当に日本 が今スポーツ大国だって言ってもいいよう なことになってきたこれはあのよく聞か れるんですけどどうしてこんなにあのどの スポーツも強くなったんだちょっと前まで えはですねいや日本はメダル取れないんで メダル取れるとこだけそこにかけよう みたいなそういう調もあったんですけど それどころかもう全部が強くなってやはり えこれまで取れなかった獲得できなかった もあの獲得できたりとかですねえで見る側 もえ面白いあの見るという視点においても どのスポーツも楽しんでそのメダルマッチ も見れるという意味では大変いい環境に あるという風に思っていますがまこれに 関してはちょっとま話があんまりここで 長くてしまうとあれですけどもこのあの これは自論なんですけどゆとり教育の世代 が活躍してると思っていましてゆとり教育 の世代はあのよく学力のところで言われ たりもしますけどももその学力ものその 向こう5年10年先の学力を調べてるわけ ではないので目先のことで判断されて しまってますけどもゆ世代の1番の重要な ポイントはえまさに社会この部活動も関係 ありますけど社会教育に重視をしえ自分で 自らまアクティブラーニングも含めて自分 から課題を見つけてそれを解決していこう という力を身につけようということでした でえこのスポーツにおいてはあの少なく とも影響を与えてるんではないかと思い ますそれはあの上下関係ですね指導者との 上下関係がなくなあのかなりほぼえかなり なくなってきたことですこれは海外に行く と上下関係やってたらですねどうぞって 譲るわけにいかないですよね勝負をえ縮し てしまったりっていうのはあるかもしれ ませんけどもあの大谷選手なんかあのあの 監督コチをこう頭叩いちゃったりなんかし て日本でやったらま多分もうもうあの感動 されてしままうみたいなことでもあのま フラットなんですねで自らが選手がこの コチがいいんだという時に指示しに行き 自分で見つけに行く自分で選べるでどう いう人がいいのかえ自分がどういう人がに 指導されてどういう結果を求めるのかま こういうことを考えられるからこそこの どのスポーツ見てもあの球技もそうです けどもコーチと選手の関係が非常にいい ですよね見ててもあの清々しいですしまう いった えこれまであったものが崩されてきたこと が私は大きいんじゃないかという風に思っ ておりますが え少しあの私の行政の話だけだとえ
堅苦しいので私のハンマー投げの話もさせ ていただきたいと思いますけども陸上競技 のハンマー投げという競技を41歳まで やっておりましたま1つのことずっとやっ てるって大変だなと思われるかもしれませ んけどまあのでまあの えいろんなあのそれいろんな大変なことも 乗り越えながらまたそこにえ行きつく ところの楽しみもありましたがで オリンピック世界選手権等出場させて いただいていましてえ日本選手権は20回 連続で優勝しておりますでえ世界で1番に なることも大変なんですけどもえ 長くその力を出し続けることもまた別の 意味で大変だたんですけども10回目は あのええ盲腸になりましてもう出場があま れたんですけどもまあの薬で散らして手術 をしたら間に合わなかったんですけども なんとか間に合ってあのえ出場できたとか なのであの強いだけではなくてなんか やはり運だったりそういう巡り合わせえ 体調崩してしまっても出れませんしやはり ええそういう意味ではあのいい経験をさせ ていたんじゃないかなという風に思います またあの私の父がハンマ投げの選手だった んですけどもえま競技はいつ終わるか わからないのでえ将来のこと考えながら やりなさいということをも最初から言われ てましたなので大学生ぐらいの時に大学の 先生はいいぞまあの美学古生形もいいと 思いますけども え市学ならそれそこそこお金も給料もいい し夏休み冬休みもたくさんあるし好きな 研究できるしこんないいものはないぞ みたいなことは言ってましたでもあの もちろんえ休みの時は部活動見てますから ほとんど休みないんですけどもまでも自分 が望めばそういう環境だと思いますけども それであの大学の先生なるにはえ大学院出 てなきゃいけないということであの大学院 収支をえ終了しでえもちろん博士号取ら ないと大学の先生はなれませんのでであの まこういう博士語取ってえでこれも たまたま競技が一緒にやってきたんです けどもあの同時平向になってますけども あのもう本当にいつ終わってもいいと思っ てやってたところを41歳まで続けること ができたっていうことでえまあの研究し ながら実験もしながらですねとあの当時は あの工学スポーツ工学の先生でしたので あの自分でセンシングをセンサーを作っ たりえハダでですねそういあの潮力系だっ たり歪みゲージやそういったものを使って えハンマーの重力を調べたりあの加速度計 を自作で作って核速度を測定したりとか
そういう研究なんかもやっていながらも なぜか記録は伸びていったのでまあのえ 当時は大学に行く人はほとんどいません でしたけどもなぜかって言うと集中し なければ記録なんか出ないっていう風潮が あったんですけど今 大学院行くのみんな当たり前になってます けど当時はほとんどその専念する私の同級 生なんかあんまゆたれですけど え専念するってあの休学してえそっちを 取ったんですけどオリンピック行けなかっ たみたいなこともあってですねやっぱり これは今は当たり前になってますけど当時 はあスポーツ選手はそれに専念してなきゃ だめなんだみたいなところがありました けども実はそんなことはなくてやはり できることはあんじゃないかなという風に 思いますでこれ私の父ですけども日本選手 権を12回優勝をしてまして私が20回で で妹がいまして円盤投げとハンマー投げと え日本選手権であの複数回優勝してるん ですけども家族でえトータルで49回も ですけども優勝していましてま喧嘩をする と大変なあの的物なのでっていうことは 冗談ですけどもま仲良くやっておりました けどけもまこういう環境でやっておりまし たただしえこれは先ほどえオリンピアの奥 の先生ともさ先ほど話しましたけども1度 もハンマー投げやれとか練習しろとかです ねトレーニングしろってこは1度足りとも 現役を得るまでありませんでした えそこがやはり大事なところでスポーツは 強制されてこうしてやりなさいっていう ものではないんですねあ何でもそうだとい ますけども自主的に自分で問題点を見つけ てえ課題を見つけてそれをクリアしていく というかですねそういう能力があの重要で それこそスポーツの持っている大変重要な ポイントだと思うんですけどもま運よく私 の父はそういうスタンスでしたのでただ 教えなければいけない時は徹底的に教え るってとですねあの自分が向いてる気持ち が向きしかもこの時に教えなければこの先 がもうなくなってしまうみたいな時は逃さ ないというっていうのはですねただほ ほっととらすっていうわけではなくてま この辺はやはり指導者はやっぱり我慢強く ないとですね思うように行かないこと ばっかりですからえ指導者が不安になって 余計に練習させるみたいなことは部活動で ま当たり前になって潰れちゃってますけど も本当にそんだけ練習をどれだけやるのか 考えられてんのかがちょっと疑問に思う ところがありますけどもあのやはり指導者 はきちっとしたまこうあの琵琶政権では
あの専門的な大学のえ知識を持ってされ てる方が多いのでま是非こういったあのえ 正しいえ指導方法を身につけた方がもっと 増えてくるといいなと思いますでいろんな ハンマー投げはこのもやりましたけども いろんなスポーツを体験してこれはま陸上 ですけどボタをやったりまいろんな円盤 投げやったりなんかいろんなことテニス やったりとかまいろんなスポーツを体験 する機会がありましたで特に父がこのこと をこのスキャものですねえ成長カーブの話 なんかよくしますえなのであまりこう中学 生ぐらいにえ成長期にえ無理をさせてそう するとま燃えつき称号群になってしまっ たりえヤになっちゃったりえ体を壊すとか ですね成長に影響を与えてしまうとまこう いうケースもあるのでこういうことは慎重 にえあの見定めてあまりやりすぎになって よく言われましたあのちょっと膝が痛く なったり成長期すぐっとなっちゃったりし ますよねああいうのももうあの無理して やらないようにとかですねそういう ブレーキをかけてくれるその代わりですね これ 今是非あの皆さんそう思われるか多いと 思いますけど大学になってスポーツ真剣 やらない人が増えちゃってですねこう中学 高校まで一生懸命やってきているのにも 関わらずやはりあのえま管理されてたのも あるかもしれませんけども体ができたら むしろ相当トレーニングを追い込まなきゃ いけないのにもうその時点でもう疲れ ちゃってんですねあの達成感をもう味わっ てしまい中学高校でっていうこともあって ですねこれをなんとかえ本当大学スポーツ をどう盛り上げていくかってところはあの 大変重要で えあので魅力あるそういったコンテンツと かですね大学スポーツがあの楽しさって いうのがもっと出てくるといいなと思い ますけどもインターハまで総合スポーツ 大会ありますけどインカレになるとま各 スポーツはやってますけども総合スポーツ 大会がないのでまこういうなんか新しい スポーツのコンテンツを考えるとかですね まこういうことを大学でスポーツしたいな てあの真剣に思う人はあのでそこで成績 残したいなって思う人が増えるといいなと は思ってますまこの辺りもですねま野先生 やあのそういったあのスポーツのビジネス やそういったことにあのよくご存知の方と も相談しながら将来像を描いていくことが 大切ではないかという風に思い ますこちらですね私の尊敬するある先生が いるんです野口先生っているんですけども
え玉川大学玉川学園の理事長の小原先生が 書かれたものあの言われてることを私 ピックで優勝した次翌年にちょっとこう体 の不調とかあってですねまちょっと スランプ気味になり怪我がちでで疲労が やはりそれだけの疲労があってえあの競技 成績はその年はあんまり良くなかったん ですけどその時にえこういう言葉をいだい てその後あのまた新たに気持ちを取り戻し てえトレーニングするようになったんです けども君の競争相手は無限の青空かこ不動 の大地っていうことでまそういうえ世界 記録を作りたいとかメキメダルを取りたい とかそういうつまらないえ目標を立てるの をやめなさいということでえ目先のそう いったものよりも自分の体の使い方であっ たりえあの向上していくことこういった ことに興味を持って取り組んでいくことが 大事だっってことであのそこから随分解放 されてですねえアスリートも結構義務的に やってしまってる人も多いと思うんです けどもまこういう自分で探求していく楽し さとかこういうことを追求していくことで ままた再びあの競技を面白く楽しくでき たっていうことがありますなので41歳 までできたのはこういう心境で え金メダル取ったでまた取らなきゃという ことでそのためにえ余分なトレーニングを して怪我するみたいなこともあると思うん ですよねなのであのこういうことを心情に やってありましたで子供たちのスポーツに 親しむための部活動改革ということでもう 先ほどどうか学長からもありましたけども 学校の数が全国でどんどんこうえ減って いってますえ平成23年から令和4年度で 751校が中学校がなくなってってしまっ てあの部活動がなくなるじゃなくて学校が なくなるとそれどころかあの長崎の方とか も行きますとですねえ街がないなくなると かですねまこういう日本全体がもうあの 少子化人になっていってることからあの もうこれはあの地域でえま合同部活動から 始めるのもあるかと思いますけども必然的 ななことかと思いますえ中学生の数は どんどん減っていきま2078年ってなる ともうこのぐらいもう本当半減してしまう ということでまこういう状況の中なって からやるのかですね今な今は別に学校でき てるよって言っ てるおっしゃってる自治体の関係者え学校 設置者の方いるかもしれませんけどもでも その後のもっと先のことを考えた場合本当 にえこのまま成り立っていくのかっていう 問題があるということ ですまそういうことでえま生徒のこういっ
た部活動の意義そして部活動の課題って いうところでまあの今話したところあの 書かせていただいてますけどもやはり運動 することこの活動っていう今までやってき たことは良かったと思うんですけどもどう トランスフォームしていくかってことが 重要かと思いますえ将来にわってやはり あの生徒が子供たちがスポーツ文化芸術に 継続して親しむことができるような環境を 今からやはり作っていきそういう意味で今 スポーツ庁で事例事例が多くの事例が出る ように予算を組みましてまた来年度もです ねそれをまあのえ自治体も倍増して いろんないい事例が出てくるようにまこう いう取り組みをスタートしたところになり ますはい え私はあの学校皆さんあの多くの方がです ねスポーツは学校で体験してきたと思うん ですがえでも今フィットネスもあったり スポーツがする場所っていうのはいろんな ところにある中にえま学校を卒業すると スポーツも終わってしまうみたいなことが あったかと思うんですけども私はスポーツ を学校から解放する解放宣言じゃないか なっていう風に思っていますなので右側に ありますように従来のこういった コンテンツですかねえてありますけど もこういうま学校をそ学校でやってること をそのまま地域に移動させようっていう ようなイメージの方が多いんですけども そうではなくえま新たなあらゆるスポーツ の体験機会を喪失するとかこれはあの トヨタ会長と一緒にいますけどモーター スポーツもスポーツですからねいろんな スポーツ学校ではないスポーツも含めて いろんな経験をさせられるようなでその 経験が様々な経験したことが将来の日本を 支える人材になってくということでえ思い ますのでいろんなこう体験型のことをやっ ていくことはいいんじゃないかと思います し学校ですと先生が指導者ですのでまあ 学校の延長戦上なので指導する側とえ生徒 という関係のまんまま指導されるますよね 関係ですけどまあのクラブって言うと先生 ではないですよねなので関係性もちょっと 違うましてはあのビ整形の学生さんが行く とみんな喜ぶと思うんですね外からえ学生 さんが来て一緒にえ年代が近くてなんか ちょっと目線も一緒でちょっとジレあり ながらスポーツやるみたいみたいな感じで えやはり目線も近いしやっぱ全然その コンテンツと違うのでま私としてはこう いうもちろんこうそのままえ教員の負担を 考えてえ地域にやるんだっていうなところ もありますけどもその教員のためという
よりはやはり社会にもうスポーツがこれ だけJリーグもBリーグもVリーグもえ プロ化をしてスポーツがこれだけ社会に 発展しているにも関わらず学校で抱えて しまってる問題をなんとかする必要がある ということだと思いますで様々な体験と いうことで言えばこうやって羽田選手が こういうカヌーの体験会を開いてでこの 体験はですねうん1日ちょっとこう教える だけで試合に出れちゃうぐらいになるん です子供ってですねだ年中教えなきゃいけ ない指導者を見つける必要ないと思います なのでこういった体験会でいろんな経験を させるその中で好きなものやりたいんだっ たらやるってこともあると思うんですけど も彼はこういうことをやってますしあと彼 自身も冬はあのクロスカントリーの試合 まで出たりとかですねカヌの選手ですけど も今あの大谷選手も打つ方と投げる方やっ たりもうクロストレーニングっていうのは あのえあの怪我の予防にもなりますし選手 寿命を伸ばすことはもうエビデンスで出て ますよねで1つのことっていうよりは様々 なことを体験することは当たり前になっ てるんじゃないかっていう思いますそこで 昨日話したことなんですあの え指導者指導者不足だとか資金不足だって いうことありますけどもそもそもがの ところをお話ししたいと思うんですけど もみんな本格的な競技スポーツを目指し てるのか将来えオリンピック選手みたいな を目指してるかってそんなことはないはず ですよねほとんど えがあのレクリエーションで遊びのの中で やってるはずなんですね本格的って言って も中学生ですからま遊びですよねどれだけ 真面目にやろうえなのでこういった2つの レイヤーがあり本格的な競技スポーツでえ 体操なんかもいますけどそういう選手 なんかはやはりお金を支払いをしてお金の 支払いをしてでえそれをう将来に向けて あの徹底的にトレーニングするんだみたい なのもあるとは思うんですけどほとんどが ですレクリエーションスポーツ レクリエーションのレベルならば専門のの 専門家じゃなくて教えられます陸上の選手 がえサッカー教えればいいしサッカーの 選手だって走る走る練習してますからあの あの陸上えたっていいですしあの1つの 1人の指導者がいくつものスポーツを見 るってこともいいと思いますしあとはまあ 年に12回そのスポーツを体験する どんどん回していてってことだと指導者も そんなあのコミットする必要もないですし こういったスケジュールをうまくえ合わせ
ていくことであのこういう機会はあると 思うのでまあのこういう2つのレイヤーが あるということを頭に入れながらどっちの 話をしてるのかていうことで議論をしない と全く話がえ違うということになり ますでさらにえ指導者ですけどもこういっ たこれまではあの専門1人の人が全部見 るっていうこともありますけどもまこう 専門的なその技術や体力 えアスリートとしての最低限の体力も 欲しいですよねあとは人としての機能意外 と今の人は若い人はしゃがめない子がい たいとかですねしゃがめなかったら股関 あのね問題が出てきますからまそもそもが 体としての機能がどうかっていうことを 考えるとま必ずしも常に専門家だけに見て もらうっていうことではなくまあの体の 機能や体力を向上させることによりま いろんなスポーツが楽しめるようになる ようなまこういうようなえ取り組みも1つ 大事じゃないかなというに思い ますえ是非あの琵琶整形でもえやって いただきたいんですけどもえセルフチェッ クっていうのをスポーツ長流させて いただいてますえこれはえ体の機能を道具 を使わないで首から足首までそ スクリーニングする方法ででできたかでき ないかでそれにできなかった場合あの対応 したあのエクササイズもあってですね是非 こういったものをご活用いただきたいなっ ていう風に思ってます例えばあの野球のえ ノックをやって全然取れないみたいな生徒 がいたとそ何本やっても取れないけども実 は足首が硬いだけで取れなかったみたいな こともあるわけですよねえなんか投げるの がおかしいなと思ったら全然健康骨こやっ て触れないとかですね触れなくておかしく なってしまってるの投げさせて怪我をする なんてことはありえないみたいなやはり もちろん専門家の専門家に見てもらうこと もありますけどもあの日常レベルで コーチングをする時やえ指導する時にも 活用していただきたいなっていう風に思い ますので是非えこちら見ていただければと 思いますまこういうえ国際ジャーナルにも しっかり投稿してエデも取っていますえ こちらは年齢との関係ですあの50点満点 のスコアになってまして年齢と共にやはり こう落ちてきますよってことですね今最新 のえ統計を取ってんですけど49歳ぐらい からガクンとあの一気にあの人間の体の体 の外の機能は落ちることになってますので まショック療法でこれも健康スポーツ家と 相談して出そうと思ってますけどもやはり エクササイズすることは大事だと思います
けどもあとはこれはあの駅伝のエリート ランナーををえ前向き研究なんですけども 46点以下だった人たちはですねえ3週間 以上のランナーズ障害になったっていう こうあの予測も今はあの怪我を予測する こともできたりとこういうことも エビデンスでありますので是非えご活用 いただければという風に思い ますあとスポーツ長ではですねこういった えスポーツを今Eスポーツはスポーツかと かですねま特にまの先生なんか興味ある ところだと思いますチェスもアジア大会 ありましたブリッジもありましたスポーツ カとか私はそこの議論には入らないです あまり興味がなくてそれよりもその スポーツを支える体作りや コンディショニングやえそういった方法が こういったハイパフォーマがライフ パフォーマンスにえ人々の健康やあの心と 体の健康に寄与することで実際にえ先ほど のようなセルフチェックやえ運動機の運動 機のそういったあのエクササイズを行う モーターコントロールエクササイズとか そういうこと行ってえ街単位でやってます え北海道の東川町で3ヶ月のえ取り組みを 行ったところをそういった痛みが軽減して いったりとかですねあのえ皆さんあの1 週間に1回ですけどもあの運動して いただいてえ様々な効果が出ていますので まこういったことに落としていくことが スポーツの政策としても大切なことだと 思いますまあの我々は高齢化社会迎えて ますのでこうやってADLレベルと言わ れる日常生活がえ遅れるかどうか日常生活 遅れなくなってしまったらどれだけえ寿命 があってもですね変更寿命がないとえっと 実際の寿命平均寿命が帰りが男性と女性 男性9歳女性13歳で女性のがああの帰り があるんですけどもあこれを内科系はです ねすぐ調子悪くなると病院行ってああの 行けばと皆さん思うんですけど外のもは ですねゆっくりスローでその危機がやって きますのでえ気づいた時にはもうちょっと やっとけばよかったみたいなそういうこと なのでなかなかこうえ本腰を入れて ちょっとエクササイズやろうっていう風に ならないんですけどもさっきみたいなそう いう49歳からのガクンてなるようなもの 見せたりとかま食料じゃないですけどそう いうものも合わせてこういったスポーツの チャンピオンスポーツもそうですし部活動 もそうですしえですけども長い間こういっ てスポーツやエクササイズににえ え親しんでいただいてま健康なあのライフ ライフパフォーマンスね健康な状態自分の
アスリートと同じようにえ自分の持ってる 力がの最高な状態が常にこう発揮できる ような準備ができてるような状態にライフ パフォーマンスに向上につなげていける ように今政策として頑張ってるところです えご清聴ありがとうございました以上に なり ます室フ様ありがとうございまし た続きましてシンポジウム第2務のパネル ディスカッションに移りたいと思い ますシンポジウムは京都市教育委員会大阪 市教育委員会大月教育委員会の共産のも 開催しております本日は京都市の角川大作 市長にご隣席いただいておりますので一言 ご挨拶をいただきたいと思い ます皆さんこんばんは京都市の角川大輔 ですまずは途中から参加したんですけど市 長官また王家学長はめ皆さんありがとう ございますスポーツ部活動の本に市議以降 大きな大きなテーマであります教育のまた スポーツの本質を踏まえながらどのように していくかた幸いなことに京都市には奥の 文子先生が教育員として活躍いただき すでにえ琵琶湖整形スポーツ大学と連携し ながら指導者を送っていただくそして試験 的な取り組みがが進んでおりますえ今日も 私自身もしっかりと勉強させていただき たいと思いますのでどうぞよろしくお願い しますありがとうござい ます川市長ありがとうございまし たパネルディスカッションを始めるに あたり少しお時間をいただき共産師の 取り組み事例について大阪整形大学 スポーツマネジメント学科長大阪整形大学 イノベーション研究所副所庁事務局長間彦 先生からご紹介いただきますか先生 よろしくお願いいたし ますあ皆さんこんばんはえ大阪制大学のカ と申しますただいまご紹介いただきました あのパネルディスカッションに入る前に ですねあのインプットを増やそうという ことで皆様にあの各氏のご紹介の事例を ちょっとご用意しておりますのでえ私が 本来は自治体の教育委員会の皆様からご 発表いただくところではございますけれど もちょっと私の方からえまとめてあのご 紹介させていただきますえセンターの画面 あありがとうございますえ本日あの無市 長官東からお見えになりましたのでこちら 京都までですねあの順番も東からという ことでまず大津様から始まり京都大阪市と いう風に事例をご紹介させていただきたい と思いますあの事例と申しますは主に部 活動の地域行に関する様々なモデル事業の 進捗状況の途中経過という風にご承知おき
いただければと思いますえまず大様のあの 進捗状況でございますけれどもあのまず 小学生これから中学校に入学される小学生 の皆様にアンケートを取り大体6割今日の え子供がま何らか部活に文化部を含めて ですね入りたいと思っているというところ はございますま一方でもしも右側の ちょっと小さいグラフでございますけれど もま最昨今はですね特にこうチーム スポーツの給配部がま若干 ところもございますけれどもバレーやり たかったけれども入学したらバレー部が なかったとかいう事例も私も各地で聞い たりしますけれどもですねまそういう場合 はあの赤字の場合でまだ9%ですけれども 学校以外の場所で何かしらの活動を探そう とするというところがありますがまだ概ね あの希望以外の不活に入るというのがま 大体7割ぐらいかなというまこういうえ 調査をされたりあるいはこの中学の教員の 皆様ですね原職の方の調査で特に黄色の下 ご注目でございますがまよくご指摘ある ところですけれども専門の競技経営がない 学校の先生がですねそのある部活の顧問を 担当するというのがま大の調査によります と43ま約 半数かという調査も出ておりますで右側 ちょっと文字が小さくて恐縮ですけれども 上から3番目ですかね今日のテーマで 申し上げますと地域以降に賛成どちらかと いうあの賛成と答えた教職員が約64% 平日については59%ということで半分を 若干超えるぐらいのま原職の先生方がえ 地域行にはま賛成のような意識をあのお 持ちというまこれも調査結果では出ている 次第でございますはいえオの方ではこの ようなコンセプト特に真ん中のまずはど 真ん中のとの魅力拡大と先ほど室市長官 からもあの極力自分がやりたいスポーツを やりたいレベルでできるそういうスポーツ 環境を整備していこうというお話ありまし たがままず選手選手とは言いませんけど スチューデントファーストでそれを 取り巻く教職員地域保護者のサイクルを 確立していこうというところでこの今年度 に関しましてはモデル事業ということで まず左側ソフトボールの合道部活動ですね の取り組みで右側はあの滋賀県にござい ます西安造形女子あ失礼しました西安造形 女子大学とあの美術部の活動ま要するに あの大学生が美術のことを中学生に教える とこのような取り組みが始まってるところ でござい ます続きましてえ京都市の方でございます 京都市の左側が現在の運動部活動と文化部
合わせ大体部を若干こぐらいの部活度の数 がえございます種目はご覧の通りでござい ますけれどもま過去まこれ30年間の推移 ですけれども生徒の減少と共に運動部の数 も2割ちょっと減少してるとまこのような えバックグラウンドの元にですね令和3 年度4年度あのいわゆるモデル事業という ことで国の予算を中心としてえ民間事業者 リーフラス株式会社のえ民間委託の元です ねご覧の中学校からえ地域以降のモデル的 なま実験的な研究が始まりで令和4年度 からですね大阪整経大学琵琶湖整経大学 この年度は経済産業省の事業との連結で ございますけれども写真に若干映ってるの は大学生が指導してる様子でございますで この令和4年度は11月12月の2ヶ月間 ちょっとコロナの影響もございまして短期 期間の実施ではございましたけれ もえちょっと先にこちらえ紹介いたします と今年度令和5年度はまさにこれ現在継続 中でございますけれど今年のえ夏休みから え年明けの2月3月まで割と半年以上の 長期をかけてですね琵琶湖整形スポーツ 大学の学生がご覧の中学校のご覧の部活に 今もまさにですねあの指導に赴いていると いうこちらは国の事業とえ京都市のえ財源 を組み合わせた事業となっておりますま それと同時平行で民間事業者への委託の 事業も旦那規模を拡大してですねえ順調に モデル事業が展開されているというところ に加えまして卓球のTリーグのスポーツ チームあるいは総合型地域スポーツクラブ との連携このような形もあの今年度から スタートして徐々に広がりを見せておると いうところでございますまた京都市の注目 すべき点はですねあのコーディネーター あの人材を1名教育委員会の中で配置し ましてついつい指導者によく目が行きます けれどもそのいろんなコーディネート いわゆる管理業務を司る人材まそこに なかなか光が当たらず非常にこう負担も あるところでございますけれども教育委員 会で今年度から1名配置をして今非常に オーガナイズがうまく進んでいるという風 に聞いております はいでこれまでのあの上半分の成果と いたしました大学生あるいは外部の人材が ま教えに来るというところでま生徒さんの 意見あるいは保護者の意見からすると非常 にこう前向きな非常にこう満足度の高い ようなえ調査結果が出ておりますま一方で 当然課題もございましてこの後パネル ディスカッションでも深掘りはございます けれどもえ指導者の確保上から3つ目 あるいはその1個上の戻りますけれども
その財源資金のも問題はどうするのかとま これは非常にこう全国的にもですねあの 非常にこう課題の指摘が多いところでは ございますがこのモデル事業通じて京都市 もえ京都市ならではのやり方 ソリューションを今見出してる途中だと そのようにご理解いただければと思います え最後に大阪市でございます大阪市に関し ましてはもう10年以上前からですねあの 運動部活動の改革の推進の動きは始まって おり具体的にはこのような取り組みがえ 特に近年ここ5年6年急速にあのスピード アップをして進んでいるというところが まずは全体像でございますで取り上げ今 年度に関しましてはまずは1番ですねえ 新規採用教員に対する部活動のアンケート 調査で2番の12これはいわゆる国の モデル事業でここちら大学生の派遣という 形ではなくで様々なま指導者の派遣 あるいは受け皿を様々試しながらモデル 事業の形成に動いているとま具体的には ちょっと小さくてすいませんが東淀川区西 区東住吉区え宮古島区のこの4区でご覧の ような種目既存の部活にない新しい種目に も是非生徒さんはチャレンジしてもらおう というえ形でダンスとかですえそういう 魅力的なえ種目もございますでこれが新規 採用しのアンケートでござい ますまやはりこの我々も全国各地でお話を 伺いますけれどもま従来からあの部活をね 非常にこう熱心にする先生がいる一方でま できれば部活の指導はえ勘弁してほしいと いうお声のある先生もいるであの間の中間 でま自分のできる範囲でま部活の指導もま なんとか頑張っていきますよとこれ私のま 個人的なあれですけど大阪市に限らずです ねね他の自治体も大体学校現場の先生の声 という大体このぐらいの割合3割4割3割 といったところはどうも共通してるような 印象はある感じはいたしましたはいえその ような大阪市でございますけれどもこちら が桜宮スポーツクラブという新たな受け皿 のえ団体組織をえ作っておりましてですね 非常にこの魅力的な新しい地域クラブで 従来の部活の同じ種目ばかりでなくですね 新しい種目にもどんどんえチャレンジでき ますよというようなことであと千葉すず さんですとか元々あのトップアルトの先生 が指導に来るようなケースもございますで もう1つこれ最後のスライドになります けれども坂市の特徴的なのは月額1万の バチですね宿代習い事補助これはあの別に 部活のためにできた制度ではございません で従来からこんな取り組みがございます 月額1万で来年10月からは所得制限撤廃
予定ということでまこのスキームを使って 例えば部活以外で学校の部活以外で スポーツをやりたいとある総合型のクラウ とかでもちょっとお金の負担がと保護者の 負担がというとこにこのバウチャー制度を 活用して え資金をえ演出するとまこのような 取り組みも大阪の方では進んでいるといっ たところでございますはいえっと本来すい ません自治体の皆様から直接ですねご発表 いただきたいところなんでございます けれどもあの本学もあの部活のモデル授業 はあの一緒に連携させていただいてるあの 関係もございましてあの不省私からあの まとめてご報告をさせていただきました この後あの素晴らしいパネリストの皆様 からですねまこのような関西の事例も 踏まえながらえ今後の地域とスポーツの あり方について様々なあの ディスカッションを深掘りしていただき たいと期待をしておりますえ拙いちょっと あの発表でございましたえご清聴どうも ありがとうございまし たパン先生ありがとうございまし たそれでは改めましてパネリストにご登壇 いただきます室伏工事スポーツ長 長官 大川正明琵琶湖整形スポーツ大学 学長真野義之早稲田大学スポーツ科学学術 院 教授奥野文子大阪整形大学スポーツ イノベーション研究所 所長本日のパネルディスカッションの内容 はご参加の皆様から事前にいいた内容を 中心に構成しておりますそれではここから は奥野様にファシリテーションをお願いし たいと思い ますえ皆さん こんばんはえただいまご紹介をいだきまし たみ子ですえ本日は私が司会進行という ことで大役をせりましていつもあの パネリストの方に座らしていただくので あのあんまり不慣れなんですけれどもえご 容赦いただきたいなと思っておりますあの 室長官のご講演をお聞きしまして あのまスポーツは学校から解放していこう というテーマなんだと思うんです今日の話 もそういういう話になっていくと思います あの学校がいろんなことをやっぱり抱え すぎているのが現状なんじゃないかなって いう風に思いますなのでその辺りのことを 今日は3人のご専門の先生方とお話を 交わしていきたいなと思っておりますで 私自身はま京都市の教育委員を務めさせて いただく方はえ3人のえ子供を育てており
ましてえ上の子は今ノンスポーツスポーツ をやっておりませんで主人があの陸上の麻 春ですのであの陸上をやるのか水泳をやる のか子供たちはどっちに進むんだといつも 聞かれるんですけれども真ん中の息子は 陸上をやめてラグビーをやりまして下の子 はシンクロを始めましたで先ほどあの室 長官とちょっとお話をしてたんですが私も 娘にシンクやれって言ったことは1回も なくてあの自ら始めてくれるようになり ましたなんかそのような形で大人が子供 たちににスポーツを無理させることのない ようなあの本当に楽しいスポーツ環境って いうのを日本で構築していけたらなという 風に思っていますしあの中学校の部活動の 地域への移行ということが1つの景気に なって日本のスポーツ会が変わっていく チャンスになるんじゃないかなという期待 も込めて今日お話を3人の方にお話をお 聞きしたいなという風に思っております よろしくお願いいたしますで今回の シンポジウムでは事前に参加された皆様 から関心の高いテーマをお寄せいただいて おりますえその中から本日は特に大学が部 活動の地域以降に関わる意義2つ目に地域 性の問題3つ目に資金の問題皆さんご関心 あると思いますえ4つ目には大会参加資格 についてここもご興味あるんではないかな と思いますこの4つを主に取り上げて まいりたいと思っておりますよろしくお 願いいたしますえそれではまず1つ目の テーマなんですがあの大学が地域以降に 関わることについて大家学長にお話をお 聞きしたいんですがあの大学というのは そもそも教育が本文であってあのなぜ琵琶 湖整形スポーツ大学は京都市の中学校の部 活動にこうわざわざ派遣をしてあの教えに 行くようになったのかその辺りの経緯を 教えていただけますかま確かにあの わざわざなんで京都まで行ってっていうま 考え方もねあのああろうかと思うんです けれどまこれからね少子化が進んできます ねそしてま大学がある意味というのはね あのやはり問われてくるんだと思いますえ そんな中でま特に東京とか大阪とか大都会 と違うま滋賀県の大学ですのでえま地域に ねざした大学になりたいえま地域に貢献 できる大学になりたいという思いはまず ありましたえそんなの中でま大学生って いうのはま260人ぐらいねえ日本の中に 実はいますでえそしてまこの部活動が地域 移行していくという中での1つの大きな 問題は指導者人材がいないということです ねで幸いなことに私たちはスポーツの専門 大学ということですえさらに言うとえ高校
で言うとですね京都の高校卒業したえ学生 の数が実は1番多いということもござい ましてですねえま加科長なんかともお話を させていただいてですねえま一定の部活動 を指導するまえスポーツとしての専門知識 能力がある学生がですねえ京都に出向いて え部活動の地域以降をまサポートして いこうじゃないかとえいう風な考えに至っ てですねま今はえ連携をさせていただいて いますしまこれあの私たちの大学だけがえ 京都の部活動の地域以降をサポートするん じゃなくてねあのいろんな京都の中の大学 とね連携しながらえこういう輪を広げて いけたらなとそんな風に思ってますあの ただ大学生をその現場に行っていただく 派遣するっていうことで色々気遣うところ てあると思うんですね例えば保護者の方に ほんまに大学生で大丈夫なんかとかあの中 学校の先生方から本当に大学生ちゃんと やってくれるんだろうかみたいなところで 何かこうちょっと不安に思われる方も中に はいらっしゃるんじゃないかと思うんです がその辺りは今のとこはどうなんでしょう はいまあの不安は当然だと思いますねで あの実は校の学生というのはですね今まで ま5000人ぐらいの卒業生がいるんです けれども え中学高校中心としたま保険体育の先生の え共演になったりまその前提として全段階 としての講師になっている学生が大体2割 いますあのま5人に1人がえ卒業生の中で ま教員をにになっていくえそしてですね実 はこの5年ぐらいちょっと統計で調べてみ たんですけど京都の中学高校そして滋賀県 の中学高校の新規に採用された保険体育の 教員のうちえ約2割がですねえ本学の卒業 生なんですねえこれあの学校スポーツ コースというえコースの先生方を中心に ですね結構あのしっかりとえ学生を指導し ですねえまこう教えるための心構えまあの よくSNSでこうなんかあげすぐは学生 あげちゃったりとかですねまそういう失敗 もあの私たちの中にもゼロとは言いません けれどえそういったことをしっかりとえ 教えてですね訪問先の中学校の先生とえ コミュニケーションをしっかりえ取らせて いただいてますで昨年実証実験を実証事業 をやったですねその時もあのアンケートを しっかり取らせていただいたんですけど まあ5段階評価でほぼ5に近い4段4. いくつという風なですねま非常に高評価を いだいていますまこれに満足することなく ですねえやはり指導者がまたまに訪問する ことも含めえ学校からとの コミュニケーションを深めながらねあの
教育っていうかこう部活動を教えるレベル をねさらに上げていきたいそんな風に思っ て ますあの実は私先日ですねあの学生さんお 間ちゃんとできてるんかなと思いまして あの学校見に行ったんですあのとある京都 市内の学なんですけどあの非常に楽しそう に学生さんあの生徒さんと先生が非常に わきIIとあの先ほどのね室市長官の話に もありましたけど本当にあの世代の近い 先生が教えてくれるっていうことにすごく なんか雰囲気も良かったですしあとその 部活を担当している先生がテニス部だった んですけどテニスのこやったことのない 先生だったのでやっぱりこのちょっと技術 的に分からない部分があるだけれどもそれ をすごいフォローしていただけてあと最新 の今の学生がやっているその練習っていう のができるっていうのはすごくいいことだ ていう風におっしゃってましたのであの 非常にちょっと私安心して書けてきたん ですけどあとはその大学側としては様々 そのコーディネーター的な役割もしないと いけないと思うので大学側のという意味で はどういったことがあるんですかはいあの 大学あの負担は正直ってありますでここは ですねあのま今実証事業中ああ実証実験 っていうのかなまあの事業としてえできる かどうかっていうことをま今えやってるん ですけれどもあのやっぱりここがその バックヤードのまえ教えるということだけ じゃなくって誰がどこにいつこうえ 割り当ててえサポートに行くのかという風 なそういうバックヤードの仕事って結構 多いんですねでこの辺のことをいかに効率 化していくかとかまある意味えスポーツを 教える人材のデータバンクみたいなやつを やっぱり作っていかなきゃいけないしそれ をシステマチックにこうえやれるような ことも含めてですねえどういうところに 負荷がかかってどういう効率化が可能 かっていう風なことも一緒にねえ今えあの 実証しているという最中ですその コーディネーターがどんな風に振り分けて いってその誰をそのコーデデータにするか とかまその辺りのことが非常に後課題に なっていくと思うんですがま今実証実験中 っていうことですねはいありがとうござい ますえっと今大学にはおよそはえ全国には 800の大学があるという風に言われてる んですけれどもま京都は特にね皆さんご 存知のように大学の町と言われていて本当 にたくさんの大学があるんですけれども あの室市長官はその大学がこの地域以降に 関わっていくっていうことに対してはどの
ようにお考えですかやはりあの 大学の評価の中でですね学術だったりとか どのぐらいのそういう研究をやってるかと か あ様々なあの観点がある中に当然社会貢献 社会にどうコントリビューションしてる かってことがありますのでえこういった部 活動の地域以降に関してですねそこにえ 子供たちの将来の ウェルビングを支えるような取り組みは あのえ将来への人の投資ですよね人とうん これはその時のことではなくて我々は将来 の人材を育成することに言っているわけ ですからそういう観点でそのまあの考え ないとですね目先のそのまお金の話も色々 あると思うんですけどもそのシステムが今 崩壊しかけてる時にまこの大学がですね あのスポーツ科学は今相当これだけ増えて いいのかってぐら増えています正直言って でその人材どうなってんのかなやっぱり あの大学設置者がやはり意識していただい てですねそういう人材社会にえあの大学で 悪るんでなくてその後にお役に立てるよう な人材をどう育てていくかそういう意味で は大変重要な1つのえこれは別にあの中学 生の部活動だけ毎回言いますこれも中学生 だけの話をしてるわけではなくてえ高齢者 だってそうでしょうしえみんなあのウル やっぱり健康で元気でですねえ何かあって もこう回復力があってキビキビしてえすぐ にこう対応できるとかですねこういうな スポーツのいいところで是非これはあの 大学が率先して取り組むまま社会貢献将来 への人へのま投資日本への投資だと思って やっていただくていうことは1番大事だと 思い ますなるほどなかなかやっぱりあの琵琶湖 政権の今の現状も見ててその大学側が 抱えるとかなりの負担があると思うんです がその辺の負担をどう今後軽減していくか っていうことすごく大事な課題なんじゃ ないかなという風に思いますねこれはあの 今大学の話でしたけどまああのま単位とか ねまあのこれ単位取得するような専門学校 なんかも今やり始めたりとかですねえ やはりえ将来指導者になるんであれば当然 そういったあの経験もしていくことは大切 ですしあのいろんな方法はあるとは思い ますのであのそういう工夫をしてってこと だと思います例えばなんかこう部活動に 派遣されていくことによってこう単位取得 できるとかそういうのも1つあんですよね そうなるほどはい多分ななってますなって はいあの新カ級のよで単位化することもね はい入れてます
今後なんかさらにいろんなアイデアでね 今後様々な大学がこのような活動していっ たらいいなという風にあとご出すようなあ あれですけどあの是非ですねあのこれあの 控室で真野先生とも話したんですけど みんななんかトップアスリートを要請 しようとしてませんかね うんそうじゃなくてあのスポーツ サイエンティストになりたい人もいれば トレーナーなりたい人だって最初からいる わけですよねそのスポーツがあのみんな そのトップトップになれないからやるとか じゃなくて最初からそういう支える側 コーチングやりたいいって人もしかしたら 指導車やりたいって人も早くかりいるかも しれませんよね早くやらしたらいいと思う ん ですだからいい指導者が出てこないわけで あってその最初からそのコースがま大学も あるありますけどもできれば中学校ぐらい からえ 夏1番稼げますよねそうキャンプやれ稼 ぐって言いてあれですけどもまあ23日の キャンプでスポーツサイエンスのえ授業 あのキャンプやってあ将来研究者になり たいなとかまこういうのはあのスポーツ 以外の大学ではやり始めてますよね将来の サイエンスリテラシーを高めるためにとか ですねやっぱり若い時にやんないと何が 向いてるか分からないんでこの運動する方 だけじゃなくて支える側すごく面白いし それあの是非様々なそれこそコンテンツも マネスポーツマネージメントもありますし あのなんかそういうところにも期待したい なあのそうすればですねスポーツの コミュニティはぐと増えて運動させること しか考えてないみたいな色々あるんです 種類は ねすいませんまの先生その辺りはいかが です かまやっぱりこれまでなんか協議者が頂点 にいてそうじゃない人たうぼれみたいにね 捉えて協議者になりなかった人がコーチに なったり審判になったりトレーナーになっ たりマネージャーになるっていう風に言っ たんですけどそもそもそういう ヒエラルキーじゃなくてそもそも別な コースなんですよねですからそういうこと は大学入ってからじゃなくてやっぱり早い 段階からまいろんなコースがあるんだって いうことを中学生ぐらいでね体験できると 僕もいいなと思い ますそうですねなんかこう日本のスポー ツってスポーツやる人はやる人でずっと やり続けなきゃっていうようななんかこう
いろんな生き方スポーツを通じての様々な 生き方があるんだよっていうことを スポーツキャリアだと思うんですけどそれ をもっと若い年代からキャリア教育という 意味でもしていく必要っていうのはあるの かなという風に今のお話をお聞きして感じ ておりますさそしてえ1時間しかないん ですよこのパネルディスカッションさ続い て次のテーマに入りたいと思いますがま次 は地域性をどう考えるかということことに なりますあの先ほど大学は約800と申し ましたがえ例えば中学校公立中学校市立中 学校は全国にいくつあるか皆さんご存知 でしょうかえ実は令和元年で1万222個 こんなにたくさんの学校がありますでま そのたくさんの学校で様々な形で大都市 から小規模の都市からまた離島まで様々な 形で活動っていうのはえ今もなおやってる んですけれどもやはりいろんな問題でこう 地域の実情っていうものがあると思います えその辺りをちょっとここからお伺いして いきたいと思うんですが真野先生はあの 大阪市の部活のあり方検討委員会の座長と いうのを務めておられますけれども先ほど 大阪市の取り組みの報告にもありました ように大阪市ならではの事情や実情それに 対する解決の方向性などあると思いますが その辺りいかがでしょうかま大阪はね大 都市なんですけれどもいち早くこの問題に 気づいて多分日本全国の中でも早めにこの 対策を取り組んできていますでプロ スポーツチームもあるしいろんな資源が たくさんあるんですだけども大阪市内でも タワーマンションができてどんどん人口が 増えるエリアと減少して学校がなくなる 地域と大阪市内の中でも格差があるんです ねで日本全国で見たらもっと色々格差が あるはずなんですでもこれまで中学校の部 活動ってご総船団方式でその1万校の学校 が同じその文部省スポーツ長に従って ずっと来たんだけれどももうこっから先は ですねもう答えのない世界だと思うんです それぞれ地域ごとに自分たちで考えて最適 な仕組みを考えなければいけないも皆さん の中にどこかでスポーツ庁が答えを出して くれてその通りやればいいと思ってるかも しれませんけれども多分答えは1つじゃ ないないと思うで子供たちにはそのもう 答えのないまそういことを課題を発見して 自分で解決しなさいとか言ってるのに我々 大人がやってないんですよね誰かがどっか で正解を教えてくれるんじゃないかそれ まで待とうとかねだからファースト ペンギンとして1歩目飛び込むのは ちょっと待っとこうと誰かがやってから
なら行こうかとでもそういう時代じゃない と思いますもうどんどんどんどんその正解 のない時代で自分たちで考えて自分たちの 地域の問題は地域で解決していくというま そういうえことを我々大人が問われてるん じゃないかなこの子供の部活ってことで 子供が主役ではあるけれども実は我々大人 の能力が問われている問題だという風に私 思って ます例えばなんか大阪市で今実証実験の中 でこれはすごくいいんじゃないかという ような事例とかそういうものてあります やっぱり桜宮モデルですよねあのま中学校 にされてますけれども中学生の時皆さん 思い出してください高校生のお兄さん お姉さんてすごい立派でしたよねかっこ いいしあ人たち上手で教えてもらいたいな そんな高校生と中学生小学生が一緒になっ てやるつまり学校の講習とか年齢を超えて そういうこう取り組みはできてますしま トッパー3とか実際そこに参加して くださってるというその中学校だから隣の 中学生同士じゃなくて小学校5年生6年生 でも中学生と一緒にやって十分通用する人 もいれば中学生でも高校生でやった方が 上手になったり楽しい人もいるわけですよ ねこの辺りもあのま将来的にま学校からの 解放っていう風に聴感おっしゃいました けれどもま地域の実用に応じて考えていっ た方がいいんじゃないかなと思います なんか あのこれって本当にすごい私チャンスだと 思っていて例えば私全然あの部活動と言っ てもやっぱりスポーツだけに限らず文化も そうですしまあの音楽とかいろんなものが そうだと思うんですけど例えば京都だっ たらねあのちょっととっぴな発想かもしれ ないんですけど例えば京都ってあの気温祭 りってあるじゃないですかあれって本当 あの今担い手不足でうちの息子があのお林 をちょっとやってたんですねでおはが無活 のになったらどうだろうかとかなんかその 地域の実情によって様々なこう地域のお 祭りだったりスポーツここの地域にしか ないスポーだったりそういうものがなんか こうスポーツって文化の側面もありますし それがなんか継承されていくそういった ような地域特性が出てきたらすごく面白い んじゃないかなという風にあの思ってるん ですねなのでシーズンによって違うことを やってもいいと思うし夏の間はちょっと義 祭り行ってみようかなとかそんなでもいい んじゃないかなっていう風には思うんです があの室市長官あの大阪市ま京都市のよう な都市もありますしえおのような中規模の
自治体もありますさらには人口10万人 以下のえ小規模の自治体とかあの異なる 地域の実情っていうことをあのスポーツ書 でもずっと言われてるんですけれども実際 にはその具体的にどういうことをスポーツ 賞としては指しているのかその辺り ちょっと教えていただけます かま公演で話はになりますけどもですけど まあの今先生もおっしゃりましたように 我々がこうしてこうぐより具体的にえ話す ことでえ喜ばれる方もいれば逆に苦しまで しまうこともありますのでその辺りは我々 も気をつけてですねあの話をさせて いただこうとは思っていますが あの当然地域によって先ほど学校が なくなってしまう街がなくなってしまうっ ていうところだったりあのえ普段通りえ できなく昔と違ってできなくなってしまう とかですねいろんな 実情がありますのであのただそれを ほったらかしにするっていうよりは今 まさにま後出ると思いますけどそういった 実証事業などもあの重ねてですねで いろんなケースをケーススタディーをして いくことによってこれを埋めていくことは できると思いますのでまこれもえしっかり あの取り組んでいきたいなと思って ますあのこれまでま様々実証実験されてき てると思うんですが例えばどういった事例 がこれまで出てきてるとかありますかま あのいろんなタイプがあってそ型があって ねそういうところでやるところもあったり えーまあの後で出るのか分かりませんけど も長崎の長野町なんかはですねあのえま 合道部活動のようなところから始まりで あのいっぺんに地域地域でや るっていうよりはできるスポーツから え例えば もうソフトボール部が女子のソフトボール がなくてえそれをえやりたいんだけども じゃあ合同部活動で始めようそういう ところから始めたりとかですねまあのあの もう学校単位ではなかなか難しいで指導者 がいないじゃないかともうえまそういう ところではまあいうあそういう長屋町も 含めてあのこれはYouTubeなんか あの出てますけどもあのスポーツ町の見て いただいてあの子供何よりも子供たちが やり楽しそうにやってる姿があの1番印象 的ですけどもまこういうあの地方でもです ねそうやって頑張ってやはり教育長の方々 が熱心なんですけども学校の方の理解も あってですねあのやはり根気よくやはり やってく必要があるんではないかと思い ますがま地域それぞれ実情ありますけど私
が言ったところではあの長崎だったりあと 静岡もそういって行動部活動頑張ってやっ てところもありましたけどもあのどこもえ やっててみてうんまあのネガティブな ところていうのはあのむしろポジティブな ことの方が多いですねあのや頑張ってやっ てるところは多いなと思いますまあ一部 そういうじゃあ通勤あの通学というかあの 行くところまでどうやってその移動手段 どうするかお金の問題指導者の問題移動 手段っていうのももう1つあると思うん ですけどそれはま多少柔軟にえま自転車を 許可するとかですねなんかそういうことも 含めてこれま中学生の話ですけどもまそう いう工夫をしながらやってるところもあり ますあの大川先生Bはこう滋賀県の方では 今何かそういった事例みたいなのってあり ますかうんとま滋賀県はそういう意味で 言うと割とこう積極的に自らっていうのが まちょっとまだこれからなんですけどま 例えば高島市のように私たちの大学のすぐ 北のえ隣の市ではですねやっぱり今度 コスポシスポが2025年に滋賀県である のにま例えばえっと女子のソフトボールが 高島が会場になりますっていうことを聞に 女子のソフトボールを少し盛り上げたいの でえ大学が応援に連携に来てほしいとかえ そういう話はありますねあとやっぱりま 大学本体がというよりはまあのいわゆる 総合型の地域スポーツクラブのような ところでえまそれこそ中学生だけじゃなく てもっとちっちゃい子であったりシアそで あったりえそういった人をまえ運動でき でるような環境をねえ整えていくっていう 風なこともまあの大学も含めてチャレンジ していきたいなと思います けどなんかその中学校だけに限らず中学校 の地域以降各にしてそのお年寄りから子供 までま総合型スポーツクラブなんですけど そういうものがなんか自然発生的にこの中 学校の地域以降から生まれていくと非常に いいなという風に思いますねはいあの今 あの消費化でですねね廃校がねあの学校が なくなっていきますよねでその廃校な地 っていうのはまよくなんかビルが立ったり あのマンション立ったりするんですけれど もまあ一部はねやっぱりその学校の グランドだとかそれから体育感それからま 変な職員室っていろんなミーティングする するペースになったりするのでま例えば 昼間はシニアの方だとかそういった方が そこで運動する夕方から部活動をそこで 受け入れるそして夜は働いてきた人があの 仕事が終わって運動をするっていう風に こう1日を通じてこの廃校の跡地をま市内
のど真ん中でも廃校なてありますよねま そういったものを活用していくっていうの も1つのアイデアじゃないかなと思います そうですねあの今全国で本当に等配合と いうのが大きな問題にもなって少子化って いう折りもありますけれどもそういった 場所の活用という意味でもその地域に解放 するスポーツを拠点としたそういった場所 の使い方っていうのも考えられますよね 文化部もできますよはいそうもちろんです ねはいあの排行した後地っていうのは地域 の方の拠点とやはりなってると思うんです よねそれそこにやっぱりスポーツが一緒に 組み合わさってそこが活用されていくと いうのも今後の1つの方法かもしれないな という風に思いますさ続いて3つ目の テーマなんですがえお金の問題です皆さん も非常にご興味おありなんじゃないかなと いう風に思うんですけれもまずはあの室 長官に質問をしたいと思いますえ地域以降 を検討する上で避けて通れないのはま資金 の問題なんですけれども指導者への借金 ですとか交通費の問題とかえ事務型 コーディネートの人権費とか様々なあの 資金が必要となってくるんですけれども あの昨年あ1昨年に大阪整経大学が行った 保護者アンケートでは先ほどもありました が部活動に対して支払ってもと思う金額と いうのが月に3000円程度という風に出 てきていますあのま私自身子供にスポーツ もさせてます自分もスポーツをしてきたの でそういう意味ではすごくお金かかってき たっていうのが正直なところでスポーツに お金を払うっていうのは私自身の感覚とし てはそれはもちろん教えていただく対価な ので支払うということに対してあまり抵抗 感がないですがやはりこと部活動ってなっ た時に部活動って今まで無料で皆さん受け てきたと思うのでそこに対してじゃあお金 払わないといけないってなった時にすごく ハードルが上がるその保護者の気持ちも すごく分かるんですねなのですごくここ 難しいハードルを乗り越えていかなければ いけないこのタイミングなんじゃないかな と思うんですけれどもまあのこのような 保護者負担に加えて補助金や企業の スポンサーシップ納税とか様々なアイデア が今検討されているところだと思うんです けれどもそもそも国としては今後どのよう な予算措置をあの今検討されているのか ちょっと答えにくいかなとは思うんです けれどもあえて聞かせていただきたいなと 思い ます私です ねもちろんですありがとうございますえま
あの昨年年度からああの重点期間として3 年間っていうことであのまずは土日を地域 をえ移行していくためのまあの様々な 取り組みをまえそういった事例を増やして いくってことでえまさ え初年度はあの300程度の自治体やって ましたけどもまそれをままた倍増して予算 を獲得しさらなるそういったえ取り組み 事例を増やしていこということでえそう いった予算措置をま取ってるところですま これに関しては あのやはりある程度のえまビジネスモデル も含めて考える必要があのそれぞれあると 思いますしえあのやはり今おっしゃった ようにスポーツてじゃお金がかかるか かからないかって言う と今部活動でもかかってませんか ね靴買いませんかねかかってますよ意外と かかりますねなのでそのよくよく考えて みると今で今もあのあるただ指導量がない かっていうと武取ったりしてるとこあり ませんかねありますま場合によってはあの 表に出ないものもあるかもしれませんけど もいやいやそれやっぱちゃんとフェアに こういうことはお金はきちっとやって ビジネスとしてやらないとですねそんあの ま変なことになっちゃいますしあの正しく お金を支払い正しくそれが対価が支払い それに対してっていうことですのでじゃあ 果たしてそのじゃあとみんながみんなその トップアスリート目指すわけではないとは 思うんですけども楽しむ程度のスポーツに どのぐらいかかるかって言ともう皆さん このアンケートの通りぐらいじゃない かって私は思いますしあの総型地域の総合 型でも月ま1000円台だってありますし ねあのえなのでえどこまでやるか楽しんで やるぐらいの程度であればですね本当の 専門家の専門家でなくてもできることも ありますしこれはまずは先ほどのレイヤが あることから入ってですねお金がかかる から入っちゃってかかんないものもかかる ように思ってたりとかですね色々あると 思いますしちょっとその辺の整理をもう 一度本当にスポーツに今までもお金をかけ てなかったのかも含めて考える必要がある あると思うんですでそういう中で我々は もちろんそういういいモデルとなるところ を支援していきそれが自装していきでこれ は中学校だけのなんか措置ではなくて やはりその地域がスポーツによってその中 学校のせあの終えてもですねスポーツ環境 があって高齢あの高齢若い頃から時から これまで親しめるような環境を作ってい くっていう中に考えていただく中学の意行
だけの話を先ほどの図でも示さしました けどもどうしてもそこの議論になって しまいますけどもあの是非そういった考え でえ進めていければなていう風に思います というもののもちろんいろんな問題は必ず あると思うんですけどもカブさんの こないだの文化勲章を取られたことばかり できないという人は100年経ってもでき ないっていうことをおっしゃってましたし 前例がないっていう人は200年経っても あの前例がないって言ってまそれはJ リーグを作るか方の言葉なのでそこまで もちろん難しいですけどもあのただ前例は できてくると思いますなのでその前例をあ もちろんファーストペンギンじゃなくても ですねあのえでもそれぞれがオリジナル ペンギンでやっていければですねその どっちが1番がとどこがいいかっていう ことよりもまずは子供たちの関係を考えて やる必要があるかなと思いますやっぱり あの子供たちファーストでこれからのね 日本を担う子供たちがどんな風に健康に夢 を持って育っていくかっていう環境を作っ てあげるっていうのはまもちろん1番大切 ですしあのまでも人を育てるとねやはりお 金がかかるっていう風に思いますあの真野 先生あのこの問題お金の資金の問題につい てはご専門の立場からどのようにお考え ですかま先ほどの調査から月3000とか ま実際長崎県長野町でも3000円とって 特に問題なくも始まってますし愛知県半田 市の訴訟奈良スポーツクラブ月いくらです か月2000円でもう20年以上前から そういうことも取り組まれてますので やっぱりお金に対するサービスが見合っ てれば全然それはもう当たり前なんですね で学習塾には何枚もみんな払うわけです からスポーツもそういう価値が見合うか どうかっていうところはポイントだと思い ますでねどんないいことも必ずお金が必要 なんです持続可能性ってよく言いますけど 持続可能性ってことはこれお金の裏付けが ないと持続できないんですね今まで部活動 がただだと思ってたのは全部税金で見え ないところで負担してきているからなん です気づかなかっただけででそれがこう 見えるかしてきて表に出てくる中でその 価値とのバランスをどう取るかまそういう 意味で言うとこれビジネスマインドドって いうのがある程度ないとお金は集められ ないという風に思いますえっとま学校の 地域解放ま地域学校の解放ですか部活動ね その話もありましたけどもう1つのキー ワードとしては学校施設の自由化え経済 産業省で僕が座長やってる会議では学校不
動産っていうまかなり衝撃的な言葉を使っ てます学校自由化して例えば学校にも広告 出せるとかねあれ学校の一部のスペースを 優勝で貸し出せるとかまいろんな人にがお 金をこみんなで集めていくのかってことを 考えなきゃいけないであの部活なんかでも ですね例えば胸スポンサー解禁するとか ですねグラウンドにも広告出せるように するとかでもグランドだけじゃなくてこれ からデジタルの時代なのでさっきの移動の お話もありましたけども移動なんていう ものも移動しないでもできるだって僕ら もう会議は集まってやるって思い込んでた のが今全然リモートでできるじゃないです かスポーツのリモート指導もできるしそれ こそ生成AIでなんか自分の動画入れたら どうしたらいいとかね出てくるかもしれ ないしそういう対面でやらなきゃいけない こととデジタルであげることを区別する ことによってまたコストを下げることも できますしまたそこの逆にそのバナー サイトとかバナー広告出してもらうとか ですねまいろんなことをねこう知恵を出し てってそれぞれの地域で あのなんか問題解決とかお金集めでも そもそもは日本ってまGDPの規模に対し て教育の関する予算が少ないんですよね スポーツに関するさんも少ないのでまあ 社会保障費がこれからどんどん広がるから そんな簡単に教育財源あげられません けれども新たな財源作りも含めてまあの 考えていく時期に来てるんではないかなと 思い ますちょっとすいまあのうあの補足であの 全く今のままであの真野先生の言ったこと いろんなないんですけど一方であの生活 困窮者とかですねそういうところは ちゃんとあの取り組んでいくってことで あのこちらあの文科省でもあのスポーツ賞 でも今検討してやってるところ ですはいあのそうですね生活困窮者の皆 さんにはもちろんあのきちっとえ手当てを していただいてあの部活動が今までと同じ ようにもしくはさらに良い環境の中で できるようにしていただきたいなと思う です先ほどあの真野先生がバナー広告とか あのスポンサースポンサーとか中学校の部 活動でですかそれはあそういうのもあって もいいと思うんです ねもちろんそれ次の何ですか大会参加資格 とかねいろんなとこにこう定職する問題が あるんで簡単じゃないんだけれども やっぱりもうなんか部活を学校の先生じゃ なくて地域の人がどうやって教えるかって いうのはもうほんの小さな一歩でしかない
んでもっと遠くを広く見見通してうんま そう考えたらもう大きな規制緩和とかです ねそういうものもあってもいいんじゃない のかなと思いますそうなってくるとそれ国 ネベルでやっていただくということになる んですかねいや多分自治体の条例レベルで 結構できることがあるし中対連のルール 改正とかそういうことでできるのでうん別 に新たな法律を作ったりなんか大きくな 法律改正しないでもま学校施設とかけの 施設に関していろんな規則があるので そんな簡単ではないかもしれないけれども 別にあの何でかね学校施設に限らず図書館 とか美術館とか博物館とかの全部共通して くると思うんですけどこれからその施設の 維持管理費も含めてどう年始していくの かっていうことが全ての課題になってきて ますからうんまその一環として学校も考え てもらってもいいのかなと思います なるほど 今今今日ね自治体の方々本当たくさん いらっしゃってると思うんですけどどうな んでしょうね皆さんどんな風に聞きながら あのいらっしゃるのかなっていう風に思う んですがだてできないって人は100年 できないん でしょ確かにまでもそうやってこう自装し ていかなければやはりこの話ってうまくは 回っていかないと思いますしあのいつまで もその補助金を頼りにしていてはもちろん 補助金 もねあの出していただかないとまうまくは 回っていかない部分ってあるとは思うん ですけれどももただただ補助金だけを目に してそれがないからできないっていう議論 ではなくてまやっぱり自分たちでどう稼い でいくかっていうことをそれぞれの自治体 でうまくアイデアを出し合ってやっていか ないといけないなという風に改めて感じて ますその辺り大川先生どうどんな風にご 意見を持ちですかはいまあのま学校の不 動産の話で言うとえっと学校という施設を 管理する指定管理業務みたいなのをねま 民間に委ねてえやっぱり24時間どういう 風にこのえせっかくいい場所にいいま箱が あるわけでまこれをどう活用していく かっていう風なこともま民間の知恵を出し てもいいのかなと思いますそれから ちょっと話題は違うか分からないですけど まさっき川渕さんの話がありましたけどね 今年Jリーグ30年30周年のですねで えっと実は1996年にJリーグは100 年構想というのをえ出しています全国津浦 裏にスポーツでえもっと幸せな国へって いう風なことを掲げましたでえまスポーツ
のクラブハウスを中心にコミュニティを 作って老若南女あのスポーツの上手な人 から上手ではない人までが集まってそこに コミュニティが生まれるんだそういう世界 を100年かけてでも目指していきたいっ ていうJリーグのま崇高な理念があって僕 もそれが好きであの銀行やめてJリーグに 行ったりも実はしたんですけれどもねあの 実はこの地域の部活だけじゃなくって やっぱりスポーツをする環境を作っていく 本当の親玉は僕はJリーグのクラブじゃ ないかと今60クラブあってJリーグを 目指してるクラブって言うともう 8090全国にありますよねでそういう クラブが考えてみるとえっと長官のさっき の話で言うと3000円2000円定 リクリエーションの人もいるしJリーグの クラブなんかはまトップを目指していこう と思うからえ年間10万円とか10万円 以上のお金を親が払ってもえ自分たちの 自分の子供にまいい技術スキルをま身に つけさせたいという気持ちがあるでもJ リーグのこの30年蓄積されたノーハウっ ていうのはこういう子供たちを集めて スクールだったりU15だったりU18を え運営していく事業化していくノーハウを 持ってんですねでこれを少しえ指導者の レベルをも少しえま下げるというと変です けどえあれするとかそれから1人の指導者 が持つ人数を多くするとかすることによっ てレクリエーションレベルの人を教える ことはできるんじゃないかと思うそのノー ハウを1番蓄積しているJリーグのクラブ がまさにこのえ100年構想を実現する ための大きな転換点にねこの地域以降って いうのは来てるんじゃないかっ僕は思って いてま僕はBリーグにもいましたからB リーグのクラブもユスとかスクルー持って ますねまあでバレーボールでも今そういう ことをやろうとしているそういうえプロ クラブって言われているところがもっと こうアチのこのえそのの人たちにも手を 差し伸べていってやることがですね ひょっとしたらJリーグ100年構想が 一気になんか230年進むぐらいの インパクトがあるんじゃないかなと僕は すごく思ってます今そのBリーグないしは Jリーグっていうのはこの中学校の地域 以降にどのような関心を持っておられるん ですかえっとやっぱり自分たちがどうして もプロを要請するユスて思っているので そこまでの関心が正直言ってあまりないん ですで少しずつ関心が芽生えてるのは感じ ていてでだって考えてみたらその中学生の 年代がさっきあのユニフォームになんとか
あってありましたけれどま例えば分かん ないですけどあのえ京都え3がの有数とか がもっとその部活の方まで降りてきたら ひょっとしたらですよみんなここに京セラ って書いたのを着てですね京セラの宣伝 あちこちするわけじゃないですが任天堂と か書いてでそういうようなこともあまって えだんだんと皆さん気づいてくるようにま 僕らも大学としてそういうことを呼びかけ ていかなきゃいけないしと思ってますあの やはりこの今の少子化っていう中でそう いう風な垣根をとっぱらった状態で いろんな人材の有能な人材をこう才能 見出していくような1つのきっかけにも なるわけじゃないですかその例えばプロ リーグがもっと下の地域の子供たちに もっともっと多くの才能っていうものを 見い出すこともできるし彼らのその可能性 を引っ張り上げる可能性があるっていう 意味ではやはりプロリーグと地域が さらにこう連携していく1つのこの中学校 の地域以降っていうの1つのモデルになる 可能性って非常に大きいですよねあの僕は バスケットやってましたけどね中学校の 公立の先生の中でバスケット部の顧問を やってる人が本当にバスケットやってた人 ばっかりかって言うと多分半分以上が多分 あまりやってないとかほぼやってない人な んですよでいい指導者と巡り合ってたら ひょっとしたらうんあのオリンピックとは 今ないけれどもっとトップアスリートに 慣れたかもしれないケースっていうのは 色々あると思いますねそういう意味であの 発掘していくっていう意味合いもねすごく あると思いますうんそうですねなんかそう いう形でこうプロリーグと地域がもっと密 に繋がるきっかけにもなりますしそこから 何かこう自装して いく各そのスポーツクラブていうものを そのノウハウをプロチームから伝授して 地域がもっと活性化していくような何か こうここがうまく繋がればいいなと今のお 話を伺ってて感じましたねはいありがとう ございますさあそれでは4つ目のテーマな んですがえ大会の参加資格っていうものが 非常にこう今実際に現場であの関わっ てらっしゃる方々には大きな問題になっ てるんじゃないかなという風に感じます あの一部の種目ではもうすでにあのクラブ がえ全中だとか地域の大会だとかに参加 できるようになっている協議もあればそう ではないえ協議もありますあの人材の 受け皿の組織だったり資金他にも説の利用 条件とか様々な問題がある中でもやはり この大会資格の問題っていうのは大きな
問題なんじゃなんじゃないかなという風に 感じてますあのムフ市長官この大会資格の 問題の捉え方っていうのはちょっと分かり にくい部分っていうのがあると思うんです があのスポーツシでどのように今整理をさ れているのか今現状はどのようになってる かちょっと教えていただけますか はいまあのその前に まあの えこれはあのぜ競技スポーツとして本格的 にやる人たちですよねうんっていうことを 前提話しますこれはそれは何割の人か わかんないですけどもそのことだと思い ますけどもあとはレギュレーションです 全国対私あの全日本中学校陸上出てません のであそうなんですかはい全中出てないん ですかはい出てませんはいそれはなぜ出れ ない出れなかっ た出れなかったまちょっとあのあ事情が あって出なかったのもあったんですけども あのあのあんま詳しいことあれですけども でもあの県大会までですねええなのでま 自分のことはあれですけどもはいえま スポーツシとしてはですねええ今年は 大きな愛媛で行われたあの全中があの 大きなあの改革だったと思ってますそれは あのクラブ単位での出場が叶った大会に なりました初めてでこれは大きなステップ だと思ってますえーただしええ混乱をし てるところもあったり例えば剣をまいで クラブとしてやあの出場させてくれさせて くれるくれないとかですねうんえまた ちょっとバスケの方もお願いしたいと思っ てますけどもえスポーツによってちょっと その事情が多少異なってしまったりって いうノタがありますただまあでも1年1年 1年目にしてはですね今まであの学校単位 でしかやってなかったものが何々クラブっ て出てるわけですよね掲示板に何々中学校 何々中学校何々クラブって出てやってる わけですからこれはですね小学校はみんな クラブ隊員で出てたんでえ日進カップって 陸上の大会横浜でやってますけどもそちら に行くともうみんなあの混在してて別に なんともないんですけども中学になった 途端にあの学校単位だけだったっていう風 になっているのでま特段うまくやればあの すんなり行くはずなんですけどもま学校 対抗のところにすごくこだわりすぎること が本当にいいのかって問題もありますよね ま中学生ですのでま学校の名前を売 るっていうのはいろんな名前の売り方あり ますのでえもう少しあのスポーツ柔軟にえ それは大会やっていただくようにでえそう いう地域さやスポーツのスポーツの差など
もありますのでまあのスポーツ町からあの 中大連にさらにまたえ9月にですねあの さらにしっかりとそちらを取り組んで いただくようにえもう少し柔軟にえ 取り組んであのクラブ隊であの各スポーツ スポーツサイでもそうですしま件をまた ぐってところも含めてですねできるだけ 柔軟にやっていただきたいということで 申し上げたところですうん文章で送って おりますなんかその学校の活動と地域の クラブ 両方かけっている生徒さんたちも結構な数 でいてそれによっていろんなまた問題が 発生しているっていうこととかもあったり 様々な課題が今あの現場にはあるんじゃ ないかなと思うんですけど私あのそもそも まシンクロってねあ私シンクロやってたん ですけれどもすいません今更ですがあの 全中ないんですよインター杯もないんです 10年ぐらい前にインカレができたばかり であのそういう意味では全中というものと かインター杯っていうのにすごい憧れを 持ってたんですがあのよくよく今最近全国 中学校え選手選手権大会でしたっけえあ 違う全国中学校体育大会ですねこれ中学生 体育大会にしてしまった方がいいんじゃ ないかなって思うんですけどうんですうん 高等学校体育 大会高校生体育大会にするとかなんか中 学校って言ってることによってなんか学校 単位で出ないといけないんじゃないかな みたいな風にも思うんです けどなんで最初中学校になったんでしょう ねはいああとですねちょっとすいません 思い出したかなようにえっとこれは いろんな中学校を行かさせていただいて あの現場で思ったことあります ええっとあるところの学校で えチームスポーツですねうん中学1年生 から3年生まで並んでスポーツシから来た からってって挨拶してくれてうん1番私 から見て右側は1年生1番左が3年生で 女の子たちが並んでてですねこれは大会 どうやってやんだと思いました1年生は ですね小学生ぽいですね体がうん3年生 なると高校生に近いんでま大人にも女性は 早いですねせ男性よりも多少早いですから それを見てどうやって中学校1年生 とえ3年生が試合やるんですかねだからお そもそもがまあのそれはサッカーとかね ユスとか色々あって分け分けてますけど体 の成長に全くあってないできないんで ボール拾いしてどうするんですかそ れっていう話ですよねだからそれそういう 意味では小学校6年生と中学1年生の大会
の方がま間違いなくも本来は合ってるわけ ですよ ねかいこないと思うんですまたまに ものすごいでかい人もいますけど小学でも 校長先生より大きいみたいなでもそれは あのそういう風になってしまってるのはで あと1番の問題はこれ競技スポーツの観点 で話しますけども日本は準夜で強いですよ ねですけどもその後なかなか あのしケースが多いですでえ世界見ますと ユスオリンピックってあの実ありまして ですねますごい弱年層のオリンピックで IOCの人たちと話しててこの中に オリンピック選手何人ぐらい将来行くん だっほとんどいないって言ってますなんで 別のそうなんですねそもそもが将来そのえ 部活動でもちろんいないわけではないです けどもえ若い時にええどれだけやったかが 将来その若いてても大学生やってください ねさっきの話ですあのえ将来に結びつくと 思ってるところは実はそうでないところ あるのでその年齢さのところはあのえもう 本当学校単位では本来できないはずだと僕 は思うのであのその辺もなんか本当は改革 しないとですねあのいけないとこだと思い ますなるほどなあのそういう意味では小 学校中学校高校って本当にあの成長発達 段階がものすごくこう差がある中から中3 高1から高3高1なんてもう本当に中学生 みたいなヒョロヒョロとした子がいるいれ ば高3になったらもう大学生みたいな ガシっとした子たちがいてそれが同じよう にやるっていうのは確かにできないです 難しい問題かなと思いますしそういう意味 ではもっとこう年齢差別に今後 考えていくというのも1つのアイデアなの かもしれませんしあの是非長官が長官で いらっしゃる間 にはねあのとかヨーロッパではそういう 年齢の区切り方をしてやったりもしてます しあのできないことはないとは思うんです けどねうん是非様々なまだから大会をそう いう大会ができればはい参加するのでうん だからその今のスタイルにこだわる必要も ないってことですよねうんできないならば もう作るってことだってあり得るかもしれ ないよね将もU13とかねゆ14とか手 じゃなくてそう選んでいけば色々発育も 大体揃ってくるからまあまあできると思う んですがはいそも試合の数がとんでもなく なるしそれの全国大会やろうと思うともう ほとんどその運営側ができなくなるでも そのこう全国大会をやることによって トップアスリートが生まれてくるってい そういう都市伝説があって実はシンクロも
そうですし体操もそうですし普通の水陸上 も学校から出てくる人ってそんなに多く ないはずなんですねもう別ルートでエサ 教育を受けた人しか今世界で通用しない ような時代なので学校教育が伝れると競技 力が下がるオリンピックのメダルが減 るっていうのは私はあんまりエビデンスが ないなという風に思ってますまそんな風に 考えるとねやっぱりま部活の地域以降の 多くはもうレクリエーションスポーツに フォーカスしていいんだと思うんですよ そこのやっぱ割り切りは必要だと思います そんなことしたらねっていうのあるけども 本当に才能がある人は誰かが見ててどこか の別の道であの衛教育受けてくはずなので またそういう道を作ればいいと思います うんでそうだとするとやっぱり試合が公式 戦が1番楽しいんですよゲームが楽しいん ですよ試合ゲームって言いますもんね ゲームが楽しいんですよでゲームの数を どうやって増やすのかって考えると全国 大会方式にするとトーナメントにして1回 戦ノックアウトで半分が潰れるんですよ これは楽しくないですよねだってそうだと すると補欠絶対出れないじゃないですか 勝たなきゃいけないからで勝てば勝ち進む ほど補欠の人は出られなくなって試合に出 られる人はごく一部にしかなってしまう そうじゃなくてもうリーグ戦方式で毎週 みんな試合ができるようなその代わり全国 大会まではないけどそれはまた特別な コースの人たちがそれをやるとかですね うんなんか大胆なねこう改革が必要なん じゃないのかなうんそれと各競技で人数が 足りないって言ってるんですが複数競技 登録でもいいと思うんですでできたら シーズンスポーツ春夏 秋冬ま春は野球で夏はテニスで秋は サッカーで冬はラグビーとかねまスキーで もいいですけども1人でいろんなことが できるようにするとまチームの人数が足り ないから野球部とサッカー部で1人を 取り合うなんてねそんなことしないで済む しうんま登録制度もまそういうことを もっと柔軟に考えて野球もサッカーも いろんなことができた方が多分人生を豊か になるんじゃないかなと僕は思いますそう ですねマルチスポーツ部活って今日本で やってるところてあるんですかねあんまり 聞いたことないですよねあるにある是非 なんかそういうのもやっていただけま海外 ではねあのシーズン製でスポーツを違う スポーツをやってるところって本当に たくさんの国がそういうやり方をやって ますその方がやっぱりこう怪我をしにく
いっていうこともあるみたいであの ちょっとあんまり時間ないの自分のこと 言って申し訳ないんですがうちの息子 えっと空手やって野球やってサッカーやっ て陸上やって最後ラグビー行ったんですね そうするとねラグビーって怪我のスポーツ みたいに思うじゃないですか全然怪我し ないんです今んとこわかんないですよこれ からするかもしれませんがなんかやっぱり こういろんなスポーツでこう体をいろんな 運動神経を伸ばしていくっていうことを 幼少期にしていくことによってやっぱり 本当の意味でのコーディネーションあの 強い体動きやすい体っていうものが でき上がるんじゃないかなと思うので やっぱりこう小さい時からあんまりこう 無理にスポーツをしてしまって将来もう 高校生で肘上がらないとかなんかそういう 状況って本当にかわいそうだなと思うので 何かその子供たちの一生を考えた上での やっぱりスポーツのあり方っていうもを 考えていけたらいいなという風に思います よねはいあのここまで本当にえたくさんの お話をお聞きしましてあっという間なん ですけれどもえ最後にですね えま今後の展望ということで子供や中学生 を取り巻くスポーツの現状についてこれを どう打開していくかあのパネリストの皆様 から一言ずつお願いしたいんですけれども まずはマノ先生いかがでしょう はいえま部活動の地域以降って言葉が 独り歩きしてま誰か学校の先生以外が子供 の面倒を見てくれるようにしようという ことに今一生懸命不信してますけどそれで は根本的な問題の解決にはなりません やっぱりもっと遠く先を見て本当にま子供 だけじゃなくて長官おっしゃったように 高齢者もみんな含めたそのどういうのが ウルビーングにつがるのかそういう環球を 作ってこうまそのためのまず一歩はああの 部活動の地域以降かもしれませんけれども やっぱりもっと遠くを大人が見る必要だ あると思いますでスポーツに限らずですね ま文化芸術や科学ま運動部活動って運動部 と文化部と科学部を指すんですよだ サッカーも上手でギターも引けてなんか星 の運行も分かるようなそういう子供って 多分素敵だと思うんですよね人生豊かに なるしスポーツの中のどれかだけじゃなく てサイエンスだとか文化芸術だとかそう いったことにも関してもま一緒に考え られるようなその子たちが豊かになって いくために石を何を作るのかということを そういう環境を用意していく必要があると 思いますそういった意味で言うとま中学校
の部活地域はこれはま文部科学省を中心と した学校教育の問題で学校教員の働き方 改革から話は始まってますけれどもまさに 我々あの学校教員以外の人も含めた地域の 大人全体の能力を問われてる覚悟を問われ ている問題だという風に思いますま何年か に1回巡る巡ってくる実は大きな社会改革 ではないかと思ってますのでまこれを誰か がやってくれるとかいつかどうにかな るっていう風に先送りしたり人言にしない で自分事としてやっていけるかどうかと いうのが今私たちに問われていると思って ますありがとうございましたありがとう ございます続いてカ学長いかがでしょうか はいあの琵琶政スポーツ大学は20年前に ねできましたで日本で初めてスポーツと いう名前をえ関した大学でありますでま スポーツてやっぱりもうちょっと楽しい もんなんだと思います基本的にでさっき 今野先生おっしゃったように全国大会出る ためにトーナメント式でやって半分が1回 戦で負けてしまうとかえ例えばえせっかく なんか野球部に入ったんだけど3年間1度 も試合に出ずに終わっちゃいましたって あんまり楽しくないんだと思います やっぱり試合に出れることが楽しいでそう いう中で日本の中でやっぱり先進的な スポーツというと僕はやっぱサッカーだと 思っていてまサッカーっていうのは例えば 国体もU16で少年の部出ますよねそうす 16歳15歳っていうのは試合をやるえ そしてリーグ戦が文化になっていますえま バスケットなんかでも最近そうなんですが 高校生の審判が高校生の大会で笛を吹くま そういう風にま協議する人だけじゃなくっ て審判だっったりま場合によってはうちの 大学もそうですけど学生コチっていうのも ねえいっぱい今出てできてますねまそう いうようなまスポーツは楽しむということ 誰もがなんなんか参加できる東北の大会 サッカーの大会の決勝は青森山田Aチーム 対青森山田Bチームになっちゃいました みたいなことが起きるえそういう風にA チームBチームCチーム琵琶湖には8 チームぐらいあの大学リーグに所属して やっていますそういう風にみんなが出て みんなが楽しめるようなそんな環境を作っ ていくその中の1つにまえ部活道の地域 以降があるのかなと思いますでま今日の こともまたきっかけにねえいろんな議論が 進むことを期待していますありがとう ございましたありがとうございますさ最後 に室長官お願いしますえ大体話はあのさせ ていただきましたしあの先生方とえからの 話も本当に聞いて参考になりましたまあの
先ほど年齢別も区切るべきだっていうこと もありますけどもあのま政策的にどう自治 体 そしてえ学校設置者取り組んでいくかとか ありますけどもスポーツっていう観点で 考えないとですねその箱えものができた けど子供たちは楽しくないみたいな話に なって全く意味がありませんのでその 先ほどどういうレイヤーがあるか本格的に やるスポーツを目指すのがどうかとかま そういうことも含めてえスポーツの スポーツから入るってことも忘れないで 進めていくことが大切だと思いますそして 何よりもこれはあのえどの世代にも言える ことですけども え人はですねえ運動欲求ってものがあって でそれをどう豊かに高めるかえていうこと が大切だと思いますで運動欲求が子供が 運動したいなと思う気持ちさせるんでは ないしたいと思ったら壁あてガラス割れ ちゃったらごめんなさいですけどもよく その漫画でも出てきまし 誰が何を言おうと運動するんですねやらせ なくてもで何が運動欲求を阻害してるのか を考ええもっとこういうことしたいなもう こういうことチャレンジしてみたいなと 思わせるような環境を作るってことか入ら ないと箱作ればどうぞやってくださいって いうことには絶対にならないとで持続もし ないええいくら立派な施設があっても うまくいかない是非この運動欲求を高めて いくこれはあの大人もそうですね運動良き がなくなってしまえばもう動きたくない もう何もしたくないもう死ぬしかないです ね動かないですから病院で1ヶ月寝ててく 寝てみてたら分かりますよね筋肉はもう どんだけ衰えるかで高齢なほど衰えるわけ ですもう動きたくないと思い始めてきたら そろそろちょっとまずいんじゃないかと 思ってですねえでもこれ大人も子供もそう ですえなので子供が多動性なんて言って ますけどあれは病気かどうかもう1回検証 するべきだと私は思いますけどもあの 動かせば動かし足りないわけかもしれませ んしねあの何でもそういう風に閉じ込めて しまうんではなく解放してあげることです でこれを解放閉じ込めてった結果 あ運動しなくなっちゃったりとかそういう こともあるかもしれませんしうまくこの 運動欲求をこう豊かに高めるってところに 置いていくと見えてくるのかなと思い ますなるほど あの 先ほどのねあの長官のご講演の中であそう ですねはい運動欲求どうですか皆さんあり
ますかじっとしてるの辛くないですかま 使わなければ衰えますからま子供はあれ ですけどね寝てれば寝てても身長抜い ちゃってあれですけどもね是非皆さんあの 健康のため運動もお願いいたしますはい あの1番最初のご講演の中で49から衰え るっていうお話があったじゃないですか私 実は49歳からピラティスを始めたんです よこれはあのコロナコロナかだったのでま 年がバレてしまいますけれどもあのそれを することによってねあの曲線が上がってい くっていう自分の体力が上がっていくって いう経験をしたんですそれと本当にあの 運動欲求のままに自分が動き始めたんです ねコロナで抑圧されていたっていうのも あるやはりあの今日のお題はあのスポーツ を学校から解放しようっていう話だったん ですけれどもスポーツで人間を解放するっ ていう本当に大きなテーマなんじゃないか なっていう風にお話を聞いてて思いました あの中学校の地域以降っていうのは1つの テーマなんですけれどもそこからやはり 社会課題がそれによって解決されていく 地域に解放されていくことによって地域の 方々が学校にもっと目を向ける子供を みんなで育てていこうというという気持ち になるそういうものがこの地域以降 スポーツの地域以降あ部活動の地域以降 から始まれば非常にいいなという風に今日 お話を伺っていて感じましたしあの本当に 今日お越しいただいてる皆さんというのは もうそもそもこの問題に非常に熱心な方々 だと思うんですけれどもここで今日聞いた お話を是非地域に変えられてこれを皆さん に変えられたら3人以上の方に是非お話を いただいてこの輪を近畿県からまずは今日 は近畿県ですけれども広げていただいて これが全日本に広がっていくことを期待し ながらあの受け身ではなく自分から是非皆 さん一緒に発信して知恵を絞って子供たち のためにえ動いていけたらいいなという風 に思いましたえ今後ともどうぞよろしくお 願いします日本のスポーツのために頑張っ ていき ましょう 長時間に渡り貴重なお話をいただき ありがとうございました改めてパネリスト の皆様に大きな拍手をお願いいたし ます 以上を持ちまして琵琶湖整形スポーツ大学 開学20周年記念シンポジウムを終了させ ていただきますありがとうございまし た
【主催】びわこ成蹊スポーツ大学、大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所
【共催】京都市教育委員会、大阪市教育委員会、大津市教育委員会
12月5日に開催された、びわこ成蹊スポーツ大学開学20周年記念シンポジウム『地域とスポーツ~部活動の地域移行をきっかけに~』のオンライン配信したアーカイブ映像です。
【講演内容】
第一部:
基調講演「地域におけるスポーツの在り方」 (室伏スポーツ庁長官)
第二部:
共催市事例紹介 (イノベーション研究所菅副所長)
パネルディスカッション (室伏長官、大河学長、奥野所長、間野教授)
①大学が地域移行に関わることについて
②地域性をどう考えるか
③資金の問題
④大会参加資格について
ぜひご覧ください。