北海道 ノシャップ岬.【Clockwise 46】

Hokkaido in 2023. ( Chapter 98 )
■This video. (2023/06/25)
日に当たり過ぎているのだろうか?
オロロンから夕来、そして稚内と来た。そんな晴天の中、ボケっと走行しているつもりはないがノシャップ岬をそのままスルーしようとする。

日の光に恵まれて、青い空と海。
果てしなくも思える山間の道をひたすら走れる幸福感。

自宅からのDayポタリングだと、さすがに帰りのルートや時間を気にしなくてはならない。そして都内と言えば交通量。

気にしなくてはならない事が一切ない。
朝から食事もしておらず、まもなく13時を回るが、この状況がそうさせている可能性は極めて高い。

そろそろ何か口にしたいのだが、岬になにか食べ物やはあるのであろうか?

そんな不安は余所に、わたくしの頭の中は潮風と風景がマッチした野付半島の記憶でいっぱいだった。

☆Consequence.
ノシャップ岬と書いてある青看板を見たものの
何故かスルーして丘を登る気持ちの準備をしていたところから、この風景動画は始めります。

やはり車も走っていないという淡々とした風景は、時が止まっているかのように思考を楽しませてくれます。

■ルートマップ■
https://www.google.com/maps/dir/%E6%B8%AF%E5%85%AC%E5%9C%92/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%9C%92%E5%9C%B0/%E6%81%B5%E5%BA%AD%E5%B3%A0/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B8/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0/%E7%8B%BC%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%A4%E5%85%AC%E5%9C%92+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%B7%E5%A4%A7%E6%A9%8B/45.5216793,141.9374947/@44.453408,141.2783358,7.23z/data=!4m82!4m81!1m5!1m1!1s0x5f75109490e2fa19:0xe81fc2cbf736c22e!2m2!1d141.6213625!2d42.6331164!1m5!1m1!1s0x5f753b79322a8431:0xe1c6d3b0fb4376b1!2m2!1d141.4082349!2d42.7433968!1m5!1m1!1s0x5f753a750380eff9:0xf1cace24b924259!2m2!1d141.3249382!2d42.7985983!1m5!1m1!1s0x5f7531c308361a03:0xed1fa55db76a98ef!2m2!1d141.3041209!2d42.8387222!1m5!1m1!1s0x5f752b833c59ae6b:0x6cee7c065baec698!2m2!1d141.3667215!2d42.922852!1m5!1m1!1s0x5f0b2ac1a43d6fc7:0x2a76b1aae78ab68b!2m2!1d141.4097379!2d43.0151351!1m5!1m1!1s0x5f0b2a266770a41b:0x2c9a285beecce2c6!2m2!1d141.3573242!2d43.0465144!1m5!1m1!1s0x5f0b37d1151c1e93:0x7b0457a3affd207a!2m2!1d141.644621!2d43.2126237!1m30!1m1!1s0x5f0b48300b24bb03:0xb300242a13e14b6e!2m2!1d141.6624972!2d43.2227091!3m4!1m2!1d142.4552279!2d43.6739254!3s0x5f0cc330bd4c61af:0x611850024df7f226!3m4!1m2!1d142.1646392!2d44.7269892!3s0x5f0e05d597231d6d:0xd93f720e050699b3!3m4!1m2!1d141.7560935!2d44.9337349!3s0x5f0e3b36167f9567:0xcbe311a03aa08ae3!3m4!1m2!1d141.5749726!2d45.2308766!3s0x5f0fd64a92ab274f:0xac52148dc0d0442c!3m4!1m2!1d141.6499929!2d45.4446473!3s0x5f103d18f3ca772b:0xd4efe1c22ace4518!1m0!3e1?entry=ttu

【2024年もよろしくお願いします】
北海道から帰宅してから、月と金曜日にアップロードと決めて投稿してますが、まさかの元旦に最北端。

元旦に最北端へ集まる行事が昔はあったと、父から聞いておりましたので、ちょっとビックリしてこの文章書いております。

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■Preface.
それは2022年の5月。父親との北海道一周ツーリングを実施してから始まった。
2022年の昨年は、苫小牧より逆時計回りで北海道1周にトライアル。その内容としては、順調に襟裳岬から釧路を抜け風連湖から野付半島を堪能し、知床峠を超えて網走まで何とか走行する事ができていた。

ここまでで自転車のトラブルは二人でパンクは3回と、スポーク修理は釧路のサイクルショップで1回。どの原因も荷物の積み過ぎが要因の一つにあった。

キャンプ場もまだ開いていない5月のシーズン前となる北海道であったが、目的である最北端の稚内へ状況を見ながら進めていた。

しかし、その後スポーク折れ(計5本)などの状況悪化により、リムの修正ができない我々は最悪の事態を考慮し、応急処置しながら雄武町から急遽内陸を走り旭川へ。
そして札幌にてリム修理をサイクルショップで行っていただいたが、スケジュールの関係もあり苫小牧へ帰る判断に一致した。

なので今年は
時計回りで稚内方面からツーリングを堪能することが我々の一つの目的となった。

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動画本編は解説もなく、ただの風景動画になりますが
ストーリー追って簡単に展開してまいりますので、よろしければ順に入ってきていただけると光栄です。

次回も稚内観光予定です。

#クロモリ #北海道自転車旅行 #2023北海道

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