【当歳馬】 ボディコンディションチェックの意味と今後の取り組み☘️☘️

皆さん こんにちは先日配信しました東西のボディ コンディションチェックをこえますと配信 しまその翌日実際にですね24等ま弊社の 事故所場そしてオーナー様からお預りし てる馬あの一等一等私こうあのあのね こう気候のところから背中のラインそして 腹のあたりをこっていうかこう馬によ触っ てコンディションを伝えあのスコアをこう 言ってるっていう動画があったかと思うん ですけどもまあの本格的な冬が始まる ところでこう定期的にねこれからやって いこうかなと思うことで本チャンネル内で もその発信をね始めたんですけど もま理想的にはね理想的にはもうちょっと 前から始めてこう本当に寒くなる前から コンディション上げるっていうことを注力 したいんでまやってなかったわけではない んですけどもま来年生まれるね子供たちは そのもうちょっと前の段階もしかしたら親 といる時からそのねチェックをしてるんで ねそれ配信していければなと思うんです けどもまスコアもね色々こうすぐもう何も 隠さず私も全くあの忖度せずにこう伝えた んですよねチャンネル内ででまスコアが ですねまま前にお伝えしましたけどもその 00がそのま0とま標準そしてま余裕が あれば+1さらに余裕があればプ2で ちょっとま 標準よりもちょっと痩せてるかってのが -1さらにちょっともうちょっとね コンディションを早急に上げなきゃなって のが-2っていうことねお伝えしたんです けどもま今回あの東西全部見ましてま上は +1で下は-2までいたんですけどもま 実際ですね今のそのコンディションスコ アっていうのはまスコアがね-1だった -2だったりとかま標準でだってもまその マイナスとかってなるとこう気になるね方 もいるかなと思うんですけどもま私たちも 私を含む現場の職員も全くその現在 のスコアに関しては全く悲観してないです むしろここでしたここで分かったという ことがえっとプラス5ぐらいの評価です 非常にこう分かりにくい表現になって しまったかと思うんですけどもま-1とか -2のひあのスコアのね評価された馬で あっても今現在ですよこの東西の時にその スコアを知った上で今後成長段階で私たち が馬をねこう育成していく育てていく上で そこのしっかりとした取り組みをやってく ということでそこを知えたという価値を 含めれば-1とかの馬でもまプラ5ぐらい のスコアを与えてあげてもいいぐらいです ま実際はそれぐらいここからですね東西

からこうコンディションを整えて成長を 促していくっていうのは大事なことなん です前にもお伝えしましたなんとなく餌を 必要量だけ与えてあとは昼夜方木何時間も すればま上房だ馬を育てられるよね違い ます違う違う絶対それ違いますま馬によっ ては人間がほとんど介入しなくてもその ポテンシャルによってそういう成長過程を ね踏める間もいると思うんですけどもま ちゃんと管理しないとどれだけ素晴らしい ポテンシャルその本来彼らがこうそこに こう宿してるというかその持っている ポテンシャルその良さを発揮しながら成長 できるかって言うと人間がちゃんと管理し ないと無理ですまなぜ ならま本州で例えば九州でバサをする時と 北海道でバサ要は馬を生産して育て るっていうのは全然違います気候も違うし 餌も違うんで全くできるま違います向こう で例えば北海道でできないものを九州で 取り入れてやれることもあれば逆に北海道 の方がいいものを取り込んでやれることも あるわけですでそこがやっぱりこう徹底的 にやらないとそれぞれできる場所でその 都度できるものはしっかりやらないといけ ないですよねで我々も北海道ニークアップ 町っていうとこでね馬の生産育成もやっ てるんですけどもこれが例えばですよ 北海道の違う場所でサルベットの生産育成 するものと全く一緒であっても違う馬が できると思いますでそれは本来その馬が 生産される段階でまその血統のその やっぱりことであったりとかそ元々遺伝学 的にこのまこういうような成長過程を 遂げるこういう成長の資質があ るっていうのが生まれたての時にあったと しても環境によって馬は全く違うものに なるということなんですよで我々としては この大火牧場で今24と当然いますけども これを彼らの持ってるポテンシャルを スムーズ にあのこう成長曲線をねこう踏んで もらえるようにするためにはじゃどうする かってことなんですでその時にただあの 決めとこと他の牧場で一緒のことやってれ ばいいっていういうのはそれは間違いです もちろん気候も違うしあの与えてる餌も ちょっとずつ違いますでこめに私たちが やってることも違うんで あの馬本来の能力を削ぐことはしたくは ないですしただ逆に伸ばせるとか伸ばそう ねっていうことなんですよねで心身共に 伸ばすことを考えたらやっぱりまず体が 余裕がないとその心身の成長は遂げられな いっていうことなんですよなので今現在

痩せすぎっていうまマイナス2の馬も実は 正直その馬はまもっともっとこれからま コンディション伸びてきてる状況で今そこ なんで今よりもさらにそのコンディション 上上がってくる可能性はあるんで引き続き そのままやろあのこうちょっとずつね餌の 量を変えたりとか増やしたりとかしながら もっと こう更新できるようにあのスコアが上がる ようにやっていかなきゃっていう風に思っ てるんですけどもま標準そして-1って いうスコアがついた馬でも あの成長ねいしい時期ですしま決して体が 停滞してるっていうわけじゃないんですよ むしろしっかりとしたもの食べれてるのに いろんな体の部分が成長が一重しいから その皮下の脂肪の部分だったそういう余裕 がなくなってるって可能性もあるんであの そこはね全然悲観する必要ないなと思って います今現在そのスコが知れたんで今後 ですよ馬によって1週間もしくは1週間 ずつコは取ってきますでその様子もこの チャンネル内でお届けしたいなと思います でおそらく見て引き続きねこう見て くださる馬の中ではま私たちも伝えます けど もまず今回そこは取りましたで現場の人間 としっかりとミーティングして話し合い ましたで あのコンデション上げるってどういうこと かなって言うと単純ですやっぱり餌の 食べる量そして吸収効率を上げ るっていうのが1番なんですこれが必須な んです要はコンディションをあげたいです ただ同じ餌を食べさせ ます ほぼほぼスコアは上がりませんむしろこれ から北海道っていうかま我々2北海道ニー カプしんですけどもっと寒くなんで自分の その体を寒さかしのぐためにもそこに エネルギーを使いますなので秋と同じよう な餌をやっていても余裕がなくなるだけな んでその本当は体重っていうねこう増加し ていかなきゃいけない部分で余裕が なくなるんでそれはダメなんで少なからず その供給する我々が供給する餌の量は 増やさなきゃいけないです方木の草の やっぱりその栄養化っていうのもま なくなることはないんですけども夏とか秋 に比べたやっぱり下がりますなのでそこ 補給する部分でも私たちがこう日頃から パーソナルスペースの時に与える量を 増やさなきゃいけないですでそういう話も しましたじゃどうするかって言と理想的な ことを言うといきなりその餌の量を増やす

ことてのはあんまり良くないんですよま なぜかっていうとその餌のねその質という かものにもよるんですけど もやっぱり馬っていうのはま人間はそうな んですけどその栄養を消化吸収する上で 腸内再金層ってのあるんですよでそこの バランスが崩れると1番もう元子もないの でいきなり餌の量をアンバランスだったり とか増やすと腸内細菌素のバランスが崩れ ます悪玉金とか前玉金とか色々あります そこのバランスが崩れるといくらこっちが 吸収してほしいそのエネルギを与えたとし て も腸内細微生物がそれを消化吸まその馬が 吸収できるような生産物質に変えて馬は 生体としてその栄養化を取り入れられるん でそのバランスが崩れてしまったらその 腸内細菌層が要はちゃんと消化吸収できる ように働くような腸内細菌層が少なくなる と元もこもないですこっちがたくさんの餌 を与えてるだけで元々よりも吸収できな いっていう事態が起きるんで例えばですね スコアが-1で1ヶ月後にはもうプラスと いうかそっちの方に急速にそういう コンディションに整えたいて馬がいても倍 ぐらいの餌は与えられないですで今ん ところ私たちもちゃんと見になるような餌 は元々やってたんですよでそれでもその スコアが半分近くが-1だったんですよで +12というスコアを私がこう与えただけ なです標準もしくは-1ってのが多かった んで今後まそのスコアを測った時に測った 後みんなと話し合った職員と話し合った ことはもうコア関係なくもう全 と餌の供給量を少し上げるでそこで それぞれが前頭が今のスコアよりもどの ぐらいの期間を用してどのぐらい1つ上の スコアに達することができるかやろうって 話したんですでその時に理想的にはえっと ですね今の与えてる量 の 1.2倍から1.2弱倍ぐらいを与えるの 見そうなん です15%か20%ぐらいをあの餌の量を 上げるでそれがどういうような消化吸収 効率を経て体に現れるかってのを見るん ですけど今外寒いですよ寒いですで元々 食べれる形なんでそこ1.2枚じゃなくて 1.3倍ぐらいしようかって話をしたん ですで例えばそこで食べれない馬も出てき たそこは考えなきゃいけないししっかりと 食べているで消化教子がうまくできなかっ たらボロの匂い分娩ですよね文面の匂い そして文面の正常に出てくるんで出てくる 文面も注意して毎日見よう今までの文面の

形匂いそういうもので出てくればいいん ですけどもそういう細かい話になるんです けどもちょっとり用しちゃうとかがいたら 腸内細層が崩れてるわけですそれ人間も 一緒ですねそれ動物共通のもんなんです けどもやっぱり現れますでそういうものは しっかり見ようかなっていう風に見てい ながら見ていきながらやろうとなんでこれ が夏とかきぐらいからコンディション 上げると思えば考えればま全体15%とか その今のその30%ねこの3割3割餌の 容量を上げろ上げようっていう風なことが ちょっとそれよりも緩やかなところから スタートするんですけど今もう冬なんでま 逆に言うと馬が一生懸命自分のね体内に 吸収しようっていう意識が働きますので ちょっとまあの予定よりも医療を上げよう かなと思って今今日から即その翌日から やっているところでございますでこう ミーティングをね毎朝私30分以上現の 人間とするんですけどもまこの前はねその クソ取ってその後まミーティングをして どういう風にしてくかってこと話あったん ですけどもま私は何もねこう指示しなかっ たんですけども現場の人間が私がま私1人 でこうあのま職員が全員ねそれぞれ4とか 5等にいぺその自分のその担当の前を決め てこう引っ張ってきて私がこう触って スコアをね私のその感覚というか1人の 人間がやらないとダメなんであれは人に よってこの感覚とが違うのが違う人間何人 もいてそのそれぞれがなんか5等ずつ交代 でスコア取るっていうのダメなんすよ1人 の人間がきっちりと全部やるってこと重要 なんすよで1人の人間が自分の感覚でこの そのま私もま今まで何千とまななま何万と もそうなんですけどこうスアを取ってき てるんででその同じ馬でもそのスアの変化 の仕方とかも体付けに変わってくるうも 経験してるんで今回私がやったんですけど も私がスクを取る前に実際今日やるよって なった時にその前に職員全員全部の馬を みんなでこう触ってみたらしいんですよで 自分たちはこのぐらいが理想かなと思う けどもま社長はどういうようなスコアをひ このままに与えるのかなっていうのを みんなでこう意識してまそれぞれま職員5 人いるんですけどね現場の人間その5人の 人間の中でも人1等の馬を触っても やっぱりスコアがちょっとやっぱ差がある わけですよ自分の標準かなと思うもしくは いやちょっとこれもうちょっとあのあの そこは低いんじゃないもうちょっと理想的 には標準までもうちょいこう余裕がないと ダメなんじゃないとかそういう言葉があっ

たらしいんですよねでその後私が実際に そこは出しましたじゃあ現場の人間がこれ が例えば理想的というかこのぐが標準 かなって思ってたものに対して私が例えば スコマイナ1って言ってたんだったらいや 自分たちの感覚はもう1つ上げなきゃいけ ないよねってなるわけですでま私もね毎日 馬見ますけど現場の人間かそ毎日 ブラッシングしたりとかその馬がねどの ペースで餌を食べるかとかきちっと見てる んで今後どういう風な形で体が増えてく かってのをもちろん見るでしょうしそん時 に私がこうつけたねそのスコアその触った 感覚私の感覚をゲマの人間たちも分かって くれた上で毎日彼らも見ますからま今後1 週間2週間ペースでねこうスコア取ってく んですけどもまそこの話し合いもできたの が1番良かったかなと思いますそのなんと なくこれはなんとなくこのスコアかなって の絶対ないんできちっともう言ってるん ですよこういうような感触だったらスコア がこうでこのいうようなものが触れるよう になったりとかここが余裕がなかったら マイナス1マイナ2とかってのはあとは 余裕があったプラ1とどの程度余裕があっ たプラ1非脂肪がどのぐ余裕があってどう いう風に触れたらプラ1だよってのは伝え てるんで現場の職員もそれ分かってくれた と思いますしまその時にどういう風にして こうかななった時にま馬によっても やっぱりそのすぐ食べれる馬とそうでは ない馬がいるんでそこは見てかなきゃって いう風な話をしたんですよであのすごい あのちょっとね深い話になりますけど馬 って基本的には食物性というものを消化し て体内にその栄養分を吸収できる動物種な んですよで私が元々その阻止料で体を作っ てあげた牧場にいる時代になるべく草で しっかりと栄をその栄養消化吸収して 作れるシステムをそのサイクを作りたいっ ていうのどういうことかっていうのサド ここでお伝えしたいと思うんですけど もま先ほどもお伝えしましたけども馬って その食事を取ります食べますま国もそう です基本的に草ですよ草あとはその感想も そうなんですけど草ですよで草って まんまるじゃないですか草例えばま例えば ですよまこれ草じゃないんですけど草とし ましょうこう洗浄ですよ洗浄まこれ棒なん ですけどまま戦場なんです けどさあこの1本の 草体内に入りますこれどういう風に馬って いうのが初が吸収してその栄養分として 自分の体のに見とするかっていう とま知ってる方がたくさんおられたらすい

ませんちょっとここでねゆっくり解説し たいんですけどもま腸内細菌腸内微生物が この草につきますくっつきますでこの草を あの消化発酵分解発酵です分解発酵してブ ファっていうVFAという気性脂肪さって いうままたねちょっとあの特殊なま特殊 専門用語になるんでであんまりそこは 掘り下げないですけども気圧性脂肪酸って いう馬が栄養素として吸収できる性分に 変えるんですよその腸内微生物がでじゃあ その腸内微生物どういう風にそのこのね 例えば1本の1本のその草だけ単に入る ことないですけどもその分解発行してそう いう馬が吸収しやすい物質に変えるかって いうとまうじゃうじゃとたくさん のビブスいます さあビゼあのその吸収しやすい物質にどう 変えるかっていうとパッと こつくんですよあのくっつくんですよで それがですよそのくっつい方っての非常に 特殊 でこの1本のあこっちのが私こっち見たの が分かりやですねバックのそのあれを見た こうのが分かりやですね1本の草がったら いろんなとこにつくわけじゃないんですよ 注目してください微生物つくのが端です 両端両端ここにつくです両端この草の1本 の端っこに付着してそこの部分のこの草を 分解発してそこから馬自身が要は大腸で 吸収するんですけど大腸で消化吸収し やすい物質気圧性脂肪酸っていうのを 作り上げますまそ部派って言われって言わ れる気脂肪さんってまささ落さプロピオン さんてまたこう3つに細かく分かれちゃう んですけどもそこから掘り下げですそこ から掘り下げるとまたわけのわかんない ことになってあのこうお伝えしたいことが 色々こう薄くなっちゃうんであれなんです けどもその物質 に分化破行すんです要はです よ長い1本の草より も切っ て 草が1本がたくさんあった方が微生物が つくものが増えますよね例えば1本の草 この1本の草が体内入りましたさあ消化 吸収されます馬 が吸収したい栄養どうやってできますか 物質どうやってできますかとこの端に それぞれ あの腸内美物がついてそこからこの端から そう あの吸収しやすい吸収できる物質ができて 馬が大腸で吸収しますさあこれ1本と 細かくこの1本を5つに分け

たま5つまちょっと長いですけどこれが5 つできた草5つの草ができた1本の草より も何本もこう切られて分かれたこういう草 が何本もできたとさあどっちが消化吸収 効率がいいかっていう と内最プスが多ければ多いほどこの細かい 草があった方がそうなんですよ吸収できる んですよそうなんですよなの で要は私今あのま今というかま元々馬の その咀嚼するあの訴ししてるとこの動画 あげてますよねでいやいい咀嚼音だなって わなで聞けるなっていうのはその咀嚼音の 素晴しさもそうなんですけどその中に 例えばルーさんとかチとか切りがあるん ですでその切りってそ要は馬が細かく切り もう噛み砕けば噛み砕くほどこういう 細かい繊維ができるんですよ細かい草が 生じることになりますそれ細かくなれば 細かくなるほどどんなに短い草でも端と端 に腸内細菌美生物が付着してそれだけ多く のあの吸収できる栄養分を馬が作って くれることになりますで馬ってどういう風 な栄養素をエネルギー源として求めてるか 吸収でできてるかっていうとま人間はそう なんですけどもタパ脂肪炭水化物この3つ ですでま他にミネラルとかそういうもの あるんですけどもま3大要素この3つを体 を生成していく生長する上では必要とする ものなんですよでミネラルとかもそのタパ とかね脂肪とかタパとか吸収する上でその バランスが必要なんで非常に必要ではある んですけども大体このタパ 脂肪えっと炭水化物ですで炭水化物って いうのはどういうもので吸収できるかって いうと何度も言ってますこの円爆だとか何 度もねこうあの私言葉に発してますけども ああいうバボ内での食事してる時にも円爆 っていうのはいっぱい入ってますしそこに 切りさがあるんですけど円爆っていうのは そのであの電文としてねその炭水化物とし て馬が吸収しやすいものなんでたくさん 当てる必要があってあとはその乾燥の草 っていうのも実際その炭水化物の眼力が 青いですで私がね今年から力を入れてもう 通年やるよってお伝え現場に伝えてや るっていうのを発表したルーさんっていう のもやっぱりああいうのもその栄養感高い んで高タパタパ質が非常に含まれてるんで ルーさんも要はこの短いものが体内にその 1本のねその草として1本のルーさんが めちゃくちゃ細かいぐらい咀嚼されてと いうか我々がものすごい細かくしたものを 与えて お腹な腸内に腸内を通過してくれた方が エネルギーとして消化あエネルギーとして

吸収しやすいですでそこを意識してです なんで私がいい咀嚼音だなって好きなこう 聞き飽きないなっていうの は編むあむ編むと食べてくれるほど細かく この繊維が砕かれるんで砕かれるほど微 生物が最近そが付着し吸収しやすい物質に 変えてくれる可能性が高まるので我々が 与えた量お与えた量が一緒でもそれがです ねこう長い1本の草なのかこうちっちゃい ね細かい草が何本なのかによっても違うん ですねなのでそこも現場の人間にも職にも 伝えて例えばですよこう草の量切り草の量 を増やしたところで食べない馬出てくるん ですよで食べない馬が出てきた時に要は 食べることがめどくさいも多分てくですで そうなるとその素子料この草がですねこう 増やすことによって食べる気が失せたりと か咀嚼するのやめたら元もこないですよだ そういう間ですよ色を増やして食べなく なったら細かくするように伝えたんですよ で細かくすると食べれる馬もいるんでま 人間がねこう工夫して細かくすればする ほど食べてくれるんだったらいいんですよ それはそれで与えて消化吸収する効率を 上げるってでそういう馬たは一生細かい ものしか食べないかそうじゃないですよ その彼ら分かるんですよちゃんとこれが 自分の本能的にですよ自分の体を作るため に食べるべき種あのものていうの分かって きますから分かるんですなので最初は 細かいものでもいいからま最初からねその ボーンとこう投げ草として与えて自分であ ものすごい噛んで細かくして草とか 食べれるんだったりですそれぐらいの馬 だったらちゃんと量を増やすだけで量を 増やすだけで ちゃんと栄養素し体に吸収できるなっての 分かるんですけどちょっと食べるものの量 を当たるその素子量草の量を与えることに よって食べれなくなるももいるんです元々 食べてたりも食べなくなるももいるんで そうなったら元もないからその量を上げれ ないのは残念だからその素子料草の量を 与える草を今までよりも細かく人間が砕い てあげると細かくしてでな含みやすい 食べるその気力というものを維持して さらに増やしてでうまにとってもあ体が できてきてるなっていう自分の自覚その 感覚を目覚めさせて例えば徐々にその草の 大きさというかその変のねこの大きさを 与える時に大きくても自分で自ら噛むこと によって砕いてってこうちっちゃいものを 何本も口の中で作って腸内に送り込むって いうシステムをねそのシステムていうか そういう流れを作りたいなと思うんですよ

ねうんだからその素子料で体ま素子料で体 を作るの大事って私が何度も言うのはこの サイクルを作りたいと思います要はこの 東西の時から牧場にいる時から草の素子量 の量を増やすことによってただま円爆の量 も増やします基本的にコンディションを 上げていくためには良質なタパを上げ なきゃいけないですその良質なタパ質を 与える必要があるんで両さんのタパ質って いうのでその円爆っていうのは黒類なん ですけども1番その有効的なそして体にも 負担が少ないその腸内再キソがを見出し にくい種馬であその種馬じゃま種繋がり種 まって言ってしましたけど言ってしまい ましたけどその種ですねその守子類極類 っていうものを増やしてさらにその切り 乾燥の草栄養感高いものを与えてま カルシウム含めそのま炭水化物も十分に そこからも供給して彼らが吸収できるよう にっていうそのサイクルをつくっていう ことなんですよでそれをこの若い東西の時 から試せるっていうのがポイントなんです よこれが例えば同じスコアで例えば春とか 夏からこのコンディションを整えるって なるとスコアの調整を始めるってなると いやいやもう育成牧場に行くまで限られた 数学数の中でそこの例えばこのままこう いう餌をやれば小学九州が上がるとか コンデション整えられるっていうのが 分かる確率するまで時間かかるわけです でそういう方が確立された上にま私たちも 餌のやり方とかそういうの変えてくんで そこの調整トラいっていうのができない まんま一切の秋を迎えて育成牧場にバトン タッチすることになるんでそれっていのは やっぱりその馬の脂質が食べる脂質もそう だし体を作る上でも十分にできないまま 送り込む可能性が高まるんでそれはしくは ないですよねだからそこは1番力をねこう 入れたいなっていうところですしま今後 ですよ馬の成長段階で前荷物しましたけど もバランスを崩しながらいろんなところを 成長を遂げていきますでその時にやっぱり 体の油がなければある時にその幸福の成長 を流したい時にそこに栄養素をねう当然 送り込みたいというそこにエネルギーが 注がれるんでそん時に体に余裕がなければ そこがねその発達できないで発達でき なかっ たら本番の本来的なそそこの成長を遂げて から次ここの成長この体の部分の強化を 測りたいっていうも元々遺伝的なその成長 の具合理想的な成長曲線があったとしても 全て狂いますそしたらそこまで一生懸命 何かをこうねこう計算してというか我々も

そのそうですし生様の方々もいい馬をね やっぱり走らせたい人作りたいと思って 種付けするところからいい種馬をね 掛け合わせるところ始めてるのにでいい馬 がいいとその理想的な馬ができたりとか 色々課題を持って生まれて馬たちが生まれ てさあ頑張ろうっていう風に 育てているのに自分たちの育て方が原因で 馬たちの支出をシャットとしてる可能性が あるんですよそれはダメじゃないですか それは絶対にしちゃいけないですよでその ためにも決して楽ではないんですけども 一等一等の成長過程成長のす具合を把握し ながらコンディションがどういう風に 備わっていくかどういう風に整えられて いくかっていうのはややっぱりそれは生産 牧場がしなきゃいけないことですよで今 今回はねあの東馬を渡しやりましたけども 繁殖牝馬もそうなんです繁殖牝馬も生む前 のコンディションが整えなきゃいけないん でま今もね私触ったりしてるんですけども まそれを生まれる予定のその月ですねま 例えば1月にこれから産む馬と2月に産む 馬もしくは5月に産む馬予定の馬もいるん ですけどもそのコンディションをどういう 風に整えていくかっていうのもそれぞれ 違うで与えるそのそのエネルギー極量その 餌も違います量も違いますし馬の体重体型 も違うんでそれぞれ与える量は違います そこを1等1等やっぱ変えるってことなん ですよだ例えばあの馬体ジが600kgの 馬にこのぐいの餌の量を与えればいい かっていうとそうじゃない前も言いました けども同じ量を与えても身になる馬 ちゃんと消化吸収してそれが身になる ちゃんと増えてく馬もいればばそうじゃ ない馬をいますでそうじゃない馬にはどう しようかと思ったら倍の量の餌を与えて いいののかでも与えたら腸内細菌損が 崩れる可能性がある余計その前よりも消化 吸収効率が落ちてどんどん体が減って くるって可能性もあるんでじゃあどう しようかなっていうこと考えるわけです それは繁殖牝馬であっても東西であっても 一緒なんですただ唯一違うのは東西はこれ から生きて生きてくためにはアスリートと し成功しなきゃいけないとことですで繁殖 品子供を生むのは仕事なんでじゃそこに 注力するためには母馬そして子供に栄養が 行くためにはどういうような体付きをその どういうようなねこうこう あのコンディションを整えなきゃいけな いっていうのを考えなきゃいけないんで そこはねコンディションがスコアが同じで もちょっと違うんですよでそういうのもま

ここでね発信していければなと思うんです けどもま昨日その配信した東西の コンディションはコンディションチェック はそういう意味でも今やったっていうのが プラスなんです最初言いましたけども スコアがマイナスの馬でもそういうここ からやるここからこあの私たちが把握して 春に向けてそしてままずは冬この長いね 北海道の厳しいなあの冬を超えるその クリアするためにコンディションを早急に どういう風にあの管理していかなきゃいけ ないかっての馬によって知れたっていうの はもうそういうこと含めてプラスだよって ことなんですけどうんあは体が増えてき ます当然幅も出てきて足元のそのその今 真っすぐな馬もね足の軸がこう変わってき たりするんでそこもね色々考えなきゃいけ ないですしそういうことも含めてもすごい こう今回やって平社の職員で全部把握して 当然24とで24と同じ馬はいないよね 体付きも違うよね血糖も違うよねで普段餌 を食べるスピードも違うそして同じ量を 与えても今回これだけ同じような体重でも スコアがあの0の馬もあスコアが表示の馬 がいもいるし-1もの馬もいるほ北地で 大体均等に15kmから20km毎日動い てるけどももしかしたらその中でも 20km馬も動く馬もいれば15kgの馬 もいるだったらエネルギーの消化率も違う よねさあどうしようかなGPSでどんどん 馬のねあの運動量も測ってどういう風にし ていけば理想かっていう考えよねっていう とこなんですそこを細かくやるにして我々 として今のこの規模がやっぱり自分たちの そのこう最大の弊社の人間としてのその 毎日の仕事のパフォーマンスを考えてもま 今この弊社の現場人間の数と馬の数はこの ぐらいがちょうどいいかなと思って今 私たちはやっておりますうんだ今後馬の 倒さ増えるかもしれないですけどもその ためにはもうちょっと私たちのその技術と いうかそういう管理できる能力も引い出た ものにしなきゃいけないですしそれはこの ま私と現場含め馬もそうなんですけどこう 協力しあったというか色々こうデータをね こうあの積み重ねていって構成につなげて いきたいなと思うんですよ当然今の東沢 たちも競馬場にデビューするわけですから そこでハイパフォーマンスをこう 繰り出せるような見せれるような馬に育て たいんだと思ってますからまずはねそんな データ蓄積のたとか言ってられないです そこはもう言ってられないで今できる ベストのことをやります今お伝えした中で もどれだけその一等一等の馬たちが違って

その餌1つに関しても運動量に関しても バボのそのま外で供給するあの当てる草も ありますしあ餌もありますしバボ内で パーソナルスペースの中で最低ここは食べ てもらなきゃなっていう餌のやり方もある んで餌の食べるスピも違いますからそこね 色々工夫しながら餌のやり方草を細かくし てあげるのか細かくしないでもう噛み砕け 馬にはそっちの力をねあのつけて欲しいと 思ってやるべきかっていうのも全然馬に よって違うんでそこは現場の職員と話した ぞこれだけの24との間を把握するの大変 だとでもやりがいは非常にあるというか これだけのもの毎日考えなかやれ るってことをま幸せに思ってで一等一等の その馬の成長っていうのこれだけ違う かっていうのも自分たち感じながらそこを ね個性を豊かに育てよってことにもう 先ほど会議して色話しちゃってじゃどれ だけの馬にどういうような餌のね配分離を しようかってのを考えたんで今後1週間2 週間ごとにあのまたねチェックしてくんで もちろんスコアが簡単に変わらない可能性 はもちろんあるんですけどちょっとずつ 変わってくるま逆にうと痩せる場もいるか もしれないんでじゃあそれはどういう課題 があるのかなっていうなことで考えていけ ばいいなと思うんでま1歳の9月ま もしくは8月に弊社を旅立っていく時に どの育成上にその運んでも理想的な体 そしてそういう成長過程をね遂げれた遂げ られたっていう状況で運べるばなと思うん でそこまで一生懸命やっていきたいなと 思いますま今回もちょっとね長い動画に なってしまいましたけどもま弊社がこう いう風に取り組んでやってますということ を皆さんに知っていただければなと思い ますし非常に深い分野でございますその馬 がただ単純こ物を食べ てそのそれがどういう風に身になるかって いうのもまなんとなく皆さん想像できてか なと思うんですけどもそういう 草1本のものであればどういう風に消化 吸収される仕組みかっていうのも今回のね こう見てこう見ていただいたことによって 理解していただけたかなと思いますしま馬 によってもその消化吸収の効率が違うんで そこを色々考えて弊社やっておりますと いうことです同じものを食べてもみ体付き が変わってきますしうんそこはねあの それぞれの体を維持するところに使う エネルギーもしくは成長に成長を遂げる ために使うエネルギーが違いますのでそこ もねこう馬それぞれを追っていって分かる ことかなと思いますので今後ともねあの

ホボのそれぞれの馬の成長をま本木地の姿 を見てもらえればなと思いますし私が コンディションをチェックする時に実際は どうなんだおってお想像したのと違うなと かこう楽しんでもらえればなと思いますの ではいしっかりとやっていきますという ことで今回はこの辺で失礼したいと思い ますすごいですねま36うん今日も ちょっと今回もですね話しすぎたかもしれ ないですけどもいつも最後までご覧 いただきましてありがとうござい ます次回も楽しみにしていただければなと 思いますそれでは今回はこれで失礼したい と思いますチャンネル登録よろしくお願い いたしますそれでは また

先日配信した当歳馬のボディコンディションチェック🐴

スコア云々に関わらず、現時点での状態把握が大事であり、ここからどのように体調管理していくかが大切です‼️

その内容を掘り下げて解説しています☘️

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【大狩部牧場のホームページ】
現在、作成中
【下村優樹のX(旧ツイッター)】
下村優樹 (大狩部牧場)

【下村優樹の紹介】
獣医師。38歳。
2011年に大学を卒業後、ドイツに渡りハノーファー大学大動物クリニックにて臨床学を学ぶ。その後米国のケンタッキー州に渡り、パークエクワインホスピタルにて獣医補佐として研修を積む。2014年に帰国後、日高軽種馬農協の診療部門に勤務し、2016年から社台ファームに勤務。
2023年春に大狩部牧場代表に就任。

一口馬主としても意欲的に世代数頭に出資している。
タスティエーラ(ダービー制覇)、ロードヴァレンチ(4勝)、ミラクルティアラ(3勝)などに出資しており、3・4歳の2世代で計22勝をあげている。

7 Comments

  1. こんばんは。気候が大変な中での配信ありがとうございます。
    社長さん=下村先生、素晴らしい講義をありがとうございます。学生気分になり腸内細菌や三大栄養素など馬にとって何が最適なのか考えながら聴いておりました。分かりやすく教えてくだりありがとうございます。
    スタッフさん方はさらに試行錯誤されることと思いますが、愛馬の成長そして変化を日々間近で見れることがとても羨ましいです。皆さんが育てた当歳馬がレースで勝利するその時を楽しみにしております😊

  2. 「へ〜そうなんだ!」がたくさんありました😊咀嚼音いいですよね🌿布団の中であの音をしばらく聞いていたら、心地よく眠りにつけそうです。
    以前お話に出たジャンタルマンタル、強かったですね👏

  3. オバンです、色々勉強に、なります、社長さんは、本当に馬🐴が好きなんですね、馬🐴に対する心が凄く伝わります、隣の県が福島県です、福島競馬場迄一時間半位なので、社長さんが、大事に育てた馬🐴さんに、逢える日を楽しみに待ってます、いつもありがとうございます🌴

  4. ずーっと疑問だった事が1つ解決しました!
    サラブレッドを見るたびに、牧草や飼料などしか食べない馬さんは何故にマッチョになるのか不思議でしたが…
    そもそも身体の仕組みや馬さんの消化吸収の機能が違うということが分かりました。少しだけですが😅
    知るほどに興味深くなります。

    いちばんビックリしたのは馬さんの骨格で、股関節ってココなのか!膝ってこんな所にあるの⁉️
    …と知る度に驚いてます😅

  5. おはようございます。動画御苦労様です。社長さんの考え方素晴らしいです。馬個々成長の身体作りは、大変ですが、将来GIを勝利できる馬を育成して下さいませ。応援させてもらいます。詳しい話しを聞かせて頂き有り難うごさいました。動画お疲れ様です。

  6. 人もですが、個体差があって、個性があって、同じ食事をしていても、成長の度合いは違うんですよね。
    注意を払って、工夫をして、其々にあったお世話をする事で、それに見合った結果が得られるんですね。
    当歳達、そして、繁殖牝馬達の今後の変化が楽しみですね。
    今日も、お疲れさまです。

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