公共交通シンポジウム「データ活用で切り開く 公共交通の新境地」

これよりデータ活用で切り開く公共交通の 新境地をテーマに無料今回シンポジウムを 始めさせていただきます私は本日司会を せりました青木美穂と申しますどうぞ よろしくお願い申し上げ ますまずは主催者を代表いたしまして前橋 市未来創造部交通政策家橋本孝志課長より ご挨拶申し上げます 本日あのたくさんの方にですねお集まり いただきましてありがとうございます主催 者のあの一員といたしまして一言ご挨拶 申し上げます今回のあのシンポジウムに つきましては国土交通省の補助をいただき ましてNTTデータ様そして前橋高科大学 様そして公共事業者の皆様など多くの方々 の協力のも開催の運びとなりましたまた あの本日はですね多村町長さんもお越し これからからご予定いただけるということ で聞いておりますありがとうございます あの今回の目的はですねデータの分析活用 通じまして地域交通や街づくりに活用する そしてデータを活用する人材の育成にも つなげていきたいというものでございます 前橋ではこれまでも前卓やマスバス事業者 6社の皆様によるバスの当感覚運行など 公共交通に関する先進的な取り組みに挑戦 してまいりましたしかしながらさらなる 充実や改善再編が必要だと感じております その際はやはりデータの分析活用は必ず 必須のものになると考えておるところで ございます本日今後の公共コツはどうある べきか何に挑戦していく必要があるのかを 改めてシンポジウムを通しまして皆様と共 に考えていければなと考えております最後 になりますけれどもこの度のシンポジウム が他の自治体また公共事業者市民の皆様 企業の皆様にとりまして少しでも有益な ものになれば大変嬉しく思います本日は よろしくお願いいたし ます 続きまして株式会社NTTデータ第1公共 事業本部モビリティ&レジリエンス事業部 山口正事業部長よりご挨拶申し上げる ところではございますが体調不良のため 山口事業部長に変わりまして野田哲夫部長 よりご挨拶申し上げ ます え失礼いたしますえただいまご紹介 いただきました株式会社NTTデータの 野田と申しますえ本日はですねこのように 多数の方にご参加いただき誠にありがとう ございますあの主催者の一部としてえご 挨拶させていただきますえまずはえ前橋様 え前橋高家大学様え共産の国道交通省様え そしてですねえ講演いただいたえ各団体の

皆様方えこれらのですねご尽力のおかげで このシンポジウムを開催することことが できましたえまた加えてですねえ全国の 自治体の皆様方え企業の皆様方そして市民 の皆様方多数え参加いただいております あの心よりお礼申し上げますえ前橋をえ 初めとした地方都市ではですねえ毎回の 依存ですとかえドライバーの足ですとか そういったあの課題が喫緊の課題がござい ますえ我々NTTデータでですねえそこに ですねえデジタルデータですとかえICT を活用してそういった課題の解決に向けて 取り組んでおりますえ特に前橋様とはです ね2018年頃からですねあのこういった 課題の解決に向けてえ様々な場面でご一緒 させていただいてるところでございます ありがとうござい ますあのこれらの取り組みを通してですね あの弊社としてはえデジタルデータを活用 することによってえ交通の課題こういった ものを解決できるのではないかという可能 性を感じているのですがえ一方でですね まだまだえっとそういったえモデルのです ねえ実績ですとかえノーハウはですねえ まだまだ不足しておりまして えそれをですね実現できるようなえ人材の 育成っていうのがですねまだまだ不足して いるという風なところでございますでそこ でですねえっと今回ですね国土交通省様の ですねえ補助事業を通してですねえそう いったデータを活用できて課題を解決 できるような人材の育成にえ取り組んで いきたいというところでえ前橋様前橋高科 大学様と一緒にえ取り組んでいるところで ございますええ今回のシンポジウムはです ねえっとそれの第1弾となりますので今回 えっとご参加の皆様方もえ是非ともですね 積極的に参加していただいてですねあの 良い時間を過ごしていただければなと思い ますえ最後になりましたがえこのような 取り組みがですねえ交通課題の解決にえ 繋がりですねえより良い街づくりにつがっ ていくことを記念して私の挨拶とさせて いただきたいと思いますありがとうござい ますそれでは市長公演に移らせていただき ますえ本日は前橋高家大学特任准教授の 吉田伊先生に地方都市における公共交通の 再設計データ活用による課題解決への アプローチと題してご講演をいただきます えまずは吉田先生のご紹介をさせて いただきますえ先ほど前橋高家大学の特任 准教授とご案内いたしましたけれどもえ 吉田先生は福島大学の準教授でも いらっしゃいまして今年の5月からクロス アポイントメントで前橋高家大学に着任を

されていらっしゃいます専門は地域交通 政策地域観光政策都市地域計画など幅広く 地域公共交通の持続可能性やモビリティの 確保戦略などの研究が各方面から注目をさ れていらっしゃいます本日も新たな公共 交通の可能性についてお話しいただけると 思いますとても楽しみですそれでは吉田 先生ご講演よろしくお願いいたします [拍手] はい皆様こんにちはえただいまご紹介に 預かりました前橋高家大学の吉田でござい ますよろしくお願いいたしますえっと 先ほどもご紹介いただきましたけれども えっと今年度からあのクロス アポイントメント制度という仕組みを使い ましてホム校は福島大学でありますけれど もえこちらにもお世話になっております あの7ヶ月8ヶ月ほど経ちましてまだまだ 土地感が得られてないところもあります けれどもまこの地域の皆さんともいろんな 仕事がご一緒できればという風に思って おりますさ今日えっとお話をするのはこの 地方都市私も住まは実は宮城県の仙台です で福島で働き前橋で働きということで 少なくても毎週3つの地方都市県庁所地を あの動いているということになります けれどもまそうした地方都市でどうやって 地域公共交通を再設計していけばいいん だろうか国土交通省も今年の10月に地域 交通法改正しましてリデザインという言葉 を使っておりますま最構築と言ったり再 設計と言ったりいろんな言い方がござい ますけれどもそこに向けた考え方という ことをお話できればという風に思ってます でそこに今日のもう1つの主題である データを活用していってしまえばこの再 設計の打率成功確率をどう上げていけば いいのかこれも全国各地で思考錯誤が続い てるわけでありますけれどもまそうした 事例もご紹介できればという風に思って おりますよろしくお願いいたし ますさて皆さんのお手元に配布資料が実は あるんですがえなんかあの朝だいぶ 作り変えたくなりましてですね若干加わっ たところがありますそれから順番が変更さ れたところがありますもしスマートフォン お持ちの方がいらっしゃればえっとこちら のQRコードはい撮っていただきますと はい今日私が喋る順番でえっとファイルが 出てまいりますえっとインターネット上で は吉田月研究室という風に入れますと えっと福島大学の私の研究室ほとんど データは何もないんですがえそこに今日の 資料をPDFファイルでもえっと アップロードしてございますのでえっと

こちらの方と照らし合わせながらお聞き いただけるとよろしいかなという風に思っ ておりますよろしくお願いいたしますはい で多分30分以内で喋んなきゃいけないと いうことですのでだいぶ駆け足になります けれどもよろしくお願いいたしますはい よろしいでしょうかはいしべ大丈夫 でしょうかはいすいませんあのギリギリに こういうこと仕事するとよくないなという 風にあか思っておりますが大丈夫でしょう かはいまだ2人ほど掲げてらっしゃる方が いらっしゃいますがはいいいですかね 大丈夫ですそうですかねはいはいすいませ んさそれではえっと本題にそろそろ入らし ていただきたいと思っておりますはいいい ですか大丈夫ですかはいすいません 切り替えてしまいますごめんなさいはい さて地域と 移動何が課題なのかということですま一般 的によく言われてるのは先ほどのあのご 挨拶の中にも出てきましたけれどもま前橋 も群馬も福島もそうですがえっといわゆる 車社会ですつまりもう車社会を前提とした 街の作りに変わってしまって言いますこれ が実態ですですので車の運転というものを 本当の体の機能身体機能が下がってしまう 高によって下がってしまうギリギリまで 続けてしまうという実態がありますでも車 はめちゃめちゃ便利ですのでそういう車が 中止の都市になりますと移動に関わる課題 問題っていうのが我がご自分ごとになって 初めて困っとですからあまり普段生活し てるところでは移動の課題っていうのを 多くの市民の方感じておられないんでは ないでしょう か一方で移動ニーズはどんどんと告化をし て多様化をしています一昔前であれば 大きな病院ここが重要だった今もそうなん ですけど普段かかるのはかかりけい ちっちゃなクリニックだったりするんです ねそうするそのちっちゃなクリニックに 行くための移動手段これを必要とされる方 が出てまいりますところがここで厄介なの は個別化されたサービスほど利益確保が 難しいわけですま従来の鉄道だったり路線 バスっていうのは最大公約数的な輸送これ を束ねていくことによってま効率よく運ん できたし1人1人の運賃負担額というもの を少なく抑えることができてきたわけです ところが個別化されたサービスほどこの 分野って6割型人件費かかってくるんです ねそうすると車両が小型化したとしても 同じように人件費っていうのは大型車でも 小型車でも変わりませんからそうそう 大きくコストが減ることは

ないじゃあその中で1人あるいは2人しか 乗らないということになってくるわけです がそれでも取ることができるつまり利用者 の方から受け入れられる運賃というのには 限度があるわけですそうすると運賃の収入 で上がるところと実際の経費でかかる ところのギャップこれがなかなか埋められ ないっていうものが現状で全国各地 いろんなAIを活用したオンデマンド交通 やってるケースっていうのがあります けれどもどこもそこで苦戦をしてい ますそして運転不足担い手不足これが顕著 だもしかしたらパネルディスカッション出 てくるかもしれませんけれどもそれも全国 大都市権も地方権も共通した課題 ですでこうした中で地域交通をリデザイン していくっていうことを都市戦略として 捉えたいおそらく今日この後高科代の学生 の皆さんからも色々データ分析をしてくれ た発表も出てまいりますけれどもやっぱり この町としてしっかり戦略的に軸として 描いていけるような公共交通っていうもの を描いていくことができないだろうかそう いう思いでおりますこれ総務省の家計調査 コロナ直前の2019年のデータであり ますけれども人口規模が多いところほど 交通分野の家計支出が少なく済みますそれ は公共交通使う割合が多いので運賃の負担 っていうのは多いんですけど車のこれ購入 費は含んでません車の位置とか利用に かかる費用というものが少なく済んでると いうことになりますそうするとただでさえ 地方創生って難しいって言われてるんです けど地方に住むほど実は交通にかかる費用 が高いということになってしまいますから 非常に家計に負担が大きくなりますし 送り迎え前橋も夕方歩いているとよくああ いう形で守備よくお父さんお母さんが 送り迎えしてらっしゃるなっていう風に 思うんですがやっぱりあそこにかける家計 の能力っていうのも時間的な発端っていう のも非常に大きいわけですよね私今福島 大学で就職担当したこともあるわけです けれどもその時にやっぱりこの町を出てい くっていうきっかけが結構送り迎えです 自分自身が高校時代に送り迎えをして もらっていたそれを大学に入っ 就職をして今度は家庭を持ってていう時に 今度は自分がその晩になるってなると途端 に自信が持てなくなりますそうすると やっぱり公共交通を含めた車以外の選択肢 が取れる街で過ごしたいそう思うように なってしまうわけですねそしてやっぱり この町というものを持続可能にしていく ためにはやっぱり地域交通の再設計これを

やはりもう少し前面に描いていく必要が あるだろうと思ってます でちょっとこちらご覧くださいこれは直近 の2020から2022年の同じ総務省の 家計調査で今お話ししたこの交通分野の 家計支出というものを比較したものです 前橋全国2位ですはいまそれだけ車社会 っていうことなんですがでも前まして考え てみれば実は家計調査の中で全国でも有数 の物価が安い土地です私も前橋に出勤し てる時にビールなもんですからえっと プレミアムオルツのえっとロング感を見る んですが仙台の価格と前橋の価格120円 ぐらい前橋の安いですはいですので前橋 から買っていったことがあるんですが さすがに疲れましたので最近は諦めており ますがてことは全体で家計支出少なく済む のに交通に関しては家計支出が大きいこの ギャップっていうものをどう埋めていくの かっていうところはもう少し戦略的になり たいところですライバル宇都宮に比べても 高いいう状況ですはいそして車の分担率が 低い都ほど人口の社会増が多いこれも事実 なんですところが北関東だけに関しては 少し例外的です時価用者の分担率が高かっ たとしても社会増が続いていますただこれ は製造業等もそうですけどもいわゆる第2 次産業ここのやはり強みというそういうも ありますのでそこに影響してるものという 風に思われるわけですただ一方で自然増減 も含めた人口事体は減少してるということ ですからこれを手放しで喜べるかっていう とそうではないかもしれませんさあこうし て考えていくとま車が持てれば幸せに 過ごせる町それが前橋なんだなっていう風 に思ったんですがちょっとこんな経験をし ました先々週たまたま 火曜日の夕方のに前橋に出勤する機会が ありましてしかも街中で待ち合わせ場所が ありました少し時間があったので夕の時間 バス乗ったことがあんまりないなと思って 高崎駅5時20分の軍中さんのバスに乗っ てえ前橋駅まで来ようとま本町まで来よう とまこういうことを考えたんです時刻表情 では40分で着くんですがなんで余裕で 間に合うと思ったんですが実際は73分も かかりましたはいこの夕方が剣道12号 めちゃめちゃな渋滞だということをなめて かかっていたわけですでちょうどこれあの Googleのえっとマップをあの スクリーンショットで撮ったものなんです が井川バス停の時点でもう19分遅延し てるんですがそっからさらに14分プラス の遅れを持って本町に着くということに なるんですが衝撃的だったのはここです

はいバスで行くと26分車で行くと32分 と書いてあります普通は逆ですはいバスで 行く方が遅い車の方が早いだからみんな車 を使うんですところがこのバス別に混ん でるわけではありません井川橋の時点で私 の貸し切りでありますそこから無停車で 本町まで行きますので実際は車と同じよう に走っていますってことは車も めちゃめちゃ時間がかかっているという ことになるわけですよねつまり生活時間を 渋滞で浪費をしてしまっているんじゃない かとこの現状を打ち破ることがやっぱり この街をさらに強くするために必要なん じゃないかという風に思ったんですね確か にAIオンデマンド交通とかテクノロジー を使った取り組みっていうのをこの地域も あるいは群馬県でも充実させようとして いるこれもしかしたら高齢社会っていう中 では現実的な会なのかもしれないですけど いくら個別化されたやサービスを積み重ね たとしてもこの問題解決ができないわけ ですつまり車両の台数と比例するわけです から個別交通に置き車から個別交通に 置き換わったとしても渋滞が減るという ことは考えられないいうことになるわけ ですで渋滞どうやったら解消すんの道路 整備すりゃいいじゃんて思われるかもしれ ないんですがこういうデータもあります 使用同量の整備量が高い庁所在値ほど車の 分担率が高いんですの依存が強いんです これ追加スラドですってことは道路整備を 進めたとしても中短期的には渋滞良くなり ますだけど数年経てば元に戻りますこれ 国際的にも色々最近は言われるようになっ てきました逆に道路の車線を削減すると一 時期は渋滞がひどくなるんですが結局元 広かった時の水中に数年で戻るまこういう 実は研究蓄積というのも国際学会の論文で は最近出るようになってきました ですから道路整備を進めるだけでは渋滞は 解消できない可能性があるということに なり ますじゃこうした課題を抱える中でこれ からの地域交通地域モビリティっていうの はどのように考えていけばいいの か人工減少にどう関わるかそれから地球 環境問題の話これは今の渋滞の話とも かなり重ってきますよね特に交通分野の ゼロカーボンあるいは え圧炭素低炭素これをどう実現していくの かということも言われてるわけです一方で 今日講談に出てくるようなデータの活用 っていうところによってこういう打ち手 選択肢が増えるあるいはやろうとしてる 取り組みに打率が上がるいうことが出て

くるかもしれません交通政策を考えると いうことはこの町あるいはそこに住む 1人1人の皆さんの幸せまウェルビーン グって最近呼ばれますけれどもこれの実現 を目指すことに他ならないわけですでそれ を実現していくためにモビリティサービス 地域交通を再設計していくということに なりますここに書いてある交通の脱酸素化 移動困難の解消それから街事体の活性化 それをどう図っていくのかということを 考えていかなければいけないということに なり ますじゃあそれを実現するために移動手段 をどう組み合わせればいいんだろうか国交 省の資料を見ますと波の交通枝の交通と いうレヤ分けをされていますミキの交通 っていうのは新幹線でしょうねきっと枝の 交通っていうのはこの地域で行くと両毛線 もそうですし市内を走って先ほど私が乗っ ていた高崎と前橋をつぐバスあるいは前橋 から渋川まで行くようなバスこれが枝の 交通かもしれません歯の交通っていうのは それぞれ地域内の交通いうことになります でいわゆるAIオンデマンド地ごとの取り 組みっていうのはこの派の交通ということ になるわけですしかし私が先ほどからお話 をしているのは脱炭素にしても渋滞削減に してもやはりこの町の活力のために必要に なってくるのは枝の交通ですこの枝の交通 というものをどう市民の皆さんから頼ら れるものここにリライアブルと書いてあり ますけど存在感を感じていただけるものに していけるかどうかというものが鍵だと いう風に思っています でちょっとこれはこれですね車以外の手段 が選ばれない理由って書いてあんですが ちょっとあまり時間がないのではい今日は この部分だけ話しますそもそも地域交通 それから新しいモビリティサービスもそう ですけどやっぱりいいルートあるいはいい エリアそれから使える時間帯に運行され てるかどうかそれが受け止められるような 価格ここに寝感と書いてありますけども そこを両立させるいうことが十分です いくら安かったり無料だったりしてもこの Eルトいいダイヤという基本要素が十分に 備わってなければ選ぶことができません そしてもう1つこの運転不足しかもコロナ 禍を分けて交通産業が疲弊しきった現状に おいてはやはりこういう地域交通の 取り組みについて誰がどう費用を負担して いくのかというコストシェアリングの議論 というものはもう急務ですここを乗り越え ないといくらいい提案がたくさん出てきた としても形にすることができないという風

に思ってい ますでも日本ってここがすっごく弱いん です民間のバス会社さん民間の交通事業者 さんに任せればそれなりのサービスが提供 されることができただから民間が提供した ようなサービスに対して補助をするという 論点で動いてきたわけですところが民間 事業者に対していくら補助をしたとしても 満額補助されるとは限らないし補助金を 投じられて仮に黒字を出したらメたくそに 叩かれるわけですこれは隣の県のN型交通 さんがそうでしたよね廃止原品それから 値上げをするっていう時にバンダイシティ のところの稼ぎがあった黒字化をしたなん で黒字なのに値上げをするんだ市議会で 問題になったわけですでも民間の株式会社 なんですから黒字取らないと新しい先行 投資も何もできないじゃないですかそこを 結局見逃してきてしまったからこそ日本の 交通産業っていうものは弱くなってしまっ たわけですだから交通産業の担い手の体力 強化をしていきながらこの町の交通事体も 体力を強化をしていく その両立というものを測っていかないと何 も生まれないという風に思ってい ますちょっとこんな図持ってきましたはい これも追加資料です今までって皆さんここ に注目したんですよね交通が不便な地域 どうしよううんこれは便数で勝負する必要 があまりないところですだからいろんな 打ち手がありますし取り組みとしては 分かりやすいでもこれからの枝の交通って いうのは交通事業者に任していたら低い サービス水準なものを政策的に引き上げる という視点が必要になりますこれ同じ スライド先日埼玉県庁でも話をしてきたん ですけどもやっぱりこれをやっていかない と特にこれからの首都圏界隈の自治体の ところでは車依存がさらに進んでしまうっ てことになるとこの年自体のクオリティ オブライフを下げるということになり ますでちょっとこれは皆さんの配布シ出て ませんこれこういう議論を仙台市でやる ためにちょっとデータ分析をしてみました 後で効果大の学生のみんなが使うパーソン トリップ調査先代都市権代2019年に あったんですで大ゾーンというゾーニング に分けて仙台駅を含んだ都心部のゾーンは 除外していますがそれ以外の仙台市の ゾーンは全て入っていますそのところの各 ゾーンの代表的なバス停の最大運行感覚1 時間で最大何分次の便まで時間が開くかて 横軸です縦軸がバスのトリップ密度です つまりバスがどれだけよくトリップて使わ れてるかですどうでしょう30分とか20

分ぐらいのところで変曲点があります つまり最大運行間隔1時間で20分1本 ないしは30分1本このぐらいの品質と いうものがないと実はバスが都市交通とし て選ばれるサービス水準にはなって行かな いていうことなんですどうですこの前橋 高崎都市権にそれだけのサービス水準が あるところてどれだけあるでしょうか両毛 線がこれギリギリですよねこれでまだ 少ないかもしれないバスだとこれがさらに 厳しくなるかもしれませんねってことは この街に枝となるサービスが皆無という ことになる枝のサービスがなくなって しまった状態では実は歯の交通というのも うまく生き残ることもできないしそれから 脱炭素低炭素という国際的な要求に答える こともできないわけですやっぱりこういう ところを戦略的にどう確保するかでこれが 1番フィットするところがこの前橋市内 あるいは広い前橋都市権高崎都市権の中で どこになりそうなのかっていうものを探る その打率を高める手段っていうものが まさにデータの分析ということになると いう風に思っていますはいで人202万の 青森県の八兵市でもそういう取り組みて いうものをしっかりやって10分間隔の バスを走らせていますでその結果利用者は 増え赤字路線だったものが黒字になりまし た今お給料をかなり上げていますので一旦 は赤字になってますけれどもそんなに 大きな赤字にはなってませんし利用者数も コロナを経ても大きくは減っていませんで こうした取り組みっていうのが前橋も波及 していわゆる本町ラインの共同経営という ものにっていったわけですよねでそうする ことによってこういう街の作り自体を 緩やかに変える力にもなってるわけです バス交通の利便性が高いところ元々実は八 の兵士ってあのあの中核以上の都市では 1番did人口集中地区の人口密が低い ところなんですつまりそれだけどんどん 拡散的に都市がのっぺりと成長してきたん ですこれ前橋以上ですでそこを抗うために バスの軸っていう交通軸を明確にしたそし たらその沿線にある世帯数の割合いって いうものは以前に比べてようやく回復基調 ですから人工減少のに差しかかってきた中 のところで都市のコンパクト化に緩やかに 作用するいうことができてるわけですだ からこういう街の作りを長期的に変えてい くっていう時にも枝の交通軸の交通って いうものは大切になってくるということに なりますそしてこの枝の交通同士がうまく 交わり合うような場所ヨーロッパなんかに 行くと非常に楽しいわけですがこれも個別

交通だけでは実現をすることができないと いうことになるわけです はい一方で最後データの話数分します マースもう群馬の皆さん色々聞かれたこと が多いかと思いますので詳細は省きますで でもこれも目指すべきことっていうのは 市民の皆さんのお出かけ機会を増やすこと ができるか車の分担率を下げられるかどう かそれが鍵ですで日本でかけているのは このデータの部分ですよねデータ連携とか オープン化なかなかこのアナログで いろんなものが束ねられないでその束ね られないっていうところをデータでまず 束ねてみませんかっていうところが足り ないしでもそれを進めるっていうのは むしろ大都市権も地方権の方がやりやすい で群馬県っていうのはそれを引っ張ってき た件の1つなんではないかという風に思っ てい ますちょっとこれ飛ばしますねはい はいでも実際データを色々見ていくとはい 各バス事業者さんにいてこれはハンドルを 握る方だけではありません営業部隊の方も そうですいろんなマースに関わるサービス あるいは経路検索のサービスが出てくると その都度それぞれに対して情報を上げ なきゃいけないというそういうベクトルが 出てくるとこれは労力がめちゃめちゃ かかるわけですそうなってしまうと それぞれ提供されているプロバイダーに よって全然時刻表が違ってくるということ が時々ありますこれ福島空港の様子なん ですけどロナ禍の運休便とかそれから ダイヤ変っていうものが全く事業者ごとに ですねえっと違っていてその結果私の同僚 の教員が飛行機に乗り遅れるというはい それがあってですねはいそのエピソードは これ作ったんですけどもそんなことが起き てしまうなので例えば群馬県なんかはこう いう公共交通のオープンデータ基盤っての は先駆けて作ってきたんですよねただ今県 として関わる領域って少し少なくして それぞれに自治体や事業者さんでやって もらいましょうってしてるんですがよく 見ると少し滅びがありますよだからもう1 回群馬はそこの戦闘を切ってたわけです からどうやればこういうものを継続して やれるのかっていうことを考えていくこと が必要だという風に思ってますでもこう いうことをやっていくことによって いろんなものに用途が活用できるんですよ ね単なるオープンデータの基盤かもしれ ないけれども今日の学生さんの分析に 役立つこれうちの学生福島内の学生がやっ たやつなんですけどもそういうアプリを

作るそれから前橋効果大学にもあります けどもデジタルサイネージおそらくこれは 後でパネルディスカッション出てきます けどもこういういろんな用途に使うことが できるそれもやっぱりデータとして しっかり活用していくってことの1つに なるわけであり ますでお隣栃木県ですけどもこんなことを やってますこれ宇都宮中央高校っていう 県立の学校があるんですがその高校に ちゃんと公共交通を使って通える範囲って いうのがどのくらいあるんだろうかって いうものをgtfsデータを使って可視化 しているんですねで今栃木県って公共交通 計画私会長ですけれども今作っていますで 毎年毎年栃木県って栃木の公共交通という 白書を作っているんですけれどもそれを 毎年毎年更新する際にこれもアップデート していこうという風に考えてますだから それぞれの個々の自治体の皆さんは更新し なくてもいい 県がやってくれますだけどそうすることに よってあ去年はうまく繋がってたからまま 高校に行けてたけど今年行けなくなってる じゃあやっぱりここのコミュニティバスの ダイヤを変えなきゃいけないななんていう ようなことがそれぞれの市町村単位 ちっちゃな自治体であっても能動的に 考えるということができますよね今までで はなかなか見えるかできなかったところが 例えばgtfsデータを活用して分析を するってことがある程度知識を持ってる人 がやってくれれば意思決定に使うことが できるということになりますはいこれは アプリの話ですね一方で データ色々な見せ方できるんですけど データを集めていれば最適な会が自動的に アウトプットされるわけではないという ことにも理解をしておく必要があるいう風 に思っていますいわゆるデーターサイエン スっていうのは仮説検証データ分析という KKDのプロセスなんですがこのKKD っていうのは一昔前で言えば間と経験と 度胸まさに従来地域交通の事業者の皆さん が1番得意としてきた話なんですただこの 間と経験と度胸っていうのは悪いことでは ありません古臭いと言うべきではありませ んで出てきたデータを間と経験と度胸を 持って眺めることによって初めて打ち手が 見出せます仮設検証データ分析をすれば 多分こうなるっぽいなという選択肢ABC は出てくるかもしれませんがうち何を取る のが1番合理的なのかっていうものは やはり従来関わっている皆さん人が考え なければいけないそう思ってますですから

データの分析と取り組みへの落とし込みっ ていうものは決定的に策性格が違うもの です例えばこれです神戸でお手伝いした時 に空間統計のデータを使ったんですこの 赤く記した団地のところから皆さんがどう いうところに行ってるかなこれはバスだけ じゃない車や自転車も含めたモードです するとこの新長田駅や長田駅の周辺に出て いるじゃあバス路線はみんな三宮の方まで 行くからそれを半分とか1/3に削って新 の方に行くバスを増やせばいいんじゃない かデータで単純にそう出てくるんです ところが実は使い分けがなされていて若い 人たちはこうなんです高齢者の皆さんは シルバーパスがあるからダイレクトに三宮 に行きたがるんですそうするとそうか軽 パスのユーザーっていうものがどう使うの かなっていうことを考えないと結局色々な 課題が出てくるということになりますよね やっぱりデータを解釈する時にはやっぱり 従前持ってる皆さんとカト経験の度胸って いうものが非常に重要になってきますでも こういうことが可視化されることによって 議論の素材になることは間違いがないです し先ほど軸となる区間をどう描いていくの かっていう時の情報にも使いるということ にもなりますこれは金沢市ですねあのシア サイクルのポートをどういう場所に設置し たらいいのかっていうところをこういう 空間統計のデータなんかも使いながら分析 をしたという事例になりますはい一方で デマンド交通これは持続性に課題があり ますどうしても安い乗り合いタクシーと いう図式が固定関連になってしまってい ますサブスク期待されるんですが国際的に 見てもどうも場所を選びそうだということ が見えてきました一方で長しのタクシーが 慣れたたない地域でも人工知能っていう ものが貢献できるのかって言うと必ずしも そう切れません人工機能が生きるのはどう も実写率を上げるということのようです つまり階層距離を減らしながら人を乗せる 時間を増やすということで車両の効率化を 図るということには貢献できるですが 相乗りをさせるっていうことを高め るっていうことにはあまり繋がっていない んではないかていうことが最近色々と言わ れるようになってきまし たでもこれ福島県会津町市の事例です けれども2時間に1本しかないバスこれを もうちょっと頻度を高めたい今そういう チャレンジをしていますこれどういうこと かっていうと朝晩の通学の利用が多い時に は通常のバス路線この青線の部分を走って いくんですが昼間の時間帯はそのバス車両

を使ったオンデマンド交通に変えてます ただ定期権はそのまま使えますそうすると 台数は変えずに乗務さ変わってませんねで も実質20分ないし30分に1本のバスが 実現できるということになるわけですです から本数が少ないでもそこの利便性をどう 高めていくのかっていう時に有効になる 可能性はあるのかもしれませんはい最後 ですけれどはいこんなスライドがあるん ですこれ競争っていうのがやっぱり鍵に なると書いてありますこれ今回の取り組み も競争モデル実証プロジェクト国土交通省 の事業です今までは公共交通ってビジネス なのインフラなのっていう風な2項対立で 言われてきたんですけれども やっぱりこれからはそれが相互に染み出す 重ねある領域っていうものをどう考えて いくのかっていうことが大事になると思っ てますさっき軸の交通の話をしました けれどもここに補助から購入へって書いて あります交通事業者さんがやってるもの 赤字だから補助するってじゃなくて必要な この街のために必要なサービスっていう ものは購入するっていう概念に変えていか なきゃいけないんだと思ってますただそれ を全てが全て税金で賄うかっていうとそう ではないかもしれませんいろんな企業さん 前橋にもたくさん選っちゃってますそう いうところと新たな価値を想像していく中 でお互いにコストシェアリングをしてい くっていう発想はあってもいいかもしれ ませんそしてスマートシティですねこれは さっきの群馬県のデータ基盤の話もそう ですけれどもそういうものを取り込んで いくことによって新しいモビリティの ビジネスが生まれてくるとこういうところ は育てていっってもいいんだろうという風 に思ってますじゃあ今言ったことを最後 群馬前話に落とし込むこってことになっ てるんですがこれ群馬県の競争モビリティ 交通政策ビジョンですけどここに パーソナルプラスネットワークと書いて ありますはい最初パーソナルだけだったん ですけどネットワークを加えたらという話 で書き加えてるんですがこのネットワーク の基本になるのはやっぱり軸となる サービス枝の交通っていうものをどう設計 できるのかっていうことに尽きるんだと 思ってますでもそれがちゃんとしっかり 整えられるっていうのはそれ以外の地域で は個別的なサービスっていうものが基盤と なってることも表裏一体で必要ですだそう いう意味で言っていれば毎たっていうのは ある意に合理的なんだろうという風に思っ てます例えばそれにAIを活用するって

なったらさっきのはい実写率向上にしか 使えないってことを考えると正直言ったら ですよえっと前橋市内を走ってる全ての タクシーが同じシステムの上で動いてた方 が実はめちゃめちゃ効率的になることは 間違いがありませんそしてサステナブル軸 となるサービスを中心に生産性の工事を 図る稼げる路線稼げるサービスがないと 民間企業として持続ができないんですでも 群馬の弱点この都市権弱点みんなバスガー 者さん規模がちっちゃいん ですだから共同経緯っていう話をやった わけですよねつまり規模の経済性が働き にくい柄なんですだから異なる文化の事業 者さんをどう一緒にしていって枝の交通と いうものを作っていくことができるのか そこが書き出しそれの打率を上げるために データっていうものをしっかり活用できる といいですねということになるかと思い ますすいません2時10分前時間パツパツ に使ってしまいました以上ですどうも ありがとうございましたありがとうござい ます公演いただきました今一度大きな拍手 いただけますでしょう かすごいですねもう時間パツパツに教えて いただきましたけれどもいやあ勉強になり ましたありがとうございますえそれでは第 2部を始めさせていただきますえ第2部は データを使った前橋公共交通の提案と題し ましてえ前橋のデータ分析結果紹介と パネルディスカッションです コーディネーターの森田哲夫先生ご紹介さ せていただき ますえ前橋高家大学教授であります森田 先生は大学院終了後に都市交通計画のシク タンクに勤務し国の都市交通政策や全国の 自治体の都市交通計画の立案など15年の 実務経験がお持ちですえその後教員となり 少子高齢人口減少環境重視の社会において 将来も可能な都市と交通を実現すべく研究 を重ねていらっしゃいますそれでは森田 先生パネリストのご紹介も合わせて2部の 進行をお願いいたしますはいえありがとう ございますえそうしましたら早速あの パネルディスカッションに移っていきたい と思いますでまず最初なんですが今日この ような機会がえできたのことについてお話 をしたいと思いますえここにあのえ山岳間 競争によるデータを活用して地域交通 街づくりに関する人材の育成事業えかこ 前橋とありますがこれは何かと言いますと 国土交通省の支援を受けて え新しいデータ出てきてますえそういう データを使って え分析をして提案を計画を作って提案をし

てくという人材を育てていこうということ でキーワードはえ新しいデータもう1つは 人材育成ということになりますでこの事業 を受けたのが受けなったのが前橋とNTT データでえ毎高科大学は競争パートナーと いうものでえ3者で活動しております えで授業の内容ありますけども今回はです ね え私の研究数の学生さんに えそういう新しい我々の研究生も使った ことないデータを使ってえ分析の演習を しようとえその後それでどうでしょうね 人材が座ったかどうかえ皆さんの目で見て いただいてでプロジェクト自は自体はあの 来年今年度続きますのでえそこまでであの 人材規制ということをま学生のみならず 事業者さん行政の方も含めて考えていき たいというのが趣旨になっており ますはいそれでは早速ですねあの学生がえ 一生懸命あの分析をしてえプレゼンの練習 をしてえ今日に望んで今日は2回 リハーサルしてえご飯食べる時間あったの かなというようなところでなんですがあの まずはお聞きいただきたいと思いますえ そうしましたら準備にかかりますが学生 さんえまずその壇上の段の下に集まって もらって え私の研究数の4年生1名と3年生7名が え授業の中でえ分析をしたという事例に なりますじゃあ私は もうえ降りてえ彼らに任せたいと思います はいはいじゃあご登壇お願いし [拍手] ます はいえ交通データを用いた前橋PRT計画 案の分析について前橋効果大学地域交通 計画研究室が発表いたしますお願いし ますえまず目次になります前足BLT計画 案の説明をした後データの分析結果まとめ という風に進めていき ますまず前橋BRT計画案について説明 いたしますこれは交通から街づくりを 考えるかえ前橋が考えているバスの路線案 になります図1に示す通り鉄道路線である JR両毛線と上毛電鉄上毛線これらを結ぶ レッドラインとグリーンラインを作ること によって前橋の南北の公共交通をもっと 便利にしようという計画案になり ます図2が計画案の全体図になります今回 私たちの分析の目的はこの計画案が実現し た時にどれほどの需要が見込めるかという ものを把握することになり ますBRTとはバス高速輸送システムの ことであり鉄道路線バスの中間的な輸送 モードに分離される比較的ルート設定の

自由度が高く速達性定時性輸送力について 高い性能を発揮し想利用者に高い利便性を 提供することができるシステムのことを 指し ます前橋BRT交通交通計画案の今回分析 に使用する3つのデータ は土地における人の移動に着目した パーソントリップ調査とバス事業者データ そして携帯の通信情報から把握した人流 データです群馬県パーソントリップ調査を 用いた分析のフローについて説明します 人口関連交通関連施設の集中量から3つの 分析を行いました今回パーソントリップ 調査の分析対象とするのは図3に示すて おり前橋市公共交通計画BRT計画案から 国道17号線中央前橋駅前橋玉村線と 重なる南北に大きく伸びるゾーンとし非 沿線ゾーンとの比較を行い ます1は沿線ゾーンにおける人口関連の データです沿線ゾーンの面積は前橋全体の 面積の10%しかないよにも関わらず人口 のカバー率は前橋全体の30%弱をも 占めることが分かりますまず人口関連の 分析について説明いたします分析1は沿線 ゾーンとの沿線ゾーンと非沿線ゾーンの 特徴を人工 関連原単位関連のデータから明らかにする ことを目的としていますここでは人工密度 者人口免許非法勇者人口の3つの項目に わって分析を行いまし たえまず分析1のえ結果を発表していき ます分析において知事上で示す分布は人工 密度や割合の代償を色のノタで示したもの ですまず人工密度の分析をしました分析の 結果右の図4のような結果となりました図 4より前橋駅周辺新前橋駅周辺中央前橋駅 周辺に人口密度が大きい地域が集中して いることが分かりましたまた沿線ゾーンと 非沿線ゾーンでの人工密度の平均はえ表3 に示す通りとなり非沿線ゾーンより沿線 ゾーンでの人工密度が大きいことが分かり まし た次に高齢者人口の割合が高い地域につい て分析しました分析の結果155に示す ような高齢者人口の割合の分布になり前橋 駅周辺に高齢者人口の割合が大きくなる ような分布となりましたまた沿線ゾーンと 非沿線ゾーンの高齢者人口の割合の平均値 は表4となり非沿線ゾーンより沿線ゾーン での高齢者人口の割合の平均が高い結果と なりまし た続いて免許非保有者人口の割合について の分析です分析の結果より16に示す分布 となりました非沿線ゾーンにおいて部分的 に免許非保有者の割合が高くなっている

ところもありますが主に沿線ゾーンに免許 非保有者の割合が高くなっていることが 分かりましたまた表5から表5からえ非 沿線ゾーンより沿線ゾーンの方が免許非 保有者の済む割合が高いことが分かりまし た続いて分析の2として交通関連の分析を 行いますここでは沿線ゾーンと非沿線 ゾーンの交通特性の差異を明らかにする ことを目的としていますえ表6の通りえ ここではバス利用自動車利用のそれぞれの 発生集中量とえOD交通量をの4つにの 項目に絞って分析しておりますえここで 発生集中量と単位のトリップエンドまた OD交通量について説明したいと思います え発生集中量とはある地域から発生する トリップ数である発生量とある地域を目的 地とするトリップ数である集中量の和の ことを指しますえ発生集中量の単位の トリップエンドはトリップにおける端あり え1トリップに出発値と到着値の2つの トリップエンドがありますまたOD交通量 とはある地域を区分した時にトリップが どのゾーンから出てどのゾーンに到着した のかをまとめたものです今回は沿線ゾーン 非沿線ゾーン前橋市外の3つのゾーンに 分けて分析をしており ますえ初めにバス利用の発生集中量ですえ バス利用の発生集中量は沿線ゾーンが非 沿線ゾーンに比べておくえ分布もずないの ように前橋駅や中央前橋駅を含むゾーンで 高くなっておりえ沿線ゾーンに集中して いることが分かります今7の通りカバー率 は約70%となっておりえ人口のカバ率約 30%に比べてとても高い値が出ています 従ってすでに沿線ゾーンでえ多くのバス 利用がされていることがわかり ます次に自動車利用の発生集中量 です自動車利用の発生集中量は非沿線 ゾーンで多く図8が示すように前橋駅周辺 で少なくなっていることがわかります表8 の通りカバー率は35%となっておりバス のカバー率約70%に比べて低くなって いることからバス利用の需要が見込まれ ますえ続いてバス利用のオディ交通量に ついてですです図9はバス利用のOD交通 量をえ図で表したものになりますえ青色の 矢印がえ沿線を経由したものでえ赤色の 矢印は沿線を一切経由しないものとなって いますえ図え表級の上から4行目のえ前橋 市内の移動に対する沿線に関わる移動の 割合を見るとえ90%とえバス移動におけ る今回のBRT案導入のえ重要性が伺え ますえ続いて自動車利用のOD交通量に ついてですえ矢印に関しては先ほどと同じ ですえ表の上から4行目え市内の移動に

対する沿線に関するえ関わる移動の割合を 見てみると今回48.7%となっていてえ バス移動における90%に比べると低い ことが分かりますえ続いてバス利用とえ 自動車利用についてですえ黄色の枠内が 沿線を表していてえ緑の矢印がえ沿線内の バスによる移動の数え青の矢印がえ遠征内 の自動車による移動の数え赤の矢印がえ バスや自動車え電車など全ての交通手段を 含めた移動の数になっていますえこの BRT案導入がえバスと車え両方に影響を 与えると考えるとえバスと車の移動の数の 合計がえ約11万4000となっていてえ 沿線内の移動の約6割に影響を与えると 考えられます 次に分析3に移ります分析3の目的は沿線 ゾーンと非沿線ゾーンの差異を施設の分布 到着施設別集中量から明らかにすること です表中には分析さの分析項目を示した ものになります施設を学校教育施設医療 施設商業施設に分けそれぞれのトリップ数 と施設の数から分析していき ます はいえ突然ですが沿線ゾの人口カバー率を 覚えておりますでしょうかえっとこちらの 人口カバー率のこちら29.8この数字が 分析算を考える上で重要な比較対象になり ますえまずは学校施設への集中量と施設通 について分析しますこちらの図12が示す 通り高校大学専門学校へのの集中量は特に 前橋駅北方面の新町駅や関根町を含むゾ などで多いことがわかりましたえまた学校 などの教育施設は沿線ゾーンだけだけで なく非沿線ゾーンにも広く分布している ためこちらの表12に示す通りトリップの カバー率は35.2と人口でのカバー率を 少し上回る結果になりまし たえ次に医療施設への終了と施設数に移り ますこちらの図13の通りえ医療施設が 沿線ゾーンのよう形のように南北方向に 集中していることが分かりますまた表14 のように医療施設への集中量のカバー率は 48%と約半数を占めておりえ沿線像内の 医療説のえっと需要が比較的高いことが 分かりますえ最後に商業施設への集中量と 施設通施設数についてですえっと表15が 示す通りえ商業施設への集中量のカバー率 が53と非常に高くえ特に図14が示す とり特に欅ウォーク前橋パワーモール前橋 南が位置するゾーンでの集中量が多いこと が分かりまし た最後に群馬県パーソントリップ調査を 用いた分析のまとめです人口関連の分析を 行った分析1では沿線ゾーンは非沿線 ゾーンに比べ人口密度高齢者率免許非保有

者率が高いと分かりました交通関連の分析 を行った分析にではバス利用の移動は自動 車利用に比べ沿線ゾーンに集中している ことが分かりました施設から見た分析を 行った分析さでは沿線ゾーンには医療施設 や商業施設が集中しておりまた沿線ゾーン にある特定の施設への集中量は著しく多い ことが分かりましたこれらのことから前橋 BRT計画案は前橋市内の多くの移動需要 を支える可能性があると考えられ ます次にバス事業者データを用いた分析に ついてです分析は2023年4月30日 から2023年7月31日の平日62日間 を対象に対象期間としBRT案の路線に 近い器用路線であるババ渋川線前橋多村線 を対象路線と提示しこの対象路線について 供給を示すバスえバスの運行便数需要を 示す利用者人数の2つのフィールドから 分析を行いまし た標中6は対象路線の運行便数を標7は 前橋市内を運行する路線系統の1日1便 あたりの利用客数が多い上位10系統を 示したものになり ます対象路線の合計の便数が前橋内を運 する路線の便数の1%を占めること1日1 便あたりの利用客が多い路線系統の上位 10系統中7系統が対象路線に含まれて いることから対象路線は前橋市内を運行 するバス路線の中で便数が多く便数あたり の利用客数の多い路線だと言え ます前橋市内の上行客数を示したものが表 18対路線のバス別の上光客数が多いバス 停の上位10上位25のバス停を示した ものが図16になります対象路線の上行 客数の合計は約17万人でありこれは前橋 市内を運行するバス路線の上行客数の32 ですこのことからも対象路線は前橋市内に おいて需要が高い路線だと言えますまた 大正路線のバス停別の上行客数では前橋 前橋駅が突出しており大正路線の中でも中 で特に前橋駅の重要度が高いことが分かり ます表19が前橋渋川線の渋川行の利用 客数が多い条項のバス停の組み合わせを 示したものであり図17がこれを地図上で 可視化したものでありなりますこれらの 図表から前橋渋川線では特に前橋駅から 軍隊病院入でえ前橋駅自動車教習場前へ 行く需要が多いと分かり高いと分かりまし た表20が前橋前橋玉村線のの前橋玉村 前橋町役場行きの利用客数が多い条項の バス停の組み合わせを示したもの です図107がこれを地図上で確かした ものになりますこれらの図から前橋多村線 では特に役所長前から前橋駅前橋駅から 前橋高家大学へ行く需要が高いと分かり

まし たバス事業者データを用いて2つの フィールドから分析をしたことにより前橋 における前橋渋川線前橋玉村線の重要度が 高いことがを確認できましたこのことから 実際にBRT案の路線でBRTを運行した 場合でも同様に市民の足を支えることが できると考えます 最後に人流データを用いた分析ですこの ように次次国国に変化するデータを用いて 分析を行いまし た人流データからバス利用者のデータを 中止するためにバス路線バス停と携帯電話 所有者の移動奇跡との位置関係移動速度 からバス利用の判定を行いましたこちらの 19がバス利用者の1日の移動の奇跡を 示したものになり ます群馬県パーソントリップ調査データを 用いた分析で定義したBRT計画計画案 沿線に居住するバス利用者の分析を行った ものが表21になり ます沿線居住のバス利用者の1日の移動 延長が730.2kmのうち沿線内の移動 がその5割にあたる 387.30. 沿線内移動の需要が高いとことが予想され ます3つのデータを用いた分析により前橋 BRT案の路線の沿線には多数の主要施設 が分布し路線の移動需が高いことが分かり まし た分析結果からBRT案の効果をより 高めるためには鉄道とバスを結びつける 公共交通軸沿線から離れた地域からBRT 軸への移動を支える波となる公共交通の 整備が必要だと考え ますこの路線計画の基本的な考えとしては 現在の路線を基本とすること利用状況を 踏まえ運行便数を増やすことな増やすなど のサービスアップを行うこと BRT軸のえBRTの派の付値にあたる 様々な交通モードがえ集結する交通建設線 の形成があり ますこの交通建設線としてはバス定の需要 が大きかった群馬大学アマキャンパス群馬 軍隊病院前橋駅中央前橋駅欅ボク前橋高家 大学南部拠点これらに加え今年オープンし た道の駅前橋の8つの交通建設点を考えて い ますこちらが街中を走るBRTのになり ますBRTはptpsなどバス優先レをえ 設けることにより共えBRTの速達性を 確保することを将来的な目標としてい ますはい最後に前橋効果大学の交通建設戦 のイメージ図になりますまずBRT案のえ 乗り場を設けましてその対面にマバスの

マイバなどのコミュニティバスの乗り場を 設置しますこのコミュニティバスはを え設置従事病院の応へ走らせることにより より多くの需要を確保することができます また駐輪場やシェアサイクルのコベ パーソナル モビリティそしてキスアライド用停車場を 設けることを想定してい ます以上でが発表になりますありがとう ございました [拍手] はいありがとうございまし たいかがでしょうか えありがとうございますえっと私の研究さ はこういうことをやっておりましてえ特に 私交通計画あの吉田先生は交通計画も交通 政策もお得意ですけど私はどっちかったら 交通計画の方に基づいてあのえ活動して ますでその中であの授業でも言ってますが 数字で説明するのが1番簡単だよとえ言葉 をつねてこれだけ良くなるんですとすごく 良くなるんですと言ってもなかなか伝わら ないとだけど2割アップするメリサが3割 アップするうということであればあそれは あの相手に伝えやすいし相手も理解できる のでないかなということでまそういうよう なことをしております毎週これを え月曜日の6時から分析結果を見てあれは こうだこれれこうだということでえ分析を してまいりましたで え市民団体である前交通から前橋あの交通 から街づくりを考えるか前橋の提案でそれ を本当に妥当性があるのかどうか需要が あるのかどうかということをま検証してき てまどうやらありそうだというような結論 が結果から見えてきてますでその中であの ポに通せば直にある一定の一定以上の重要 があるというわけじゃなくてまこれを未記 としながらここに重要をこう吸い寄せる ような仕組みがないと先ほど何パーセン カバー何パーセンカバーって言ってました けどもまそれはできないとでその中であの 事業者さんも色々乗務産の覚悟が苦労され てるとえの方でもバス再計画を進めておら れるということになるとその効率的な運行 というのもこの中にこう含まれてきてるの ではないかなということを考えながらです ね先ほどの人流データまだもう少し分析 する価値がありますので用地がありますの でえ後期はもう少しあと23週間あります からえその中で分析をしていきたいという 風に思っておりますはい学生さの皆さん どうもありがとうございまし [拍手] た

えそうしましたらここからあのパネル ディスカッションに移りたいと思います あの学生の発表について分かんねえやって いうのはあったかもしれませんがちょっと え時間の関係もあるしあの後の質疑の時間 にもえパネリストの方からもあるいは皆 さんからもえご意見をいただきたいと思い ますえそうしましたらパネリストの皆さん のご紹介をいたしますえ今日は6人のえ皆 さんに来ていただいてお見えになっていい ておりますえまずは山本市長えどうぞ よろしくお願いしますえ続いてえ先ほどご 講演いただいた吉田先生いらっしゃいます かはいいらっしゃいましたどうも ありがとうございます えすいませんちょっともう少しあのえああ そ師匠1番最初だ大丈夫 ですえ続いて関越交通の佐藤さんよろしく お願いします この後のプレゼントの関係でちょっとあの パレの方しばらくお責任いただくことに なっておりますえ長の小 さんありがとうございますえ続いて のりのり の市民団体ノリノリ学会のえ長さん よろしくお願いし ますえ続いて教会学園前橋国際大学の鈴木 レさんよろしくお願いし ますでえどういう順番であのお話を聞こう かなと思ったんですがそれぞれお立場が 違ったりお考えもあるでしょうということ でえまず最初に今のパネリストの方々にえ ま自己紹介と言いますか活動の状況をご 報告していただいてえ日頃の問題だとかお 考えをお聞しようということでスライド などえご用意いただいてますのでそれを 順次順番にえお話をいただきたいと思い ますえ最初は山本市長ですよろしくお願い し [拍手] ますえっと私から3分だけですのですぐ 終わらせていただきます今のでも若者たち のこの南北の感染BRT路線に対して8つ のま拠点ターミナルハブを作ってそこにま 近所入れてくとかなりの人口カバ率になる なっていうのを私は見ながら感じており ましたもしBRTがもし無人化できたり またAI化できたりするとかなりの僕たち の前橋にとっての新しい交通のま モビリティの基本が生まれるんだろう とはい僕が入れてますではないかと思って おりますま私なりにもこの3分間で何を 伝えてかと言うと前橋が様々なやっぱり 交通モビリティの可能性をチャレンジし なければいけないという状況になっている

今の人口で最大値は 7475のこの70代前半の人たちが30 年後ここに上がってくるわけですからこの 巨大な女性の高齢者のこの帯をどうにやっ てあの外出可能にしていくのかっていうの が1番問題なんだろうと思ってますま そんな中で色々なバスバス門を展開してき てるわけですけども基本的にはどんな便利 なバス門を作ったとしても先ほど言った BRTのやつの交通ハカをやったとしても そこまでに歩いていくことが難しいのでは ないかとは思っておりますバス停まで歩け ないような人工造に対してのどのような 最適化したモビリティを提供できるんだっ ていうことになるとやはりパーソナルな ドアトゥドアっていうものは一定に捨て がいものがあるだろうとま実際やってみ たらもう利用者が4万5000人ま年間に すると2億円ぐらいのこのタクシーの補助 っていうのは非常に機能して るっていうのは明らかになっておりますの でここをもう少しサービスを上げていくま ストレッチャーみたいなものまで乗れる ような新しい解雇助っていうものの可能性 も研究していくべきではないかと僕たちは そうに思っていますま今回 急遽前橋のバスのこの補助システムは前卓 というのですけどももうちょっとみんなで 乗り合いことによって効率化をし先ほど 森田先生え森田先生ではないやえ吉田先生 のがパーソナルになればなるほどコストが 高くなるというお話ですけどもこうにやっ て乗り合いをすることによってえもう少し コストがかからない仕組みづくりまみんな でタクシーで民泊みたいな名前を考えては いますけれどもところが一方では道が できると便利になってどんどん郊外に 広がっていくっていうのが前橋の問題点 ですあ吉岡のインターチェンジができた 途端もう本当に前橋の北西部が大型の ショッピング街だらけになっているまその 中で今この建設店である交通軸をどうに やって担保するかっていう学生さんのあの プランっていうのはすごくチャーミングに 感じておりますプラスそこに2025に 始めようとしているあ違違いましたね1番 南に対するIKEAに対してIKEAが 出資するバス路線をに作っていきたいとか 色々なチャレンジがあって叱るべきだろう と思いますしこのパワーモールの中を自動 運転バスでえ駐車上官の移動させないよう な仕組みづくりだとかまこういうことも 含めていろんなモビリティの必要性を考え ており ますさあ2025までにま前橋はこれで

自動運転を始めよという国土交通省の指示 の元に動いているまこれが我々の メッセージだと思い 様々な課題様々な交通モビリティVPあ エアポートではないこれはバーティカル ポートVPまで含めていろんなチャレンジ を考えていくべきださ最後に高齢化の神定 によりこれからどうするんだろうと市街一 が低密度に分泌す分布する前橋の課題って のはどうにしてればいいんだろうこれから 免許を持たない人の課題そしてそれに 対する僕たちの公共投資コストの問題ま これらを考えながら今日学生さんたちの プランをとてもチャーミングに感じた ところです以上 ですはいありがとうございますえ山市あの え前橋があの今本町ラインの共同化共同 運行で国土交通省から表彰いただいたと目 しておりますどうもおめでとうござい ます はい続きまして え吉田先生えどうされますか ねしはいありがたく飛ばさせていけます そうしましたらえっと関コースの佐藤さん お願いできますかスライドの用意お願いし ますはい はい すいません変なところから ええ開交通の佐藤でございます本日はどう かよろしくお願いいたしますえ3分間 ちょっとお時間いただきましたのでえ正確 の気合でございますま当社のですね ちょっと概況を皆さんにちょっと知って いただきたいと思いましてまとめてまいり まし たえっと当社でございますけれども今年で 70周年を迎えるバス会社でございまして え本本社はえ隣の渋市でございまして今 従業員が256名え2022年度の収入で え16億円ちょっとでございますえこの中 前では約22億円の収入ありましたがま これでもだいぶ戻ってまりましたで営業所 につきましては渋川前橋吾妻沼田蒲田とえ エリアとしましては前橋高崎渋川からえ北 のエリアえ都にった上妻でございますでえ 台数的にはえ乗り合いが139両うち高速 が18特定が4え貸し切りが28タクシー が21でございますえ合計で今192両 持っておりますが実はこれが1番群馬県で 大きな実は会社でございましてえ先ほど田 先生が言ったようにですねえ前橋地区6社 事業者ありますけれどもま中小の会社が メインという形で運営をしておりますで 主に一般路線につきましては先ほど言った ようにえエリアでえ地方の年方路線高崎

前橋渋沼田えそれからあと観光地を用意し ておりましてえ特にJRさの二次交通が メインでございまして穂島水上それから 地区の赤木山小勢日光湯本まで路線を持っ ておりますあとは住宅事業としましてえ 高崎前橋渋川等のコミバスを運行しており おり ますえこれがま主な観光地のイメージで ござい ますえそしてえ高速バスにつきましてま あの路線バスだけではなかなか事業は 成り立ちませんえ高速バス収益性が高い ものでなんとか事業を回しておりますそれ から貸し切りバスこれはトップシズは 分かるんですけれどもえ群馬県から見ます とえなかなか通年でええ商売的には厳しい 状況が今続いておりますえ成田高速線これ が私どのドリバでございましてえコロナ前 までは1日10便運行しておりますが今 現在え3便という状況でございましてこの 後話しますが運転手速が非常に顕著に出て いる路線でございますえその他群馬県のえ 温泉地を運ぶ路線を東京から島本戦号また 井尾島号という形で羽田からも運行を スタートしましたそしてまた11月からえ 少時から線というものもええオープンして おりますでその他こういった形でえ当社と しましては特にえやはりですねバス事業 安全安心がポイントでございますのでえ運 安全マネージメントを通じまして安全の 確保に努めておりますえ日本バス協会認定 の貸し切りバスでは三つ星最高の評価を いいておりましてえなんとかないようなえ 毎日の運行を務めており ますはいえ事業としましたこんなイメージ でえ行っており ますえそれからですね最近の取り組みえ 路線バスの維持間えと維持存続に向けて どんなものをやってるかということにつき ましちょっとお話させてもらいたいと思い ますえ特にですねえ沼田片では卓球便の 輸送また磁場のえ公祭等につきましてえ 輸送もとしておりますえ大和運輸と一緒に なりましてえ 蒲田線に置きましてえ右のえこちらにある ように路線バスをですね改良しましてえ 宅急便を運んでおりますまた逆にえ片の 野菜をえ私どものグループのホテルの方へ え搬送しましてえごご利用いただいており ますまた最近では高速バスを使い え号でえ片の公園野を東京に送りましてえ 東京のえグループの東武ストアの勝店と いうとこに送りましてえ新鮮な野菜をご 賞味いただいており ますえそれからあは渋保エリアにつきまし

てえ手観光という形で え山さんと一緒になって行っております ワンコインというサービスでえ渋からの いただいておりますえそれからあと今後の 取り組みちょっと自動運転の話もさせて いただきたいと思っておりますえ当初も ですね実は2019年から群馬県群馬大学 と実証人権をしておりますで特に2019 年につきましてはえこちらのえ軍隊の穴 キャンパスから渋川駅まで往復で18km え国道17線等をですねえ使いましてえ 実生事を行っております当時は路面にを 設置しましてえGPS等の検証それから バス接近情報システム等の設置で研究を 行いましたえそしてまたえ2021年2月 にえ当社の車両をきっと化しましてえ渋川 市の循環路線3.2kmでえ研究を行い ましたえそしてまたこの後でございます けれども年明けの2月から約1ヶ月間の にかけまして今の車両をですねさらに バージョンアップしましてえレベル4に 対応するようなキト化をしましてえさらに 実証事件を行いますえ自動運転率また運転 速度の向上でまた道側のえセンサーをつけ ましてえ色々と分析を行いますでさらに ポイントとしましてはえ上行口にカメラ センサーこれ動画になりますけれども設置 しましてえ利用者の毒性や運賃集中の データの活用をいたします ええ実はですねまま今回のえ研究の規模に なるんですけれどもえトランザクションメ メディアネットワークさんと一緒になり ましてえ動画をにおきましてえ条項をえ 確認しましてえそういったもの を使いましてえ利用者の見えるかの 取り組みを行いましてえ将来的にはえ ウォークスルー型のえ顔認証動画認証でえ 運賃決済のシステムを目指していきたいと 思っておりますこういったものはこれから 行い ますあとすいません最後になりますけれど も今回のえ私どもの路線でございますが 渋川前橋線でございますえこれにつきまし ては渋川から前橋駅までえ14.5kmで ございますがえ主な ええ経営地につきましては記載の通りで ございますがえ1日え渋駅までは38往復 え医療センターまで2復軍まで22復 という形でえ朝の前橋駅からですと6時半 から夜の22時58分まで運行しており ますま時間的に行きますとえ1時間あたり 多い時間帯7大熱と7本運行しております ですからま先生がおっしゃったような1日 1時間あたりのえ2本3本は確保してる唯 の路線でございますでえこれ短年度におき

ましてコロナ前は黒字でございましたがえ 直近でえ前年度につきましてはえ収入的に は1億4000万ほどえ営業段階では約 2000万の赤字というような今現状で ござい ますえ最後えバス事業の立場としての課題 をちょっと整理しましたけれどもやはり第 1点的には安全安心の確保という形で安全 対策の推進また今え2番目としましては 乗務員の確保は今基金の課題でございます それから当面の来年4月以降の2024年 問題の対応そして今の燃料の高等そして また国等が進めますデジタルグリーン化の 対応えそしてまた生活に不可欠なえ交通 維持の維持確保というような点をえバスま 私あの今バス協会長やっておりますので 業界の全体の立場でこういった問題につい て対応しておりますのでどうかよろしくお 願いしたいと思います私の方からは以上で ございますありがとうございましたはい どうもありがとうございましたえ厳しい 状況の中あ運行していただいてえま様々な お取り組みをされてるとでさらに課題まで も整理していただいてありがとうござい ますえそうしましたら長い の小さんお願いいたしますええご紹介 いただきましたえ長井海の小又でござい ますえ長井バスではあのデータへの 取り組みについてえをご紹介していただき たいと思いますえまずはですねえ会社の 概要といたしましてはえま長運はその名の 通りえ本業はえ運送会社ですええ貨物輸送 を主体としたまあとはまあ貸し切りバスえ タクシーですねえその他不動産業整備業等 をやってる組織でございますあの複合的に 事業をやっておるんですけどま平成5年 からですねあのま沿線の撤退によりえ弊社 がえ代替バスとしてえ運行を引き継いたと いうようなえことになっておりますえ安全 内郵送とですねえ乗務員への近体管理始め えまなるべく補助金の負担をですねえ増大 させないように努力を続けるとともにです ねえバスの利用される方が多く望まれます え運行回数を平成5年よりえ可能な限り 確保してまりましたま今日の前橋玉村線の 運行を築き上げてえきたとまなんとか各 維持してきたていう風なことになり ます えとま以上のようにですね運行事業者とし ての使命を果たしながらえバスの運行から あ取得できるデータを利用いたしましてえ 様々な取り組みを行う一例を紹介したいと 思いますえ1つ目としましてはあ2018 年にダイヤ編成ソフトその筋屋を導入 いたしましてgtfsえま標準的なバス

情報 フォーマットに対応し自社でえ Googleマップに掲載させていただき ましたま県内では初めての取り組みという ようなことで非常に客を浴びましてえま 現在にも至っておるんですけど gtfs形式のデータは森田先生のご協力 いただきましてえサネジの出発案内として え現在えも利用し利用しておりますま帰り のバスはですね1回あのバス停の方でです ねえまご確認していただいてえバスの到着 時間等が記載されてますんで是非ご利用し ていただければと思い ますえ2つ目といたしましてえ群馬県の 実証事件からお世話になっておりますバス ロケーションシステムの運行実績データを 可視化しましてえ交通事情に合わせてえ その遅れにくい運行ダイヤを目指しておる とえそのようなことをいたしております またあの3つ目といたしましてはあ 2022年の3月からですねま地域連携 ICカードノルベの導入によってあのま ICカードの利用者がですねえだいぶその データの方をエルでま自社でえ加工して 事態の把握に努めておりますまこれにより 月の集計が迅速に非常に迅速にえ可視化 できるっていう風な形になりました [音楽] まえまこれらの取り組みはですねえバスを の運行は維持してえ運行回数を確保すると バス停で待つお客様が安心してえご利用 いただけるために新しい技術にま挑戦 いたしましてえ沿線の皆さんがあ満足 いただけるようなそのようなことを目指し ながらですね今後も進めていきたいという 風に思いますま当該この前橋多村線え昨日 もですねまちょっとあの南モールの方でえ ちょっとしたイベントがあったんですけど まあのまこのようなご時世ではございます があのなんとしてても運行を維持するて いうような思いでま正直なところ先ほど 関越交通の佐藤社長もおっしゃった通りに あの乗務員の確保並びにその24年問題等 もありますが前向きにその運行本数を 増やしえ沿線の利用者のためにえ努力して まいりたいとまそのように思っております え以上でえ私のま簡単なスピーチで終わら せたいと思いますどうぞよろしくお願い いたしますはいどうもありがとうござい ました小田さん小田さんあの最近の前橋 玉村線の利用状況どうですか私がなんか噂 で聞いたのはこないだ積み残しが出そうで 乗務員さんが事務所になんか無線入れたと かって話聞いたんですけどもはい あのま非常にですねまあの好調でおります

え本当にあのま南モール今あのIKEA さんのなんてオープニングまの関係で スタッフが下り線も乗ってくれるんですね 朝え登り線だけの利用が主だったんです けど下りも南モ方面に行くお客様が多く 乗っておりましてま右天寺なんかはよく あの南高校の生徒も乗るんですけどあの現 時点でちょっと立ちが出るようなほどの の状況でございますでま本線に関しまして はまずっと売上はて言いますか伸びてきた んですよただその令和2年のコロナでもう あの壊滅的なダメージを受けたんですけど ま令和5年現在ではすでにそのマックス 平成30年度の数字を上回るくらいの利用 者が今まさにおりますですからま あのその運行本数を伸ばすことはこれは 交通事業者としての正規務と感じてえ努力 したいという風に思う次第でございます 以上ですはいどうもあありがとうござい まし たえっとですね今日あのバスで来られた方 あま来られてない方もあの是非あのうち 学内のバスをご覧になってくださいえ 手作りバスターミナル化を進めてまして いろんな仕掛けをしておりますので整備を しておりますので是非 えご利用くださいご覧くださいはい続いて 今度はノり学会の長さんお願いいたします ご登壇お願いし ますはいじゃお2人同時にご登壇とお願い し [拍手] ますこんにちはのりのり学会の南画と申し ますよろしくお願いしますあののりのり 学会はですねまこちらに書いてあるんです けれどもあのま環境の側面からですねCO 2削減のためにまず脱マイカとか公共交通 利用しましょうっていう乗り物にノリノリ しようというそういう緩い会ですえでま 公共交通もですねあの無人のあのカバスが 走っていたりするともう環境負担が高い だけでもうちょっとどうしようもないので まずやっぱり乗る人をなんとかして増やし たいっていうのがあの会の趣旨ですまでも まこの車王国の群馬ではままそんなの無理 でよね無理無理って言われるんですけども まその車の便利さをですねちょっとだけ あの手放してみるとまいいこといっぱい あるよっていうそのメリットをねあの伝え たいなと思っていますでまずですねあの 公共交通利用することはもうある程度です ね自分の頭でまずどこ行こうとかしようと か考えなければいけないのでまず脳みそ 使いますよねそして駅とか停留所までは 歩かなくちゃいけないののでま体にも

よろしいわけですそして乗る人が増えれば 事業者さんも嬉しいですよねそしてCO2 も削減できるとなるとまさに散歩余しな わけですねねでさらにあのま行った先で 楽しみもございますまビールが飲めるしこ あの交通事故の加害者になることもあり ませんで何しろその乗ってる間はもうあの 自由な時間ですからま景色を見たりとか ですねま眠れるしま人によってはま仕事 するとかそういうこともできるわけですで さらにさらにですねあの子供にとっては ですねあの社会勉強のいい機会なんですよ ねあの公共交通のあのを通してあの公共の マナーていうことも学習ができますでそれ にですねあのえ小さいうちにえっと公共 交通じゃなくてマイカーでばかり移動して いるとあの大人になってから傲慢になると いうなんかそういうあのデータも出ている らしいのでやっぱりあの子供にもあの是非 ね載せたいなと思ってますまといったこと をですねま頭で分かっちゃいいるんだけど ねとなるんでじゃこのノリノリ学会ですね まあ一緒に行って本当に乗ってみましょう よというあの企画のツアをやっております でほぼこのこちらの隣にいるですねこの 学生の鈴木君もこの子がですねほとんどの のツアの企画をしてくれましてうちの ノリノリ学会に大変やの貢献をしてくれて いるわけですがはいで実際そのツアはです ねえっとまず一世先ではあのバスとレンタ カーをあバスとあのレンタサイクルの 組み合わであの世界遺産まで行きましたま 大体あの見ていただくとこんな感じで行っ ておりますそしてえっとイカホではバスの 1日県でイカホに行ってあと都でまたには その手巡りでねビールを飲んできました はいそしてえっとえっとワンデーパスを 使ってえ東毛地区と和鉄のあの元が取れる ツアですねどんだけ元取るんだっていう ぐらい元取ってきましたはいで最後はあの 10月にですねやっぱりワンデーパスを 使って草津まで行ってまちょっと軽の方 ぐるっと回ってあの電車で帰ってきたん ですけれどもまあのそういったツアーを やっておりますでやっぱこうやってですね 1回乗ってみればまその乗り方も分かり ますしと意外とこの便利で楽しいていう その楽しさを是非あの分かっていただき たくてまこういう活動をしております以上 のりのり学会の活動紹介でしたありがとう ござい ますはいじゃ鈴木 君はいと私ちょっとえ資料はないんですが お話させていただきたいと思いますと初め まして教会学園前橋国際大学の4年生え今

え共愛に通学しております鈴木レイと申し ますえよろしくお願いしますと私は住ま はえ渋川市のイカホ温泉に住んでおりまし てえ関越交通さんのイカホ線をよく利用さ せていただいておりますで来年からはえ この前橋高家大学の収支店進学予定で長井 さんのえ前橋線を利用させていただく予定 ですでえ実際にこの私が共愛に通ってる中 でどんな活動をしてきたかっていうとをお 話しさせていただきたいと思いますと去年 の10月にですねえ群馬県の県庁で行われ たオープンデータハッカソンていうものに 参加させていただいてえそこで今日も いらっしゃってるんですけど長井バスの 手島さんというあのイケメンな方と一緒に チームをまして えっと群馬検地事象をいただくことができ ましたえそれもやっぱりそのデータを使っ てえ公共交通にいかしていこうところで え取り組んだ結果かなと思っております またえっと昨年からですね前橋市の交通 政策家の方とご協力させていただいていて え前橋の交通政策家の方が運営してる前橋 交通ポータルというポータルサイトがある んですけれどもそこの上なんですか記事 あのブログを書かせていただいたりまたえ 共愛学園の学園祭ですねシロン祭という 学園祭があるんですけれどもその中で前橋 市が え運営しているコミュニティサイクルコベ というシェアサイクルがあるんですけれど もそれの試乗会ですとかえ軍マースコベの えアプリの登録会ののお手伝いなどもさせ ていただいておりますで私がえこの群馬と あったり前橋の交通というか公共交通に どんな問題意識を持っているかと言います と あの事業者の皆さんの前で言うのもこう 恐縮なんですけどやっぱりそのユーザー 目線じゃない部分がかなりあるんじゃない かなと思っていてまそれは制度の問題にも あるんですがやはりユーザーがどんな ところに需要があるのかところをしっかり と把握すべきだなと考えていますいやあと はああと前橋とか群馬はやはり角な車社会 ですのでいつでも車を手放せるような そんな環境になっている必要があるんじゃ ないかなと考えていますで私が今研究して いることはえっと建設点というところで カホ温泉のバスターミナについて研究を 進めていますとこの研究はですねイカホに 限らずこう前橋の中でのその先ほど吉田 先生の話の中でもありましたがその枝から 葉っぱに行くところの決戦というところで 非常に重要なあ研究テーマじゃないかなと

考えておりましてえどんな決接戦がいいの かってところを今自分の中でも模索して いるところですえ将来は群馬や前橋にの 地域の公共交通に貢献できるようなそんな 研究者になりたいなと考えていますえ今日 のテーマでもありますそのデータを使って え地域の地域だったり街づくりに貢献 できるようなそんな人材になりたいなと 思っておりますえっといつもお世話になっ てる方々の前で大変恐縮なんですけどもえ 皆さんと一緒にこれからも勉強し続ていき たいなと考えております今日はどうぞ よろしくお願いしますはいありがとう ござい ますえ僕より立派 でしょであの長さんとあの鈴木さん一緒に 上がっていただきましたけど2人とも私は よく知ってるんですけど姉と弟かとなんか そんな感じがしましたどうもありがとう ござい えそうしましたらあのこれからの パネリストの方にご戴いただいてえ ディスカッションということになりますが まずうちの学生さん机椅あげて くださいでえっとこの会場を見渡すとです ね私から見るとおっかな先生だとかえ すごい専門家が来ておらえるのでえあの このフラ参 方にもお話を伺えたいと思っておりますで そのためにあのさっき今は一巡であのお話 をいただきましたけれども え全開にし て一斉点灯があるはずですえこっからは パネリストの方も手をあげて拒否いただい てえあとはあのご参加の方も手をあげて いいでえ議論をしていきたいと思います それではあのパネリストの皆さんあのなの ところにご着席 くださいで本日のテーマこのシンポジウム のテーマは え最近出てきた新しいデータまそれぞれ 存在は知ってるんだけどどういうものなの かなとえそういうものを我々が使ったり あるいはえデータはよくしてるんだけど よく知ってるんだけど都市計画だとか交通 計画にどうやって使うんだろうとあと事業 者の方はあの自分とこのデータは多分お 持ちですけども他の県内の全体のデータは どうなってるんだろうとまそういう新しい データが出てきてるわけですけどもまその 辺りから切り込んでいきたいと思いますえ まずは あのえご意見をいただきたいと思うのは今 のような新しいデータを使ったえ分析今は ま1つの一例でしたけどもえその可能性

ですとかあとはえご意見等をまずいただき たいと思いますえパネリストの方まずこの 点についてご意見いただけるようであれば まずお願いいたし ますはいえ吉田でございますまずその 新しいデータっていう時に先ほど監督経験 の時って話をしましたが今まで特にバスの 場合ですと多分年に2回ですね条項調査の 数で大体そのぐらいの条項調査っていう ものをやってそれを365日に拡大をして でどのくらいの人が乗っているのかって いうようなことを検討してきたということ ですから非常に荒い根拠でしか物事を 考えることができなかったそれがIC カードがたことによって常時そのデータを 取ることができるようになったただ全国的 にそうなんですけどICカードのデータ ICカードが入ったからといってすぐ データが取り出せるかって言うとちょっと そうでもないところもあってそれで今回 あのNTTデータさんと共同しながらそれ を見えるか可視化できるようなシステムと いうものを今発展途上として私たちも使い 始めたというところでそこは1つ大きな 進歩かなという風に思ってますでもう1つ がバスを利用されない方のデータとどう 組み合わせて分析をすることができるか 例えば車を利用されてる方々の同線動きと バスの動き先ほど神戸の話をしましたけど も違うっていうことは十分に想定される話 ですしもう1つ実は欲しいのは駅との 乗り降りの関係なんですよね駅で乗り降り をされた方がどのくらいバスを使ってるか 例えば前は渋川線がありましたけれども あれも結構あの本町ラインの議論する時に 両毛線の到着時国に合わせてるっていう ところでま本町ラインの統一の時国表から は区間を外していることがあるんです けれども一方でじゃどれだけやはり駅から 前橋駅に関わる利用あるいは渋川駅に 関わる利用があるのかそれが全体の何割 ぐらいなのかっていうのはまだなかなか 水論の息を出ないっていうところがあるん ですよねそのその辺りのやっぱりデータが しっかり取れてくるともう少し私たちの うちて選択肢ってのは増えてくるんじゃ ないのかなという風に思ってます以上です はいありがとうございましたちょっと追加 で田先生ますあのまさにおっしゃる通りだ と思いますどういう人流が実際に動いてる のかどこにあの移動の あの重要があるのかっていうのが全く見え てない中であのドキでやってるだけって いうことですドキっていうのはつち無駄が 多くてあの尻にどっかに管さされたのに

あの軟膏を尻中に塗るみたいなその ピンポイントでその人のあの外出重要を ケアできるような仕組みっていうのは本当 に必要だと思っておりますま今回NTT データさんがあのご協力をいただいてま いろんなあのデータが集まったんでしょう けれども基本的にはその人の中に例えば 障害者手帳を持ってる人がどうに動いて いるのかその人は車室なのか ストレッチャーなのかあるいは あの白い杖なのかそういうことも加味した ことががもし僕たちがグリップできれば 本当に無駄のないCO2のコストのない モビリティを提供できることになるそこで 僕たちはマイナンバーカードとパスもや スイカ等との連携みたいなことをを進めて いるっていうところじゃないでしょうかま これからすごく劇的に変化していく パストラルな需要を対応できるような モビリティを僕たちは手に入れることが できるだろうと思ってい ますはいありがとうございますまこれだけ のデータだからですのでやっぱり使わなく ちゃいけないかなという風に思いますで えっと長さんお願いしますすいませんあの もちろんあのデータ活用はもちろんあのし ていただいてどんどん開発も進めて いただきたいんですけれどもあとやっぱり データだけに頼るのではなくですねやっぱ 実際に乗っている人の声ってのは是非聞い てほしいなと思いますやっぱりあちこちで あの交通の会議みたいなのってやられてる と思うんですけどもあの名前だけのねあの 住民の代表だとかそういう形で出られてい て実際使ってる人が会議に出てなかったり するのでやっぱそういうところにですね 本当に乗ってる人を是非入れていただく その名もの声プラスデジタルお願いしたい と思いますはいありがとうございますどう でしょう事業者さん久松さん佐藤さんご 意見あれ ばえ佐藤でございますがええ私あのデータ の活用につきまして以前ですね吉田先生が 東京のセミナー でアズエリアのですね紹介をいただいたん ですねでやはりバス事業者が地域に入って え路線の再編の細かい説明夜に入って地域 の方と膝を付き合わせてですねいろんな 意見交換しながら切った発で路線を新しく したいんだと私その話来た時にやっぱり そこまできちっとやらないと総論は賛成な んですけれども新しいですね路線の再は 難しいなというな実感をすごく感じました のでやはりそういったことをですね細かく やってかないとですねあの総論が皆さんさ

せかと思うんですけれど格になりますと 絶対 えすみませんのでそういったことをですね 是非ともこの今回を通じましてその絵を ですね是非ても先生と一緒になってえ作っ て再編を進めていくことが必要なと思って おりますはい以上ですはいありがとう ございます小さんちょっと私のから質問し ますけど そのいろんなデータが出てきてますよね それを会社側で使ったり分析されたり できる人材ってのはどうやって加工だとか その辺りについてお話しいただけます か えっとちょうど私のえ目の前にいる真ん中 ら辺にいるあの水の課長がですねえその辺 に関してはあ自分そのよくやってくれるん でじゃあマイク渡しましょう か なさんにあのその昔はですねえま現在も やっておるんですけどあの乗務員にえ1本 1本のその始発から あの各運行経路ごとのですねえ合計人数 っていうものはえ全部データとしてあり ますただどこからどこまで乗ったっていう のはま今回ICのデータができてからま そのオデていうものが見えるようになって きたっていうものがございますまワス カードの時もそのなんて言いますかま ちょっと時間かかるんですけどえどこの 定理所からどこの定理所までのって1人 平均乗車機とか色々国の補助金出すために はもう本当に細かいデータまで出さなくて はいけないんでま裏付けの根拠としてはえ かり備えておりますただ長の場合はやはり え先ほども申し上げた通りにそのまいつ その需要が発生してくるか分からないもの に対してもバス郵送というような形で対応 していきたいという風なことでえま運行 本数をやはり再優先としたうん結果今が あるという風に思ってございますはい以上 ですはいありがとうございます長井さんは あの非常にあの全国の中でもそのそういう 新しい取り組みをされていてそこで え中心的に動いておられる方がその真ん中 台 にいらっしゃる水野さんということで各社 もやっぱり人材を確保するっていのも課題 かなという風に私は考えておりますこうっ て回すとこなは鈴木さんなんだけどどう でしょう じゃあまずあの今のその人材っていう点に ついてなんですけれどやはりその事業者に 入ってから育成するって いう段階ではなくてもう高等教育の中で

その人材というものを育成するのもいいん じゃないかなっていう風に私は考えていて やはり自分がこう大学4年間でいろんな 公共交通の勉強させてもらってる中で自分 なりにこう知識もついてきましたしやはり その 高校から大学に進学するという点でこれ からのこう日本を担う若者はそういうこ 公共交通だとかその地域街づりっていう点 に非常に関心のある若者は多いんじゃない かなと思っていますでただその私が今言う 共愛はその地域とか街作りっっていうこと に非常に感謝のある学生がたくさんいるん ですけどもそこにデータが何で必要かって いうところを十分に理解してる学生は 少ないんじゃないかなという風に思ってい てそういう点をやはり高校だったり高等 教育大学大学院の中でこう教え教えると いうかまそういう知る機械を作ってですね えそういう人材を育成するような プログラムがあってもいいんじゃないかな と思いますそれはやはりその国土交通省 だったり経済産業省だったりそして文部 科学省そこの競争じゃないですけどそう いうのもあっていいのかなと思いますま そのデータそのものについてはま利用者 目線で言うとその実際どういうデータが 取られていてそのデータがどんな風に活用 されてるのかっていうのは実際利用者とし てはなかなか分からない難しい部分では ありますのでまうんただそのこういう データを取られてるよみたいなことを公表 してしまうとやはり利用理解じゃないです けどちょっと嫌だなって思う方も いらっしゃるかもしれませんのでそういう とこのケアというかその利用者の方にどう いう風に説明していくかっていう部分もえ 事業者だったり行政の方にはちゃんとそう いうことを説明するというかそういう機会 があってもいいんじゃないかなと考えてい ますはいありがとうございますとするとま うちの研究室の学生が今回新しいデータを 扱うって分析できたのまいい機会だったか なという風に思っておりますでこの辺に ついてあの皆さんご意見えいただければと 思うんですがいかがでしょう か田先生いかがですかあ はいえご指名ですので2つ質問というか ですね私が交通計画を長年やってきて やっぱりこれ大変だったなというのは2つ あります1つはデータの入手ですねで大学 に言いますと おどこにどういうデータがあるってのは 分かってるんですがそれがそのま個人 レベルというかです研究室レベルで

なかなか入手できない例えば今日え学生が 発表した人流データっていうの多分これ NTTデータさんのデータかなそうですね でこれはあの物によってはですね販売され てるものもあるんですけど結構高いですね え私が言った時の研究費とっても買えない ということでま人流データやめようとそれ からえバスオーディのデータですね オーディデータというのはえ今あのIC カードとかですねかつてはバスカードです がまこういったものからある程度は推定 できるんですがえそれの普及率も当然あり ますのでえ私がバスのオディを取り時にお 願いしたのは関越さんにお願いして当時は バスデータを見せてもらったんですねで 多分あのバスデータあバスデタごめん なさいえカードの方は多分普及率が3割 くらいだったのかなですから後はもう エイヤで伸ばしてですねえトータルは 分かってますのでえ伸ばして使ったことが ありますただここで1つ疑問は 過去のデータの全てつまり現在の土地利用 とか現在の公共交通のえ運行状態から得 られたデータですから例えば学生さんが 発表したようなですね新たにBRTを作っ ていこう言った時にそれに類したデータは 取れるんだけどもそれが需要予測に 結びつくかとえやってみれば分かるんです がまそういったその将来計画を作る時に 現在の土地現在の公共交通のデータでどこ まで可能なのかな一点ですそれからえ今日 お話しいただいたデータの活用という話 非常に重要ですしえ今後ですねもっと もっと制度の高いものが必要になってき ますけども利用者側先ほどあの長さも利用 者側のデータってのはもう皆無なんですで 実際私もいろんなところで調査をさせて いただいて今藤岡ですねこはあの大泉町の データ見せていただいたんですが場所に よって全く違います大泉の場合にはえ面積 が18mしかないんですよ全域の面積が ですねまそこにバスとかデマンドバス運行 してますけど もあそこはま車社会の典型ですから太田と か大泉はですね公共骨に対する引見もう ベラボーに低いとえあのもう一方ですね あの藤岡でも今調査をしてるんですがえ ここでは2000人の方を対象に アンケート調査をしてえ外出状況とか公共 交通の利用状況のデータあるいはえ高齢者 だけじゃないですけども外出支援のえ必要 性とまそういったものを調査させて いただいたま結果ですねやはりそこはある 程度の事業はあるとま先ほど市長さんも おっしゃったけども高齢者障害者の外出

資金をどうするかという話ですよねです からあの計画を立案する実際の計画を実行 していくあるいは大学院と研究していくと いう中でのデータ必要なデータなんですが 利用者のデータをどうそこにこう埋め込ん でいくかというその2点についてですねま 吉田先生が1番詳しいのかなえ是非あのお 話しいただければな とはいありがとうございますいずれも 難しい質問かという風に思ってるんです けどまず1点目ですけれどもそうなんです よねあのICカードから得られたデータ 確かに365日手には入るですから以前の 人手でやってた時に比べたら改造度は高い んですけれども今のサービス水準で今の 運賃過去のデータなんですよねですから 例えば今の運行本数先ほど私が提案したに いや時間2本とか3本20分間隔30分 間隔で欲しいて時にじゃあそこまで 引き上げた時時にどのくらい人が増える のっていうところっていうのは正直言って 過去他のの自治体でやったデータっていう ところから類推をするしかないわけです ただその中で分かってきたのは例えば1 時間に3本あったとしても0分50分55 分っていう走り方だともう全然だめ 0240のようにできる限り最大待ち時間 を短くした方が当たり前ですけれどもお客 様というのはよくついてくるというような ことは見えていて先ほどちらっとご紹介し た青の8のの取り組みですと最大の待ち 時間というものを22分ぐらいあった ところを10分ぐらいに縮めたところが 全体の運行本数は減ってるんですがただ それだけやっただけで7%ぐらい利用者を 増やすことができたってことがあるわけ ですよねで同じように前橋の本町ラインも そうですし仙台でも同じように運行感覚の 調整っっていうものを今年やってるんです けどもやっぱり同じようにスーパー像って いう成果が見えてきていいますそうすると そこを1つの原単位手がかりとしてじゃあ 今の現状からどのくらい増えていくん だろうかなっていうところは推計ができて くるんじゃないかその辺りのデータって いうものはいろんな地域の取り組みって いうものから結構見えてきてるところは あるのかなっていう風に思ってますでもう 1つの利用者側のデータとどう 付き合わせるのか確かにICカードのデー タってどういう人が使ってるかっていう 個人と紐づいてるわけではないとJEなな なななんというコド番号はあるんですが そのコドを持ってる人が果たして男性なの か女性なのか何最大なのか障害がある方な

のかどうなのかっていうことも全部分から ないわけですよね先ほど市長がおっしゃっ たようにまそれでマイナンバーと関わらせ ながらいろんなことができるようにして いこうそれは1つ新しい動きとして重要な 取り組みかという風にも思っていますしま そういうところをやりながらもしかし やはり個人情報の壁っていうものをどう 考えるのかとかそれからそもそも技術的に どこまでできるのかとかやっぱま若干の 課題整理しなきゃいけないところが残され てますのでですからまだ未だにじゃあ 乗り込み調査をしてみて実際出た値とあ こういう感じなんだ先ほどあの長さんが おっしゃったような実際に乗ってみて 確かめてくださいっていうところとやっぱ 掛け合わせながらやっていくっていうこと がまだ今の段階では必要なのかなっていう そういう現在地かという風に思ってます 以上ですはいありがとうございました私も 今回データを使っていて交通計画のために 作られてるデータじゃないものを使ってる のでちょっと扱いにくいなただそれだけ 膨大なデータは使わなくちゃなという風に は思っておりますえ他にいかがでしょうか この辺りの 方々はいはいはいあごめん なさい あこんにちはあトラフィックブレインの田 と言いましていつもあの交通データの分析 をなりわいにしてるもんなんですけれども あの私も日々データを使ってるとですね もうデータはたくさんあってうんざりする ほどあって使いきれないぐらいあってもう 圧倒的に足りないのはさっきのkkdで 言うと体力だと思うんですねでデータを見 ていくと例えばあの前橋で交通分担率とま どの交通シ使ってるかっていうと車が 75%バス 0.5鉄道3%なんですよねで渋滞を なくそうとか世の中をよくしようと思っ たら車が1割減れば相当良くなるんですよ で70%閉めてる車が1割減ったら7%ま 公共交通に移すとなると今3.5しかない バス鉄道を3倍にしなきゃいけないんです よで今吉田先生があの7%ぐらい良くなり ましたとか言ってましたけど全然そんな オターじゃ世の中良くならなくてであの1 時間にえ3本ぐらいは最低必要だという話 ありましたけどもそんなの走ってるのって 本当関越さんの1本路線ぐらいしかなくて あの長井運営さんなんて1時間2本ある 路線が県庁に行くやつしかないんですよ 手元のデータで見るともう圧倒的に本数が 足りない100便ぐらいないと話になら

ないところが30便ぐらいになってしまっ てまもっと少ないのがほとんどとなんで かて言うと結局金使ってないからだと思う んですよね道路の予算っておそらく前橋で うん100億ぐらい使ってるんですかね数 10億後半とかですかねに対して今公共コ の予算見たらバス4億円なんですよね数十 倍の開きがあるとで運転さの給料多分あの 平均年収300何10万とかと思うんです けどそれは運転手なりていないに決まっ てるともう圧倒的に金が足りないんって もう答えは誰が見ても 分かるですよね細かいデータとかなくても あのパーソントリップのデータさっきご 紹介た学生さんのデータでも十分 分かるでもなんでその金を使えないの かってなると誰かの力が足りないんだと 思うんですけもどうでしょうか山本市長 そのどうやったらその公共構に投資すると いう決定ができるのかあるいはすべきか どうかお考えを伺だと思いますそれが 明らかな経済的な効果CO2の減少も含め た環境こへの貢献というのが見えればいい のですだから何度も言いますけもデータが 必要なのですその障害者の ハンディキャップの人たちを僕たちが歩行 支援するためにあそこに全部をあベルです ねモド例や大路展示体をもし公共交通が あればドアトゥードアで病院に運べると すればそういう公共投資すらいらなくなる のですだから本当に必要なコストはどこに あるのかというのを僕たちは本当に必要と しています4億円というのは我々が赤地店 で出してる分で事業者様のあの自習路線に は出しておりませんので多分バス全体の 運行コストとすればはもう少しもっと 30億ぐらいあるんだろうとは思っており ますけれども私はそういう意見でござい ますあのデータを持つことによって本当に 必要な公共事業を増やしていけるその自信 はありますなるほどちなみにご参考までに 熊本でいつも私は分析してるんですけども 9億円使ってバスを1.5倍に増やすと 渋滞削減の効果がえっとその5倍なので 46億円あったりするんですねまそういう 費用体効果ま道路のいる業界だとそういう ことやってると思うですけも公共交通の 業界でもきちんとそういう費用体効果を 図るような取り組みをそれこそ吉田先生の ちも借りながらやるといいのかなとの減 コストまであのプラスに計算するかなりバ すっていうのは価値のあるものだろうと 思いますはいはい是非そういうあの計算も 今後お手伝できればと思いますどうも ありがとうございますはいありがとう

ござい まし境付加コストをどれだけ減らしたかは BbyCの計算に入ってくるんじゃないで でしょうか ねはいそこがまだあれですよねちなみに この地域交通の分野ってあのBbyCって いう概念どういう風に考えたらいいかって いうのがないですよね鉄道はあるんですよ ねガチガチとしたマニュアルが道路もある んです空港もあるんですところが地域交通 に関してはないんですよだからそうすると 各地域がそれぞれどこを重視するかだ さっき太田さんがおっしゃった熊本は渋滞 削減っていうところに力点を置こうとした わけですよねだ前橋としてまどこを力点を 置くのかその力点を置くっていうところに じゃあ例えば今回のような南北BRT みたいなやった時にその目指したいこと やりたいことに対してどのぐらい貢献 できるのかそういうことをやっぱり今回の ようデータを使いながら定量的に評価して 議論していくっていうプロセスが必要そう ですよね宇都宮のLRTは400億ぐらい ですかあの授業品事業平そのぐらいです はいそれをう市長が判断できたというのは 予測値が出てたんですよだから我々にも 予測値を与えてくれればおっしゃられる ような思い切ったBRTの自動運転化を この南房ロセをやろうという話だって ストーリーとしてはありなんだと僕は思っ てい ますはいありがとうございますま色々な 説明の仕方がありますが今日の商店の データを定量的なデータを使ってというの はえまこれから新しいデータも含めて考え ていくことかなやっていきたい実際やって いきたいという風に思います他に会しが データですとか人材 ます ああの高崎経済大学の名誉教授の島で ございますえっとですね今日色々ま勉強さ せていただく中でですねあのえっと南北の このBRTっていう話が出てですねこれ 非常にこの便利なものででありあるととに 私はもうあのデータはもうあの非常に苦手 でですねま経験的なもので色々こう今まで 勉強してきたんですけれどもまあの1つ あの学生さんが作ったこうあの資料の中に ですねあの前橋のバスはその前橋駅の発着 はものすごくこう膨れていて他のバスでは もうままゼロに近いような状態だとこう いう資料が出てきたんですけれども前橋 あの考えてみるとですね前橋のこのバスっ ていうのはですねみんなこの大方がま90 数%がこう前端駅発着ということなんでま

こういう風なデータが出てきたんだと思う んですよねこれがだからこのBRTでこう 南北をこう連れのくとですねまあのま かなりこうなんかこう平準化されるしです ねまた非常にこう便利になる部分が出てき てですねこれはまあのこれに沿ったこう BRTのようなものっていうのは是非やっ て欲しいと思うとともにですねやっぱり この南北のせあの感染っということと 合わせてですねあとま東西の感染っていう こともこう当然あると思うんですよねそう すると今まそういった南北東西をこう考え た場合にですね北の方はこう渋川行きは ですねまこでも話が出たようにこうまあの 31時間にま3本ぐらい出ていてですね これはもうあのコロナ前はま黒白線という ことがま佐藤社長さんの方からもま話が出 たわけでありますけれどもまかつてはです ね南の方もこれま1時間に3本ぐらいま ありましたしですね西の方も今度はですね ま宗社まであのあってあのさらにこのま あの群馬町の方にもこうかなりこう頻繁に バスが走ってたとこういう時代があったか と思うですよねやっぱりまそういう風な ですねそれをまあ今こう結局お客は乗ら ないからまあの北はまあなんとかこう伸び てるけれども他はみんなかなり本数が減っ てしまったとこういう状態になってるん ですけどもそういったまあの東西南北の この感染ルートっていうのをですねまずま しっかりこう支えていただくととにですね それと合わせてこのま先ほどこのま ターミナルの拠点っていう話も出たんです けれども前橋の場合ターミナルの拠点が こう前橋駅だけだととりあえずまそうでは なくてですね例えばま南の拠点こう北の 拠点っていうのがこうあると非常にいいな とでかつてバスの走り方っていうのがです ね北の拠点として北前橋っていうのがあり ましたしですね南の拠点としてまあのこれ はまロックにこうあの群馬バスの車庫が あってまそこはま大きな拠点になってたか と思うんですけどもまそういう南北のこう 駅以外のこう拠点っていうのがですね なくなっちゃったためにま前橋駅は全部 こう発着ということでみんな前橋駅で 乗り換えなきゃならないとこういう状況に なっていてこの辺りをま少しこうかなり こうあの改造していってほしいなとそれで ま次の段階で南北のこのBRTとあとま そうですねまあの北の方の路線はあと赤木 山に向かうこの藤見温泉まではまそれなり にこう本数は確保されてるというような 部分もありますのでですねまその辺りを こううまく使ってこうあのま感染のバス

ルートをこう是非こうあのそれからま前橋 が先ほどま4億円あのバスに直接補助と いう話も出たんですけれどもこれをこう うまく使ってまできればまあの30億は ともかくとしてま10億円ぐらいまでに 増やしてですねうまくこうバス会社あの 前橋には6社あるっていうことなんです けどもまあ6社のこのバス会社をうまく 連携さしてですねこうあのやっていただき たいなとまこんな風にまあの希望している わけでありますあとま高崎もま同じよだし またあれ色々あのえっと渋川などもあるん ですけどもま今日は前橋が拠点であるし 山本市長さんもま見えておりますのでです ね前橋を前橋でこうその大きなこう東西の この感染ルートそしてまたまあのえっとま あの利用者の目線に立ったという話も出て きてますけれどもまそういうことでこやっ ていただいてまあのいただきたいとま こんな風に思っており ますはいどうもありがとうございました今 の点についてパネリストの方からコメント いただける方いらっしゃいます かえっと社長さんの ですえっとな南北の感染ドロだとかその 位置の仕方ですか ねさはちいかがです かはいえ今のご意見でやはりですね1つ あの今後の課題としてはバスタ構想のよう なものをですねしっかりとやはり作って いただきたいなというのがありますやはり 高速バスま群馬県内でと弊社と日本地産が 中心になってやっておりますもやはり なかなかですねターミナルとしての ジャンクション決点というところでは ちょっと今1つえ駅が今現状でございます やりた話をですねうまくつなぎ合わせて バスタコスのようなものを1つのえっと 拠点としてですね作り替えていくのが必要 かなと個人的には思っております以上 ですまあのえ税金を使うにしてそれの説明 をしなくちゃいけなくて市長が出して くれるわけじゃないからそれを議会で説明 してさらには議会が説明するってこは つまり市民の皆さんにも納得いただいてお 金を使うっていうことですのでえ利用促進 というかあのネットワークの開演から含め て説明できる材料を新しいデータで作って いけばいいのかなという風に思います ちょっとあのだんだん あの先ほどの学生の分析な話にもなってき たんですがあの玉村町の公共交通 計画にご協力してまして今玉村町で公共 交通計画を改変してタマリンについてえ サービスの変更されるようなことを聞して

ますのでもしよろしければ長長さんお願い いきますかあ ありがとはい はいはいじゃあ玉村さんからお願いし ますなりますえ玉村町役場の斎藤です まさかこんないい席を用意いただくとは 思わずこんな格好で来てしまってすいませ ん えと今田村町玉林という定治天路線え町内 をぐるぐる回っているものをえデマンドか できないかということでえ森田先生にもご 参画いただいて交通会議をこい開いた ところですえでデータを活用してという ところであの色々やってるんですがえ パネリストの方に教えていただきたいのが え全く今路線がないところのデータこれの 重要予測をどう取るのか今田村町え直近で は駒形駅にえが直近の駅になるんですがえ 今路線が全くないんですねなのでこれを 学生の足通勤通学の足としてどうにか確保 したいという風に検討してるんですがま これをどれぐらい需要を見るのか見ないの かえ保護者の方にアンケートは取りました あれば乗りたいっていううパーセンテージ は出てるんですが本当に乗ってくくれるの かどうなのかっていうのが非常に不安な ところで今どういった形で進めようかと いうことで悩んでいるところですでもう1 つがえっと交通決設電前話市長から交通 決戦のお話をいただいたとこですが我々も 今 えどうにかいったものを作りたいなと思っ てるんですがえ今のお話がほとんどバスの 話でえ進んでいるんですがタクシーの話も こう色々やっていかないと建設点から建設 点にタクシーで移動してしまうとあまりえ バスとお客を取り合ってしまうという ところがあるのでこれをどういった風に こう調整していくのがいいのかもし前橋 さんのま雲さんとかどっかにいらっしゃる んだと思うんですがはいお話をいただけれ ばねと思いますよろしくお願いします えっと細かい技術的なとこはあれでその私 でもできますんで市野前橋の交通政策家 さんいます今のコメントいただけますかね あいたいたた 発見なさんご指名ですの でが来る前にやっぱりあのデマンド型に ドアとドアにしちゃうと楽になっちゃう から本当にそういう意味ではいしかしです よねはい なはいあの前橋の交通政策家と申します あの田村町さんからお話ありました通り あの同じような悩みを我々も持っており ますあの今運行してないところの重要を

どう取るのかとこいうところもあのあり ますがえっと今前橋で取り組んでるのは えっと先ほどらありました通りえっとバス のまずICカードのデータでええとどこ からどこへ乗ってるのか条項データを可視 化するえシステムをえっと構築今もうでき てますでプラスそこにえっと今パーソン トリップデータあ自用者でどう動いてる かっていうデータを重ねられるようにし てるとであとタクシーという話もありまし たけども前橋はマ卓というえ事業をやって ましてマイナンバーカードでえ使えるよう になってるということでえとそのトリップ のデータも取れてデータは取れていると いうところがありますでそのデータも えっと同じえあの図地図の上にですね可視 化するようにえということで今後進めて いきたいと思ってるとでまあの吉田先生 からもありました通りそれをどうにあの 組み合わせていくかあっていうところが 今後多分課題になっていくでどこに交通決 設点を設けてえというかっていうところの 検討に今後つげていきたいというところで まあのそれどうに使っていくかっていうの があの今後多分出てくる話かなという ところでえ考えております以上ですはい ありがとうございます沢先生がさっき言う あのデータって過去のものなんでこういう サービスをするとどういう需要が生まれる のかっていうのはなかなか取りづらいので そこをどうにやって予測できるかっていう ことだと思いそこが1番やっぱり行政とし てはえ何それで金使ったら全然乗らねえん じゃねえかって怒られるわけですからそこ が1番痛いところですかね怖いとこです はいありがとうございます新しいサービス でモノレールだとか進交通について私やっ てきましたがなかなか難しいですねゼロの 路線に対して予測をするとそういう方法は ありますがまそういう予測を元に利用促進 を合わせてやってくという方しか多分ない と思いますであのBRT案と言いますか 学生の発表についてちょっとお話を いただき始めてますんでえ同級生の鈴木 さんいかがですか ねはい南北PRTについてのご意見という ことであのもう今現在前橋駅からこう南ニ 線と北ニ線とすでにこう定時低路線がある のにわざわざそれをなんでBRTにする 必要があるんだろうって私はずっと思って いたんですが先ほどの吉田先生のお話を 聞いてやはりそのBRTの価値というもの を利用者さんに分かってもらう重要があ 必要性があるんじゃないかなと思ってい ますそのBRTにすることによってえ

やはりその定時あの 時間通りに来るだったりまた低運賃で 乗れるとかそういったところのいいいい面 ってかBRPにすることの価値っていう ことを利用者に伝えることでその前橋市民 とかバスの利用者のこのバスでの信頼度 ってものがをあこう向上させることが できるんじゃないかなという風に思います でその都市交通その吉田先生の言葉を 借りれば枝として選ばれるものにするため の手段っていうことがこの南北今既に走っ てる路線をBRT化することなんじゃない かなと思いますそんな風なことを考え ながら先ほどの話を聞いていて皆さんの中 にもやはりその今すでにある路線をなんで わざわざBRTにするのっていう風なご 意見の方もいらっしゃると思うんですけど も私としてはそのBRTにすることでバス と市の価値をより高めることができ るってことが私の考えですはいありがとう ございますたくさんメモしてるから申し訳 ないけどじゃあこであの私もですねあのえ 分析をしていてあの先ほどお話しありまし たけど1日に100本100便入れたいと いうことなんですけどなかなかそれ難しい のは難しい状況でま事業者さんも直に できるわけはないと思うんですけど やっぱりそのミキを育ててく枝だとか 葉っぱを合わせて育ててくのかなという風 には思いましたえっと皆さんいかが でしょうか他にあちょっとだけ前の方が 早かったように見えたんでとかあそっか そっ かあえっと群馬県地球温暖化防止活動推進 センターの片と申しますえっと長さんが おっしゃったように公共交通のメリット たくさんあありますよねで今マイカーで 移動してる人がえ公共交通にあの使って みようかなって同期付けのところでえっと まいろんな要素があると思うんですけど1 つ私はあのま交通渋滞っっていうのがあっ てえっとアスパクサツのホームゲームで 観客がたくさん集まる時ってすごくあの 混むんですよね特に帰りの渋滞すごくてま 近隣にも迷惑かけてるとで行った サポーターもますごく時間かかって ストレス溜まるっていうところでそこで あのシャトルバスを運行したことによって えま300人ぐらいの人今回あの新たに 利用したんですけどまアンケートを取っ たらま非常に好評でしたでそれやっぱり 渋滞に巻き込まれずに住んだというえ料金 は50000円往復でいただきましたけど ままた次も機械があれば利用したいという お答えがほとんどでしたそういう風にあの

まマイカ利用によってまちょっと ネガティブな部分も確かにあるわけなんで そのマイカのえデメリットを公共交通が 解消できるんだっていうそういう部分も ですねあの合わせてあの伝えていけると いいのかなと思ってましてで私自身も実は あのえま公共コ利用しようと思ってたけど 昔はあんまり利用できなかったんですね それは最近あのグマとかえGoogleと かですねオープンデータ化ですごくアプリ が便利になったのでまいろんなあの選択肢 が選べるようになったのでま昨日もあの 高崎まで往復しましたけどえやっぱりそう いう心があってもあのツールが今まで なかったのがそのツールが揃ってきたので まそういう状況をえま追い風としてですね え多分潜在的には乗ってみてもいいかなと 思ってる人はたくさんいると思うんですね その人たちに群マースの使い方の講習会だ とか触れてもらう体験の機会をたくさん作 るっていうことであ意外にいいもんだなと いうそれをどんどんやっていきたいなと いう風に思っているんですけどもそれと もう1つあの八戸の事例で吉田先生 おっしゃったえっとまダイヤの感覚を 狭めることによって利用者が増えたという のはありましたけどもう1つあそこはあの 高齢者の方に年間5500円とかであの 市内乗り放題という風なあの割引き サービスやっていてそれを利用して乗っ てる方がすごく多い印象を受けたんです けどもですからダイヤの問題と料金の問題 ももう1つやっぱりあるのかなと思うんで まその辺も合わせてですねあの需要予測 潜在的な利用者がどのくらいいるのかなっ ていう時にまその他市の事例などを参考に 多分あの潜在的な事業ってもっともっと あるはずなのでそこをなんとか掘り起こし ていけるようにえデータを活用して いただければなという風に思います以上 ですはいありがとうございましたマイクの 白 ですお願いしますえっと今日は高崎から来 ましたシバと申しますよろしくお願いし ます えっとこれはもしかしたら出してるかも しれないと思うんですけど1つ思ったのは あのBRTの主要なまターミナルとして あの欅モールと前橋のあの南モールが上げ られてたと思うんですけどこの2の ショッピング センターのバス利用者っていうのは詳しく は出てないのがま残念というか疑問に思っ たんですけどこれは出してるのかなって いうのは気になりましたであともう1つ

あのこれはもしかしたら出せないデータな のかもしれないんですが えっとま前橋と高崎の境目に近い高崎側に 高崎のイオンモールがあるんですけど あそこのデータっていうのをは出出せない のかなっていうのが気になりましま仮出せ なかったとしてもあそこだと高崎市の統計 書であの走ってる路線の利用者数ってのは あの月データで出てるんで大まかな推測は できると思うんでなんかそういったま ショッピングモールのデータを出したの かっていうのとあるいはま参考になりそう なま高崎24モールみたいなところの データは調べてみたのかっていうの ちょっと気になったのであの質問させて いただきます以上になりますはいデータの 件ですがパネリストの方もあるいは周りに いらっしゃるエンティティデーターさん もエンTTデーターさんが一番詳しいん じゃないです か森 さんあのNTTデータの盛合と申します あの今回の学生さんの皆さんに分析いたい たバスの常客のえ貸化のとこところとあと は人流データのえ分析の基礎的な部分をえ ご支援させていただいたというところで 本日ちょっとあの誤解と申し上げますあの どのバス停からどこにあの乗り降りしたか というところの情報はあの今回あのこの 前橋のバス事業者さん皆さん本当にご行為 的な方々ですのでICデータの乗り情報に 関してはあの有しておりますでただですね そのま本日の分析の中ではちょっと触れて なかったというところで学生の皆さんも そこを今回はちょっとピックアップして なかったのでちょっと本日はご紹介でき ないというところでご了承いただければな とと思いますただあの直感的にあのこの辺 人数が多いんじゃないかと思ってるところ は確かにICデータで見ても多くの場合 ですねそこで乗り降りしてるというこの 傾向はあの見て取れますしあとは便ごとに 見ていくとどの時間帯に多いか少ないかと いうところも現在も見て取れてきてはい ますのであの大きな素があるというところ があればそこがむしろ改善点になるとで あとは大体同じような感覚のデータが出 てるというところになりますのであの本日 こうご指摘いただいたイオンとかそういう ところもあの今後のえ学生さんの分析の1 つのテーマになるのかなと思っております しデータとしてはございますというところ が一旦の回答になと思っております以上 ですはいありがとうございますありがとう ございましたえっと他にいかがでしょうか

あのえ皆さん多分バスで変えられると思い ますんでえ次のバスが4時33分という ことで全員お乗りになると長井さん続行便 をそろそろ手してらないといけない状況に なってますがあの時間までに終わりにし たいと思いますえドキッとしたのはその 真ん中にあたりにいる手島さんですがはい おあお願いしますマックマスクとこマスク じゃねえや マイクえっと はい大丈夫ですよちょうどいい感じ ですまだ大丈夫ですからすいません ありがとうござい ますすいませんあのさ申し訳ないですあの お時間いただいてあの私今日あの神奈川県 の川崎市役所からあの伺わせていただき ましてあの同じくあの竹崎同じなんですよ あのあ前と話なんですがあの交通政策に 関連する行政職員でございますであの私と もですね今あのntdデータさんとあの こう契約を結ばせていただいておりまして いわゆる交通のあの利用のデータの可視化 っていうのを今チャレンジさせていただい ておりますで川崎市をちょっと簡単にご 紹介しますとあの人口が150万ほどい まして1日のバスの利用者があの30万人 ぐらいいますであのちょっと悩ましいのが 乗車データしかないんですね金一料金なの で校舎がありませんでそういったあのま皆 さんにとっては便利なんですけどもデータ を扱う側からするとちょっと苦労してる点 が色々ありましてあのそういったところも NTTさんのおちをいただきながら今こう いった貸化をしているところですでこれ なぜ貸化してるかていうとまあの前橋さん と同じ状況かと思うんですがあの同じです あのバスの運転手さんがどんどんいなく なってきてあのバスの原品がどんどんなく なってきていますでこれは都市部も例では なくてあの逆に言うと利用者がかなり多い ので影響がかなり出てきていますただ一方 で先ほど吉田先生おっしゃっていただいた ように地域交通に関するBbyCっていう のがなかなか示しづらくてですねそれは 都市の中で福祉でやっていくのか渋滞で やるのかCO2でやるのかあのなかなか 指針がなくてすごく困っていますであの やはりそういったところの利用者さんから バスが減って困っている事業者さんから 運転手がいなくて走らしても走らせられ ないでもそういった合間に立ってですね 我々行政職員ってまちょっと言葉やそうに して申し訳ないですがあの日々苦労して 頑張っておりますであのちょっとここで あのお時間いただけてちょお話ししたかっ

たのがあのいわゆるその前マウスを発信と しまして今後その軍マウスという形でマイ ナンバー連携とか色々こう政策を展開され ていただいてるんですねであのこれ私たち のような他の自治体からするとすごく先進 的な取り組みて移っておりましてあの ちょっとこれ自分たちがもうやればいい じゃんって話なんですけどもあの実はです ねあのできれば前橋さんとこれからこう いった連携とか意見交換のもさせて いただきながらあの全国に広がれような スタンダードモデルっていうのをあのやっ ていただけると本当ありがたくてあのそう いったものも我々も日々勉強させて いただきながら連携する形であのお互い ですね地域コースに抱えてる悩みとかそう いった地域の皆さんのためあのバス事者 さんのあの今後の展開も含めてあの地域に とっていいものが組み立てられると本当に いいなと思っておりますあのちょっと質問 というよりはあのちょっとこういったお話 をちょっとすいません世界をこさせて いただいたのであの皆さん含めてお話して いきたいと思いましたのでお時間いただき ましたありがとうございますありがとう ございますようこそいらっしゃいました すいませあのマイマースは別に前橋だけの システムでないのであの軍マースに今拡大 してますからカマースもやってみて くださいうちの職員と1年交換したらどう ですかはいまた勉強し逆にねBbyCで 環境福祉なのか渋滞なのかCO2排出なの かもう1回それBbycを作るべきだと僕 は思いますよ連携しましょう関さんと ありがとうございますはいありがとう ございましたあとは市民の声です ねえっと続いていかがでしょう かえそうしましたらですね大体バスが 近づいてきましたので えこれからまとめをして最後のご挨拶して 終わりということなんですが一応あの私 係りですのでこのパパネル ディスカッションまとめをしなくちゃいけ ないですね難しいですねでもあの一応私が ここで喋るとこの裏でですねAIが人の AIがあのまとめてくれるはずなんで ちょっとあのまとめる試みをしてみます まずあの新しいデータを使った 交通分析のま可能性なんです けどあると何よりもずたるとただその データについてはあのま練習が必要だっ たりあの交通計画のために作られたデータ でないので抽出率ですとかあとはその 例えばここバス使ったとかてそういう技術 的な面も含めてえよくよく技術をやっぱり

高めながらえ今後使っていくべきだという ような方向のまとめを1つさせていただき ますでもう1つ33感額連携ということで このシンポジウム開いてますけどもえこの 交通交通事業に関わる人たというのはえ 行政の方々え事業者の方々あと私も関係し てるかもしれないし市民の団体の方皆さん が関わってますでそれぞれみんな練習が 必要ですよで例えばえ事業者の方も他の 授業者のデータを交通事業者からねえ使っ てやっぱり一体的に分析をする体なりま 人材という人 が育成っというのはいるんじゃない でしょうかねとこれからはということです あとは事業者としてはIT関係の皆さん えっといろんな あの貴重なデータ我々が使えそうなデータ を持ちでそれをご提供いただいて ありがたい一方であのプラスして交通公共 交通のま分析についても是非 より お勉強していただきたいなという風には 考えましたあと大学教育高等教育関という 話が鈴木君からありましたけどえま従来型 のそのデータを使ったあの事業だけじゃ なくてまこういうデータを使ってえ使い こなせる人材というのがえ育っててく必要 あるかなという風に思いましたえもう1つ はですねあの学生たちが え色々頑張ってくれてえなんか夜まで朝 までいましたけどえBRTの題材に分析を しをしてもらいましたでその結果はま皆 さんにお見せしてえBRTとしてやる う前橋のバスのネットワークの中でここは BRTとしてやってくま価値というものを ま感じてもらっていただいたということか と思います でえそれについてはさらにそのまその公共 交通の利用の価値についてえ分析すると いうことを進めていきたいですしえ潜在的 な需要というものも分析できる方法がある のかどうかということも続けていきたいと 思いますでさらにこういう分析だけでは なくてえそのあるサービスがあった場合に えこういう数字が出ましたと以上割りじゃ なくてえそのサービスを使ってみたり 新しいマースチャットGPTでもなんか もう毛嫌いしてた人もなんか使ってみると 便利だということがあると思いますので その使い方について も利用者の目線で考えながらあ新しい サービス新しい路線ネットワークのえ変更 ということを進めていくべきではないかと いう風に私としてはまとめましたでこれは ですね今AIがあの予約してますんでえ

最後のえ吉田先生の最後の挨拶の時にここ に投映される予定ですのでどこでやってん のかなこちらでやってるあ違いましたAが やってますからえということでえまとめ たいと思いますえそれであのま最初から 考えるとええだいぶ長くなりましたけども まずえこのパネルディスカッションにご 協力いただきましたまず皆さんそれと パネリストの皆さんえ本当に今日はどうも ありがとうございまし た恐縮ながらあのパネスとかで一旦あの 降りていただいてスクリーンを使う予定 ですのでちょまた学生下ろしてくれるか ねありがとうございますパネリストの皆様 に一度大きな拍手をいただけますでしょう かありがとうございます [拍手] ありがとうございますそして森田先生も ありがとうございましたお疲れ様でござい ます えそれでは閉会のご挨拶を第1部でご講演 もいただきましたえ前橋科大学特任準教授 え福島大学の準教授でもいらっしゃいます 吉先生お願いをいたし ますはいえっと皆様どうもあの長時間に わりましてありがとうございましたあの 本当に年末ギリギリの土曜日ということで 本当にお忙しい中わざわざ川崎からもと いうことではい遠路本当にありがとう ございましたなかなか本当に地域交通の 課題ってやっぱり今人手不足もあるしで それなりに財政支出もあるしでも市民から は必要としてされてる人もいるということ で会が見えないじゃあもっとすっきりとし た会っていうものがないんだろうかって どこも皆さん模索されますありません応 最後に1願いしていです 前橋学してるはないといそもそも今全国 43の自治体で関わってますけれどもそれ だけ出張しなきゃいけないってこともない と思ってますでも7割は共通会が作れるか もしれないという風に思っていますでそれ がおそらく今日のあのシンポジウムの中の 節節このデータというキーワードも使い ながら出てきたんじゃないかなという風に 思ってますま今まではに交通事業者の皆 さん場合によっては行政の担当の皆さんが それぞれ色々と考えられてでその経験に 基づいてこういうことをやっていこうって いうことがあったでもそれはそれで大切な ことだったのかもしれませんけれども一方 でデータっていうものそれを活用する いろんなツールっていうの出てきたまそれ が最近は溢れすぎてるっていう話もあって なかなか使いきれないって話もあるかも

しれませんが今までに比べたらやっぱり 私たちの判断材料を与えてくれるもって いうものは増えていったんだという風に 思ってますまなかなかあの本当にその解析 っていうのが大変で本当に高家大学のあの 森田民の皆さん本当にお疲れ様でした めちゃめちゃ苦労したという風に思って ますはいでもその中でやっぱり今日第一歩 を踏み出すことができたという風にも思っ てますでその中で今回もう1つのテーマと して都市交通の道具としてのま南北BRT っていうところが会議となって出てきまし たま車社会であるこの前橋の中でどうやっ てやっぱり公共交通を選ばれるものにして いくのかでその先には選ばれる前橋になる ために何ができるのかというところがあっ たんだという風に思ってますなかなかその 公共交通の多面的な評価BbyCで表すっ ていうのは学術的にも非常に難しいって いうことが言われてて国際的にも非常に 悩ましい問題ですでもこういうデーターで このぐらい乗ってくれる可能性があるそう いうことのプラスに実は公共交通って需用 を作ることもできると思ってるんですお 出かけの需用を増やすことができたらそう いう提案ができたら需要を増やすことが できますし1年目うまくできなかったとし ても2年目3年目何度も打席に立つことが できるというそういう面白さもあるんです だからこの町でうまくいかなかったかも しれないけども前橋ではしっかりと 乗り越えられたって話がたくさんたくさん 出てくるんだと思いますで実は今私東京の 武蔵野市のあの議の会長も務めてまして昔 から走ってるムーバスあれを先人の先生 から引き継いでいます1993年当時の 報告書を読むといろんなデータ当時はまだ ITも何もないですからね極めて緻密に ヒアリングで書き込まれたデーター集って いうのが未だに武蔵の市役所の中に残され てますでその中に書かれてることていう ものはまずやっぱり私たちが愛を込めて やっていこうそういうことで書き連ねられ てるんですそうなんですデータっていう ものは私たちを助けてくれる道具でも やっぱりこの町に地域交通に愛AIじゃ ないですよAIと書いて愛ですよ愛を持っ て望んでいくでその中でやっぱりもう一歩 前進した新しい前橋新しい交通っていうの は気づいていけるんじゃないかなと思って ますそのためには今日お集まりいたいた皆 様の本当に力なくしてできませんので やっぱり膝詰めで色々議論していくという こともまた来年こ大切にしていきたいと 思いますほな今日もどうもありがとう

ございましたはいありがとうござい ますなんですけどねえっとあありがとう ございますでディスカッションのまとめ ありましけどもあの優れたAIが今言葉に 直していただきましたがかこ3を起こして もらえますかねえBRTの分析についてと いうことでまあの価値そのま検討する価値 があるあるいは出来上がった場合には都市 計画交通計画にまえ寄与する価値があると いうことかと思いますでえその辺りを 書き加えていただいてえっと閉会の挨拶を いただいた後にさらに 是非にということで市長から先ほどのえ BRTの分析をした学生に対してエルを いただきたいということでこれからもまた あの分析は続けていさせてもらってえ さらに実現に向けた検討をしていきたいと 思いますのでえその方についてお願いし ますえ森田ゼ森田室の 皆さん本当ありがとうございましたあの BRTあのすごくいいチャンスを与えて くれたと思いますあののりのりの鈴木さん が最初本数増やした方って同じじゃんって 言った後にあでもミキが2人と信頼に つがるんよねっていう言葉を発言した僕も 同じことを考えましただからミキが太く なってみんなが信頼すればきっと街並みも とっていったりいろんな社会効果が 生まれるんだろうと思うしみんながそして あの駅や王から乗り換えてそれに乗り換え てくれれば確かに渋滞とかCO2も減ると かいろんな意味でこれから研究を重ねて いただきたいと思います田先生ご指導 よろしくお願いいたします皆さんあり ありがとうございましたありがとうござい まし たしましたら皆さん山本長どうも ありがとうございまし たっあう ざいく あのあの大丈夫でございます本当に ありがとうございましたもう今日はえ勉強 になりましたえ皆さんもえこれからの まさに今日のタイトルですねえデータ活用 で切り開く公共交通の新教地えこれについ てたくさんの意見がかわされたこと本当に 嬉しく思います本当にお疲れ様でした ありがとうございまし た

令和5年12月16日(土)13時30分に開催した公共交通シンポジウム「データ活用で切り開く公共交通の新境地」の公開動画です。

前橋市は、今までもマイタクやマース、6社での等間隔運行等、公共交通に関する先進的な取組みに挑戦してきました。本シンポジウムにおいて、データ活用の有用性、今後の公共交通がどうあるべきなのか、何に取り組んでいく必要があるのかなど、パネリスト・参加者が一体となって議論を行いました。

概要
・第1部 基調講演「地方都市における公共交通の再設計」
講演者 吉田 樹(福島大学准教授、前橋工科大学特任准教授)
全国におけるデータ活用事例から公共交通の在り方について探ります。

・第2部 パネルディスカッション 「データを使った前橋公共交通の提案」
コーディネーター 森田 哲夫(前橋工科大学教授)
山本  龍(前橋市長)
吉田  樹(福島大学准教授、前橋工科大学特任准教授)
佐藤 俊也(関越交通株式会社代表取締役)
小又 万里(永井運輸株式会社常務取締役)
奈賀 由香子(市民団体のりのり学会代表)
鈴木  伶(共愛学園前橋国際大学学生)
前橋工科大学の学生に前橋市のデータ分析の研究結果の紹介をしてもらい、新たな公共交通の形を学生の視点から提案してもらうと共に、前橋の未来の交通について考えます。

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