【ひとりでおしゃべり】お弁当箱みたいな場所 KITTOについて その1

どうもつばのドの高成です今は朝の6時 45分とか7時前ぐらいですかねもう ちょっとで日の出ですはいラジオ体操 終わったばっかり とえっと今日は うん今僕がね準備しているえ1つの え場所うんのことについてちょっとお話し したいと思い ますえっとお弁当箱みたいな場所切ていう ね場所を今え準備しています絶賛で うんと昨年ね えっと片付けえ空屋の片付けその場所が 空屋になっていてそこの建物の中をみんな で片付けるっていうのをえま実験みたいな 形でみんなと イベント化してやってみてでどうにかえ 片付けることができましたまそのイベント だけじゃなくてその後もね手伝に来て くださった方とかたくさんいて本当に ありがたいなと思います でえそこから片付いた後うん使えるように して いくためにまいろんな手続きまえっと所有 者さんとのえ交渉とか契約もそうだしご 近所の皆さんとのえっと話し合いとかえ 連絡え報告連絡相談とかですねあと金融 機関え協力いただける金融機関とか え自治会とかまその大げさたくさんね みんなにこうお知らせしてるわけじゃない んですけどこ主要なえ付き合のある方とか 知っておいていただいた方があの良い だろうなと思う方々には一応ご説明に伺っ たりしして準備を整えてきましたはいで ようやくね あの色々形が整ってきてえ情報を色々こう ご出しにできるようになってきてえ今が あるという感じですで今の状況は えっと物件 の階層ですねえ使その使いたいようにえし ていくための準備としてえ中を工事したり うん修繕したり工事したりうんていうのを やっているといった感じですま片付けあの ゴミの処分あの素ゴミとかま工事で出てき たゴミの処分とかま色々ですねそういった のもやっていくといった感じでえやって ますでいよいよちょっと僕だけでは色々ま 間に合わなくなったりえしているのあ ところもあるしえ元々いろんな人に関わっ てもらいたい気持ちもあってえ片付けの ワークショップの時もノベニズ120人も ね関わってくれているんでまそういった こともあって あのこれからみんなでDIYをえ協力して やっていきたいなと思っていてそのDIY のサポーターみたいなのを今募ってえいる

段階ですまたくさんね今えっと協力者が手 を上げてくれていてって感じですね はいはいでえっとこれ からえま今ちょうどね12月30日と年末 のその年のせになってるのでえ今作業は ちょっと止めてるんですけれどもえ年明け すぐ3日ぐらいからはちょっとえ作業を また本格化してえ2月の中旬ぐらいには ちょっとある程度の形になるといいなと いう風に思っていますはい一応そんな ペースで準備しているといった感じ です でうんと僕がその 物件と え関わってま今こういう状況で準備してる んですけれどもそこに至ったねえ背景を 少しお伝えしようかなと思います うん え はです ねたまたまもうこれはえっと1年約2年半 ぐらい前かなもう3年前ぐらいになりそう な感じなんですけどえコロナの最また中に ですねたまたまちょっと え仲良くなった方がいてあの行政の方なん ですけどその行政の方と仲良くなって話し てた時になんかそのお友達を知りがえ ガバラでね空ってて困ってるらしいよって いうのを教えてくださってまそれはこう 行政とか行政じゃないとか関係なくその 1人のお友達としてなそういう情報を頂い たんですよね でそうなんですねってま僕も話聞いてま僕 がたまたまその宿を開ける時に秋の調査を やったりしてて手も好きっていうのをその 人知っていてそういう情報をくださったん ですけどであそうなんですねてってまけど 僕コロナの最中だったしその宿のお客さん もいないから僕自身は正直何もできない からまご紹介いただいても役に立たない ですよってお話をしてまし たけどまあの見に行くとかね建物好きだ から単純に見に行くとかは全然あの興味が あるから行くんですけどま役に立たないっ ていうこと前提にお話ししといてください ねうんていうことだけ伝えといたんですよ ねそしたらよかったよっていう話でま多分 向こうでお話されたんだと思うんですけど その教ない方と結局連絡が来たのがなんか 1回見に来てほしいっていう風に相談 いただいてそれで一緒にえ3人でね見に 行きましたその僕とえ今日お友達とでその 脇さんと うんとそれで初めて見に行ってま見に行っ た時にはこんなに大きい

すげえてまず思いましたしあとは立派な 家家なですすごい綺麗なおなんですよ本当 はで もすごくゴミがたくさんあってゴミって いうか不良品ですねお家にある残地物と 呼ばれる空屋だけど物がもうたくさんある 状態全く手がついてない 状態 でああすごいお家の状態はすごく綺麗に 使われていておも天井とか柱も綺麗だし うんでもその物がたくさんあってで一部の ねスペースとかやっぱりちょっと汚れて たりとかあの色々あったんですけどけど 状態はすごくいいなでなんか面白いなの 作り建物の作り上こもうすごい面白いなと 思ってそんなことをねえ感じながらえ内乱 とあの見せてもらいましたね でこ もま最初に言った通り僕何もできませんと お金も何も今ないし うんっていうのを伝えてあったんです けど なんかまみんなでアイデアだけでもなんか 話しちゃっても面白そうだなっていうのも あったしま初理者さんも困ってらっしゃる ってことだったん でこの仲間とですねいつもこう付き合っ てる近所のカバラとかまカバラ中心に神原 県民とかとかしないとか金町とかに住ん でるようなえ友達数人に声かけてねこの 物件のことについてちょっとおしりしてみ ないいいみたいなのを誘っ てその時はコロナあったんでオンラインで 定期的に1ヶ月に大体1回とかまあ2ヶ月 に1回ぐらいのペースでずっとねあのオン ラインでティングをしてこの写真とか見 ながらえここってこうなるかなとかこんな ことできるやないとかこういう風に使え そうやけどどうかなとかねそういったのを 本当にもう無責任にアイデアを思いつく 限りみんなで言いまくってましたでそれを ずっと繰り返してで話した内容を所有者 さんにまたお伝えしてでまた妄想し妄想 みたい妄想の会なんですよ妄想しようって いう回の名前にしてこの建物ねどんなこと できるかっていう妄想しようていう会を 作ってでももう色々言いまくって適当に もう無責任に発言していこうだななとかっ ていいねとかってできるかなとかって言い ながらそのネタを消費者にぶつけておお みたいなまたは話しちゃってみたいなこと をずっとこうキャッチボール繰り返して たでたまにえ許可いたいて中みんなで見に 行ったりとかっていうのをえしたりして そんなことを1年半ぐらいこう続けてたん

ですけど そしたらあるその仲間のねメンバーの1人 から私なんかカフェとみたいなことやって みたいみたいな感じで声が上がったんです よ自分が主体的にやってみたいみたいな 声であなんかいい ねカフェし頑張らない しみ でけどやるにはこれの状況からがなんか やるには結構お金かかるよね片付け そもそもものがたくさんいって本当にま 部分的には本当にゴミやしきな感じだった んでねそれをどうにかするに はゴミの処分から回収から色々かかるよ ねって話あってでそれを1回計算して みようと見積もりを取ったんですよそし たらまかなりの金額になっちゃったんです よね当たり前だけどそれを所有者さんに 話しても当然出してもらえるわけがないと それ でなんかいい方法ないかなってみんなで 色々言っててま僕も色々秋のこう コミュニティの中に入ってたりしてたんで こういろんなノウハウとかは一応も情報 持ってたけどやったことがない とだからちょっとやってみようっていうの もあってえ計画をちょっと書いて所有者 さんにまたぶつけてこんなこと考えてます ま一応え誰えっとえとこういう方がいて カフェみたいなことやりたい方がいるでも え今の状況は何にも手つかずですぐには 何にもでき ないけど所有者さんにもお金を出して いただくこともちょっと無理だと思うとで さらにその処理者さんにお金を出して もらうとえ賃料が上がってしまう要するに 持ち出しした分を回収したいから賃料で 回収するわけですよねだからさんに たくさん動いてますお金出してもらうと 我々がもし使おうと思った時に借りる賃料 が高くなってしまうとそうすると小さなえ ビジネスねカフェとかも個人でちょこっと とやりたいぐらいだなったなんなって言っ てたか今の生活にアクセントを加えるため の場所自分の場所カフェという場所みたい な感じの使い方とかみたいなそういうこう 感じだったんでそもそもがっつりその飲食 店として経営していって売り上げが立って みたいな感じでもないとうんま副業とか小 ないいって言われる小さいな商売ですよね コミュニティを作るようなねそういうもの がやりたいっていう話だったからそもそも 賃料が高いとえ成り立たないじゃあどう しようかなうんていうところでうんささん には1円も出してもらわないでえっと僕ら

のえイベントがしてマンパワーみんなで 集めるイベにするみんなで協力して 片付けるマンパワーをみんなで声かけて 集めるで関係する人を 増やすそこに出する人を増やす変わって いくシーンを見せるで地域の人たちにも 開くなんかそんなことをまとめてイベント にしたらどうかことから片付けの ワークショップが始まってでそれを許可 いただけたんですよねそれでみんなで込み を細かくあのこれもただ片付けるだけじゃ なくてゴミの仕訳を勉強するっていう イベントにしたんで細かく紙とかガラスと かプラスチックとか缶とか缶でもこう2 種類とかねで電池電気全部本当に細かく 開けてで紙もえっとダンボールはダン ボール当然まよく分けるやつあれじゃない ま要するに行政の死のねあの仕分けの方法 にまとめてのってまとめてでそうすると うんあの捨てないことが増えるんですよね 捨てなくてもいいことが増えるんですよ あの回収してくれる先があるっていう風に なってでそれに僕らも初めて気づいて 仕分けしてその届けるんですよそこそし たら あの場合によってはねトイレットペーパー になって戻ってきたりとか紙とかあとは あのちょっとお金なって書いてきたと金属 とかでまとめて売ると売って持てたらあの 後でねその重さが重さでお金ちょっとだけ 変わってそれがその小袋台とペイできた みたいな感じだったりとかねそういう風な そのことが分かってくるペットボトルも 持っていける先があるとか うんそういう風にこう自分たちも勉強し ながらえていうワークショップが2週間 ぐらいあって本当にゴミ屋敷だったそのお 家の大体67割ぐらいは片付きましたあと 素ゴミとかが残ってたりするそんな感じで イベントにになってえっと実際に綺麗に なった場所を目にすることが僕らもできた んですよね醤油ささんも含めてで近隣の人 たちもそういう状況を見ててなんか ちょっと声かけに来てくれたりちょっと 手伝ってくれたりおばあちゃんたちがね 覗きに来てちょっと手伝ってくれたね遠い 人は三重から来てくれたりとかうんなんか そんなことやりながらのべ人数120人 ぐらいえ片付きに関わってくれました うんで あの片付いた後にですね一応まだあの 片付けきれないものとかもあったんでえ秋 のまちょっと鬼渡があったりしたんで秋の ところでえいつも僕らがやってる朝市をね 1回開いてでそこで不良品をねあの縁側に

並べて縁側で不良品位置全部100円って てコインボックス入れて好きなもの持って て100円で持っててもらったりて どんどん減ってってていうなんかその先 ここまで進みましたよっていうのを オープンにするためのえっと朝一を開い たりとかしながら えやってきたんですよねでその片付けが 一旦1年前ぐらいにちょうどこう一段落し てっていうところからえこう実際に使って いくその小内とかえ小さな障害とかがえ できるようにしていくためのえ場所として 今準備を進めてきたっていう感じですうん こうねま秋屋って一言で言うと僕あんま 好きじゃなくて実際に空屋は外の人間その 空屋その物件使ってない建物を持ってる人 からしたら空屋じゃなかったりすることを 外側から見るとただの使われてない家の こと秋て呼んじゃうから結構失礼だったり 迷惑かけちゃったりすることもあったり するらしいんですよねま実際僕もそういう 経験そういう風に所有者さんから指摘 いただいたこともあります だから持ってる人当事者からは空屋じゃ ないと思っているものを外の人から空屋 だって言われてどうにかしろって言われ たらなんかやっぱり傷つくし腹立つみたい なうんそうじゃないのにって思っちゃう みたいなことがあるからそういうところの こう表現の取り扱いとかすごく注意したい なと思ってるんですけどそのやっぱりその 困ってる方方もいてその困り方をどういう 風にお金で解決することができる人もいれ ばそうじゃないと見たりえそうじゃない なくしていくことがこちらにとって メリットがあったりすることもあるのでま そういったことをね色々こう考えながら みんなでやってきたのが今のこのキット ですなんでまだまだいろんな人にねこう 関わっていただきたいし うん関わり方とかえスタイルもあとできる こと皆さんが関わった後に皆さんができる ことていうのも色々提供したいなと思って いうので引き続きまた気みかけてもらえる と嬉しいなと思いますまたちょっと続きの 話は改めてでは今日は17分のこの辺で はいじゃありがとうござい ます

今準備している場所「お弁当箱みたいな場所 KITTO」について少しづつお話しします。

およそ2年半前くらいから関わっている一つの大きな物件。
そこがどういう経緯で、どんな流れで、どういうふうに、KITTOになっていくのか、そしてその状況や願いなんかを2−3回に分けてお話ししようと思います。

この取り組みには、かなり思い入れがあります。

とは言っても、僕1人で何かができるわけでもありません。
いろんな方のいろんな力をお借りして、できるだけ多くの方が自由に関わり、近隣や地域の皆さんとの関係にもちゃんと敬意と感謝を持ちながら、少しづつ前に進んできていますし、これからもそうしたい。

なぜそう思い、こういう行動になるのか、そんな僕の頭の中をできるだけ自分の言葉でゆっくりと解きほぐしていきたいと思います。

お弁当箱みたいな場所 KITTOのことが気になる方はこちらのスライドをご覧ください。
Google スライド:https://docs.google.com/presentation/d/1md-siMr-nryIrZMsQ2LHtBVtT8u990FLVf0iQlWeR5g/edit?usp=sharing

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宿主 コーセーとは。
静岡市の東の端の小さな宿場町”蒲原”が大好きな宿のおじさん。
出身は長崎県の壱岐島。
「おもしろい」ことが好きすぎて、ひたすらおもしろいと感じたことをやりたがる変な人。
おしゃべりとか音楽とかスケボーとか釣りとかランニングとか自転車とか建築とか自然とか、
好きなこと多すぎて収拾つかない困った人。
家族もおもしろいから、会うときっと楽しくなっちゃうよ。
ケガが好き。
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