“三組の三つ子”に“90年の校歌ダンス”心温まる沖縄のニュース一挙に! (23/12/28 19:25)

今年は皆さんにとってどんな1年でしたか OTVライブニュースイト年内の レギュラー放送最終日の今日は心温まる 話題を一挙に振り返り [音楽] ます盛大に開かれた披露宴主役の2人は どちらも華やかな色かけ ですのえ理解ができないという声も もちろんあると思いますただ私たちが伝え たいことはこういった広いを共用するわけ ではなくこういった形もできるんだよって いう選択肢がこう増えてくれたら嬉しいな と思っており ます男女どちらも恋愛対象になる バイセクシャルドッキリ [音楽] らしい披露炎をあげまし た本当にみんながあの自分らしくあの 楽しめてうん幸せな式をあげてほしいなっ て思いますうんちょっと変わってたりして も全然大丈夫です僕らはこれやってるんで 安心してください安心してください ちょっとはそっとじゃあ式場もねびっくり しないですから うん公園に集まったのはなんと3組の三子 生まれた頃から家族ぐるみの付き合いをし ていて三子の小学校入学を前に記念撮影 することになりまし たはいすいません収なく て背中に剃ってるの大きいの何年これ [音楽] ラン楽しいことは3倍楽しく大変なことも 3人で乗り越えられる元気いっぱいの みつ子たちなのでした 大きなアイスクリームの看板でおなじみ ブルーシール牧と 本店60年間愛されてきた店舗は老朽化の ため立替えが決まり一時閉店すること に思い出深い建物との別れを死んで多くの 人が詰めかけまし たうん昔はねあの人さんが やっぱり外人さんが週末多くてちかという とちょっと高級ですよねあのお誕生日とか 記念なんかあった時にしか行けないようね 状態だったその頃はねもう50年 前主人も大好きだったからねもうなくなっ たけどあそうですかうん新しくなったら また第一にきたいと思います 来れるんだったらですよまだまだ生きてる んだっ たら 10987654321 [音楽] 沖縄線で消失したとされていた地域の 守り神獅子頭が78年経って故郷に帰って

きまし たそのきっかけ は公文書館でまたしいって調べて出てきた のがあの写真米軍が持ってる写真 で写真にはドゴ主一等兵が拾った獅子頭を 故郷の妻に送るつもりだという説明文がま それでも死士が残っているかもしれない SNSで手がかりを探すと獅子頭は アメリカで父の片として大切に保管されて いたことが分かりようやくさへと帰ってき まし た同日78年ぶりに帰ってき た故郷を見て [音楽] くださいお帰りなさい お写真の通りそのままだったん で反省しましたなんかすごいおざまし光景 とか たうんれ今はこうやって前よりも平和に なってあの時よりも沖縄は平和になった と見て [音楽] ほしいプラスチックカップを積み上げて 崩すスピードを競うスポーツ スタッキング事なカップを見せるさんは 年の日本代表として 出場3つの種目全てでメダルを獲得し最も 難易度の高いサイクルスタックでは日本 記録を自立しましためっちゃ嬉しかった ですの選手からもなんかた求められた とでの競技の及を目指すさん楽しさを伝え ながらもさらなる高を目指して練習に励み ます 浦添市の利用室 エクシード店内にはオーナー自ら回収した ユニークなマシーン がサーバー [音楽] です出 ながらこっから見るとかは1年ぐらい かかり [音楽] ますに車椅子に乗ったままカットと シャンプーができる利用台とシャンプー台 を 開発パーキンソン病のため車椅子で生活 する女性が来店しましたこれを車に積んで 利用者のとこ行くてこれも1つの手なんだ けど私の考えまた違っててあの施設から車 に乗って一歩外に出るっていうの気持ち この高まりがやっぱりこれがいいんじゃ ないかと思ってです よさん可愛くなってる よってるから わかありがとうござい

ます愛とアイデア溢れる利用室訪れる人の 髪も心もリフレッシュさせてくれ [音楽] ます の 年 高生はもちろん卒業したお年寄りまでみん が同じ振り付けで踊ることができます ずっとありましたもう延々と外な歴史あり ます ね子供たちも効果ダンスと共に母への愛を 育んできまし た授業してもなんか友達とまた運動会見に 来て一緒に踊っ たり 北 のこのすていうのがね地域と学校つげてる んじゃないかなという風に今日本当に強く 感じました ね世代を超えて受け継がれる果 ダンスいつかこの場所を旅立っても心の 活力となる故郷の風景 [音楽] ですうさぎ年ももうすぐ 終わり 空をかける竜のように大きく飛躍し古い 立つ1年になりますよう に

沖縄テレビのOTV Live Newsイット!が2023年に放送した心温まる話題を一挙に振り返ります。

■2月10日放送【自分たちらしい披露宴を!】
盛大に開かれた披露宴。主役の2人はどちらも華やかな色打掛です!

安里ミムさん
「こういった形の披露宴理解ができないという声ももちろんあると思います。ただ私たちが伝えたいことは、こういった披露宴を強要する訳ではなく、こういった形もできるんだよという選択肢が増えてくれたら嬉しいなと思っております」

男女どちらも恋愛対象になるバイセクシャルの安里ミムさんと心の性別が男性と女性で揺れ動くXジェンダーのみーちゃんは「自分たちらしい披露宴」を挙げました。

安里ミムさん
「みんなが自分らしく楽しめて幸せな式を挙げてほしいなと思います」

みーちゃん
「ちょっと変わっていたりしても全然大丈夫です。僕らがこれをやっているので。安心してください」

■3月30日放送【喜びも3倍!3組の三つ子】
公園に集まったのはなんと”3組”の”三つ子”!

生まれた頃から家族ぐるみの付き合いをしていて三つ子の小学校入学を前に記念撮影をすることになりました。

母・謝花理江さん
「すみません、収集つかなくて」

栞里ちゃん
Q背中に背負っているの何?「ランドセル」

楽しいことは3倍楽しく!大変なことも3人で乗り越えられる元気いっぱいの三つ子たちなのでした。

■4月6日放送【60年目のリフレッシュ休暇】
大きなアイスクリームの看板でおなじみ、ブルーシール牧港本店。

60年間愛されてきた店舗は老朽化のため建て替えが決まり、一時閉店することに。

思い出深い建物との別れを惜しんで多くの人が詰めかけました。

浦添市60代女性
「昔はね外国人が多かった。ちょっと高級ですよね、お誕生日とか何かの記念の時にしか行けなかった」

80代女性
「もう50年前から主人も大好きだったからね、もう亡くなったけど。新しくなったらまた第一に来たいと思います。来れるんだったら、まだ生きているんだったら」

■6月8日・6月19日放送【78年の時を経て故郷へ】
沖縄戦で焼失したとされていた地域の守り神・獅子頭が78年経ってふるさとに帰ってきました。そのきっかけは…

獅子舞保存会・目黒仁士さん(沖縄高専2年)
「公文書館で獅子舞と調べて出てきたのが米兵が(獅子をI持っている写真。アレ?みたいな、そこで気づいた鳥肌っていうか・・・」

写真には「ドロゴシュ一等兵が拾った獅子頭を故郷の妻に送るつもりだ」という説明文が。

-獅子が残っているかもしれない-

SNSで手がかりを探すと獅子頭はアメリカで父の形見として大切に保管されていたことがわかり、ようやくふるさとへと帰ってきました。

獅子舞保存会・玉城博健会長
「どうか78年ぶりに帰ってきた故郷を見てください」

「お帰りなさぁーい!」

獅子舞保存会・目黒仁士さん
「写真の通りそのままだったので安心しました」

獅子舞保存会・山城秀倫副会長
「すごいおぞましい光景とかも見てきたと思うんですけど、あの時よりも沖縄は平和になったことを見てほしいですね」

■5月1日放送【日本記録を樹立!】
プラスチックカップを積み上げて崩すスピードを競う『スポーツスタッキング』。

見事なカップさばきを見せる久場雄真人(くばゆまと)さんは今年、世界選手権に沖縄初の日本代表として出場!

3つの種目全てでメダルを獲得し最も難易度の高いサイクルスタックでは日本記録を樹立しました。

久場雄真人さん
「めっちゃ嬉しかったです。他の選手からハイタッチ求められたりとか」

県内での競技の普及を目指す雄真人さん。楽しさを伝えながらもさらなる高みをめざして練習に励みます。

■7月19日放送【車いすのまま利用できる理容室】
浦添市の理容室・エクシード。店内にはオーナー自ら改修したユニークなマシーンが!

理容室エクシード豊里智さん
「これサーバーです。これは1年くらいかかりました」

豊里さんは去年新たに車いすに乗ったままカットとシャンプーができる理容台とシャンプー台を開発。

パーキンソン病のため車いすで生活する女性が来店しました。

豊里さん
「これを車に積んで利用者のところに行くこれも一つの手なんだけど、私の考えはまた違っていて施設から車に乗って一歩外に出るというこの気持ち、この高まりがやはり良いんじゃないかと思っているんですよ」

女性客の娘
「お母さんかわいくなっているよ」

愛とアイデア溢れる理容室、訪れる人の髪も心もリフレッシュさせてくれます。

■10月4日放送【地域をつなぐ校歌ダンス】
今帰仁村の兼次小学校に90年間受け継がれる「校歌ダンス」。

在校生はもちろん、卒業したお年寄りまで皆が同じ振り付けで踊ることができます。

卒業生で元校長・上間久武さん(85)
「ずーっとありました。もう延々と。相当な歴史がありますね」

子どもたちも校歌ダンスとともに母校への愛を育んできました。

6年生
「卒業しても友達と運動会を見に来て一緒に踊りたいです」

上間久仁校長
「校歌ダンスが、地域と学校をつなげているんじゃないかと強く感じています」

世代を超えて受け継がれる「校歌ダンス」。

いつかこの場所を旅立っても、心の活力となるふるさとの風景です。

~卯年から辰年へ~
うさぎ年ももうすぐ終わり…来年は辰年。空を駆ける龍のように大きく飛躍し奮い”たつ”一年になりますように。

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