えひめ景観シンポジウム2023 in 西条 その3

次のプログラムはパネルディスカッション ですパネルディスカッションに先立ちまし てパネリストの皆様をご紹介させて いただきます向かって1番右におられます のが東京大学名誉教授の山様 ですお隣はNPO法人打抜き21の坂久様 です お隣はNPO法人内21の山内貴彦様 ですお隣は愛媛県警官アドバイザー及び 観光庁観光カリスマの若松新一様 です向かって左側に移りまして中央から 県立西上高等学校から生徒代表としてご壇 いただきまし丸 隣は県立最上農業高等学校から生徒代表と してご登壇いただきました高橋 様 様本 様 です そして最後にコーディネーターをご紹介 いたします愛媛大学社会競争学部地域資源 マネジメント学科準教授の笠松樹様 ですそれではここからはコーディネーター の笠松様に進行お願いお願いしたいと思い ます笠松様どうぞよろしくお願いいたし ますはいそれでは失礼いたしますえ実は あのこれだけ人数がえたくさんいるパネル ディスカッションをですね小一時間で 収めるとえいうことですのでえテキパキと 行きたいと思いますえということでですね あの初めて前半お話ししてないですねえ 皆様方もいらっしゃいますのであの ちょっと活動を踏まえた自己紹介をして いただきながらえまず最初にえお話し いただこうかと思いますあの若も先生が よろしいでしょうか はい皆さんこんにちはこんにちはえ愛媛県 伊二見町からやってきました若松と申し ますえ警官アドバイザーという大それた 役職をいただいて今活動をしておりますが ちょっと映像を見ていただきたいと思い ます今日は景観シンポジウムでございます ので景観というので大きく分けて4つ私が こだわっている景観を紹介しますこれ下田 駅なんですねJR下田駅え37年前にこの 駅はおそらくもうなくなるだろうとま いわゆる内山線ができてですねこの路線は 平行路線でから潰すということだったん ですねでもこの警官はいいでと特に府の虎 さんもやってきたとこだということでここ で何かできないかと思ってやったのが 夕やけプラットフォームコンサートですね えおそらく人は来ないだろうと思ってたの に1000人の人が来て会議以来人で うまって今は観光列車世物語が通ってです

ねすっかり有名になって今は外国からも人 が来るというま普通田舎の町の無人駅です から地元の人が何ちゃないと言ってるん ですがなんちゃないところがいいという ことで景観としては非常に面白いという ことであり ます2つ目これシーサイド公園という道の 駅ですここ元々は28年前に埋立て地を 作ってですね生ったところにこのような 公園を作りたいと言ったら議会で反対が 起こってこんなもの作って赤字になったら どうするのかと言われて私当時家長をして ましたが長になり変わりお答えいたします 赤字になったら黒いボールペンでかくって 怒られましためちゃくちゃどうでしょう今 この道の駅夕日が来てということでですね え約55万人の人が来るようになってし ました観光客0だったとこですねどう でしょうここでしか見れない夕日今天気が 非常に良くて雨が降らないのも幸いだと 思うんですけれどもつ最近は綺麗な夕日が 落ちてですねこの夕日を見たら幸せに なれると私が言ったもんですから騙した男 が悪いのか騙されてくる人が悪いのか たくさんの人がやってきてもうこの夕日の メカになっております これ二見町にある緑小学校というんですね 愛媛県内にが3項ありまして緑はえ平の緑 松山ですねそれから色の緑これはえアイラ 町ですそしてこれが町ですが喧嘩各地の中 で現役の木造行者100年の1番古い校舎 なんですねここでこんなことをやってます ホ保護ですねホが1匹も飛ばなかったのも なんとかみんなで頑張っていこうと言って ホを飛ばしたら環境庁ふさ生き物の里 100000になってたった15人の小 学校に2億5000万のエコ回収の事業の 費用がついてですねえ15人で分けたら何 本になるんやろうかとこんな話をしたほど で夜になるとこのように夜の暗闇の中に 風船を上げて飛ばすという抜なアイデアが 受けてですね3500人ぐらいこ来るん ですね小さなところにもう1つこれなんで もない海岸線16kmですけれどもま おそらくみんな通ってるんだろうと思うん ですけれもガードレールが当時は広いま帯 だったんですねなんとかこのガードレール をガードパイプにしてくださいと土木務所 に言ったら怒られました金がないまそんな こともあってですねなんとかこの景観に 配慮したものを作れないかという風なこと で言ったら知らず知らずのうちに今 16kmの海岸線がこのガードパイプに 生まれ変わっておりますこれも景観ですね さてどうなったかここにね名の花をえよう

JRに言ったらこれは植たらいけないと 列車が転覆するからいけないとじゃあ あそこに生いてるのは野生の花それ言うて いくとこないえこと聞いたということで ポケットに穴を開けてこの中にずっとま 名花の種を入れてブラブラ歩いたんですそ したらこんな綺麗な花ができてあれほど 反対したJRは今名花トロッコ列車を走ら せて受けとるのでありますまこんなこと いっぱいやってきましたそして山に見える 斜面にですね25万本の推薦圧巻であり ますこのように考えてみると宮本さんと いう民族学者が自然は寂しいだけども人の 心と目が入ると温かくなると言ってるその 言葉通りにですね私たちはいつの間にか 景観というものに思いを寄せて生きて いける長面になってきましたまこのような ことを考えて警官とは何かということを 今日は考えていただきたいと思います どうぞ ありがとうございますはいあのなんちゃ ないところがいいという言葉がすごく響き まし た じゃあはいはいいいですかはいありがとう ござい ますえ西上高校3年生の語ローマさですえ 今回のパネルディスカッションのマが戦場 田の可能性ということで私も最上高校の 課題研究の発表課題研究の事業を通して 戦場フィールドとした活動をしているので それの説明とスーパーサイエンスハイ スクール事業の説明を少しさせて いただこうと思いますえまずSSH スーパーハスーパーサイエンスハイ スクール授業について少しご説明します SSHとは文部科学省が科学技術や理教育 を重点的に行う高校を指定する制度のこと ですえ目的は高等学校等における精神的な 理数教育を実施すること広大接続のあり方 について大学との共同研究や国際性を育む ための取り組みを推進することですSSH に指定された学校では創造性独創性を 高める指導方法を取り入れたり教材の開発 等の組を実施したりしてい ます最上高校は2018年と2023年に えSSHの指定校に指定されえ5年間契約 なのでまた2028年度まではSSH指定 校として活動していきますえ西上高校に おけるSSH事業ということでSSH事業 の一環として私たちは全校生徒が課題研究 を行っていますまた広大接続のあり方を 考えるというえSSHの目的を果たすため なのかな多分で大学その大学様々な大学と 連携して色々な活動も行っていますえ

例えば課題研究では愛媛大学さん松山大学 さん京都大学岡山理科大学などの方々と 合同で研究を行ったりえSSH関西修のや え毎週金曜日にオンラインで東京大学の方 の講座を聞ける機会を設けていただいたり 京都大学さん取材のサイエンスキャンプに 参加したりなどしていますで今回え西上 高校と戦場との関わりが深いことについて 3つえご紹介したいと思っているんですが そのうちの1つがこの1番下にあるあ サエスキャンプ共闘大学とのサエス キャンプキャプの活動なんですけど少し サイエンスキャンプについてご説明します えサイエンスキャンプとは京都大学大学院 地球環境学度地域資源 計画うん計画論研究室の方が主催で最上司 が講演をして行われている行事で2019 年度より実施されています戦場の戦場での フィールドワークを行い戦場のことを知る ことがが目的の1つとなっていますえこれ は昨年度行われたサイエンスキャンプの 様子を愛媛新聞さんに掲載していただいた 記事なんですけどえサイエンスキャンプは 2日間にわって行われて1日目は京都大学 の方やサイエンスキャンプに参加して くださっている高知大学とかその他の大学 の方の講義を聞いた後に戦場に実際に足を 運で全員でフィールドワークを行って2日 目の終わりにはえフィールドワで学んだ ことを自分たちなりにパワーポイントに まとめて戦場で生活している方々やえ大学 の方とか他の生徒の前で発表するよって いう機会を設けたそんな感じの取り組み ですで2つ目はバンブーグリーハウスと いうものなんですけどえバンブーグリー ハウスっていうのは作物を栽培する ビニールハウスのことでえビニールハウス の骨組を竹で作成しているので近くに チリンがあれば現地でえ材料を調達する ことができるよっていう特徴がありますで このバンブグリーンハウスに注目されて いる京都大学教授の小林先生のバンブー グリーンハウスプロジェクトの一環として 戦場にもバンブーグリーンハウスを作る よっっていう時に最上高校生もその活動に 参加させていただきましたで作成はまず 放置ちくりに入って竹を伐採することから え竹磨きととか竹割りとかふとりとか船 作りビニールがけ完成の作業まで全て参加 させていただきました えこれのあバンブーグリーンハウスの作成 には最上高校生や京都大学の方だけでは なくえ高知大学愛媛大学最上市役所うき プロジェクトの関係者の方にも参加して いただきまし

た最後に課題研究をした最上高校と戦場と の関わりについてご説明します最上高校で は2021年度より最上あ戦場を フィールドとした課題研究を実施していて 2021年度には最上子戦場における当期 炭水の効果2022年度には人も生き物も 暮らしやすい環境って最上司の様々な田保 から学ぶという台でそれぞれ課題研究を1 年間として行いましたまた今年度は今の2 年生が最上子戦場の本課性雷切りムに 関する研究を現在行っていますで課題研究 でどんなことをしているのかを皆さんに 少し知っていただくために私も昨年度え半 反の一員として参加した課題研究人も 生き物も暮らしやすい環境って最上司の 様々なぼから学ぶという研究の成果報告を 少し簡単にしてみたいと思いますまず 私たちがこの研究を行った研究の目的 です近年持続可能な開発目標SD事の注目 が高まっており様々な取り組みが行われて いますそのうちの目標10後陸の豊かさも 守ろうは自然豊かな最上司に住む私たちに とって身近な課題であると考えましたえ人 が自然に介入しすぎたり逆に手を加えなさ すぎたりすると生体系サービスはうまく 機能しなくなりますそこで最上心の豊かな 自然をこれからも守っていくためには人間 はどのくらい自然に手を手を加えていいの だろうかっていうのを追求するのが私たち の研究の目的でしたえ調査方法としては 戦場と最上子の田房の生体を比べるために え戦場と最上子の田房どちらも使って コドラートと言われるえプラスチック ダンボールで作った枠組のようなものをえ 田んぼの深さ5cmのところまで入れて その枠の中にいる生物を全てくなく回収し え生物の種類と数を記録しますで最終した 生物はちゃんと調査場所に返却します調査 場所は最上子天常の田んぼ2枚とその空け を流れる水路最上子市街一最上市街一に あるタボ3枚を使ってえ研究を行いました で調査は2回行ってで1度目は田3週間後 2度目は中干と呼ばれる作業を行った行う 直前に実施しました中干っていうのは えっと田んぼから水を抜いて田んぼあ水を 抜いて土に酸素を取り込ませる方の1つ です で実験結果は時間の都合上あんまり詳しく 説明できないのですが えっとシンプソンの多数という法則に 基づいて採取した生物たち生物のえ種類と 個体数とを使って生物対応度を求めたん ですけど結果としては全体的にやっぱり 戦場の田房の方が多用度が高いということ が分かりましたまた市街地の田んぼでは

特に田上3週間後の多用度が低かったと いうことも確認されましたこれらの結果 から私たちの出した結論考察ですえ戦場の 田房にには水路が隣接していたため田んぼ から水を抜いても生物たちは水路に 移り住むことができます逆に田んぼに水を 張ったらその水路にずっていた生物たちは 田んぼにそのまま戻ることができますその ために え田へ始まったすぐから田んぼの多用度が 高いまま保たれていたのかなと考えました 逆に市街の田んぼには隣接する水路等が なかったために1度水を抜いてしまったら そこにいた水星生物たちは住処を失います もう一度水を張っても新たな生物たちが 定住したりするまでに時間がかかるために 田3週間後の多用度は低く2度目の調査時 には少し多用度が向上していたのかなと 考えまし たでこれらの研究を通して私たちの今後の 展望です今回の研究では田んぼだけを え調査して行ったのでこの研究をもっと 発展させてもっと広い範囲で人と生物が 共通共存できるような環境を解明すること を今後の展望とし ますというように今見ていただいたような 研究を最上高校生はえそれぞれ自分の気に なる分野とか最上司にある課題とかを自分 たちで見つけて研究を行っています西上 高校と戦場はきっとこれからも関わって いくうん最上高校では戦場をフィールドと した研究をこれからも行っていきたいと 考えているのですがその中で研究を通して 人々が関わっている里山という警官が生体 系を豊かにし生体系サービスをもたらして いるということを明らかにしたいというの が今の最上高校生の思い です以上 ですどうもありがとうござい ますますねじゃ続けて農業高校の皆 さんどうしましょうか高さんまはいお願い し ますえ西上農業高校のつぐ田田遺産戦場 棚田を守るためにというテーマを元にやっ てきた活動で はえまず始めに棚田は昭和初期には120 世帯約1000人が住んでいましたが現在 は9世帯15名の方しかいませんそのため 工作面積10ヘクタールとなりほとんどが 工作法基地や放置区となっているのが現状 です棚田の役割 は棚の役割は水を蓄える水源管用土砂災害 防止地球温暖化防止保険給養など多くの 機能を持ってい ます現在の状況では棚の機能は果たせてい

たいないのでしょう かという疑問点が浮かび上がりまし た愛媛県かの愛媛県かの棚田を比較しても 戦場棚田はつぐ棚田遺産としては数々の 問題点があると思われ ますそこで私たちは戦場棚田の現状調査と 放置林の伐採竹の有効利用の研究啓啓発 活動を通して環境問題について考えて いただく機会にしようと活動を開始しまし た現状として面積の85%が85%が工作 放棄地工作法そして工作放棄地の4%が 放置リとしてあげられ ます昭和50年の航空写真 です緑色以外のところが水田 です現在は大半が工作法基地や放置林と なっているのが現状 です比較してみると一目瞭然 ですこれは放置ちりの様子です です現地での放置区林の状況を見てみます と放置区林が増加していることが分かり ますそこで衛星写真を利用し放置林の面積 を算出することにしましたその結果約40 年間で3ヘクター約4%が法律くりになっ ていることが分かりまし たそこで戦場2号地周辺の放置林の一部 解消プロジェクト地として令エドより実施 しまし た枯れたも多く手がつけられない場所です そこで枯たの伐採整理を令和4年度に 行い今年度の今年度に令和40年あ違約 40%伐採を目標に地輪整備を行いました その結果令和5年5月31日現在890本 の枯れたきを中心に伐採することができ ました最終目標は現在ある竹を530本に すること です次に竹の有効利用の研究です伐採した 竹はそのまま集積場に持っていくことに なりますそこで伐採しただの有効利用とし て 竹路を制作することにしまし た制作した竹はある程度の長さに切断し デザインガに合わせてドリルで穴を開け 完成 です啓発活動としてただライトアップが あり ます石国空 用をくにライトアップを実し戦場について 知っていただくことになりまし た武政策体験で は丹原田野地区の盆踊り会場にて田野小 学校40名を対象に行いまし た並べたらとても綺麗でした難しかった けれど綺麗にできて嬉しかったです楽しい 体験を通してたの有効利用ができたできて よかったなと思うなどの感想が上がり

とても有意義な活動ができまし たしかし棚田の機能を知っている方は 25%しかいませんでし た令和5年度卒業記念政策の庭園では放置 区の竹を竹書きとして製作しまし た令和5年11月11日に行われた最上子 産業祭で棚田保全プロジェクト研究の展示 や竹の政策体験を行う予定 ですその他に は工作法規地を解消するために無能薬での 米の栽培にも取り組んでい ますまた高知県にある海川田田 のえ研修に参加しえ戦場田田の保存のあり 方についても意見交換を行いまし た次に戦場棚田の4つの季節のプレゼン 政策 です9月と4つの季節の写真を撮影し各種 イベントで放映したたの環境について知っ ていただく機会にしたいと考えまし たには石垣や城野 党石彫りなどの名所がありますその名所 から見える場所のくりイベントをしたいと 考えていますイベント5流し当面やピザを 振る舞えるようなものにしたいと考えてい ます最後に小中学生や最上市民と棚田の 保全放置仕りの再生石垣保存活動を通して 啓発活動を進め最上子の環境保全や戦場 田田復興を西上農業高校から発信したいと 思い ますこれで終わり ますはいどうもありがとうございました他 皆さん何か付け言うことがないですか今あ ですあですかはいはいどうもありがとう ございますあの今ちょうどですねえ西上 高校のえ元丸さんと西上農業高校のえ皆 さんのお話を聞いて思ったんですが2とも 現地で繋がりはないんです かないり はないんですか駆け切ってるのにグリーン ハウス作ってるのにないんですねこれ 繋がったらいかしかってすごいあの今単純 に思ったんですけどあの冒頭のえ前半の ですねえお話の中でえっとなた先生の方 から持続的なものにしていきたいという話 があってこういう取り組みをどうしていく かとやっぱり横のつりが必要かと思うん ですがあのこういうできるところからもう 今日この場で繋がっちゃいましょうかて いうえませっかくなんでえもうあの今後 なんかあったら竹切りに行きますよこんな ん作りますよとかあのうちに投げかけて くれてもまた大学せていくことも可能かも しれませんのでなんかそういった横の 繋がりを発展させていくっていうの非常に いいのかなと人思いましたはいえでもう

あと時間があんまりないんですが今日の 前半のあの先生方のお話とですねえ今の あの2項のえ発表え聞いて思ったのはあの 今申し上げたように持続可能なものにどう やってしていくかというのは1番大きい テーマかなという風に思いましたそれでえ 1つはですね人の問題多分これ人はなんか こう声かけていったら高校の皆さんとかえ またその他の皆さんであの企業さんですと か銀行さんですとかえその他の団体さん ですとかって繋がりもあるのでいいんです がお金の問題はちょっと気になりましてで えっと先ほどのですねえ山先生の話の中で え直接野制度のお話もちょっとふけて いただいたんですがこれ今どうなってます でしょうか山内さん神高先生か現地の情報 をですねまずお伺いしたいんです けどあの払いはやった取り組みでないです ねまだまだあのオーナー制度としてやって えっと十分に可能ですよね取り組めあのあ 可能だと思いますはいいかがですか 取り組んでないということは非常に もったいないと思いますけどあの実はです ねちょっと最上心の農林化さには申し訳 ないんですけどあのえっと直接支払いを 受けるためには農業進行地域計画の農業 区域に指定されてなきゃいけなくてで指定 の時に戦場が入ってないんですねですから あのそれを入れるようなあの手続きがどう やればできるのかはいえということをまず やらないとあのそれは残念ながら今 受け取れない状況ですなるほど分かりまし たつまりあのま政策的にその仕組みの問題 ということがあるこですねこれあのま市の 方でご検討いただいて可能かどうかという 問題はありますがあのま押し付けるわけ じゃないですが1つの可能性としてあると 思いますしそれから直接支払い制度じゃ なくても農地水とかですね諸々のお金が ありますかその他もいかがでしょうか なんかなんか使ってらっしゃいますか現地 の方では え先ほども言うたような三浦環境基金とか そういうものと あと教職員え共産組合ですかね後場会の はいあれに応募しましてその検証で活動 するとかあなるほどはいとかあとはあそこ の方から補助金ももらったりもしとるんで まそういう風にいろんなとこで研究発表し てえお金を取ろうと活動 というのが今の現です非常に今涙ぐましい 努力で確保してるというえこれできなくは ないというか今申し上げたあの諸々の補助 制度なんか多分取れるものは取れると思う んですけどもえなんかそこちょっと

チャレンジするっていうのも持続的なあの お金の確保の仕方としてあるのかなと思い ましたでえっとあとですね石垣という ところで山さんがすごく力説をされており ましたが実はあの僕も石好きなんですよ この夏はずっと石垣積んでたんですけど 実習の一貫でですねああれを生かすって いうの非常に大きなえなんかメリットに なるかと思ったんですねで山先生の話の中 でもあの石垣を積むえ築造と修福のカルム が高校にあるんでしたっけという風に おっしゃってましたが えっと今日あのご紹介したのはあの オーストリアの高校なんですがえっと 例えば日本ではですねねあの徳島に石学校 というのがありましてでそれは徳島県に あるんではなくてですねそこに本部があっ て例えま戦場は実は山内さん詰めるんです よあのだからまマイスターが1人いるから いいんですけど例えばマイスターがいない とこだとですねその徳島にお願いすると 講師がやってきてでその自分がやりたい ところでえやってくれるんですね講師のま あの借金と旅費出さなきゃいけないんです けどそうすると地元の人がみんな参加でき てできるそん制度があのやり方があります あるいはその田田地域ですねやっぱ山さん 的なことができる人があの年に1回あの 講習会やったりしてるところもあり ますはいそうするとそうな仕組みを使い ながら修復なんでしょうねワークショップ とかですねいやこれ大変だったんですけど もやるとはまるんですよねえあご存知の方 もいらっしゃるかもしれませんが是非あの 何かこう精神対したい時とかですね石垣に 来ていただくといいかなと思いますあの 戦場がそういうてくになるといいかもしれ ませんあの高校生の皆さんもやってるん でしたっけあの石の修復とかはまだやって ないやってないですかはいじゃあ是非石 マイスターの次を縁になってもらえたらと 思いますはいいや石垣を生かしていくって いうのはもう戦場ならであのことかなと 思いますんで はいはいえっと次にですねえ気になったの が え実はあのバトの話山先生していただいた んですが僕もよく行くんですねで田田よく 見るんですけども今年のですね8月に行っ た学生農学部の学生ですですからあの しかも土木で棚田よく見てるんですけども その学生が言ったんですよ棚だってお金に なるんだっていうであの景観としてこう見 に来るところに友情料取るのももちろんな んですがあのそこに棚田に行って歩ける

場所遠くから見る場所色々あってて棚田が お金になってるでそれ作ってるのは普通の 農家の方なんですねでえ先ほどの若松先生 の言葉でえなんちゃないのがいいというね えそれもなんですけどえなんちゃないわけ じゃないんですよねなんちゃあるんです けどもえそれをどういう風にえお金にして いくのかとかですねあの外からお金を稼ぐ かっていうのもま1つ考えられますしあの それこそお金お金ってなんか嫌らしいん ですけどお金の話だけじゃなくてあの 先ほどの山先生でのお言葉で言いますと あの関心人口ですねこれをどう呼び起こす かっていうところからするとじゃあ何を 発信できるかというこれ非常に重要じゃ ないかなという風に思いましたえという ことでですねさてえっとそうすると先ほど の あの成田先生が見せていただいたあの ビデオですかあれはあのスマホが作ったて いうことなんですけどなんかあの映像作り とかあの写真え画像作りとかやってるん ですねここの 方どうですかなんかうんあの季節の映 今うんなんかそれやっててこう外への発信 とか反応とかありまし たあじゃあ誰か誰かなんかコメントで も 話 なんかコメントなっ た結構みんなシャイです ねうんでもいいしなんかえあれをどどう いう風に外に向かって使っていく か えそのたたの画像とかを使って発信するて いうのはまあのあの田田の草刈りの イベントとかでそのそうですあの発信して 人を集めるっていうのをま計画していて それに発信っていうのが含まれているので ま田田を知ってもらってそして発信した上 で棚田ってこういうとこなんだよっていう のを来てもらってでそれで棚田の良さと か綺麗さとか色々知ってもらって これれで田方の知識をなん田ここがいい とこだなっていうのをま知ってもらう みたいなそうですね はいありがとうい全然大丈夫ですあの うまくまとめると関心人口作りのための 入り口として写真を使うとかなんかいい 感じで発色していけたらいいですよ ね あのえっとあ今のあの最上農業高校さんで えっと現のとこでなんかそういう外部な 発信ってされてます かえっと自分たちはその最上農業高校さん

みたいにいろんなイベントをしたり計画さ れてたりとかはそういうのはやってないん ですけど自分たちが活動したのを結果報告 さっきみたいにちょっとさっきのは観客化 してたんですけどっていうのを外部に伝え ようっていう活動っていうかいう動きとし てはあのいろんなところの研究成果報告会 にちょっと出させていただいたりとか昨年 の冬にえっと合同で研究を行っている京都 大学さんが京都大学での発表シンポジウ ムっていうのがあったんですけどそれに 招待していただいてそういうところに積極 的に足を運んで自分たちの活動を県外の方 とかにも知ってもらってそういうの きっかけにちょっとま頭のいい人たちから 戦場について知ってもらってそれでもっと その人たちにも研究してもらってそっちで も広めてもらったらねみたいなそういう 活動はしてますなるほど じゃあその研究型の発信ですね研究成果型 というかえはい分かりましたはいなんか そういういろんな形でいろんな発信方法が あるといいのかなと思いますはいえっと そうするとあと15分程度なんですけども えっとどうでしょうか今日全体を通して あんまり深まったえ議論をするには なかなか時間が難しいんですけどもあの あえてコーディネーターから言わせて いただくとまず繋がりましょうという1つ ですねこれはあの高校同士もそうですしえ 地区ない外の話それからあの制度的な部分 からするともうちょっとなんとかなる 使えるお金ですとかえ呼び込めるえ事業 ですとかそういったものがあるかもしれ ませんのでこれはあのまこは大人が考構い ますけどあのなんかそういったものがえ なんかないかなという話とそれから最後の 情報発信ですねえそういったものはあの 画像写真で発信するものと研究成果として 発信するものとそれから今度発信と一緒に 呼び込む石がきを積むとかですね草刈りも いいかもしれませんそういったものでえ どんどんえ情報を返してえ広がっていくと いいかなと思いましたぜひ草刈りやる時は 言ってください15人ぐらい学生連れて いきますんではいはいえということでです ねえっともうあまり時間がありませんので あと一言ずつですね皆様からいだけたらな というふに思いますはいえっとそしたら どうしましょうまたあの山井先生からこう いう順番でよろしいですかはい突にすい ませんかお願いしますえっとあの高先生が ですねえっと戦場で道の整備をしてるって お話されたんでちょっとそれをお伺いし たかったんですがあのそれと関連した話を

になりますとあの島で高ホテル行くとこう いう散歩道ありますよってありますねで 最上市は西上駅降りるとこういううちあの 水の巡りのがありますって地図が置いて ますそれから石長彫刻ですねその2つ置い てるんですよそれからあのえっと鉄道博物 館の壁にはあのあそこにレントサイクル ありますけどそこには最上子のあのここを あの回ってくるといいですよってあるん ですねでえっと私が言いたいのはえっと 戦場をフットパスにするですねえつまり 石槌登山ではないけどちょっとハイキング レベルのこんないいコースがありますよと 途中にこんなものがありますというような ものを是非地図にして駅に置いていただき たいというかただそれもやっぱり作って ですね安全性も必要だしあのやっぱそこに なんかいいあのものを置いたりあのそれに よって是非あの街の人に洗場に来てもらう というのをあの提案したいと思ってますあ ありがとうございざフットパスいいですね 確かにはいあそれからすいません前半のえ 貴重ごでいただきました山先生のお話を 受けてですね何かこう質問があれば ちょっとこの機会にえお伺いしようかと 思いますが会場からいかがです かあじゃああよろしいでしょうかあの質問 ではないんですけも全体としてあのこの前 なくて聞こえるか 聞ええっとカダの保全活動ものすごく すごいしほんで今日あのお話聞いて私 すごい感動したし若い人たちも一生懸命 当てるで竹でとったあのゾじゃなんだグ グリーンラプグリーンハスですかでそれは あの途中経過なんですねでゴールそれから それの出口戦略というのが必要であって その出口戦略として私としてはそのあの カダで米を作ってんだったら戦場の ブランド化戦場前のブランド化をしてそれ をあの僕内外に配信していくというような そういうあの戦略を出してはどうかな出口 戦略に持っていきたいなと思っていますあ なでたまたま私のところに外国人が いっぱい来るんですよだからもう今度連れ ていきます わ11月4日に はまた1つ繋がりましたはいありがとう ございますはいえじゃあですねえっと あもしその他の山先生へのご質問ですとか お伺えしたいことありましたらこの後でも あのお時間よろしいということを伺って ますのであ終わった後残ってますからあの な方は後でこっそり来てくださいはいじゃ 続きましてなんとかせてよろしいでしょう かコメントいただければとはいえっと

先ほど マップなんですけれども実は作っとるん ですよええでこれをこうどっかにやろうか なということでめてそのままにしていたい という状態なんでまたこれらについても ちょっとやりながらJR最上駅とかえ いろんなとこに置いてみようかなという風 な考えは持っておりますそれとあとさっき あの石川先生が言われた米なんですけれど も実はあの戦場棚前として販売しており ますこれはあのリピーターが多くてこう みんなにはこう回らないこともたくさん あるんですけれどもま あのどうしてもあの無やで作っとるもんで もう高いんですけれどもまみんなから ボッタプリマと言われてまそんな感じで 作りながらまたえっといろんなとこでま ネットを使って発信するとかいうことも 考えていこうかなという風に思ってります でまあの戦場高田なんですけれどもま1人 の力ではなかなか難しいんでま皆さん今日 来ていただいた方また協力してもらったら というのがもう僕の1番のお願いとあとま ここに高校生や去年卒業したセトラがまた 今後帰ってきてくれるんでこれらに期待し ながらまた活動していきたいなというのが 僕の考え ですありがとうございますなんかすでに 色々やってらっしゃるということでじゃあ パワーアップを是非ということではいじゃ 続きまして山内さんお願いいたしますはい えっと私今年1年間あの大事事してまして 何してかうとあの家を回収してたんですで どうしてもね皆さんがあ集まれずあの田 できるあの場所が欲しかったですでそこへ 来て1日過ごしていただければいいなと 思ってあの場所作りをあとかちやってたん ですでまやっとなんとかあのあの皆さんに も来ていけられるレベルまでは上がったの であの手前みそなんですけどあの是非あの Googleマップで探してですねあの来 ていただければとかあと先ほど言われた石 プロあのイベントとかイノシシにボンポン やられて石垣がもう立ってますのでそれを 再度積みなすというなイベントをあのま その家と共にやれたらいいなと今ここあの 話を聞きながらまあ中心の中で思った次第 でていうですあのそれは何か調べたら出て くるんですかGoogleマップ見たら 載ってるんですかはい一応あの名前を リセットという名前にしてましてあの Googleマップで戦場棚田っていうの をあのヒットさせてその横ぐらいに英語で リセットという名というものがをあげてい ますはいじゃ皆さん是非検索してください

英語でリセットということですね英語があ えっと分からなけちょっと REですねですねはいはいじゃあ検索して みてくださいはいありがとうございます じゃあ若野先生お願いいたし ます えっと私あの何年か前にですねえ戦場の 地区へ入ったことがあるんですその時驚い たのはです ねこれです先ほども出てましたがなんと あの野の中にですね二宮金治郎の道造が あるんですね驚きましたこんなところにて ま小学校の後年だから当然しれませんけど も私はここにヒントがあるのじゃないかと いうのは二宮次郎の色々なことを私の年輪 塾と子供体験軸で学んでるんですけれども 二宮金次郎は大きく分けて4つぐらいの ことを言ってるんですね勢勤労分度水上 こういった教えをですね高校生たちに教え ていくということも1つの手じゃないのか なと思ったりますそしてあの3400枚も あった他がだんだんこう減っていく姿を見 て山さんも心を痛めてるんだろうと思うん ですが聞いてみたら67歳だそうですえ今 日本東府には100まで生きる超高齢化 社会と人口減少社会とそれから自然災害 多発社会という3つの大きな問題を抱えて いる中で山内さんがですねあと 203年たらあのくんです ねどうする家康ではないです山内どうする 言った時に私は100年後まで残したい棚 があるはずですこの中に全部なんて とんでもない話ですじゃあ皆さん方の力で 11年後まで残せる棚をとにかく重点的に 残すということを地域の人との合意形成の 中でやっていかなきゃいけないんだろう それからその他ののところはどうするのか ということになってくると私の家のこれ 石垣です田んぼで先日この石かけの草を 引いたんですけど大変ですねやってみ たら田田のこの石垣のですね草を引くこと すら大変だけれどもこれをどうするかと いうことを考えていく上では今言った二宮 金次郎というのは600の町や村の復興を 成得た人ですので確実にそういった アイデアヒントがあるのではないかと思っ たりします私はここに自分でさきをした筒 を植えてますハロになるとものすごく綺麗 になって多くの人たちがやってきます私に できる景観とは何かこれが私はこれから 永遠のテーマではないのか分かっちゃいる けど自分ではできないという社会の中で どうするのかということですそこでの提案 です私はどんぐりを開いてきてどんぐりに 目を出させてそしてくの苗木を作ります

そしてこれを山に植えるという運動を始め てます若松さんあんたおいくつ私若く見え ても79歳です若松ですからでもねこの このの日を今更植えて何ぼまで生きて あなたはこれができるのかということに なるとこの日はたたか10年で切れるよう になってくるしかも切った後再生可能で目 が出てくるこの木の落とした楽用樹 が土を作りそこに甘が掘ってそれが川に 流れていくそしてお海に流れていくんです 今日皆さん方の話の中で残念なことに水と か川とか海とという社会にこの地球が連動 しているということを話さなかったん だろうと思うんですが今私は山の上に漁師 さんと子供たちを連れて木を植えてます なんで漁師が山に木を植えるんや森海の 恋人という運動がありますけれどもこうし たことを通して実は水宮最上という町が山 に植えた木から落ちた場のを通した水が 鴨川を通し中山川を通してこの内にんだと いうことを考えていくと私は栄養か豊かな 海こそ山の恵みではないか川の恵ではない かということこれがいわゆる SD横文字です分かり ますSDなんですねこういったことを しっかりと私たちは教えていくと同時に 漁師さんだって戦場に来てやってもらう そうすると私はあそこにもう棚で残す ところ以外はくの木を植えましょうという ことになってくるとどんぐりを開てやって いくという新たな活動展開ができてるので はないかといったことを考えます100年 後の棚を残すためにどうするのかこれが私 は西上の皆さん方に伝えたいメッセージで あり ますどうもありがとうございますはいもう 国の話もありましたがリゴローマさんも職 にしようという話があったけどあ何か一言 えお願いし ますはいえっとえ感想でいいんですよ ねえっと今回のシンポジウムに参加して私 も戦場をフィールドにした研究を行ってき て戦場のこと知ったつもりになっていたん ですけど隣の西上農業高校さんがいろんな イベントを行ってることとか山路先生とか 成田先生山内さんのお話を聞いて知らない ことがいっぱいあるんだな身近なのにって 思ったことがたくさんあったのでえっと 笠松先生がおっしゃってたみたいに横の 繋がりを発展させることの大切さを知った ような気がするのでこれからの研究では 最上農業高校さんを初めとした他の高校の 方々との繋がりも大切にしながら研究して いきたいなって思ったのと警官 アドバイザーの若松先生のお話にすごく

感銘を受けているところでえっと私に できる景観は何かという疑問を抱きながら これからちょっと生活していきたいなと 思いましたすごく有意な時間でした ありがとうございます どうもありがとうございます続て最上農業 の4人いいですかそれぞれ え最上農業校の高校生はあの多分周りの 高校生よりも活動量がとても多いと思って いてそのやっぱり知識がちょっと特別多 いっていうのも言い方あれなんですけどま 少し上というかもちろん もちろんなた先生には手回しも出ませんが ま知識は波の高校性よりかあると思うので そういった知識を使って現地調査をして その現地調査をした元でどういう活動どう いう対処をしていくかそういう プロジェクトを立てた上こう いうあのあの啓発活動あの皆さんにこう いうことを知ってもらいたいっていうのを 教え教えたり伝えたりしていってであと それとやっぱりあの繋がるっていうことは もでもすごく大事なことだと思って僕も 西上高校の最上高校さんの活動は あのあまり知らなかったので そのバンブーグリーンハウスとか竹を使っ たものそういったものはま最上高校は多を 使ってるで才能もあの放置りなどを切って 裁量しているでバンブーグリーンハウスも 再利用になるものだと思うのでまそこを 意識して活動してま繋がりを求めてこう いう場でもまたこう会見会見プロジェクト 発表を見てきてくださった皆様とも色々 繋がれてでこの皆さんでたたの保全活動を していきたいとちょ僕は思いまし た候補 や僕は感想とかじゃなくて葉をほっかりし て宣伝をさせていただきたい思いますえ 戦場田田ではえま工作放棄地がとても多い です70ヘクターぐらいありますそれはま 普通じゃ考えられないことですそのそこに ある草を一部草刈りをしたいと考えてい ますそこで50名ほどえ募ってえ草刈り イベントをやりたいと思っています時期は まだ分からないですがやりたいと思います え物で物で釣ってしまうようになりますが え肉とかそ流しとかでやりますので是非来 てくださいえあとここで知っていただいた え戦場田田の状況であるだとか問題である だとかここでしただけでなくてえ家族内で 話したりとかしていろんな人に伝えていっ たらいただけたらいいと思います ありがとうござい ます [音楽]

VI っ 今日のシンポジウムで あの西上高校さんが田のことでこのような 活動をしていることはあんまり知らなかっ た し他にも あの 彼も山路さんの話とかも聞いてまだまだ 全然棚田の知識とかは知らないことが多い と感じまし た このシンポジウムであの自分が知らなかっ た他のたたの活動のこととかも知れ て田について知らないことなのも知ること ができたのでとても良かったと思い [拍手] ますええとはいえっと今回のとシプチーム でええ田田のと親さん方 や ええ 西上西上高校の え西上高校の人と人の話を聞いて え 竹 の有効 活用活用や田田 のと色々な問題について と聞いていてよくわかったのでこれからの あのえこの棚田 のに あのえた ただの さと参考にさせていた いただいいただきえ いただいいただきたいと思いまし たありがとうござい ますはいはい皆さんどうもありがとう ございますあのえなんかこうやって1つ1 つですねえ横に繋がったりえそして前にと えいうことで進んでいけたらと思います草 イベンのは絶対くださいねえはい来年か 来年ですか ね今年からえ今年やるんですか 冬 ええあ分かりましたじゃあえまた日程は 教えていただいたその時に考えたいと思い ますがはいということでちょっとずつ今日 結んできた関係はですねえまた将来に向け てえ具体的な動きになるようにえ進めば いいかなとと思いましたあのシンポジウ ムって本当はこういう趣旨じゃないん でしょうけどもなんかあのみんなで ちょっとやっていこうよっていうのが なんかそんなえ着替がこう生まれたらいい

かなという風に感じたところですはいえと いうことでちょっと時間オーバーしました がえコーディネーターとしての役を終わら せていただきましてえ進行を開始したいと 思い ます皆様ありがとうございまし た皆様それぞれのからい思いを届けて いき課題が見えてきたのではないでしょう かふさ田田の街づくりに向けた取り組みが 今後どのように展開されるか楽しみです ねそれでは本日のパネリスト及び コーディネーターの皆様にもう一度盛大な 拍手をお願いいたし ます以上を持ちまして愛媛シンポジウム を終了させていただきますご来の皆様長 時間に渡りご行いただきありがとうござい ました

愛媛県都市計画課では、景観まちづくりに対する県民意識の醸成のため、毎年、景観シンポジウムを開催しており、令和5年度は、西条市千町にある「千町棚田」に焦点を当て、令和5年11月2日(木)に西条市総合文化会館小ホールで開催しました。
ぜひご覧ください。(主催/愛媛県、後援/西条市)

基調講演「日本各地の棚田保全、世界の傾斜農地保全」
東京大学 名誉教授 山路 永司 氏

活動発表「千町の棚田保全活動と千町からの新たな挑戦」
NPO法人うちぬき21プロジェクト
 成高 久豊 氏(愛媛県立西条農業高校 教諭)
 山内 隆彦 氏(千町地区 住民)

パネルディスカッション
テーマ「千町の棚田の可能性」
【コーディネーター 】
笠松浩樹 氏 (愛媛大学社会共創学部准教授)
【パネリスト 】
若松進一 氏 (愛媛県景観形成アドバイザー・観光庁観光カリスマ)
山路永司 氏 (東京大学名誉教授・棚田学会会長)
成高久豊 氏 (NPO法人うちぬき21プロジェクト)
山内隆彦 氏 (NPO法人うちぬき21プロジェクト)
愛媛県立西条高等学校 代表生徒
愛媛県立西条農業高等学校 代表生徒

担当課:都市計画課

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