社会情勢の変化に対応するとともに、気候変動対策を加速させるため、これまでの計画に、「生物多様性地域戦略」、「地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」、「地域気候変動適応計画」を包含した、「第3次多摩市みどりと環境基本計画(素案)」をまとめました。今回、パブリックコメントを行うにあたり、その概要をわかりやすく説明するものです。

※YouTubeの利用規約の変更に伴い、令和3年6月1日以降「多摩市公式チャンネル」の動画を再生する際、動画の途中に関係のないCM等が流れる場合がございます。これは、YouTubeの運営により設定されるもので、CM広告の内容及び表示される頻度等に関しては、多摩市は一切の関係がございません。
※SNSやブログ等で「多摩市公式チャンネル」の動画を紹介いただく場合は、対象となるコンテンツのリンクを記載する形でご使用ください。無断での動画のダウンロード及び改変等はYouTubeの利用規約で禁止されています。また、著作権の侵害になる場合もありますので、十分ご注意ください。
(YouTube利用規約:https://www.youtube.com/static?template=terms&hl=ja&gl=JP)
――――――――――――――――――――――
■「多摩市公式チャンネル」トップページ
https://www.youtube.com/channel/UCbIoDaryt_cKc-8dvZybCCg
■再生リスト
・市長からのメッセージ
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLxnj3e8mBkxYGK1a8O2eGxQ6_adDTH5p3
・児童館の動画
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLxnj3e8mBkxZ_ikDC8Dk62xVpR8R0Rj49
・「ハローキティが行く!多摩センターミュージアムツアー」

・多摩市で一緒にスポーツしよう!

・自宅でできる運動
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLxnj3e8mBkxa0WHjEzqRusQmwyu5NJG0f
■多摩市公式ホームページ(トップ)
 https://www.city.tama.lg.jp/
■多摩市公式Twitter(にゃんともTAMA三郎 多摩市公式)
 https://mobile.twitter.com/nyantomo_tama
■多摩市公式Instagram
 https://instagram.com/tamashi.oka?utm_medium=copy_link
■多摩市の魅力発信サイト「丘のまち」
 https://tamashi-oka.jp/
―――――――――――――――――――――――

本道画では第3次たし緑と環境基本計画の 素案の内容について説明し ます始めに計画策定の経緯について説明し ます現在の魂の緑と環境基本計画は平成 24年6月に策定したもので計画期間は 10年で令和3年度までの計画期間として いました本来であれば令和3年度に改定を するところでしたが計画期間を延長し令和 5年度末までこれまでの計画の元で環境 施策を実施してきました2年延長した理由 は夏になると大きな台風が来ること災害級 の暑さゲリラ豪雨などがありまずは気候 変動への対応が重要であり計画改定よりも 先に実施するべきだと考えたためです左下 の写真は令和元年東日本台風19号の時の ものです魂においても土砂崩れや床下た 親水さらには初めて市内で避難指示が出た ことで2500人ほどの方が市の各施設に 避難しましたこれまでは気候変動問題と 言っていましたがもはや気候危機と言える 状況にありますこのことを全市民と いち早く共有し地球温暖化対策に積極的に 取り組むことを目的とし令和2年6月に魂 と魂議会が共同で魂気候非常事態宣言を 行いまし たまた魂は明るい未来を目指して令和5年 11月に第6次魂市総合計画を策定しまし たこの第6次魂総合計画では分野を横断し て取り組む重点テーマを3つ定めそのうち の1つに環境との強制を掲げましたみんな が環境問題を自分ごとして捉え身の回りの ことに取り組んでいくことで環境との強制 を目指すという内容を明記しました先ほど 申し上げました魂機構非常事態宣言と環境 との強制の実現を目指して策定するのがご 説明する第3次魂緑と環境基本計画となり ます次に本計画の策定の過程を明します 現行計画の振り返りはまず職員が行いその 後の議論は市民の皆さんと一緒に進めてき ました無作意中出により選定した市民 2000名の方を対象にアンケートを行っ たりワークショップやヒアリングなどの 機会で市民の皆様の声をお聞きしました 特に画面中央の未来創造ワークショップは 注目していただきたいところです市内の 中学生や高校生 大学生など約50名に集まって いただき今の子供たちが社会の主人公と なる10年後30年後の魂の将来増この ような社会環境になってほしいという イメージをみんなで議論しそれを絵に表し 私たちや社会がどう変わるべきかを大人 向けのメッセージという形でまとめて いただくものを行いました続く魂晩気候 市民会議は作意中室により選定した45名

に集まっていただきました中には中学生や 高校生も入っていただきワークショップ などをしながら具体的に何をしていこうか どんな魂を目指そうかということを一緒に 考えました145もの提案項目がまとまり その結果は市の公式ホームページで公開し ていますこのような機会を通じて様々な 世代の市民の皆様の考えや提案 アイデアを元に市の職員により計画素案と してまとめましたなおこの動画は画面右下 のパブリックコメントと市民説明会の段階 となります市民の皆さんと一緒に作ってき た計画素案を改めて皆さんに公表させて いただいて広くご意見をいただきたいと 考えてい ますまずこの動画の流れについて説明し ます計画の基本事項にについてから計画の 理念と目標についてまでを25分程度説明 しますその後重点戦略と分野を断的 取り組みなど具体的な取り組みの内容に ついて25分程度説明しますそれでは1 計画の基本的事項について説明を始めます ここは計画素案の第1章に当たります こちらをご覧ください1計画の目的につい てです本計画は魂環境基本条例の趣旨に 則りこれまでの取り組み成果や社会経済 自然環境等の状況変化を踏まえ良好な環境 の確保に向けて環境の保全回復及び喪失に 関する施策の総合的かつ計画的な推進を 図るための基本理念及び目標施策の方向 配慮指針を示すものです参考に下の枠に魂 環境基本条例の条文を載せています次に2 計画の位置付けについてです本計画は魂 環境基本条例第8条に基づき策定する計画 であり魂総合計画の会計画として魂の環境 の維持向上を推進する上で最も基本となる 計画ですまた環境基本計画及び魂緑の基本 計画を始め新たに魂生物多様性地域 戦略他市地球温暖化対策実行計画区域施策 編並びに魂地域気候変動適用計画を策定し これらの5本の計画を一体的に包含します さらに市民事業者市民団体等及び市の体が それぞれの立場や考えに応じ環境保全等に 取り組むことができるよう環境配慮指針と なるもの です次に3計画の期間についてです計画の 期間は魂機構非常事態宣言に掲げた2酸加 炭素排出実質ゼの達成を目指す2050年 を展望し令和6年度から令和15年度まで の10年間を計画期間としています 4計画の対象範囲について説明します 私たちを取り巻く様々な環境を捉え気候 機器対策も含めて総合的に取り組んでいく こととし自然環境生活環境地球環境及び 環境活動の4つの分野を計画の対象範囲と

して取り組んでいきます次に5計画の推進 主体についてです魂環境基本の基本理念は 全てのものの積極的な取り組みと相互の 協力が必要であるとしていますその基本 理念に基づき本計画の推進主体は玉市内で 生活する人として市民活動する人として 事業者市民団体等そして行政である市と市 それぞれの役割について解説しています 特に市民の皆さんにはや緑生物多様性の 問題自身の生活が環境に負荷を与えている ことを当事者となって考えていただき日常 生活の中で取り組めるものから実践に務め ていくことをお願いしたいと考えています そのためには死が自ら行動変容を起こすと ともに全ての死体の見本となるよう率先 炊飯を実践し必要な情報提供や支援をして いくなどして脱会の実現に向けての リーダーシップを発揮してまいりたいと 考えています次に6共同による計画の進行 管理についてです気候機器への対策をはめ とする環境に関する施策を具体化し地域の 多様なニーズや課題に対応しながら着実に 進めていくためには市民事業者市民団体等 及び市による共同が不可欠です本計画の策 を効果的に進めていくためにPDCA サイクルを活用し共同の元で計画の進行 管理を行います今後毎年行っていく計画の 進行管理として令和5年度に実施した魂版 気候市民会議を新たな形で開催しながら本 計画で定めた管理指標や取り組みの進捗 状況を点検評価していきますさらに5年後 には計画の中間見直しを行い ますここから2計画の背景を説明していき ますここは計画素案の第2章にあたり ますこちらをご覧ください計画の背景に ついては全計画策定以降の動向を中心に 説明をします1つ目は持続可能な社会 ESDです世界では国連やユネスコで提唱 されたsdgsやESDの取り組みが浸透 しつつあります本市を始め地方自治体に おいても環境施策の推進にあたっては環境 問題への対応は元より経済的社会的な側面 ライフスタイルや技術の変化など幅広い 観点で捉え持続可能な開発目標sdgsに 貢献しつつ社会経済課題の同時解決を図っ ていくことが重視されその達成に向けて 取り組みを進めていかなくてはなりません 2つ目は気候危機への対策です今年8月 国連の具定レス事務総長は地球温暖化から 地球沸騰間の時代が到来したと継承を 鳴らしました地球環境の変化はこのように 私たちが気づかぬうちに非常に急速な勢い で進行しておりその影響は広範囲に広がり 今年もハワイ真島の森林火災など深刻な 被害が起きてしまいました今後ますます

気候変動の影響が深刻化することが予想さ れるため本市においても本計画の計画期間 中の令和12年度までに音質効果ガスを 半分に減らすカーボンハーフの達成が求め られていますさらに気候変動の影響に 対する備えとして新たに候変動への適用策 の取り組みを進めたり気候変動と緑や自然 環境との関係にも着目して取り組んでいく 必要があり ます3つ目は緑生物多様性の保全です生物 多様性の損失を食い止め回復させる目標 ネーチャーポジティブが世界の共通の目標 となりました本市においても自然と強制 する豊かな社会の実現に向けて持続可能な 形での緑の保全管理生物多様性への配慮を 進めていかなくてはなりません4つ目は 資源循環です使い捨てプラスチックの使用 排気食品ロスは原料調達や製造償却処理の 過程での二酸化炭素の 排出海洋へのプラスチックゴミの流出生物 多様性の損失などの地球規模の問題に つがっています私たちは化石燃料や天然 資源の消費抑制持続可能な資源の循環 利用海込み問題の解決に向けた取り組みも 含めて進めていく必要があり ますここでご説明した計画の背景を受けて 今回の計画改定のポイントとして1から5 までの5つをまとめましたポイントの1つ 目は新たな社会情勢に対応する計画です全 計画の策定以降社会経済環境の私たちを 取り巻く状況は著しく変化していますまた 市民ニーズや行政課題が多様化複雑化する 中で持続可能な社会の実現に向けては気候 危機への対策や緑生物多様性の保全資源 循環の総互関係を捉え分野横断的かつ 中長期的な視点で取り組んでいくことが 求めていますそこで本計画は本市における 環境保全への取り組みを分野横断的に進め 地域の社会経済の課題解決にもつなげ さらには地球規模の環境問題の解決にも 貢献していくものとし ますポイントの2つ目は気候機器への対策 を加速する計画です魂機構非常事態宣言を 踏まえ気候が危機的な状況にある認識の もと2050年までに二酸化炭素排出実質 ゼに向けた取り組みプラスチック対策生物 多様性の保全に向けた取り組みの3つを 具体的に進め加速化していき ますポイントの3つ目は緑と生物多様性の 保全の関わりを意識する計画です身近な 生き物と強制する社会の構築を目指して 市民が緑や生物多様性の恵みをしながら 暮らしていることをこれまでよりも意識し やすい計画にし ますポイントの4つ目は複数計画を包含

する計画です多にわる環境施策を効果的に 推進するために玉環境基本 計画魂緑の基本計画を始め新たに魂生物 多様性地域 戦略魂地球温暖化対策実行計画区作編魂 地域気候変動適用計画を策定しこれらを 一体の計画として包含させ ますポイントの5つ目は市民と共に 作り上げるより分かりやすい計画づりです 平成16年に魂自治基本条例を定めた本市 は魂総合計画を始め様々な行政計画の策定 改定推進を街づくりの主人公である市民の 皆さんと共に行ってきましたこれは本市が 培ってきた大きな強みですそして環境施策 の推進には魂環境基本条例の基本理念に 示す通り全てのものの積極的な取り組みと 相互の協力が不可欠となりますそのため 計画策定における市民参画プロセスに とまらず計画推進段階においても市民と共 に理想ビジョンを共有し共同による 取り組みや計画の進行管理を実現していく 仕組みを盛り込む計画とし ますこのポイントを受けて本計画の素案 作成の過程では環境に関する アンケートワークショップヒアリングなど を行い市民の皆様のお声をお聞きしました 皆様ご協力ありがとうございました特に 冒頭はじめ人においてお伝えしました通 本年4月に中学生高校生大学生が集まって 行った魂未来創造 ワークショップさらに5月から7月にかけ て全5回シリーズで行った魂番気候市民 会議などを通じて若い世代の方からご意見 世代を超えた市民の皆さんの総意を本計画 に反映しており ますここで先ほどの計画改定のポイントを 踏まえて設定した 本計画の構成について説明しますまず計画 の基本理念と目指す環境像は全計画を投資 しています分野長期目標短期目標などと 重なる構成も全計画を投資していますが 共同による取り組みの推進をより重視して 取り組み方針と取り組み項目などを再設定 していますまた今回の策定の大きな特徴と して新たに重点戦略と分野横断的取り組み を設定しました従来の分野別の取り組みを 強く押し進めるとともに環境保全への 取り組みを分野横断的に進めることで地域 の社会経済の課題解決さらには地球規模の 環境問題の解決にも貢献していく計画にし ていき ますここから3計画の理念と目標を説明し ていきますここは計画素案の第3章に あたり ますこちらをご覧ください計画の基本理念

と目指す環境像について説明します計画の 基本理念は魂環境基本条例の基本理念第3 条と全計画を元に環境への負荷の少ない 循環長は強制を貴重として社会を私たち みんで共に作り継承していきますとしまし た目指す環境像は循環長和強制の町みんな で作る玉和と和と和の街づくりとしました この3つの輪はそれぞれが調和循環強制 共同を表しそれぞれの輪における街づくり を掲げています次に長期目標について説明 します持続可能な緑の保全持続可能で地球 に優しいライフスタイルを取り入れた社会 の実現安全健康で快適な生活環境の実現 環境強制都市を支える市民共同の実現の4 つを掲げていますこの長期目標は目指す 環境像を具体化するために令和32年 2050年における魂の環境社会を描いた もので市民事業者市民団体等及び市に共通 する目標として掲げています長期目標には 魂番気候市民会議の中で皆さんに議論して いただいた30年後に実現したい魂の環境 社会のイメージを反映してい ます次に短期目標について説明します短期 目標は市民事業者市民団体等及び市の共同 により令和15年度2033年度に達成を 目指す目標のことです短期目標では中長期 的な視野で取り組みを進めるために長期 目標を起点にしたバックキャストの考え方 で設定しました画面の右上にあります バックキャストとは未来から逆算して目標 や計画を立てる戦略的思考のことを意味し ます特にに自然環境分野では自然と暮らし が調和した玉の緑作りを目標に掲げ生物 多様性を配慮した暮らしの実践さらに持続 可能な緑の管理手法の確率などに取り組ん でいきますそして地球環境分野では カーボンハーフの達成に向けた行動の実践 を目標に掲げカーボンハーフの達成に向け て取り組みを着実に進めていきたいと考え ています この後は計画素案の第4章重点戦略と分野 横断的取り組み第5章分野別の取り組みと いった具体的な取り組み内容について説明 していきます具体的な内容の説明の前に これらの2つの省の内容がどのような関係 になっているのかについて説明をします まず重点戦略と分野横断的取り組みは計画 の背景のところでも説明しましたが今回 新たに設定したもので計画改定の大きな 特徴となります現行計画においては縦に 自然環境分野など4つの分野を並べ それぞれが独立して取り組みを進めてい ましたそれに対し今回新たに横に横断する 重点戦略と分野断的取り組みを置くことで いわゆる縦の糸と横の糸が絡み合い

それぞれがが強く結びつくことで1つの 取り組みが相場的に効果的効率的に機能し ていくそのような計画にしていますさらに 昨今のsdgsやESDの社会背景を鑑み 取り組みを1つの目的達成のためだけに 行うのではなく社会や地域課題の解決にも 波及していく計画にしていきたいと考えて い ます設立の趣旨などについてはその後 詳しく説明しますここから4重点戦略と 分野断的取り組みを説明していきますここ は計画素案の第4章にあたり ますこちらをご覧くださいまず1重点戦略 の趣旨について説明します重点戦略の設定 に至った背景として目指す環境像の実現に 向けて本市に関わる全ての市民が意識や 行動を見直しこれまでの社会経済の仕組み を変えていかなくてはならないターニング ポイントに来ているということがあります そして個人の行動変容を社会の変革に つなげ環境を取り巻く危機を1人1人が 自分ごとに捉え相互に協力する気運を ムーブメントとして盛り上げる必要がある ということですそのために環境政策のみに とまらずの街づくりと一体となって地域の 課題解決や町の価値想像にも貢献する 取り組みに力を入れていくこのような趣旨 から重点戦略を設定しまし た重点戦略の立案推進にあたっては2つの ことを前提に置きました1つ目が全市民の 意識の共有と協力継続的な関わりにより ライフスタイルの変革を促すことです具体 的に説明するとみんなで目標や取り組み 項目を決めみんなで実行評価チェック 見直しするサイクルを回すことにより 1人1人の行動変容から社会を変えていく ムーブメントにつなげ全市民の意識の共有 と協力継続的な関わりによりライフ スタイルの変革を促すものとしていきます そして2つ目が視点で地域課題を解決し 新たな価値を想像することです重点戦略は 全市民の意識の共有と協力継続的な 取り組みを進めていくものとするため我慢 や主に負担ばかりであっては気候機器を 乗り越えた先の明るい未来や幸せが 見い出せません常にポジティブな視点で 例えば地域課題の解決と本市の魅力向上の 同時達成などもちろん1人1人の幸せも 含めて誰1人取り残さない新たな価値の 想像に向けた取り組みを設定していき ます次に25つの着眼点について説明し ます重点戦略では分野横断的に取り組む 項目を抽出するために5つの着眼点を設定 しました着眼点1気候機器対策着眼点2緑 生物多様の保全着眼点3資源循環この3つ

の取り組みが相互に関係し合いこれらの 着眼点1から3までの取り組みを支える 役割として着眼点4ライフスタイルの変革 と着眼点5パートナーシップを設定してい ますこれらの5つの着眼点に沿って今後 10年間に市民の皆さんと市が共同して 取り組むべき分野を断的取り組みを示すと ともに 素案本編では取り組みのロードマップも 示しましたまたこの分野横断的取り組みに ついても魂晩気候市民会議による市民提案 を反映させたものとなってい ますこちらをご覧ください着眼点1は気候 機器への対策を通じた安全安心で持続可能 な街づくりです小エネルギー家と再生可能 エネルギーを取り入れた住宅建築物 脱炭素型の移動交通への転換を図るととも に深刻化する気候変動の影響に備える 暮らしを普及することにより安全で快適 利便性の良い暮らしのできる街づくりを 進め ます着眼点1では4つの分野別横断的 取り組みを上げています1の1住宅建築物 の脱炭素化については新築住宅などの絶 ゼブの普及促進既存住宅の断熱性能の向上 のための省エネ回収を促進集合住宅につい ては回収等の機械にZMや断熱回収等の 検討を促していきます1の2サイエネの 利用拡大とエネルギーの資産地象について は太陽光発電設備や太陽熱利用設備を普及 促進時価消費型の太陽光発電設備の導入の 信を進めていきます1の3移動交通の脱 炭素化については健康街づくりと連携し 歩行者と自転車などの利用環境の充実公共 交通の利用促進によって自動車利用の抑制 とゼロエミッションビークルへの転換を 進めていきます1の4市民の健康安全を 守るための気候変動への適用については 今後発生頻度が多発していくと想定される 集中豪雨や猛暑などに備え市民の健康安全 を守る気候変動への適用策を優先して進め ていきますさらにこれらにぶら下がる具体 の死の取り組み施策として14項目を設定 していますそれらについては素案本編の 35ページから41ページをご覧 くださいこちらをご覧ください眼点には緑 の機能を生かす街づくりです公園緑地や 道路民友地などの緑は健康 レクリエーション都市環境の維持改善景観 形成都市の安全性防災性の向上といった 機能を有しています魂の特徴である豊かな 緑が有する機能を地域の魅力や居住環境の 向上防災減災に活用することにより健康な 生活に 役立ち緑生き物の恵みを感じる街づくりを

進めます着眼点2では3つの分野別横断的 取り組みを挙げています2の1グリーン インフラを活用する街づくりについては 官民の様々な取り組みで緑が有する様々な 機能の活用を進めていきます2の2共同に よる生物多様性の保全のための活動の促進 については市民の緑生き物への関心を 高めるため市民事業者市が3味一体となっ て連携共同により取り組みを進めていき ます2の3都市における生物多様性の理解 促進については今後温暖化によって危惧さ れる人共通感染 なども考慮し人と動物の健康と環境の健全 性を1つの健康と捉え一体的に保全して いくワンヘルスの考え方も含めて生物多様 性に対する理解を深めていきますさらに これらにぶら下がる具体の死の取り組み 施策として5項目を設定していますそれら についてはソアン本編の43ページから 46ページをご覧 くださいこちらをご覧ください着眼点3は 地域の資源を生かし持続可能な資源利用を 実現する街づくりですここではゴミの原料 資源化に向けた4R+リニューアブルを 継続していきますまた再生可能な資源を 選ぶ取り組みや地元農産物を選ぶ取り組み により資源利用に伴う二酸化炭素排出が より少なく生物多様性の保全にも貢献する 街づくりを進めます着眼点3では3つの 分野別横断的取り組みを上げています3の 1資源循環型の生活の普及については様々 な機械で4Rリフューズリデュース リユースリサイクルプラスリニューアブル を推進していきます3の2プラスチック 対策の推進についは海込みの約7割が川 から留出している事実を市民と共有し プラスチック対策に取り組んていきます3 の3食の地産地症の普及については地元 農産物を選ぶ食の地産地症を推進すると ともにノートの触れ合い体験の機会を拡大 していきますさらにこれらにぶらさがる 具体の市の取り組み施策として11項目を 設定しています それらについてはソアン本編の48ページ から54ページをご覧 くださいこちらをご覧ください着眼点4は 多様な価値観ライフスタイルの中で環境 配慮を促す街作りです画面右側には脱炭素 型ライフスタイルの例を示しています脱 炭素型ライフスタイルへ変換していくため には私たち1人1人が気候機器を自分の こととして捉え 行動を実践していくことが大切です市民の 価値観やライフスタイルの多様化を前提に 環境配慮行動変容を支援促進し

ます着眼点4では2つの分野別横断的 取り組みを挙げています4の1脱炭素 ライフスタイルへの転換については家庭や 事業書での脱炭素型ライフスタイルワーク スタイルへの転換を促進していきます4の に幅広い市民に分かりやすく関心を持って もらえる情報発信については行動変容や 環境活動への参加を促し共感が広がる ムーブメントを上成していきますさらに これらにぶら下がる具体の士の取り組み 施策として5項目を設定していますそれら については素案本編の56ページから59 ページをご覧 くださいこちらをご覧ください 着眼点5は各分野の活動を支える新たな 市民共同の体制作りです先に説明した着眼 点1から4を進めていくための体制作りと して市民全員が気候危機や緑生物多様性 などの問題の当事者となることから幅広い 世代様々な主体が参画し環境街づくり活動 に分野を超えて取り組む体制を構築して いきます 着眼点5では1つの分野別横断的取り組み を挙げています5の1市民民間事業者など 多様な主体が共同して取り組んでいくため の体制作りについては持続可能な街づくり に向けて幅広い世代かつ様々な死体が参画 する体制を構築していきますさらにこれら にぶらさがる具体の市の取り組み施策とし て3項目を設定していますそれらについて は計画素案本編の61ページから63 ページをご覧 くださいここから5分野別の取り組みを 説明していきますここは計画素案の第5章 にあたり ますこちらをご覧ください始めに自然環境 分野の取り組みについて説明しますここで はABCの3つの取り組み方針を設定し その中に17の取り組み項目をを設定し ましたでは取り組み方針を1つ1つ説明し ていきますまず取り組み方針A生物多様性 の保全では生物生息空間の国観となる緑の ネットワークの保全を進めることで まとまりつながりのある緑を確保すると ともに生物多様性セミナーや生き物季節 観測一方で外来生物対策なども行いながら 生物多様性の保全に取り組んでいき ますまた取り組み項目A4では生物多様性 に配慮した暮らしや事業活動の転換という 項目を新規に掲げ生物多様性に配慮した 消費事業活動の実践についての啓発を進め ていき ます次に取り組み方針B緑の保全確保に ついて説明しますここでは公共の緑地緑の 適正な維持管理と更新や民間のノウハウ

などを生かしながら持続可能な緑の管理 運営手法の検討構築に取り組み ますまた取り組み項目b4民友地の緑の 保全では新たに民友地の緑の保全の推進を 死の取り組みに加えさらなる緑の保全を 推進していき ます次に取り組み方針C緑の利活用につい て説明しますここでは公園施設超寿命化 計画に 基づき公園のストック効果の向上や グリーンライブセンターの緑拠点体制とし ての強化を図ることで多様な担い手の拡充 や拠点体制作りの強化に取り組んでいき ますまた民間活力による賑いなどを喪失し ながら公園の活用のにも務めていきます今 ご紹介したものは全て今回新しく設定した 項目となります他にも身近な緑化活動の 支援や周辺自治体との広域連携での緑の 保全活用の推進緑のリサイクルの推進など を掲げていますそして文化財等の保全と 活用について継続して取り組んでいきます このように市民事業者市が3一体となって 4日の推進に取り組んでいき ますこちらをご覧ください先ほど取り組み 方針Aについて生物生息空間の国観となる 緑のネットワークの保全を進めることで まとまり繋がりのある緑の確保をしていく 説明をしましたではどのようにして保全を 進めていこうと考えているのかについて 説明します魂における緑生物多様性の危機 を踏まえそれらを守り育てていく指針とし て今回の計画でエコロジカルネットワーク を設定しましたエコロジカルネットワーク とは緑地や公園など生き物の生息生育場所 が適切に配置され生体系として有機的に つながるネットワークを意味します地域に ある規模の大きな緑河川や水などの水辺に よって構成される生物多様性の点を書くと して河川や給料地の連続的な斜面樹林等の つながりを軸に地域にある公園緑地や農地 住宅や事業所などの緑へと有機的につなげ ていきますそしてこのネットワークを確に しながらこの他の緑についても緑が有する 機能を活用し緑による市民生活の恵みを 提供し生き物との共存を目指していきます 次に 生活環境分野の取り組みについて説明し ますここではDEFの3つの取り組み方針 を設定しその中に個のつの取り組み項目を 設定しましたまず取り組み方針D健康的で 安全安心な暮らしの保持では環境問題の 原点である公害の防止に取り組みますまた シックハウスや最近の公害2030年問題 を抱えるアスベストへのや最近の勇気素 化合物Pフス問題に見られる新たな課題に

ついて積極的に情報収集に務め万一の事態 が確認された場合は迅速に対処していき ますその他町の美加対策などにも引き続き 取り組んでいき ます今回の改定では気候変動適応計画を 含めるため新たに取り組み方針Fとして 気候変動への適応を加えました 本市に必要な適応対策としては主に豪雨 対策と熱中症対策が挙げられます市民の皆 さんの安全と安心を確保していくためこの 2つの課題について積極的に取り組んで まいります次に地球環境分野の取り組みに ついて説明します地球環境分野の取り組み は玉機構非常事態宣言に掲げた2050年 までに二酸加炭素排出実質ゼロの実現に 向けた取り組みを掲げていますまずは 中長期的な視野でどのように取り組みを 進めていくかについて説明します画面右側 の図をご覧ください2酸化炭素排出量を 最小化するイメージを示しています脱炭素 の取り組みとして小エネルギー行動や 省エネ設備への切り替えなどによって エネルギー消費量を減らし再エネの導入等 を進めていきますまた市域外での資源の 採取や製造輸送などの過程で排出される二 酸化炭素の排出量を減らしていくことも 大切です資源循環として天然資源の消費を 減らし再生可能な資源の利用を進めていく 取り組みも進めていき ますそして2050年までに二酸化炭素 排出実質ゼの実現に向けて対策を先送り することなく中間である令和12年度 2030の短期目標に掲げたカーボン ハーフ音質効果ガス排出量の50%削減の 確実な達成を目指し市民市民団体事業者市 による積極的な取り組みを進めていきます それでは地球環境分野の取り組み方針 取り組み項目について説明し ます取り組み方針G小エネルギーの推進で は家庭や事業所での小エネルギ行動の推進 や公共施設も含め小エネルギー型の設備や 機器の導入を促進していきます市民の皆 さんに置かれましても小エネルギーの ライフスタイルの実践や開会の際は小 エネルギー性能の高い製品への転換にご 理解ご協力をよろしくお願いいたし ますまた温暖化対策については新たに再 エネの利用拡大とエネルギーの地産地象と いう項目を設定しカーボンハーフに向けて の取り組みを強化していき ます取り組み方針合資源循環の推進では ゴミの発生抑制原料リサイクルの推進分別 の徹底さらに新規で食品ごみの削減に 取り組むことで資源循環の推進を図って まいり

ますまた大量生産大量消費がが温暖化に白 をかけていることの象徴とされている プラスチック問題があります決して プラスチックは悪ではありません病院など の点的など必要なところでは大事な資源と なっています一方で使い捨てプラスチック については見直していく必要があります ライフスタイルの転換につながる取り組み を行うことでプラスチックの削減に 取り組んでいき ます最後に環境活動分野の取り組みについ て説明します取り組み方針J環境教育環境 学習の充実ではESDの推進や幼少期の 環境学習を多様な主体と協力して進め ながらさらに楽しむを等に子供たちの環境 に対する考え方の基礎を築いていき ますまた各種団体の活動支援活動拠点の 提供と活用新たな形で気候市民会議を継続 的に行いながら 幅広い世代の市民市民団体や事業者教育 機関など様々な主体が参画する体制を構築 していきます以上で計画素案の内容につい ての説明を終わり ます最後にパブリックコメントについての お知らせをしますパブリックコメントの 実施期間は令和6年1月5日までとなって います意見の記載方法意見の提出方法は 画面に示した通りです皆様にはご協力 くださいますようよろしくお願いいたし ます以上になります長時間にわってご視聴 くださりありがとうございまし た

Leave A Reply