【時空の歪み】「タイムリープ4話」時空を越える不思議な話を集めました。(怖くない不思議なお話です!)
00:07 コロナは令和7年におさまったハズ・・・
05:41 タイムマシンなんてないよね?
16:28 天咲24年
23:29 俺、時間を超えたことがある

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音楽素材提供:DOVA-SYNDROME
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♪研ぎ澄まされた刻の中で
 
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コロナは令和7年で収まったはずなんて 言ってくるんです [音楽] よ私は福岡の田舎の方に住んでいるのです が先ほど庭の草をしていたところに10代 から20代くらいの若い感じの男がやって きて水をいただけませんかって言ってきた んですよまあ別に水なんて渋るものでも ないですし軒下に来るように行ってコップ に氷と水を注いで持って行ったんですよ その男はありがたそうに水を飲み干して いやあ今年の夏は暑いですねなんて世間話 を始めたんですよ私も田舎みですから誰か ととたもない話をするのは好きなので コップに追加で水を注いであげて話をする ことにしたんです よ今年は草が生えまくって大変だとか言っ てねそんでま今の世間といえばコロナです よ私の周りにコロナにかかった人が多くて 大変だなんて言った時男がぎょっとしたん ですよどうしましたかって聞いたらコロナ はもう収まったんじゃないんですかなんて 言ってくるんですよああこいつコロナは風 論者だななんて思ってちょっと引いたん ですけどねどうにも話がおかしいん ですコロナは令和7年で収まったはず なんて言ってくるんですよ令和7 年思わず笑いましたよ したら男はやっぱり軽減そうな顔をするん です今は令和4年だよ暑さで朦朧としてる んじゃないですかって言ったら途端に うたえ出しまして ねそんなわけないじゃないですか冗談が うまいですねとか言ってきまして ね元首相は先々月ぐらいに打たれたよねと 言ったら もう男は大混乱です よタイムスリップでもしたんですかなんて 笑いながら言ったら大真面目そうな顔をし てそうかもしれませんなんて言ってきまし ておおこいつはやばいやつだなと思うと 同時にどんな話をするのか気になってもう ちょっと話さないかと言ってぼけ君て アイスを押し付けてやったんですよそし たらえまだ売られてるんですかと来 た 面白いこいつの中ではコロナは令和7年で 終わってお君はもう売られてないみたい だこれは無理にでも引き止めていろんな話 を聞きたいじゃないです か男が言うには彼は令和18年から来た らしくは 二十歳大学の夏休みを利用して サイクリングをしていたところ水が切れて しまい通りかかった家の庭で私が草をして

いたから声をかけたんだとなるほど確かに 彼は空っぽの水筒を持ってなかなか良さ そうな自転車に乗っていまし た未来から来た人間とすることなんて 金儲けくらいですよ早速 競馬や宝くじの当たりなんかを聞いたん ですがどうやら趣味じゃないらしくそれら はよくわからない とまあ私も今から平成に飛ばされたって 確かに答えられませんからねより一層男の 話がらしくなってきたんです よそっからはもう気になることを質問攻め ですロシアとウクライナの戦争はどうなっ たか という質問にはロシアが地理品になって 停戦協定を結んだとか戦争は令和6年 くらいまで続いたらしいです よ令和12年頃に猿島に結構な人がかかっ たらしいですほらと言いながら彼の腕に できた病気の後を見せられましたよ他にも 色々話したんですけど多すぎるので割愛し ますタイムスリップの原因は自分でも 分からないと言っていましたもしかすると 叱るべき期間とかに連絡するべきなのかも しれませんが私も彼もそんな期間知りませ んしねとりあえず自宅に行ってみると言っ て帰って行きました よタイムトラベラーの不利をした狂人なの かはたまた本当にタイムをしてきたのか私 には分かりません [音楽] ね今のこの時代もちろんタイムマシーン なんてないよ ねでも私は今の彼氏に6年前に会ったこと があるん ですただ会ったことがあるってわけじゃ ない彼氏は私の6歳下で今26歳なんだ けど6年前に会った時も彼氏は26歳だっ たん です詳しく書かせていただき ます当時私は26 歳クレープ屋で働いていて婚約者もいまし た順風満々で毎日が幸せでし たそんな時彼はお客さんとしてました スーツに黒髪に黒ブチメガ印象としては 若いサラリーマンって感じだったと思い ます彼は普通にクレープを購入して普通に 帰って行きまし たなのになぜか私は彼の何かが引っかかり 初めてのお客さんなのに印象に強く残った の ですそして次の日また次の日と彼は同じ 格好でクレープを買いに来ましたでも3日 目彼は普通にクレープを買った 後今日仕事が終わった後まるまるさんの

予定は空いていますかよかったらご飯でも どうです かと声をかけられてなぜか私ははいと返事 をしてしまいまし たもちろんその後は だけでも会話は全く覚えてなく覚えていた のはすごく安らぎを感じた時間だったと いうことだけでし たそれから毎日彼は私を誘ってきました 性的なものは一切なく遊園地だったり ショッピングモールだっ たりそして彼と出会ってちょうど1週間 経った時海に誘われて海へと行きました この時点で私が彼についてしていることは 苗字と年齢 だけだけど不思議と不安はなくその時は それだけでも十分だと思うほど彼に心を 許していまし たしかしその日の彼は少し様子がおかしく て寂しそうな顔し ながら会えるのは今日で 最後と言い出します あそうなんだと思った反面なぜ出会って1 週間そこらの人と私はこんなにも一緒に いるんだろうという疑問が湧いてきまし た彼はそんな私の思いを知ってか知らずか 今度は真面目な顔をし て驚かないで聞いて ほしい俺は未来から来まし たと言い始めたのです 皆さんならそう言われたらどう反応します か笑いますかバカにします かきっとどちらの反応も普通で正しいんだ と思いますでもその時私はそのどちらも できなくて素直に話を聞くだけで言葉が出 てきませんでし た彼はさらに衝撃的なことを言い出しまし た 今から数ヶ月 後まるまるさんは今の婚約者と別れること に なるそうしたらまるまるさんはすごく 落ち込んですごく悲しむことに なる俺はまるまるさんがそうならないよう に未来から教えに来たんだ よ何も言わない私に彼は さらにその婚約者との別れは仕方ないこと で回避できないと思うでもまるまるさん 忘れないでさらにその数年後俺がまるまる さんを見つける から言葉は違うかもしれませんが確かに こんな感じのニュアンスだったと思い ます私が明けに取られていると彼は私に1 枚の髪を渡してきまし 神には平成丸々年丸月丸日とだけ書いて

ありまし たそして最後に彼 はお願い忘れないでお願い笑ってい て確かにそういった気はするのですがそこ から記憶がなく気がつくと家のベッドの上 でし た頭が混乱して わが分からないままで 出勤しかしよくわからないことはまだ続き ます同僚に彼の話をすると誰もそんな人は 知らないというの です確かにそんなに印象に残るタイプでは なかったのですがクレープを買いに来る たびに同僚とも仲良く喋っていたので覚え てないはずがありませんでもやっぱりどれ だけ聞いても知らないという返事が返って くるばかりでそれどころかもらった神も ない同僚には記憶違いじゃないとか夢見て たんじゃないのとまで言われる 始末まるで私以外の周りの記憶から彼の 存在のみが消えてしまってるように感じ まし たしかし不思議なことに異常な速さで私の 記憶からも彼は消えていき気がついたら彼 の存在さえすっかり忘れていまし たそれからしばらく経ったある日私は婚約 者と別れることになりました原因は両家の 反対駆け落ちしてでも一緒になりたいと 思っていた私とは対象的に婚約者は世間定 を選び私の前から姿を消しまし たすごく傷つきすごく悲しみ死んでしまい たいと家にも帰らなかった私は海を見てい まし たするとある言葉を思い出したの ですお願い笑ってい てその時点で誰に言われた言葉なのかさえ 分からずだけどああ笑わなきゃって思って 無理に笑っていたのを覚えてい ますそしたらなんだか前向きになれて新規 一転しようと仕事を 退職全く違う土地で違う仕事につきまし ただけど恋愛をする気にはなれず気がつけ ば私も32歳周りの友達や同僚に結婚を せかされるようになっていまし たそんなある日職場に行ってカレンダーを 見てまたあることを思い出した ですまま年丸月丸 日そんな髪を誰かからもらった 記憶あれは何年の何月何日だっただろう かそれは思い出せずモヤモヤしたまま自分 の持ち場に向かいまし たするとそこには見慣れぬ顔 が今日から新しい人が入るって言ってたな と挨拶をしと顔を見てまるで脳みそが しびれるように何もかも思い出しまし

たあの時と同じ姿で同じ笑顔 で初めましてまるまるですというその人物 はまさしく6年前の彼だったの です私は驚きながらも彼に色々聞いたりし てみましたが 彼は私の話を聞いても全くわからないよう でし たしかし思い違いや感違いでは済ませる ことができないほどに私の記憶は鮮明に なっていてまるまるね丸月丸日が今日で あり彼が私を本当に見つけてくれたんだっ て思うとなぜか胸が震えて嬉しかったん ですそして数ヶ月後 私たちは付き合うようになりまし た彼はあの頃と同じ26歳外見も仕草も何 もかもが 同じ相変わらず彼にその話をしても首を かげるだけですが彼も最初会った時は 不思議な感覚がしたと言い ます初めて会った気がしなかっ たなんでか分からないけどまるまると結婚 するんじゃないかなって思った 私の身に起こったことが結局何だったのか 未だに分かりませんでもそんな私ももう すぐ結婚ってことで記念に投稿してみまし たあれはやっぱり夢だったのかそれとも 現実かタイムマシンなんてないこの世界で こんなことあり得るのか分からないこと だらけですが幸せです ちなみに皆さんはこんな経験を他から聞い たりしたことはありますかもしくは詳しい 方とかいらっしゃったりしないでしょう か何か少しでも分かることがあれば知り たい ですよければ同じような嘘のようで本当の 話があれば教えて [音楽] ください [音楽] 天勝24 [音楽] 年これから話す内容は村さんかこ仮名から 聞いた 話その日僕は村さんの部屋で男2人飲んで い た村さんの仕事はフリーの社会派 ライター当時ブラや公園を回っては不労者 からなぜ今の生活に落ち着いたのかなど 過去を聞いて回りいずれ本にまとめて発表 する予定だっ たでもそんな簡単に不労者が話してくれる んすかと僕が聞くと裏技があるんだよと にっと笑って部屋にある一生便に顎をやっ た手土産として酒と簡単なつまみでも持っ ていくと連中の口も軽くなるという寸法

らしいそして村さんが集めた体験団による と昔は小さな街工場を経営していたという もの田舎の農村から冬場の稼ぎのために 状況しそのまま不老者になったというもの など様々な過去が聞けたそう だ 面白い経歴の不労者はいなかったんす か僕がそう尋ねると村さんはちょっと考え たような顔付きになり黙ってタバコを ふかす使えない話ってのがあって な明らかなおらとか頭がおかしくなってる やつの話なんだ がそこで言葉を切りタバコを村 さん聞かしてください よ妙にもったいぶるその仕草に僕は [音楽] せかす自分は転生24年の未来から来 たって男がいて な未来人すかバックトゥザフューチャー じゃあるまいしどうやって未来から来 たって言ってるんすかそれに天って昭和の の次の元号のつもりですか ね突然のとんでも設定に僕も思わず ニヤニヤして しまう片の村さんが語るにしては面白そう な話 だまあ 待てあったあったこれだ転生24 年村さんが手帳を取り出し僕に元号の字を 見せてくれた ここで突然僕の記憶は霞がかかったように 捉えて いるそして次の記憶は手帳を見ながら村 さんが色々とその不労者について語ってい たかこ名前もおそらく聞いたはずだが 思い出せ ないこいつのいた時代の首相は森何という 歴代初の女首相らしい おお女性首相ついに来ちゃいました か僕が合槌を [音楽] 打つこいつは学校には通ってなかった らしいコンピューターで特別な授業を受け て育ったそう なということは未来では学校がないって ことすか ねメモには書いてないな聞いたような聞か なかったような俺も冗談半分で聞いてた から な村さんがメモを めくる未来では大きなアーケード上の建物 の中に車が走る道路や公園店や団地が全部 あるそう だ屋外って概念がないってことすか核戦争 で汚染されてるとか

いやこれは主に人が多い都心部だけで地方 ではそこまでは整備されてないらしい な村さんがまたメモを たどるあったこれだこいつは15歳のある 日気がついたらこの時代の代々木の辺りに いた らしいそりゃまた随分と唐突なタイム スリップっす ね 激しいパニックに陥ったところを警察に 見つかり保護されたが身元も分からない上 に話は容量を得 ない隙を見て逃走した彼は途方に暮れた まましばらくの間隠れるように町の片隅で 生活していたがまるまる公園の不労者の 顔役に声をかけられて以来18年ずっと そこで暮らしてきたらしい つうことはそいつは今33歳すかまだ若い です ね戸籍が存在しないから働きよがないと 本人は言ってた が未来人を語る働きたくない今時の ぐーたらな若者ってやつですか ねこんな感じで村さんの話は終わっ たこの時から5年後結束を変えた村さん からその不労者に再び会いに行ったが何で も不良による不老しがりにあって亡くなっ たとのことを聞い た今になってそいつに何か用事でもあった のかと村さんに聞くとそいつが言ってた とあることが本当に起きたとのことだっ た大スクープを物にできるかもしれん 村さんの目はちばしっていた村さんの 雰囲気に圧倒されて詳しく聞けなかったの が今でも悔やま れる村さんはその後とある事件を追ってい て死んでしまった から遺体からも部屋からもついにそのメモ は見つからなかっ た 俺時間を超えたことが [音楽] ある俺時間を超えたことがある多分だ けど朝出勤する時いつも通りの時間に出て いつも通りに歩いて乗り換えて会社の 最寄り駅に着いたら家を出てから5分しか 経ってなかった通勤は1時間弱かかるの にを出る時はニュース番組を参考にして いるし携帯で時間も確認しただから俺が 勘違いしたってことはないはずだし会社の 最寄り駅に人が少ないんで気づいて びっくりしてワンセグで家で見ていた ニュース番組見たら家を出る時やっていた スイーツ特集をまだやってい た地下鉄に乗ってたんで外の明るさの変化

は分からないでも本を読んでてそれは ちゃんと読み進めてて内容も覚えてるただ 車内で友人に送ったはずのメールが未送信 になってい たはてなと思いながらとりあえず出社した 昼頃にメールを送れなかった友人から返信 が来たでも俺の携帯のメールは未送信の ままになってるんだよ友人に聞くといつも の時間にメール来たよっていういつも出勤 時に車内でメールするんで向こうも大体 同じ時間に受信し てるもう一度未送信メールを見たら文字 化けしてたついさっきまでは読めたのに 怖くて削除し たそれだけなんだけど思えばその日の前日 からなんか変だった何もないところで転ん だり外に接してない内まに水滴がびっしり ついていたり電子電池が何度やっても 温まらなかったりバナナが1本なくなって たりあと元カノからもらったサボテンに 一斉に花がついて たなんか変だと思ったけど疲れてたんで気 にしてなかっ たその後は俺は何の変化もなく普通に 暮らして いる時間が変だった日朝から会社に着く までに起こった変化もこれと言ってない しいて言えば子犬を拾って近所の神社に 届けた くらい俺も子供の頃芝居飼ってたんで ほっけなかった里親会とか迷子探しやっ てる神社だったんで届け た今でも時々思い出ては不思議に 思うあれ絶対時間超えてたと思うんだよ な気のせなのか な最後までご視聴いただきありがとう ございましたチャンネル登録と高評価を いただけると励みになりますコメント欄へ のメッセージもお待ちしており ます DET

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