鳥羽商船高専の現在とこれからについて詳しく解説します!

00:00 ご挨拶
04:06 キャンパスマスタープランによるゾーンニング
06:39 鳥羽商船高専における学校経営・課題
14:14 鳥羽商船高専の取り組み
17:24 高度情報工学コース新設
21:40 専攻科改組の概要
23:23 科学研究費等獲得状況
23:58 国際交流について
26:42 キャリア教育について
27:32 海事人事育成事業について
28:00 グローバル教育推進室の取り組み
30:02 (取組1)海洋・海事産業を対象とした全校でのPBL実践によるDX推進人材の育成
34:30 (取組2)スタートアップ教育モデルの確立と海事・水産・農業分野等への課題解決学習の展開
37:37 (取組3)GEAR5.0未来技術の社会実装教育の高度化、全国高専の中核拠点校に採択
40:36 (取組4)高度情報工学コース新設
41:34 経営課題の解決にむけた取り組み
42:32 学生寮について
43:42 鳥羽商船高専連携協力会について
44:17 創基150周年・高専創立60周年記念事業基金について
45:03 まとめ

〇学校ホームページ
 https://www.toba-cmt.ac.jp/

〇鳥羽商船高専の公式SNSアカウント

◆Instagramアカウント
 鳥羽商船高等専門学校
 https://www.instagram.com/toba_kosen/
 練習船鳥羽丸
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 校長日記
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はいえっとそれではですねえ本港の現状に ついてえ少しお時間をいただいて説明をさ せていただきますこれは令和5年え 2023年11月現在の状況でございます 皆さん今見ていただいているうページの ところ表紙ですけれどもえ 606と光線と書いてあると思いますえ これはえ昨年がですねえ日本に高等専門 学校の仕組みができて60年いうことでお 祝いがございましてえその時に全国の光線 の学生さの中から応募されたあ作品の中 から選ばれたロをを採用しましたでこれが あのここに示されているものでございます ま光線という とまこれご覧の方々の中にはですね日本の 高度成長期を支えたあ産業人材がたくさん あの生まれ育ってえいるという認識の方も いらっしゃると思いますまさにその産業 技術の分野工業の発展に尽くす人材を専門 的に育成してきたという見方がありますが え本港鳥商鮮高等専門学校はその名前の 通り小鮮名前が入っておりますえまそこが あのいわゆる他のいわゆる工業高等専門 学校と違うところでございましてま本校は え工業系の学科もありますが同時に朝鮮 学科を持っている日本の5つの小鮮高等 専門学校の中の1つでございますで特に 本校はえ太平洋側に面しているえまもう すぐお分りの通り都はですねええ三重県の ほぼ南北 の真ん中え伊勢湾 にちょうどですねえ伊勢湾の中でえ反対側 の愛知県のイラコと退治するま出口の ところにいありますでえもちろん名古屋湖 日本トップレベルのえ船の入行やあ物流の 量を誇っている公案がありまた四日市に はあ大きなえ工業拠点がありますまこう いった中でえ歴史的にはこの鳥羽の地に約 150年前に小鮮学校が到達されたとその 石はあ最初は東京にございましたけれども え鳥羽半市の近藤誠先生があその石勢を 作られたということでえこの鳥羽小鮮高等 専門学校はあ昔からられてでえい学校でえ ござい ます はいはいでえだいぶ前置きが長くなりまし たけれどもえここにあのQRコードを2つ ございます1つは統合報告書2022それ からもう1つはキャンパスマスタープラン 2022でございますこの2つについては えそれぞれえ本港の様子をですねデータで 1目で分かるように作られたのが統合報告 書それからキャンパスの配置それからそれ の将来計画についてえまとめられたのが このマスタープランの2番目でございます

ま是非ご覧いただきたいと思います右側に 見れておりますのはこれは今現在就航して いる練習線トバ丸244Tまたあこの1番 下はあエンジンの部分ということになり ますのでえまこれも興味があれば是非え 詳しくホームページをご覧いただきたいと 思い ますはいでえっとキャンパスですけれども 先ほど申しましたようにえ伊勢島国立公園 のど真ん中の鳥羽市にございますえま近鉄 電車で参りますとえ特急が鳥羽駅に停まり ますそれからこちら側の池浦に急行時間に よっては急行電車それから普通列車も 停まりますのでま鉄道のあのベは非常に いいですそれからまコンビニエンスもあり ますしそれからちょっと親子さん者の方々 が来られる時に泊まられるようなまホテル もございますでこのキャンパスですけれど もまず高台に学生量とそれから教職員の 一部の宿舎がありでこの周りは住宅地に 囲まれておりまして非常にあの穏やかな 環境になっていますこの後ろ側はえ山にな がこの山はあのずっと東こちら側にえ伸び ていきますと伊勢神宮の内宮の方に通じる 山でございましてえ浅間山にはあ金剛商事 と寺もございます非常にま歴史の中に育ま れているう位置付けになりますでまたこの キャンパスの中ここに見えますようにま 国道とそれからあ鉄道も走っておりますえ 学校からえまそれらの学校のですねえ4階 とか高い会からはえ近東急列車が走って いるところもご覧になれますし海も見える という非常に風港明日な環境にござい ますで小鮮学科がありますのでま専要請の ための教育施設ま抵抗この中にはカッター が収められてそれから浮三橋があってま ここに練習終戦がいつも定約していること でここも学校の施設ですまということでえ 学生さんは授業を受けてからあ歩いてえま ほぼ10分かからないですね え鉄道の踏切りとガードをぐってえこちら の桟橋に往来することができますはいで これらのま校舎地区それから両地区それ から抵抗三橋地区でえ私たちはゾーニング と言っとますけれどもえま仕切りを作って えそれぞれ設備を充実させているところで ござい ますはいでえまあの鳥線交線え高等専門 学校の1つとしてえ中学生を中学を卒業し た皆さんが入学されてえ5年間あるいはあ 朝鮮学科ですと5年と6ヶ月え6ヶ月と いうのはあ大型練習戦による 実習が6ヶ月分加わりますのでえま全部で 12ヶ月乗るんですけも5年半の学科が 小鮮学科それからえ5年間でえ本家が

終わるのが情報機械システム工学化という 2つの学科に なりでえそれぞれ課題えそれから現在の 状況色々あのまとめておりますけれども 右側をご覧くださいで私たちは人作りを 通じてる身えま開示これは船乗りを含めて ですねえ海の産業に 働くとそれから情報と機械あるいは電気 電子を得意としてえ次世代産業と社会や 地域の経済に貢献するまこういう人を 育てようということでえマリンリゾートに あるコアキャンパスという言い方をしてえ 私たち頑張っておりますでえ え具体的にはですねえ地域に溶け込む キャンパスデザイン作りましょうそして これについてはえ東京にあるシバ工業大学 の建築学部の先生にも色々ご指導いただい て先ほど申しましたキャンパスマスター プラン今後のキャンパス計画ができており ますまそれからえ教職員学生えみんなで ですねえ日本の産業 をより発展させるために色々なあの手を 打っています1つはソエテ5.0型の未来 技術人材の育成事業とそういう予算を いただいておりますそれから スタートアップ新しくうこれまでになかっ たようなあプロジェクトやあるいはあ仕事 ビジネスを作り出すようなまそういう企業 家マインドを 育てる環境それからあ元朝鮮の名前があり ます通り 日本の国内やあるいは外国でですねえもう 7つの海を駆け巡ってえ海と船で働く人を 育てる プログラムえそれからあ普段の学生生活で もいろんな皆さんえ心配事が出てきたりし ますのでえそういう学生さんの心配事に 答えれるような あ学生の支援体制というのを整えている ところでえ取り組みのいくつかを言います とまず同窓会やそれから学生さんが就職し ている会社さんをに集まっていただいね 連携協力会っというのができこういう同窓 会と連携協力会としっかり学学校はあタグ を組んでえ学生さんの教育それから就職し た後あるいはえ学校からえ就職先までを スムーズにシームレスにつぐような あ環境を作っていこうということまこれが え香港のブランディングにもつがることで えいかに入ってきた学生さんが5年半 ないし7年半最短では5年ですけれども どれだけえ伸びていただく成長して いただくかというところをみんなで サポートしようております学科は2学科 です朝鮮学科と情報機会システム工学科で

さらにえこういう学校を卒業した後2年間 先行化に行くと大学卒と 同じ工学や小鮮学の学士の学位がもらえ ますでこういう仕組みをしっかり充実して いくこととしてそのためにえ少し回そ組織 を少し変えるということも今後計画されて いる とこで何よりも安全安心な学習環境という ことですから当然施設整備や防災が大事 ですでその中でえやはりあの三重県って いうのは南北 にま長いもんですからでまたあの周りの県 とかあるいは小鮮学科の場合には北海道や 沖縄からも学生さん来ますまということで この学生料の部屋を増やしましょうという ことで今え300人学生を収容できるよう なあ多文化交流生活量これはえどういう こと言ってるかというと留学生とも色々 交流できるようにしようとあるいはあ色々 な考え方を持つ広い意味ではえ多様な人々 があ個性を生かして共同する重型の学生料 を作りましょうということを計画してえ いるところでもちろんあの災害にも強く なきゃいけないのでえここ辺は津波の心配 もないわけではありませんが本港の場合に は高い校舎もありますしそれからあ学生利 地区は高台ですまということでえ海あり山 ありの学校なんですけれどもお避難が ちゃんとできるように安全なキャンパス レジデント強いキャンパスを作る努力をて い ます先生方も教育熱心な先生方ばかりです が同時にご自分の研究もしていますでこれ は新しい研究をすることによって学生さん にも新しい風が吹き込むようにそしてえね あの関係する企業さんとも共同で新しい 研究ができるようなそういう環境を作る ことを充実させ ますそれからえ小知学生さんにも学校に来 ていただいてに乗っていただいたり あるいは授業をしたりということをやって いるところでしてま今あのこの現在ねえ令 和5年で1番最大の課題はままに新しい 練習戦ができつあるというでこれは今 造船所でえ設計が大体この年末には完成し ますがえ令和7年の3月に はこの学校に新しい船が来ますそれに 合わせて先ほど見ていただいた三橋も 掛け替えますまということでま大きな変化 がありますで合わせてえ大学とも連携し ながらいろんな形でえ教育を充実させえ 同時に同窓会とも連携してえ150年を 記念する基金を作っていこれはあの卒業生 あるいは え今これをご覧になって皆さんにもお願い

ごにはなるんですけれども是非え資金の 充実にも協力していただきたいと思います しえそれによってですね入ってくる学生 さんあるいは在学している学生さんがより いいで勉強できる あるいは海外にも短期でも研修に行き やすくなるといったことを整備しています のでこれも後でご注目 ください はいで取り組みまとめるとまこんな感じに 過剰書きできますがまこの辺のところ後で ご覧くださいでここの3番目のところ学生 支援修学支援と書いてありますけれどもえ 光線にはですねこの主持という言葉は ちょっと聞きなれないかもしれますせが 学校の先生です公生の先生教授準教授講師 あるいは助教の先生方の中でえ交代でこの 学生支援や中学支援にのお手伝いをする そういう役割を担う先生方が既におられ ますでその先生方がいる部屋を学習主事室 と言ってるんですがまこことですねそれ から スクールカウンセラーそれからスクール ソーシャルワーカーsswと書いてあり ますがえ専門の方々も協力をいただきまた 担任の先生もサポートしますそれから保健 室の看護師の方もお手伝っていただくん ですけれどもえ15歳でえねえ構成に入っ てえ勉強一生懸命やってるんだけれども やっぱり色々心配事が出たりしますそう いった時に気軽に相談していただいてえ 場合によってはあの保護者さんねえ学校と 一体となって え安心して勉強できるような手伝をすると まそういうことをやって いる活動でまその中学になるのがこの学生 主持室と言っておりましてえまあの気軽に 入ってき入学された方はですね相談して いただきたいと思いそれから え保護者の皆さんには学講演会を作ってい それから同窓会がこれが非常に大きな役割 を果たしていえそれから産業連携協力会 これは学生さんが就職する企業さんの 集まりでその中には銀行もあります金融 機関もありますしそれから行政え鳥さん島 市さんとかねそれから三重県とか行政も ありますそれからえ船乗りになるためにお 世話になるえ会議教育機構海の技術の教育 をする気候とありますがそこにも入って いただいていてまこれはあの工業系の学科 だけではなくてです朝鮮学科の皆さんに とっても大事な組織になってまこれらの 共同でえ学生さんが安心して え勉強し成長できるようになっていると いうことになります先ほど申しましたよう

に先生方も非常に教育熱心ですしそれから 地域との連携研究にも熱心な方々ばかり ですのでま安心してえ勉強していただき たい一方ま気候変動最近はねえ雨風も強い 日が多くなったりあるいは地震の八波のも 言われますがあ本港については避難君でも もちろんやってますけれどもえ常に キャンパスをより強いものにしようという 努力をしているところ ですはいではあの具体的な え学校の中の仕組みの計画をお話しますで これは令和7年の4月からスタートするの で少し先の話になりますがあ見てください え成長分野を検出する大学交戦の機能強化 に向けた基金による継続的支援ちょっと 長い名前ですけれどもえこの予算があ本校 で採択されまし たこれはどういうものかというと今まで 情報機会システム工学科ここでは工学基礎 としてプログラミングをやりえ基礎も勉強 し英語なんかも勉強しながらえ専門の共通 の工学情報電気電子機械を3年生まで にやってしまうで同時にあのこういう形で その知的財産特許の特許取るためは あるいはえいろんなあの分野の違うところ あるいは国際交流のの関わり合いも 是非ということでえ海外に研修したりです ね旅行したりそういったこともやっている んですがえこのえ情報機械テム工学化の 特徴としては4年生5年生はあま大学で 言うと卒論みたいなでこうユニットに 分かれてねでこれがあの基本的な工学の 本校のカリキュラムに なでえこれに加えて高度情報工学コスと いうのを令和7年の1月から設置しますで これはサイバーセキュリティえ今色々あの 社会のシステムというのはコンピューター のプログラムあるいはネットワーク情報 通信で動いてますけれどもまそういった ものをいかに安全安心にかつ情報を きちっと守りながら え使っていくかとまそういうあのサイバー セキュリティそれからデータサイエンス 大量のデータを処理するにはどうすれば いいかそれからええ平成系のAIです いわゆるチャットGPT知られてます けれどもまそういったもの人工知能なんか を勉強するところでま非常に高いレベルの え勉強し ますでこのコースを新設して今80名なん ですけれども20名増員しこの情報工学 コースを40名にでこちらの方は60名と いうことでえ物づくりのエンジニアリング をやはり情報を基礎としながらもまこう いうえ電気電子とか機械とかあるいは

モバイルアプリケーションとかこういった ところをやっていくのがこちらのコースに なりでこういう2コース性にするで小鮮 学科え元々あの公開し機関士になるを要請 しいわゆる3級会議士1級2級3級の3級 ですけれどもえ国際公開に出ていけるよう な高いレベルの監視公開しを育成する コースを持っている朝鮮学科でこの学科の 学生さんについてもやはりこういう高度重 報工学の授業を聞けるようにするという 計画ですというのはえ船の世界でも今あ 色々な社会現象社会事情の変化あるいは 国際情勢の変化から船をなるべく ま人数を減らしてですねえ自動であるいは 自律で動かすえ英語で言うとオートボナス もそれから遠隔でえコントロールすること も加えると非常にそのデジタルの世界 あるいは制御の情報通信制御の世界って いうのが大きく入ってきてまということで え将来の公開機関誌になる皆さんにも是非 この辺のところは学んでいただきたいと いうことでえま級会議士の資格を取る勉強 で結構難しい勉強がたくさんあるんです けれどもまこういう勉強もしていてほしい ねということでえ全体としての カリキュラムを今作って令和7年から スタートさせます はいで えっと身学科の上にある先行化について この小鮮学科上機械システム工学これ今 80名なんで80名になってがこの上の 創生システム創生システム工学先行という こういう先行を新しく置きます今まではえ この小鮮学の上に開示システム学先行それ から情報機械システム工学化の上に生産 システム工学先行という選考があったん ですがまその2つを一緒にしてえこれも 時代の要請です異分や共同を通じAI IoTデジタルDXの推進を理解した融合 的で革新的な所用を持ったエンジニアを 育成 する大学卒の資格である学習については 小鮮学と工学これは変わりませんがまより その勉強の範囲をねお互いに広げるという ことをやりでこれも令和7年度の入学生 から あ実行する 計画でこれは国のデジタル田園都市の国家 構想やソサイエティ5.0などデジタル 基盤を様々な分野に適用しえまこれ色々 書いてありますけれどもえ要は今これから 本でえ学んで育っていく皆さんにさらに2 年間勉強してもらってえ大学卒の工学の 学史あるいは小鮮学の学史をばっちり取っ てもらい社会で活躍してもらいたいとばで

育ってもらいたいという願いを込めてえ今 カリキュラムが作られて是非ご注目 くださいはいで先生方の研究も非常に盛 です科学研究費という国がもらえるお金 ですけれども研究費もこのようにいろんな 研究が動いていますで研究テマ難しい名前 が色々ありますけれどもえ情報機械電気 電子それから船の会場の運行ですね え船乗りとして必要な技術あるいはえそれ に絡めた船を動かす技術に関する研究に ついて非常に多彩なえテーマがありますの で見て くださいはい でグローバルという言葉も今盛に使われ ますで本港のグローバルは何かというと 国際交流とそれから英語力の強化の2つ です国際交流についてはあ令和4 年度まず小鮮系光線とハワイ大学えKCC ハワイコミュニティカレジとがハワイの中 にカワ島という島があがそこにあるカレジ との国際交流プロプラムを展開し てでそれから対抗線モンゴル交線との遺 文化交流でえ対抗線で開口されている光線 エンジニアの授業の一部これはあの日本の 教育光線のシステムで対光線ございますの でそこの授業をまお互いに交流しながら オンラインで開催ということでまこれ両方 ともオンラインだったんですねコロナの しかし積極的に鳥羽の学生さん参加してい ますそれから飛び立て留学ジャパンでこれ はあのもう全額国のおかげで海外に出ます でこの短期留学プランについてもえ高校生 コースでも2名採択されておりますし今 年度は5名採択されてハワイにております まということでえこの辺のところも学校と しては非常に応援をしております英語力の 基礎力ですけどもトイえそれから実用衛 技術についてこれは元工業件ですがこれに ついても学校は応援していますしえ今年度 からえ学生さんそれから教職員も対象に なってるんですがえ英語学習のアプリを 導入しましたえこれはあのいつでもですね 勉強したい時にそのアプリを動かしてえ プログラムを自分で進めていけるま自立的 に学習しなければすみませんがえこれに よってどのぐらい学生さんや教職員の方々 の語学力の伸びしがあ高まるかあ注目し てるところです是非 え学生さんをご声援 くださいはいでえっとここにはちょっと見 慣れない文字が出てきましたけども実は 本港はニュージーランドとも今交流を開始 しようとしていますえこの来年の2月には ですねえ何の学生さんと教職教員が ニュージーランドに渡合する予定ですし3

月にはえこれまでの交流の継続として シンガポールにも学生さんを送る 計画であのキャリア教育という視点で見 ますと小鮮学科では低学年それから高学年 でそれぞれえ船舶職員で働く魅力を分かっ てもらったりそれから将来の進路について 具体的に考えられるようにま現役 の船舶職員の方々あるいは海運会社の方々 に来ていただいてえ交流困難を積み重ねて いまこの結果ですね朝鮮学科については もう卒業の段階でえま大学へ進学したり 先行会へ進学するそれから え少数では会社に行く方もいますけれども ほとんどが海上職いわゆる公開地機関士と して就職している状況です 非常に好調 ですはいでまグローバルの続きになります けれども おこれは開示人材育成事業という事業の中 なのでまメインは小鮮学科ですがもちろん 工業系の学生さんも参加していますまこう いうグローバル教育あるいは国際 インターンシップこういったものがあの できるようになっておりましてえ シンガポールからもえ学生さんが来ており ます ということでえ5年度の取り組みとしては このグローバル教育推進室ではポスト コロナの先駆けとして学生たちに世界を 実体験させるいうことでえ語学力もつけて もらいますがあ外国にもえるようにしよう ねということで派遣と受け入れ先ほどの ハワイシンガポールこの辺のところに力を 入れておりましてま同時に ニュージーランドにも学を遣する 計画それからここにありますように先ほど 申しましたが飛び立て留学ジャパンこれも 積極的にあの使っていただければですねえ も奨学金制度が充実しております国のお金 ですそれから船の開示関係の団体からも 寄付をいたいておりまして全選挙と書いて ありますが全国船舶職員 えの略でございますでこれはあの特に線の 卒業生の方ので組織されている組織でえま その寄付によって学生さんがいろんな ところに出かけるということに役立ってい ますそれからアブダビと書いてありますが これは何かと言いますと実は今年本港に ですアブダビマリタイムアカデミー いわゆるUAEアラブ首長国連邦ですね ここの学校の幹部の方々が訪問されました でこれは国共を超えたま開示分野における と研究の交流を目的とされておられまして 私どもあの校長はめですねえ国際担当の 校長それからあ教務の総務の副校長はめ皆

さんでえ楽しく懇談をさせていただき原州 戦も船長始めえ学生さんも交えてえそれ から学科の教員も含めてえ楽しく楽しい 時間を過ごさせていただきましたま今後の 交流を非常に楽しみにしているとこで ございます でこういうあのフレームの中で え教育の取り組みについて少しお話をし ますまずえ令和3年度の予算でねデジタル と専門分野の掛け合わせによる産業DXを 牽引する高度専門人材育成事業に採択され ましたでこれはまデジタルいわゆるDXと ですねそれから専門分野え本港の場合には え工業とそれから開示産業小鮮系の開示 分野になるこことの掛け合わせということ で開示DXそれから工業生産DXを進め ましょうとこれを教育に活用しかつえお 互いにこう入り混じってですねえ朝鮮光線 としての特徴を学生さんに体験して いただこうということで予算を取りました で えいわゆるリモートセンシングであるとか それから夜間でも見えるサーマルカメラ こういったものをつけながらえ 新しい遠隔児童の操縦線を購入したりです ねあるいはえモニタリングできるような 発電システムを両地区に作ったりこれは 災害に対する備えでもありますでこういっ たものをあの購入しましたでそれから工業 生産の方ではえ機械学習やaiの築スト それからデジタルパブリケーションなどを 設備したということでこういったものを 融合させてえ例えば練習線実際に海に 埋める練習線と陸の教室の中の シミュレーターを実時間でえ情報を交換 できる よう陸にながら海の情報が手にとるように 分かるようなシステムであるまあるいはえ 三重県は食料精査も大事な産業ですそう いう水産業に関わるような海のデータも えま大量のデータになるですけどもそれを 分析できるようなクラウド プラットフォームを作ったりあるいはあ もうちょっと狭い意味ではあ魚の養殖も 盛んですがこういったところにもAIを 展開しえ人工知能が判断して餌を与える ようなシステムを作ったりまそういった ことをしてえ学生さんの教育にお役に 立とうということでございます文字で書く とこのぐらいにな後でご覧くださいえ それぞれDXからGXねグリーン トランスフォーメーションの方にもキー ワードとしてえ関係する事項がござい ますでこれがあの新しく導入したと言い ますかあけぼのがえ以前ありこれの大戦と

いうことでえ 今回先ほど申しました予算でえ措置いたし ましたえ高校情報をシミュレーターと連携 させることでより実践的な船舶運行実施が できるようになりまAISというシステム ご存知の方もいると思いますがまその情報 システムの通信を補受信機能を持たせる ことでですねえイ番の船舶情報をモニター に移しながらシミュレーター画面陸上の シミュレーター画面校舎の中の シミュレーター画面に実際に高校してる 船舶の映像を表示することができるようで えまデジタルツインと言ってますけれども えこの船の周りの情報を全てデジタル化し てシミュレーター上で移す でこういうあのシステムを作りということ でえまこれ実は横から見てますけども カランと いうま楽しい選挙をしておりましてえ是非 見に来ていただきたいと 思っでこれがいわゆるダッシュボードと 言いましてえま例えば嵐の中でねとでも 桟橋に近付けない時でもこの桟橋の状況が ここに書いてありますように気圧とか空港 風速この辺のデータも含めて手にとるよう にわかるとしかもま前週船の周りの情報を 正確に掴むことができ夜でも分かりでそう いったところのシステムを作りますでこれ もあの学生さんの教育のために使って いたるとでこのあのシステムはですねえ 投資は総務省のプロ事業の中でえ作った ものを今回のの予算で発展させたものはい で次取り組みの2番目えスタートアップ ですま最近あの企業化工房とかですね企業 化マインドということよく言われますで あの工業系の学生さんにとってはですね 例えばあのま企業に就職して えま10年か何年か経ちますとお会社の中 で新しいビジネスを考えてくれとあるいは 会社としての新しい事業分野とか製品を 作り出すようなアイデアを出してくれと いう風に言われる時期が来ますそういう 企画いわゆる車内でえいわゆる起業する スタートアップするそういう段階もあり ますがここでいうスタートアップとか企業 工房っていうのはもう学生さんのうちから まいろんな形 でこの産業界の方え香港には連携協力会と 言ってますけれども換金産業会それから 学校それからえま行政と橋市とか三重県と か国ですねそれから金融期間こういった ものからいろんなおちえをいただきながら も お新しいアイデアを学生さんのうちから 考えてねということでそのための共同作業

はあちこちでやりましょう本港の場合には ですねこの企業化工房という特定の建物を 作っていません学校全体キャンパス全体が あこの企業化工房な船の上でもあるいは あね講社の実験室の中でもあるいは卒業 研究の研究室のところでももちろん あるいは皆さんとえ皆さんが勉強する図書 館とかいろんなところも全部これは企業化 工房であるという考えで整備を進めてい ますまこの中でえ例えばスチロボットも 今度新しい練習戦と同時に入ってきますで えいろんな使い方があるでしょうし三重県 はあ農林水産業でも非常に大事なあ件です 国の食料供給の一体を担っていますのでま こういったところでもデジタルであるとか あるいはグリーンであるいろんなところの 考え方を使ってえ学生さんが社会課題を 解決すると いうね名題の1つとしてこう取り上げて 対象として取り上げていただきたいと思っ ておりますえ船の自動運行とかああるいは えまこれ下の絵がありもえ未利用資源 あるいは今までは産業の排物であったもの をいかに有効に使うかそういったような システムの構築なんかも皆さんにアイデア をこ練っていただいてまアイデアを練る 勉強していうのがここの趣旨でございで令 は4年度の補正でえ全ての光線に予算が 措置されております是非 入学される皆さんはこういった場の中で ですねえ存分に勉強していただきたいと 思って いであの具体的にえ農林水産分野では えま冒頭に申しましたようにその光線って いうのは工業光線が多いんですうちは小鮮 光線で海に関することもやりますまという ことであの工業系の情報機会システム工学 科の学生さんを中心にに農林水産分野に ついてもえ先行化の学生さんを混ぜ交えて ですねえ社会課題の解決に取り組んでい ます社会実質を目指した研究をやって いるでどういうことやるかと言と取るから 作るです農林水産業っていうのは今までは あ元をたすとですね野生のものを取って くるそこから畑を作る工作が始まりました え海の分野でも最初はま釣ってくるだけ 取ってくるだけだけどそこからえま養殖と いう産業が始まるでこちら側もハウス栽培 とか植物工場え三重県のお住まいの方で あればあのスーパー行くとえねあのこの 地域の名前の入った植物工場で作った野菜 もは並べられているのはご存知だと思い それから養殖も例えば鮭であるとかえねえ 鮎とかいくつかの魚かなりのものは養殖が 多いですねまそういったところをもう

ちょっと効率よくかつえこれからだんだん その担い手不足になりますのでえ社会情勢 の変化に応じてえ効率よく食料を供給 できるような産業にするとかつ働きやすい 環境を作っていこういうことでえ農林水産 業のDXについて課題を選んで戦線が代表 になって若花川県ですね一関岩手県館は もり北海道まこれらの戦の協力を得ながら 最終的には全国に展開するための教育研究 システムを作りているところですはいで 鳥羽の場合にはえ例えば岩手県の一高線と も協力しながら海の陸上洋食ってに 取り組んまこれはあのウニというのはです ね えま県によって色々あのあの扱いが違うん ですけれどもやはり大事な直資源にであの 今磯焼けでですね階層群落が減っていてえ 海の磯の部分でですね海藻が減っていてま それをウがあの残った部分も食い荒らし ながらですねえちょっと外があるように 言われてますがこのウを陸に上げて餌を 上げてえ身を良くしてこれ生殖層なんです けどもここをあの充実させてえ新しい極 産業の肝にしようとえそういうことに 取り組んでおり ますはいから取り組みの4番目これは 先ほど申し上げましたように高度情報工学 構設置するという話これ後でご覧 ください対象としては生成KIの活用人材 それから社会システムを守るサイバー セキュリティえ特にま海上輸送であるとか あそれからですね港の肉荷物の上げ下ろし それから国内の物流では非常にこれ大事 ですえ物の流れが止まると血管が止まるの と同じように社会システムは壊れてしまい ますでそこを守るサイバーセキュリティの 人材を育成するそれから広くデジタルを 推進する人を育てるということでえ今計画 が進んでるところでございます先ほど言い ましたようにこれは船の世界でも同じ 新しくできる練習戦はスマートシップと いうえ別名がございますそれ後で 説明ということで取り組みをまとめるとま このようになりましてまじっくり後でご覧 いただければと思いますが大事なことは ですねあの本港はあ三重県も初めですねえ 鳥市島市伊勢市それからその周辺の行政と も連携を進めておりますそれからあ それだけではなくてえま関係鑑賞それから 気象罪それから漁況とか商工会議所さとも 関係づくり を深めております大事なことはそういう 方々にいつでもご相談できるあるいは学生 さのためのにいいことであれば積極的にお 願いに上がるまそういった形でですねえ

学校の環境 を短い時間でえよくしてえ学生さんにえ 交線にとば線交線に来てよかったなと思っ ていただきたいということでございます はいでえ量についてえ今300名の重要に なるよう に新しい量の増子をお願いしてるとこで ございますえここにありますように令和7 年度を境として急速に量の人数っていうの は確実に増えること覚醒のえ量の希望者数 ねえ大きく増えということが見込まれて おりますえ三重県はこういう地形になって おりますけれども県内だけ見ても通学の 距離っての非常に伸びていてしかも小鮮 学校始めとしてえ北海道から沖縄まで学生 さんがお見えになりますまということで あの色々なあの地域から学生さん来 るってことは非常にいいことなんですねえ ということでえ三重県は元より 遠方から来る学生さん県内でももう北と南 ではすごく距離がありますえこれの学生 さんに安心して勉強していただきたいと いうことで今両の建設を計画してえ予算を お願いしてるところですはいで連携協力会 っていうのは何度か出てきましたがこれは 学生さんが就職している企業さんあるいは 地元のえ企業さんはめえこういう方々でえ 組織されております特にえキャリア デザインとかあるいは就職支援セミナー この12月にも開催されますがご協力を いただいております学生さんも自分の研究 成果を発表しますえということでえ産業会 と学校とのつながりをの掛け橋をなすもの でござい ますそれからえ150周年を迎えると申し ましたがまこれを期に基金を創設いたし ますこれによってえなく本港にある貴重な 歴史的な資料え開示教育とか小鮮教育の 資料をはめ え学校の設備の改善教育環境を良くするえ いろんなところにこう手が届くようなです ねえお金の使い方ができるような基金を 準備しておりますので是非ご協力も あるいはご理解もお願いいたしますえこれ によってえ修学支援奨学金等も考えており ますし海外に検修に行く時のサポートに なればということでござい ますはいでえキーワード色々書いてあり ますが大事なことは今後の日本の社会に 向けてえ色々少子高齢化であるとか気候 変動とか色々課題がありますまその中で この三重県の中心にある同線光線としてえ 海と常に関わりを持ちながらえ人々が個性 を生かして共同する環境をきちっと作って いき安心して学生さんが大きく本港で

ジャンプしていただけるような環境を作り たいと思っておりますこれが新しい練習戦 スマートシップでこの船の中には色々な あの仕掛けがございましてえその秘密は また別の機会にホームページとを通じてえ 学校の方から発信をさせていただきますの で是非ご注目ください令和7年の3月には 姿がを表しますえ本年の12月に公式え 送り始めるセレモニーもございますどうぞ よろしくお願いいたします以上でえ現状の 説明を終わります長い時間ご清聴 ありがとうございました適宜見返してえ ご覧いただければと思います重ねて御礼 申し上げます以上でござい ます

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