SIP「スマート防災ネットワークの構築」キックオフシンポジウム(11月7 日(火)開催)の動画を公開いたしました。
URL:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/20231129.html

ーシンポジウムプログラムー
【SIP「スマート防災ネットワークの構築」概要説明】
1.戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期概要説明: 髙嶺 研一(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官)

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_01.pdf

2.SIP「スマート防災ネットワークの構築」概要説明: 楠 浩一 プログラムディレクター(東京大学 地震研究所災害科学系研究部門 教授)

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_02.pdf

3.SIP「スマート防災ネットワークの構築」データ連携概要説明: 重野 寛 サブ・プログラムディレクター(慶應義塾大学 理工学部情報工学科 教授)

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_03.pdf

【研究開発責任者によるサブ課題研究開発紹介】
4.サブ課題A:災害情報の広域かつ瞬時把握・共有:田口 仁(国立研究開発法人防災科学技術研究所 防災情報研究部門 副部門長 )

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_04.pdf

5.サブ課題B:リスク情報による防災行動の促進:山田 朋人(北海道大学 大学院工学研究院 教授 )

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_05.pdf

6.サブ課題C:災害実動機関における組織横断の情報共有・活用 :伊勢 正(国立研究開発法人防災科学技術研究所防災情報研究部門 主任専門研究員 )

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_06.pdf

7.サブ課題D:流域内の貯留機能を最大限活用した被害軽減の実現 :角 哲也(京都大学 防災研究所 教授)

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_07.pdf

8.研究開発テーマE-1-1:防災デジタルツイン自動作成による 災害シミュレーション自動実行システムの構築 :大石 哲(神戸大学 都市安全研究センター 教授)

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_08.pdf

9.研究開発テーマE-1-2:津波災害デジタルツインの構築と スマート・レジリエンスの実現 :越村 俊一(東北大学 災害科学国際研究所 教授 )

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_09.pdf

【SIP「スマートインフラマネジメントシステムの構築」ご紹介】
10.SIP「スマートインフラマネジメントシステムの構築」ご紹介:久田 真 プログラムディレクター(東北大学 大学院工学研究科 教授 兼 インフラ・マネジメント研究センター センター長 )

資料:https://www.nied-sip3.bosai.go.jp/news/2023-news/attachment/Presentation_10.pdf

#防災科研 #防災科学技術研究所 #NIED #防災 #SIP #スマート防災ネットワーク #戦略的イノベーション創造プログラム #災害情報 #災害

えあのただいまご紹介いただきましたあの 東北大学の久田でございますえっと私あの えこのスマートインフラマネジメント システムの構築というあの別のあのSIP のですねあの領域の方のPDをあのえ押せ 使っておりますえっと本日はですねあの こんな貴重のであのえご案内いただきまし てあの大変あの公演に思っておりますとと にえっと楠木え防災科県のあの皆様あの あと研究責任者の皆様あのキックオフで あのスタートをあのえ見事にあの切られ ましたことあのあの改めましてあのお喜び 申し上げますあの私どももですねえおかげ 様であの来週にですねあのキックオフをさ せていただくあの運びになっておりまして あのま特にですねあのこのま内閣府のご 担当もですねあの一緒だということもあり ましてえスマートインフラがあ プロジェクトはですねえこのスマート防災 えネットワークのえ皆様方のですねあの 活動をですね是非あの参考にさせて いただいてえあの少しでもあのキャッチ アップしていきたいなと思っておりますの であの今後ともよろしくお願いしたいと 思いますあの本日はあの貴重の時間の中で ですねえ私どものあのプロジェクトの中身 のご紹介ととにえっと今あの楠木先生と ですねあの一緒にえ特にあのデータの部分 であの連携をさせていただくことになって おりましてえその辺の概略のご説明をさせ ていただこうと思っておりますさてあの ここに至るまでにですねすでにあのこの SIPのですね第1期からあののあの経緯 につきましてはあのそれぞれの皆様方から ご紹介があったと思いますがあの私ども あのインフラ領域はですねえ第1期のです ねこの2014年から18年の間にですね えインフラ時間に更新マネジメントという あのえ領域で設定されてあのプロジェクト を動かしてまいりましたあの2014年と いういうのはですねえその2年前になり ますがあの佐のトンネルの天井版の暴落 事故ございましてえ特にあの我が国におい てはえこのインフラのですね維持管理が 大きな社会課題としてまクローズアップさ れたえ時期でございましたまその後あの2 期ではですね相に私どもあの領域設定は なかったんですがえ並行してですねあの プリズムというあの国プロの方でですね このインフラにつきましてはデータ基盤の 構築ですとかあるいは要素技術のえ開発が 進められてきたわけでございますあの今般 あの3期のSIPの中でですねスマート インフラマネジメントシステムということ でこの14課題のうちの1つとしてえ新た

に設定されされてえリスタートしたという ことになりますさてあのそんな中でですね ま皆さんご存知の通り今はあのえこの インフラのようなですねあのソーシャルえ ワーカーのですね担い手不足とかま最近 あの特にえ非常にあの危迫るようなですね あの状況のですね報道もなされております がま私どもの現状の問題としてえこれが あの課題の整理につがっていくわけです けれどもえ建設分野の生産性の向上をえ 目指しえメンテナンスサイクルをさらにえ ですねえ事後保全から予防保全へのえ加速 を進めることとあとデジタルツインの構築 のために不可欠な技術開発を押し進める ことあともう1つはですねあの魅力的な 国土都市地域づりによえ必要なインフラと マネジメントのシステムえ仕組みを しっかり構築することあとあのインフラは ですねあのこの建設分野に関わるものだけ ではなくてえま完成した後はですねま多く の皆様がお使いになりますのでやはりあの いろんな分野の方がこのインフラに何を 望んでいらっしゃるかということをですね ま総合地としてえ活用してですねえ私たち のプロジェクトに組み込んでいくことこの 辺をあのえ問題として整理してまいりまし たであのまここまに来るまでにこのソティ 5.0の話は色々出てきておりますがこれ あのえ科学技術イノベーション白書に書か れているソティ5.0の絵なんですけれど もまご覧の通りえま未来社会の絵が書かれ ているわけですが手前にですねあの車が 走っておりますで車が走っている え構成要素は何かって言ったらやっぱり あの道路がしっかりあの描かれていてその 道路を支えてるところに下にまあの橋脚 なりえ要するにですねえ未来の絵を書く時 に必ずえインフラというのはですね無意識 意識関わらずにですね必ず書かれていると えーきっとそういうことであの未来の社会 にもですねこのインフラってのは必ず 不可欠なあの構成要素の1つだろうという 風に考えて私たちはあの課題を整理して まいりまし たであのまそういうことで目指すべき未来 像はソサエティ5.0で誰1人取り残さ ないウェルビングな未来を目指すという いうことはあの間違いありませんがえ 私たちがあの解決しなければ課題というの は実にあの多に渡っております老朽化の 問題大規模自然災害に対する対応え 担い手不足解消あるいはえ場合によっては この建設従事者そのもののですね社会的 地位を向上させるというのも重要な視点だ と思っておりますですからあの未来目指す

べき未来とこのえ解決しなければいけない え現実の間にですねものすごく大きな ギャップがあるとでおそらくこのSIP3 期でスマートインフラマネジメント システムとしては1歩でも2歩でもですね このギャップを埋めるようなえ課題を解決 していくえ課題をですねえ実行していくの が重要だろうと思っておりますそこでです ねえまず私たちは解決しなければいけない のはま建設技術そのものをまスマート化 する未来にえ変革していくという側面が ございますただあの先ほども申し上げまし たがインフラというのはですね作られた後 は皆さんがお使いになるものですので やはりそのえ未来のインフラはえここに 書いているいろんな人たちがやはりあの このま暮らしの中でえウェルビーングを 実現するために え下支えになるようなですねえ機能を持っ ている必要があろうかという風に考えて おりますまそののことでですね私どもあの このスマートインフラマネジメント システムの構築プロジェクトにおいてはえ 1つはですねまあの建設技術という考え方 とあとその次はそれがアウトプットとして もたらすインフラそのものというえ側面と と最終的にはえそういったインフラの構成 要素集合体としての未来の待というのを ですねえ実現するためにえ必要な技術開発 のあのあの要件を整理してまいりました あの私あのPDを務めておりますが研究 推進法人としてはえ土木研究所さんにお 務めいただきましてえ連携府省としては 国土交通省中心に農林水産省さえ環境省 さんにえご参画いただいてるという形を とってございますま今申し上げたように ですねえ私どもあのサブ課題として 落とし込んだあのレイヤーはえこの三相 構造になっておりましてまず1番の基礎と なっているのがこの建設技術の部分のえ 革新的な建設技術の開発ですとかあるいは 先進的な先端的なですねえ維持管理の 仕組みの構築あるいはえそれを担う地方 自治体の皆さんのですねえ人材ヒューマン リソースを最大限に活用するしていくため の仕組みのえ構築ということをあの目指し てございますで1番上のレイヤーはですね スマートインフラインフラをスマート化さ せることでえ魅力的な国土都市地域づりと いうのをえ目指すとえまその中には当然 あのグリーンインフラのようなものも含ま れてまいりますがえそういったものをです ねえ未来の街としてイメージしてござい ますでその両方をつぐのがですですねい いわゆるえこの仮想空間とえ現実空間を

融合するええデジタルツインですねえ データベースの構築と活用というような形 で座組みを構築してまいりましたであの今 申し上げた通りのあの5つのですねサブ 課題を持ってえ現在 ええっと公募も終わりましてえ研究開発 責任者も決まりえいよいよあの具体化に 向けてのですね研究開発計画を取りまとめ てるえステージになってございますであの こちらではですねあの概略のご説明になり ますけれどもま革新的な建設生産プロセス の構築ということでま東京大学の中谷先生 を中心にえプロジェクトを進めていただく ことにいたしましたえ2つ目のですねえ 先進的なインフラメンテナンスサイクルの 構築こちらはえ東京大学の石田哲也先生を 中心にですねえプロジェクトを進めてえ いくこととさせえしておりますあと3つ目 のですねえサブ課題Cえ地方自治体等の ヒューマンリソースの戦略的活用とえいう ようなサブ課題につきましてはですねえ 金沢工業大学の宮里新一先生を中心にえ プロジェクトを進めていただくことにし ましたあとあのデジタルツインの部分です ねサイバーフィジカル空間を融合する インフラデータベースの共通基盤のえ構築 と活用という部分につきましては東京大学 の本田力先生えを中心にですねえそれぞれ あのプロジェを進めていただくことにし ましたあとあのサブカEの方はですね2つ に分かるとおりまして1つはえグリーン インフラ象徴連携基盤ということでえ筑波 大学の村上先生にえご担当いただくことに いたしましたあとeの2の方はですね ebpmによるえ地域インフラ軍 マネジメント構築に関する技術ということ で大阪大学のカト先生とえ東北大学の楠葉 先生にえそれぞれご担当いただいてえ プロジェクトを進めていくということにさ せていただきましたであの私どもあの5つ のあのサブ課題につきましてですねあの 土木研究所とあと内閣府がのですねえサブ プログラムディレクターということであの ご覧いただいてる各え先生方あのにえお力 増いただきながら進めることにいたしまし たがあのここではあの簡単にですねえ 顔写真入りであのご紹介させていきます あの私あの久田がPDを務めますがサブ プログラムディレクターとしましてはえ 日代の秋葉先生早稲田大学の秋山先生え 東京工業大学の岩波先生え橋梁調査会の 木村様え首都即えセンターのえドバさんに お願いしておりますえまた研究推進法人の 皆さんにつきましてはえ藤田長はめえ事務 局長にえ金沢さんえ事務局事長に西尾さん

とあとサブ課題ごとにですねそれぞれ プロジェクトマネージャーを配置しており ましてえ立命官大学の小林先生え木村様に つきましてはあのサブPDとここのPMを 検認していただいておりますあとあのサブ 課題CとEの2はですねえ北海道大学の 長井公平先生にお務めいただいてますあと デジタルツインの部分はですねあの防災 さんとのあの連携もちょっと試合に入れて え堀先生にお務めいただいてるあのおち から添いいたことになりますあのあと グリーンインフラにつきましては北海道 大学のえ中村先生にええご担当いただくと いうことにさせていただきましたあと こちらの方がですねあの先ほどお名前の方 ご紹介しましたえ研究開発責任者の皆様方 のあの顔でございますえ来週え17日 ちょっとまだあのえと詳細につきましては あのえ控えさせていただいておりますがま あのこういった面々の方にですねえこれ からえ大いに活躍していただこうと思って おりますのでえお見知り置きをいただき たいと思っておりますさてあの1番最後の あのスライドであの防災チームとの連携に ついての具体的なあの1つのあのえ トピックをご紹介させていただきますあの えっとここではですねやはりあのデータの 連携の部分でですねあの特にあのしっかり あの連携しながらあのプロジェクトを進め ていきたいというようなことでえ迅速被害 評価のためのインフラ高制度データの防災 デジタルツインへの自動融合とえいうよう なあのえ名前でですねえ現在え検討を 進める形をとってございますあのちょっと 話がそれますがえ本日ですねこの神戸でえ この日にやることにまどんなあのちょっと 意味合いが私自身あのやっぱり私は東北な ので311という数字がものすごく印象 残っていてえっと今日は117という数字 で1月ではありませんがまさにこの時に 神戸でやるってのはそういうことなん だろうなって勝手に腑に落ちておりました がえっとあれから28年私どもも311 から12年ほど経っております要するに 大きなイベントがあってから平時が訪れ ますそうしますとあの時どうだったの かっていう情報は必ず蓄積して何かに活用 していく必要があります私昔あの小台の あのとある先生に聞いたんですがえっと 阪神電車のえっと117で被災した部分が 20年後にフル傷が痛み出したというよう なことを伺いましてこれは明らかに非常時 と平常時のデータ連携が不可欠だろうと いう風なあの導き方ができると思います それをあのこのSIPで楠木生と共にやっ

ていこうという風に思っております要する に平時であのしっかりインフラのデータを 整備しておいていざとなった時にそれがえ 非常時に役立てていただくでその非常時が 終わった後もですねあん時どうだったん だろうと残念ながら今のえっと宮城県庁で もですね10年前の担当者はいませんえ そうするともはやデータっていうレガシー でついでいくしかないということがあり ますのでまその辺をしっかりあの具体化し ていきたいなと思っておりますすいません ちょっと時間超過しそうであのもしている ようですがまあの是非あのこのスマート インフラプロジェクトもですねあのお見 用きいただきたいと思いますあの今後とも 是非ともよろしくお願いします以上で ございますどうもありがとうございまし [音楽] [拍手] た

Leave A Reply