管理方法を替えた上がり馬と空胎馬に実施するライトコントロールとはどのようなものか⁉️

それによりどんな意味があるのか⁉️

代表下村が直接お伝えします☘️

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現在、作成中
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下村優樹 (大狩部牧場)

【下村優樹の紹介】
獣医師。38歳。
2011年に大学を卒業後、ドイツに渡りハノーファー大学大動物クリニックにて臨床学を学ぶ。その後米国のケンタッキー州に渡り、パークエクワインホスピタルにて獣医補佐として研修を積む。2014年に帰国後、日高軽種馬農協の診療部門に勤務し、2016年から社台ファームに勤務。
2023年春に大狩部牧場代表に就任。

一口馬主としても意欲的に世代数頭に出資している。
タスティエーラ(ダービー制覇)、ロードヴァレンチ(4勝)、ミラクルティアラ(3勝)などに出資しており、3・4歳の2世代で計22勝をあげている。

皆さんこんにちは前回の動画で繁殖牝馬 たちがねあの日中報されてるこう風景がね 映し出されたかと思いますで私がねその 秘密を秘密というかどういうことをやる 目的かっていうのね次の動画でお伝えしま すっていう風にお伝えしていましたので ここでね改めてあのご説明したいなという 風に思ってカメラを回しておりますあの 上がりと言われる競馬場からね引退して 帰ってきた馬たち来年退助しに行く馬たち とあとは現在空太あのお腹の中に子供宿し ていない来シーズンね早めから付けしに 行く馬たちが今同じ宝木士にいるんです けども彼らはあの来年汚さしないのであの 早めからですね子供を宿す準備は整いした いけるんですよなので我々としては早め から種付けしに行きたいなと思っており ます極端なね早い時期の種付けはあれなん ですけどもま あの馬てサルブレット動物学的にはこう いう特徴を持ってるんですよあの季節繁殖 動物って言いまして馬は春に発情の サイクルが来て夏までにま夏も春夏通じて ま子供宿すというかそのま あのこう牝馬は子供宿すチャンスがその 期間あるんですであの冬場とかそういう 時期は実は発情がないんですなので今時の 馬たち発情がストップしておりますであの そのストップしてる理由っていうのはそう いうあの動物種の持ってる特徴なんです けどもあの日勝ですねあの日の長さ明るさ の長さによってあのその発情が勇気され たりストップするっていのが馬の特徴なん ですよで要はあの外のま日が長ければ長い ほど要は春とか夏の期間って長いじゃない ですか日が日がその時に発が勇気されて そういう生殖行動ってのが行われるのが馬 なんですよで通常自然界ではま早くても 本当4月とかじゃないと発情来ないですよ で5月6月ぐらいに普通に来る感じですね なんですよでもその頃って5月6月って もう種付けする時期って遅いんですよ実 遅くはないんですけども今1月2月生まれ のまって平気でいると思いません皆さん1 月生まれとか2月生まれのまって聞くじゃ ないですかあれって要は馬って11ヶ月 妊娠期間がありますので1月に生まれてる 馬は前年の2月に種付けしてるんですよで 2月に生まれてる馬は前年の3月に付けし てるんですよ大体その11ヶ月通り妊娠 期間11ヶ月通りあの産んでいけばですよ ま中に1年ぐらいをあの妊娠してる馬も いるんで3月に妊娠して翌年の3月に産む 馬もいるんですけども基本11ヶ月の妊娠 期間ですよなのでそれ考えると1月2月

生まれの馬立って前年の早い時期から行っ てるんです2月3月でこれなんで行けてる かって言と先ほど私お伝えしましたけども 自然界では発条来ないんですよってことは 人為的にコントロールしてるんですよどう いう風にしてるかって言うと光の長さを 変えてあげることによって馬たちが錯覚を 起こすてことですそれによって発情を勇気 させてあの谷に行ってるんですよでその 方法の1つっていうのはライトコントロー ルって言われるんですけども火の長さを 調整します要はあの太陽に太陽にですよ あのこっから3ヶ月間やっぱりあの ちょっと火長くしてって言っても無理です から自然界で無理なんで人間が人員的に やりますどうするかって言うとバボにバボ に馬を入れてバボのそのライトをアップ するんですよそれてまその自然のその太陽 光ではなくても蛍光灯だったりとかLED の光で大丈夫なんですけどもま60から 100Wの光であば強ければまあまあそ ちゃんとした光が当たればいいんですけど もその環境を作り出すんですよでそれが そのそのライトコントロールってどういう 風な時間帯になるかっていうとこの冬冬は 日が短いですなので短いから発生は ストップするんですてことはやっぱ長くし なきゃいけないですよでどういうこと かって言うと昼の明るい時間帯を14.5 時間ですで暗い時間を9.5時間作るん ですでずっと明るくしてもダメなんですよ ずっと明るくしてもダメです明るさと暗さ をしっかりときりと体内にそういう サイクルを作ってあげることによってで それを昨日あの明日明後日すぐこう発動が 勇気されるものでなくて2ヶ月ぐらいの 単位で発勇気させていくっていう方法なん ですよなので今時スタートしますこの12 月中旬からスタートしてま大体2ヶ月遅く ても3ヶ月以内には9割がとね馬が発生は 勇気されると言われてますなの で今から開始し2月の末とか3月の頭に付 をねしに行きたいなって思う馬に関しては やっぱやるべきかなと思いますあの弊社は ですねこれまであのこのライトコントロー ルっていうのは行っておりませんでしたで もま職員は聞いたことがあったと思うんで ま私が今年からやるぞとやらないともう 弊社としてもあの等がね増えてるんであの その短期期間の間ギュってみんな付けに 行ったりすると翌年のおさも大変なんで あの少しずつですね早めに付行ける馬は もう行った方がいいとでそれも今までは 自然の発生待ってたんでちょっと遅かった んですけどももう3月の頭とかそのぐらい

からね例年よりも1ヶ月ぐらい早く全体の その空タバの空タバとアガリ馬のタスをし に行こうっていうことで動きましたで今日 からスタートしますまもうちょっとね早め からスタートしても良かったのかもしれ ないんですけどもま初めての試みですしま 極端に2月の最初から種付けに行こう かっていう試みは弊社はないのでま2月の 末もしくは3月の頭にタしに行ければね 初めての馬たちが行ければいいかなと思っ てるで始めましたはいでライトを本当にま あのライト明るい時間帯14.5時間 そして暗い時間を9.5時間作るために どうするかって言うと今北海道日がくれる の早いですからえっとバボの中を3時半 からもうライトにします3時半から各馬防 のライトが照らされるようにタイマー設定 して夜の8時に切ります夜の8時切ります なので馬たちはなぜ日中報告にしたかて いうと中夜宝木にすると夜間外じゃない ですか光調整できないですよあの4時 ぐらいにもう4時過ぎには北海道暗くなり ますてことはもう4時から翌日のその ぐらいの時間帯まで真っ暗なんですよ 明るい時間帯ないんですよてことは1日の うちの14.5時間っていう半日以上の 明るい時間は作れませんなのでバボの3時 半にもうタイマーをセットしてもう3時半 前に馬た入れますでで3時半から明るい 環境に彼らはいますで8時にタイマー ストップしますで8時にタイマーストップ した真っ暗ですパッと光切れた真っ暗で 翌日の5時にもう1回電気がつけますで 翌日の5時は5時半か翌の5時半ですね5 時半だとまだ外薄ぐらいですよ完全明るく ないですよまだ暗いんでその薄いの中で バボのライトがああの照らされてそっから 朝の感覚になりますで基本ま7時半5時半 から7時半までの2時間ライトでライトの 環境化を作り出すんですけどもま大体もう 7時にはね外明るくなるんであのそっから ま自然の光とね一緒になるかなと思うん ですけどもそういう風にしてですねもう 毎日このサイクルを取りますでこの生活 環境化で馬たちは過ごしますま東西とか 妊娠してる馬はみんなやらないですみんな 昼夜報告できるだけするんでやってないん ですけども妊娠してない馬で早めから系に 行く集団は今年からこれをやろうと思って 始めましたですあの前回の動画であの私 映したあの機械装置みたいなのボタン みたいになったところを映したじゃない ですか一瞬あれっていのはあそこが タイマー設定になってるんであそこをオン にすればずっとオンにしておく限り夕方の

3時半から夜8時まではライトがつくで そっから消えるで翌日の5時半朝5時半 から朝の7時半まであのライトが突き続け てまた消えるっていうサイクルになるん ですよでその装置をまけつけてあの今日 から開始するっていうことです はい色々あるんです管理の方法 がまあ馬たちがね順調にあの発情をくれば いいなと思いますま発情が勇気されない 限りは種付けにはきませんこちらがね 種付けしたいってなっても馬が発情が なければそのねオ馬をこうあの許容する ようなねこう対数にならなければいけませ んのでまそこをね徹底してやるということ ですねまライトコントロールするした馬 する集団としてない集団1ヶ月半から2 ヶ月ぐらい発情が違いますやっぱりライト コントロールしてた馬たちの方が早めにき ますでただあの弊社のある2カップ調はま 弊社のある場所もそうなんです高台なんで 風が強いんですねなので日中も結構寒い ですしそこただライトその日勝時間だけで はなくてその寒さとかねそういうのも発生 の勇気にはね本当関わってくるかなと思う んでそのライトやりつつどういう反応 かって見ていかなきゃですね例えばライト でその時間を調整しても外は冬だよって いうようなま当然体温まそのあの感じるね 温度も違うんでその馬たちが頭では分かっ ていても体がその要は寒いから発生勇気さ れない冬と勘違いしてて発生勇気されな いってこともあの起こり得ることなんで そこはしっかりとねこう見ていく必要が あるかなと思っておりますまそれをやり ながらなんですけどもまずはそういう管理 化に彼らがなったということですのでこっ から2ヶ月ぐらいちょっとまま2ヶ月とか ま3月末までやりますうん4月頭までやれ ば十分なんですけどもそこまで3ヶ月近く 3ヶ月ちょっとですねあのライトコント ロールっていうのをやりながら種付けに 行こうかなという風に思いますということ で今回はその説明でございました最後まで ご視聴いただきましてありがとうござい ますまた次回の動画でお会いしましょう いつもありがとうございますチャンネル 登録よろしくお願いいたしますそれでは また JA

5 Comments

  1. 📚先生いつも有り難うございます。養鶏場でも今回のお話しとは違いますがLEDライトコントロールで生産利益向上の為行われていますね。

  2. ライトコントロールという言葉を聞いて思い出したのが夜間照らされている電照菊でした。馬も人為的にコントロールできるんですね。彼らの身体に負担のない方法で取り組んでくださると思いますので、来年の初詣で6頭?みな無事に受胎するよう祈願がしてきますね😊牧場のみなさん頑張ってください。

  3. ライトコントロールは季節性のいきもの…植物も含め、全てに有効なんでしょうか?
    いろいろな取り組みがあるんですねー✍️

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