スタントマンが自転車による交通事故を再現する交通安全教室が菊池市の高校で行われました。

これはJA共済と県警察本部が開いたもので県立菊池高校の生徒およそ340人が参加。生徒たちが見守る中スタントマンが運転手の不注意で実際に起きた自動車と自転車による交通事故を再現しました。

【生徒】「車から見えなかったりがあるので、しっかり左右前後を確認しながら横断歩道を渡ろうと思いました」

県警によりますと、ことし1月から10月までに県内では自転車が絡む人身事故は406件発生しているということです。

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