Hokkaido in 2023. ( Chapter 95 )
■This video. (2023/06/25)
果てしなく真っ直ぐ続くサロベツ。
雲の動きが読みづらく、今回それがとても都合がよく利尻島がチラホラ姿を現す。
日曜の割に観光者はとても少なく、穏やかさがグッと増した海岸線。

左に海、右は山。
車道を挟んでツートンに割れるこの光景は、ずっと楽しんでいられる景色のようだ。

自転車が万全なコンディションであり、始めて得られる官能に、心豊かな我が身と木々。
欲という心の感境線は何処かは解らぬが、欲する気持ちが極シンプルに、本体(身体)との混じり合う感覚が心地好い。

「何もいらない」とはちと言い過ぎだが、現代の集団社会生活においては、色々な人々と様々な物事が複雑に混じりすぎていて、心の本質を見失っているのであろうと…

自分を慰めてやる必要がある。

そう感じたひと時であった。

☆Consequence.
時間は正午くらいの晴天とあり、どこまで今日は行けるのか?なんて全く気にせずサイクリングを楽しむことができました。

MAPを見て予定をたてようとも、まだ距離感に誤差が(笑)

来年は利尻島いきます!
隣の礼文島も行きたい!

という感じで早くもですが次回は

「もっと自然体に録画して話も混じえて展開する」

を目標に、楽しくやって行きたいと思います。

■ルートマップ■
https://www.google.com/maps/dir/%E6%B8%AF%E5%85%AC%E5%9C%92/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%9C%92%E5%9C%B0/%E6%81%B5%E5%BA%AD%E5%B3%A0/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B8/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0/%E7%8B%BC%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%A4%E5%85%AC%E5%9C%92+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%B7%E5%A4%A7%E6%A9%8B/45.1805543,141.5776439/@45.2201835,141.4987633,12.25z/data=!4m82!4m81!1m5!1m1!1s0x5f75109490e2fa19:0xe81fc2cbf736c22e!2m2!1d141.6213625!2d42.6331164!1m5!1m1!1s0x5f753b79322a8431:0xe1c6d3b0fb4376b1!2m2!1d141.4082349!2d42.7433968!1m5!1m1!1s0x5f753a750380eff9:0xf1cace24b924259!2m2!1d141.3249382!2d42.7985983!1m5!1m1!1s0x5f7531c308361a03:0xed1fa55db76a98ef!2m2!1d141.3041209!2d42.8387222!1m5!1m1!1s0x5f752b833c59ae6b:0x6cee7c065baec698!2m2!1d141.3667215!2d42.922852!1m5!1m1!1s0x5f0b2ac1a43d6fc7:0x2a76b1aae78ab68b!2m2!1d141.4097379!2d43.0151351!1m5!1m1!1s0x5f0b2a266770a41b:0x2c9a285beecce2c6!2m2!1d141.3573242!2d43.0465144!1m5!1m1!1s0x5f0b37d1151c1e93:0x7b0457a3affd207a!2m2!1d141.644621!2d43.2126237!1m30!1m1!1s0x5f0b48300b24bb03:0xb300242a13e14b6e!2m2!1d141.6624972!2d43.2227091!3m4!1m2!1d142.4552279!2d43.6739254!3s0x5f0cc330bd4c61af:0x611850024df7f226!3m4!1m2!1d142.5122803!2d43.8991591!3s0x5f0d1d1fe0606839:0xb4c88eb523fdc0da!3m4!1m2!1d142.4284053!2d44.0097358!3s0x5f0d06d3c2a85b7b:0x255e0e91e8f44d32!3m4!1m2!1d142.27695!2d44.6355798!3s0x5f0dfce0db39f3db:0x10d09a8d6a4e407e!3m4!1m2!1d141.8530452!2d44.9303677!3s0x5f0e239fb68006b1:0xa30a9a986459bb43!1m0!3e1?entry=ttu

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■Preface.
それは2022年の5月。父親との北海道一周ツーリングを実施してから始まった。
2022年の昨年は、苫小牧より逆時計回りで北海道1周にトライアル。その内容としては、順調に襟裳岬から釧路を抜け風連湖から野付半島を堪能し、知床峠を超えて網走まで何とか走行する事ができていた。

ここまでで自転車のトラブルは二人でパンクは3回と、スポーク修理は釧路のサイクルショップで1回。どの原因も荷物の積み過ぎが要因の一つにあった。

キャンプ場もまだ開いていない5月のシーズン前となる北海道であったが、目的である最北端の稚内へ状況を見ながら進めていた。

しかし、その後スポーク折れ(計5本)などの状況悪化により、リムの修正ができない我々は最悪の事態を考慮し、応急処置しながら雄武町から急遽内陸を走り旭川へ。
そして札幌にてリム修理をサイクルショップで行っていただいたが、スケジュールの関係もあり苫小牧へ帰る判断に一致した。

なので今年は
時計回りで稚内方面からツーリングを堪能することが我々の一つの目的となった。

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動画本編は解説もなく、ただの風景動画になりますが
ストーリー追って簡単に展開してまいりますので、よろしければ順に入ってきていただけると光栄です。

次回もそのまま北方面の予定です。

#クロモリ #北海道自転車旅行 #2023北海道

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