予測実験の試行(09)-地震活動の中期予測の検証に関する報告が行われ、中規模〜大規模地震につながる中期予測について、大地震に先行する静穏化やb値変化、中規模地震の繰り返し、2〜3年以上続くような群発地震等について議論が行われた。
・北海道東方沖の相対的地震活動度の静穏化のその後
・地震活動静穏化仮説に基づく予測実験
・北海道・東北沖の地震サイズ分布(b値)の時空間変化
・日本海溝沿いの繰り返し地震活動とその繰り返しの特徴
・能登半島群発地震の経過と大地震前後の異常活動の解釈

本連絡会の資料は以下のHPでご覧いただけます。
https://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/activity/241/241.html

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