Hokkaido in 2023. ( Chapter 94 )
■This video. (2023/06/25)
鏡沼海浜公園を朝6時に出た。
初の自転車最北端。

運否天賦なblogのような投稿だが、わたくしなりにここへ記載するなりの想いは詰まっている。

表現力に欠けてはいるが
去年、ここへ辿り着けなかった思いも浄化される時がこようとしている。

天塩河口大橋を通過しオロロンラインへ
橋を渡ると同時に目の前に見える海岸は、オホーツク海の眺めと全く違い、別の世界が広がっている。

ワシがいる訳でもなく、手に取れるように見える魚もいないが、鹿が海岸を歩いているのが見える。

凄く平和な様子に伺える。奥に見えてくる利尻島に熊が居ないのも想像がつくような気がする。

そんな最北端デビューであるが、天候も順調な朝日に恵まれ、後はどのくらいオロロンラインの風車が撤去されているのか?だけが気になっていた。

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※オロロンライン撤去作業工程について。
(調べたところ、2025年まで延期とのこと)以下↓引用文
オトンルイの建て替えはいつですか?
JFEエンジニアリングと幌延町が出資する幌延風力発電(幌延町浜里32の4、金森聖一社長)は、オトンルイ風力発電所建て替えをJFEテクノスに依頼する予定だ。 現状と同じ総出力2万1000㌔㍗を想定。 2023年4月の着工、24年12月の運転開始を目指している。2021年記事

JFEテクノスに依頼へ 幌延町オトンルイ発電所建て替え

JFEテクノスに依頼へ 幌延町オトンルイ発電所建て替え

☆Consequence.
初のオロロンラインでしたが、規模が大き過ぎてやばかったです。
こんな広大な立地と分離するようなこの青空。
利尻島が初め見えなかったのが残念でしたが、雪景色が想像できないくらい景色に吞まれました。

■ルートマップ■
https://www.google.com/maps/dir/%E6%B8%AF%E5%85%AC%E5%9C%92/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%9C%92%E5%9C%B0/%E6%81%B5%E5%BA%AD%E5%B3%A0/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B8/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0/%E7%8B%BC%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%A4%E5%85%AC%E5%9C%92+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%B7%E5%A4%A7%E6%A9%8B/45.0612779,141.64661/@44.9779469,141.5747958,11.27z/data=!4m87!4m86!1m5!1m1!1s0x5f75109490e2fa19:0xe81fc2cbf736c22e!2m2!1d141.6213625!2d42.6331164!1m5!1m1!1s0x5f753b79322a8431:0xe1c6d3b0fb4376b1!2m2!1d141.4082349!2d42.7433968!1m5!1m1!1s0x5f753a750380eff9:0xf1cace24b924259!2m2!1d141.3249382!2d42.7985983!1m5!1m1!1s0x5f7531c308361a03:0xed1fa55db76a98ef!2m2!1d141.3041209!2d42.8387222!1m5!1m1!1s0x5f752b833c59ae6b:0x6cee7c065baec698!2m2!1d141.3667215!2d42.922852!1m5!1m1!1s0x5f0b2ac1a43d6fc7:0x2a76b1aae78ab68b!2m2!1d141.4097379!2d43.0151351!1m5!1m1!1s0x5f0b2a266770a41b:0x2c9a285beecce2c6!2m2!1d141.3573242!2d43.0465144!1m5!1m1!1s0x5f0b37d1151c1e93:0x7b0457a3affd207a!2m2!1d141.644621!2d43.2126237!1m35!1m1!1s0x5f0b48300b24bb03:0xb300242a13e14b6e!2m2!1d141.6624972!2d43.2227091!3m4!1m2!1d142.4552279!2d43.6739254!3s0x5f0cc330bd4c61af:0x611850024df7f226!3m4!1m2!1d142.5122803!2d43.8991591!3s0x5f0d1d1fe0606839:0xb4c88eb523fdc0da!3m4!1m2!1d142.4284053!2d44.0097358!3s0x5f0d06d3c2a85b7b:0x255e0e91e8f44d32!3m4!1m2!1d142.4025356!2d44.0618585!3s0x5f0da9cf00705b9b:0x80252767a86eb200!3m4!1m2!1d142.2687968!2d44.6689525!3s0x5f0dfd83484c201d:0x39cbfe13063ec5b4!3m4!1m2!1d142.0676633!2d44.8191134!3s0x5f0e1b9f8100fec5:0x591e820839bedb72!1m0!3e1?entry=ttu

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■Preface.
それは2022年の5月。父親との北海道一周ツーリングを実施してから始まった。
2022年の昨年は、苫小牧より逆時計回りで北海道1周にトライアル。その内容としては、順調に襟裳岬から釧路を抜け風連湖から野付半島を堪能し、知床峠を超えて網走まで何とか走行する事ができていた。

ここまでで自転車のトラブルは二人でパンクは3回と、スポーク修理は釧路のサイクルショップで1回。どの原因も荷物の積み過ぎが要因の一つにあった。

キャンプ場もまだ開いていない5月のシーズン前となる北海道であったが、目的である最北端の稚内へ状況を見ながら進めていた。

しかし、その後スポーク折れ(計5本)などの状況悪化により、リムの修正ができない我々は最悪の事態を考慮し、応急処置しながら雄武町から急遽内陸を走り旭川へ。
そして札幌にてリム修理をサイクルショップで行っていただいたが、スケジュールの関係もあり苫小牧へ帰る判断に一致した。

なので今年は
時計回りで稚内方面からツーリングを堪能することが我々の一つの目的となった。

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動画本編は解説もなく、ただの風景動画になりますが
ストーリー追って簡単に展開してまいりますので、よろしければ順に入ってきていただけると光栄です。

次回もこのルートを北へ進む予定です。

#クロモリ #北海道自転車旅行 #2023北海道

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