熊本県高森町の教育長が車の運転中に自転車と接触する事故を起こしていたことが分かりました。高森町によりますと今月10日、西原村の県道熊本高森線の俵山トンネルで古庄泰則教育長が運転する車のサイドミラーが前を走行していた自転車に接触しました。自転車に乗っていた男性は転倒し、全治約1カ月のけがをしました。古庄教育長は私用で出かけ帰宅する途中でした。「対向車線の大型車に気を取られて自転車に気付くのが遅くなった」、「安全運転を率先すべき立場でありながら、このような事故を起こしてしまい申し訳ない」としています。

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