■This video.
今回もGoogle MAPにて発見したスポット『勝坂』へ、わたくし共は行ってきたわけですが、サムネイルに張り付けている「絶景スポットNO,1 勝坂」と書いてある張り紙は取り外されておりました。
この手書き張り紙のパンチが効いておりまして、とても印象深かったのですが
「きっと苦情があったか何かであろう」
と考慮し、とりあえず通過してきた感じです。
この坂がというよりは・・・
今回多摩川原橋から、よみうりランドを通過し入ってきたのですが、その向かい道「よみうりV通り」の坂で既に撃沈しておりまして(笑)
しかも道も一度間違えて「ありがた山」を登ってしまったりとナビも失敗してまして、父と陽気に何か喋ってこれる感じでもなく。
久々に北海道モードのような展開となりました。
富士山を撮るため、一眼レフを持参してましたが富士見えず。
しかしですが気持ちに残る雰囲気と景色を、ちょっとでも楽しめてよかったです。
ヘッドクリップカメラは少々、慣れが必要みたいですね(笑)
今回は若干斜め撮りになっております。
■Motive for make.
かなり遅い紹介になりますが。
2023年早くも冬を迎え、今年77歳を迎えた父。その自転車歴40年越えサイクリストと共に体力維持、健康促進をしていく動画です。
北海道へは一緒に2回ほど周回しており、今年はスポーク修理と調整まで出来るようになっている父ですが、どうやらわたくしは父の体力が少し気になっており、「こういう動画を撮る」という理由をきっかけに一緒に目的地作りをして、今後ポタリングして行こうと考えてます。
周りの方にたたえられる父の背中に着いて行くわたくしは、今年で自転車歴2年。その青二才が撮る中継映像になりますが、どうぞよろしくお願いします。
■勝坂
勝坂という名の由来は戦国時代の小沢原の戦で北条氏康が上杉軍と戦い、勝利をおさめた氏康が「勝った、勝った」と喜び、金程から細山へ通じる坂を駆け上がったことから、この呼び名が付けられたそうです。そして坂の手前にある道路からは丹沢方面の景観を見渡せ、天気が良ければ富士山・新横浜方面も見渡せます。夜景は新百合ヶ丘周辺の住宅街が中心となりますが、住宅街のわりに高度もあるため、見応えのある夜景が楽しめることでしょう。周囲は閑静な住宅街なので、マナーを守って夜景観賞をしたいところです。
夜景INFOより引用
https://www.nightview.info/detail/kachisaka/
夜景はまた違う景色になりそうですが、日中も晴れていればかなり良い眺めです。多摩川の多摩川原橋より20~30分ほどで行けると思います。
住宅地の中のため、なかなかの穴場スポットですので、もし向かう際には、ご近所さまの迷惑ならぬよう気をつけていただけたらと思います。
所在地: 〒215-0005 神奈川県川崎市麻生区千代ケ丘5丁目7−114
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前回の動画。
父を坂に連れていく。6. 東京富士見坂 @ 岡本編.【Chapter169】