Hokkaido in 2023. ( Chapter90 )
■This video. (2023/06/24)
音威子府のセイコーマートで朝食を済ませ、もう何度目の橋かわからない天塩川を渡る。

この光景何処かで…
と、わたくしは大阪にある道頓堀川と木津川、土佐堀川の網目のようなトリック橋ループに入っているような感覚を思い出した。

因みにわたくしは、携帯電話をホテルに置き、知らない街を探索しながら迷子になる習性が少しある。
(一人旅に出ると、ほぼ携帯電話はバックの中。そんな楽しい感覚になりたい所だが、北海道でその行動は非常に危ない事を昨年思い知らされている。)

このルートではずっと天塩川と共に北上していくので、何度橋を渡ろうが確実なのだが、ここまで上がってくると車の窓からも
「どこまでいくん?頑張ってね!」と、お声もいただくようになる。

予測でしかないが
ここ数年?輪行で自転車の旅を楽しむ方も増えたため、我々のように沢山の荷物をつけて走っている自転車は珍しいのかもしれない。

☆Consequence.
Google MAPを見て想定していた雰囲気と全然違う展開にテンションが上がりました。

これ言っちゃったら全部ですが
「最北端にきた!」(まだですが)

という気分に包まれているサイクリング図になりました。
天候がかなりの理由を持って行ってますが、また走りにきたいと思えた北海道中川町。
青空がとても美しいです。

■ルートマップ■
https://www.google.com/maps/dir/%E6%B8%AF%E5%85%AC%E5%9C%92/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%9C%92%E5%9C%B0/%E6%81%B5%E5%BA%AD%E5%B3%A0/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B8/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0/%E7%8B%BC%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%A4%E5%85%AC%E5%9C%92+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%B7%E5%A4%A7%E6%A9%8B/44.9214097,141.8434663/@44.9226982,141.8382017,11z/data=!4m87!4m86!1m5!1m1!1s0x5f75109490e2fa19:0xe81fc2cbf736c22e!2m2!1d141.6213625!2d42.6331164!1m5!1m1!1s0x5f753b79322a8431:0xe1c6d3b0fb4376b1!2m2!1d141.4082349!2d42.7433968!1m5!1m1!1s0x5f753a750380eff9:0xf1cace24b924259!2m2!1d141.3249382!2d42.7985983!1m5!1m1!1s0x5f7531c308361a03:0xed1fa55db76a98ef!2m2!1d141.3041209!2d42.8387222!1m5!1m1!1s0x5f752b833c59ae6b:0x6cee7c065baec698!2m2!1d141.3667215!2d42.922852!1m5!1m1!1s0x5f0b2ac1a43d6fc7:0x2a76b1aae78ab68b!2m2!1d141.4097379!2d43.0151351!1m5!1m1!1s0x5f0b2a266770a41b:0x2c9a285beecce2c6!2m2!1d141.3573242!2d43.0465144!1m5!1m1!1s0x5f0b37d1151c1e93:0x7b0457a3affd207a!2m2!1d141.644621!2d43.2126237!1m35!1m1!1s0x5f0b48300b24bb03:0xb300242a13e14b6e!2m2!1d141.6624972!2d43.2227091!3m4!1m2!1d142.4552279!2d43.6739254!3s0x5f0cc330bd4c61af:0x611850024df7f226!3m4!1m2!1d142.5122803!2d43.8991591!3s0x5f0d1d1fe0606839:0xb4c88eb523fdc0da!3m4!1m2!1d142.4284053!2d44.0097358!3s0x5f0d06d3c2a85b7b:0x255e0e91e8f44d32!3m4!1m2!1d142.4025356!2d44.0618585!3s0x5f0da9cf00705b9b:0x80252767a86eb200!3m4!1m2!1d142.3911694!2d44.0916334!3s0x5f0da8f0ac8c45bd:0x81f9e522a8265fa7!3m4!1m2!1d142.2716436!2d44.7175903!3s0x5f0e00d3aa63d7b5:0xa42f3f7d13c3c1a0!1m0!3e1?entry=ttu

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■Preface.
それは2022年の5月。父親との北海道一周ツーリングを実施してから始まった。
2022年の昨年は、苫小牧より逆時計回りで北海道1周にトライアル。その内容としては、順調に襟裳岬から釧路を抜け風連湖から野付半島を堪能し、知床峠を超えて網走まで何とか走行する事ができていた。

ここまでで自転車のトラブルは二人でパンクは3回と、スポーク修理は釧路のサイクルショップで1回。どの原因も荷物の積み過ぎが要因の一つにあった。

キャンプ場もまだ開いていない5月のシーズン前となる北海道であったが、目的である最北端の稚内へ状況を見ながら進めていた。

しかし、その後スポーク折れ(計5本)などの状況悪化により、リムの修正ができない我々は最悪の事態を考慮し、応急処置しながら雄武町から急遽内陸を走り旭川へ。
そして札幌にてリム修理をサイクルショップで行っていただいたが、スケジュールの関係もあり苫小牧へ帰る判断に一致した。

なので今年は
時計回りで稚内方面からツーリングを堪能することが我々の一つの目的となった。

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動画本編は解説もなく、ただの風景動画になりますが
ストーリー追って簡単に展開してまいりますので、よろしければ順に入ってきていただけると光栄です。

次回も40号上がる予定です。

#クロモリ #北海道自転車旅行 #2023北海道

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