「秋の全国交通安全運動」に合わせて、東京・杉並区では地域の小学生が自転車の安全な乗り方や車の死角について学ぶ安全教室が開かれました。

 警視庁高井戸署は、秋の全国交通安全運動に合わせて杉並区の日通自動車学校で自転車安全教室を開き、特に信号機がない交差点では左右の確認を必ずして急に飛び出さないように呼び掛けました。安全教室には地元の4つの小学校から約150人が参加し、トラックなど大型の車には運転手から見えにくい死角があることなども学びました。去年、高井戸署の管内で起きた478件の事故のうち、自転車が絡む事故は3割を超えていて、細い路地からの飛び出しなどが特に多いということです。秋の全国交通安全運動は30日までです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

Leave A Reply