私の自転車には 3×8 システム、シマノ HG41 カセット、KMC チェーンが付いており、これらはすべて、摩耗したトランスミッションをオーバーホールした 12 月 (およびフリーホイールからカセットへのアップグレード) に取り付けられました。現在、走行距離は 3,200 km です。私の理解では、0.75 ストレッチは 3,000 km から 8,000 km の間に到達し、その時点で交換する必要があります。
数週間前、約 3,000 km 走行したころからチェーンの滑りに気づき始めましたが、テストしてみると、チェーンがすでに 1.0 を超えて伸びていることに気付きました。つまり、2,000 km 走行したころには、チェーンが 0.75 まで伸びていたということです。その後、チェーンがひどくなり、別の KMC チェーンに交換しています。カセットをそのまま使用できるか、新しいチェーンと相性が悪ければ、HG31 に交換します。HG31 は今かなり安くなっており、唯一の違いは仕上げの防錆性です。 本当に クランクセットに影響がないことを祈ります。クランクセットに影響があると修理費用がはるかに高くなりますが、影響はないはずです。
今後は、少なくとも 500 km ごとにストレッチをチェックして、カセットの寿命を延ばせるようにします。しかし、早期摩耗にもっと注意を払っているにもかかわらず、やはり早期摩耗です。何が起こったのでしょうか。他に何ができるでしょうか。
潤滑剤としては アルグープレミアム ワックスベースのチェーン潤滑剤。都市環境での走行に適しています (土や砂はなく、すすのみです)。
今年の初め、私はトランスミッションを 1 ～ 2 週間に 1 回程度洗浄 (スクラバー付きの石鹸と水で適切に洗浄) していましたが、その間に給油することはありませんでした。そのため、洗浄と給油の間隔が 100 ～ 200 km になりました。これ以上頻繁に行うには時間がかかりすぎたためです。これは、特に雨が降ったときだけでなく、降っていないときでも、絶対に長すぎました。トランスミッションは常に完全にきれいでしたが、給油不足またはまったく給油されていない状態で走行することもありました。
トランスミッションの寿命が半分くらいになったころ、通勤中に雨が降ったり、チェーンの抵抗が増したことに気付いたとき（通常は約 100 km、つまり 1 週間後）には必ず潤滑油を塗り直し、溜まった汚れは拭き取るだけにすることにしました。これは、私の自転車仲間の友人たちがやっていることとほぼ同じです（より頻繁に塗り直しますが、よほどひどい場合を除いて完全に洗浄しません）。だから私もそうするように切り替えたのですが、彼らのチェーンは私のものよりも長持ちするようです。
トランスミッションは以前より汚れていますが、私の理解では、その汚れが実際の砂粒などでなければ、カッティングペースト効果は生じないはずですよね? 少なくとも、洗浄する時間がないので、ドライ走行ほど悪くはないと思います。それに、私の潤滑油はもともと比較的きれいで、一部のウェット潤滑油のようにグリース状ではありません。
私の考えでは、どちらの方法でもひどいことをしているわけではないのですが、どちらもまだ何か問題があるようです。おそらく、どちらももっと頻繁に掃除するべきでしょう。今まで2～3か月ごとにしていた掃除を、毎月、あるいは3週間ごとにするべきでしょうか。毎週/隔月で行うことはもうできませんが、少なくとも毎週、潤滑剤を塗りすぎなければ週に2回でも、もっと頻繁に掃除することはできます。言い換えれば、どちらか一方ではなく、その間に潤滑剤を塗りながら、より頻繁に掃除するということです。
それは理にかなっていますか? 摩耗の説明になりますか? 他に何か提案はありますか?
問題はどの潤滑油かではないはずです。なぜなら、それは制御可能な変数だからです (私の国で私が知っている人は皆、潤滑油を使っていますし、また、潤滑油は長持ちすると言われています)。添付されているのは、現在のトランスミッションの写真です。
by Lorenzo_BR