衝突事故で発覚 飲酒運転の疑い 男を逮捕 福岡市南区の交差点

福岡市南区の交差点で17日、車同士の事故があり、一方の車を運転していた男が飲酒運転の疑いで逮捕されました。

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警察によりますと17日午前7時半前、福岡市南区塩原の交差点で、右折しようとした軽乗用車と直進してきた軽乗用車が衝突する事故がありました。

警察官が駆けつけた際、右折しようとした軽乗用車を運転していた男から酒の臭いがしましたが、男が右手にケガをしていたため、男を病院に搬送し治療を行いました。

その後、男の呼気を調べたところ、基準値の2倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは福岡市南区の自称内装業・池園勝容疑者(39)です。

警察の調べに対し池園容疑者は「朝のことを全く覚えていないので分からず お答えできません」と話し、容疑を否認しています。

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47 Comments

  1. 事故を起こした時は酩酊状態だったのかな?
    その後病院で治療を受けてる間に、アルコールも抜けて来たと?
    それでも2倍か…運転向いてないよ。

  2. 「相手のフェラーリは廃車だから、4000万弁償してね」って言ってやれば?
    そうすりゃ、思い出すだろう「いや、ぶつかったのは軽だった!」ってね

  3. 事故った時には飲酒運転だったとしても過失扱いになるという判決が出たばかり。
    よって飲酒運転は減ることがない。

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