「ツール・ド・東北」１３００人が東日本大震災被災地を駆け抜ける〈宮城〉 (24/09/15 12:10)
宮城県内の沿岸部を自転車で駆け抜ける「ツール・ド・東北」が１５日、石巻市などで開催されました。
「ツール・ド・東北」は東日本震災からの復興を後押ししようと２０１３年から開かれています。
今年は全国からおよそ１３００人が参加し、石巻市を起点に女川町や気仙沼市のコースをめぐります。
ＪＲ女川駅前の休憩エリアではサンマのつみれ汁が提供されました。
茨城から 今年で３回目の参加
「やっぱり楽しいですね。皆さん温かく応援してくださるし、海沿いのきれいな所をこげるので楽しいです」
参加者たちは復興が進んだ被災地を見ながら完走を目指し駆け抜けて行きました。