「3.11」に輪島朝市の店主らが復興市を開催

能登半島地震の火災で多くの店舗が焼失した輪島朝市の店主らが、東日本大震災の日に合わせて「復興市」を開きました。
「小さな小さな復興市」と題された催しには、地震で被災した飲食店や和菓子店など5つの店舗の商品が並べられ、訪れた地元の人は、なじみのある商品をうれしそうな表情で手に取っていました。
また、東日本大震災が起きた時刻には、東北の方角に向けて黙祷が捧げられました。
店主らは、今後も定期的に「復興市」を開きたいとしています。

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