とても速くて楽しいです! 私は Canyon と AXS エコシステムに慣れていないので、これは私にとって大きな飛躍です。私が偶然見つけた組み立てのヒントは、おそらく他の Canyon ビルドにも当てはまります:
- シートポストクランプの「ウェッジ」を引き抜いて、ねじ山にグリースが塗られていないことに気付くまで、シートポストクランプに欠陥がある（滑り続ける）と確信していました。すべてを徹底的に洗浄し、ねじ山とウェッジの非シートポスト接触面にグリースを塗り、フレーム側に対して滑りやすくしました。そしてもちろん、ウェッジの接触面とシートポスト自体に十分な量のファイバーペーストを塗りました。これで 3 回のライドで問題はありません。乾いたねじ山と乾いたカーボン オン カーボン ウェッジがフレームに対してさらに摩擦を起こし、ウェッジクランプがシートポストに実際に適用される前にトルクレンチが 5Nm になっていたと思います… 意味が通じるでしょうか…
- シートの角度を調整する予定がある場合（調整するべきです）、たとえボルトが緩んでいたとしても、ボルトが入っている間はシートを動かそうとしないでください。下にビデオへのリンクを貼っておきますが、基本的にはボルトとシートレールを完全に取り外し（ボルトとキャリアナットにはスプリングが内蔵されており、保持していないと飛び出してしまうので注意してください）、ポンチまたは六角レンチでコーンの内部をそっと叩き出します。取り外したら、シートが動かなくなり負荷がかかっていない状態で、再度組み立ててシートの角度を調整できます。ポストが摩擦によって所定の位置に保持されるというクールなデザインですが、内側のレールのコーン形状がかなりしっかりと固定されており、トルクをかけた後は動かないため、動かなくなる可能性が高くなります。
- 最初のライドで、シートチューブの下部にあるチェーンステー グロメットが外れてしまいました (フロント ディレイラー用ですが、私の場合は 1x なのでプラグだけです)。これは、ゴツゴツした地形にぶつかったときに、ダウンチューブの内部ストレージにある気の利いた小さなキャニオン バッグが跳ね回って飛び出してしまったのだと思います。明日、キャニオンに連絡します。交換品を送ってくれると思います。
- 一体型のフィドロック フレーム バッグを購入しましたが、返品します。素晴らしいアイデアだと思いますが、収納スペースが少ないので、ウォーター ボトルのスペースをなくすのは正当化できないと思います。小物を入れるために、Apidura トップ チューブ バッグを使うつもりです。ファンなら気に入らないからといって私を非難しないでください。ただ、私には合いませんでした。
とにかく、これが、私が24時間、新しい自転車を返品しなければならないと考えてパニックになり、後悔した気持ちから抜け出すのに役立つことを願っています（主にシートポストが滑ったため）。Canyonサービスショップに持っていくこともできますが、まずはクリーニングとグリース塗布の方法を真剣に試してください。シートポストクランプの改良について話している古いスレッドがいくつかありますが、新しいフレームは更新された部品で出荷されると思います。私のウェッジクランプの部品番号はGP0295-03で、Webサイトで販売されているものです。 "-03" このクランプウェッジは 3 回目の改訂版であると思われます。
最後に、このトピックに関する他の投稿から抜粋した便利なリンクをいくつか紹介します。
シーポストクランプの清掃とグリース補充: https://www.youtube.com/watch?v=xn8WYd9Bu-A
キャニオンシートポストシート角度調整: https://www.youtube.com/watch?v=odawN1ixmy8
by Broad-Plenty690