北海道で交通事故相次ぐ 小樽で軽トラックとバイクが衝突 バイクの男性が意識不明

8日午前9時半過ぎ、北海道の倶知安町の国道276号にある交差点で、タンクローリーと乗用車が出会い頭に衝突し、2人が病院に搬送されました。このうち乗用車の助手席に乗っていた男性が病院に運ばれましたが死亡しました。

また午前9時半過ぎ、清水町の国道274の日勝峠で、大型バイクがカーブを曲がり切れずにガードロープに衝突し、運転していた40代の男性が意識不明の重体です。

7日午後9時ごろには小樽市銭函3丁目の国道337号で、国道を右折しようとした軽トラックと、反対車線を直進してきたバイクが衝突しました。この事故で、バイクを運転していた三笠市の会社役員山崎俊さん29歳が、意識不明の重体で病院に搬送されました。軽トラックを運転していた小樽市の40代の男性も病院に運ばれましたが、軽傷です。現場は信号機のある丁字路交差点で、警察が事故の原因を調べています。

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5 Comments

  1. 小樽アニメパーティでコスプレしてたらこの事故に遭遇してた可能性があったんだ
    にしても、
    この軽トラはヘッドは廃車で箱だけ流用効くんかな?

  2. この事故はわからないが、
    黒ナンバーの車は運転の荒い人がかなり多い。
    皆さんも黒ナンバーの車両がいるときは、
    注意して運転したり、歩いたりしましょう。

  3. 軽側にすれば左カーブの途中にあるT字交差点で見通しは50mほど。制限50ですが、バイクが50だと軽から見えて4秒ほどの間があるので一時停止しようとなります。ところがバイクが80とすれば、軽が交差点に入り〝何も来ていない〟と判断して右折を開始すれば2秒で衝突する。

    バイク側に左折の交差点ありの「警戒標識」がある。(対向側にすれば右折です)これを見て、何に注意する?安全側に運転方法を変えるにはどうする?運転者が自分で考える事です。「警戒標識」を気にしない運転者が多いですが、自分や人の命に関わる意味深い標識です。

    以前、白バイが120で右折車と衝突する死亡事故があり、右折車の運転者が不起訴になった事故を思い出す。

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