観光客が4分の1に減少で温泉ストップの危機…福島の飯坂温泉の現状が厳しすぎた…

福島県福島市にある飯坂温泉に行ってきました!

【関連動画】
①【バブル遺産】1200年の歴史を誇る栃木の人気温泉街が廃墟化…現状が寂しすぎた…【塩原温泉郷】

②【群馬四大温泉】観光客もお店もバブル期の半分に…裏にある意外な理由とは?

0:00 飯坂温泉
9:25 プラザホテル吾妻
18:03 みちのく荘
19:12 飯坂温泉
24:23 波来湯
26:26 かき氷
27:34 足湯
28:07 鯖湖湯
30:21 旧堀切邸
37:23 飯坂温泉
38:36 ラジウム玉子
40:59 飯坂温泉
43:59 レンタルバイク
46:37 花ももの里
47:24 大鳥城
51:18 oncafe
52:43 飯坂温泉
56:06 なかむらや
57:46 ほりえや旅館
58:30 餃子 照井
59:40 飯坂ホテルジュラク
01:13:14 ひたち
01:17:38 飯坂ホテルジュラク
01:19:50 翌朝
01:25:08 飯坂温泉駅
01:28:26 福島駅

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22 Comments

  1. 地元民です。
    想像以上の廃墟群ですね。
    泉質が良いとは言えないので、
    地元民は行かなかったですね。
    車でちょっと走れば温泉がたくさん有りますので。

    私は、幼い頃ひんぱんに親に連れられて行って、
    温泉は嫌いです。そして、桃も林檎も食べ飽きてます。

    そうすけさんのレポートは教養が溢れ優しさのある人柄が、
    滲み出ていて、廃墟の暗さを感じさせないのが良いですね。

    次も楽しみに待ってます。

  2. 飯坂温泉は今では静かな温泉地になったので気に入って毎年訪れています。東北の他の地域の強烈な温泉を巡った最後に身体に優しいお湯に入りたくなるからです。

  3. はじめまして、そうすけしゃん!最近登録して楽しく拝見させて頂いております、色々と勉強させて頂きありがとうございます!

  4. 地方の埋もれつつある観光地を興味深く拝見します。
    こういう所で生まれ育っている子供さんたちは、かつての活気溢れる土地を知る親たちとは、価値観も異なるのでしょうね。
    青いシャツとブルートッピングの氷が似合ってます。
    大昔ですが、会社の社内旅行で行きました。懐かしいです。

  5. そうすけさん、お疲れ様でした。
    夕飯の餃子をすべて食べたのには驚きました、暑い中たくさん動いたからでしょうね🤭🥟
    福島のラヂウム玉子は私も大好きです。あと堀切邸は無料なんですね、今度寄ってみたいと思います。
    ホテルは隅々まで見れて良かったです、今後もお泊まりレポート期待します。
    旅行した気分になりおもしろかったです、配信ありがとうございました😊💓

  6. 福島市民です。 飯坂温泉の最盛期は昭和30年代の磐梯吾妻スカイラインが開通したころ、そのあとは福島競馬場が整備された昭和50年代、会社の宿泊忘年会が盛んだった昭和40~50年代でしょうか。(飯坂町が福島市に合併したのは昭和39年) 昭和のころは飯坂へ入ってくるバスが列をなしていて大渋滞でした。 昭和のころは有名人がお忍びで温泉旅館に来る人をよく見ましたね。 ストリップ場も数軒あったし、夜になるとお姉さんが街頭に立っていましたね。 芸者さんもたくさんいたし、その送迎の人力車も昭和30年代は走っていました。 ここがさびれたのは繁盛していた時に再投資をしてこなかったこととマーケティングを十分してこなかったことだと思う。 動画では最盛期は100軒とありましたが、私の記憶では120軒あったと思う。 天皇陛下が宿泊する花水館もなくなりました。 飯坂温泉が大きく凋落したのは平成6年の旅館への連続放火事件です。(犯人は未検挙) これで評判が悪くなり一挙に観光客が減りました。 旅館を買い取り高齢者住宅へ転換するのが増えています。温泉付きなので人気のようです。 3・11東日本大震災の後、警備の警察関係者、除染作業員で一時にぎわったようです。 飯坂温泉の湯は無色透明で肌がすべすべになります。 昭和の時代までは、昔、町制があったので様々な公的機関がありましたが、消防署と支所以外はなくなりました。 飯坂町湯野を起点に福島県北をほぼ一周した路面電車が走っていましたが、昭和46年に廃止されました。 今となっては惜しいです。 なぜ、こんな田舎に電車網があったかというと明治から大正、昭和にかけて福島県北は絹の一大生産地だったからです。 日本の輸出産業のトップを繊維製品が担っていたぐらい経済力があったわけです。

  7. 今回も説明がとても詳しく、とてもわかりやすい!!素敵な動画をありがとうございます♡
    登録してたくさん拝見させて頂いてます!
    これからも楽しみにしてます🍀*゜

  8. 今の時節柄、海外旅行者は箱物ホテルより、木造旅館で銀山温泉の雰囲気を好む。こじんまりとした温泉木造群の美観を好む。温泉規模を拡大した共倒れ。

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