【初心者必見!】バイクの馬力がもたらすフィーリングの違い【丁度いい馬力の目安は?】

【初心者必見!】バイクの馬力がもたらすフィーリングの違い【丁度いい馬力の目安は?】

バイク選びで私達が着目する最も重要な要素の一つが「馬力」です。馬力とは、エンジンの出力を示す単位であり、バイクの性能を大きく左右します。

初心者にとっては、馬力で乗車フィーリングがどのように変わるのか想像できないのではないでしょうか。馬力が高すぎると扱いにくく、逆に低すぎるとギクシャクして乗り心地が悪く感じることがあります。

例えば、5馬力のバイクでも平坦な道では快適に走行できますが、坂道や荷物を積んだ場合には力不足を感じることがあるでしょう。

一方で、20馬力あれば高速道路での巡航も可能ですが、大型バイクと一緒に走るには少々力不足かもしれません。

この記事では、原付からリッターオーバーまで数多くのバイクを乗り継いできた私が、馬力が乗り心地にどのように影響するかを実際の乗車体験から解説します。

【目次】
00:00 オープニング
00:50 10馬力〜15馬力クラス
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10馬力クラスのバイク
ホンダ CB125R 15馬力/10,000rpm
ホンダ モンキー125 9.4馬力/6,750rpm
ヤマハ YZF-R125 15馬力/10,000rpm
ヤマハ トリシティ125 12馬力/8,000rpm
スズキ GSX-R125 15馬力/10,500rpm
スズキ バーグマンストリート 8.3馬力/6,500rpm
カワサキ Z125Pro 9.7馬力/8,000rpm
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02:30 25馬力〜35馬力クラス
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30馬力クラスのバイク
ホンダ CB250R 27馬力/9,500rpm
ホンダ レブル250 26馬力/9,500rpm
ヤマハ YZF-R25 35馬力/12,000rpm
スズキ V-Strom250 24馬力/8,000rpm
スズキ GSX250R 24馬力/8,000rpm
カワサキ Ninja250 35馬力/12,500rpm
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20馬力クラスのバイク
ホンダ フォルツァ 23馬力/7,750rpm
ヤマハ XMAX 23馬力/7,000rpm
ヤマハ YZF-R15 19馬力/10,000rpm
スズキ ジクサー150 13馬力/8,000rpm
ロイヤルエンフィールド 350シリーズ 20.2馬力/6,100rpm
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04:23 40馬力〜50馬力クラス
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50馬力クラスのバイク
ホンダ CB400 SF 56馬力/11,000rpm
ホンダ レブル500 46馬力/8,500rpm
ヤマハ MT-03 42馬力/10,750rpm
ヤマハ TMAX560 48馬力/7,500rpm
カワサキ ZX25R 48馬力/15,500rpm
カワサキ ELIMINATOR  48馬力/10,000rpm
カワサキ W800 52馬力/6,500rpm
ロイヤルエンフィールド Continental GT650 47馬力/7,150rpm
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06:10 100馬力超クラス
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100馬力超のバイク
ホンダ Gold Wing 126馬力/5,500rpm
ホンダ CBR1000RR-R 218馬力/14,000rpm
ヤマハ YZF-R1 200馬力/13,500rpm
ヤマハ XSR900 GP 120馬力/10,000rpm
スズキ Hayabusa 188馬力/9,700rpm
スズキ KATANA 150馬力/11,000rpm
カワサキ Ninja H2  200(210)馬力/11,000rpm
カワサキ Z900RS 111馬力/8,500rpm
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08:06 エンディング

1 Comment

  1. 現行のフォルツァに乗っています。初めて走った時に感じた事が、『すごい静粛性。そして単気筒特有の振動がほとんど感じられない』です。
    250ccクラスの中ではかなり重いですが、加速力は流石スクーターって感じです。0-60㌔までなら400ccクラスに匹敵するダッシュを見せてくれます。
    高速走行でもフラットであれば100㌔は余裕、120㌔は平気と言ったところ。100㌔での回転数は丁度最大トルクの6250rpm。100㌔でもかなり静かで振動も少ないですね。
    テクノロジーの進化ってすごいと感じました。

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