マウンテンバイク テクニック 楽しく遊ぼう 上手くなろう MTB TRIALS

MTBは楽しい自転車遊びです、誰でも手軽にいつでもどこでも楽しく遊べます。

と言うのは昔のお話です、最近のMTBは大きく重く危険で高価になりすぎました、だいたいMTBに乗って遊ぶ場所も少なくなりました。

これはもちろん私の私見ですから異論が出て当然です、私はメーカーでも販売店でもなく一人の自転車乗りの立場ですから生産販売側には一切忖度無しの個人的な発言です。

今は初めて買ったMTBが29インチだったと言う悲しい事態もあるんです、だれもが乗りやすい楽しい自転車はもう有名メーカーでは作って売っていません。

MTBに乗ったらだれだって楽しくケガ無くカッコ良く乗りたいに決まっています。

でも29インチじゃあカッコ良く乗るテクニックは危険で覚えにくいです、ビギナーはほとんどただ座ってクルクルする事しかできません、自分がどこまでできるのか、自転車のどこの何が高性能なのかをビギナーは知りません。

そんなことは誰も知らずに一流メーカーと言われて売っているものから選んで買うんです。

最初に29インチを買ってしまった人が危なくて上達できずつまらなくてMTBを手放してしまう事にメーカーは気づくべきです。

新機能をくっつけてユーザーをひきつけ新機能分だけ高価になった自転車を売れば利益が大きいことは確かですが、それはメーカーや販売店の目先の利益を追いかける姿勢の表れです、あるいは競技において他者を出し抜く手段です。

長期的にMTBファンを継続的に増やすためにはMTBはもう一度原点を見直し、「だれにとっても手軽で楽しい安い自転車」も生産を止めずに販売するべきです、でなければ社会のMTB離れに歯止めはかからないでしょう。

ちょっと出かけて面白く遊ぶためには原点のMTBの車輪サイズは大きくても26インチ、出来れば最先端では24インチが楽しいことを気が付けずにいる人が世の中の大多数です。

もちろんサスペンションも変速機も不必要です、サスや変速機があれば技術が不足しても速度が上がってしまうからリスクが大きくなりすぎます。

さらにサスが付いているから大事なテクニックを覚えられないことを知る人はほんの少数です。

もちろんサスや変速機がつけば大きく重く高価になり壊れる部品も増えるんです。

何もついていなくても散歩も通勤通学も出来るんです、ただ速度を上げる事が楽しい人は最初からロードバイクを選ぶはずです。

徐々に上達し危険回避技術が身についてどうしても速度を上げたいときにサスや変速機をつけるべきです。

最近はMTBに乗る人も減ってしまいました、MTBで遊ぶ人はすでに希少種、絶滅危惧種です、メーカーや販売に携わる立場の人たちはその原因に気づかないのでしょうか。

何も知らずに万能と言われるサス付き29インチMTBを買って楽しく真面目に上達しようとしたときに、ちゃんと練習すれば誰でも気が付くこと、「この自転車じゃダメなんだ」と気づいたユーザーはだまされた、裏切られたと思う事でしょう。

今からMTBを買って面白く遊ぼうという人へのアドバイスがあるとすれば、上級者と言われる人たちがバカにしている26インチMTBルック車(なんちゃってMTB見た目だけ)が楽しくて安くてとても上達に役立ちます、あるいは小中学生向けのシートチューブサイズ350ミリくらいのATBと呼ばれる通学用お散歩用MTB等です。

今流行りと言われるクロスバイクは便利なだけの移動用実用車ですからMTBとしては面白いはずもありません。

ルック車はもちろん乗って遊んで上達したころには壊れますが乗れない自転車よりもずっと楽しいですし上手になれます、高価な自転車を買って大事にして転べないとか大きすぎて恐くて練習にならないのでは上達もありませんからつまらなくてすぐに飽きて止めてしまいます。

予算に余裕があればトレンドの先端のストリートトライアル用24インチMTBは頑丈で壊れずとても上手になれます、もちろんシングルスピード前後サス無しですから壊れる部品はくっついていません、しかしめったに一般スポーツ自転車店の店頭には並んでいませんので通販だよりです。

24インチシングルスピードストリートMTBなどは量産すればかなり低価格で提供できることは最初から分かっていますが大手メーカーはそんなものを生産せず、少量生産メーカーの隙間商法でして一般のお店には並んでいません。

上達してからクロスカントリーやダウンヒル競技に出場し、どうしても人の前を走りたくなってからリカバリーのできない危険を承知で大きく重く、あるいはカーボンなどの特殊素材で軽量で高価な多段変速の大径車輪やサスペンション付きを選ぶのが競技用29インチMTBなんでした。

車輪や車体が大きければ危ない時に自転車から降りて逃げる事は出来ないんです。

一般的なラフロードを楽しく走って遊ぶならビギナーにとってはサス付き29インチは危険な足かせ以外の何物でもありません、もちろん街乗り通勤通学お買い物でも29インチサス付きMTBは転倒リスクが高く持て余します。

フロントアップもジャックナイフもジャンプも覚えられないまま、50センチの段差も上がれず降りれずに29インチに乗って山に行ってしまったら、それはもう考えただけで悲惨です。

そして問題なのは乗って遊ぶ場所も少なすぎます、各市町村に野球グラウンドがあるようにテニスコート一面分でも自転車の遊び場所があることが望ましいです。

サイクリングロードは速度を競う場所になってしまって安全運転の技術向上にはなんの役にも立っていません、学校の校庭の一部や公園の一部を開放することなど理解さえあれば物理的にはいくらでも方策があるはずです、もちろん指導者は全く不足しています。

適切なMTBをビギナーに勧める事の出来る安全運転技術を持って指導のできる自転車店は少なすぎます、技術を磨くことなど目先の利益とはかけ離れたことに思えるからでしょう。

このような発言はメーカー販売店など人によっては耳の痛い聞きたくない発言だと思いますが、MTBの本質と将来の継続的発展をよく考えれば納得してもらえるのではありませんかね、今売っているMTBは大多数の人がが乗ってどこでも楽しい自転車からかけ離れてしまいました。

パパは1958年生まれの65歳です、子供たちと一緒に自転車トライアルを楽しんでいます。
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