【バレなければ良い】4年近く“無免許運転” 小学校講師を停職処分 通勤手当の不正受給も…きょう付けで依願退職 大阪府教育委員会

小学校の講師が4年近く無免許運転をしていました。

 大阪府教育委員会によりますと、枚方市立小学校に勤めていた講師の男性(30)は2020年11月に運転免許を失効したものの、3年間の猶予があると思い込んだといい、車や原付バイクの運転を続けました。

 講師は3年後の去年10月に試験場を訪れ、実際には免許が失効していることを知りましたが「バレなければ良いだろう」と、さらに学校への通勤などで250回以上、無免許運転を繰り返したということです。

 ことし7月、帰宅中に歩行者道路をバイクで走行していたところを警察に摘発され無免許が発覚。

 さらに電車代として通勤手当約9万円を不正に受け取っていたことも分かり、停職6ヵ月の懲戒処分を受けて、27日付けで依願退職しています。

33 Comments

  1. 無免許運転してた上にバイクで歩道走行するわ挙げ句に通勤手当を不正受給?呆れて果てるね。この人の教員免許も調べ直した方がイイんじゃない?

  2. 長年無免許運転、不正交通費受給なら懲戒免職しかないのに。身内に超甘過ぎる教育委員会だから軽い処分にして依願退職受理して大切な税金を犯罪者に支給するのはいい加減止めて頂きたい。税金は犯罪者に退職金を払う為のお金ではない。退職金支給したいなら教職員からカンパしてもらい払え。教育委員会は必要ない税金の無駄遣いな組織。文部科学省は法改正して直ぐに解体して頂きたい。

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