【よかばい長崎in佐世保市 黒島町】黒島天主堂・カトリック共同墓地・島めし・サザンカ、アコウの巨木等自然満載👍 #佐世保市 #黒島 ＃世界遺産 #島めし #サイクリング

【よかばい長崎in佐世保市 黒島町】黒島天主堂・カトリック共同墓地・島めし・サザンカ、アコウの巨木等自然満載👍 #佐世保市 #黒島 ＃世界遺産 #島めし #サイクリング

☆黒島は、長崎県佐世保市の北松浦半島の南西沖合にあり、佐世保市本土から西へ約12km離れた島です！九十九島の中で最大の島です！フェリーですぐ行ける世界遺産の集落です！
・周囲-12.5㎞　・面積-5.37㎞　・人口-360人（2024年8月国勢調査確定値）
・1954年、佐世保市に編入
＜名前の由来＞
・黒島の島名には、二つの説があるといわれています！
　一つは､黒島を海上から見た際、樹木が密生しており黒く見えるために､「黒島」というのだという説！
・もう一つは､カトリック教徒が多く住んでいたため､『クルス島』（cruz＝ポルトガル語で十字架の意味）といわれ､これがなまって「クロ島」になったという説です！
　また、黒々とした岩の色感、つまり御影石の色からではないかという説もあります！
・歴史上では、鎌倉時代に平戸松浦氏の始祖である峯五郎被の所領中に黒島の地名が出てきますが、それは日本へのキリスト教伝来よりもずっと前のことなので､黒島の地名は海上から見ると木々が黒々しているためにそう呼ばれるようになったという説が有力であると考えられています！