倉庫放火容疑の61歳男が別の小屋にも火をつけた疑い 多発した不審火への関与捜査(2024年8月26日)

 埼玉県久喜市の倉庫に放火したとして逮捕された61歳の男が、およそ5キロ離れた小屋に火を付けて全焼させたとして再逮捕されました。

 久喜市の無職・大熊文男容疑者は4日未明、埼玉県伊奈町の畑にある小屋1棟に放火して全焼させた疑いが持たれています。

 大熊容疑者は、小屋からおよそ5キロ離れた久喜市の倉庫に放火したとしてすでに逮捕されています。

 警察によりますと、小屋付近の防犯カメラには自転車に乗った麦わら帽子の男が映っていて、久喜市の放火現場付近でも似た特徴の男が映っていたということです。

 大熊容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しています。

 警察は今月、県内で発生した別の8件の不審火への関与についても調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

3 Comments

  1. なぜ彼が放火に追いつめられたのかをしっかり調査し
    彼のような人間が生まれてくる事の無い社会を実現していただきたい

  2. 人がどんな人間になるかを社会は決めることはできないという大原則をなぜ無視しようと思ったのかしら
    あと一定の人を雲鼓にさせるものはたいてい孤立孤独と相場は決まっている。
    しかし濃密であればいいというわけでもない。適度な距離が世の中を健全にする。

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